JP2790352B2 - プール床昇降装置 - Google Patents
プール床昇降装置Info
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- JP2790352B2 JP2790352B2 JP767090A JP767090A JP2790352B2 JP 2790352 B2 JP2790352 B2 JP 2790352B2 JP 767090 A JP767090 A JP 767090A JP 767090 A JP767090 A JP 767090A JP 2790352 B2 JP2790352 B2 JP 2790352B2
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- Japan
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- movable floor
- pool
- drive box
- electric motor
- floor
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スイミングプール等に設けられる可動床を
昇降させる装置に関する。
昇降させる装置に関する。
(従来の技術およびその課題) レジャーランド等のスイミングプールを多目的に使用
するために、プール床の一部を水面上に上昇させてステ
ージとして使用したり、可動床をプール内で昇降させて
水深を可変にするといった要求がある。
するために、プール床の一部を水面上に上昇させてステ
ージとして使用したり、可動床をプール内で昇降させて
水深を可変にするといった要求がある。
従来からこの種の昇降装置して、油圧シリンダか水圧
シリンダあるいは空気圧シリンダ等が使用されている
が、これらシリンダを水中に設置すると、プール内が作
動オイル、シリンダ内で腐食した水分等によって汚染さ
れたり、あるいは十分な位置精度が得られない等の問題
点があった。
シリンダあるいは空気圧シリンダ等が使用されている
が、これらシリンダを水中に設置すると、プール内が作
動オイル、シリンダ内で腐食した水分等によって汚染さ
れたり、あるいは十分な位置精度が得られない等の問題
点があった。
本発明は、こうした従来の問題点に着目し、プール内
の汚染を防止するとともに、十分な位置精度が得られる
可動床昇降装置を提供することを目的とする。
の汚染を防止するとともに、十分な位置精度が得られる
可動床昇降装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明では、プール内に昇降
可能な可動床を設けるとともに、この可動床の下方に位
置して中空の密封された駆動ボックスを連結し、この駆
動ボックスの内部に電動モータを収装するとともに、駆
動ボックスの外側にこの電動モータの回転力を取り出す
回転軸を突出させ、この回転軸の回転を可動床の昇降動
作に変換する伝達機構をプール床に設けた。
可能な可動床を設けるとともに、この可動床の下方に位
置して中空の密封された駆動ボックスを連結し、この駆
動ボックスの内部に電動モータを収装するとともに、駆
動ボックスの外側にこの電動モータの回転力を取り出す
回転軸を突出させ、この回転軸の回転を可動床の昇降動
作に変換する伝達機構をプール床に設けた。
(作用) 上記構成に基づき、駆動ボックスを設けることによ
り、駆動源として電動モータを使用することが可能とな
り、可動床の昇降動作に変換する伝達機構を介して可動
床の位置制御を高い精度で行うことができる。
り、駆動源として電動モータを使用することが可能とな
り、可動床の昇降動作に変換する伝達機構を介して可動
床の位置制御を高い精度で行うことができる。
また、駆動ボックスを中空の密封構造とすることによ
り、電動モータおよび電動モータと駆動ボックスから突
出する回転軸の間に設けられる伝達機構からオイル分等
がプール内に洩れ出すことを防止できる一方、駆動ボッ
クスの浮力を利用して、より少ない駆動力で可動床の昇
降を可能とする。
り、電動モータおよび電動モータと駆動ボックスから突
出する回転軸の間に設けられる伝達機構からオイル分等
がプール内に洩れ出すことを防止できる一方、駆動ボッ
クスの浮力を利用して、より少ない駆動力で可動床の昇
降を可能とする。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図,第2図に示すように、プール1の底部に固定
的に設けられるプール床2と、このプール床2に凹状に
開口するピット3が形成され、このピット3内に昇降可
能な中空箱状の可動床4が設けられる。
的に設けられるプール床2と、このプール床2に凹状に
開口するピット3が形成され、このピット3内に昇降可
能な中空箱状の可動床4が設けられる。
ピット3内には可動床4を昇降する駆動ボックス5が
設けられ、可動床4と駆動ボックス5は4本の支柱6に
よって連結されている。
設けられ、可動床4と駆動ボックス5は4本の支柱6に
よって連結されている。
第3図にも示すように、ピット3の側壁部3aには4本
のラック7が固設され、駆動ボックス5にはこのラック
7に噛み合うピニオン8が設けられる。各ラック7は上
下方向に所定ピッチで歯7aが刻まれる。ピット3の側壁
部3aには4本のレール32が設けられるとともに、駆動ボ
ックス5には各レール32に転接するガイドローラ33が枢
支され、4つの円筒歯車からなる各ピニオン8が同期し
て回転することにより、駆動ボックス5は上下方向に平
行移動する。
のラック7が固設され、駆動ボックス5にはこのラック
7に噛み合うピニオン8が設けられる。各ラック7は上
下方向に所定ピッチで歯7aが刻まれる。ピット3の側壁
部3aには4本のレール32が設けられるとともに、駆動ボ
ックス5には各レール32に転接するガイドローラ33が枢
支され、4つの円筒歯車からなる各ピニオン8が同期し
て回転することにより、駆動ボックス5は上下方向に平
行移動する。
第4図に示すように、駆動ボックス5は平板状の上板
34と箱状のケーシング35との間にパッキン36が介装さ
れ、複数のボルト37により締結される密封構造とする。
34と箱状のケーシング35との間にパッキン36が介装さ
れ、複数のボルト37により締結される密封構造とする。
駆動ボックス5の内部に電動モータ10と、このモータ
回転力を4つの各ピニオン8に伝達する機構が設けられ
る。モータ回転力は減速歯車装置11により各ユニバーサ
ルジョイント12,13を介してシャフト14,15に伝達され、
さらに一対の減速歯車装置16,17により各ユニバーサル
ジョイント18,19,20または21,22,23を介して4本のシャ
フト24,25および26,27に伝達され、各シャフト24,25,2
6,27から各ユニバーサルジョイント28,29,30,31を介し
て各ピニオン8の回転軸38に回転力を伝達する。
回転力を4つの各ピニオン8に伝達する機構が設けられ
る。モータ回転力は減速歯車装置11により各ユニバーサ
ルジョイント12,13を介してシャフト14,15に伝達され、
さらに一対の減速歯車装置16,17により各ユニバーサル
ジョイント18,19,20または21,22,23を介して4本のシャ
フト24,25および26,27に伝達され、各シャフト24,25,2
6,27から各ユニバーサルジョイント28,29,30,31を介し
て各ピニオン8の回転軸38に回転力を伝達する。
駆動ボックス5のケーシング35には回転軸38を枢支す
るチューブ39が溶着により設けられ、このチューブ39と
回転軸38の間にはベアリング40およびパッキン41が介装
される。パッキン41はフランジ42を介して取付けられ、
回転軸38の摺動部を密封している。
るチューブ39が溶着により設けられ、このチューブ39と
回転軸38の間にはベアリング40およびパッキン41が介装
される。パッキン41はフランジ42を介して取付けられ、
回転軸38の摺動部を密封している。
第5図は駆動ボックス5の上下移動を係止する機構を
示しており、駆動ボックス5のケーシング35にはチュー
ブ43を介してストッパーピン44が出没可能に設けられる
一方、ピット3にはこのストッパーピン44を嵌挿させる
孔45が設けられる。この孔45は可動床4がプール床2と
同一平面を構成する格納位置と、可動床4が水面上に出
る最上位置との2箇所に形成される。
示しており、駆動ボックス5のケーシング35にはチュー
ブ43を介してストッパーピン44が出没可能に設けられる
一方、ピット3にはこのストッパーピン44を嵌挿させる
孔45が設けられる。この孔45は可動床4がプール床2と
同一平面を構成する格納位置と、可動床4が水面上に出
る最上位置との2箇所に形成される。
チューブ43とストッパーピン44の間にはパッキン49が
フランジ50を介して介装され、ストッパーピン44の摺動
部を密封している。
フランジ50を介して介装され、ストッパーピン44の摺動
部を密封している。
ストッパーピン44は電動モータ46に駆動されるスクリ
ュウジャッキ47により軸方向に移動し、そのストローク
位置をポジションメータ48を介して検出し、図示しない
コントロールユニットによって制御される。
ュウジャッキ47により軸方向に移動し、そのストローク
位置をポジションメータ48を介して検出し、図示しない
コントロールユニットによって制御される。
電動モータ10には電磁ブレーキ9が設けられるととも
に、電動モータ10の回転軸にはその回転位置を検出する
アブソリュートタイプのロータリエンコーダ32が設けら
れ、この検出信号はケーブル51を介して図示しないコン
トロールユニットに送られ、コントロールユニットはこ
の検出信号に基づいてケーブル51を介して送られる電流
により電動モータ10および電磁ブレーキ9を駆動して、
可動床4を昇降させるようになっている。
に、電動モータ10の回転軸にはその回転位置を検出する
アブソリュートタイプのロータリエンコーダ32が設けら
れ、この検出信号はケーブル51を介して図示しないコン
トロールユニットに送られ、コントロールユニットはこ
の検出信号に基づいてケーブル51を介して送られる電流
により電動モータ10および電磁ブレーキ9を駆動して、
可動床4を昇降させるようになっている。
このようにして、可動床5は電動モータ10の回転によ
りラック7およびピニオン8を介して機械的に移動する
ので、可動床5の位置を高い精度で管理できる。
りラック7およびピニオン8を介して機械的に移動する
ので、可動床5の位置を高い精度で管理できる。
駆動ボックス5を密封構造とすることにより、その内
部には電動モータ10および各ピニオン8への回転伝達装
置を収装することができ、オイル分等によってプール1
内を汚染することを確実に防止できる。
部には電動モータ10および各ピニオン8への回転伝達装
置を収装することができ、オイル分等によってプール1
内を汚染することを確実に防止できる。
また、駆動ボックス5と可動床4を共に中空箱状の密
封構造とすることにより、これらに働く浮力を利用して
電動モータ10の省力化がはかれる。この場合、駆動ボッ
クス5および可動床4に働く浮力を重力の略80%に設定
し、電動モータ10には総重量の20%程度の負荷が作用す
る。
封構造とすることにより、これらに働く浮力を利用して
電動モータ10の省力化がはかれる。この場合、駆動ボッ
クス5および可動床4に働く浮力を重力の略80%に設定
し、電動モータ10には総重量の20%程度の負荷が作用す
る。
次に、第6図,第7図,第8図に示す他の実施例につ
いて説明すると、ピット53の底部には2つの駆動ボック
ス57と58が固定され、ピット53の側壁部53aには4つの
スプロケット66が枢支される一方、各スプロケット66の
下方に位置して各駆動ボックス57,58にスプロケット67
が設けられ、2つのスプロケット66と67に渡ってチェー
ン68が掛け回される。各チェーン68の駒間に各支柱56の
下端が連結部材69を介して係止され、可動床54は各スプ
ロケット67の回転により各チェーン68を介して昇降す
る。
いて説明すると、ピット53の底部には2つの駆動ボック
ス57と58が固定され、ピット53の側壁部53aには4つの
スプロケット66が枢支される一方、各スプロケット66の
下方に位置して各駆動ボックス57,58にスプロケット67
が設けられ、2つのスプロケット66と67に渡ってチェー
ン68が掛け回される。各チェーン68の駒間に各支柱56の
下端が連結部材69を介して係止され、可動床54は各スプ
ロケット67の回転により各チェーン68を介して昇降す
る。
ビット3の側壁部3aには4本のレール62が各スプロケ
ット66と67およびチェーン68に沿って設けられるととも
に、可動床54の支柱56に転接する4つのガイドローラ63
が設けられ、横方向への移動が規制される。
ット66と67およびチェーン68に沿って設けられるととも
に、可動床54の支柱56に転接する4つのガイドローラ63
が設けられ、横方向への移動が規制される。
駆動ボックス57,58は箱状に形成され、それぞれの内
部に電動モータ64と65が収装される。
部に電動モータ64と65が収装される。
電動モータ64の回転力は減速歯車装置71により各ユニ
バーサルジョイント73,74を介して2本のシャフト77,78
に伝達され、さらに各ユニバーサルジョイント81,82を
介して各スプロケット67の回転軸91に回転力を伝達す
る。同様に電動モータ65の回転力は減速歯車装置72によ
り各ユニバーサルジョイント75,76を介して2本のシャ
フト79,80に伝達され、さらに各ユニバーサルジョイン
ト83,84を介して各スプロケット67の回転軸91に回転力
を伝達する。
バーサルジョイント73,74を介して2本のシャフト77,78
に伝達され、さらに各ユニバーサルジョイント81,82を
介して各スプロケット67の回転軸91に回転力を伝達す
る。同様に電動モータ65の回転力は減速歯車装置72によ
り各ユニバーサルジョイント75,76を介して2本のシャ
フト79,80に伝達され、さらに各ユニバーサルジョイン
ト83,84を介して各スプロケット67の回転軸91に回転力
を伝達する。
各電動モータ64,65には電磁ブレーキ85,86が設けられ
とともに、各電動モータ64,65の回転軸にはその回転位
置を検出するロータリエンコーダ87,88がそれぞれ設け
られ、この検出信号はケーブル89を介して図示しないコ
ントロールユニットに送られ、コントロールユニットは
この検出信号に基づいてケーブル89を介して送られる電
流により電動モータ64,65および電磁ブレーキ85,86を駆
動して、可動床54を昇降させる。
とともに、各電動モータ64,65の回転軸にはその回転位
置を検出するロータリエンコーダ87,88がそれぞれ設け
られ、この検出信号はケーブル89を介して図示しないコ
ントロールユニットに送られ、コントロールユニットは
この検出信号に基づいてケーブル89を介して送られる電
流により電動モータ64,65および電磁ブレーキ85,86を駆
動して、可動床54を昇降させる。
この実施例でも第5図に示したように可動床54を所定
位置に保持する機構が設けられる。
位置に保持する機構が設けられる。
(発明の効果) 以上の通り本発明によれば、プール内に昇降可能な可
動床を設けるとともに、この可動床の下方に位置して中
空の密封された駆動ボックスを連結し、この駆動ボック
スの内部に電動モータを収装するとともに、駆動ボック
スの外側にこの電動モータの回転力を取り出す回転軸を
突出させ、この回転軸の回転を可動床の昇降動作に変換
する伝達機構をプール床に設けたため、可動床の位置を
高い精度で調節することができ、またプール内の水を汚
染することがなく、安全性、施工性および耐久性を十分
に確保して、実用化を容易にすることができる一方、中
空の駆動ボックスの浮力を利用することにより、比較的
に少ない駆動力で可動床を昇降させることができる。
動床を設けるとともに、この可動床の下方に位置して中
空の密封された駆動ボックスを連結し、この駆動ボック
スの内部に電動モータを収装するとともに、駆動ボック
スの外側にこの電動モータの回転力を取り出す回転軸を
突出させ、この回転軸の回転を可動床の昇降動作に変換
する伝達機構をプール床に設けたため、可動床の位置を
高い精度で調節することができ、またプール内の水を汚
染することがなく、安全性、施工性および耐久性を十分
に確保して、実用化を容易にすることができる一方、中
空の駆動ボックスの浮力を利用することにより、比較的
に少ない駆動力で可動床を昇降させることができる。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は横断
面図、第3図は要部斜視図、第4図,第5図はそれぞれ
要部断面図である。第6図は他の実施例を示す縦断面
図、第7図は横断面図、第8図は要部斜視図である。 1……プール、2……プール床、3……ピット、4……
可動床、5……駆動ボックス、6……電動モータ、7…
…ラック、8……ピニオン、37,41,49……パッキン、38
……回転軸。
面図、第3図は要部斜視図、第4図,第5図はそれぞれ
要部断面図である。第6図は他の実施例を示す縦断面
図、第7図は横断面図、第8図は要部斜視図である。 1……プール、2……プール床、3……ピット、4……
可動床、5……駆動ボックス、6……電動モータ、7…
…ラック、8……ピニオン、37,41,49……パッキン、38
……回転軸。
Claims (1)
- 【請求項1】プール内に昇降可能な可動床を設けるとと
もに、この可動床の下方に位置して中空の密封された駆
動ボックスを連結し、この駆動ボックスの内部に電動モ
ータを収装するとともに、駆動ボックスの外側にこの電
動モータの回転力を取り出す回転軸を突出させ、この回
転軸の回転を可動床の昇降動作に変換する伝達機構をプ
ール床に設けたことを特徴とするプール床昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP767090A JP2790352B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | プール床昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP767090A JP2790352B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | プール床昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03212569A JPH03212569A (ja) | 1991-09-18 |
JP2790352B2 true JP2790352B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=11672237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP767090A Expired - Lifetime JP2790352B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | プール床昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2790352B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101607874B1 (ko) * | 2014-06-20 | 2016-03-31 | 삼성중공업 주식회사 | 모형 시험 수조 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107143163A (zh) * | 2016-05-24 | 2017-09-08 | 江山行诚科技信息咨询服务有限公司 | 设有过载自保护电机的旋转舞台 |
KR101896588B1 (ko) * | 2017-02-07 | 2018-09-07 | 한국해양과학기술원 | 멀티 바디 병렬계류 육상 재연 모형실험 장치 |
CN108086724B (zh) * | 2017-12-18 | 2023-12-22 | 华强方特(芜湖)文化产业有限公司 | 一种双舞台人员输送装置 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP767090A patent/JP2790352B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101607874B1 (ko) * | 2014-06-20 | 2016-03-31 | 삼성중공업 주식회사 | 모형 시험 수조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03212569A (ja) | 1991-09-18 |
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