JPH04504530A - 液体の噴霧装置 - Google Patents
液体の噴霧装置Info
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- JPH04504530A JPH04504530A JP51028290A JP51028290A JPH04504530A JP H04504530 A JPH04504530 A JP H04504530A JP 51028290 A JP51028290 A JP 51028290A JP 51028290 A JP51028290 A JP 51028290A JP H04504530 A JPH04504530 A JP H04504530A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
液体の噴霧装置
本発明は、コントローラーを介して電気的に運転できる空気ポンプ、噴霧すべき
液体のための容器および空気導入口が圧搾空気管を介して空気ポンプと連結され
ているノズルを有する液体の噴霧装置に関する。
空気ポンプとノズルを持った公知の液体の1l霧装置は、推進ガスを必要としな
い点で優れている.しかし、それは推進ガスによる噴霧缶に比べて例えば噴霧作
業の始めに先ず空気ポンプの運.転を始めて液体の微細な噴霧に必要な圧力を作
らねばならないという欠点がある.この場合、先ず微細でない噴霧が出ていく.
さらに、コントロールエレメントの運転と使用可能な噴霧流との間にタイムラグ
が生じる.このタイムラグは、例えば美容師の作業の場合のように特に短時間に
引き続いて噴霧が必要なとき、妨げになる。
公知の電気−圧搾空気的に運転される噴霧缶システム(ドイツ特許出願公開37
.11874)においては、キーを押すと先ず空気の供給が起こり、キーの終わ
りのタッチによって液体のベンチュリーノズルへの供給が始めて自由に行われる
ようになっている.わずかな減圧によって貯蔵容器内の液体のレベルと液体の粘
度に依存する噴霧効果が得られる。
本発明の課題は、圧力ガスで充填したニアゾル缶の持つ使用技術的な性質と同じ
ような液体の噴霧装置を造り出すことである.さらに、好まし《は圧力ガスで充
填したニアゾル缶の普通の形状と操作が得られるべきである。
ここから特に下記の要求が生じる:
ー一様な噴霧性(噴霧円錐、粒径、噴霧流圧)。
一操作時の装置の即時の噴霧。
一貯藏容器の充填度に無関係な一様で一定な!i流。
一後滴下や後噴霧のない噴霧流の即時の終結。
一短時間に引き続いて噴霧が可能。
ーあらゆる位置での装置の流出の確実性。
一噴霧キーの操作の容易性。
一貯蔵容器の再充填が簡単で、有利なコストで作れる。
更に、残留液の枯渇が機能障害(噴霧不良など)を起こすのを避ける必要がある
。
これらの問題は、本発明により請求項1の特徴部分によって解決される。
本発明の方法によれば、充分高い空気の流速が存在する場合は、ノズルの接線溝
を通して先ず液体が確実に送られる。さらに、全噴霧過程を通じて木質的に一定
の圧力で液体の供給が行われる。それによって、操作の直く後に微細な噴霧が生
じ、これが全噴霧過程を通じてmVtする。
容器の空気室と圧搾空気管の間の連結が完了すると、装置が横になっても逆さま
になっても液体は圧搾空気発生器のなかには侵入できないようになる.その結果
、噴霧過程の間に容器内に生じた圧力は長時間にわたって蓄えられ、そのためそ
のあとに続く噴霧過程またはあとムこ何度も繰り返される噴霧においても、圧搾
空気発生器に先ず要求される空気は、容器内の必要圧力の形成には必要でない。
本発明の別のB様によれば、管の終結のあと、さらに圧搾空気管と液体導入口の
間に別の管が開口している形で、弁が多方向弁として設置されている。
この別のBIilIによって、各噴霧過程のあとノズル、特に接線溝の空吹きが
行える.これによって乾いた液体残金による接線溝の閉塞が避けられ、その結果
ノズルの機能低下が起こらない。
本発明の有利な実施態様によれば、制御ピストンが制御シリンダー中に軸方向に
動くように設置され、制御シリンダーの直径は制御ピストンのそれより大きく、
制御ピストンは二個の回転するウェアリングリングを傭え、それは制御シリンダ
ーを第一室、第二室および第三室に分割し、第一室および第三室は圧搾空気管と
連結され、ウェアリングリングの間にある第二室は制御ピストン内にある溝を介
して上昇管と連結され、制御シリンダーのスリーブ面の中の第一室の領域にはノ
ズルの空気導入口が設置され、さらに制御シリンダーのスリーブ面には液体導入
口が、弁操作時には第二室の領域に、弁の操作のない時には第三室の領域にある
ように配置されている。
別の有利なLi様に礪れば、長い孔を持った制御ピストンが制御シリンダーの中
に軸方向に動くように設けられ、制御シリンダーはウェアリングリングで第一室
と第二室に分けられ、ウェアリングリングの両側にはそれぞれ少なくとも一つの
孔が制御ピストンの壁面にあり、制御シリンダーの端にはそれぞれ少なくとも一
つの出口があり、第二室には加圧スプリングが設けられ、これは制1nピストン
を第一室の方向に押し、それによってウェアリングリングで容器と連結している
第一の出口を閉め、第二の出口はノズルの空気入口と連結し、制御ピストンと連
結している別の弁は加圧スプリングに対する制御ピストンの動きによって上昇管
とノズルの輪状管の間の液体管の圧力を開放するようになっている。
本発明の別の態様では、弁とノズルを含む頭部に上昇管と気密リップがあり、こ
れは上部が容器の上に装着されたとき、装置内に入るようになっている。この場
合、容器は箔で密閉されており、この箔は頭部の装着時に少なくとも一部破壊さ
れるのが好ましい、これによって簡単な方法でワンウェー容器の使用が可能にな
り、空の容器と中身の入った容器の交換が簡単に行える。
本発明の別の態様では、容器がほぼ中空円筒の形をしており、その輪状の中空室
が噴霧すべき液体のために存在し、この内部の室内に空気ポンプおよび電気装置
のための場所がある。
この別の態様は、その外形と操作性に関して従来の噴霧缶とほとんど変わらない
最高に使いやすい装置を可能にする。さらに、この別の態様により、電気モータ
とポンプの出す雑音は大きく減衰される。
この別のBPAの有利な実施形態は、空気ポンプと電気モータが本質的に円筒状
の圧搾空気発生器を形成し、これは容器の内径に合った直径を持っており、圧搾
空気発生器は下部の領域において容器の直径に合うバッテリーパネルを有する。
これによってバッテリーに合う充分な空間ができる。
さらに、重心が低くなり、そのため装置の安定性が良くなる0本発明の装置にお
いては、充電式のバッテリーも他のバッテリーも使用できる。充電のためには、
接点または誘導式の伝送器を備えることができる。
別の従属請求項に記載した方法によって、別の有利な態様および主請求項に記載
した発明の改良が可能になる。
本発明の実施例を、多くの図解による図面に縦断面図として示し、下記の説明で
さらに詳しく説明する。
図1は、中空円筒形の貯蔵容器を有する第一の実施例、図2は、図1の実施例の
圧搾空気発生器と容器の頭部と部分の拡大図、図3は、第二の実施例、
図4は、第三の実施例、
図5は、図4の実施例の頭部とその隣接部分の拡大図、図6は、制御ピストン/
ノズル構造ユニット、図7は、第四の実施例、
図8は、断路遅延−ブロック回路図、
図9は、断路遅延の回路例を示す。
同じ部分は、図中に同一の番号で示しである。
図1は休止状態の第一の実施例を示し、図2に噴霧状態を示す。中空円筒形の貯
蔵容器1は、圧搾空気発生器2を取り囲み、そのケース3は下部が大きい直径を
有し、これは場合により充電式バッテリー90の室として使用され、底板4で閉
じられている。ケース3の中央部には、空気ポンプ5と電気モータ6がある。空
気ポンプ5は、空気フィルター7を通して空気を吸い込み、スリーブ8を経て圧
搾空気を送り出す、スリーブ8は中間部9の中に入り込んでおり、バンキング1
0によって気密にされている。
圧搾空気をさらに案内し、頭部13へ連結させるために、空気アダプター11が
あり、これはフランジで中間部9と連結している。0−リング12がこの二つの
部分の間の気密に使用される。
頭部13は、圧搾空気管14を有し、この圧搾空気管は空気アダプター11との
連結部分15を同軸的に持ち、空気アダプター11の対応する開口部に食い込ん
でいる。気密のために、別の0−リング16があり、ブツシュ17で空気アダプ
ター11内に保持されている。
容器1を圧搾空気発生器2に固定するために、18で示すバヨネットロックが付
いている0頭部13は、スナップ連結部19によって容器1に固定され、二つの
気密リップ20.21で気密にされる。さらに、頭部に付いている上昇管22が
容器内に入り込む。
頭部には、大きい平面状の圧搾キー23があり、これはプランジャー24と一体
的に連結しており、このプランジャーは頭部13の対応する孔25中に入ってい
る。軸方向の動程のための留め金として、ピン26がありこれはプランジャー2
7のノツチ27に食い込んでいる。プランジャー24は、環状のキー面28と機
能的に連結しており、このキー面はスリーブ状の部分29で空気アダプター11
と摺動する。スプリング31の圧力に対する軸方向の固定はピンで行う、空気ア
ダプター11の上にある圧力スプリング31は、スリーブ29を押さえ、それに
よってキー面29をプランジャー24に対して押さえ、操作状態にないキー23
をその操作路の上端にあるようにする。スプリング31の力に逆らってキー23
を押すと操作アーム32および操作リード33゛を介して電気スイッチ33が閉
じ、個々には図示されていない電線を通してモータ6に電流が供給され、それに
よってポンプ5が運転される。
キー23によって、スイッチ33が閉まり、また、頭部13の制御シリンダー3
5中に軸方向に動くように設置された制御ピストン34の作動が起こる。それに
加えて、制御ピストン34は上部の領域に操作スリーブ36を有し、これは頭部
13の中に入っている。制御ピストン34に操作部分36を確保するために、安
全リング37がある。さらに、操作部分36はフランジを育し、これは圧力スプ
リング38の力を受けるのに使用されまた周りで気密リング39を形成している
。制御ピストンは二個の気密リング40.41を有し、これは制御シリンダー3
5のスリーブ面に密に接触している。制御ピストン34の下部は皿状に作られて
おり、ガスケット42を有し、これは制御ピストン34が上の位置にあるとき、
環状の気密耳43を押さえている。さらに、制御ピストンの下端には上昇管22
があり、その孔は制御ピストン34の液体管44に接続しており、この液体管は
軸方向部分のほかに少なくとも一つの横孔45から成り、この横孔は気密リング
40.410間に位置している。
頭部13には、それ自身公知のノズル46が付いており、これは空気導入口47
および液体導入口48を有し、液体導入口からは接線溝49がそれ自身公知の形
で出ている。
図1では制御ピストン34は休止状態にあり、図2ではそれは作動状態にある。
休止状態では、ガスケット42は環状の気密耳43と一緒に圧搾空気管14に対
して容器を気密にしている。これによって、一方では装置が横倒しになったとき
にも圧搾空気発生器2への液体50の侵入を防ぐ。
一方、噴霧のあと加圧が容器1内に残り、そのため次の噴霧のための圧力がすで
に容器1内に存在する。
さらに、休止状態では上の気密リング40は圧搾空気管およびノズルへの開口の
下にあり、下の気密リング41はノズル46の液体導入口48への開口の上にあ
る。これによっても液体管44は気密になっている。
噴霧過程の開始のためには、先ずキー23を押してモータ6をスタートさせ、圧
搾空気管14に圧力を生じさせ、ノズル46に空気流を流し、制御ピストン34
の下降によって圧搾空気管14と容器1の間の連結を一方で解除し、一方では上
昇管22とノズル46の液体導入口48の間の連結を解除する。これによって、
ノズルへの液体の供給のすぐあとに充分微細な液体の噴霧の発生が保証される。
噴霧過程の終わりには、先ず液体管44および圧搾空気管14と容器1の内部と
の連結が閉鎖される。そのあとの時間の間も、なおノズル46を通して圧搾空気
が吹き出されるが、新しい液体はもはや出て来ない、これによって圧搾空気は圧
搾空気管14から一方は空気導入口47を通り、一方は制御シリンダー35、液
体導入口48および接線管49を通って流れる。その結果、残液はノズルから吹
き飛ばされ、蒸発残金を含まない液体が残る。最後に、モータ6が止まる。
図3の実施例では、制御ピストン51が軸方向の中空室52を有し、その中に個
々には詳しく図示されていない方法で圧搾空気発生器からの圧搾空気が入ってく
る。この場合、制御ピストン51は左側は噴霧状態を、右側は休止状態を示す、
制御ピストン51は気密リング53を有し、これは制御シリンダー54の内面で
気密リップ55と摺動する。さらに、気密リングのところに環状の気密耳56が
あり、これは制御ピストン51の上部位置に、円筒状の中空室54の端面57の
上に装着されており、それによって第一の排出口58を閉鎖する。気密リング5
3の上部にも下部にも制御ピストン51の壁に多数の孔59.60がある。圧力
スプリング61が制御ピストンを上に押す。
図3に示す頭部62は制御ピストン51の63のところで下部のガイドとして働
き、制御ピストン51の上部ではガイド部64に頭部62に組み込まれたガイド
がある。
制御ピストンの下部65は環状ガスケット66を貫通しており、その直径は制御
ピストンの下部65を上昇管22に対して気密にするような寸法になっている。
下部65の上部にある制御ピストンの切れ込み67は環状ガスケット66の開口
よりも小さい直径を存し、そのため制御ピストン51の下部で液体管68は開放
される。環状の気密リフプロ9は図示されていない容器に対する密閉の働きをす
る。
上記と類似の方法においては、噴霧過程の開始のために先ず圧搾空気発生器の始
動が行われ、それによって圧搾空気は制御ピストン51の内部52を通り、制御
ピストン51の開口59.60を通り、制御シリンダー54を通り、そして第二
の排出ロア0を通ってノズル46の空気導入ロア1に流れていく、制御ピストン
51のそのあとの下方への移動によって、第一の排出口58が開放され、その結
果空気管72を通って圧搾空気が容器に入る。これによって液体が上昇管22お
よび液体管68を通って上昇しその間に制御ピストン51によりノズル46の空
気導入ロア1に対して液体管が閉鎖され、液体には開放される。最終的に、環状
ガスケット66は切れ込み67とは僅かな径で向かい合っている結果になる。そ
こで液体は環状管73内に入り、ノズル46の力で圧搾空気で噴霧される。
噴霧過程の終了のためには、制御ピストン51を操作力から解除し、それによっ
て圧力スプリング61の作用で、それが上方に移動するようにする。これで下部
65と環状ガスケント66の助けによって液体管68が閉鎖される。つぎに、制
御ピストン51が空気導入ロア1とノズル46の環状管73との連結を解除し、
環状管73を含めて全ノズルがパージされる。
制御ピストン51が上方に位置していると、最終的に第一の排出口58は気密耳
56によって閉鎖され、その結果容器は圧搾空気管68に対して気密になり、そ
のため容器内の空気の加圧は保持されたままであり、圧搾空気下に上昇管22は
液体で満たされたままになっている。これによってつぎに噴霧過程に際してすぐ
噴霧ができる。そのあと、モータ6が止まる。
図4および図5に示す実施例においては、操作キャンプ81は圧搾空気管の一部
を空気送入室の形で含む、操作キャンプ81は頭部83と取り外しできるように
結合しである。空気送入室82は溶接された蓋84によって密閉されている。
軸方向に操作キャンプ81を押すことによって、空気送入管85およびモータ/
ポンプアセンブリ86を介してスイッチ87が閉じられる。モータ/ポンプアセ
ンブリ86は円筒状のケーシング88の中を軸方向に動くように配置されており
、スプリング89の上に乗っている。モータ/ポンプアセンブリ86の移動方向
は、二重矢印で示されている。図1の実施例と11412した方法で、ケーシン
グ88の拡大された下部には充電式のバッチIJ −90が入っている。
空気送入管85の上端にある逆止め弁91は、操作キャップ81に圧力が掛けら
れなくなったときに、空気送入管85を閉鎖する働きをする。これによって、再
充填時に操作キャップ81を外し頭部83を外したときに液体がポンプ内に入る
のが防げる。
空気送入室82を気密にするために、溶接された蓋84と空気送入管85の間に
気密リング92があり、一方蓋84の開口はその中に頭部83の円筒状の突起部
93が挿されており、気密リップ94で可動式に密閉されている。
制御ピストン95は、図4および図5に示す実施例においても、第一の実施例の
制御ピストンに類(以の形に構成され、制御シリンダー103の中を動き得る。
それはまた圧力スプリング97のための収容部96と一体になっている。収容部
96の直径は制御シリンダー103の直径より大きいので、組立を可能にするた
めに制御ピストン95は適当な方法で二つの部分に分ける。軸と平行な孔98が
、貯蔵容器99の空気室ならびに制御シリンダー103の下部への圧搾空気管と
して働き、一方第二の軸平行の孔100がノズル46の空気導入口47への接続
を行う。
休止状態においては、操作キヤツジ81は鎖線101で示した位置にある。それ
に応じて制御ピストン95の気密リング40.41はノズル46の液体導入口9
5の上部に位置する。さらに、圧力スプリング97によってガスケット42は環
状の気密耳43に押しつけられる。それによって容器99は完全に密閉される。
噴霧過程を開始するには、操作キャンプ81を相当する軸方向に押して図示の位
置に移動させる。それによって先ずスイッチ87が閉しられ、その結果モータ/
ポンプアセンブリ86が作動する。短時間内に空気送入管85、空気送入室82
および圧搾空気管によって頭部83内に形成された中空室の中に噴霧に必要な空
気圧が形成される。
図示された位置への操作キャップ81の移動の途中で、圧搾空気管98と容器9
9の空気室との間の連結が開放され、その結果、前の噴霧過程からの相当する圧
力が存在していない場合には相当する圧力が液体の表面に加えられる。同時に、
液体管44とノズル46の液体導入口48との間の連結が行われる。それで上昇
する液体は、つぎに既に存在する空気流によって噴霧される。
噴霧過程の終了時には、操作キャップ81の加圧が解除され、それで上方に摺動
する気密リング40.41によって液体管4が閉鎖される。さらに、圧搾空気管
98と容器99の空気室の間の連結がガスケット42によって遮断され、圧搾空
気管98と液体導入口48の間の連結が制御シリンダー103の下部を経て開放
される。これによって液体導入口48およびノズル46の接線溝がパージされる
。最後に、スイッチ87が開きモータ/ポンプアセンブリ86が停止する。
図4および図5による実施例は、実質上頭部がただ軸方向に走る孔によって工作
技術的に比較的簡単に製作できるという利点がある。モータ/ポンプアセンブリ
86に比べて細い空気送入管85によって、容器99は上部で内部に向かって拡
げることができ、その結果、より大きい充填容積を使用できる。
本発明の装置によって個々の場合の各必要条件に従って容器を使い捨て容器とし
ても、また再充填用としても製作できる。場合に応じて容器99または1 (図
1および図2)と頭部83または13の間の連結は、図面に示したようにスナッ
プ止めとして、またはねし止めやバヨネット止めとして取り外し可能なように構
成できる。
それで、例えば容器99と頭部83から成るパフケージユニットを追加の輸送用
保護材なしに充填できる。弁の操作面102が頭部83の突起部93の縁よりも
下方にあることによって、意志によらない作動が実際上貼げる。取り外しできる
頭部83との連結を有する再充填容器に比べて、そのようなパフケージユニット
は確かにコストは掛かるが、空になったパッケージユニットの交換に際して新し
い液体が何ら出ていかなくてよいという長所がある。
一方再充填容器としての構成では、頭部83はこれから取り外され、例えば残液
は上昇管22から滴下でき、頭部と容器から成るパフケージユニ、トの交換が下
記のように行われる:先ず操作キャップ81が取り外され空になったパッケージ
ユニットが取り除かれる。そのあと、新しいパフケージユニットが空気送入管8
5およびケーシング88の上に嵌められ、回転によって装着される。最後に、操
作キャップ81が再び装着される。
図6は断面図で一つの構造ユニットを示し、これには制御シリンダー13″、ノ
ズル46、圧力スプリング38′および制御ピストン34′が構造ユニット12
2としての気密性をもって構成されている。構成ユニット122の制御シリンダ
ー13°または外側シリンダー133には横にノズル46が配置され、これによ
って非常に小さい構造ユニットを実現できる。
気密リップリング39′ならびに気密リング40”、41°は一体のスリーブと
して形成され、スリーブ121で連結された制御ピストン34′よりも柔らかい
合成樹脂でできている。制御ピストン34゛に連結しているスリーブ121は、
気密座43゛および送入−および気密リング124として一体に形成され、ここ
で制御ピストン34°の押し下げによってガスケット42′が気密座43゛から
離れるように気密座(弁座)43°はガスケット (弁シート)42° と相対
している。スリーブ120.121は、制御ピストン34“と噛み合わせ(ve
rrastend)連結されるのが望ましい、構造ユニット122はコスト的に
有利に製作でき、また故障した構造ユニット122は容易に交換できる。その他
、機能の説明については図2の実施例を参照れたい。
装置の第四の実施例を図7に示す、この場合、圧搾空気管14°を持つ加圧キー
23′があり、これは圧搾空気スリーブ8′の上にキー23゛を取り付ける際に
制御ピストン34゛の上端に連結する。加圧キー23゛はキャップ125と一体
である。この場合、貯蔵容器1゛は上端に遮蔽板126を有し、また非対称のね
じ頭126を有し、これは構造ユニット122を内側に収容している。これによ
って充填済の貯蔵容器1”は別に図示されていない閉鎖用のキャップで貯蔵でき
る。
図8にモータ6の遅延遮断のための原理的なブロック回路図を示す、遮断遅延器
123はスイッチ33で制御され、モータ6の制御のための作動スイッチ127
を制御する。予め与えられた遮断遅延時間の経過のあとにモータ6は作動スイッ
チ127で断路される。このモータ6の後運転によって確実に、ノズルが充分に
パージされ、操作キー14°の個々の操作に左右されない。
遮断遅延器123の配線図を図9に示す、この場合、作動スイッチ127として
モスフェノト、例えばBUK55350A型がある。二極管128.129およ
び130は、モータ6の電圧ピークに対するモスフエソトの防護器として働く0
時間決定の部材としてコンデンサー131と抵抗器132がある。新路遅延は、
スイッチ33が入ると作動スイッチ127が直ちに作動し、それによってモータ
6が動きスイッチ33の遮断によって作動スイッチ127およびそれに伴ってモ
ータ6が時間部材131.132を介して後れて遮断される形で機能する。
国際調査報告
国際調査報告
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1−11−1−一−。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.スイッチによって電気的に運転できる空気ポンプ、噴霧すべき液体用の容器 およびノズルを有し、そのノズルの空気導入口は圧搾空気管を介して空気ポンプ と連結され、弁(34ないし45、51ないし67)を有し、それは噴霧過程の 始めに先ずスイッチを閉じ、そのあと弁によって圧搾空気管(14、52)およ び容器(1)の空気室および噴霧すべき液体用の管(44、68)の間の連結、 容器(1)とノズル(46)の液体導入口(48、73)の間の連結を開放し、 噴霧過程の終わりには先ず管路(44、68)と連結が閉じられそのあとスイッ チ(33)が開放される形で摸作される液体の噴霧用の装置であって、弁(34 ないし45、51ないし67)が制御シリンダー(35)および制御シリンダー (35)内を軸方向に動き得る制御ピストン(34)を有し、制御ピストン(3 4)は少なくとも一個の環状の気密リング(40、41)を有し、制御シリンダ ー(35)内にはノズル(46)の空気導入口(47)、ノズル(46)の液体 導入口(48)および容器(1、99)の空気室との連結のための開口が有るこ とを特徴とする装置。 2.弁が多方向弁として、管路(44、68)の閉鎖のあと、圧搾空気管(14 、52)とノズル(46)の液体導入口(48、73)との間の別の管路(48 、73)を開放するように形成されていることを特徴とする請求項1の装置。 3.制御ピストン(34)が制御シリンダー(35)内を軸方向に動くように設 けられ、制御シリンダーの直径は制御ピストン(34)の直径より大きく、制御 ピストン(34)は二個の環状の気密リング(40、41)を有し、それが制御 シリンダー(35)を第一室、第二室および第三室に分割し、第一室と第三室は 圧搾空気管(14)で連結され、気密リング(40、41)の間にある第二室は 制御ピストン(34)内にある管路を介して上昇管(22)と連結され、第一室 の領域には制御シリンダーのスリーブ面にノズル(46)の空気導入口(47) が配置され、さらに制御シリンダー(35)のスリーブ面にはノズル(46)の 液体導入口(48)があって、弁が作動状態にあるときは第二室の領域に、弁が 作動状態でないときは第三室の領域に液体導入口(48)があるように配置され ていることを特徴とする請求項1または2の装置。 4.第三室が容器(1)と向かい合っており、弁が作動状態でないときに制御ピ ストン(34)の上にある気密フランジによって容器(1)に対して密閉できる ことを特徴とする請求項3の装置。 5.制御ピストン(34)が容器から離れた領域のスリーブ(36)内に保持さ れ、制御シリンダー(35)の拡大された領域で軸方向に動くように配置され、 スリーブ(36)は制御ピストン(34)の端の領域でフランジを有し、これに 対して圧力スプリング(38)が支えていることを特徴とする請求項4の装置。 6.フランジの周りに環状の気密リング(39)を有し、それが制御シリンダー および圧力スプリング(38)のために備えられた環状の中空室を外気から気密 にすることを特徴とする請求項5の装置。 7.縦孔を持つ制御ピストン(51)が制御シリンダー(54)の内部に配置さ れ、制御シリンダーは気密リングによって第一室と第二室に分割され、気密リン グ(53、55)の両側に少なくとも各一つの開口(59、60)が制御ピスト ン(51)の壁にあり、制御シリンダー(54)の端には少なくとも各一つの排 出口(58、70)があり、第二室には圧力スプリング(61)があってこれが 制御ピストン(51)を第一室の方に押し、それによって気密リング(53)で 容器と連結する第一の排出口(58)を閉鎖し、第二の排出口(70)はノズル (46)の空気導入口(71)と連結され、制御ピストン(51)に連結した別 の弁(65、66、67)は圧力スプリング(61)に対する制御ピストン(5 1)の移動によって上昇管(22)とノズル(46)の環状管(73)との間の 液体等(68)を開放することを特徴とする請求項2の装置。 8.別の弁が異なった直径を持つ二つの断面(65、67)を有する制御ピスト ン(51)と同軸のピストンで形成され、それが環状ガスケット(66)で押さ えられていることを特徴とする請求項7の装置。 9.気密リング(53)および気密リッブ(55)を制御シリンダー(54)の スリーブとの気密のために有し、環状の気密刃(56)を第一室に隣接する制御 シリンダーの端面に対する気密のために有することを特徴とする請求項8の装置 。 10.弁およびノズル(46)を含む頭部(13、62、83)に上昇管(22 )および気密リッブ(20、21、69)を有し、それが容器(1、99)内に 挿入されていることを特徴とする請求項2の装置。 11.頭部と容器の間に取り外しできる連結が存在することを特徴とする請求項 10の装置。 12.容器が箔で密閉され、それが容器の上に頭部を取り付ける際に少なくとも 一部破壊されることを特徴とする請求項11の装置。 13.頭部(13、83)と容器(1、99)の間に取り外し可能な連結(スナ ッブ止め)が存在することを特徴とする請求項10の装置。 14.容器(1)がほぼ中空円筒の形を有し、その環状の中空室が噴霧すべき液 体のために有り、そのなかに空気ポンプ(5)と電気動力(6)のための内部空 間があることを特徴とする請求項1の装置。 15.空気ポンプ(5)と電気モータ(6)が圧搾空気発生器(2)を形成し、 それは容器(1)の内径に合った直径を有し、圧搾空気発生器(2)はその下部 の領域にバッテリー室を持ち、それは容器(1)の外形に適合していることを特 徴とする請求項14の装置。 16.圧搾空気発生器の上に頭部(13)を取り付けることができ、頭部はノズ ル(46)、弁(34ないし45)、上昇管(22)および二個の下方に向かう 同心の気密リッブ(20、21)を有し、それが容器と気密に噛み合うことを特 徴とする請求項15の装置。 17.容器(1)と圧搾空気発生器(2)の間に取り外し可能な連結、好ましく はバヨネット止め(18、19)が存在することを特徴とする請求項14ないし 16のいずれかの装置。 18.圧搾空気発生器(2)内に電気スイッチ(33、87)があり、それが頭 部(13)にある操作エレメントを介して操作できることを特徴とする請求項1 ないし17のいずれかの装置。 19.空気ポンプ(5)が、モータ(6)、バッテリー(90)およびスイッチ (33、87)とともに圧搾空気発生器(2)を形成し、それが実質上円筒形の ケーシング(3、88)内にあり、バッテリーは底面(4)の領域にあり、圧搾 空気発生器の底面(4)と向かい合っている端には圧搾空気口があり、噴霧すべ き液体のための中空円筒形の容器(1、99)が圧搾空気発生器(2)を含んで おり、頭部(13、83)が容器(1、99)を上方から密閉しており、圧搾空 気および噴霧すべき液体のための管路および弁(34、51、95)を含むこと を特徴とする請求項1の装置。 20.頭部(13、83)の領域内に操作エレメント(23、81)があり、こ れが弁(34、51、95)によってもスイッチによっても作動接続状態になる ことを特徴とする請求項19の装置。 21.圧搾空気口が空気送入管(85)の端にあり、空気送入室(82)で、好 ましくはキャップの形に作られた操作エレメント(81)と連結しており、空気 送入室(82)はさらに管路(98、100)で頭部(83)の内部と連結して いることを特徴とする請求項20の装置。 22.空気送入管(85)が軸方向にスプリング(89)の圧力に対して動くこ とができ、スイッチ(87)で作動接続状態になり、操作エレメント(81)が 操作エレメント(81)にかかる圧力の空気送入管(85)および弁の中にある 制御ピストン(95)への伝達の手段を有することを特徴とする請求項19ない し21のいずれかの装置。 23.モータ(6)が空気送入管(85)と一緒に軸方向に動くことができ、ス イッチ(87)がモータ(6)とバッテリー(90)との間の領域にあり、モー タ(6)の軸方向の移動で作動し得ることを特徴とする請求項22の装置。 24.圧搾空気発生器(2)の下部が他の部分より大きい直径を有し、それが容 器(1、99)の外径と適合し、大きい直径を持った圧搾空気発生器(2)の部 分にバッテリー(90)が配置されていることを特徴とする請求項19の装置。 25.圧搾空気発生器のケーシング(88)が容器より小さい直径を有し、容器 (99)の内壁が圧搾空気発生器(86)のケーシング(88)の上部で内側に 曲がっていることを特徴とする請求項24の装置。 26.安気送入管(85)の圧搾空気口内に、ばね荷重の弁(91)があり、こ れは操作エレメント(81)のところにあるピンで作動接続状態になる請求項1 9の装置。 27.頭部(83)が、空気送入管(85)のための軸方向の開口、軸に平行な 圧搾空気管(98、100)および同様に軸に平行な制御シリンダー(103) を有することを特徴とする請求項19ないし26のいずれかの装置。 28.スイッチを介して電気的に作動できる空気ポンプ、噴霧すべき液体のため の容器を持ち、その空気導入口が圧搾空気管を介して空気ポンプと連結され、ス イッチで共通して操作できる弁を有する液体の噴霧のための装置であって、休止 状態にある弁がノズル(46)の液体導入口(48、73)を圧搾空気管(14 、52、82)と連結し、液体用の容器(1、99)を、好ましくは圧搾空気の ために閉鎖し、作動状態にある弁が液体導入口(48、73)と圧搾空気等(1 4、52、82)との間の連結を閉じ、容器(1、99)の空気室を圧搾空気管 (14、52、82)と連結し、容器(1、99)内に挿入された上昇管(22 )を液体導入口(48、73)と連結することを特徴とする装置。 29.気密リング(39′、40′、41′、53)が一体のスリーブ(120 )として形成され、スリーブ(120)に連結した制御ピストン(34′)とし て軟質の合成樹脂から出来ていることを特徴とする上記請求項の少なくとも一つ の装置。 30.気密座(43′)が一体のスリーブ(121)として形成され、スリーブ (120)に連結した制御ピストン(34′)として軟質の合成樹脂から出来て いることを特徴とする上記請求項の少なくとも一つの装置。 31.頭部(制御シリンダー)(13′)、ノズル(46)、圧力スプリング( 38′)および制御ピストン(34′)が、ガスケットによって一つの構成ユニ ットとして形成されていることを特徴とする上記請求項の少なくとも一つの装置 。 32.加圧キー(23′)が圧搾空気管(14′)を有し、これが装置にキー( 23′)を取り付けるときに圧搾空気スリーブ(8′)を制御ピストン(34′ )の上端と連結することを特徴とする上記請求項の少なくとも一つの装置。 33.モータ(6)が断路遅延器(123)を有することを特徴とする上記請求 項の少なくとも一つの装置。 34.約0.5秒の断路遅延時間を有することを特徴とする請求項33の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/EP1990/001051 WO1991000149A1 (de) | 1989-06-30 | 1990-06-30 | Gerät zum versprühen von flüssigkeiten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04504530A true JPH04504530A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=8165493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51028290A Pending JPH04504530A (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 液体の噴霧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04504530A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015051410A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | サンスター株式会社 | 噴霧器 |
JP2015051193A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | サンスター株式会社 | 噴霧器 |
-
1990
- 1990-06-30 JP JP51028290A patent/JPH04504530A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015051410A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | サンスター株式会社 | 噴霧器 |
JP2015051193A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | サンスター株式会社 | 噴霧器 |
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