JPH04504768A - クレジットカード記憶システム - Google Patents

クレジットカード記憶システム

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JPH04504768A
JPH04504768A JP1509548A JP50954889A JPH04504768A JP H04504768 A JPH04504768 A JP H04504768A JP 1509548 A JP1509548 A JP 1509548A JP 50954889 A JP50954889 A JP 50954889A JP H04504768 A JPH04504768 A JP H04504768A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クレジットカード記憶システム 発明の背景 技術分野 本発明は、種々の項目を記憶するための安全な容器を提供するシステムに関して おり、それを使用すると、クレジットカード支払い請求システムを介して、支払 い請求される。
技術の説明 クレジットカードは、商品及び様々な業務サービスを購入したり、受けたりする ために広範囲に利用される。一般的には、クレジットカードによる支払いは、会 計係によって、処理されているゆしかしながら、クレジットカードは、会計係が 不在の場合には、自動装置と共に、用いることも可能である0例えばある種のガ スポンプは、クレジットカードの入力に基づいて、自動的にガスを供給する。
聚豆二皇1 本発明は、種々の項目の記憶用の容器と、この容器に関連したドアとから成る。
クレジットカードにより作動される記憶システムを提供する。ロッキング機構は 、ドアと関連して作動し、ドアを閉鎖位置にロックするための施錠位置と、ドア を開放させるための解錠位置との間を、選択的に作動される。カードリーグ及び ユーザの入力手段も、容器と関連している。プロセッサは、ロッキング機構、カ ードリーダ及びユーザの入力手段と通信連結されている。このプロセッサは、カ ードリーグからのカード情報を受信し、ユーザの入力手段からのユーザの入力を 受信し、適切なカード情報及びユーザの入力に基づいて、ロッキング機構を解錠 し、使用情報を作成し、且つ使用情報を、請求書作成手段に供給するようにプロ グラムされでいる。請求書作成手段は、プロセッサと通信的に連結されており、 プロセッサからの使用情報を受信し、且つ請求情報を作成するように構成されて いる。
好適なる実施例において、請求書作成手段は、プロセッサと通信的に連結されて いるブランチコンピュータを有している。このブランチコンピュータは、プロセ ッサからの使用情報を受信し、且つこの使用情報を、中央のホストコンピュータ に供給するように、プログラムされている。中央のホストコンピュータ(中央ホ スト)は、ブランチコンピュータに通信連結されており、ブランチコンピュータ からの使用情報を受信し、且つ請求情報を作成するように構成されている。
一実施例において、ブランチコンピュータは、使用情報をディスク記憶装置に記 憶し、該使用情報を定期的に中央ホストに供給するようになされている。別の好 適なる実施例において、中央ホストは、請求情報をディジタル形式あるいは別の 方法で、クレジットカード交換所のような請求計算書作成システムに供給する。
他の実施例は、プロセッサが金庫を開けるために、ユーザによって選択された錠 の合せ文字を受信し、記憶するようプログラムされ、この錠の合せ文字が、ユー ザの入力手段により入力されるように構成されているものである。プロセッサは 、例えば、電話線衛星などのような電話通信手段、あるいは、同軸ケーブルテレ ビラインにより、ブランチコンピュータと通信するようプログラムすることがで きる。また、ブランチコンピュータは、電話通信手段を介して、中央ホストと通 信するようにプログラムすることもできる。
別の実施例において、プロセッサはセントラルホストから呼び出され、プログラ ムされるように構成されている。
別の実施例は、ユーザに、(広告通信のような)選択された通信を提供するため の視覚的なディスプレイや、(音声合成装置のような)音声発生システムのよう な、ユーザフィードバック装置を有する。プロセッサは、これらの通信が記憶さ れるように、そして、これらの通信がブランチコンピュータあるいは中央ホスト から受信されるように、プログラムされる。換言すれば、これらの通信は、中央 ホストあるいは、ブランチコンビエータから直接変えることができる。
別の実施例において、本発明は、クレジットカードにより作動される金庫を提供 する方法を提案する。この方法は、関連したロッキング機構と:カードリーグと :ユーザの入力装置と:前記ロッキング機構、カードリーダ及びユーザの入力装 置と:通信連結されるプログラム可能なプロセッサとを備えた金庫を提供する段 階を有する。前記方法は、カードリーダからカード情報を受信し、ユーザの入力 装置からのユーザの入力を受信し、そして、適切なカード情報及びユーザの入力 に基づいて、金庫を開けるよう。
プロセッサをプログラムする段階を更に有する。
l亙匹里皇皇碧j 第1図は、本発明のクレジットカード金庫システムの構成図であり: 第2図は、本発明の金庫の斜視図であり:第3図は、本発明の金庫の他の実施例 を示す斜視図であり: 第4図は1本発明のプロセッサのシステム形態の構成図であり: 第5図は、本発明のプロセッサを操作するために用いられるコンピュータのプロ グラムのフローチャートであり: 第6図は、本発明のブランチコンピュータを操作するために用いられるコンピュ ータのプログラムのフローチャートであり: 第7図は、本発明の中央ホストの受信データモードのフローチャートであり: 第8図は、本発明の中央ホストのデータプロセッシングモードのフローチャート である。
踵Iじd更 本発明の金庫システムの好適なる実施例は、ホテルや、モーチルで用いられるよ うに設計されており、各部屋に1個の金庫が配設されている。しかし、上記のシ ステムは。
空港あるいはスキー場等のような他の環境においても用いることが出来る。
ユーザは、金庫と関連している磁気カードリーグを介して、クレジットカードを 読み取らせることにより、初めて、金庫に近ずくことができる0次いで、ユーザ は、自分で選択した金庫の合せ文字を金庫内でプログラムする。そして、ユーザ は、必要な時にはいつでも、そのユーザにより選択された合わせ文字により、そ の金庫を開けることができる。金庫を使用すると、1日車位で請求される。つま り、ユーザは彼のクレジットカードの支払い請求計算書により請求される。
好適なる実施例において、各金庫はモデムを有しており、ホテル内のどこかにあ るブランチコンビエータに、電話線を介して通信連結される。各金庫は、使用情 報をブランチコンビエータに送信し、そして、ブランチコンピュータは、この使 用情報を記憶する。使用情報には、使用者に関する個人識別情報を含んだクレジ ットカード情報及び金庫が用いられた期間が含まれる。
各ブランチコンビエータ(ホテル当り1台)は、モデムを有しておりこれにより 、ブランチコンピュータは、1日に1回、中央ホストシステムと通信し、先の2 4時間の間に、それぞれのホテルの各金庫から、受信した使用情報を、中央ホス トに送信する。中央ホストは、次いでこの使用情報を処理して、支払い請求情報 を引き出す。この支払い請求情報は、ユーザに送られるべき支払い請求計算書を 作成するに必要な情報を含む、中央ホストは、次いでクレジットカード交換所の ような会社又は、システムに直接。
支払い請求情報を送信し、ここで、該情報が処理され、支払い請求計算書が送ら れる。中央ホストは、用紙送信による不便さと、誤まりの生ずる可能性を回避す るために、クレジットカード交換所に、電子的にディジタル形式の請求情報を送 信するのが好ましい。
第1図を参照するに、本発明の好適実施例の基本的な構成要素は、複数の金庫2 0、複数のブランチコンピュータ22及び中央ホスト24である。各金庫20は 電話回線26によってブランチコンピュータ22に接続されている。
一般的には、各ホテルには、1台のブランチコンピュータが配設されている。各 金庫20は、モデムを有しており、これによって金庫は、ブランチコンピュータ 22と通信する。一般的には、ホテル内の電話装置は、構内交換機(PBX)で ある、ブランチコンピュータ22もモデムを有しており、これによってブランチ コンビュータは、電話回線28を介して、中央ホスト24と通信する。
ブランチコンピュータ22は、24時間毎に中央ホスト24と接触を開始し:過 去24時間の間に、その関連の金庫から、該ブランチコンピュータが受信した使 用情報を中央ホスト24に供給する。中央ホスト24は、ブランチコンピュータ 22から受信した使用情報を処理して、支払い請求情報を作成する。中央ホスト 24は、ディジタル形式の支払い請求情報を電話回線32を介して、クレジット カード交換所30に送信する。
金庫20の物理的な構造について、第2図を参照しつつ以下に説明する。金庫2 0は、堅固な容器50を有しており、これにはドア52がヒンジ54及び56に おいて蝶着される、容器50及びドア52は、スチール製であるが好ましくは、 貴重な項目を保管記憶するための安全な金庫を形成するように、公知の方法によ り構成される。ドア52の内側には、ロッキング機構58が取りつけられている 。
ロッキング機構58は、好ましくは、回転軸62を有するモータ60を備えてい る。該軸62は、ボルト64に、ねじ回し駆動される。モータ60は、第3図に 図示するように一方向に回転して、ボルト64をドア52の面から突出させ、反 対方向に回転して、ボルト64を面66と同一平面位置に引っ込ませるように、 二方向形式のものである。
ロッキング機構58も、ソレノイドであってもよいが、モータ駆動式のロッキン グ機構は、より信頼性があり、より安全である点で好ましい、ドアが、閉鎖して いる場合、ボルト64は、容器50の内側パネル70にしつかり固定されている ラッチ68(透視的に示す)内へとモータ60により延出される。
該ロッキング機構58の制御は、ドア52の内部に取りつけられているプロセッ サ72によって、調整される。プロセッサ72は、金11120の”頭脳−であ り、金庫20の操作及び使用に関した種々の機能を実施する。プロセッサは、物 理的に金庫に接合する必要はない0例えば、他の実施例においては、プロセッサ は、ブランチコンピュータと隣接して配置され、電子的“ハードウェア″(カー ドリーダ、ロッキング機構、視覚的ディスプレイ等のような)だけが、物理的に 金庫に接合されている。しかし、プロセッサを、物理的に金庫内、あるいは、金 庫と共に配設することは、有利であると考えられる。その有利な点の1は、金庫 とブランチコンピュータあるいは金庫と中央コンピュータとの間に特別な配線を 設ける必要がない、つまり金庫は既存の電話回線を介してこれらの他のコンピュ ータを呼び出すことができる点である。
ドア52の外側には、磁気カードリーダ74が取りつけられている。この磁気カ ードリーダ74は、クレジットカードを読み取り、カード上の情報をプロセッサ 72に供給する、発光ダイオードディスプレイ76(図示せず)も、又、ドア5 2の外側に取り付けられており、プロセッサ72と連結されている。該ディスプ レイ76は、一般的には、16文字、真空螢光形、7軸デイスプレイである。
他の場合、ディスプレイ76は、例えば、4行に40文字のバックライトドツト マトリックス液晶表示グラフィックディスプレイのような、文字及び図形を表示 するように構成することができる。プロセッサ72は、ディスプレイ76を介し て、ユーザにヒントあるいはメツセージを与える。従がって、ディスプレイ76 は、ユーザのフィードバック手段あるいは装置として作用する。英数字キーバッ ド78(図示せず)も、ドア52の外側に取り付けられており、プロセッサ72 と連結されている。このキーバッドによって、プロセッサ72に供給されるべき 情報を入力することができる。従がって、キーバッド78は、ユーザの入力手段 あるいは装置として作用する。キーバッド78は、一般的には、16キー、X− Yマトリックスのキーバッドである。
磁気検出ドアスイッチ80は、図示するようにドア52の内側に取り付けられて おり、ドア52が、閉鎖されたとき、プロセッサに示すために、プロセッサ72 に接続されている。磁気ドアスイッチ80は、図示するように、パネル70に配 設された磁石81の接近を感知することによって、ドア52が閉鎖された時を検 出する。この磁気スイッチは、機械的スイッチより好ましいとされる。というの は機械的スイッチは、ユーザによって、作動されてしまうことがあるからである 。1!iカケ−プル84は、プロセッサ72に電力を供給する。プロセッサ72 は、DC電源を使用する。このため、AC−DC変換機84がケーブル82に接 続される。変換機84は、標準的なACアウトレットに接続する。モデムを有す るプロセッサ72は、電話回線86によって、ブランチコンピュータに通信連結 されている、電カケーブル82及び電話回線は、共に、ヒンズ56の穴及びドア 52の内部を通り、プロセッサ72まで延びている。
第2図は、本発明の金庫の別の実施例を示す、第3図の実施例において、金庫内 のプロセッサ88は容器92の上部の堅固なカバー90内に装着されている。カ ードリーダ94、ディスプレイ96、及びキーバッド98は、カバー90の前面 100に取りつけられている。ディスプレイ96は、グラフィックスディスプレ イとして示されている。
第2図の実施例では、第3図に示すロッキング機構のようなロッキング機構は、 用いられていない、丸形の鋼棒のような軸101 (透視的に示す)は、図示す るように、ドア102内に、垂直方向に摺動自在に装着されている。ばね103 が、軸101に対して取り付けられており、軸101を上向きに付勢するように 作用する。軸101がドア102内において、その最高位置まで上向きに付勢さ れると、軸101の上側端部がドア102の上部と同一平面上に配置され、軸1 01の下側端部はドア102の下部と同一平面上に配置される。この時、ドア1 02は、自由となり開放される。モータ104は、プロセッサ88に電子的に接 続される。モータ104は、回転軸105を有しており、この回転軸には、カム 装M106が接続される。該カム装置106は、軸101の上部と機械的に相互 作用をする。
プロセッサ88は、モータ104を一方向に回転させ、これによって、カム装置 106により軸101は下向きに付勢される。軸101が下向きに付勢されると 、軸101は、ラッチ106Aに入り込み、これによりドア102は施錠状態と なる。プロセッサ88が、モータ104を、反対方向に回転させると、カム装置 106は、軸101の下部が、ドア102の下部と同一平面上に配置されて、ド ア102を開けることができるように、ばね103によって軸101を上向きに 偏倚させることができる0例えば、ドア102に穴を明けて、ロッキング機構が 、こじ開けられるおそれがないように、金庫のドアからロッキング機構、つまり モータを取り除くことによって安全性が高まる。
第3図において、ACアダプタ84は、プロセッサ72の電源と接続される。し かし、110ボルトの電源から電力を供給するよりも、むしろ第2図の金庫は電 話装置から電力を供給する。ホテルの構内交換機(PBX)の電話装置は一般的 には、50ボルトの電源で作動する。従って、通常は、10乃至20ミリアンペ ア程度の少量の電流が取り出される。第2図において、AC−DC変換機107 が回線108(一般的には、ホテルのPBX電話回線である)に取りつけられ、 装置のバックアップ電源として作用する電池109を充電する。全電源が、消衰 した際には、装置は、ドアの開閉ができ、他の作動の最小機能が継続されるよう な、最小の排流モードで作動し続ける。電源が、電話回線を通じて回復すると、 充電装置が電池を再充電する。普通は、ニッケルカドミウム電池が用いられる。
第3図の実施例も、電源が消耗した際に、金庫を作動させるため、充電装置及び バックアップ電池電源を有することができる。
他の場合には、電話口11i108は、同軸ビデオ、テレビジョンケーブルであ ってもよい、情報は、ホテルの部屋に通常は既に設置されている、このようなビ デオケーブル等を介して、ブランチコンピュータに送信される。ビデオケーブル を源も、金庫に電力を供給するための認可しうる電流源である。
第4図は、プロセッサ72のためのシステム構成である。プロセッサの大多数は 、”棚から離れた”プログラム可能なりレジットカードリーダである。特定的に は、形式CAT95であり、日本の(株)オムロン社より入手できる(米国本部 は、イリノイ州、シカゴにある)。第4図の点線110より左側の項目は、CA T95のためのシステム構成を示す。CAT95 (第4図では参照数字111 )は、後記するように、処理ハードウェア及び視覚的ディスプレイ、キーバッド 、モデム及び磁気カードリーグ等のような、その他の種々のハードウェアを有す る0点線110より右側のプロセッサ72の構成要素は、ボルト1l13と呼ん でもよい、ボルト板113は、CAT95とロッキング機構58とを関連させて 、ボルト64を突出させたり引っこませたりするように構成された構成要素であ る。
プロセッサの心臓部は、HD6301xOチップである中央処理装置(CPU) 112である。CPU112は、32キロバイト読み取り専用メモリ(ROM) 114及び8キロバイトのランダムアクセスメモリ(RAM) 116と通信し ている。ROM114は消去可能なプログラム可能リード専用メモリ(EPRO M)である、RAM116は、記憶装置として適用される。前記CPU、ROM 及びRAMは、当該技術において公知の方法により、互いに通信し且つ関連ずけ られている。CPU112及びクロック118も関連づけられており、これは、 4.9152メガヘルツで振動を発する。CPU112は種々の機能に応じて、 種々の場合に、当該技術においては公知の方法によりクロック118とインター フェースする。
CPU112は、発光ダイオードディスプレイ76とも接続される。CPU11 2は、当該技術分野においては、公知の方法で、ディスプレイ76と結合し、且 つディスプレイ76に、指令を与える。キーバッド78も、CPU112に接続 される。キーバッド78を介して、ユーザはユーザにより選択された錠の合わせ 文字、金庫を開けるための同じ合せ文字の以後の入力、所定の指示に対する応答 及びあるプログラムの指示等のようなデータを入力することができる。
CPLIは、入力/出力Cl10)伸長器124にも接続される。I10伸長器 124によって、CPU112は、当該技術分野において、公知の方法により、 プロセッサの他の要素と通信することができる。工10伸長器124は電話回線 を介して他のコンピュータと接続されるに必要な種々の音声を発生する二重音多 周波発振器fDTIIFO3cl 126に接続される。DTMFO3C126 は、クロック128に接続される。このクロックは、:l 579545メガヘ ルツの周波数で、振動を発する。DTMFO5Cは、クロック128によって発 される周波数を用いて、ダーイアル音を発生する。
I10伸長器124は、モデム126にも接続される。
モデム126は、クロック128およびDTMFO3C126に接続される。モ デム126は、ラインインターフェース129及び電話回線に接続されるライン 130を介して、他のコンピュータと通信するために用いられる。
DTMFO5C126及びモデム126間の切換えはリレー132によって行わ れる。CPU112、DTMFO5(:126、リレー132及びモデム126 は、当該技術分野において公知の方法により、関連ずけられており、情報を他の コンピュータから受信したり、供給したりする。
ロッキング機構58が、ポルト64を突出させるか、引っ込ませるかのいずれか にするように作動されると、信号が、CPU112からI10伸長器124を介 し、ライン140を経て、ボルト板113に送られる。CAT95(111)で は、ブザーがライン140から除去され、ライン140はボルト板113に適切 に接続される。PALチップ144はドア52が閉鎖されていなければ、ボルト 64を延出させないように、ドアスイッチ80に接続される。
つぎに、プロセッサ72を制御するためのプログラムは”EFROMバーナーに よって、ROM]、14内にプログラムされる。EPR,0M114内で°゛燃 焼れる一プログラムについては、プログラムのフローチャートである第5図を参 照しつつ、記載する。CPU1]、2、EPROM114、RAM116、クロ ック118.ディスプレイ120、キーバッド122、I10伸長器、磁気カー ドリーダ125及びプロセッサ72の他の構成要素間の正確な通信については、 明白に記載しない。プログラムについてのみ記載する。プログラムあるいは“ソ フトウェア−は、当該技術分野において、公知の方法によリーバ−ドウエア”と 共に機能を果たすからである。
ステップ】50において、ディスプレイ120及びカードリーダ125は、作動 され、キーバッド122は、無能にされる。この時、プログラムは、その“挿入 カードモード“にある、もし、人、例えば、子供がキーバッド78のボタンに触 れた場合には、応答は得られない、ステップ150はメツセージ1の表示をする (ディスプレイ76上に)、これには、金庫を使用するようにとの誘いかけと、 使用した場合の1日当りの値段とを含んでいる。メツセージ1のようなメツセー ジはRAM116に記憶される。ステップ152は、予じめ選択されたIX秒数 (×に対応する数もRAM116に記憶されている)の遅延を実施する。プログ ラムは、次いで、ステップ154に進み、磁気カードリーダ74において、カー ドアクティビティがあるか否かを質問する。カードリーダ74において、カード アクティビティが無い場合には、ステップ156が、メツセージ2の表示をする 。これはユーザにとのクレジットカードを挿入させるためのメツセージである。
ステップ156は、3×秒数の遅延を実施する。ステップ160で、この3×遅 延の間に、プログラムは、いかなるカードアクティビティをも待つ、もし、カー ドアクティビティが、再び無ければ、ステップ162は、メツセージ3の表示を する。
これは、ホテルにより選択された広告通信のような任意のメツセージである。広 告通信には、ホテルのロビーでの活動や、ホテルのレストランでの”特別料理” が含まれる。
ステップ164は、次いで、lx秒の遅延を実施する。この間に、プログラムは 、テスト166でのカードアクティビティを探す、カードアクティビティが再び 無い場合には、プログラムはステップ150に戻り、再びメツセージlを表示す る。
ステップ154.160又は166において、カードアクティビティがある場合 には、ステップ]、 68は、カード読み取り指令を実施する。これによって、 磁気カードリーダ74で、ユーザのクレジットカードから、情報を読み取ること ができる。プログラムは、次いで、MODIOテスト100を実施する。これは 、そのカードが、標準的なアメリカ銀行協会(ABA)式のカードであるか否か を決定するための一般的なテストである。このMODIOテストが、否定である 、つまり、クレジットカードからの情報が不完全である場合には、ステップ17 2は、メツセージ4を表示する。これは、カードの誤まりがあることを示す。
ステップ174は、1×秒の遅延を実施する。プログラムは、次いでステップ1 50に戻り、メツセージ1を表示する。
MODIOチェックが、肯定である場合には、プログラムは、金庫が、容認しつ る範囲内に、クレジットカード上の数字が入っているか否かを決定するために、 範囲チェックテスト176を実施する。容認しつるクレジットカードの数字の範 囲は、RAM116に記憶される。可能性のあるカードの数字の一範囲は、信頼 性のあるクレジットカード会社からの、ホテルあるいは中央ホストのオペレータ が決定したクレジットカードの範囲を有する。別の数字は、金庫を使用しても、 支払い請求しないように所望される場合に、ホテル側の処理により与えられた“ 紹介カード“のために保留される。この“紹介カード”は例えば、クレジットカ ードを所有していない人によって、用いられる。
範囲チェック176が、肯定であるならば、ステップ178は、ユーザが、保険 を所望しているか否かを質問するために、ディスプレイ120に指示を実行する 。ユーザの応答が次いで記憶される。
ステップ180は、次いで、ブランチコンピュータに、カードがOKであるか否 かを質問するために、ブランチコンビエータと通信する。テスト182は、カー ドがOKであるか否かのブランチコンピュータからの応答によって、作動される 。テスト182が否定である場合には、ステッブ184は、メツセージ5を表示 する。これは、使用されているカードが、不完全であり、容認されないという、 ユーザに対するメツセージである。ステップ186は、1×秒の遅延を実施する 。プログラムは次に、指令150に戻る。
テスト182が肯定である場合には、ステップ184はメツセージ6を表示する 。これは、ユーザに、錠の合わせ文字を選択させるためのメツセージである。ス テップ186において、ユーザは、この合せ文字をキーバッド78内に入れる0 選択された合せ文字は、RAM116に記憶される。ステップ188は、次にメ ツセージ7を表示する。
これは、金庫のドアを閉鎖するようにとの、ユーザへの指示である。
プログラムは1次いで、ドアが閉じられたか否かを、スイッチ80から受けたデ ータに基づいて、テスト】90に進む、ドアが閉じられていない場合には、プロ グラムは、ステップ188に戻り、メツセージ7を再び表示する。テスト190 が、肯定である場合には、ステップ192は、ドアスイッチ80からの情報に基 づいて、ドアが閉鎖されていることを、PALチップ144が、確認した時に、 ドア52をロックして閉じるように、ボルト64を突出させるために、PALチ ップ144に対して指令を実施する。
ステップ194は、次に、メツセージ8の表示をする。
これは、金庫が、今、使用されていることを示すものである。プログラムは、そ の−使用モード”にあり、その間にユーザは、以前に選択し、記憶した合せ文字 を入力することにより、金庫に接近し、これを開けることができる。
ステップ196は、次に、1×秒の遅延を実施する。テスト198あるいは20 0が次いで、カードリーダ74あるいはキーバッド78のいずれかから実施され る。カードリーダ74において、アクティビティがある場合には、テスト198 は肯定となる。カードアクティビティの前にキーバッドアクティビティがある場 合には、テスト198は否定となり、テスト200は、肯定となる。カードアク ティビティもキーバッドアクティビティもない場合には、両方のテスト198及 び200が否定となり、プログラムは、ステップ202に進み、メツセージ9を 表示する。メツセージ9は、任意的なものであり、例えば、ホテルが選択した広 告に関連したメツセージ3と同様なものであってもよい、メツセージ9の後に、 ステップ204はl×秒の遅延を実施する6次に、プログラムは、ステップ19 4に戻る。
ステップ196の後に、カードが、テスト19Bで検出された場合に、ステップ 206は、カードの読み取りを実施する。テスト208は、次に、カードが無効 のカードであるかどうかについて、RAM116に記憶されたデータに対して、 カードからの情報を比較する。無効のカードは、ユーザ(客)が、彼の選択した 錠の合せ文字を忘れた場合には、使用されるよう、ホテル側の管理に委ねられる 。このような無効のカードの使用については後述する。
無効のカードの数字は、RAM116に記憶される。テスト208が、否定の場 合には、プログラムはテスト198に戻り、前述のように、カードアクティビテ ィあるいはキーバッドアクティビティを待つ。
テスト208が、肯定の場合には、即ち、カードが正当な無効カードである場合 、ステップ210は、ユーザが、安全バスコードな入力するよう、ディスプレイ 76にメツセージを発する。ステップ212は中央ホストとの通信を実施する。
プログラムは、TID番号(端末識別番号)、ログ−オン−コード、無効カード 番号及び入力されたバスコードを伝える。テスト214は、中央ホストに、無効 カード及びバスコードが、正当なものであるか否かを質問する。無効カードが正 当なものでない場合には、中央ホストは、無効カードメツセージを送り返す。従 がって、テスト214が、否定となり、プログラムは、−無効コード”のメツセ ージを表示する。プログラムは、次に、ステップ194(“使用中”モード)に 戻る。テスト214において、無効カードは、有効であるがバスコードが正しく ない場合には、中央ホストは、無効コード信号を送る。プログラムは、次いで、 “無効コード−のメツセージを表示し、ステップ194に戻る。
テスト214が肯定、つまり、無効カード及びバスコードも共に正しい場合には 、ステップ216において、中央ホストは金庫に、秘密の唯一のコードを送り返 す、プログラムは、次に、それが、ROM114に記憶されている正しい唯一の コードであるか否かを見るため、テスト216を実施する。もし、正しければ、 ステップ218は、ポルト64を引っ込ませ、″ドアを開けるーのメツセージを 表示する。ステップ219は、無効のカードは、支払い請求されるか否かを質問 する指令を、ディスプレイ76に表示する。無効のカードを用いたホテルの職員 が、キーバッド78で、質問に応答し、この応答はメモリに記憶される。
テスト217が否定であれば、換言すれば、中央ホストから受信した唯一のコー ドが、正しくない場合には、プログラムは、ステップ194(”使用中〜モード )に戻る。
再びテスト200を参照するに、テスト200が肯定の場合、つまり、キーバッ ド122が用いられている場合、ステップ220は、カウンタをOに等しくする 。ステップ222において、錠の合わせ文字が、キーバッドから受信される。テ スト224は、該合わせ文字が有効であるか否かについて、言い換えれば、この 合わせ文字が、ステップ186において選択されたものと同じであるか否かにつ いて、質問する。CPU112は、入力された合わせ文字(キーバッド78で入 力される)とRAM116に以前記憶されたユーザの選択した合わせ文字とを比 較する。
テスト224が、肯定の場合には、つまり、有効な合わせ文字が、入力された場 合には、ステップ226は、ユーザに、これは、彼の最後の金庫使用であるか否 かを質問するためのメツセージを、ディスプレイ120に示す、テスト226が 、否定の場合には、つまり、ユーザが、いいえに対する“N″′を入力した場合 、ステップ228は、ポルト64を後退させる。プログラムは、次に通路230 を経て、ステップ188に戻りメツセージ8を再び表示する。
これは、ドアを閉鎖するためのメツセージである。
テスト226が、肯定である場合には、つまり、これが、最後の使用であるか否 かの質問に答えるために、はいの”Y”を、ユーザが入力した場合には、ステッ プ232は、ブランチコンピュータと通信する。TIDナンバー、ログオンコー ド、使用される合せ文字及び終了のための“E“メツセージが、次に、ブランチ コンピュータに送られる。ステップ234は、次に、ロッキング機構58を開放 し、金庫を開放するためのメツセージを表示する。プログラムは、次に1通路2 36を経て、ステップ150に戻る。ステップ150で、プログラムは、再びそ の一カード挿入モード”になる。
テスト224が否定の場合、つまり、無効のカードが、挿入された場合、ステッ プ238は、カウンタに1を加算する。テスト240は、次に、カウンタの現在 の合計が3であるかどうか、たずねる、これが、最初の無効の合せ数字である場 合には、カウンタは、単に、1と読める。これ故、テスト240に対する応答は 、否定となる。ステップ242は、次に、メツセージ11を表示する。これは、 合せ文字を再入力するためのものである。ステップ244は次に、l×秒の遅延 を実施する。
プログラムは、次に、ステップ222(合せ文字を入力する)に再び戻り、次に テスト224に戻り、この合せ文字が有効であるか否かについて、再びテストを 実施する。
合せ文字が有効の場合には、プログラムは、前述のようにテスト226に進む、 テスト240は、カウンタが3に等しいか否かを再びたずねる。この時、カウン タは、2に等しくなる。これ故、テストは、再び否定となる。プログラムは、次 にステップ242.244及び222を介して戻り、ユーザは、再び合せ文字を 入力することができる。無効な合せ文字が、再び入力されると、テスト224が 否定となり、ステップ238が、カウンタに1を加える。カウンタは、3に等し くなり、そして、テスト240が、この時には、肯定となる。
テスト240が、肯定になると、ステップ246は、メツセージ10を表示する 。これは、ユーザが、再び試みるには、15分待たなければならないことを示す 、ステップ248は、15分の遅延を実施する。プログラムが、通路250を経 て、ステップ202.204を介して、ステップ194に戻る。
一チェックイン順序”と呼ばれるダイアル順序について記載する。各金庫は、金 庫の使用に関わらず、定期的に、それぞれのブランチコンピュータにより、チェ ックするようにプログラムされる。金庫は、中央ホストにより、間接的にチェッ クされるように、プログラムされてもよい、後述するように、各ブランチコンピ ュータが、中央ホストを定期的に呼び出すように設定される毎に、各金庫は特定 の時間に同じ様にして、ダイアルを回すように設定される。
金庫がブランチコンピュータと接触すると、金庫は、そのTIDナンバーと、金 庫が、使用中であるかどうかについてのメツセージを送信する。使用中であれば 、金庫は、” IJ ”を送信する。金庫が使用されていない場合には、金庫は 、“N−を送信する。コンピュータは、メツセージを受信した確認を知らせ、且 つRAM116に記憶すべき新しい広告指示又は新しい指令を、金庫に送信する 。
ローカルホストあるいはホテル内ホストコンピュータ(ブランチコンピュータ) 22で用いられるプログラムについて、第6図を参照しつつ説明する。先ず、ス テップ260で、プログラムは、変調速度を設定する。これにより、金庫及び中 央ホストとの通信速度が、決定される。変調速度は変えることができる。ステッ プ262で、プログラムは“呼び出し音/接続/搬送波不在(R/C/N)−モ ードにある。このモードでは、ホテル内の1金庫から来る呼び出しベルを探す、 R/C/Nモードを探すことは、一般的なモデムの機能である。テスト264が 肯定ならば、つまり、呼び出し音を受信した場合には、ステップ266は、呼び 出しコンピュータとブランチコンピュータ内のモデムとを接続する。
ステップ266での接続の後に、テスト268は、到来呼び出しが、1金庫から のものであるか否かについて、決定する。テスト268は、金庫あるいは中央ホ ストから送信されるTIDナンバーによっている。テスト268が肯定である場 合には、つまり、到来呼び出しが、金庫からのものであった場合には、ステップ 270は、金庫からログオンコードを受信する。プログラムは、次に、そのログ オンコードが正しいかどうかを質問するため、テスト272に進む、ログオンコ ・−ドが正しくなかった場合、つまり、テスト272が否定であった場合、プロ グラムは、ステップ262に戻り、R/C/Nを探す、テスト272が肯定の場 合、ステップ276は、金庫から、データ列を受信するや プログラムは、次にテスト278に進む、これは、データ列が適切に送信された か否かを決定するための、縦方向冗長チェック(LRC)である。LRCチェッ ク278は、データ列の数字の合計が、データ列の最後に、金庫によって送信さ れる合計数字に等しいかどうかをテストする。データ列が、縦方向冗長を有しな い場合、プログラムはLRC”不可−メツセージを金庫に返送する。金庫は、デ ータ列を送信するために、6回試みる。金庫が、6回の後に、情報を正しく送信 できない場合、つまり、LRCチェック278が否定であった場合、プログラム は、ステップ262に戻る。金庫は、次に、切り離され、再びダイアルを回し、 情報を再送するよう設定される。
LRCチェック278が、肯定ならば、プログラムは、ステップ280に進む。
ここでは、金庫からの入来データは、−次ディスク内に書き込まれる。プログラ ムは、全データが受信されるまで、ステップ276より282まで循環する。ス テップ282において、データがバックアップディスクドライブ上に書き込まれ る。ステップ284は、システムを、回線から切り離す+++を出力する。プロ グラムは、次にR/C/Nのステップ262に戻る。
さて、第6図のプログラムの左側に戻るに、ステップ262の後に、テスト26 4が否定の場合、つまり、呼び出し音を受信しなかった場合、ステップ266は 、1分の遅延を設定する。テスト268において、プログラムは、システムが、 予備プログラムされた“ウィンドウ”内に存在するか否かを質問する9ウインド ウとは、ブランチコンピュータが、中央ホストに対して、ダイアルを回し且つ情 報を送信するようプログラムされた時間である。ブランチコンピュータが、その ウィンドウ内にない場合、プログラムは、ステップ262に戻り、金庫あるいは 中央ホストからR/C/Nが、到来するのを待つ、テスト268が、肯定の場合 、つまり、システムが、その時間ウィンドウ内にある場合、ステップ290は、 中央ホストにデータを送信するための適切な変調速度を設定する。
ステップ292は、中央ホストへのダイアルかけを実施する。ステップ294は 、中央ホストとの接続を行い、ブランチコンピュータのTIDナンバーを送信す る。ステップ296は、ログオンコードを送信する。
プログラムは、次に、コードが、正しいか否かを聞くためにテスト298に進む 、テスト298が、否定の場合、プログラムは、262に戻る。プログラムは、 次に、中央ホストとのログオンを実施しようとの試みで、1分ごとに、ステップ 264.266.268.290,292゜294.296、及び298を再び 実施する。一般的に、ブランチコンピュータは、20分のウィンドウを有してお り、この間に、ブランチコンピュータは、中央ホストとのログオンを試みる。テ スト298が、肯定ならば、ステップ302は、ブランチコンピュータから、中 央ホストへデータを送信する。
プログラムは、次に、ステップ304、つまり、“料金を0より1にリセットし 、5日間記憶する”を実施する。
毎日、金庫が呼び出され、データをブランチコンピュータに送信するので、ブラ ンチコンピュータは、情報を、料金ログに記憶する。ブランチコンピュータは、 データを、中央ホストに送信する時まで、情報をOログに記憶する。ブランチコ ンピュータが、データを、中央ホストに送信し。
中央ホストが、その情報の受信を確認して知らせた時、ブランチコンピュータは 、料金を、0より1に変え、料金1を2に変え、料金2を3に変え、こうして、 料金5までに変える。ブランチコンビエータ内には5日分の情報が記憶される。
各日毎に、ブランチコンピュータは最後の日を消去し、且つ料金4を料金5に移 す、中央ホストが何らかの理由により、ブランチコンビエータとの通信が出来な くなった場合、情報が消失する前に、いかなる問題が存在するにせよ、それを解 決するために5日間ある。ステップ305は、ブランチコンピュータの期日と時 間を中央ホストの期日と時間と同一にするように、更新する。この期日と時間の 相関によって、異なる時間領域のために生じつるエラーを回避することができる 。ステップ306は、回線を切り離し、中止する+++を出力する。プログラム は、次に、ステップ262に戻り、R/C/Nを探す。
第6図の右側の部分について、これから述べる。テスト268が否定である場合 、つまり、ホテルシステムによって受信した呼び出し音が金庫からのものでなか った場合、プログラムは、中央ホストが呼び出しているか否かを聞(ために、テ スト310を実施する。ブランチコンピュータが、金庫か中央ホストから送られ るTIDナンバーに基づいて、その呼び出しが、金庫か中央ホストかを決定する 。
TIDナンバーを受信しなかった場合、テスト310は、否定であり、プログラ ムは、ステップ262に戻る。 TIDナンバーを中央ホストから受信した場合 、テスト310は肯定となり、ログオンコードが、ステップ312で受信される 。このシステムは、次に、ログオンコードが正しいか否かを尋ねるために、テス ト314に進む、テスト314が、否定の場合には、プログラムは、ステップ2 62に戻る。テスト314が、肯定の場合には、ステップ318は中央ホストと ログオンを実施する。
ステップ320は、次に、ステップ322が、中央ホストからの指令を探してい る間に、プログラムと中央ホストとのオンライン状態を保持することが出来るよ うに、1分間の遅延を設定する。ステップ320での遅延は、例えば、10ある いは15分のように、種々の量に、設定することができる。テスト324は、中 央ホストから、指令を受信したか否かを尋ねる。ステップ324で、ブランチコ ンピュータは、中央ホストとのオンライン状態を持続し。
1分毎に、指令を受信したか否かを尋ねる。中央ポストからの指令を受信しない 場合には、プログラムは、322に戻り、再び、指令を探す、テストが肯定であ る場合には、つまり、中央ホストから指令を受信した場合には、プログラムは与 えられた指令により応答する。ステップ324で可能な指令は、以下の通りであ る。
D=期日 1=中央ホストを呼び出す時間Tに時間 2=第1の呼び出し番号 V=ニブログラム翻訳 3=第2の呼び出し番号し=データのログ 4=PC呼 び出し番号F=ファイルの転送 I=ホテルID Q=放棄 U=更新する X=端末のホスト制御 W=ディスクに書き込む装置に転送 R=ログの改名 G=ファイルを戻す S=ディスク上で利用できる空き領域 これらの指令について、これから記載する。これらの指令は、中央ホストのキー バッドで、タイプ打ちすることができる。指令が”D”である場合、ブランチコ ンピュータは、その現在の期日を送信する。指令が”T″′である場合には、ブ ランチコンピュータは、ブランチコンピュータ内の時間を送信する。ブランチコ ンピュータの期日及び時間は、行なわれる各処理が期日と時間に反応するもので あるから、重要である。
“V″指令、ブランチコンピュータを更新しなければならない場合に、現在用い ているのは、プログラムのどの翻訳であるかをブランチコンピュータに、記述す るように指令する。′L”はデータのログ数である。ブランチコンピュータは、 金庫から呼び出された回数、応答する。
“F”指令は、ファイルの転送のためのものであり、ブランチコンピュータに、 その全てのデータを中央ホストに送信するように指令し、料金10グ等を変えず に、単に変えるべき指令を送る。“W”指令は、新らしい情報を永久に記憶する 場合に、ブランチコンピュータに、その新らしい情報をディスクに書き込むよう に指令する。
“S”指令は、ブランチコンピュータのディスク上で、利用できる空き領域があ るか否かを示すようブランチコンピュータに指令する。R”はブランチコンピュ ータに、ログ計算をOに設定するよう指令する。換言すると、情報が、“F”指 令に従って、既に転送されている場合には、“R”指令によって、ログ数は、ブ ランチコンピュータが次のウィンドウに、同じ情報を再び送信しないように、リ セットされる。“G”指令は、バッチファイルを呼び出すことができる。バッチ ファイルは、システムのための特定の指令を有することができ、いつでも変える ことができるファイルである。
ステップ326で、プログラムは”Q″′′指令つ、テスト328で、“Q”指 令が、得られない場合、プログラムは別の指令を待つために、テスト324に戻 る。即ち、“Q”でない各指令の後に、プログラムは、指令があるか否かを尋ね るために、ステップ324に戻る。プログラムは、次に、′Q”指令が、テスト 328で、確認されるまで、再び、ステップ326及び328を実施する。Q” 指令がテスト328で確認された場合には、テスト330は、+++を出力し、 システムは中央ホストから切り離され、通路332を経てステップ262に戻り 、R/C/Nを探す。
第7図は、その“データ受信モード”にある中央ホストのプログラムのフローチ ャートである。中央ホストは、一般的なPC板、最小640K RAMを有して いる0通常は、システムは、3172インチのドライブ、5174インチのドラ イブ及び30メガバイトのハードドライブにより作動される。ブランチコンピュ ータも同様なハードウェアを有することができる。中央ホストは、バッテリバッ クアップ装置(UPS)及びクロック及びカレンダを有する。システムの電力が 低下した場合には、クロック及びカレンダは、リセットすることが出来、且つプ ログラムに再び負荷を加えることができる。又、ブランチコンピュータが中央ホ ストと通信する度に、ブランチコンピュータのデータがなくなったり、時間が、 中央ホストとは、5分以上異なる場合には、ブランチコンピュータを中央ホスト の伸長器板上のタイマーと相関させるために自動更新する0例えば、ブランチコ ンピュータの電力が、落ちている場合には、中央ホストでの最新の時間と期日に リセットする。
ブランチコンピュータと同様に、中央ホストは、ステップ340で、先ず、変調 速度を設定する。その後に、中央ホストは、ステップ342で、R/C/Nを探 す、テスト344で、呼び出し音が、検出されない場合には、プログラムは、再 びR/C/Nを探すために、ステップ342に戻る。ステップ344で、呼び出 し音が、検知された場合には、ステップ346は、呼び出しコンピュータとの接 続を実施する。
システムは、次に入来したTIDナンバーに基づいて、テスト348を実施し、 呼び出したのは、ブランチコンピュータかどうかを決定する。テスト348が肯 定ならば、つまり、呼び出したのが、ブランチコンピュータだった場合には、ス テップ350は、ブランチコンピュータから、ログオンコードを受信する。プロ グラムは、次にログオンコードが正しいか否かを尋ねるために、テスト352に 進む、テスト352が否定の場合には、プログラムはステップ342に戻る。ス テップ342が、肯定の場合には、ステップ342が、肯定の場合には、ステッ プ356は、ブランチコンピュータの料金ログからデータを受信する。
ステップ358は、次に、情報を、ディスク上に書きこみ、ここで、情報は、中 央ホストの料金データとなって書き込まれる。プログラムは、次に、EOT ( 送信終了)信号を受信したか否かを問うためのテスト360に進む、テスト36 0が否定である場合には、プログラムは、ステップ356に戻り、別のデータ列 を受信しディスクに書き込む、EOTテスト360が肯定の場合は、ステップ3 62は、ブランチコンピュータから切り離すため、+++を出力する。プログラ ムは次に342に戻り、再びR/C/Nを探す。
テスト348を再び参照するに、テスト348が、否定である場合、つまり、中 央ホストへの到来呼び出しが、ブランチコンビエー夕からのものでなかった場合 、プログラムは到来したTID番号に基づいてテスト368に進み、呼び出しが 、金庫から来たものであるか否かを決定する。
テスト368が否定であった場合、プログラムは、ステップ342に戻り、再び R/C/Nを探す、ステップ368が肯定ならば、つまり、到来呼び出しが、金 庫からのものであった場合、ステップ370は、ログオンコードを受信する。プ ログラムは、次に、ログオンコードが正しいか否かを問うために、テスト372 を実施する。テスト372での否定により、プログラムは、テスト342に戻る 。テスト372での肯定により、テスト372は、ステップ376に進む。
ステップ376は、無効カードが、金庫に入力されているか否かを調べるチェッ クをする。ステップ378は、安全コードが、金庫から受信されたか否かをチェ ックする。
テスト380は、金庫のキーバッドで入力された無効カード及び安全コードが、 共に正しいか否がを尋ねる。カードあるいは、安全コードのいずれかが、正しく ない場合、ステップ382は、モデムを介して、通信を実施し、これによって、 金庫に、“無効カード−あるいは“無効コード−それぞれを表示する。
正しい無効カード及び正しいバスコードが、適切に入力されていた場合には、テ スト380は、肯定となる。ステップ382は、次に、ステップ368で送られ た金庫のTID番号をチェックし、金庫を開けることができる唯一の金庫コード を送る。ステップ384は、切り離しのための+++を出力する。プログラムは 、次にステップ342に戻り、R/C/Nを探す。
中央ホストシステムのデータ処理モードを、第8図を参照しながら説明する。機 能的ブロック400において、使用情報がブランチコンピュータに記憶される6 機能的ブロック402において、原始データ(使用情報)は、中央ホストに転送 される。機能的ブロック402の活動は、第7図のステップ356.358及び 360で行なわれる。
機能的ブロック404において、原始データ(使用情報)は、中央ホストコンピ ュータの“料金デークーファイルに記憶される。このファイルは、中央ホストで は9日分の情報が、記憶されるという点を除けば、ブランチコンビエー夕の料金 データファイルと同様に、作用する。この情報を記憶することによって、例えば 情報の処理中、あるいは、それ以後に、情報が消失したり、破損するようなこと が生じても、起り得る問題を回避することができる0機能的ブロック406にお いて、使用情報のハードコピーは、料金データファイルから、プリントされる。
機能的ブロック408にお・いて、使用情報のコピーは、情報を受信したコンピ ュータ(受信コンピュータ)から、別のコンピュータ(処理コンピュータ)の° ゛処理データ”ファイルへ転送される。料金データファイルの情報は、受信コン ピュータで、処理することもできるが、コンピュータのプログラムはクレジット カードの支払い請求情報が、電子的にNDCに伝送されるように開発されており 、ここで、クレジットカード支払い請求計算書が、作成される。
金庫の使用に対する支払いは、クレジットカード交換所及びクレジットカード会 社との間で、処理される。ステップ416において、クレジットカード交換所が 呼び出される。
ステップ418において、情報は、電話システムを介して、クレジットカード交 換所に、ディジタル形式で、電送される。クレジットカード金庫の各使用は、個 別に、別のファイルあるいは、データ列として、転送される。各クレジットカー ドファイルが、転送されるに従がい、ドラフトが取得される。ドラフト取得とは 、ファイルが受信され、支払い請求が生じることを、基本的に、電子的認知をす ることである。
個々のファイルが、伝送された後に、縦方向冗長テスト420が実施される。テ スト420が、否定ならば、プログラムは、ブロック418に戻り、ここで、フ ァイルが、再び転送される。LRCテストが、肯定ならば、つまり、ファイルが 、縦方向に冗長であるならば、プログラムは、テスト422を行なう、ここで、 プログラムは、これが、伝送される最後のファイルであるか否かを尋ねる。これ が伝送される最後のファイルならば、機能的ブロック424において、伝送終了 (EOT)信号が、クレジットカード交換所に伝送され、プログラムは、機能的 ブロック404に戻る。
最後のファイルテスト422が否定である場合には、プログラムは次のファイル を、ブロック426に転送する。
プログラムは、次に、LRCテスト428を実施し、次いで、再び、最後のファ イルテスト430を行う、プログラムは、このように、最後のファイルテストが 肯定となるまで、各ファイルを伝送し続け、その時に、プログラムはステップ4 24に戻り、中央ホストに、EOT信号を送る。
プログラムは、次に、ステップ404に戻る。
全情報を転送してから、伝送した全ブロックの情報の認可番号が、受信される。
認可されていない各支払い請求情報は、後で、再提出されるように、あるいは情 報のある部分が正しくないかどうか調べるために分析されるように、特別のファ イル内に分離される。
例示した実施例は、金銭あるいは重要書類のような、貴重なあるいは重要な品目 を保管するための金庫に適用されている。しかし、保管用容器は、例えば、高価 な飲物や食物の安全な保管用冷蔵庫であってもよい。他の場合には、“容器”は 、長期間保管用品目のための賃貸保管ユニットのような、大型構造体であっても よい。
本発明は、ホテルあるいはモーチルの部屋を賃貸するために、特に有用な、呼び 出し及び支払い請求システムに関する。クレジットカードリーダ、ユーザ入力手 段及びユーザフィードバック手段は、部屋の外側に装着することも出来る。支払 い請求書作成手段に接続されたプロセッサは、各部屋に、設置されてもよい。
ユーザは、彼のクレジットカードにより、システムを呼び出し、所望の錠の合せ 文字を選択する。これがその部屋に入るためのキーとして働(、ユーザは、その クレジットカード計算書により、部屋の使用料を請求される0本発明は、このた め、従業員が部屋に近づいて処理する必要をなくしたシステムを提供する。この システムは、客をチェックインさせる業務に効率よ(従業員を就業させることが できない夜遅くあるいは、夕刻前の時間には、特に便利である。
同様に、自動車、ポート、コンピュータあるいは他の賃貸可能な項目の賃貸は、 本発明の呼び出し及び支払い請求システムにより容易になる。プロセッサは、ク レジットカードによる呼び出し及び/又はユーザの選択した合せ文字の入力を制 御するために、自動車あるいは他の品目内に装着することができる。自動車やボ ートのような可動装置の場合には、プロセッサは、例えば、選択された電波周波 数のような電磁放射線を介して、支払い請求書作成手段と通信することができる 。
他の場合には、ブランチコンピュータは、当初は、低負荷を加えられ、後に、中 央ホストに使用情報を送信するなどにより、支払い請求情報に翻訳される使用情 報を記憶するための賃貸項目を含むことができる。
プロセッサは、マイル数あるいは、1時間単位、又は、マイル数、1時間単位あ るいは18単位のうちの組み合わせにより、ユーザに料金を請求するよう、プロ グラムすることができる。プロセッサ72や88のようなプロセッサは、機械的 モータ、ソレノイド、電気的スイッチのような種々の装置と接合するように、プ ログラムすることもできる。
本発明は、広範囲の製品や業務を提供するために用いられるシステムを提供する 0例えば、本発明の支払い請求書作成システムは、食品やその他の消費者の製品 を供給する販売機、あるいは、航空会社の各便、あるいは列車、又はバス旅行の 予約及び切符を販売するための券売機と、接続することができる。
前述の好適な実施例の詳細な部分の説明は、請求の範囲を制限するものではな( 、本発明にとり、重要と思われる特徴について、記載したものである。
Fig、1 Fig、 6 Fig、7 国際調査報告

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.品目の保管用の安全な容器と: 前記容器と関連するドアと; 前記ドアを、施錠するための施錠位置と、前記ドアを開放するための開錠位置と の間を選択的に作動するため、前記ドアと関連しているロッキング機構と;前記 容器と関連するカードリーダと; 前記ロッキング機構及び前記カードリーダと通信連結され、前記カードリーダか らのカード情報を受信し、適切なカード情報に基づいて、前記ロッキング機構を 開放し、使用情報を作成し、且つ前記使用情報を支払い請求作成手段に供給する ようにプログラムされているプロセッサと;前記プロセッサから使用情報を受信 し、且つ支払い請求情報を作成するために、前記プロセッサに通信連結されてい る支払い請求作成手段とから成る、クレジットカード作動式記憶システム。
  2. 2.前記容器が金庫であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のクレジッ トカード作動式記憶システム。
  3. 3.前記容器が冷蔵庫であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のクレジ ットカード作動式記憶システム。
  4. 4.前記支払い請求作成手段が、 前記プロセッサに通信連結されており、前記プロセッサからの使用情報を受信し 、且つ前記使用情報を中央ホストシステムに供給するようにプログラムされてい るブランチコンピュータと; 前記ブランチコンピュータに通信連結されており、前記ブランチコンピュータか らの使用情報を受信し且つ前記支払い請求作成情報を作成するように構成された 中央ホストシステム(中央ホスト)とから更に成ることを特徴とする、請求の範 囲第1項に記載のクレジットカード作動式記憶システム。
  5. 5.前記容器が金庫であることを特徴とする請求の範囲第4項に記載のクレジッ トカード作動式記憶システム。
  6. 6.前記容器が、冷蔵庫であることを特徴とする請求の範囲第4項に記載のクレ ジットカード作動式記憶システム。
  7. 7.前記ブランチコンピュータが、前記使用情報を、メモリに記憶し、且つ、前 記使用情報を、前記中央ホストに定期的に供給するようにプログラムされている ことを特徴とする、請求の範囲第4項に記載のクレジットカード作動式記憶シス テム。
  8. 8.前記中央ホストが、前記支払い請求情報を、支払い請求計算書作成システム に、ディジタル形式で供給するようにプログラムされていることを特徴とする、 請求の範囲第4項に記載のクレジットカード作動式記憶システム。
  9. 9.前記プロセッサに、ユーザの入力を提供するため、前記容器と関連し、前記 プロセッサと通信連結しているユーザ入力手段を更に有しており、前記プロセッ サは、前記ユーザ入力手段で入力されたユーザの選択した錠の合せ文字を受信し て、記憶し、且つ前記ユーザの入力手段でのユーザの選択した合せ文字の入力に 基づいて、前記ロッキング機構を開放するようにプログラムされていることを特 徴とする、請求の範囲第1項に記載のクレジットカード作動式記憶システム。
  10. 10.前記容器が、金庫であることを特徴とする請求の範囲第9項に記載のクレ ジットカード作動式記憶システム。
  11. 11.前記容器が、冷却されていることを特徴とする、請求の範囲第10項に記 載のクレジットカード作動式記憶システム。
  12. 12.前記容器が、冷蔵庫であることを特徴とする請求の範囲第9項に記載のク レジットカード作動式記憶システム。
  13. 13.品目を保管するに適した安全な容器と;前記容器に関連するドアと; 前記ドアと関連し、前記ドアを閉鎖位置に施錠するための施錠位置と、前記ドア が、自由に開く開錠位置との間を作動するように構成されたロッキング機構と; 前記容器と関連し、且つクレジットカードからのカード情報を読み取るように構 成されたカードリーダと;前記容器と関連し、且つ前記ロッキング機構及び前記 カードリーダと通信連結されており、前記カードリーダからのカード情報を受信 し、適切なカード情報の受信に基づいて、前記ロッキング機構を開放し、使用情 報を作成し、且つ前記使用情報をブランチコンピュータに供給するようにプログ ラムされているプロセッサと;前記プロセッサに通信連結されており、前記プロ セッサからの使用情報を受信し、記憶し、そして、その使用情報を中央ホストコ ンピュータに定期的に供給するようにプログラムされているブランチコンピュー タと;前記ブランチコンピュータに通信連結され、前記ブランチコンピュータか らの使用情報を受信し、その使用情報に基づいて、支払い請求情報を作成するよ うに構成された中央ホストシステム(中央ホスト)とから成るクレジットカード 作動式記憶システム。
  14. 14.前記容器と関連しており、且つ、ユーザの入力を前記プロセッサに提供す るため、該プロセッサと通信連結されるユーザ入力手段を更に有しており、前記 プロセッサは、前記ユーザ入力手段で入力されたユーザの選択した錠の合せ文字 を受信し、記憶し、そして、前記ユーザの入力手段におけるユーザの選択した合 せ文字の入力に基づいて、前記ロッキング機構を開放するようにプログラムされ ていることを特徴とする請求の範囲第13項に記載のクレジットカード作動式記 憶システム。
  15. 15.前記容器が金庫であることを特徴とする、請求の範囲第14項に記載のク レジットカード作動式記憶システム。
  16. 16.前記容器が冷蔵庫であることを特徴とする、請求の範囲第15項に記載の クレジットカード作動式記憶システム。
  17. 17.前記ユーザ入力手段が、前記金庫と関連し、且つ前記プロセッサと電子的 に連結されたキーパッドであることを特徴とする請求の範囲第15項に記載のク レジットカード作動式記憶システム。
  18. 18.前記ブランチコンピュータが、前記プロセッサから受信した使用情報を記 憶し、且つその使用情報を前記中央ホストに定期的に供給するようにプログラム されていることを特徴とする、請求の範囲第17項に記載のクレジットカード作 動式記憶システム。
  19. 19.前記ブランチコンピュータが、前記中央ホストとの接触を開始するように プログラムされていることを特徴とする、請求の範囲第18項に記載のクレジッ トカード作動式記憶システム。
  20. 20.前記中央ホストが、前記支払い請求情報を、支払い請求計算書作成システ ムに電子的に伝送するように構成されていることを特徴とする、請求の範囲第1 9項に記載のクレジットカード作動式記憶システム。
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