JPH0451607B2 - - Google Patents
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- JPH0451607B2 JPH0451607B2 JP62298896A JP29889687A JPH0451607B2 JP H0451607 B2 JPH0451607 B2 JP H0451607B2 JP 62298896 A JP62298896 A JP 62298896A JP 29889687 A JP29889687 A JP 29889687A JP H0451607 B2 JPH0451607 B2 JP H0451607B2
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- Japan
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- pinion gear
- torsion bar
- reducer
- suspension device
- support leg
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/04—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/02—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
- E02B17/021—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform
- E02B17/024—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform shock absorbing means for the supporting construction
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/04—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction
- E02B17/08—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction for raising or lowering
- E02B17/0818—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction for raising or lowering with racks actuated by pinions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/45—Flexibly connected rigid members
- Y10T403/455—Elastomer interposed between radially spaced members
- Y10T403/457—Elastomer interposed between radially spaced members including axially acting compressing means
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- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
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- Gear Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油田掘削あるいは海洋開発において使
用されるプラツトフオームの支持脚のための懸架
装置に関するものであり、特にジヤツキアツプ式
プラツトフオームに関するものである。
用されるプラツトフオームの支持脚のための懸架
装置に関するものであり、特にジヤツキアツプ式
プラツトフオームに関するものである。
このようなタイプのプラツトフオームは、一般
的に海底に定着する支持脚とこの支持脚上に載置
された胴体部とから成り、この胴体部は上記支持
脚に沿つて昇降可能でかつ高さの調節が可能とな
つている。
的に海底に定着する支持脚とこの支持脚上に載置
された胴体部とから成り、この胴体部は上記支持
脚に沿つて昇降可能でかつ高さの調節が可能とな
つている。
上記プラツトフオームはその全体が浮かんだ状
態で掘削もしくは開発の行なわれる場所に運ばれ
る。そして、支持脚が海底に到達するまで下降す
る。次いで、この支持脚に支えられることによつ
て、上記胴体部が海面より持ち上げられ、最高の
高波が来ても届かぬ高さに位置する。
態で掘削もしくは開発の行なわれる場所に運ばれ
る。そして、支持脚が海底に到達するまで下降す
る。次いで、この支持脚に支えられることによつ
て、上記胴体部が海面より持ち上げられ、最高の
高波が来ても届かぬ高さに位置する。
したがつて、上記胴体部は所定の移動手段によ
つてプラツトフオームの支持脚に沿つて動くこと
ができ、この移動手段は上記胴体部に装着される
とともに、出力ピニオン歯車を有する。この出力
ピニオン歯車の軸受は上記胴体部に装着され、上
記支持脚の長手方向の少なくとも一部に設けられ
たラツクと歯合する。これらのピニオン歯車は複
数の電気モータによつて駆動され、これらの電気
モータは高減速比を有する減速機と連動してい
る。
つてプラツトフオームの支持脚に沿つて動くこと
ができ、この移動手段は上記胴体部に装着される
とともに、出力ピニオン歯車を有する。この出力
ピニオン歯車の軸受は上記胴体部に装着され、上
記支持脚の長手方向の少なくとも一部に設けられ
たラツクと歯合する。これらのピニオン歯車は複
数の電気モータによつて駆動され、これらの電気
モータは高減速比を有する減速機と連動してい
る。
支持脚が下降して行き、最終的に、支持脚が海
底に到達すると、大波の影響を受けて動いている
胴体部に対し、過大な衝撃が発生するおそれがあ
つた。これらの衝撃は移動手段に伝達され、これ
によつて上記減速機の複合した歯車列に大きなス
トレスを発生するおそれがあつた。
底に到達すると、大波の影響を受けて動いている
胴体部に対し、過大な衝撃が発生するおそれがあ
つた。これらの衝撃は移動手段に伝達され、これ
によつて上記減速機の複合した歯車列に大きなス
トレスを発生するおそれがあつた。
したがつて、上記支持脚が海底に到達した際
に、減速機の歯車列を良好に作動させるために
は、その設計寸法を大きくしなければならず、あ
るいは天候が良いときを選ばねばならず、これに
よつて装置にかかるコストの増大を招いていた。
に、減速機の歯車列を良好に作動させるために
は、その設計寸法を大きくしなければならず、あ
るいは天候が良いときを選ばねばならず、これに
よつて装置にかかるコストの増大を招いていた。
したがつて、本発明の目的は、比較的簡単な構
成で、構造物に生じる衝撃によるストレス、特に
減速機に生じるものを低減する油田用ジヤツキア
ツプ式プラツトフオームの支持脚用懸架装置を提
供することにあり、これによつて、従来の装置の
上記欠点を除去することにある。さらに、本発明
はより厳しい条件即ちより広い気象条件において
プラツトフオームを設定することができるように
し、システムにかかるコストの低減を図ることを
目的とするものである。
成で、構造物に生じる衝撃によるストレス、特に
減速機に生じるものを低減する油田用ジヤツキア
ツプ式プラツトフオームの支持脚用懸架装置を提
供することにあり、これによつて、従来の装置の
上記欠点を除去することにある。さらに、本発明
はより厳しい条件即ちより広い気象条件において
プラツトフオームを設定することができるように
し、システムにかかるコストの低減を図ることを
目的とするものである。
したがつて、本発明は、支持脚上に載置された
胴体部を有し、該胴体部は駆動装置により上記支
持脚に沿つて移動可能とし、該駆動装置はラツク
と歯合する複数の出力ピニオン歯車を含み、該ラ
ツクは上記支持脚の長手方向の少なくとも一部に
設けられ、各々の出力ピニオン歯車は減速機と連
動した電気モータによつて駆動され、この減速機
は上記ピニオン歯車を支持する構造体に装着され
るとともに少なくとも一つの軸受によつて上記胴
体部に結合され、これによつて該減速機とこれに
対応する出力ピニオン歯車とを回動可能とし、さ
らに駆動装置の各々の減速機を衝撃吸収機構と連
係させ、該衝撃吸収機構はこれに対応する減速機
に結合された少なくとも一つのねじり的に弾性変
形可能な支持部材を有し、これによつて上記支持
脚が海底に到達する際の衝撃を徐々に吸収するよ
うにした油田用ジヤツキアツプ式プラツトフオー
ムの支持脚用懸架装置を提供するものである。
胴体部を有し、該胴体部は駆動装置により上記支
持脚に沿つて移動可能とし、該駆動装置はラツク
と歯合する複数の出力ピニオン歯車を含み、該ラ
ツクは上記支持脚の長手方向の少なくとも一部に
設けられ、各々の出力ピニオン歯車は減速機と連
動した電気モータによつて駆動され、この減速機
は上記ピニオン歯車を支持する構造体に装着され
るとともに少なくとも一つの軸受によつて上記胴
体部に結合され、これによつて該減速機とこれに
対応する出力ピニオン歯車とを回動可能とし、さ
らに駆動装置の各々の減速機を衝撃吸収機構と連
係させ、該衝撃吸収機構はこれに対応する減速機
に結合された少なくとも一つのねじり的に弾性変
形可能な支持部材を有し、これによつて上記支持
脚が海底に到達する際の衝撃を徐々に吸収するよ
うにした油田用ジヤツキアツプ式プラツトフオー
ムの支持脚用懸架装置を提供するものである。
以下に添付図面に示した実施例を参照しながら
本発明をより詳しく説明する。
本発明をより詳しく説明する。
第1図は、油田用ジヤツキアツプ式あるいはセ
ルフ・リフテイング式プラツトフオームを図示
し、このプラツトフオームは縦方向支持脚2の上
に載置された胴体部1を有する。このプラツトフ
オームが掘削もしくは開発が行なわれる場所にあ
るときに、上記支持脚2は海底3に定着する。
ルフ・リフテイング式プラツトフオームを図示
し、このプラツトフオームは縦方向支持脚2の上
に載置された胴体部1を有する。このプラツトフ
オームが掘削もしくは開発が行なわれる場所にあ
るときに、上記支持脚2は海底3に定着する。
この実施例においては、各々の縦方向支持脚2
は三角形状の断面をなし、三本の柱2aを有し、
この柱は互いに格子構造の金属製の桁によつて結
合されている。支持脚2はその最下端に足部4を
有し、この足部4は本実施例においては六角形状
となつている。
は三角形状の断面をなし、三本の柱2aを有し、
この柱は互いに格子構造の金属製の桁によつて結
合されている。支持脚2はその最下端に足部4を
有し、この足部4は本実施例においては六角形状
となつている。
各々の支持脚2の近傍において、上記プラツト
フオームはこの支持脚に対し上記胴体部1を移動
可能に懸架するための装置10が設けられてい
る。この移動装置10は、支持脚2を海底に到達
する位置まで下降させ、次いで、この支持脚の支
えによつて、上記胴体を海面より持ち上げ、最高
の高波が来ても届かぬ高さに位置させる。
フオームはこの支持脚に対し上記胴体部1を移動
可能に懸架するための装置10が設けられてい
る。この移動装置10は、支持脚2を海底に到達
する位置まで下降させ、次いで、この支持脚の支
えによつて、上記胴体を海面より持ち上げ、最高
の高波が来ても届かぬ高さに位置させる。
第2,3図に示されるように、この目的達成の
ために、支持脚2の長手方向の一部において、柱
2aには直径方向に相対してラツク5が設けられ
ており、このラツク5は胴体部1に装着されたモ
ータ式駆動装置12の出力ピニオン歯車と係合す
る。例えば、六つの出力ピニオン歯車が各々の柱
2aに設けられており、各々(の出力ピニオン歯
車)がモータ式駆動装置12を備えるようにする
ことができる。
ために、支持脚2の長手方向の一部において、柱
2aには直径方向に相対してラツク5が設けられ
ており、このラツク5は胴体部1に装着されたモ
ータ式駆動装置12の出力ピニオン歯車と係合す
る。例えば、六つの出力ピニオン歯車が各々の柱
2aに設けられており、各々(の出力ピニオン歯
車)がモータ式駆動装置12を備えるようにする
ことができる。
次いで第4図について、モータ式駆動装置12
をさらに詳細に説明する。
をさらに詳細に説明する。
第4図は、出力ピニオン歯車11と係合するラ
ツク5を設けた支持脚の柱2aの一部を示す。こ
のピニオン歯車11は軸13に支持され、該軸1
3は胴体部に装着された構造体15の軸受14に
一端を支持されている。軸13は減速機16によ
つて回転駆動され、該減速機16は電気モータ1
7によつて駆動される。
ツク5を設けた支持脚の柱2aの一部を示す。こ
のピニオン歯車11は軸13に支持され、該軸1
3は胴体部に装着された構造体15の軸受14に
一端を支持されている。軸13は減速機16によ
つて回転駆動され、該減速機16は電気モータ1
7によつて駆動される。
上記減速機16は回動自在に構造体15に装着
され、該構造体15は減速機16を軸受18a,
18bによつて支持している。これによつて、以
下に示されるように、支持脚を下降させ載置する
際において上記減速機および対応する出力ピニオ
ン歯車11の回動が可能となる。
され、該構造体15は減速機16を軸受18a,
18bによつて支持している。これによつて、以
下に示されるように、支持脚を下降させ載置する
際において上記減速機および対応する出力ピニオ
ン歯車11の回動が可能となる。
さらに、減速機16は衝撃(海底に到達する際
の衝撃)を吸収するために機構20に結合されて
いる。
の衝撃)を吸収するために機構20に結合されて
いる。
この目的のために、減速機16は外部にフラン
ジ19a,19bを備え、これらの間には歯付き
扇形部材21が固定されている。この扇形部材2
1は軸23に装着されたピニオン歯車22(第5
図)と歯合する。該ピニオン歯車22は軸23に
装着されており、該軸23は構造体15に固定さ
れたハウジング24に回動自在に支持されてい
る。さらに、ピニオン歯車22は弾性付加支持部
材の端部25aに装着されている。この弾性付加
支持部材は、第4図の実施例においては構造体1
5の内部に設けられた凹部26に配設されたトー
シヨンバー25により構成されている。このトー
シヨンバー25の他端25bは構造体15に固定
されている。
ジ19a,19bを備え、これらの間には歯付き
扇形部材21が固定されている。この扇形部材2
1は軸23に装着されたピニオン歯車22(第5
図)と歯合する。該ピニオン歯車22は軸23に
装着されており、該軸23は構造体15に固定さ
れたハウジング24に回動自在に支持されてい
る。さらに、ピニオン歯車22は弾性付加支持部
材の端部25aに装着されている。この弾性付加
支持部材は、第4図の実施例においては構造体1
5の内部に設けられた凹部26に配設されたトー
シヨンバー25により構成されている。このトー
シヨンバー25の他端25bは構造体15に固定
されている。
上記トーシヨンバー25は鋼鉄もしくは強度の
高い合成樹脂により構成されている。これはまた
グラスフアイバーとエポキシ樹脂からなる合成樹
脂を巻回して構成した合成樹脂製のチユーブとす
ることもできる。
高い合成樹脂により構成されている。これはまた
グラスフアイバーとエポキシ樹脂からなる合成樹
脂を巻回して構成した合成樹脂製のチユーブとす
ることもできる。
上記減速機16はまた上記歯付き扇形部材21
の反対側にラツグ27を備え、これによつて減速
機の回動が終端規制ストツパー28a,28b
(第5図)で規定される範囲に限定される。
の反対側にラツグ27を備え、これによつて減速
機の回動が終端規制ストツパー28a,28b
(第5図)で規定される範囲に限定される。
上記油田用プラツトフオームの胴体部1の移動
および懸架にあたつて各々の装置はしたがつて次
のように働く。
および懸架にあたつて各々の装置はしたがつて次
のように働く。
上記プラツトフオームの全体は浮かべられた状
態で掘削あるいは開発の行なわれる場所に運ばれ
る。次いで、支持脚2が海底に到達するまで下降
する。この目的のために、電気モータ17が減速
機16を介してラツク5と歯合する出力ピニオン
歯車11を駆動する。支持脚2が下降する間、電
気モータ17はブレーキとして働く。
態で掘削あるいは開発の行なわれる場所に運ばれ
る。次いで、支持脚2が海底に到達するまで下降
する。この目的のために、電気モータ17が減速
機16を介してラツク5と歯合する出力ピニオン
歯車11を駆動する。支持脚2が下降する間、電
気モータ17はブレーキとして働く。
下降が終わり、支持脚2が海底に到達すると、
大波の影響を受けて胴体部が動いているため、過
大な衝撃が発生する可能性がある。この衝撃は、
ラツク5を介して出力ピニオン歯車11に伝達さ
れる。これによつて、軸受18a,18bに支持
された減速機16が回動する。各々の減速機16
はこの回動中に歯付き扇形部材21を回動させ、
これは一方でピニオン歯車22を回動させる。こ
のようにして生じたトルクは多くのトーシヨンバ
ー25に伝達され、これが変形し、これが胴体部
1の支持脚2の懸架装置として機能することとな
る。
大波の影響を受けて胴体部が動いているため、過
大な衝撃が発生する可能性がある。この衝撃は、
ラツク5を介して出力ピニオン歯車11に伝達さ
れる。これによつて、軸受18a,18bに支持
された減速機16が回動する。各々の減速機16
はこの回動中に歯付き扇形部材21を回動させ、
これは一方でピニオン歯車22を回動させる。こ
のようにして生じたトルクは多くのトーシヨンバ
ー25に伝達され、これが変形し、これが胴体部
1の支持脚2の懸架装置として機能することとな
る。
この懸架装置では終端規制ストツパー28a,
28bで回動範囲が規定され、衝撃が徐々に吸収
され、支持脚が海底に到達した際の衝撃が吸収さ
れる。上記ストツパー28a,28bの間で各々
のモータ駆動装置の減速機16のラツグ27が回
動する。この回動によつて、減速機16が構造体
に固定されていないために、衝撃の瞬間に出力ピ
ニオン歯車がある程度回動し、これによつて、ラ
ツク5および支持脚2が振動し、海底にプラツト
フオームの荷重を徐々に伝達しながら安定する。
28bで回動範囲が規定され、衝撃が徐々に吸収
され、支持脚が海底に到達した際の衝撃が吸収さ
れる。上記ストツパー28a,28bの間で各々
のモータ駆動装置の減速機16のラツグ27が回
動する。この回動によつて、減速機16が構造体
に固定されていないために、衝撃の瞬間に出力ピ
ニオン歯車がある程度回動し、これによつて、ラ
ツク5および支持脚2が振動し、海底にプラツト
フオームの荷重を徐々に伝達しながら安定する。
第6図の実施例においては衝撃吸収機構20の
弾性付加支持部材は平行して構造体15の凹部2
6に位置させた二本のトーシヨンバー30,31
によつて構成されている。減速機16の歯付き扇
形21はピニオン歯車22と歯合する。該ピニオ
ン歯車22は軸23に装着され、該軸23は構造
体15に固定されたハウジング32に回動自在に
支持されている。ピニオン歯車22は第1のトー
シヨンバー30の端部30aに装着されている。
第1のトーシヨンバー30の他の端部30bには
ピニオン歯車33が装着されており、このピニオ
ン歯車33は第2のトーシヨンバー31の端部3
1aに装着されたピニオン歯車34と歯合する。
ピニオン歯車33,34は、所定の軸35,36
に装着され、これらの軸35,36は各々構造体
15に固定された後部ハウジング37に回転自在
に支持されている。トーシヨンバー31の端部3
1bは前部ハウジング32に固定されている。
弾性付加支持部材は平行して構造体15の凹部2
6に位置させた二本のトーシヨンバー30,31
によつて構成されている。減速機16の歯付き扇
形21はピニオン歯車22と歯合する。該ピニオ
ン歯車22は軸23に装着され、該軸23は構造
体15に固定されたハウジング32に回動自在に
支持されている。ピニオン歯車22は第1のトー
シヨンバー30の端部30aに装着されている。
第1のトーシヨンバー30の他の端部30bには
ピニオン歯車33が装着されており、このピニオ
ン歯車33は第2のトーシヨンバー31の端部3
1aに装着されたピニオン歯車34と歯合する。
ピニオン歯車33,34は、所定の軸35,36
に装着され、これらの軸35,36は各々構造体
15に固定された後部ハウジング37に回転自在
に支持されている。トーシヨンバー31の端部3
1bは前部ハウジング32に固定されている。
減速機16に印加されたトルクは歯付き扇形部
材21およびピニオン歯車30を通して第1のト
ーシヨンバー30に伝達され、これが変形する。
変形中に、第1のトーシヨンバー30はピニオン
歯車33,34を回動させ、これによつて、構造
体に一端が固定された第2のトーシヨンバー31
が変形する。このようにして、トルクは二つのト
ーシヨンバー30,31に吸収される。これによ
つて、支持脚が海底に到達した際の衝撃が吸収さ
れる。
材21およびピニオン歯車30を通して第1のト
ーシヨンバー30に伝達され、これが変形する。
変形中に、第1のトーシヨンバー30はピニオン
歯車33,34を回動させ、これによつて、構造
体に一端が固定された第2のトーシヨンバー31
が変形する。このようにして、トルクは二つのト
ーシヨンバー30,31に吸収される。これによ
つて、支持脚が海底に到達した際の衝撃が吸収さ
れる。
このように二つのトーシヨンバーを設けること
によつて、全体のサイズが小さくなり、衝撃吸収
の設計上に大きな自由度が与えられる。必要な場
合には、連続して配置されたトーシヨンバーの数
は複数のものとすることができる。
によつて、全体のサイズが小さくなり、衝撃吸収
の設計上に大きな自由度が与えられる。必要な場
合には、連続して配置されたトーシヨンバーの数
は複数のものとすることができる。
第7図の実施例においては、トーシヨンバー4
0の端部40aは前記したように、ピニオン歯車
22を備える。該ピニオン歯車22は減速機16
に固定された歯付き扇形部材21と歯合する。一
方、トーシヨンバー40の他端40bにはトーシ
ヨンバーのトーシヨンのプリセツト装置41が設
けられている。このプリセツト装置41はギアホ
イール43と連動するモータ速度減速ユニツト4
2を有する。ギアホイール43はトーシヨンバー
40の端部40bに固定された歯付きリング44
と歯合する。このプリセツト装置は好ましくはウ
オームおよびウオーム歯車の組み合わせとするこ
とが良い。
0の端部40aは前記したように、ピニオン歯車
22を備える。該ピニオン歯車22は減速機16
に固定された歯付き扇形部材21と歯合する。一
方、トーシヨンバー40の他端40bにはトーシ
ヨンバーのトーシヨンのプリセツト装置41が設
けられている。このプリセツト装置41はギアホ
イール43と連動するモータ速度減速ユニツト4
2を有する。ギアホイール43はトーシヨンバー
40の端部40bに固定された歯付きリング44
と歯合する。このプリセツト装置は好ましくはウ
オームおよびウオーム歯車の組み合わせとするこ
とが良い。
このプリセツト装置では、ギアホイール43お
よび歯付きリング44によつて、トーシヨンバー
40の予変形およびラツグ27の中間位置の修正
が可能となる。第5図について説明したように、
該ラツグ27によつて二つのストツパー28a,
28bの間に減速機の回動が限定される。
よび歯付きリング44によつて、トーシヨンバー
40の予変形およびラツグ27の中間位置の修正
が可能となる。第5図について説明したように、
該ラツグ27によつて二つのストツパー28a,
28bの間に減速機の回動が限定される。
第8図に示される衝撃吸収機構20は、弾性を
有する合成樹脂または同様の弾性材料によつて構
成した管状スリーブによつて形成されたトーシヨ
ンバー50を有する。ここにおいて、剛性ワツシ
ヤーを組み込むこともできる。先の実施例と同
様、トーシヨンバー50の端部50aには歯付き
扇形部材21によつて駆動されるピニオン歯車2
2が装着されており、他端50bは構造体に固定
されている。
有する合成樹脂または同様の弾性材料によつて構
成した管状スリーブによつて形成されたトーシヨ
ンバー50を有する。ここにおいて、剛性ワツシ
ヤーを組み込むこともできる。先の実施例と同
様、トーシヨンバー50の端部50aには歯付き
扇形部材21によつて駆動されるピニオン歯車2
2が装着されており、他端50bは構造体に固定
されている。
さらに、このトーシヨンバーは弾性合成樹脂も
しくは同様の弾性材料によつて構成した中実シリ
ンダー、あるいは弾性ワツシヤーおよび剛性ワツ
シヤーを並置させた多層材料によつて構成するこ
とができる。
しくは同様の弾性材料によつて構成した中実シリ
ンダー、あるいは弾性ワツシヤーおよび剛性ワツ
シヤーを並置させた多層材料によつて構成するこ
とができる。
トーシヨンバー50の端部50aには、トーシ
ヨンプリセツト装置を結合することができる。
ヨンプリセツト装置を結合することができる。
上記した種々の実施例において、構造物に生じ
るストレスを低減することができ、とりわけ、減
速機のストレスを低減することができる。またさ
らに、上記減速機の全ての出力ピニオン歯車にか
かる負荷のバランスをコントロールすることがで
きる。
るストレスを低減することができ、とりわけ、減
速機のストレスを低減することができる。またさ
らに、上記減速機の全ての出力ピニオン歯車にか
かる負荷のバランスをコントロールすることがで
きる。
さらに、本発明の懸架装置によれば胴体部に対
し支持脚を移動させる装置の全ての減速機のトル
クを均衡させることができ、こうして、かなり厳
しい海洋条件、したがつて広範囲の気象条件にお
いてプラツトフオームを設置することができるよ
うになり、装置にかかるコストを大きく低減する
ことができる。
し支持脚を移動させる装置の全ての減速機のトル
クを均衡させることができ、こうして、かなり厳
しい海洋条件、したがつて広範囲の気象条件にお
いてプラツトフオームを設置することができるよ
うになり、装置にかかるコストを大きく低減する
ことができる。
さらに本装置では、例えばトーシヨンバーの出
力ピニオン歯車の反対側に測定手段を設け、トー
シヨンバーの回転端の負荷に比例する回転角を測
定することにより、減速機の出力ピニオン歯車に
かかる負荷を測定することも可能である。
力ピニオン歯車の反対側に測定手段を設け、トー
シヨンバーの回転端の負荷に比例する回転角を測
定することにより、減速機の出力ピニオン歯車に
かかる負荷を測定することも可能である。
第1図は支持脚を下降させる状態にあるジヤツ
キアツプ式プラツトフオームの立面図、第2図は
支持脚の移動装置を示すプラツトフオームの一つ
の支持脚の拡大断面図、第3図は第2図の3−3
線による断面図、第4図は本発明にかかる懸架装
置の第1の実施例の立面図、第5図は第4図の5
−5線による断面図、第6図は本発明にかかる懸
架装置の変形例の立面図、第7図は本発明にかか
る懸架装置の他の変形例の立面図、第8図は本発
明にかかる懸架装置のさらに他の変形例の立面図
である。 1…胴体部、2…支持脚、3…海底、5…ラツ
ク、11…出力ピニオン歯車、12…モータ式駆
動装置、15…構造体、16…減速機、17…電
気モータ、20…衝撃吸収機構、21…歯付き扇
形部材、25,30,31,40,50…トーシ
ヨンバー、27…ラツグ、28a,28b…スト
ツパー。
キアツプ式プラツトフオームの立面図、第2図は
支持脚の移動装置を示すプラツトフオームの一つ
の支持脚の拡大断面図、第3図は第2図の3−3
線による断面図、第4図は本発明にかかる懸架装
置の第1の実施例の立面図、第5図は第4図の5
−5線による断面図、第6図は本発明にかかる懸
架装置の変形例の立面図、第7図は本発明にかか
る懸架装置の他の変形例の立面図、第8図は本発
明にかかる懸架装置のさらに他の変形例の立面図
である。 1…胴体部、2…支持脚、3…海底、5…ラツ
ク、11…出力ピニオン歯車、12…モータ式駆
動装置、15…構造体、16…減速機、17…電
気モータ、20…衝撃吸収機構、21…歯付き扇
形部材、25,30,31,40,50…トーシ
ヨンバー、27…ラツグ、28a,28b…スト
ツパー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持脚上に載置された胴体部を有し、該胴体
部は駆動装置により上記支持脚に沿つて移動可能
とし、該駆動装置はラツクと歯合する複数の出力
ピニオン歯車を含み、該ラツクは上記支持脚の長
手方向の少なくとも一部に設けられ、各々の出力
ピニオン歯車は減速機と連動した電気モータによ
つて駆動され、この減速機は上記ピニオン歯車を
支持する構造体に装着されるとともに少なくとも
一つの軸受によつて上記胴体部に結合され、これ
によつて該減速機とこれに対応する出力ピニオン
歯車とを回動可能とし、さらに駆動装置の各々の
減速機を衝撃吸収機構と連係させ、該衝撃吸収機
構はこれに対応する減速機に結合された少なくと
も一つのねじり的に弾性変形可能な支持部材を有
し、これによつて上記支持脚が海底に到達する際
の衝撃を徐々に吸収するようにしたことを特徴と
する油田用ジヤツキアツプ式プラツトフオームの
支持脚用懸架装置。 2 上記減速機および対応する出力ピニオン歯車
11の回動が二つの終端規制ストツパーによつて
限定され、これらのストツパーの間にラツグを移
動可能に配置し、上記各々の減速機にこれらとと
もに回転可能となるように上記ラツグを結合して
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の懸架装置。 3 上記弾性変形可能な支持部材が少なくとも一
つのトーシヨンバーからなり、このトーシヨンバ
ーの端部にピニオン歯車が固定され、このピニオ
ン歯車が減速機に装着された歯付き扇形部材と歯
合し、上記プラツトフオームの胴体部に結合され
た構造体にトーシヨンバーの他端が固定されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
懸架装置。 4 上記弾性変形可能な支持部材が少なくとも二
つのトーシヨンバーからなり、これらのトーシヨ
ンバーの間に連動手段を配置してなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の懸架装置。 5 上記トーシヨンバーを弾性を有する合成樹脂
または同様の弾性材料によつて構成したシリンダ
ーまたは管によつて形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第3項または第4項記載の懸架装
置。 6 上記トーシヨンバーを弾性ワツシヤーおよび
鋼鉄性ワツシヤーを並置した多層材料によつて構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第3項ま
たは第4項記載の懸架装置。 7 上記トーシヨンバーを合成樹脂を巻回して形
成された管としたことを特徴とする特許請求の範
囲第3項または第4項記載の懸架装置。 8 上記トーシヨンバーにトーシヨンのプリセツ
ト装置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
第3項ないし第7項記載のうち一の懸架装置。 9 上記トーシヨンバーに、トーシヨンバーの両
端の間の回転角を測定することによつて減速機に
対応する出力ピニオン歯車にかかる負荷を測定す
る測定手段を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第3項ないし第7項記載のうち一の懸架装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8616504 | 1986-11-26 | ||
FR8616504A FR2607165B1 (fr) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | Dispositif de suspension des jambes de support de plate-forme petroliere auto-elevatrice |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63247422A JPS63247422A (ja) | 1988-10-14 |
JPH0451607B2 true JPH0451607B2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=9341247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62298896A Granted JPS63247422A (ja) | 1986-11-26 | 1987-11-26 | プラットフォームの支持脚用懸架装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4880336A (ja) |
EP (1) | EP0271377B1 (ja) |
JP (1) | JPS63247422A (ja) |
KR (1) | KR950008725B1 (ja) |
CN (1) | CN1012974B (ja) |
BR (1) | BR8706368A (ja) |
CA (1) | CA1327278C (ja) |
DK (1) | DK167448B1 (ja) |
FI (1) | FI88321C (ja) |
FR (1) | FR2607165B1 (ja) |
IN (1) | IN170521B (ja) |
NO (1) | NO169606C (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2653462B1 (fr) * | 1989-10-24 | 1992-02-14 | Technip Geoproduction | Dispositif de suspension et de manutention integrees des jambes d'une plate-forme petroliere auto-elevatrice. |
CA2033108C (en) * | 1990-12-24 | 2002-04-02 | Deke Dettbarn | Shock absorbing motor mount for a rotary cutter |
FR2734851B1 (fr) * | 1995-06-02 | 1999-03-05 | Technip Geoproduction | Plate-forme auto-elevatrice de forage ou d'exploitation petroliere en mer. |
FR2759400B1 (fr) * | 1997-02-07 | 1999-04-23 | Schlumberger Services Petrol | Plate-forme de forage petrolier du type "jack-up" ou a piliers elevateurs a cremaillere, a elevation independante pour chaque membrure de chaque pilier |
DE102004019975A1 (de) * | 2004-04-23 | 2005-11-10 | Siemens Ag | Vorrichtung mit mindestens einer über Wasser aufbockbaren Trägerfläche |
SG120998A1 (en) * | 2004-09-15 | 2006-04-26 | Offshore Technology Dev Pte Lt | Interactive leg guide for offshore self elevating unit |
FR2876124B1 (fr) * | 2004-10-06 | 2007-04-13 | Technip France Sa | Plate-forme d'exploitation en mer et procedes d'installation sur un site d'exploitation en mer d'une telle plate-forme |
CN108593202B (zh) * | 2018-04-28 | 2021-05-28 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种用于扭矩测量的标定方法系统 |
CN115787755B (zh) * | 2023-01-18 | 2023-04-18 | 西南石油大学 | 自升式钻井平台插拔桩作业模拟试验系统及方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2855212A (en) * | 1956-11-05 | 1958-10-07 | Flxible Company | Independent front wheel torsion suspension for vehicles |
US3075786A (en) * | 1960-10-03 | 1963-01-29 | Ford Motor Co | Vehicle independent suspension system |
US3406523A (en) * | 1966-01-14 | 1968-10-22 | Cambridge Fender & Engineering | Buffers or energy absorbers |
FR2436099A1 (fr) * | 1978-09-14 | 1980-04-11 | Brissonneau & Lotz | Mecanisme de levage pour plate-forme auto-elevatrice |
US4269543A (en) * | 1979-08-29 | 1981-05-26 | Freiede & Goldman, Ltd. | Mobile, offshore, self-elevating (jack-up) unit leg/hull rigidification system |
FR2493887B1 (fr) * | 1980-11-10 | 1986-05-02 | Francois Durand | Reducteur limiteur d'effort pour pignon de levage de plate-forme auto-elevatrice |
NL8103452A (nl) * | 1981-07-21 | 1983-02-16 | Rsv Gusto Eng Bv | Hefinrichting voor een kunstmatig eiland of werkplatform. |
US4482272A (en) * | 1982-04-23 | 1984-11-13 | Ateliers Et Chantiers De Bretagne Acb | Load transfer and monitoring system for use with jackup barges |
FR2560246B1 (fr) * | 1984-02-28 | 1986-07-25 | Thomas Pierre Armand | Dispositif de verrouillage pour plate-forme petroliere |
US4759662A (en) * | 1986-06-30 | 1988-07-26 | Lockheed Corporation | TLP marine riser tensioner |
-
1986
- 1986-11-26 FR FR8616504A patent/FR2607165B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-11-05 EP EP87402505A patent/EP0271377B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-10 IN IN812/MAS/87A patent/IN170521B/en unknown
- 1987-11-19 FI FI875119A patent/FI88321C/fi not_active IP Right Cessation
- 1987-11-20 NO NO874844A patent/NO169606C/no not_active IP Right Cessation
- 1987-11-23 CN CN87107937A patent/CN1012974B/zh not_active Expired
- 1987-11-24 KR KR1019870013251A patent/KR950008725B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-11-24 DK DK617887A patent/DK167448B1/da not_active IP Right Cessation
- 1987-11-25 BR BR8706368A patent/BR8706368A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-11-25 CA CA000552782A patent/CA1327278C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-26 JP JP62298896A patent/JPS63247422A/ja active Granted
- 1987-11-27 US US07/125,981 patent/US4880336A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2607165B1 (fr) | 1990-07-20 |
FI875119A (fi) | 1988-05-27 |
EP0271377A1 (fr) | 1988-06-15 |
NO169606B (no) | 1992-04-06 |
CN1012974B (zh) | 1991-06-26 |
FI88321B (fi) | 1993-01-15 |
BR8706368A (pt) | 1988-07-26 |
DK617887A (da) | 1988-05-27 |
KR950008725B1 (ko) | 1995-08-04 |
NO169606C (no) | 1992-07-15 |
NO874844L (no) | 1988-05-27 |
IN170521B (ja) | 1992-04-04 |
CA1327278C (en) | 1994-03-01 |
NO874844D0 (no) | 1987-11-20 |
CN87107937A (zh) | 1988-07-20 |
EP0271377B1 (fr) | 1990-05-09 |
FI88321C (fi) | 1993-04-26 |
US4880336A (en) | 1989-11-14 |
FI875119A0 (fi) | 1987-11-19 |
KR880006427A (ko) | 1988-07-22 |
JPS63247422A (ja) | 1988-10-14 |
FR2607165A1 (fr) | 1988-05-27 |
DK617887D0 (da) | 1987-11-24 |
DK167448B1 (da) | 1993-11-01 |
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