JPH04507412A - 薬学上の化合物 - Google Patents

薬学上の化合物

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JPH04507412A
JPH04507412A JP2511235A JP51123590A JPH04507412A JP H04507412 A JPH04507412 A JP H04507412A JP 2511235 A JP2511235 A JP 2511235A JP 51123590 A JP51123590 A JP 51123590A JP H04507412 A JPH04507412 A JP H04507412A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 薬学上の化合物 本発明は、薬を送り込むための組成物に関するものであり、特に好ましくは、膣 、または鼻腔のような粘膜の表面を介し、活性を有する薬物質の摂取のために用 いられる組成物に関するものである。
薬を送り込む(drug delivery )ことにおける大きな問題は、タ ンパク質、生物学上の膜組織を通過するペプチドのような高い分子量の物質の吸 収効率にある。胃腸器系、口内の粘膜、直腸の粘膜、膣の粘膜、または鼻腔内の システムに投与されることによって、通常、そのような分子は、肉体によって摂 取された。インシュリンに関する近年の研究では、いわゆる吸収インハンサーが ともにあると、上記物質の吸収率が増加するということが立証された。これらの 吸収を高める物質は、種々の胆汁酸塩誘導体と同様に非イオノタイプの表面活性 剤を含有する物質である。これらの表面活性剤の存在において膜組織の浸透率の 増加は予期していないものであった。むしろ、胃腸病学の分野に、そのような吸 収新触媒のことが幅広く報告されていた(Davis at al (edit ors>、 DellvarySystems for Peptjde Dr u、gs Plenum Press、New York、1987を参照6) 。しかしながら、それらが有するl[M織への刺激性のために、薬学上の試薬の 長期にわたる投与に対しては受け入れられなかったこれは、種々の非イオン性の 表面活性剤のみならず、胆汁酸塩、および胆汁酸塩誘導体くたとえば、ヒジンン IN)も育していた。。
鼻用の薬のミクロスフ g 7調製は□、P−CT/GB88100721 ( Flsons)に開示されている。これは狭い効果、むしろ循環器系(gene ral circulation )に対して効果を有するある特定の薬(so dium cro+*oglycate)に関してだけしか開示されていなかっ た(J、 ConLrollad l1elaass、 1.15−22.19 +141!照。)。さらに重要なことに、イオン交換物質は、吸収を高めるため でな(、長期間粘膜の表面に薬を接触させてお(作用を有するものであった。
同様に% Mlromoto and colleagues (J、Pbar w、Pharmacol、 vat 31 pagea 1R 5−1361985)は、うyノのカルノトニノおよびインン、リンのためのF A取/スfム(delivary 5ysLe++ )として鼻腔のゲル(ポリ アクリル酸)を使用していた。
プラズマグルコースレベルにおいて、大きな減少は、吸収効率の増加を示す通常 の処方と比較して得ることができる。
現在では、鼻は、循環器系に作用する薬の摂取(delivery)のための場 所として有望であるとされている。特に、人工でないペプチド、タンパク質、類 似化合物、それの残存物、またはDNA@み替え技術による製造物に注目が集ま っている。提案されている他の薬には、口から吸収(吸e、率が低い)されたり 、もしく、W腸器系B体で吸収が行われたり、または吸収の第一段階が肝臓で行 われる(非常に吸収が活発である。)ものがある。
しかしながら、多くのポリペプチド薬は、鼻孔内に投与されたときは、低いバイ オアベイラビリティ−を示していた。
鼻からの噴霧がすばやく浄化(clearance )できることは、たぶん、 吸収表面から薬が余り影響を受けないことにあるのだろうと考察できる。さらに 、ペプチド、またはタンパク質においては、薬の酵素減損および分子サイズが、 低いバイオアベイラビリティ−となる原因であろう。
本願発明者のまだ審査中の出願、WO38109163には、リンフォスフ1チ ジルコリンのようなインハンサーを含有する鼻腔内のミクロスフ1−からなる組 成物(for−ulatlons) ニラLlて開示されている。WO8g10 4ff56もまた、鼻腔白票の処方に使用するインへンサーについて開示されて いる。このなたでは、好ましいインへンサーとして、フォスファチジルコリン、 およびポル7アチジルエタノールアミンが例示されている。このなかでは、グリ コ−ルのフォスファチジル、およびリソフォスファチジル誘導体がクレームされ 、可能なインハンサーとして広い範囲のものが記載されている。しかし、詳しい 実施例はなく、さらにリンフォスフ1チジルフリコールについての詳しい記載が なく、唯一開示されているものは、各々14まで炭素原子を有する脂肪酸の一部 を含有する化合物についてのみであった。
フォス7アチジル7リコールは、多くの陰イオンMM織りん′/W11iの合成 におけるE、 col+欠損のミュータントにおいて、内部膜組織を通過できる 外部膜#Imタンパク質の新しい合成の転置に必要なものであるということは示 されている(Vrije at al Nature Vol、 33日4 J u171988 )。 しかしながら、直接方法、または間接方法でのE、 c olt内部膜組織を通過するタンパク質転置経路において、フォスファチノルグ リコールが必要かどうかは、まだ知られていない。フォス7アチジル7リコール が、E、 colt 、その物質、影響されるE、 colt !II組織タン パク賀よりも効果を有するかも知れないという提案はされていない。
リンホスファチジルゲルコール化合物は、鼻腔内の粘膜を通過するミクロスファ ー組成からなるものにおいて、薬学上の活性化合物の吸収を促進するということ は知られている。
このため本発明は、薬学上の活性化合物、および下記一般式(1)で表されるホ スホグルシロリビブド(phosphoglyeeroll、pld )である 吸収インハンサーを含有する薬を送り込むシステム(drug dellvsr y 5ystes)を提供する。
82C−0〜 R1 R”−0−C−H H2C−0−P (0) (OH)−OR”ただし、上記一般式(+)における R1、R2のどちらかは水素を示し、その他方が、アルキル基、アルケニル基、 アルキルカルボニル基、アルケニルカルボニル基、アルカジェニルカルボニル基 、アルカトリエチルカルボニル基、またはアルカテトラエチルカルボニル基を示 し、R3は、2.3−ジヒドロ手ジ−プロピアルキル、アルケニル、アルカジェ ニル、アルカジェニル、そしてアルカテトラエニルによって、Cl−3llアル キル、C2−3llアルケニル、cff−8IIアルカジエニル、C4−all ブルカトリエニル、モしてc、−3゜アルカテトラエニルをそれぞれ示す好まし くは R1,R2のどちらかの水素でないものとしては、アルキルカルボニル、 アルケニルカルボニルがよ<、好ましくは、アルキルカルボニルがよい。
さらに好ましくは、14から18の炭素原子を含有するアルキルカルボニル、ま たはアルケニルヵルボニルモイエティ(I◇[ety)が望ましく、さらに好ま しくは、14以上の炭素原子を含有するものがよい。たとえば、オレイノb(o leyl)−バルミトイル(pal創toyl >、ステアリル、そしてミリス トイルを含む。化合物は、好ましくは、主にパルミチン酸、ステアリン酸を含有 するリソフォスフ1アチジルグリコール(たとえば、Sigma sa L17 5&により製造されたちの)がよい。
″薬学上の活性!iC薬”および“薬”という言葉は、低分子、ホルモン、ポリ ペプチド、ワクチン、そしてワクチンの成分、たとえば、単離した抗原、抗原性 の一部、またはその模造品などの意味を包含して、相互に互換性を有して使用さ れている。
本発明の合成品は、液体、または無形のミクロスファーとして製造される。好ま しくは、ミクロスフ1−は1、生物上の粘着特性を有するフリーズドライパウダ の形状で噴霧により投与されることが望ましい。上記ミクロスフ1−は、10か ら100μmのサイズであるべきであり、好ましくは、40−60μm(膨張後 )が望ましい。さらに、粘膜表面に接触しているゲルである生物学退的合成を有 する物質から製造されることが望ましい。実質上同様である、固形のミクロスフ ァーが望ましい。澱粉状のミクロスファー(もし必要なら架橋する)は、好まし い物質であり、ふつう1こ利用できるものである(つまり、Pba’ra腸ac la。
Uppgala、 Swedenからの゛5pherez−ンo 他のミクロス フT−は、デ牛ストラン、デキストラン誘導体、ゼラチン、アルブミン、そして コラーゲンを含有する。これらのミクルスファーンステムの製造は、phara maceuLical 1iteratureに詳しく開示されている(Dav is et al、(Eds)、 ”Mlcrospheres and Dr ug Therapy−、εl5evier Biomedical Pres s、 1984 これは、参考文献によって具体化されている。)。エマルノ1 ン、相分離方法はともに適当な方法である。最終的なミクロスファ、架橋、また は加熱処理によって限定することができる。活性試薬は、その処方の間、または 製造後、システム上に/中に吸収する間に、ミクロスファー中に取り入れること ができる。/ステムの効果は、ミクロスファーの基材の持つ性質と、たとえば架 橋の程度によって制御することができる。ミクロスファーを送り込むシステム( microsphera deHvery system )は、またそれ自体 がインシ1りンミクロスファーであるような活性ペプチドまたはタンパク質から 作られるミクロスフア−を含有する。
さらに、有利な点は、ミクロスファ−7ステムに形成される変化の間中、たとえ ば、架橋の程度を制御することによって、または処理される薬の拡散特性の変更 が可能な補形薬の取り入れによって、溶解特性(release charac terlstl )を種々制御できる点である。ミクロスフア−によって行われ る薬の総量は、付加容量(loading eapaclty)と呼ばれる。こ の付加容量は、薬分子の科学的な特性によって限定され、特に、その大きさと基 材の親和性によって限定される。
もし、必要であるなら本発明の化合物同様、他のインハンサーも含有することが できる。仮に、池のインハンサーが存在するなら、それは、澱粉状のミクロスフ ア−が好ましい。他の周知のインハーンサー、たと又はムコ多糖類を加水分解す る酵素試薬、または鼻のプレテアーゼの抑制御剤を使用することは、一般に好ま しくない。これらは有毒な効果を有するからである。
ミクロスファー製造の活性行程の間、処理される薬がミクロスフア−に取り入れ られるとき、高い付加容量が期待できる。薬に使用される多くのペプチド、およ びタンパク質にとって、治療上の効果の為の投与量が、数ミリグラム、数ミクロ グラム、数ナノグラム、またはそれ以下の単位であるということは知られている 。同じような大きさのマイクロカプセルであり、生物上の粘着力を有し、さらに 制御可能な溶解特性を有するものは、投与される薬のバイオアベイラビリティの 増加、変更によって同様な利点を育することは予測できる。これらのマイクロカ プセルは、種々の方法によって製造可能である。カプセルの表面は、それ自体の 特性として、または従来技術の模倣によるコーティングにより付加された粘着力 を有する。上記コーテイング物質は、好ましくは、ボリカーポフイル、カーボポ ール、DEAE−デキストラン、またはアルギン酸塩のような生物学上の粘着力 を有するポリマーが好ましい。これらのマイクロカプセルは、本明細書の目的の ための”ミクロスファ−”であるとであると考えられ、好ましくは、直径10− 100μmがよい。
本発明の合成品は、イオン化合物のバイオアビリティ−を高める能力を有するこ とは知られている。本発明のより好ましい化合物におけるミクロスファーの使用 は、鼻腔内に送り込むシステム(delivery system )の保持の ため、そして酵素による減損に対する活性化合物のタンパク質を提供するためで あると信じられている。
活性化合物として使用される化合物は以下に示す物質の中から選択される。その 物質とは、インシュリン“、カルシトニン(たとえば、豚、人間、鮭、鶏、また は綾)、そしてそれらの合成模造物質’ <tyntbetIc modrrl caLIons thereof)、成長ホルモン、グルカゴン、インターフェ ロン、(特に、通常風邪に使用されるα2インターフエロン)、セフリチン、ブ ラジキニン、拮抗薬、成長ホルモン緩和ファクター(g+’owth horm one releasing raetor >、甲状腺刺激ホルモン放出ホル モン、ACTH類似化合物、インン二リン類似化合物成長ファクターNn5uH n−1ike growth factors ) 、エンケファリン”、LH RHと類似化合物゛ (ナファゾリン(Nafarelln>、ブセレリン(B userelin)、ゾリデ1クス(Zolldex))、GHRH(成長ホル モン緩和ホルモン)°、ニフェジピン(nifedlpln)、THF (th ymic humoral factor ) ” 、 CGRP (カルシト ニン遺伝子に関連するペプチド(calcitonin gene ralat ad peptide)” 、アトリアルナトリウム尿排泄抗進ペプチド°(a trial natriuratic peptide) 、抗生物質・塩酸メ トクロプラミド1、エルグタミン1、ノヒドロヱルゴタミン、エルゴメトリン、 ピゾチジン0(Pizottzin)、運用ワクチン(特にAIDSワクチン、 麻疹、rhjnovirusタイプ13、そして呼吸性の5yncitial  virus) ”ファクターVlll、ペンタミジン、CCKo (コールノス トキニン)、デスモブレンン、+(およびDDAVPli似化合物)、粘化合物 ンプレンン゛である。
好ましくは、合成品に使用される活性化合物は、少な(とも500または100 0の分子量を有するものがよい。°がつけられた化合物は、特に本発明のミクロ スファーの投与にとって好ましいものである。特に、インシュリン、カルシトニ ン、CCK、デスモブレ/ン、バソブレンンである。インシュリンは、自然源、 たとえば、豚などからから単離できるが、特に好ましくは、遺伝子操作により形 成された人間のイン7ユリンが望ましい。
さらに以下の薬を含有する。その薬とは、テトラサイクリンヒドロクロライド、 ロコマインン、べ二ンリン、ベニ/リン誘導体、エリトロマインン、サルファー チアゾール、そして二トロフラゾーンのようなLL良12L1墓、ベンシカイン のような!、フェニレフリン(phenylapbrlne>、塩酸塩、テトラ ヒトCゾリン塩酸塩、ナファゾリン硝酸塩、オ牛ジメタプリン塩酸塩、そして、 ドラマ/リン塩酸塩のようなLi久鉦!1蓋、ジギタリス、ジゴキシンのような W、ニトログリセリン、ババベ1Jン塩酸塩のようなL1跋五!且1.、クロル ヘキシノン塩酸塩、ヘヰノルレソル7ノール、デケリニウム塩化物(daqua liniumucbloride) 、モしてエタクリジンのような!dLIL !1、リソチーム塩化物、デキストラナーゼのような■、ビタミンD、活性ビタ ミンD、のような1旦11.且=ulJJL、 IL工土至ヱ、l二墓、11量 、L1監ヱ、ヒドロコルチゾン、プレドニ/ン、フルチカ/ン(flutica sone )ブレドニ′/ロン、トリアン7ノロン、トリアン/フロンアセトニ ド、デクサメタゾーン、ベタメタシン、ベタメタシン、そしてベクロメタゾンノ プロビネイトのような2−re+4)’ (D五m、アセトアミノフエン、アス ピリン、アミノビリン、フェニルブタ′/ン、メフェナム酸、イブプロフェン、 ジクロフェナックナトリウム、インドメタノンエンコル/チン、そしてプロベネ ンッドのような ステロイド の : 、キモトリプシン、ブロメアインセラチ オペブチダーゼなどの による : 、ノフェンヒドラミン塩酸塩、クロロフェ ニルアミノマレイド、そしてフレマスチンのようなL旦U、クロモグリケイトナ トリウム、コディンフォスフエイト、そしてイソプロテレノール塩酸塩のような え二と土王二■である。
化合物は一般に粘膜、たとえば鼻、または膣に関係した適当な方法により製造さ れる。たとえば、無菌塩水溶液では、無菌の生理学上の摂取可能な希釈水が使用 される。
本発明の合成品が、イン7ユリンを含有すると、糖尿病に対して有用なものとな る。カルシトニンが含有された合成品は、カルシウム新陳代謝の不良、たとえば 骨粗しよう症に対して有用なものとなる。
本発明は、以下に示す図を参照して詳しく説明する。
図1は、2.01U/kgインシコリン+0.02mg/kgLPG溶液を鼻に 投与した場合、羊の時間に対するプラズマグルコース(mmol/I)を示すグ 図2は、2.0Iυ/kgインン1リン+2.5mg/kgsMs溶液、そして 凍結乾燥したパウダーとしてo、2mg/hgt、pc;を鼻に投与した場合、 羊の時間に対するプラズマグルコース(mmol/l)を示すグラフ。
図3は、図1のグラフを(mυ/L)の単位でブラズマインシ1りンを示した図 図4は、図2のグラフを(m U / L )の単位でプラズマインシュリンを 示した図図5は、81 U/k g溶液を鼻に投与した場合、ラップの時間に対 するプラズマグルコース(mmol/1)を示すグラフり図6は、図5と同様で あるが、但し、0.05%LPGさらに含有する溶液を使用した場合を示すグラ フ。
図7は、図5と同様であるが、但し、0.1O%LPGさらに含有する溶液を使 用した場合を示すグラフ。
図8は、図5と同様であるが、但し、0.20%LPGさらに含有する溶液を使 用した場合を示すグラフ。
図9は、図5に図8を重ね合わせてプロットした図。
図10は、図5と図8のデータをもとにして、LPG濃度と、血液グルコースレ ベルにおける最大減少との関係を示した図。
図11は、プラズマイノン二リンレベルと、LPGまたはLPGが高められた凍 結乾燥されたものの組成とを示す図。
図12は、図11と同様であるが、但し、溶液を関係つけた図。
実施例1:羊にNa−インシュリンを鼻腔から投与した場合インシュリン水溶液 から、および澱粉状のミクロスフア−と化合した凍結乾燥パウダーからの運用送 り込み(nasal delivery)のリソ7オスフアチジルグリセロール (LPG)の効果を評価した。
(物質) Nordisk Gantofte(Batch No、 P371 )によっ て製造される半合成人間Na−インシュリンを使用した。サンプルの水の含装置 は、使用時13.2%(分光計によって)であるように限定されている。リソ7 オスフアチジルグリセロール(Sl(羊) 体重が分かつている6匹の雑種(Suffolk and、Tsxal )の羊 を使用した。これらの動物は、従来インシュリン投与を受けていない。シカロン ユニノイーサルフロースイッチ(secalon unIversal flo w−switeh )が付いているVlggo 5ecalonカニユーレ(内 径1.2mm)を、研究をはじめて第−8目の羊の頚静脈外部に約15cm配置 した。必要なときはいつでもヘパ替ナイズ・yドノーフルサリン(haparl nlsed normal 5aline) (251υ/m1)を流すこと( flushing)により解放状fi (paten’)を維持することができ る。このカニ一−レは、研究完了にともない取り除かれた。
(インシュリン組成からなるものの準備)イン7ユリン溶液は、製造説明書によ り、燐酸緩衝溶液(pH7,3)中に準備した。
(インシュリン組成からなるものの投与)羊を三匹ずつの2グループに分けた。
グループ1は、2.0IU/kgインシュリノと、1601U/m!イン/ニリ ン、1.6mg/m1LPGの緩衝水溶液(pH7,3)中の0.02mg/k gLPGを与えた。グループ2は、2゜5mg/にgSMSと、0.2mg/k gLPGと一緒に、2,0■υ/kgインン二リン(凍結乾燥パウダーの形状) を与えた。
(研究の詳細) 2.0mg/kgでのケタミン塩酸塩の1.■、投与の使用によって、羊を落ち つかせることは、鼻腔内の研究にとって必要なことである。これは、投与の間の 動物のくしゃみに対する対抗策である。麻酔は、三分間残った。5mlの血液の サンプルが、羊のカニコーレを挿入された頚静脈からクラブノコアイス上に集め られた。これは、インシュリン投与の15分前、および5分前、および投与後5 .10,15,20,30,40,50,60,74,90,120,150゜ 180、そして240分後に行われた。各々の血液サンプルは2つに分けられた 。インシュリン分析のために集められた血fl(3,0m1)は、ヘパリンで凝 血防止された(Li )Ieparjn)チューブ5mlで穏やかに混合された 。グルコース分析のために集められた血液(2,OML)は、フッ化ナトリウム のチ1−ブ5mlで穏やかに混合された。プラズマは、4℃、3QOOrpmの 条件で遠心分離器によって集められた。その後、インシュリン分析、グルコース 分析のために一20℃で貯蔵された。
使用された羊の体重(±S、D、 )は、40.3kg(±7.3)である。
項目 平均AUCS、E、 M。
(mU、m l n/ l ) Na−9HI+SMS +0.2mg/kg LPG 17754 5725a−3HI +0.02mg/kg LPG 7399 2139In so! これらの結果は、図工から図4に示す。
実施例2:ラップにおけるインシュリンの鼻腔吸収リソ7オスフアチジルグリセ ロール濃度の効果 ラップにおける鼻のインシュリン吸収において、LPG濃度の違(11こよる効 果を調査した。
(物質) 半合成人間Na−インシ纂りン(P371);インシュリン/fウダーの含水率 は、15%(分光器により測定)であうた。L−α−リ゛/フオスファチジル一 〇L−グリセロール(Sigma L−1756)(インシュリン溶液の準備) 燐酸緩衝液を0. 476gのNa2HPO,・H2Oと、0.1637gのN aH2PO2・2H20と、250m1の蒸留水とから製造した。
二倍の長さくdouble−strength ) (1601υ/ m I  )のインン二「ノン溶液を作りたての燐酸緩衝液中に準備した。LPG溶液もま た同様の緩衝溶液【こ準備した。これらの溶液を1=1の割合で混合し、所望の 濃度のLPGを含有する80IU/m+インシーリンを製造した。
(動物モデル) Hirai at at (Int、 J、 Pharm、 7.317−32 5.1981)によって開示されているvlvo実験モデルのラップと、Fis her et al (J、 Pharm、 Phamacol、、 H,35 7J6121987)によって少々変更されたものを、う1ツにおける鼻のイン シュリン吸収において、LPG1度の違いによる効果を調べるために使用した。
約200gの糖尿病の雄のFistarラノッ(JABU、 5utton B oningt、on、 UJ、)は、前夜約20時間(研究の前)にわたって食 物を与えられなかつた。その後、60 m g / k gの(60mg/ml 、Sagatal、 May and Baker)のベンドパルビトンのi、 p、注射により麻酔をかけられた。ラップは、気管切開され、食道に印をつけら れ(sealed) 、そして頚動脈にカニ1−レを挿入された。801U/m lの薬とインハンサー人り/インハンサー無しが含有された20μIのインシュ リン溶液を、PortasチューブにHamiltonマイクロンリンジを使用 して頚動脈に小量ずつ投与した。インシュリンの投与量は、81 U/k gで あった。頚動脈からフルオライドオ亭すレイト血液チニ−ブに血液サンプル(1 50μm)が集められた。それは、投与前10,6.2分前と、投与後、5,1 0,15.20.40.60,90,120,180,240. そして300 分に行われた。上記サンプルはクラッシュアイス上に保持され、研究のその日に グルツース含有量を分析した。グルコースレベルは、Yellow Sprin gs 23 AMグルコース分析機を用いて、グルコースオキシダーゼ法により 測定した。
(インシュリン組成からなるものの投与)ラップを4匹づつの4グループに分け 、それぞれについて以下に示す実験を行った。
1.80TU/m+イン’/xリンと、0.0%t、pc(つまり、制御溶液) とを含有する緩衝水溶液を鼻腔に投与した。
2.80IU/mlインシュリノと、以下に示す(A)から(C)までの血液を 含有する緩衝溶液を鼻腔に投与した。
(A) 0. 05 %LPG (B)0.10%LPG (C) 0. 20%LPG これらの結果は、図5から図10に示す。
実施例3:膣の毒物学(VAGINAL TOXICOLOGY)(物質)17 −β−ニストランオール(Sigma chemical Company L td、、Dorsat。
U、X、>を、アラキスオイル(araehis all)に、100μg/m lの割合になるように調整した。
Novo−Nordlsk (Den++ark)からもらった半合成人間Na −インシュリンを、pH7,3からpH7,4tでに1i整した燐酸緩衝溶液中 に、201U/mlの濃度になるよう入れた。インノ1リンサンプルの含水率は 、用意した溶液を分光分析することにより測定した。1cmキュベyト中の1m g/m! (281U/m+)ゼノン1リン溶液は、276nmにおいて、1. 058の吸収を示した。これから、使用するインシュリンの含水率は、14%で あることがわかった。
いくつかの実験において、吸収インハンサーは、各々以下に示す濃度で、インシ ュリン¥[に添加された。つまり、:o−5%リンフォスファチジルーDL−コ リン(LPC) と、0.5%リソフォスファチジルーDL−グリセクール(L P G) (Sigma Chesica+ Company Lad、、 D arsat、U、に、 )である。これらは、すべてreagent grad eの試薬を使用した。
(ラップの膣へのインシュリンとインハンサーとの投与)約200gの体重を有 する雌のWistar rats (JABU、 5utton Bonigt on、 Ll、)のへロセインを使用して麻酔をかけ、両方の卵果を摘出した。
この手術の傷は、Miehalクリップでふさぎ、10日後にこのクリップを取 り除いた。以下に示す処置をする前までに、少な(とも2週間以上かかった。投 薬する24時間前に、100μmのエストラノオール溶液(約40μg/kg) を皮下注射により投与した。
一晩過ごした後、ラップのグループ(n=4−7)に、ベントパルビタールナト リウム(60mg/ml、Sagatal、 May and Baker)の 60mg/kgの内層膜注射<1ntra−perHoneal +njee口 on)により麻酔をかけた。血液サンプルを除去するために、気管切開手術と、 頚動脈・頚静脈にカニユーレ挿入した後、う。
ッを膣投薬のために用意した。血液サンプル(100/71)をフγ化ナトリウ ムのチューブ(Sterflin、 Northern Media)により、 投薬の5分前と、15分前に採取した。イノ/コリン溶液を層管(81U/40 0 μI/kg)に滴下し、その後、一定の間隔をおいて4時間にわたって血液 す/プルを採取した。採取した全ての血液サンプルは、4℃で保管し、4時間以 内に分析をした。血液グルコースレベルは、 Yellow Springs  Instrument 23^績を使用して、グルコースオキシダーゼ法により 測定し、0からlommolの範囲でグルコースを測定した。
0から120分の血液グルコースの濃度はカーブ(AυCs)の下の範囲は、限 定され、そして、各々処理されたグループ間の相違は、研究のテスト(Stud ent’s t−test)を使用することによって、評価した。吸収実験の後 、2時間から4時間後、ラップは、ペントパルビタールナトリウムを多量に投与 され、膣組織は、組織学のために取り除かれ、そして固定された。さらに、ラッ プの比較グループが用意された。 それらは、実験されたラップと同様の処置を 受けた。
但し、膣浣腸を受けなかった点だけ異なる。
(組織学研究) 組織は、Boulr+ Bollande fluid中に固定され、組織学実 験の一般的な段階により調査分析された。比較グループのラップの膣の上皮の厚 さは、以下の通り評価した。各々のラップの6t所は、各々のオルガン(org an )の長さを介して選択された9グループの中からランダムに選択された。
膣上皮の厚さは、各々の場所の5箇所を接眼レンズグラティ牛ニールを使用する ことにより測定した。このため、各々のう・7ノに対して2511所測定をし、 そのデータにより上皮の厚さとしく結果) 比較のためのグループのう、ノの膣上皮は、41μm (SEMIμm)の厚さ を有し、さらに、鱗状の細胞質のい(つかの平な層によって覆われた立方体様細 胞質の基部層と、立方体様細胞質の外部層とから構成されている。この膣上皮の 組織学におけるインシュリンと、インハンサー組成からなるものとの効果が、調 査された。
イン/ニリン溶液のみの膣への投与の後、上皮表面は、−匹を除いて変化はなか った。この−匹は、表面層に僅かな欠如があった。インツユリン+LPG溶液の 膣への投与により、主に、外部細胞質層に対して制限(conf’ins )さ れるという種々の組織学的な変化が生じた。表面の立体様細胞質層は、しばしば 、分裂または欠如していた。そして、下部の鱗状の細胞質は、細胞核が濃厚にな ったり、ニオノン好性の細胞質になるなど部分的に変化を起こしていた。6つの 組織のサンプルの2つを検査した結果、上皮の深い位置の層は、ガラス状の残余 物の細胞質構造の完全な損失が一部にみられた。
インンニリン+LPG溶液の投与は、以上のような上皮のダメージはみられなか った。数カ所において、膣上皮は、比較のグループのものと非常に似ていた。
しかしながら、外部細胞質層の数カ所においては、膣の内腔に細胞質が散らばり 、破壊されている様子が認められた。
実施例4:鼻の毒物学(NASAL TOXICOLQGF)緩衝液(pH7, 4)中のイン/ニリンを鼻に投与することにより、投与しない側と比較すると、 投与された側の腔側における粘液の分泌が増加し、細胞の高さがわずかに減少し ていた。また両側においては、線毛が影響されずに現れていた。いかなる効果も 、明かに投与されていない鼻甲介(Lurbinates)と共に中隔領域で限 定された。さかづき細胞から分泌された粘液は、通常中隔上皮の管腔表面(Iu IIinal 5urface )の近傍まであり、低い量が含まれることを示 す残りの腔内へは分散しなかった。再(f通常中隔の近傍であるが、数匹の動物 には、投与していない腔にも粘液は存在していた。特に、−匹の腔には、両側に 粘液が認められた。この場合、潅流は全く成功しなかったが、黄色い固定液の分 散によって判断された。そして、腔は、良好な固定を確実にするための気管を経 て、ボーインホラノド(Bouin )lol 1ands)i&で、逆行して 洗浄された。この処置は、物理的にさかずき細胞を破壊するかもしくは固定活動 より先に粘液の分泌の反射現象の原因となる。そして、両側は影響を受ける。
したがって、最後に調整した緩衝液におけるインシュリンの効果は、鼻の中隔上 の呼吸性の上皮細胞におけるわずかな現象を伴って、粘液の分泌を比較的小さく するものである。
より重大な影響は、LPGとの組合せでインシュリンで処理された動物の鼻の部 分において与えられる。粘液の増加の置は、ある場合は鼻甲介(turbina tes>の周囲も含む投与された腔の本体において示された。表面細胞の損失は 、中隔および鼻甲介から発生するもの7あった。上皮m胞は、基部の膜に同けて 包まれた残りの核と共に再配列を被る。疑似層状された外観は損なわれ、上皮の 高さは大きく減少する。いくつかの線毛は、無傷の呼吸性の上皮細胞上にまだ存 在している。
アルシアンブルー(^1elan blue)は、細胞内部に残るいくつかの粘 液により示される部分を着色するが、細胞の高さが減少したことは明かであった 。そこにはただ薄く、単純な上皮細胞が残っていたが、細胞は完全に粘液が無い 状態であった。
投与されない比較側の腔は、通常、内隅の表面もしくは背面の通路無いにい(ら かの粘液の分泌を除いて影響されない。
鼻の粘膜上にLPG/インシュリン処方の効果は、LPG増加剤のそれよりもき わめて少なLlものである。はとんどの領域では、組織は比較側と殆ど同様に現 れたが、ある領域では、2〜3の細胞が中隔から損失し、鼻甲介は投与された腔 内で認識され、こちら側のにおける粘液の分泌は上皮の高さ1こおけるわずかな 減少の原因となった。明確な細胞の構造は、投与されない側と同様に定義されず 、細胞室の空間の減少が現れる。
実施例5:比較例 上記実施例1に似た実験において、でんぷん状のミクロスファーをイン/1ンサ ーとして使用するために、L−α−リソフオスファチジルコリン(LPC)は、 L−α−リソフォスファチジルーDL−グリセロール(LPG)と比較した。
羊を5頭からなるグループに分け、そのグループを4つ作った。グループlは、 2.OIU/kgインシュリンと、2.0mg/kgSMS45/25ミクロス フy −(Pharmaeia )と、0.2mg/kgLPC(形状1)とを 凍結乾燥ノ<ウダーの形状で鼻腔内に投与された。50kgの羊は、このように 、100IUのイン/ニリンと、100mg5MS45/25ミクロス7アーと 10.OmgLPCを投与された。グループ2は、2.OIU/kgインシュリ ンと、2.0m g / k g S M S 45 / 25ミクロスフアー と、0.2mg/kgLPG (形状2)を凍結乾燥パウダーの形状で鼻腔内に 投与された。50kgの羊は、このように、1001Uのイン/コリンと、10 0rng100rn/25ミクロスファーと、10.OmgLPCを投与された 。グループ3は、2.0IU/kgインシュリンと、0.02mg/kgLPC (形状3)とを0.01m1/kHの溶液の形状で鼻腔内に投与された。50k gの羊は、このように、100IUインシエリンと、10.OfllgLPGを 0.5mlの体積の形状で投与された。グループ4は、2.OIU/kgインン 1リンと、0.02mg/kgLPG (形状4)を0.01m1/kHの溶液 の形状で、鼻腔内に投与された。60kgの羊は、このように、100IUイン シコリ−ンと、1.OmgLPCを0.5mlの体積として投与された。粉末形 状の鼻腔内へ投与(グループlとグループ2)するために、6.5mmのLey 閤ed red rubber Msgfll’s tube oralに粉末 を詰め込み、そして羊の鼻孔に6cm挿入し、ついで、鼻枠内に粉末をまいた。
溶液形状の鼻腔内への投与(グループ3、グループ4)のために、35cmのb luel Inunbllical cannula (サイズ6 F G、  Fortax)を羊の鼻孔に10cm挿入し、その後、所定量の半分を1mlシ リンジから放出した。この工程は、直ちに他の鼻腔にも行われた。
(鎮静/血液のサンプリング) 鼻腔の研究のために、ケタミン塩酸塩(ketamine hydroeblo rjde) CKetalar(Regd、T、M、)100 rn l注射) 2− 25mg/kgのlv投与の使用により麻酔をかけた。この麻酔は、少な くとも3分は残った。6.0mlの血液サンプルは、羊の頚静脈に挿入されたカ ミコーラからクララン1アイス上に採取された。この採取は、イン/コリンを投 与される15分前と、5分前に行われ、投与後は、5゜10.15,20,30 ,40,50,60,75,90,120,150,1801、そして240分 後に行われた。各々の血液サンプルは、2つに分けられ、実施例1と同様に分析 された。
+の結iは、図11と図12とにプラズマインシ二リンレベルとして示シタ。
そして、LPGは、LPGよりすぐれていることが示されている。プラズマグル コースレベルもまた、LPGは低かった(つまり優れていた。)実m%G: ミ クロスフェア−の準備 シェラチン (単純なコアセルベージ■ン、非架橋ミクロスフェア−、サイズ  75±8μm) 5gの酸骨質シェラチン(pg a、a、ブルーム(Bloo s)259、クローダ(Croda) ジェラチンズ UK)は、24時間浸漬 され、そして50℃で蒸留水 30m1中に溶解された。NaOH1%(W/V )はpH値が68に達するまで添加された。そして、系はさらに蒸留水で50m 1とされた。
50℃で、PEG 4000 30%(W/V)溶液を、コアセルヘート部分が 達成されるまで添加される(約20m1)。このステップの制御のため、ネフェ ロメーター(naphelo寵eter)が用いられる。さらにビーカーは冷却 槽内で15分間定状的に450rpmで機械的に攪拌つり冷却された。20m1 のインプロパツールがさらに添加され、ミクロスフェア−は遠心機にかけられ、 別の容器に移され、濾過され、そしてフリーズドライされた。この方法は、他の プロティンおよびペプチド、例えばアルブミンおよびインシユリンと用いるため に採用されてもよい。
口 なジャガイモスターチ (分離相、ヘラ(hal la)により準備された 非架橋性粒子) 30%のPEG溶液 7mlが、15m1の濾過された(フィ ルター グラス ナノバー 1 (fater glass number 1 )) 5%(W/v)可溶なジャガイモスターチ、DH770℃ に 分離相を 形成するためシこ添加された。粒子ハ、遠心分離、濾過の後フリーズドライによ り分離サレタ。
インシユリン (分離相 粒子) PEG 4000 固体(3,5g)は、相 が分離して、粒子が形成するまで、亜鉛溶液 pH7,52,5% (W/ y  ) 10 m lへ添加された。異なるpHで、異なる量のPEGが沈澱した イン/コリンに要求された。実際、pHは、PEGの場合より沈澱剤としてより 効果的なファクターである。
ときどき、通常ともに固着されているミクロスファーの塊(clumps)とし てアルブミンと、グルタミンミクロスフア−が与えられた。ミクロスフェアを壊 さずに、上記塊を壊すために、まず、フリーズドライ(このため、サイズが74 %さくなる)し、ついで、所定の大きさのミクロスフア−が得られるまで、ふる (1を使用して分離した。
B’+Ps’l(分) −2,52575125175225 呵藺(句) −50050100150200250300よ刀時間1(/ホ) 明部(分) 映1vI(l汀) 町)fffl(竹) LPG 這ル (%) 時rS(宜) 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 薬学上の活性化合物と、吸収インハンサー(enhancer)とを含有する薬 の送り込みシステム(drug delivery system)であって、 上記吸収インハンサーが、下記一般式(I)で示されるホスホグリセロリビッド (phosphoglycerolipid)▲数式、化学式、表等があります ▼(I)(ただし、上記一般式(I)におけるR1、R2の一方が水素で、他の ものがアルキル基、アルケニル基、アルキルカルボニル基、アルケニルカルボニ ル基、アルカジエニルカルボニル基、アルカトリエチルカルボニル基、またはア ルカテトラエチルカルボニル基を示し、R3は、2,3−ジヒドロキシ−プロピ ル、または生理学上摂取することができるその塩を示す。)であることを特徴と する薬を送り込むシステム(drug delivery system)。 2.前記R1、R2の水素でないものが、アルキル基、アルケニル基、アルキル カルボニル基、アルケニルカルボニル基、アルカトリエチルカルボニル基、また はアルカテトラエチルカルボニル基を示すことを特徴とする請求項1記載の薬を 送り込むシステム(drug delivery system)。 3.前記R1、R2の水素でないものが、ル基を示すことを特徴とする請求項1 または請求項2記載の薬を送り込むシステム(drug delivery s ystem)。 4.前記R1、R2の水素でないものが、14から18の炭素原子を含有するア ルキルカルボニル基であることを特徴とする請求項3記載の薬を送り込むシステ ム(drug delivery system)。 5.一般式(I)中のR1、R2の水素でないものが、14以上の炭素原子を含 有するアルキルカルボニル基であることを特徴とする請求項3または請求項4記 載の薬を送り込むシステム(drug delivery system)。 6.多くのミクロスファー(microsphere)を含有することを特徴と する請求項1から請求項5までのいずれかに記載の薬を送り込むシステム(dr ugdelivery system)。 7.前記ミクロスファーが、でんぶん(starch)、でんぷん誘導体、ゼラ チンアルブミン、コラーゲン、デキストラン、またはデキストラン誘導体である ことを特徴とする請求項6記載の薬を送り込むシステム(drug deliv ery system)。 8.鼻の粘膜に対して送り込むために好適であることを特徴とする請求項1から 請求項7までのいずれかに記載の薬を送り込むシステム(drug deliv erysystem)。 9.前記薬学上の活性化合物が、インシュリンまたはカルシトニンであることを 特徴とする請求項1から請求項8までのいずれかに記載の薬を送り込むシステム (drug delivery system)。 10.薬学上の活性化合物と、吸収インハンサー(enbancer)との混合 を含むことを特徴とする特徴とする上記クレームのいずれかにかかる薬を送り込 むシステム(drug delivery system)を製造する方法。 11.請求項1から請求項9までのいずれかに記載の薬を送り込むシステム(d rug delivery system)を脊椎動物に投与することを含む脊 椎動物の処理方法。 12.薬学上の活性化合物がインシュリンである請求項1から請求項9までのい ずれかに記載の薬を送り込むシステム(drug delivery syst em)人間に投与することを含む糖尿病の人間の処理方法。
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