JPH0451324A - プログラミング装置 - Google Patents

プログラミング装置

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JPH0451324A
JPH0451324A JP15994790A JP15994790A JPH0451324A JP H0451324 A JPH0451324 A JP H0451324A JP 15994790 A JP15994790 A JP 15994790A JP 15994790 A JP15994790 A JP 15994790A JP H0451324 A JPH0451324 A JP H0451324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operand
instruction
memory address
data memory
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP15994790A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Oe
大江 富男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0451324A publication Critical patent/JPH0451324A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、タイマ・カウンタ命令を実行するプログラ
マブルコントローラのプログラミング装置に関する。
(従来の技術) 一般にプログラマブルコントローラのプログラミング装
置は、オブジェクトプログラムを作成する場合、プログ
ラム中のタイマ・カウンタ命令が入力される毎にメモリ
アドレスを割り付ける必要がある。上記プログラミング
装置の従来のものでは、タイマ・カウンタ命令の入力さ
れる毎に当該タイマ・カウンタ命令に対するオペランド
を直接にメモリアドレスで入力するか、またはメモリア
ドレスがすでに割付は済みのシンボルネームを使うかし
てオブジェクトプログラムを作成しており、シンボルネ
ームに対する入力時にメモリアドレスの割付けかなされ
ていなければオブジェクトプログラムを作成することが
できなかった。
このために、従来のプログラミング装置では、タイマ・
カウンタ命令の入力される毎に当該タイマ・カウンタ命
令に対するメモリアドレスの割付けをプログラマが行な
い、そのタイマ・カウンタ命令を使用してプログラムを
入力してオブジェクトプログラムを作成していくように
していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のプログラミング装置で
は、上述のようにあらかじめ割り付は済みのメモリアド
レスをオペランドとして使用の際にプログラマがユーザ
データメモリアドレスをタイマ・カウンタ命令のオペラ
ンド毎に割付けする作業が必要であるため、このような
タイマ・カウンタ命令を数多く使用するようなプログラ
マブルコントローラ、特に大形のプログラマブルコンI
・ローラに対するプログラミング装置ではこの事前のメ
モリアドレス割付は作業やチエツク作業に要する時間が
相当長いものとなり、プログラマブルコントローラのプ
ログラムを作成する時の作業効率が悪いという問題点が
あった。
この発明はこのような従来の問題点に鑑みて成されたも
ので、プログラム作成時に事前にオペランド分別手段そ
りアドレスの割付は作業を必要とせず、プログラム作成
効率を高めることのできるプログラミング装置を提供す
ることをを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明のプログラミング装置は、入力情報から命令と
オペランドとを分別する命令・オペランド分別手段と、
この命令・オペランド分別手段により分別された入力情
報中の命令から命令オブジェクトを作成する命令オブジ
ェクト作成手段と、前記命令・オペランド分別手段によ
り分別された入力情報中のオペランドからオペランドデ
ータメモリアドレスの割付けを行なうオペランドデータ
メモリアドレス割付は手段と、このオペランドデータメ
モリアドレス割イ」け手段が1つのタイマ・カウンタ命
令に対するオペランドデータメモリアドレスを割付けす
る度に割付はアドレスを1ずつカウントアツプする割付
はアドレスカウンタと、前記オペランドデータメモリア
ドレス割付は手段が割付けしたオペランドデータメモリ
アドレスに基づきオペランドオブジェクトを作成するオ
ペランドオブジェクト作成手段と、前記命令オブジェク
ト作成手段からの命令オブジェクトと前記オペランドオ
ブジェクト作成手段からのオペランドオブジェクトとを
格納するプログラムメモリとを備えたものである。
(作用) この発明のプログラミング装置では、入力されてくる情
報に対して命令・オペランド分別手段により命令とオペ
ランドを分別する。そして、分別された命令に対しては
、命令オブジェクト作成手段により命令オブジェクトを
作成してプログラムメモリに格納する。
一方、命令・オペランド分別手段により分別されたオペ
ランドに対しては、オペランドデータメモリアドレス割
付は手段において割付はアドレスカウンタが指示するメ
モリアドレスにオペランドデータメモリアドレスを自動
的に割付け、オペランドオブジェクト作成手段によりオ
ペランドオブジェクトを作成し、これをプログラムメモ
リに格納する。
こうして、タイマ・カウンタ命令を実行する時に、入力
された命令のオペランドのタイマ・カウンタ命令に対し
てあらかじめ定められたメモリアドレス以降に順次オペ
ランドデータメモリアビレ2スを割付けて行くことによ
り、プログラム作成時にプログラマが事前にオペランド
データメモリアドレスをタイマ・カウンタ命令に割付け
する作業を不要とする。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図はこの発明の一実施例であり、プログラマブルコ
ントローラのプログラミング装置の全体的な構成を示し
ている。
このプログラミング装置は、入力手段としてのキーボー
ド]から入力された文字列あるいはコドからそれが命令
なのかオペランドなのかを分別する命令・オペランド分
別回路2と、この命令・オペランド分別回路2により分
別された命令から命令オブジェクトを作成する命令オブ
ジェクト作成回路3とを備えている。
また、プログラミング装置は、命令・オペランド分別回
路2により分別されたオペランドに対してそのオペラン
ドデータメモリアドレスを割付けするオペランドデータ
メモリアドレス割付は回路4と、このオペランドに対し
て割付けされたオペランドデータメモリアドレスからそ
のオペランドオブジェクトを作成するオペランドオブジ
ェクト作成回路5と、前記オペランドデータメモリアド
レス割付は回路4が次に入力されるオペランドに対して
割付けするアドレスを指示する割イ1けアドレスカウン
タ6とを備えている。
さらに、プログラミング装置は、前記命令オブジェクト
作成回路3が作成した命令オブジェクトと、前記オペラ
ンドオブジェクト作成回路5が作成したオペランドオブ
ジェクトとを格納するプログラムメモリ7を備えている
次に、上記の構成のプログラマブルコントローラのプロ
グラミング装置の動作について説明する。
割付はアドレスカウンタ6の初期値はあらかじめ設定す
るか、オペレータがプログラム作成時に入力することに
より設定される。
オペレータがキーボード1よりデータを入力すると、入
力された文字列あるいはコードから命令・オペランド分
別回路2がオペランドと命令とを分別し、命令入力は命
令オブジェクト作成回路3に与えられてここで命令オブ
ジェクトが作成され、プログラムメモリ7に格納される
命令・オペランド分別回路2において分別されたオペラ
ンドに対しては、オペランドデータメモリアドレス割付
は回路4がメモリアドレスを割トIけする。
このメモリアドレスは、割付はアドレスカウンタ6の指
示するものであり、割付はアドレスカウンタ6は先のオ
ペランドに対して割イマ1けしだオペランドデータメモ
リアドレスに+1して次のオペランドのために割付ける
べきオペランドデータメモリアドレスを指示しているた
め、この割(=Iけアドレスカウンタ6の指示するオペ
ランドデータメモリアドレスを割付けすることにより各
オペランドに対して自動的にメモリアドレスの割付けが
できるのである。
こうしてオペランドデータメモリアドレス割付は回路4
によりメモリアドレスが割イ;1けされたオペランドに
対して、オペランドオブジェクト作成回路5がオペラン
ドオブジェクトを作成し、プログラムメモリ7に格納さ
れる。
第2図は、上記の実施例のプログラミング装置の動作の
フローチャートを示しているが、このフローチャートに
基づき、さらに動作を説明する。
まず、キーボード1からの入力に対して命令・オペラン
ド分別回路2がオペランドを分別すると(ステップS]
)、オペランドデータメモリアドレス割付は回路4はそ
のオペランドがシンボルネームか否かを判断しくステッ
プS2)、シンボルネームでなければメモリアドレスが
入力されたものとしてオペランドアドレスを作成しくス
テップS9)、オペランドオブジェクト作成回路5によ
りオペランドオブジェクトを作成した後、これをプログ
ラムメモリ7に格納する。
ステップS2においてシンボルネームであると判断され
た場合には、さらにメモリアドレスが割付は済みである
か否かを判断しくステップS3)、割付は済みであれば
そのメモリアドレスを検出しくステップS4)、オペラ
ンドオブジェクト作成回路5を通してプログラムメモリ
7に格納する。
さらに、前記ステップS3においてメモリアドレスが割
付けされていなければ、割付はアドレスカウンタ6の指
示する次のアドレスが空いているかどうか判断しくステ
ップS5)、空いていれば割付けるべきメモリアドレス
を割付はアドレスカウンタ6から取込み(ステップS6
)、割(=fけアドレスカウンタ6にはその指示アドレ
スに+1−させ(ステップS7)、オペランドオブジェ
クト作成回路5を通してプログラムメモリ7の割付はア
ドレスに格納する。
ステップ5において、次アドレスエリアに空きがない場
合には、エラーメツセージの出力のようなエラー処理を
行ない、メモリアドレス割付は動作を中止する(ステッ
プ38)。
このようにして、オペランドが入力される度に自動的に
オペランドデータメモリアドレスをオペランドに対して
割付けし、この割付けされたメモリアドレスのオブジェ
クトを作成してプログラムメモリ7に順次格納していく
ため、あらかじめオペランドデータメモリアドレスの割
付けされていないオペランドが入力されてきてもオブジ
ェクトプログラムの作成ができるのである。
本実施例は、タイマ・カウンタ命令のオペランドに入力
がない場合でも、当該命令を検出した時に割付処理を行
なうことが可能である。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、タイマ・カウンタ命令
を実行する時、当該命令に対するオペランドのメモリア
ドレスの割付けが済んでいなくとも自動的にオペランド
データメモリアドレスをオペランドに割付けするように
しているため、プログラムの作成時にプログラマがタイ
マ・カランタイ命令に対して事前にメモリアドレスを割
付けしなくても済み、特に多くのタイマ・カウンタ命令
が使用されるプログラムを作成する時にその作業効率を
格段に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は上
記の実施例の動作を示すフローチャートである。 1・・−キーボード 2・・・命令・オペランド分別回路 3・・・命令オブジェクト作成回路 1 ] 4・・・オペランドデータメモリアドレス割付は回路 5・・・オペランドオブジェクト作成回路6・・・割付
はアドレスカウンタ 7・・・プログラムメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 タイマ・カウンタ命令を実行するプログラミング装置に
    おいて、 入力情報から命令とオペランドとを分別する命令・オペ
    ランド分別手段と、 この命令・オペランド分別手段により分別された入力情
    報中の命令から命令オブジェクトを作成する命令オブジ
    ェクト作成手段と、 前記命令・オペランド分別手段により分別された入力情
    報中のオペラントに対してオペランドデータメモリアド
    レスの割付けを行なうオペランドデータメモリアドレス
    割付け手段と、 このオペランドデータメモリアドレス割付け手段が1つ
    のタイマ・カウンタ命令に対してオペランドデータメモ
    リアドレスをカウントアップする割付けアドレスカウン
    タと、 前記オペランドデータメモリアドレス割付け手段が割付
    けしたオペランドデータメモリアドレスに基づきオペラ
    ンドオブジェクトを作成するオペランドオブジェクト作
    成手段と、 このオペランドオブジェクト作成手段および前記命令オ
    ブジェクト作成手段からのオペランドオブジェクトを格
    納するプログラムメモリと、を備えたことを特徴とする
    プログラミング装置。
JP15994790A 1990-06-20 1990-06-20 プログラミング装置 Pending JPH0451324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15994790A JPH0451324A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 プログラミング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15994790A JPH0451324A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 プログラミング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0451324A true JPH0451324A (ja) 1992-02-19

Family

ID=15704635

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15994790A Pending JPH0451324A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 プログラミング装置

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