JPH04504545A - 高強度端子をコード末端に接合するための方法 - Google Patents

高強度端子をコード末端に接合するための方法

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JPH04504545A JP3503108A JP50310891A JPH04504545A JP H04504545 A JPH04504545 A JP H04504545A JP 3503108 A JP3503108 A JP 3503108A JP 50310891 A JP50310891 A JP 50310891A JP H04504545 A JPH04504545 A JP H04504545A
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ソラノ・サラン、ビクトリノ
ロカ・カベスタニー、アグスチン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高強度端子をコード末端に接合するための方法発明の技術分野 本発明の目的は、一般に、コード末端に高強度端子を接合するための方法を提供 することであり、具体的には、自動車制御装置に使用される金属ケーブルによっ て果たされる機能等の比較的高い力の伝達の機械的機能を達成するために設計さ れたコードに適用できる方法である。
発明の背景 それぞれの個々の用途に適合させたシースを備えたスチールケーブルや、そうで ないケーブルの使用はよく知られている。この種のケーブルは、多数の制御装置 を構成している機構間の接続または接合部材として使用される。このタイプのケ ーブルの例浜して、特に、自動車エンジンのアクセルペダルと対応するキャブレ ター機構とを連結するケーブルを述べることができる。
前述の既知のスチールケーブルは、前記制御装置を構成する機構における前記目 的のために意図された点において、その設計によりそれらを連結するまたは取り 付けることができ、一般には自在に組立および分解が可能である対応する端子が 、その末端に設けられている。
スチールケーブルの使用は、まさにその性質から以下の問題を含む。すなわち、 それらを操作する条件および施した保護の程度に依存し、遅かれ早かれその操作 性能の有効性を低下させ、または無効にさえする腐食プロセスに供されること; 制限された曲げ性能故の低い疲労抵抗;それらのケーブルの相対的なかたさのた めに正確に必要とされる大きな貯蔵体積である。
上述の問題は、特に信頼性および一定の性能の向上、重量の減少および一般に費 用の削減という、部品の設計および生産における現在の動向と矛盾する。
非常に高い引張り強度および、実際上線形に変形しない性質を有する合成繊維材 料から作られたコードは、市場でよく知られている。したがって、上述の機能に おいて、スチールケーブルを代用できる製品の製造を試みる目的で、合成繊維か ら生産したこれらのコードから着手し、その末端に対応する接続端子を接続する ことは、当業者には明らかである。
それにもかかわらず、これらのコードの機械的性質は、スチールケーブルの代替 の要件の大部分を完全に満足させるものではあるが、このことは、コードの末端 又は両端と対応する接続端子との接合部には当てはまらないので、接続端子を設 けた上述のコードは、スチールケーブルに対する代替を見い出すという問題の部 分的な解決策を与える。
事実、本発明者は、いくつかの研究チームにより試験が実施されたが、肯定的な 結果が得られていないことに気づいている。これらの試験によると、端子と、コ ードの対応する末端との接合部は、既知のスチールケーブルを代替°するために 必要とされる引張り値より、はるかに低い引張り強さを有し、端子の脱離が一般 に生じる、すなわち端子又は端子群がコードから離れてしまう。
要約すると、ある種の機械的機能の性能のために、既知のスチールケーブルを合 成繊維材料で代替するという試みは、コードの両端と対応する端子との間に強く 、抵抗性のある接合を達成することの不利を招(。
発明の概要 合成繊維材料から作られたコードの両端への、接続端子の接合部の応力強さが非 常に限られているという問題の解決策を与えるために、非常に強い接合部を提供 する、コードの両端へ端子を接続するための方法を開示する。
本発明にしたがった方法は、好ましくは合成繊維材料から調製し、企図される作 業条件について適した保護シースを備えたコードから、シースを取り去り、比較 的短い長さに渡る接続端子と接続されるべきその末端部分をほどくことを特徴と する。その後、上述のコード部分に、エポキシ樹脂から調製した生成物の硬化し 得る混合物である粘性液体を含浸させ、含浸させたコード部分が、コード自体の 断面積より大きな断面積をとるように、すなわち太くする。
その後、適切な程度の硬さに達するまで、可変の期間、粘性液体を含浸させたコ ード部分を硬化させる。
温度が高くなると、適切な程度の硬さに達するために必要とされる時間が短くな るので、粘性液体を含浸させたコード部分の硬化段階を加速するために、室温よ り高い温度に加熱してもよい。例えば、温度調節可能な炉を使用してもよい。
硬化段階が完了すると、すなわち所望の硬さに達すると、プラスチック材料製又 は金属製でもよい端子を、コードの太くした末端に渡って射出し、前記のコード 末端の十分な長さを覆い、この末端は射出した材料の境内に完全に含まれる。
コード末端上への端子の射出プロセスが完了したとき、これを室温まで冷却させ 、冷却したら、コードは通常使用される状態になる。
コードの末端上に射出され、上述したようにプラスチック材料または金属で作ら れてもよい前記端子は、それぞれの個々の用途に適した形状を有することができ る。
本発明にしたがって、端子とコード末端との間に達成される接合部は、コード自 体の引張り強さに完全に一致する高い引張り強さを有する。
本発明の方法で使用するコードは、合成繊維糸又は数種の合成繊維の混合物によ って形成され、設計機能を実施するために最適であり、対応する要求に耐え得る と思われるそれぞれの場合の構造が選択される。
図面の簡単な説明 図面には、保護シースを施した合成繊維材料のコードの末端に接続端子を接続し た、本発明の詳細な説明されている。
図面において、 図1は、本発明の方法を適用したコードの一部分に相当する図である。
図2は、中間プロセス段階における同じコードを示す。
図3は、一部断面詳細図である。
図4は、本発明の方法の最終段階におけるコードの斜視図である。
実施例の詳細な説明 以下で述べる本発明の方法の実施例は、合成繊維材料のコード末端に接続端子を 接合することに関する。
添付した図面の図1は、コード1の詳細を示したもので、より具体的には、その 末端旦を示す。前記コード1には、保護シース2が施されている。ここに述べる 実施例において、コードの直径は工ないし3mmであり、その引張り強さは約1 100ONないし580ONwである。
本発明の方法にしたがって、コード1の末端Eは、図面の図1.2および3に詳 細に示されるように比較的短い部分P且に渡って、保護シース2が取り除かれて いる。
使用したコードは、合成繊維、正確にはケブラー(KEVLAR)のコマーシャ ルリファレンスのもとてデンマークのロブロン ニー・ニス(ROBLON A S)によす製造されたアラミド繊維でできている。
実施した試験の結果として、企図された最終目的に完全に適した結果が得られた コード1の部分PEの長さは、2ないし5rnmの範囲であることが測定された 。
図1には、本発明の方法にしたがって、引き続いて起こる硬化し得る粘性液体の 混合物を十分に浸透できる条件を生み出す目的で、コード1を形成している糸3 の束をほどき、または分離する様子を示す。
部分PEを覆っているシース2の部分を取り除くとき、十分な長さまで自然にほ どける合成繊維のコード1が、都合よく選択される。これらの試験で使用したコ ード1は、自然にほどけるという前述の有利な特性を有していた。
本発明の方法にしたがって、部分PEの糸3の束を適切にほどいた後、エポキシ 樹脂から調製した粘性液体LVの含浸に供する。このようにして、コード1の部 分PE上に、図面の図2及び3に詳しく示すように太さを増した部分REが形成 され、この不規則な形状の太さを増した部分REは、コード1自体より大きな断 面積を有するのが見られる。
その後、粘性液体LVを含浸させた前述の部分REを硬化させる、すなわち固化 させることができる。
粘性液体LVを含浸させたPEの固化は、適した程度の硬さが得られるまで、室 温で行なう。これらの条件、すなわち室温において、硬化段階は2時間から24 時間の範囲の時間を必要とする。
粘性液体LVを含浸させた部分PHの硬化段階を比較的長く持続することは、生 産能力を制限しまたは減らすという、ある種の生産プロセスにおける障害を示す かもしれない。この理由のために、温度が高くなると、適した程度の硬さに達す るために必要な時間が短くなるので、前述の硬化段階に必要な時間を減少させる ために、粘性液体LVを含浸させた部は、非常に多くの方法で得ることができる 。それらの中でその操作上の融通性が顕著なものは、適当な大きさに作った炉の 使用および赤外線発生器の使用である。
炉及び赤外線発生器のいずれの場合においても、粘性液体■を含浸させた部分旦 を硬化させるために必要な適切な値に、比較的簡単な手法によって、温度を調整 することができる。
その後、硬化した粘性液体LVを含浸させた部分PEを型(理解しやすくするた めに図面には示していない)に挿入し、ここで、接続端子4を、図3に示すよう に射出によって、そこに取り付ける。プラスチック材料を射出する場合は、塊M を約250℃の温度において射出する。金属を射出する場合、金属の塊Mは、約 400℃の温度において射出する。
前記図3は、コード1の末端Eの部分PEが接続端子4を形成する射出された材 料の塊Mに完全に含まれる様子を示す。
プラスチック材料を射出する場合、高い機械的破壊強度を達成させるために、適 した量のガラス繊維が充填されたポリアミドが使用される。金属を射出する場合 、亜鉛およびアルミニウムまたは銅合金、すなわち、高い機械的破壊強度を有す るザマク(Zamak)合金が、好ましく使用される。
コード1の末端Eに取り付けられた接続端子4を与えるための、1つまたは他の タイプの材料、すなわちプラスチックまたは金属の射出は、こうして形成された 接合部の引張り強さに関して実施した試験においていかなる顕著な差異も与えず 、それによって、所望により、いずれの材料を使用してもよく、企図された目的 を完全に満足させる結果が得られる。
接続端子4を形成する材料の塊Mを射出型に射出した後、前記接続端子4を、コ ード1の末端Eに取り付けた型から取り出し、一般には室温で数分間冷却した後 、前記端子4およびコード1で形成された接合部を、通常に使用することができ る。
ここに述べた実施例において、接続端子4は、図面の図4中の斜視図に詳細に示 されるように、おおよそ円筒状である。
それにもかかわらず、前記端子は、本発明の端子を設けたコードを使用する装置 の目的に役立つハウジングおよび/または係合手段に幾何学的に適合した、それ ぞれの個々の用途に適したその他のいかなる形状を有してもよい。
上述したように、図4は接続端子4とコード1の末端Eとの間に、本発明にした がって得られた接合部の斜視図である。
これらの条件のもとで、実施した試験に従い、こうして形成した単位接合部は、 400ONwまでの引張り強さ、すなわちコード1の末端からの接続端子4の脱 離に対する抵抗値を有し、この値は、本実施例中で使用した3mm直径のコード 1について上で挙げた580ONwの応力強さと一致する。
その他の実施例 その他の実施例は、上述したと同じ操作方法に従い製造され、それゆえ、その本 質的な特徴に関し同じ図面で説明されている。その他の実施例の詳細及び結果を 、以下の表1に与No−実施例番号 D −コード直径、mm T −樹脂の硬化時間、時間 すべての場合において、二成分のエポキシ樹脂を使用した。
R−最大引張り強さ、Nw 引張り強さは、射出した端子を適用してから、24時間後に試験した。
3 アラミド 1.5 12 ザマクー3 14505 アラミド 2 12  ザマクー3 1790本発明のプロセスにしたがって、接続端子4とコード1の 末端Eとの接合部に得られる引張り強さは、多くの機構及び装置の接続に現在通 常使用されている代替品として、前記コード1の使用が可能になるという結論に 達した。
特に、本発明にしたがって得られた端子を設けたコードを、自動車用の制御装置 において使用し、実施した試験が成功したこと、より具体的には、自動車エンジ ンのアクセルペダルと相当するキャブレター機構との間の接続媒体として使用で き、通常の金属ケーブルを都合よく代用できることが示された。
要約書 コードの末端に高強度端子を接続する方法。
保護シースを施したコード(1)の末端(E)は、シースを取り除き、比較的短 い端部(PE)においてほどき、前記部分(P E)に、エポキシ樹脂から調製 した硬化させ得る粘性液体を含浸させて、太くなるように(RE)した。その後 、粘性液体(LV)を含浸させたコード(1)の部分(P E)を、適切な程度 の硬さに達するまで硬化させる。その後、プラスチック又は金属の接続端子(4 )を、コード(1)の末端(E)の十分な長さに渡って射出し、これを射出され た材料の塊(M)内に含ませる。いったん接続端子(4)を冷却すると、接合部 は通常に使用できる。
自動車産業に適用できる。
国際調査報告 国際調査報告 ES 9100005 S^ 43959

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コード、特にその糸(3)が1種又は数種の合成繊維から形成され、保護シ ース(2)を備えたコードの末端に高強度端子を接続する方法であって、接続端 子(4)に接続されるべき端部(PE)において、比較的短い長さに渡ってこれ をほどき、コード(1)からシースを取り除き、その後、コード(1)の該取り 除いた端部(PE)に、エポキシ樹脂から調製した生成物の硬化し得る混合物の 粘性液体(LV)を含浸させ、コード(1)の該含浸させた部分(PE)が、コ ード(1)の断面積よりも大きな断面積を有するように、すなわち太くした部分 (RE)を生じさせ、その後、粘性液体(LV)を含浸させたコード(1)の該 部分(PE)を、適した硬さの程度に達するまで可変の期間、硬化させ、このコ ードの部分(PE)に端子(4)を接続することを特徴とする方法。
  2. 2.粘性液体(LV)を含浸させたコード(1)の部分(PE)の硬化段階を促 進するために、硬化段階を室温よりも高く加熱することを特徴とする、請求項1 に記載の高強度端子をコードの末端に接続する方法。
  3. 3.硬化段階後、すなわち所望の硬さに達した後、端子(4)を形成するプラス チック又は金属の材料(M)の塊を、コード(1)の太くした末端(RE)に渡 って射出し、コード(1)の該末端(PE)の十分な長さを覆い、これを射出し た材料の塊(M)内に十分に含ませ、その後、該端子(4)を室温まで冷却し、 冷却すると、通常使用される状態になることを特徴とする、請求項1又は2のい ずれか1項に記載のコードの末端に高強度端子を接続する方法。
  4. 4.コード(1)の末端(PE)に注入した端子(4)が、個々の使用に適する いかなる形状をも有することを特徴とする、請求項3に記載のコードの末端に高 強度端子を接続する方法。
JP3503108A 1990-02-01 1991-01-23 高強度端子をコード末端に接合するための方法 Pending JPH04504545A (ja)

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