JPH04504017A - マイクロコントローラの単一高速入力端子を通る1つ以上の高速信号に対する処理方法ならびに装置 - Google Patents

マイクロコントローラの単一高速入力端子を通る1つ以上の高速信号に対する処理方法ならびに装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロコントローラの単一高速入力端子を通る1つ以上の高速信号に対する処 理方法ならびに装置 本発明はマイクロプロセッサの単一高速入力端子を通る1つ以上の高速信号を処 理するための方法ならびに装置に関する。
最近の自動車は、適当なブレーキシステムならびに牽引力制御システムのような 、対応する車両のシステムの制御を行なうマイクロプロセッサによる高速入力信 号の処理を必要とする制御システムを装備しているのが一般的である。このよう なマイクロプロセッサの大部分のものは、乗用車に搭載するように設計されてい る。乗用車は4個の車輪しかないので、現行の大部分のマイクロプロセッサは4 つの高速入力端子を装備しており、そのため、例えば、その自動車の車輪のそれ ぞれのもつ車輪速さは、前述のシステム制御を実行するためにマイクロプロセッ サによって使われる。本発明は、適当なブレーキシステムならびに牽引力制御シ ステムに使用する車輪速さを処理することに特に関するのだが、本発明はそうか と言って自動車用エレクトロニクスに限定するものと解釈すべきものではない。
実際問題として、機械工具に用いられるような多くのその他のシステムもまた多 重高速信号の処理を必要とし、本発明もまたそのようなシステムに適用可能であ る。
従来のマイクロプロセッサは乗用車に適用できるが、高荷重トラックのような重 車輛もまた適当なブレーキシステム及び/または適当な牽引システムを装備可能 となっている。しかし、高荷重トラックの他のようなシステムは、一般に、4つ 以上の高速信号の処理を必要とする。必要とされる数量の点からして、特に、4 つ以上の高速入力端子を装備した高荷重トラック用のマイクロプロセッサを設計 することは禁止的に高価となり、従って、システムの設計者は2ないし3のマイ クロコントローラを用意し、必要な高速入力端子が提供されるようにする。
しかし、単一システムにおいて複数のマイクロプロセッサを用いることは、不利 であることを意味している。もちろん、マイクロプロセッサは通常では、はぼ限 界的に、単一では最も高価なシステム構成部品である。従って、複数のプロセッ サを用いることは、実質的にシステム費用を増大する。しかし、マイクロプロセ ッサにとっては、相互に「話す」ことが必要であるから、付加的ハードウェア及 びソフトウェアの複雑性がシステムに導入され、そのため、なおもシステム費用 をつり上げさえする。
従って、単一マイクロプロセッサを使うことが望ましいが、これは、4つの高速 入力を有する現行設計のマイクロプロセッサが使用でき、単一高速入力端子上で 複数の車輪速さを処理することが可能な場合に限るのである。本発明は2つもし くはそれ以上の高速入力信号を、マイクロプロセッサの同一の高速入力端子を介 して処理されるようにするための多重化構成を提供することによってこの問題を 解いている。
本発明のこれ及びその他の利点については、添付の図面を参照して、以下の明細 書の内容から明らかとなろう。
図1は本発明の教示するところに従った処理システムの線図的図解である。
図2は図1に図解されたシステムにおけるマルチプレックス回路の詳細図である 。
図3は速い信号を処理するために、図1に図解されたマイクロプロセッサにより 使われるサブルーチンを図示する流れ図である。
そして、 図4は、図1〜2に図解するシステムにおいて用いられる各種信号間の関係を図 解したタイミング図である。
さて、これらの図を参照すると、車両用電子制御システムは一般的に10で示し である。システム10は従来のマイクロプロセッサ12を含む。これは、一般的 にrlntel社」から販売されている。rlntel 809’6マイクロプ ロセツサ」と命名されているマイクロプロセッサとすることができる。マイクロ プロセッサ12は、車両の車輪の速さを表わす信号のような高速入力信号を受信 するために用いられる4つの高速入力ポートを有する。そのような4つの高速入 力ポートは備えられているが、その内の1つだけが14として図に示しである。
これら4つの高速入力ポートすなわち端子のそれぞれは、本発明に係る多重化シ ステムからの信号を受信するために用いられるので、それらボートの内の1つだ けを示しておく必要がある。マイクロプロセッサ12は更に、制御信号を受信す るための入力ポート16.18、ならびに制御信号を伝送するための出力ポート 20.22及び24を含んでいる。マイクロプロセッサ12は更に、このマイク ロプロセッサ12がシステムに採用された場合に、例えばその車両用の適当なブ レーキシステム内でブレーキ圧を増減するための、出力信号を送信する出力ポー ト(図示してない)を有する。これらのブレーキ圧制御装置は、マイクロプロセ ッサからの信号に呼応する通常のものであって何ら本発明の部分を構成しないか ら、この制御装置については本明細書ではその詳細説明は行わない。更に、この ような装置を操作するために対応するポートは図1に示すマイクロプロセッサ1 2の図からは除外しである。
システムIOは、車輪速さの関数として変動する出力信号を発生する従来の車両 速さセンサ26.28を含んでいる。通常は、るように装着された一般に“トー ンホイール” (tone wheel)と呼ばれる歯車に隣接する車両の非回 転部分に設けられた電磁ピックアップから成る。歯及び隣り合う歯と歯の間の空 間のいずれが、磁気ピックアップと一致した状態にあるかにに依存し、トーンホ イールの磁性材料の質量の変化により誘起される磁束の変化が、車輪速さの関数 として変化する信号を生ずる。車両速さセンサ26.28により発生された信号 は、従来の信号調節回路構成30.32を介して送信され、これら回路構成30 .32は、これら車輪速さセンサ26.28により生じた信号を、図4のA及び Cに図解するような矩形波波形に整流する。信号調節回路構成30.32の出力 は、34で示されるマルチプレックス回路に伝送される。マルチプレックス回路 34は、マイクロプロセッサ12のポートへの信号の伝送を制御するハードウェ ア装置から成っている。
マルチプレックス回路は図2に詳しく図示しである。
さて、図2を参照すると、マルチプレックス回路34は、一対の排他的ORゲー ト36.38を有する。排他的ORゲート36の1つの入力端子は信号調節装置 30の出力に連結され、排他的ORゲートの他の入力は、調節装置30から、O Rゲート36の他の入力ゲートへの信号を、極めて短時間だけ遅延させる遅延回 路40に連結される。従って、信号調節装置30の矩形波出力に呼応する排他的 ORゲート3Gの出力42の信号は、図4の線Bに現われる電圧スパイク列とな る。これらの電圧スパイクは、信号調節回路30の矩形波出力の、低から高へ、 そして高から低への変化を表わし、これらは同業技術者の間で一般に「割込み」 と呼ばれている。同様に、排他的ORゲート38の1つの入力は直接、信号調節 装置32の出力に連結され、しかも排他的ORゲート38の他の入力は、信号調 節回路32の出力を極めて短時間だけ遅延させる遅延回路45に連結される。従 って、排他的ORゲート38の出力44における信号は図4の線りに図示される 割込み列である。
出力42.44は、ORゲート46の入力に連結される。ORゲート46は、割 込みが、排他的ORゲート36の出力42に発生するとき、もしくは排他的OR ゲート38の出力44に発生するときはいつでも出力信号を発生する。ORゲー ト46の出力に生じた割込みは図4の線Eに図解しである。これらの割込みはフ リップフロップ即ちセマフォー50のCLK (時計)入力 48に伝送される 。セマフォー即ちフリップフロップ50のD入力51と、プリセット人力53と は電圧レベル十Vに連結され、その結果、フリップフロップ即ちセマフォー50 にCLK入力48の入力信号に呼応してQ出力52に信号を生ずる。この信号は 、フリップフロップ即ちセマフォー50のリセット人力54に伝送されるマイク ロプロセッサ12の出力端子24からの信号によりフリップフロップ50がリセ ットされるまで続く。フリップフロップ即ちセマフォー50のQ出力はマイクロ プロセッサ12の高速入力端子14に伝送される。
排他的ORゲート36の出力42はまた、58で示されるもう1つ別のハードウ ェアのセマフォー即ちフリップフロップのCLK入力56に連結される。セマフ ォー即ちフリップフロップ58のD入力59と、プリセット人力61とは電圧レ ベル+Vに連結され、その結果、信号がCLK入力56において受信される時、 セマフォー即ちフリップフロップ58のQ出力60が高くなり、そして、フリッ プフロップ即ちセマフォー58が、そのリセット端子62において、マイクロプ ロセッサ12の出力端子22からの信号を受信することによってプリセットされ るまで、そのまま高位に保持される。フリップフロップ即ちセマフォー58のQ 出力はマイクロプロセッサ12の入力端子I6に連結される。同様に、排他的O Rゲート38の出力は、更にもう1つ別のハードウェアセマフォー即ちフリップ フロップ66のCLK入力64に連結される。セマフォー即ちフリップフロップ 66のD入力67及びプリセット人力69は、電圧レベル+Vに連結され、その 結果、フリップフロップ即ちセマフォー66はCLK入力端子64において、Q 出力端子68を高くするように信号に応答する。Q出力端子68は、リセット端 子70において、マイクロプロセッサ12の出力端子20からの信号を受信して リセット(ゼロにする)されるまで、高くとどめられる。ハードウェアセマフォ ー即ちフリップフロップ66のQ出力68はマイクロプロセッサ12の入力端子 18に伝送される。再び、端子 14は高速入力端子であり、マイクロプロセッ サI2の残余の端子1G、18.20.22及び24はそれぞれ、制御入力及び 出力端子である。
車輪速さセンサ26と28とによって生じた車輪速さを算出するために、マイク ロプロセッサ12が、マルチプレックス回路34からの各種信号を用いるやり方 について、ここで、図3を参照しながら詳細に説明しよう。72に示すように、 マイクロプロセッサ12が、入力端子14上でセマフォー即ちフリップフロップ 50のQ出力52からの信号を受信すると、図3に図示されるサブルーチンが呼 び出される。セマフォー即ちフリップフロップ50は、ORゲート46の出力に よりセットされ、このORゲート46は端子42もしくは端子44の何れかに割 込みが生ずると高(なる。74に示すように、CAM (連想記憶装置)タイマ ーの内容がその時読み取られる。CAMタイマーはマイクロプロセッサ12の中 で絶え間なく作動する内部タイマーである。タイマーは、52からの信号が受信 されると読み取られ、この時間は、以後の説明で明らかになるように、瞬間的車 輪速さの計算に用いられる。内部のDONEフラグ(標識)がこの時76におい て偽にセットされる。次に、プログラムは決定ブロック78まで進む。
DONEフラグは今偽にセットされたので、プログラムは決定ブロック80まで 進む。決定ブロック80は、セマフォー58がセットされているかどうかを知る ために検査する。セマフォー50は図3内に図示するプログラムを呼び出すため にすでにセットされていなければならないので、そしてまた、セマフォー50は 、セマフォー58または66の内の1つがやはりセットされていれば、セットさ れるので、セマフォー58がセットされていると仮定される。従って、プログラ ムは、入力端子14の信号を、図3の82に示すように、車輪速さセンサ26か らの車輪速さ信号を表わす割込みとして処理する。この信号は、74に示すよう に読み取られたCAMタイマーの現在の内容から、直前の割込みプロセスからの 記憶装置に記憶されるCAMタイマーの値を引算することによって処理される。
この差は連続する割込み間の時間である。車輪速さは、定数をこの時間差で割算 するという一般同業技術者の公知の方法で算出される。この定数は前述のトーン ホイールの直径、トーンホイールの歯の数、そして、それに対して車輪速さが算 出される車輪のタイヤの転勤半径とにより決定される。
セマフォー即ちフリップフロップ58はかくして、84で表すように、マイクロ プロセッサ12の端子22に信号を発することによってリセット(零にする)さ れる。次にプログラムは分岐しもとに戻り、78で示すようにDONEフラグを 試験する。DONEフラグはリセットされていないから、プログラムは決定プロ ・ツク80に向は再び進行する。しかし、セマフォー58は、丁度すセットされ たので、プログラムはセマフォー66を検査する決定ブロック86に対して直接 進む。
通常は、セマフォー58と66とは同時にはセットされない。
しかし、割込みが実質的に同時に、42と44とにおいて発生される場合、フリ ップフロップの58と66とが共にセットされることが可能である。従って、セ マフォー66がセットされていれば、プログラムは88に分岐し、ここで、28 からの信号は、26からの信号がブロック82において処理されたと同様にして 処理される。現在のCAMタイマの内容は74において読み取られ、フリップフ ロップの58と66とが同時にセットされるならば、CAMタイマの同一の内容 が、ブロック82と88との双方における計算に用いらる。もちろん、計算に使 われたCAMタイマの事前の幾つかの読み取りに対して記憶装置に記憶された値 はたいてい異っているので、車輪速さセンサ26と28により算出された瞬間的 車輪速さは、多分異っていよう。瞬間的車輪速さならびにCAMタイマ内容はブ ロック82及び88の中で実施される処理の一部として記憶装置に記憶される。
ブロック88を参照すると、信号処理が完了後、プログラムはセマフォー66を リセットするブロック90にまで続く。プログラムは次に決定ブロック78に分 岐して戻る。DONEフラグは未だ、リセットにセットされていないので、プロ グラムはブロック80に続く。セマフォー58はリセットされているので、プロ グラムは決定ブロック86に続く。セマフォー66は、またリセットされている ので、プログラムは続いて、DONEフラグを92に示しであるように真にセッ トする。プログラムは次に決定ブロック78に分岐し戻る。
DONEフラグは金具であるから、プログラムは、94に示すようにセマフォー 50をリセットする。かくしてプログラムは96に示すように出てゆき、別のサ イクルを待つ。その時、セマフォー即ちフリップフロップ50はセットされてい る。
従って、注意すべきことは、マイクロプロセッサ12は、たった1つの高速入力 端子14が用いられていてさえも、車輪速さセンサ26と28の双方から瞬間的 車輪速さを処理する能力があるということである。従って、4つの高速入力端子 をもつマイクロプロセッサ12は、たった6つの車輪速さが日常的に必要な全て であるけれども、8つの異る車輪速さと同じ多くの車輪速さを処理可能である。
従って、上記に論じた、複数マイクロプロセツサの使用に関する複雑性が除かれ 、費用を大幅に低減し、そればかりでな(、複数マイクロプロセッサ間の適切な 相互関係に必要なソフトウェアの複雑性をもかなり低減する。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 年 月 日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マイクロプロセッサの単一高速入力端子を介して2つの高速信号を処理する 方法であって、前記方法は、前記高速信号の1つを第1の割込み列から成る第1 割込み信号に変換する段階と、前記高速信号を第2の割込み列から成る第2割込 み信号に変換する段階と、前記の列の何れかからの割込みに応答して前記マイク ロプロセッサにより処理するため、入力信号を前記単一高速入力端子に伝送する 段階と、そして、対応する割込み列からの割込みにおけると同様に、マイクロプ ロセッサに前記入力信号を処理させるため制御信号を前記マイクロプロセッサに 伝送する段階とを更に有することを特徴とする方法。
  2. 2.請求項1に記載のマイクロプロセッサの単一高速入力端子における2つの高 速信号を処理する方法であって、前記方法は、もし前期第1及び第2の列からの 割込みが実質的に同時に生ずるならば、前記第1の列からの割込みとして前記入 力信号を処理し、しかる後、前記入力を前記第2の列からの割込みとして処理す る段階を有することを特徴とする方法。
  3. 3.請求項1に記載のマイクロプロセッサの単一高速入力端子における2つの高 速信号を処理する方法であって、前記方法は、もし前記入力信号を発生させる割 込みが前記第1の列からであるならば第1制御信号を、そして前記入力信号を発 生させる割込みが前記第2の列からであるならば第2制御信号を前記マイクロプ ロセッサに伝送する段階を有することを特徴とする方法。
  4. 4.請求項3に記載のマイクロプロセッサの単一高速入力端子における2つの高 速信号を処理する方法であって、前記方法は、前記第1の列からの割込みとして の前記入力信号の処理の完了の際に前記第1制御信号を終了し、割込みの前記第 2の列からの割込みとしての前記入力信号の処理の完了の際に前記第2制御信号 を終了する段階を有することを特徴とする方法。
  5. 5.マイクロプロセッサの同一高速入力端子における2つの高速信号を処理する 装置であって、高速入力端子と前記高速入力端子に連結された制御手段とを有す るマイクロプロセッサを有し、前記制御手段は前記高速信号の対応する1つを受 信する第1ならびに第2の入力手段と、前記高速信号の何れか1つが処理に利用 可能な場合に入力信号をマイクロプロセッサの高速入力端子に送信する手段と、 前記高速信号の対応する1つを表わす制御信号を前記マイクロプロセッサに伝送 する手段とを有して成り、前記マイクロプロセッサは前記制御信号に応答して高 速入力端子に伝送された入力信号を使用して前記高速信号の対応する1つの信号 として処理することを特徴とする装置。
  6. 6.前記制御手段が、マイクロプロセッサの高速入力端子に伝送される前記入力 信号を発生する前記高速信号の双方に応答する切換え装置を有し、前記マイクロ プロセッサは前記高速信号の何れか一方もしくは双方として前記高速信号を処理 するように前記制御信号に応答することを更に特徴として有する請求項5に記載 の2つの高速信号を処理する装置。
  7. 7.前記制御手段が一対の切換え機構を有し、前記切換機構のそれぞれは前記高 速信号の対応する1つに応答する入力と、前記制御信号伝送手段に連結される出 力を有し、前記切換機構は、それぞれが対応高速信号に応答して前記マイクロプ ロセッサへ伝送するための対応制御信号を発生することを特徴とする請求項5又 は6に記載の2つの高速信号を処理する装置。
  8. 8.前記切換機構のそれぞれが、前記マイクロプロセッサからリセット信号を受 信する手段を有し、前記切換機構は対応するリセット信号に応答して、対応する 制御信号を前記リセット信号の対応する1つに応答して終結し、前記マイクロプ ロセッサは、対応する高速信号に関して入力信号の処理が完了した時、対応する リセット信号を発生することを更に特徴として有する請求項7に記載の2つの高 速信号を処理する装置。
  9. 9.前記切換装置が前記マイクロプロセッサからのリセット信号を受信する手段 を有し、前記切換装置は前記の最後に述べたリセット信号に応答して前記入力信 号を終結させ、前記マイクロプロセッサは、前記切換機構の全てがそれらのリセ ット状態に戻ってしまった後に、前記の最後に述べたりセット信号を発生するこ とを更に特徴とする請求項8に記載の2つの高速信号を処理する装置。
  10. 10.前記制御手段は、前記高速信号の内の1つを第1の割込み列に変換ししか も他の高速信号を第2の割込み列に変換する変換手段を有し、前記切換手段は前 記割込みを前記高速端子に順次送信し、前記制御手段は、割込みの前記第1もし くは第2の列の何れかからの割込みに応答して前記入力信号を生ずることを更に 特徴とする請求項8に記載の2つの高速信号を処理する装置。
JP2502440A 1989-03-09 1990-01-03 マイクロコントローラの単一高速入力端子を通る1つ以上の高速信号に対する処理方法ならびに装置 Expired - Lifetime JP2781067B2 (ja)

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