JPH04504498A - ぜん動ポンプモータ駆動 - Google Patents

ぜん動ポンプモータ駆動

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JPH04504498A JP3501543A JP50154390A JPH04504498A JP H04504498 A JPH04504498 A JP H04504498A JP 3501543 A JP3501543 A JP 3501543A JP 50154390 A JP50154390 A JP 50154390A JP H04504498 A JPH04504498 A JP H04504498A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ぜん動ポンプモータ駆動 m皿辺皇! 本出願は、日本特許出願番号1−1701に基づ< 1989年6月28日の優 先臼を主張する1990年6月22日に出願した出願番号071541,953 の一部継続出願である。
本見肌立分! 本発明は、一般にはぜん動ポンプ装置に、そして詳しくはぜん動ポンプのための モータ駆動手段に関する。
本主1q!景 患者への静脈輸液の投与はこの技術分野において良く知られている。典型的には 、ガラスまたは可撓性容器中の生理食塩水、グルコースまたは電解質のような溶 液は、ポリ塩化ビニル(pvc)のような可撓性プラスチックチューブのある長 さを通って患者の静脈アクセス部位へ供給される。該流体の流量はローラークラ ンプによって制御され、これは所望の流量が得られるまでチューブの内腔を制限 するように調節される。
容器から患者への流れはローラークランプ以外の手段でも調節することができる 。電子的に制御されたポンプの使用が段々普通になりつつある。静脈液投与のた めに使用するポンプの一タイプはぜん動ポンプである。
ぜん動ボンピング作用の使用は医療分野に特に良く通している。
これはぜん動ボンピング作用は静脈液を運ぶチューブの外部で通用できるからで ある。これは液に対し流体推進を与えながらチューブ内の静脈液の無凹状態を維 持する。ぜん動ポンピング作用はチューブのどの点においても適用することがで きる。
医療分野において使用されるぜん動ポンプの普通の一タイプにおいては、駆動モ ータは相互に角度的に間隔を空けられたカム列へ接続される。該カムは対応する 圧力フィンガーへ接続されたカム従動子を駆動する。これらのエレメントは圧力 フィンガーへ線形波動運動を与える。圧力プレートが圧力フィンガーへ並列し、 そして間隔を空けて固定される。圧力プレートは、流体を推進するようにチュー ブへ波形運動を加える往復動圧力フィンガーに対してチューブを保持する。代り に、駆動モータは複数のローラーが流体推進を与えるためチューブを接触する回 転タイプぜん動ポンプを駆動する。圧力プレートはチューブを該ローラーに隣接 して保持する。
ぜん動ポンプの好ましい具体例においては、駆動モータは小さい増分もしくはス テップで回転するステッパモータである。高速度で回転しているステッパモータ は回転がコンスタントであるような肉眼的印象を与えるが、ステッパモータは実 際には小さい角度またはステップのシリーズを回転し、短かい休止期間がそれに 続く。医療分野で使用されるぜん動ポンプに用いられるステッパモータにおいて は、これらの小角度ステップは約0.36°ないし7.2°の範囲であり、好ま しい具体例においては約1.8’である。これは1回転あたり1000ないし5 0のシャフトのステップシリーズを、好ましい具体例では1回転あたり約200 ステツプを生ずる。
これらの先行技術装置においては、ステッパモータは普通圧力フィンガーもしく はローラーに流体推進力を与えるように駆動される。
そのような装置の欠点は、電池のような大きな電源の使用と限られた注入時間を もたらす多量の電力の使用である。
加えて、通常波形駆動、半ステツプ駆動および全ステップ駆動と呼ばれる異なる 駆動方法が好ましく利用される。これら先行技術においては、これらの異なるス テップ駆動信号がモータトルクの測定を提供するパワー制御の調整を実行するた めに利用し得る唯一の可能な駆動方法であった。
このため、ミクロ注入を含む非常に広範囲の注入速度を提供するような効率的態 様において広範囲のステッピング周波数および新しい発明的変調手段が提供され るぜん動ポンピング装置が望まれる。
さらにぜん動ボンピング装置は、吸収的もしくはひとまとめにしたエレメントを 使用することなくステッパモータを駆動するのに要する電力量を減らすことが望 ましい。なおさらに、ぜん動ボンピング装置はステッパモータに対し必要なパワ ー補償を瞬間的かつ安全に自動的に提供することが望ましいであろう。本発明は そのような装置を提供する。
主主1夙既! 本発明は、ぜん動ポンプモータへ駆動信号を提供する。与えられた周波数におい て第1のパルスシリーズを発生する第1の回路が設けられる。第1のパルスシリ ーズの周波数より高い周波数を有する第2のパルスシリーズを発生する第2の回 路が設けられる。第1および第2のパルスシリーズの周波数の中間の周波数を有 する第3のパルスシリーズを発生する第3の回路が設けられる。最後に、3種の パルスシリーズを駆動信号に組合わせる回路が設けられる。駆動信号の長さは第 1のパルスシリーズの周波数によって決定される。
さらに駆動信号は、第3のパルスシリーズの周波数によって決定される初期パル ス段階と、そして第2のパルスシリーズの周波数によって決定されるパルスシリ ーズである変調パルス段階との二つの部分に分割される。
本発明の付加的具体例においては、第1のパルスシリーズおよび第2のパルスシ リーズを同期化するための付加的回路手段が設けられる。加えて、第3の回路手 段は第3のパルスシリーズを発生するために第1のパルスシリーズを利用し、そ れによってすべてのパルスの同期化を確実にする。
付加的な好ましい具体例においては、駆動モータのパワー消費をモニターするた めの付加的回路手段が設けられ、該モニタ一手段はマイクロプロセッサ−と連通 にあり、マイクロプロセッサ−は駆動モータのパワー消費の関数として駆動信号 を調Mfする。
N皿■I皇l説旦 第1図は、ぜん動ポンプ装置を使用する静脈ポンプセットの斜視図である。
第2図は、ぜん動ボンピング装置の概略図である。
第3図は、本発明の原理に従って製作したぜん動ボンピング装置の作動エレクト ロエックスのブロック図である。
第4図は、本発明の原理に従ったモ・−夕駆動手段の回路図である。
第5図は、本発明の原理に従った変調手段の回路図である。
第6図は、本発明の原理に従った第2の変調手段の回路図である。
第7図は、本発明の原理に従ったパワーモニタ一手段の回路図である。
第8図は、本発明の装置の種々の信号を示すグラフである。
しい の−I 第1図は、ポンプと、可撓性容器のような静脈液源を使用する静脈投与セットの 図示である。ポンプ運転メカニズムおよび運転エレクトロエックス(図示せず) を備えたポンプ20は、静脈液容器24の支持台としても役立つr、v、スタン ド22上に荷装される。
連続的に投与される生理食塩水のような流体27を典型的に収容する容器24は 、やはりスタンド22から懸垂される。
投与セントlOは容器24からポンプ20を経由して患者へ流路を提供する。セ ット10はポリ塩化ビニル(PV’C)チューブのような可撓性プラスチックチ ューブ26の切片を含む。
チューブ26はその根本端において容器24の出口ボート30ヘスパイク(図示 せず)を介して接続された滴下室2日へ接続される。
ローラークランプ32のようなりランプ手段がポンプ20と容器24の間の1点 においてチューブ26上に配置される。チューブ26はその先端においてカテー テルまたは針(図示せず)のような静脈アクセス器具へセット10を接続するた めの手段へ接続されている。
ポンプ20はぜん動ポンプハードウェアをカバーするヒンジ止めドア36を含ん でいる。ポンプ20を準備するため、ドア36が開かれ、チューブ26は後で詳 しく記載するぜん動ボンピング装置へ挿入され、ドア36が閉じられ、そしてポ ンプ20が始動される。
ポンプ20ばまた、ドア36の上辺および下辺(図示せず)に開口3日を備え、 ドア36が閉じられる時そこを通ってチューブ26が延びる。第1図に図示した 具体例は二重駆動ゼん動ポンプを含んでいるが、本発明は単一ぜん動ポンプにお いて任意の個数のポンプ駆動の使用を意図する。
第2図を参照すると、ぜん動ボンピング装置の一般的概略図が見られる。駆動モ ータ42は駆動シャフト46を介して複数のカム44aないし44hへ接続され る。各カム44は隣接するカムから角度的にずらされている。複数の角度的にず らされたカム44aないし44hは駆動シャフト46と共に回転を可能にするハ ウジング48内に軸支される。
複数の往復動圧力フィンガー50aないしhが設けられ、その個数はカム44の 個数に対応する。各圧力フィンガー50はカム従動子として作用することにより 対応するカム44と協力し、圧力フィンガー50を往復駆動する。駆動シャフト 46の回転運動はこのため複数の往復動圧力フィンガー50axhの線状波形運 動に変換される。
圧力フィンガー50a〜hに並列して設置された圧力プレート54が設けられ、 カム軸に対して平行に延びている。チューブ26は圧力フィンガー50と圧力プ レート54の間に収容される。流体推進はカム44a−hの角度配向によって与 えられた線状波形運動において圧力フィンガー50a〜hがチューブ26を絞る ことによって実行される。
今や第3図を参照すると、本発明の原理に従った好ましい具体例の概略図が見ら れる。以前に見たように、ハウジング48中にポンピング機構が設けられる。ボ ンピング機構は駆動シャフト46を介して駆動モータ42によって駆動される。
駆動モータ42は好ましくは1回転あたり200ステツプと四つのステップサイ クルを持つことができるステッパモータである。ステッパモータ42はステン手 段60によって駆動される。駆動手段60とステッパモータ42の間にはステッ パモータ42のパワー消費をモニターするパワーモニタ一手段62がインターフ ェースする。
駆動手段60は中央処理袋ff1(CPU)64からの入力でセットされる。中 央処理装置64はまたステップクロック66へも出力し、該クロックの出力は駆 動手段60へ入力される。ステップクロック66は、後で詳しく議論するように 駆動手段60によって利用されるステンブタロック信号SFを発生するための手 段を提供する。
パワーを保存するため駆動信号を変調する変調手段6日も設けられる。変調手段 68はデータバス69上の中央処理装置64によってセットされる。種々の注入 パラメータがユーザーによってエントリキーボード70により中央処理装置64 中へ入力され、好ましくは注入速度のような情報をディスプレーするためディス プレー72が設けられる。
第4図を参照すると、モータ位相駆動手段の好ましい具体例が見られる。タイプ 74HC74のような集積チップに具体化することができる一対のエツジトリガ ーフリップフロップディバイダーU22A、U22Bが設けられる。第1のディ バイダーU22Aはクロック人力CLとしてタイミング手段のステップクロック SF出力を有する。第1のディバイダーU22Aの反転された出力Qは該ディバ イダーU22Aのデータ人力りとそして第2のディバイダーU22Bのクロック 人力CLの両方へ接続される。
2Bのデータ人力りへ入力される。両方のディバイダーU22A。
U22Bのプリセラl−SおよびクリヤR入力はパワー?fllv+へ接続され る。第1のディバイダーU22Aの非反転出力QはタイプHCT 139 IC のようなマルチプレキサ−集積チップU23Aへ第1のセレクト人力Aを経由し て接続される。第2のセレクトディバイダー022Bの非反転出力Qもマルチプ レキサ−U23Aへ第2のセレクト人力Bを介して入力される。ウォッチドッグ 信号WDは、ウォッチドッグ信号WDが高状態になった時モータおよび変調シス テムを安全にディスエーブルするようにマルチブレキサ−U23Aのゲートエネ ーブル人力Glへ入力される。
マルチプレキサ−出入OA + + OA R、OA 3 + OA 4は信号 発生手段へ接続される。詳しくは、好ましい具体例においては、マルチブレキサ −出力OAlは第1のNANDゲートU24A、第2のNANDゲートU24B 、および第1のNORゲートU25Aへ入力される。
マルチブレキサ−出力O0は第2のNANDゲートU24B、第3のNANDゲ ートU24Cおよび第2のNORゲートU25Bへ入力される。マルチブレキサ −出力OA3は第3のNANDゲー)U24C,第4のNANDゲートU24D および第3のNORゲートU25Cへ入力される。マルチプレキサ−出力OA4 は第1のNANDゲートU24Aおよび第4のNANDゲートU24Dと、それ に第4のNORゲートU25Dとに入力される。
第1のNANDゲートU24Aの出力は第1のANDゲートU26Aへ入力され る。第2のNANDゲートU24Bの出力は第2のANDゲートU26Bへ入力 される。第3のNANDゲートU24Cの出力は第3のANDゲートU26Cへ 入力される。第4のNANDゲートU24Dの出力は第4のANDゲートU26 Dへ入力される。
制御信号C3は、第1.第2.第3および第4のNORゲー)LJ25A、U2 5B、U25CおよびU25Dと、そして第1.第2゜第3および第4<7)A NDゲートU26A、U26B、U26CおよびU26Dへ入力される。制御信 号はユーザー制御人力M1およびA2によって発生される。入力Ml、M2は第 5のANDNOゲートU3へ入力され、また人力M2はインバーターUl 2D によって反転され、第6のANDNOゲートU32B入力される。A、 N D ゲートU32A、U32Bの出力は第5のNORゲートU 33 Aへ入力され 、後者の出力が制御信号C8を構成する。このため、MlおよびA2が高にセッ トされる時、制御信号C3は低であり、Mlが低でA2が高の時、制御信号C8 は高であり、Mlが高でA2が低の時、制御信号C3はステップクロックSFの 逆関数として交番する。
第1のNORゲートU25Aおよび第1のANDゲートU26Aの出力は第1の ORゲートU27Aへ入力される。第2のNORゲートU25Bおよび第2のA NDNOゲートU3の出力は第2のORゲートU27Bへ入力される。第3のN ORゲートU25Cおよび第3のANDNOゲートU3の出力は第3のORゲー トU27Gへ入力される。第4のNORゲー)U25Dおよび第4のANDNO ゲートU3の出力は第4のORゲートU27Dへ入力される。
第1のORゲートU27Aの出力は第7のANDゲートU28Aへ入力される。
第2のORゲー)U27Bの出力は第8のANDNOゲートU3へ入力される。
第3のORゲートU27Cの出力は第9のANDゲー)U28Cへ入力される。
第4のORゲートU27Dの出力は第10のANDゲー)U28Dへ入力される 。
第7.第8.第9および第10のANDゲー)U28A、U28B、U28Cお よびU28Dは入力として制御/ディスエーブル信号CMを有する。第7.第8 .第9および第1,0のANDゲートU28A、U28B、U28CおよびU2 8Dの出力はそれぞれ駆動信号A、B、A、Bである。制御/ディスエーブル信 号は入力としてウォッチドッグ信号WDおよび第1の変調信号M3を有するNO RゲートU34Aによって発生される。ウォッチドッグWDがその平常の低状態 にある時、制?!II/ディスエーブル信号CMは変調信号M3の逆関数であり 、また高状態のウォッチドッグ信号WDは低状態制御/ディスエーブル信号CM をもたらす。このように、高状態ウォッチドッグ信号WDの場合においては、第 7.第8.第9および第10のANDゲートU28A、U28B、U28Cおよ びU28Dはディスエーブル化ネットワークDNとして作用する。
最後に、位相選択手段のための位相選択回路が設けられる。好ましい具体例にお いては、位相選択回路手段は、やはりタイプ748C74でよい第3のディバイ ンダー集積チップU29Bを含んでいる。ディバインダーU29Bのデータ人力 りおよびプリセット人力Sは電源V+へ接続される。クロック入力CLはジャン パーJlを介してあらかじめ定めた位相ラインへ接続される。非反転出力Qは高 転換信号SDであり、これはマイクロプロセッサ−はこのポンプチャンネル上の エンコーダーホイールを読むべきことを知らせるためマイクロプロセッサ−へ入 力される。そのようなエンコーダホイールの一例は本発明と同時に出願され、そ してその開示をここに取入れる「ぜん動ポンプモニタリング装置および方法」と 題する米国換信号STであり、これは複数のポンプチャンネルのどれか−っ上の エンコーダーホイールの手入れのためマイクロプロセッサ−を中断するためにマ イクロプロセッサ−へ入力される。手入れ後、マイクロプロセッサ−はクリヤ入 力Rへ入力されたリセットパルスによってディバイダーU29Bをリセットする 。
代替構造として、ジャンパーJ1を介する位相選択クロック人力CLの検出はマ イクロプロセッサ−単独で行うことができる。その場合は、ジャンパーJlは信 号OA+へ永久に接続され、そしてマイクロプロセッサ−はエンコーダーホイー ル回転光路が透明になった時の位相OA+と真の位相の間の差に等しいステップ の相殺数を選択するであろう。
今や第4図と共に第8図を参照すると、モータ位相駆動手段の作動が記載される であろう。当初、ステップクロック信号SFが第8A図によって示されているよ うに第1のディバイダーLI22Aへ提供される。ディバイダーU22Aは第8 B図に見られるような分周したステップクロック信号SFを出力する。この信号 はディバイダー022Bによって再び分周され、第8C図に見られるような出力 を発生する。
ディバイダーU22AおよびU22Bからの分周された信号出力はマルチブレキ サ−U23Aへ入力される。マルチブレキサ−U23Aは第8D図に見られるよ うな4種の信号OA1. Oaz、OAff+ OA4を出力し、そのうちの一 つが位相選択手段へ入力される。
波形駆動もしくは一位相励起モードを提供するため、入力信号MlおよびA2は マイクロプロセッサ−によって高にセットされる。
以前に見られたように、これはNORゲートU33Aからの制御信号C5をコン スタントな低出力とする。加えて、ウォッチドッグ信号WDはこの説明に対して は低であると仮定する。
ANDゲートU26A−U26DおよびNORゲートU25A〜U25Dへ提供 された低i1J?11信号CSのとき、ORゲートU27A〜U27Dへ供給さ れるANDゲートU26A−U26Dの出力も低である。それ故マルチブレキサ ー出力OAIが高の時、NORゲートU25Aへ高信号および低信号が提供され 、こればORゲートU27Aへ提供されるNORゲートU25Aからの出力を低 にし、これはORゲートU27Aから低の出力をもたらし、それはディスエーブ ル化ネットワークDNによって送られ低A出力をもたらす。マルチブレキサ−出 力Oatが低のとき、低信号と低信号がNORゲートU25Aへ提供され、これ はORゲートU27Aへ提供されるNORゲートU25Aから高出力をもたらし 、ORゲートU27Aから高出力をもたらし、さらに高A出力をもたらす。
同様に、マルチブレキサ−出力OAtが高のとき、低B出力をもたらし、マルチ ブレキサ−出力OAtが低のとき、高B出力をもたらし、マルチブレキサ−出力 OA3が高のとき、出力Cは低であり、マルチブレキサ−出力OA3が低のとき 、出力Cは高であり、マルチブレキサ−出力OA4が高のとき、出力りは低であ り、そして出力OA4が低のとき、出力りは高である。波形駆動または一位相励 起モード出力は第8E図に見られる。
入力M1が低にセットされ、人力M2が高にセットされる時、全ステップ駆動ま たは二相励起モードが提供される。前に見られたように、これはNORゲートU 33Aからの制御信号高出力をもたらす。これはまたNORゲー1−U25A− U25Dから低信号をもたらす。このようにANDゲートU26A、−LJ26 DおよびORゲートU27A−U27Dの両方はN A、 N DゲートU24 A−U24Dの出力をバスするように作用する。
、二のため、NANDゲートU27Aにおいて、マルチフ゛レキサー出力0□ま たはO40のどちらかの低出力は高A出力をもたらし、マルチブI/キサー出力 O□およびO40の両方からの高出力は低A出力をもたらす。同様にマルチプレ キサ−出力OAIまたは0.2からの低出力は高B出力をもたらし、高いOAI またはOAz出力は低B出力をもたらし、低い0□または0Aff出力は高A出 力をもたらし、高い01またはO0出力は低A出力をもたらし、低いOAIまた はOA4出力は高B出力をもたらし、高い0Affまたは0□出力は低B出力を もたらす。全ステップ駆動または二位相出励起モード出力は第8F図に見られる 。
入力M1が高にセットされ、入力M2が低にセットされる時、半ステツプ駆動も しくは一二相励起モードが提供される。以前に見られたように、これはNORゲ ートU33Aからの1ilIiB信号C5をステップクロツタ出力SFの反転に もたらす。
このため半ステツプ駆動モードにおいては、OA lが低であり、Oat〜OA 4が高のとき、NANDゲートU24AはANDゲートU26Aへ高信号を出力 し、NANDゲートU24BはA、NDゲートU26Bへ高信号を出力し、NA NDゲー)U24CはANDNOゲートU3へ低信号を出力し、そしてNAND ゲートU24DはANDゲー)U26Dへ低信号を出力する。ANDゲートU2 6AおよびU26Bは反転したステップクロック信号または制御信号C5をOR ゲートU27AおよびU27Bへバスするように作用し、他方ANDゲートU2 6CおよびU26Dは低信号をORゲートU27CおよびU 27 Dへ供給す る。NORゲー1−U25Aへ供給された低信号OAIは制御信号C3を反転す るように作用し、もとの位相のステップクロック信号SFがORゲートU27A へ供給されることをもたらし、NORゲートU25B−U25Dへ供給される信 号OAよ。
OAIおよびO40はORゲートU27B、−U27Dへ供給される低信号をも たらす。
ORゲートU27AへはNORゲートU25Aを経てステップクロック信号SF と、ANDゲートU26Aを経て制御信号C3の両方が人力され、高A信号をも たらす。同様に、出力信号BはNORゲートU25Bからの低信号およびAND ゲー)U26Bからの反転したステップクロック信号を供給されるORゲートU 27Bの出力からもたらされる。信号AおよびBはORゲートU27CおよびU 27Dへ供給される低信号の結果低である。 ・OAIが高になり、OAIが低 になり、OaSおよびO40が高である時、NANDゲートU24AおよびU2 4DはANDゲートU26AおよびU26Dへ低信号を供給し、それらはORゲ ートU27AおよびU27Dへ送られる。NANDゲートU24Bおよび024 CはANDゲートU26BおよびU26Cへ高信号を出力し、それらはその時反 転したステップクロックもしくは制御信号C3をORゲー)U27BおよびU2 7Cヘバスするように作用する。NORゲー)U25Bへ供給された低信号0^ 2は制御信号C3を反転させるように作用し、もとの位相のステップクロック信 号をもたらし、他方NORゲートU25A、U25C,U25Dへ供給された高 信号はORゲートU27A、U27CおよびU27Dへ供給される低信号をもた らす。
このようにORゲート[J 27 AおよびU27Dは二つの低信号を受取り、 出力λおよび石を低にもたらす。ORゲートU27BはNORゲートU25Bを 介してステップクロック信号SFと、そしてANDゲートU26Bを介して制御 信号O3の両方を入力され、高B出力をもたらし、他方出力信号Aは低信号とA NDゲートU26Bからの反転したステップクロ・ンクもしくは制御信号C3を 入力されるORゲートU27Cの出力からもたらされる。
この同じパターンは残りの位相出力についても繰返され、発生する半ステツプ駆 動信号出力は第8E図に見られる。
今や第5図を参照すると、第1の変調信号および複合変調信号発生のための回路 手段の好ましい具体例が見られる。タイプ74HC74のような集積チップに具 体化することができるエッジトリガフリンブフロ・ンブデイバイダーU29Aと 、タイプ74HC191のような集積チップに具体化できる同期2進カウンター U38が設けられる。
ステップクロックSFはディバイダーU29Aクロツク入力CLへの入力として 設けられる。マイクロプロセンサーから発生するエネーブルパルスオン/オフ信 号POFは変調を可能化または不能化する目的でディバイダーU29Aのデータ 入力へ入力される。ディバイダーU29Aの非反転出力Qはエネーブル人力Gへ 入力され、ディバイダーU29Aの反転出力QはカウンターU38のロード入力 しへ入力される。
二次クロック信号TはカウンターU38のクロック入力CLへ入力される。カウ ンター出力Q、はインバーターU17Fによって反転され、反転されたその出力 はディバイダー029Aのプリセット人力Sへ入力される。ディバイダーU29 Aのリセット人力Rは電@V+へ接続され、カウンターU38のアップ/ダウン 選択ピン5はアップカウンティングを選択するように接地される。カウンターは カウンター選択人力り、〜Doを介してセットされる。第1の変調信号M3Aで あるディバイダーU29Aの非反転出力QはANDゲートU50へ入力される。
第2の変調信号M4もANDゲートU50へ入力される。ANDゲートU50の 出力は複合変調信号M3であり、これは以前記載したようにモータ駆動手段へ入 力され、そして記載した両方の変調手段の複合である。
作動において、エネーブルパルスオン/オフ信号POFはもし低であればディバ イダーU29Aを可能化し、もし高であればディバイダーU29Aを不能化する 。もし可能化されれば、ステップクロックSFが高になった時、非反転出力Qは 低になり、ANDゲートU50へ低信号を供給し、他方反転出力Qば高になる。
これはカウンターU38による、入力DA、DBおよびDCによってセントされ たプリセット数0〜7から8への二次クロック人力Tのカウンティングを開始さ せる。8に達した時、カウンター出力Q、は低になり、該信号はインバーターU 17Fによって高へ反転され、ディバイダーU29Aのセット入力へ入力される 。これは非反転出力Qを高にし、ANDゲートU50へ高信号を供給する。ディ バイダーU29Aの非反転出力は第1の変調信号M3Aであり、このため第8H 図に見られるような反転パルス信号である。もし第2の変調信号M4も高であれ ば、高複合変調信号M3が駆動パルス手段へ供給さBに截頭パルスをもたらす。
この作動は次のステップパルスが発生するときそれ自体で反復する。第1の変調 手段はモータを次のステップ位置に整合させるのに十分なパワーとトルクを提供 する。
今や第6図を参照すると、ステップクロック信号および第2の変調回路手段M4 を発生するための回路手段の好ましい具体例が見られる。
タイプHCT1.39のような集積チップに具体化することができるマルチブレ キサ−U23Bが設けられる。マルチブレキサ−U23Bは入力A、Bとしてユ ーザー発生制御信号s1およびs2を有する。ウォッチドッグ信号WDは第3の マルチブレキサ−U23B可能化人力Gとして設けられる。ウォッチドッグ信号 WDが高のとき、変調システムは安全に不能化される。
マルチブレキサ−出力0□1は第1のNORORゲートU31入力され、マルチ ブレキサ−出力omzは第2のNORゲートU30Bへ入力され、マルチブレキ サ−出力0113は第3のNORゲ−1−tJ30Cへ入力される。三つの外部 クロック信号Tl、T2.T3は装置の作動の非常に広いステップ周波数範囲を セントするために提供される。クロック信号T1はNORゲートU30Aへ入力 され、クロック信号T2はNORゲートU30Bへ入力され、クロック信号T3 はNORゲートU30Cへ入力される。
NORゲート030BおよびU30Cの出力はORゲートtJ31Bへ入力され る。ORゲートU31Bの出力はNORゲートU30Aの出力と共に第2のOR ゲートU31Aへ入力される。ORゲートU31.Aの出力はカウンタ一手段へ 入力される。
好ましい具体例においては、3個のカウンターを有するプログマラブルタイマー モジュールPTM、タイプ82C54がカウンタ一手段として用いられる。一つ のカウンターはステップクロック信号SFの発生のために使用され、一つのカウ ンターは第2の変調手段のために使用され、そして最後のカウンターは例えばこ の分野で既知の閉塞検出のために使用される。
そのような状態でORゲートU31A出力はPTCクロック入力2 C2へ入力 される。ウォッチドッグ信号WDが低状態にある時、入力信号S1およびS2は マルチブレキサ−023Bと共に人力C2においてカウンターPTMへ入力ずべ き外部クロック入力から所望の周波数を選択する。カウンターPTMはこの分野 で既知のようにPTMデータ入力DO=D7においてマイクロプロセッサ−64 からデータバス80を経由して提供される入力によってセットされる。好ましい 具体例においては、カリフォルニア州すンタクララ、。
サント−マスエキスプレスウェイ2840−100.マドラハリス、セミコンダ クター、コーポレーションから入手し得るタイプ80032マイクロプロセッサ −がマイクロプロセッサ−64として使用される。クロック人力C2はこのため カウンターPTM中においてあらかじめ定めた数によって割算され、マイクロプ ロセッサ−によってロードされ、そしてステップクロックSFとしてカウンター PTM第2出力D2において出力される。
ステップクロック出力は同期化手段へ入力される。好ましい具体例においては、 この手段はディバイダー集積回路4013を含んでいる。ステップクロックはデ ィバイダー4013のクロック入力CLへ入力される。ディバイダー4013の 反転出力Qはデータ人力りへ供給され、クリヤ入力Rは接地される。プリセット 人力Sは同期クロック信号TSへ接続され、これはカウンターPTM第1クロッ ク人力CIへも入力される。ディバイダー非反転出力QはカウンターPTM第1 ゲート人力G1へ入力される。
作動において、ステップクロックSFが高になる時、同期クロック信号TSの1 サイクルがもっと高い周波数においてディバイダー4013によってカウンター lのゲート人力G1ヘバスされる。
非常に狭い負のパルスとして出現するこのパルス入力は、マイクロプロセッサ− が選択したカウントにおいてカウンターPTM第1クロック入カラインC1のカ ウントを開始する。あらかじめプログラムしたカウントが終了する時、カウンタ ーPTM第1出力OiはNORゲートU33Bにおいて矩形波を発生するように あらかじめ定めたように選択される。NORゲートU33B出力における反転矩 形波は第2の変調信号M4である。第2の変調信号M4の目的は、モータがその 現在のステップした状態を保持するようにトルクを提供し、減衰されない振動が 発生するのを防止するためである。
第2の変調信号M4は第8H図に見られる。同期信号は、ステラ ・21周波数 および第2の変調信号の両方が位相にあり、そしてステップ周波数SFおよび第 2の同調信号M4が4つのモータ位相のどれにおいてもパワーインバランスを発 生しないことを確実にする。これはモータ可聴ノイズを減らすのに重要である。
今や第5.6および8図を参照し、変調回路の作動を説明しよう。
第2の変調信号M4は、ディバイダーU29Aの非反転出力Qもしくは第1の変 調信号M3Aと共にANDゲー)U3Oへ供給される。
このため複合変調信号M3はANDNOゲートU3出力である。第1の変調信号 M3Aおよび複合変調信号M3は第8H図に見ることができる。
複合変調信号M3は、第4図に見られるように、NORゲートU34Aへ入力さ れるように駆動パルス手段へ供給される。ウォッチドッグ信号WDが低である時 、NORゲートU34Aは複合変調信号を反転し、ディスエーブルネットワーク DNへ制御/ディスエーブル信号CMを供給し、第8図に見られるように当初持 続された駆動パルスを有する截頭駆動パルスを出力A、B、 A、Bにもたらす 。
もしドッグウォッチ信号WDが高であれば、どの他の入力に関係な(位相信号A 、B、A、Bはずべて低である。
第7図を参照すると、パワーモニタ一手段の好ましい具体例が見られる。駆動信 号A、B、A、Bはモトローラ12NO8タイプでよいそれぞれの電界効果トラ ンジスタEFTI〜EFT4のゲートへ入力され、FETI〜FET4のドレー ンはタイプオリエンタルPX245モータへ入力される。電界効果トランジスタ FETI〜FET4の共通のソース接続2と接地との間に低値抵抗器R1が設置 される。
電界効果トランジスタEFTI〜EFTAの共通のソースコネクター2と抵抗器 R1の合流は抵抗器R2を通って増幅器A1の反転入力へ供給される。増幅器A IのDCオフセットバランスは可変抵抗器R6を介してセントされ、増幅器A1 の大よその利得は抵抗器R5対抵抗器2の比によってセットされる。モトローラ タイプMC33171のような増幅器の非反転入力は分圧抵抗器R3,R4によ ってt#V+へ接続される。増幅器A1の出力はキャパシタC1およびブリッジ 抵抗器R5を介して反転入力へフィードバックされ、マイクロプロセッサ−64 またはそしてナシジナルADC0848もしくは日立63140のような周辺集 積回路の一部として含まれることができるアナログ/デジタル変換器へも供給さ れる。
このため、抵抗器R1において見られるフィードバック電圧は増幅器AIによっ て増幅され、信号をアナログ/デジタル変換器へ提供する前にフィルターされる 。アナログ/デジタル変換器はモータと、そしてもしモータが不都合もしくは非 安全に反応すれば、モータ△、のパワーを調節する。このシステムはそれ自身の 効率および電池寿命をモニターすることもでき、そして調節を行うことができる 。
ここに記載した好ましい具体例に対し種々の変更および修飾が当業者には自明で あることを理解すべきである。例えば、それらの原理は回転型ぜん動ポンプにも 応用することができる。そのような変更および修飾は本発明の精神および範囲か ら逸脱することなく、そしてその付随する利益を減することなく行うことができ る。特に、パルス幅変調および周波数変調の両方は、当業者には自明な制御ソフ トウェアへ調節することによって代替的に可能となし得る本発明の一部として見 込まれる駆動モードである。それ故、そのような変更および修飾は請求の範囲に よってカバーされることを意図する。
FIG、1 FIG、8a FIG、8b FIG、8c FIG、 8d FIG、8e FIG、8f FIG、89 3A M4 1 M FIG、8h 国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.与えられた周波数において第1のパルスシリーズを発生するための第1の回 路手段と、 第1のパルスシリーズの周波数より高い周波数を有する第2のパルスシリーズを 発生するための第2の回路手段と、第1のパルスシリーズの周波数と第2のパル スシリーズの周波数の間の周波数を有する第3のパルスシリーズを発生するため の第3の回路手段と、 第1,第2および第3の信号を組合わせ、駆動信号を発生するための回路手段に して、駆動信号の長さは第1のパルスシリーズの周波数によって決定され、駆動 信号はその長さが第3のパルスシリーズの周波数によって決定される初期パルス 段階を含み、駆動信号の長さの残りは第2のパルスシリーズの周波数と同じ周波 数のパルスシリーズである、駆動信号発生のための回路手段を傭えていることを 特徴とするモータを駆動する駆動信号を変調するための装置。
  2. 2.前記第1のパルスシリーズはステップクロック信号である請求項1の装置。
  3. 3.ステップクロック信号を発生するための第1の回路手段は、その入力が外部 クロック信号であり、その出力がステップクロック信号であるディバイダー手段 を含んでいる請求項1の装置。
  4. 4.前記第2のパルスシリーズを発生するための第2の回路手段はカウンターを 含んでいる請求項1の装置。
  5. 5.前記第3のパルスシリーズを発生するための第3の回路手段はカウンター手 段と連通しているディバイダー手段を含み、該ディバイダー手段は入力として前 記第1のパルスシリーズを持っている請求項1の装置。
  6. 6.第1のパルスシリーズおよび第2のパルスシリーズを同期化するための回路 手段をさらに備えている請求項1の装置。
  7. 7.前記同期化回路手段は入力として前記第1のパルスシリーズを有するディバ イダーを備えている請求項6の装置。
  8. 8.駆動モータのパワー消費をモニターするための回路手段をさらに備えている 請求項1の装置。
  9. 9.駆動モータのパワー消費をモニターするための回路手段は、駆動信号と駆動 モータの間に接続されたトランジスタ手段と、トランジスタ手段と接地の間に接 続された抵抗手段と、トランジスタ手段と抵抗手段の合流点へ接続された入力お よびマイクロプロセッサーへ接続された出力を有する増幅手段にして、増幅手段 は抵抗手段を横切る電圧を増幅し、マイクロプロセッサーは抵抗手段を横切る電 圧の関数として駆動信号を調節する、増幅手段 を備えている請求項8の装置。
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