JPH04506548A - 可撓性のコーティング布帛とそれらの製造方法 - Google Patents

可撓性のコーティング布帛とそれらの製造方法

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JPH04506548A JP50864990A JP50864990A JPH04506548A JP H04506548 A JPH04506548 A JP H04506548A JP 50864990 A JP50864990 A JP 50864990A JP 50864990 A JP50864990 A JP 50864990A JP H04506548 A JPH04506548 A JP H04506548A
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サリス,ロジャー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可 のコーティング とそれらのlT′告 広本発明はコーティング布帛から成 る新規且つ有用な複合材料に関する。
弦王分団 本発明は、特に、可撓性であると共に化学的攻撃に対して抵抗性を有する製品を 提供するために、特にガラス繊維布帛のような編物又は織物の如き布帛にコーテ ィングすることに関する。
より詳しくは、可撓性であると共に良好なマトリックスインテグリテイを示し、 且つ布帛への良好な接着性すなわちコーティングするマトリックスの布帛への良 好な結合を有する製品を作るための強化繊物用コーテイング材として有用な新規 なシリコーンエラストマー/ハロカーボンポリマーマトリックスに関する。本発 明は昇温された温度下および湿り環境下において良好な耐薬品性を有する複合材 料を含む。本発明はさらにハロカーボンポリマーの高温下での望ましい化学的不 活性が、望ましい布帛状の可撓性を保つように、シリコーンエラストマーの望ま しい機械的性質と組合されているような複合材料の製造方法に関する。
ハロカーボンポリマーのもっとも良く知られている亜類は、多分、低摩擦係数、 低表面自由エネルギー(すなわち多くの有機流体に対して湿潤しないこと)及び 非常に高度な疎水性のような優れた電気特性と物理的性質を有すると一般的に認 められている「ペルフルオロプラスチック」と呼ばれるフルオロポリマーである 。ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、フルオロ(エチレン−ポリプロピ レン)コポリマー(FEP)及びテトラフルオロエチレンとペルフルオロプロピ ルビニルエーテル(PFA)のような、フルオロプラスチックおよび特にペルフ ルオロプラスチック(すなわち水素を含まないフルオロプラスチック)は昇温下 においてさえ広い範囲の耐薬品性を有し、その事が多様な工業用途及び家庭用途 において特に有用なものにする。しかしながらこれらフルオロカーボンの特別な 結晶性のために、これらフルオロプラスチックはこれらの好ましい性質を利用す るに際して有害なある程度の開性、すなわちコンプリアンスの欠除を示す。この 欠点は、ある程度の可撓性、弾性および/又は整合性が必要である強化複合材料 において特に目立ち且つ気にかかることである。
フルオロポリマーの広いクラスは、ゴム弾性であるのみならず又フルオロプラス チックと同じ物理的および電気的性質において低い性質を有するフルオロエラス トマーを含む。
従来茨直立脱尻 欧州特許出願第125.955A号は、フルオロプラスチックおよびフルオロエ ラストマーのブレンド物から成るコーティング材料でコーティングされた布帛か ら成る複合材料を開示する。
この欧州特許出願は低摩擦係数、低表面自由エネルギー、高疎水性および昇温下 での広範囲の耐薬品性のようなペルフルオロプラスチックの有益な性質を利用し 、これらの性質をフルオロエラストマーが有する可撓性(低曲げモジュラスと整 合性)の有益な性質に組合せている。
しかしながら水素を含むフルオロエラストマー(すなわちこれらは部分的に弗素 化されている)は一般的に高温で崩壊し、物理的結合性の低下をきたすのみなら ず弗化水素酸の形成を生ずる。
弗化水素酸は強化繊維布帛および特にガラス繊維織物のような布帛に対して通常 用いられるものを含む大部分の材料に対して高い腐蝕性を有する。 ′ しかしながら化学的攻撃に抵抗し、昇温下において可撓性であり、しかし布帛に 劣化効果を有する弗化水素酸を発生しないコーテイング材でコーティングされた 同様な複合材料に対してニーズがある。
1里度蚕豆 複合材料に関する本発明は下記の請求の範囲第1項に示され、方法の発明に関し ては下記の請求の範囲第15項に示される。
本発明の好ましい実施例の目的は、化学的攻撃に抵抗し、高温下で可撓性であり 、しかし崩壊せず且つ布帛と悪く反応しないコーテイング材でコーティングされ た布帛を有する複合材料を提供することである。
本発明は、ハロカーボンポリマーおよびシリコーンエラストマーのブレンド物、 好ましくは弗化水素酸を作るように分解しないブレンド物を用いることによって 、可撓性が与えられて前記目的を達成する。
皿血■■!星説貝 本発明は一例として示す添付図面を参照して以下説明される。ただ1個の添付図 面は本発明により作られた織物使いの複合材料の略示拡大側断面図である。
しい のi゛ 図に示すように、ガラス繊維織物10がシリコーンオイル又はシリコーンオイル のブレンド物とPTFEのようなハロカーボンポリマーによってプレコーティン グされ、それからフルオロプラスチック層11によって両面をオーバコーティン グされる。この層11自身は、シリコーンエラストマーおよびハロカーボンポリ マーのブレンド物である層12によってオーバコーティングされる。得られた複 合材料はその片面又は両面をさらに任意のポリフルオロエチレン(あるいはハロ カーボンポリマーおよびシリコーンエラストマーのブレンド物)トップ層14で コーティングされるとよい。
図示された複合材料の製造方法を下記に詳細に示す。
布帛10を形成するために、(例えば商標ケブラーとして知られるような)アラ ミド繊維又はガラス繊維の複数のフィラメントを製織又は製編することによって 布帛10が製造される。布帛を熱で清浄することによつ表面仕上剤又は糊材が布 帛から除去される。
含浸剤、すなわち潤滑剤、好ましくは潤滑剤の2重量部から14重量部のポリ( メチルフェニールシロキサン)オイルが混合されている混合物が布帛に第1層1 1として付与される。この第1層は完成された複合材料の剛性を最小にするため に与えられ、比較的薄いカバーリングであると良い。この第1層は単独で付与さ れてもよく、又PTFEのようなノへロカーボンポリマーと共に組合されてもよ い。
本発明の一実施例において、シリコーンエラストマーと710カーボンポリマー のブレンド物が、(例えば線状ポリマーの形状をした)シリコーンエラストマー とポリテトラフルオロエチレンのブレンド物を含んで成る分散液に布帛を浸漬す ることによって第1層に付与される。布帛は乾燥され、次に200@Fから50 0@F(93°Cから260°C)の間の温度でオーブン中でベーキング処理さ れる。布帛には、約0.05onから0.25 waの厚さの第2層12が第1 層11の上に付与される迄、前記浸漬、乾燥及び焼結処理が繰返えされる。第2 層12のコーテイング材には、シリコーンエラストマーの10重量%〜50重量 %が含まれている(好ましくは13重量%)。
このコーティングされた布帛をPTFEの分散液の中に浸漬し、乾燥し且つ70 0マ(370’″F)で約1分間焼結することによって、前記布帛にはPTFE の薄い外側層14がさらにコーティングされる。
より特定の例では、564g/rrrから1050g/rrfのガラス織物が残 留糊材を取除くために、熱清浄される。(固形分60%を含む分散液としての) PTFBのようなフルオロカーボンポリマーと(固形分35%を含む分散液とし ての)ポリ(メチルフェニールシロキサン)オイルの組合せ物が、浸漬、2ゾー ンコーテイングタワー内での2006F〜3506F(93°C〜177°C) の乾燥温度での乾燥・溶融及び700’F(370″C)の温度での焼結によっ て布帛の両面のそれぞれに付与される。このコーティングによって形成された第 1層はPTFEの93−/一部およびポリ(メチルフェニールシロキサン)オイ ルの7−/一部を含有する。この第1層は剛性を生ずることがないように、非常 に薄いアンダーコート(代表的には平方ヤード当り5オンス(170g/rrf ))として与えられる。布帛の複数の繊維間の複数の隙間はこの段階ではふさが れていない。
それから第2層がこの第1番目のアンダーコート層に付与される。約680 g /Tl’rの第2層が固形分60%の分散液としてPTFEのようなベルハロカ ーボンポリマーとシリコーンエラストマーのブレンド物から付与される。シリコ ーンエラストマーは下記式の構造ユニットを含む線状ポリ(ジオルガノシロキサ ン)エマルジョンである。
R,R’(同じであっても異っていてもよく、異る時は1つの構造ユニットが他 のユニットと異っている)は−価の炭化水素ラジカルである。好ましいシリコー ンエラストマーはエマルジョン状態の線状ポリ(ジメチルシロキサン)ラテ/ク スである。乳化剤はアニオン系であり、エマルジョンは固形分として35重量% のポリマーを含む。ポリマー中のビニールの重量は1.77%である。この第2 層は2ゾーンコーテイングタワー中での浸漬、乾燥および焼結による工程の複数 回の繰返えしによって与えられる。その際の乾燥温度は200乍〜350ヤ(9 3℃〜177℃)焼結温度は700乍(370°C)である。第2層のブレンド 物は重量比率で60%のベルハロカーボンポリマーと40%のシリコーンエラス トマーを含んで成る。
それから第3層が前記第2層に与えられる。この第3層は固形分60%を含有す る分散液として付与される(例えばPTFEのような)ベルハロカーボンポリマ ーを含んで成り、乾燥され、700’F(370℃)で焼結される。
もしコーティングされた布帛の表面が最終的に平滑であることが望ましいと思わ れたら、700”F(370°C)での最終乾燥・焼結工程がカレンダー(30 0°’F(149°C)の温度のカレンダー)行われるとよい。最終の乾燥・焼 結工程はコーティングタワーを通る最終乾燥通過を用いて行われるとよい。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成3年12月13日

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハロカーボンポリマーとシリコーンエラストマーのブレンド物がコーティン グされている布帛から成る複合材料。
  2. 2.前記ハロカーボンポリマーがペルハロカーボンポリマーである請求の範囲第 1項記載の複合材料。
  3. 3.前記エラストマーが線状シリコーンエラストマーである請求の範囲第1項又 は第2項記載の複合材料。
  4. 4.前記シリコーンエラストマーが、下式の構成ユニットを含む線状ポリ(ジオ ルガノシロキサン)である請求の範囲第1項から第3項の何れか1項記載の複合 材料。 ▲数式、化学式、表等があります▼ RおよびR1は同じであっても異っていてもよく、異る時は1つの構造ユニット が他のユニットと異っており、一価の炭化水素ラジカルである。
  5. 5.前記布帛が製織又は製編された複数のガラス繊維フィラメントから形成され ている請求の範囲第1項から第4項迄の何れか1項記載の複合材料。
  6. 6.前記布帛が製織又は製編された複数のアラミド繊維から形成されている請求 の範囲第1項から第4項迄の何れか1項記載の複合材料。
  7. 7.前記布帛がシリコーンオイルを含んで成る第1層でコーティングされている 請求の範囲第1項から第4項迄のいずれか1項記載の複合材料。
  8. 8.前記第1層がハロカーボンポリマーとシリコーンオイルのブレンド物を含ん で成る請求の範囲第4項記載の複合材料。
  9. 9.前記ハロカーボンポリマーがポリテトラフルオロエチレンであり、前記シリ コーンオイルがポリ(メチルフェニールシロキサン)である請求の範囲第8項記 載の複合材料。
  10. 10.前記布帛が、ハロカーボンポリマーとシリコーンエラストマーのブレンド 物から成る第2層でコーティングされている請求の範囲第7項から第9項の何れ か1項記載の複合材料。
  11. 11.前記シリコーンエラストマーがポリ(ジメチルシロキサン)ラテックスと アニオン系乳化剤を含んで成るエマルジョンの形態である請求の範囲第1項から 第10項の何れか1項記載の複合材料。
  12. 12.ハロカーボンポリマーを含んで成る第3層が第2層に付与されている請求 の範囲第10項、又は請求の範囲第10項に従属する請求の範囲第11項記載の 複合材料。
  13. 13.ハロカーボンポリマーおよびシリコーンエラストマーをブレンド物を含ん で成るコーティング材を布帛に付与するステップを含む、請求の範囲第1項から 第12項の何れか1項記載の複合材料の製造方法。
  14. 14.布帛を形成するステップ、フルオロカーボンポリマーおよびシリコーンエ ラストマーのブレンド物から成るコーティング材料を布帛にコーティングするス テップおよび布帛にコーティング材料を結合するためにコーティング材料を熱処 理するステップを含む可撓性を有するコーティングされた布帛の製造方法。
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