JPH04503935A - 手動調節できるピッチを有するフェザプロペラ - Google Patents

手動調節できるピッチを有するフェザプロペラ

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JPH04503935A
JPH04503935A JP50498690A JP50498690A JPH04503935A JP H04503935 A JPH04503935 A JP H04503935A JP 50498690 A JP50498690 A JP 50498690A JP 50498690 A JP50498690 A JP 50498690A JP H04503935 A JPH04503935 A JP H04503935A
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ベルゲラ,ロッコ
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マリン プロペラ エッセ. エッレ. エッレ. コンストルチオーニ エリッチェ ア パッソ ブァリアビレ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 調節できるピッチを有するフェザプロペラ発明の背景 本発明は、そのピッチが手動で調節でき特に帆船用に適したフェザプロペラに関 する。
船舶の航行の際の抗力を減少させるための帆船用フエザブロベラの使用は頻繁に 行われる。
他方、モーター駆動運動の最大効率を達成するために船舶の船体の水力学的特性 だけでなく使用するエンジンの機械的特性(エンジンの分当たりの回転数及びエ ンジンの効率の機能を考慮したトルク及びパワー特性)の機能を考慮して設計さ れなければならない。
これらの問題点に対する効果的な解決法は、所謂可変ピッチプロペラ、つまりプ ロペラがエンジンにより駆動されるときの刃の方向を明らかにある範囲内で、特 別の性能及び/又は使用条件について調節できるプロペラにより与えられる。
帆船用補助エンジン推進システムの必要性に特にフィットした可変ピッチフェザ プロペラとして知られる商業的に入手できるプロペラのカテゴリーがある.これ らの既知のプロペラは一般に回転駆動シャフトに円錐キージョイントにより締着 されたビニオンーハブを含んで成り、該ビニオンーハブは共輪状の円錐歯車を有 し、それぞれがその基部にピニオンーハブの前記円錐歯車と噛み合う円錐遊星ピ ニオンを有する少なくとも2個より好ましくは3個のプロペラ刃が周縁の躍定さ れた円弧を通してハプの周囲を自由に回転するハブのケーシングを通して軸支さ れている。各刃は、それぞれ駆動シャフトの前進駆動方向及び後退駆動方向の回 転により生ずる水力学的力の下で停止手段により予め設定できる2個の逆の角度 (刃の面がプロペラシャフトの軸に対して実質的に平行である刀のニュートラル な位置から始まる)のピニオンーハブの前記円錐歯車の周囲に遊星状にそれらの 円錐ビニオン基部の軸の周囲に自由に回転できる。ケーシングはタンジェンシャ ルスタッドスクリューにより一体に結合されたセクターにより形成されかつビニ オン−ハブと刃の遊星ビニオンを収容し、これらはケーシングを形成するセクタ ーのカップリング面に沿って形成されたケーシングの孔を通して軸支される。ケ ーシングは、前記ビニオン−ハブの周囲及びそれら自身の軸の周囲に匁の遊星状 の回転とともに1、匁の前記ニュートラル位置から前記2個の逆方向角のいずれ かを通して前記ビニオン−ハブの周囲を回転する。前記2個の回転の逆方向角は 、前記ビニオン−ハブの部材に固着された放射状に広がる歯又はセクターと協動 する前記ケーシングに固着された放射状に広がる歯又はセクターにより形成され た停止手段により予め設定され、これにより相対回転の両方向用の他の停止手段 と1個の歯の接触により決定する。
このタイプのプロペラは米国特許第4.047,841号及び4,140,43 4号に開示されている。これらの既知のプロペラではピッチを調節することはで きなかったが、プロペラの完全な分解従って船体のホイストの要求を通してピッ チを変化させることができた。先願である本出願人に譲渡された1987年8月 11日出願のイタリア特許出願第83647 /A87で、船体を座礁させるこ となくかつプロペラを分解することなくピッチを調節できるフェザプロペラが開 示されている。この先願に開示されたプロペラは、前記ビニオン−ハブの部材の 先端に噛み合いかつプロペラのケーシングのクローズフランジに対して接触する スプリングによりそれに保合し保持されたシンプルを利用し、+hを通してフラ ンジが前記シンプルに固着されたステムが通過できオギブターミナルの頂点が生 成する中央の孔を有するオギブ状のターミナルに設置されていた。好適なキ一手 段により、このステムが引かれ該シンプルを前記ビニオン−ハブとの係合から解 除し、それらの相対角の位置を変化させた後に前記シンプルをビニオン−ハブと 再保合させ、これによりプロペラのピッチを変化させた。
既知のプロペラに対して利点を有するが、このプロペラも設置するために必然的 に船体の駆動シャフトから分解され更にピッチを調節するためにキーが必要であ るという欠点を有している。更に従来技術の他のプロペラと同様に、前記プロペ ラは比較的高いレベルの振動を生じさせ、この事実は大部9匁がケーシングを通 して軸支されるという手法に原因をめることができ、これにより屈曲力がケーシ ングを形成するセクターとともに結合するために使用されるタンジェンシャルス タンドスクリューにより負担され、更にプロペラの回転の方向のスタート及び逆 転時に、一方を他方に対して前記停止面上で衝突させることにより歯を引っ張る ケーシングは強い衝撃ノイズと前記停止面の接触面の迅速な消耗を発生させる。
主型9旦的及堕概! 本発明の主目的は、プロペラの分解を必要とすることなくそのピッチを調節でき 、かつプロペラを該プロペラを分解することなく船体の駆動シャフトに設置しか つ該シャフトから取り外すことができ、かつ振動の発生を防止しあるいは実質的 に減少させる手法でプロペラのハブのケーシングの壁を通して刃を軸支できるフ ェザプロペラを提供することである。
本発明の他の目的は、一方の接触停止面の他方に対する衝突を弾性的に緩和した プロペラを提供することである。
、本発明によると、遊星状にビニオン−ハブの円錐歯車に係合する円錐歯車が端 部に形成された匁がケーシングの2個の隣接するセクターを結合することにより 形成された円筒状のソケットに軸支されず、逆に各刀がケーシングのそれぞれの セクタ:の壁の孔を通るそれぞれの円錐ビニオンの円筒形ステムに固着されたプ ロペラにより前述の目的が達成される。この手法により刃に作用する屈曲力はそ れぞれのセクターの部材で支持され従来技術のプロペラの場合より良好に組み立 てられたケーシング上に分散する。従来のように刀の一体成型体上に直接機械加 工されたビニオンでなく、正確に機械加工された円錐ピニオンの使用は間隙を更 ハブのケーシングをその軸に沿って、プロペラのビニオン−ハブに対して回転で きそれを通してプロペラの刀の遊星ピニオンのステムが回転可能に通過する孔を 有する第1の部分と、ハブのケーシングに対してビニオン−ハブの相対的な自由 な回転の角度的に離間した停止部を提供するためにビニオン−ハブに固着された 係合歯又はセクターの相対的な角度を有する移動の停止部を内部に有する第2の 部分、あるいはこれらの逆に「区画」することにより形成される。ケーシングの 前記第2の部分は、ケーシングの該第2の部分を前記第1の部分との保合から解 除するために十分な距離だけプソシュバソクスプリングの抵抗に抗してケーシン グの第1の部分からあるいは調節できる相対角度の位置カンブリングを通して一 緒に噛み合っている前記ビニオン−ハブから引き抜くことができ、ケーシングの 第2の部分の引抜きはそれを再度第1の部分と係合させるためにケーシングの第 1の部分に対して回転させて前記停止部により設定される角度を変化させた後に 解除することができる。
フェザ刀の遊星歯車アセンブリを含む第1の部分に対するケーシングの第2の部 分の設計位置は逆転可能である。ケーシングの第1の部分と入れ子穴に噛み合い プロペラのビニオン−ハブに固着された係合歯又はセクターと協動する係合停止 部を存するケーシングの実質的に管状の第2のセグメントは駆動シャフトに面し 又はケーシング自身のオギブ状のターミナルに向かう面に形成することができる 。第1の場合にはブンシュバンクスプリング用の接触面が駆動シャフトに向かう ビニオン−ハブ体の端部に機械的に設置された管状フランジにより提供される。
第2の場合にはプロペラのビニオン−ハブ体の背面端部に接続できるオギブ状の ターミナル自体がケーシングの2個の他の部分を一緒に噛み合わせたままで保持 するブツシュハックスプリングを収容する。
本発明の更に他の代替実施例によると、ビニオン−ハブと噛み合うビニオン−ハ ブ調節シンプルが管状に延びかつビニオン−ハブからシンプルの保合を解除する ために十分な距離だけ手動で引くことのできるプロペラのオギブ状ターミナルに 固着され、これによりそれを回転しかつピンチを変化させるために変化した相対 角度の位置にそれを再係合させる。オギブ状のターミナルは更に近接しかつ駆動 シャフトの螺端からロックナツトの螺合を解除するための着脱自在のキャップを 有し、これによりそれを分解することなく駆動シャフトからプロペラを取外す( かつ取り付ける)ことを許容する。
更に停止部及び保合歯の接触面の消耗は、該接触面の衝突を緩衝するためにハブ のケーシングを形成する1つのセクターの内壁に前記停止部を弾性的に設置する ことにより実質的に解消することができる。
図面の簡単な説明 本発明のプロペラの異なった態様及び利点は、添付図面に示された数個の好まし い実施例の引き続く詳細な説明を通してより明らかになるであろう。ここで、図 4は、本発明のプロペラの第1の実施例の分解図であり、図2は、図1のプロペ ラの部分断面図であり、図3は、本発明のプロペラの異なった実施例の概略部分 断面図であり、図4は、本発明のプロペラの更に異なった実施例の概略部分断面 図である。
第1の実施例が図1及び2に示されている。プロペラはビニオン−ハブ1を含ん で成っている。該ピニオン−ハブ1は、それにソケット例えば固着用キーを受け 入れるための六角形のソケット23が装着されたロック用環状ナツト22が固着 された螺端21を有する駆動シャフト2の円錐端部20を受け入れるためのキー (図示せず)を有する円錐シートを有している。前記ビニオン−ハブ1は、それ とプロペラの、124.4’、、、の同数の基端部で円錐ピニオン5.5′ ・ ・・と噛み合う好ましくは直線状の歯を有する円錐歯車3を有している。好まし くは前記プロペラは前記ビニオン−ハブ1の円錐歯車3の周囲に120°の間隔 で噛み合う3個の刃を有している。縦刃は、タンジェンシャルスタンドポルト1 9により結合さに遊里歯車を収容する中空ケーシングを形成するケーシングと同 数のセクター又は部分6.6’、、、の孔6a、6a’、、、を通して軸に装着 されている。
各刃はケーシングのそれぞれのセクターに予備的に組み入れられる。このために 、答方には丈のキャスティングの基部に形成された円筒状のシート4aと該円筒 状シー)4aと同軸的で該シート4aの底部を越えて刀の内部に広がる螺部を有 する盲孔4bが形成されている。前記刃のそれぞれの遊星ビニオン5は、ケーシ ングのそれぞれのセクターの孔6aを通して匁4の基部に形成されたシート4a 内部にフィツトする孔を有する円筒状ステム5aを有している。スタンドスクリ ュー5cはビニオン5及びステム5aを通り抜け、前記刃4の内部に広がる螺孔 4b内に固着される。好適なセントスクリュー5dをアセンブリの緩みを防止す るために使用してもよい。
前記刃に作用する屈曲力はケーシングの対応セクターの内部に伝達されタンジェ ンシャルスタッドボル目9上に均一に分散する。これはインペラーのノイズ及び 振動特性を容易に改良する。更にそのステム上にプロペラの刃が設置されている 別個の遊星歯車の使用は間隙を減少させるための歯車のより合理的で正確な機械 的な設計を許容し、アセンブリのノイズ及び振動特性を更に改良する。
回転はビニオン−ハブ1により、シンプル11の外部円筒壁から突出する少なく とも1個の歯又は環状セクター8による前記セクター6.6’ 、、、のユニオ ンにより形成された前記刃を支持するケーシングへ伝達され、該ケーシングはビ ニオン−ハブ1の端部上に存在し内部ブローチ12と噛み合う外部ブローチ13 を有している。ドラッグ歯8は、円弧状に一定距離を延びかつケーシングの一個 の(6′)のセクターの内壁から突出する環状セクタ一つまり歯7′と協動する 。本発明のプロペラの態様によると、この協動セクター7′は断面が長方形又は 台形状である環状リングのセクターの形状を有する別個の挿入片の形態でありケ ーシングを形成する1個のセクター(6′)の内壁に形成される断面が長方形又 は台形状であるシート又は溝7aに収容される。リングセクター7′の両端は、 ケーシング内に形成されるシートの外へ突出し円周方向に広がってその中にそれ ぞれゴム(又は較正されたスプリング)製の弾性挿入体7e及び7fがフィツト するそれぞれ7C及び7dである2個の下部スペース又はシートが作成された内 方部を有している。前記リングセクター7′及び弾性挿入体7e及び7fはシー ト7a内に設置され、ケーシングの隣接するセクター(6及び6″)の結合面に より横方向のその位置に保持される。長方形断面のリングセクター7′を使用す るときは、シート7aからの脱落を防止するために、そのステム及びヘッドがリ ングセクター7′の全厚に意図的に形成した棚状のスロット孔にフィツトされて いる保持用スクリューを使用してもよい。図面を見ることにより容易に理解され るように、ビニオン−ハブ1に固定するように接続された環状セクター又は歯8 は前記ビニオン−ハブ1が回転すると、シー)7aの外に突出しセクター6.6 ′及び6″により形成されるハブのケーシングに固定するよう接続されたリング セクター7′の対応端部の停止面に最終的に接触する。従って前記歯8は回転し ながらケーシング及び匁4.4′及び4″を引き、これらは個々に円錐遊星歯車 を通してビニオン−ハブlの円錐歯車3と係合することにより、それらのビニオ ンの軸の周囲にそしてビニオンの軸の周囲にそしてハブの軸の周囲に遊星状に回 転することによりそのうちにある限界方向に到達し、従ってピッチを決定する。
同様に駆動シャフト2の回転の方向を逆にすることにより(例えば逆歯車)、前 記2個のドラック歯7′及び8は、遊星歯車がある角度回転しこれによりプロペ ラの軸に対し、て歯の方向が逆になった後に、それらの逆端部表面と互いに接触 する。
従って前進歯車及び逆転歯車の下のプロペラ軸に対する刃の方向は、ビニオン− ハブ円錐歯車3と刃のビニオンの噛み合いの相対アセンブリ角についての2個の 環状セクター又は歯7′及び8の相対角の位置により決定される。
シャフトが停止したとき例えば船舶が帆で航行しているときは、水により刃を引 きつけることにより生ずる水圧の効果の下にある刃4.41.411は、ビニオ ン−ハブ1の円錐歯車3の周囲のそれらの遊星歯車と「回転」することにより、 それらの軸の周囲に自由に回転することができる。従って抗力抵抗を減少させる ためにそれら自身の方向を決定することにより前記刃は圧力下で回転する。この 方法により、つまりドラッグ水圧下に水平に抜くことにより、プロペラ刀は「平 面」位置つまりそれらの主表面が実質的にプロペラの軸と平行になる位置を取り 、これは刀により取られる2個の限界方向の中間、つまりプロペラのシャフトの 前進及び逆駆動の中間の位置に相当する。前に見たように、前記刃のこれらの限 界方向は2個の環状セクター7′及び8の相対角度位置により決定される。
船舶のエンジンの推進の開始後にそして各回転の反転後に、環状セクター8の対 応端部がシー)7a’に挿入された環状セクター7′の対応端部に対して接触し これにより回転中である方向を向(ケーシング及び刃を引くまで、前記ビニオン −ハブ1はそれらのそれぞれの遊星ピニオン5.5’、、、の軸の周囲に前記シ ンプル11及び前記刃4.4’、、、を回転させる。環状セクター8及び7′の 2個の端部の衝突は2個の弾性挿入体7e及び7fの一方又は他方のいずれかに より減衰される。この手法により衝突の強度が減少し、そして接触面が変形しに くくなり、そしてプロペラはノイズが少なくなる。
本発明の他の態様によると、シンプル11は実質的に管状で、駆動シャフト2の 円錐端部20のビニオン−ハブ1のロックナツト22のシンプルを通る経路を許 容するために十分大きい内径を有している。前記ロックナツト22はシャフトの 螺端21に固着される。管状シンプル11はその一端11aに螺部が形成され、 スタンドスクリュー9bによりプロペラのハブのケーシングのセクター6.6’ 、、、の端面に固定されたフランジ9aの中央の孔を通っている。前記シンプル 11の螺端11aには、第1の管状で截頭状のオギブ状片9Cが螺挿され、セン トスクリュー9dによりロックされている。オギブ形状を有するキャップ9eが 前記截頭状のオギブ状片9cの螺孔に挿入され、プロペラのオギブ状ターミナル が完了する。スプリング17が管状のシンプル11上に挿入され、フランジ9a の内面に対して圧縮状態で接触し、前記シンプル11をビニオン−ハブ1内のブ ローチシラインド12.13を通して係合するよう維持する。
前記プロペラはそれを分解することなく、駆動面上から取り除きそして設置する ことができる。これを行うためには前記キャップ9eの螺合を解除しロンシャフ ト22ヘソゲットーヘッドシート23を係合するためにキーを挿入し、そして後 者の挿入を完全に解除すれば十分であり、これにより駆動シャフトからプロペラ を自由にする。
プロペラを分解することなくそして道具を使うことなく、ピンチを変えることが できる。該ピッチを変えるためには、截頭状のオギプ状片9c及びキャップ9e により形成されるオギブ状ターミナルにより表されるケーシングの部分(7)を 、ブツシュバックスプリング17に対して前記オギブ状ターミナル7に接続され たシンプル11をビニオン−ハブ1との保合から解除するまで手動で引き、かつ 引くことを解除しかつ変化した対応角度位置でシンプル11をサイドビニオン− ハブ1と再保合させる前に引かれたオギブをある角度だけ回転させれば十分であ る。
変化の最小増加は互いに入れ予成に噛み合った外部及び内部ブローチ12及び1 3のピッチにより単−的に決定する。
オギブ状ターミナルの外表面には握り用刻みやタンジェンシャル溝を形成して引 くだめの動作を容易にするようにしてもよい。
ピンチ調節操作は極度に簡単かつ迅速で、短時間浸すことで実行できる。
ピンチU@節は、フランジ9a及び截頭オギブ状片9Cの隣接する外部リムに沿 って刻まれた目盛り又は参照用マークにより容易に行うことができる。
一般に構造物質はオギブ状キャップ9eを除いてマリンブロンズでよく、オギブ 状キャップ9eは腐食からブロンズを犠牲的に保護するためにブロンズより電気 的にポジティブな亜鉛や他の金属で形成することが好ましい。
ハブのケーシングの内部は、前記プロペラを形成し前述の機構を包含する種々の 素子の接合面間に好適なシール用リング(O−リング)及び「ビイトン」のガス ケットを使用することにより、市水性潤滑グリースをより効果的に保持するため に実質的にシールしてもよい。
図3に示した実施例では、プロペラは駆動シャフト2上のキー2′により締着さ れたハブ1を含んでいる。カンブリングは前記駆動シャフトの螺端21に螺挿さ れたロックナツト22によりロックされ弾性のあるワッシャー22a上に固着さ れている。ロックナツトには固着用キーのためのシャフトが形成されていると都 合がよい。前記ハブ1は、その外面がブローチされている(例えばその上にN方 向の平行な歯1bを有している)管状の延長部1aを有している。このハブの延 長部の外部にブローチが形成された表面上に、第1の円錐歯車3が好適なセット スクリューにより熱セットされ又はロックされている。この円錐歯車3にはプロ ペラの匁4の遊星ビニオン5が噛み合っている。各刀の遊星ビニオン5は前記刃 の基部に形成されたハウジング中でフィツトする内部に孔を有するステム5aを 有し、該アセンブリは、遊星ビニオンのステム5aの中央孔を通過しかつ前記刃 4の内部に形成された螺孔の内部に螺挿されるスタッドスクリュー50により機 械的に接続されている。各ステム5aは、タンジエンシャルスタンドボルト19 により多数のセクターを結合することにより形成されたハブのケーシング6のそ れぞれのセクターの壁を通って形成された孔を回転するように通過する。このケ ーシング6の第1の部分のプロペラのオギプ状ターミナルに向かう端部は、縮径 した管状延長部6cを有し、その外部円筒面は外部ブローチ12を有している。
ケーシングのこの第1の部分6は、駆動シャフト2上にロックされたハブ1に対 して実質的に回転可能である。
ハブのケーシングは実質的に管状の第2の部分7を含み、この部分は内部ブロー チによりケーシングの第1の部分の前記縮径し外部ブローチを有する延長部6C に入れ子穴に噛み合っている。ケーシングのこの第2の部分は、ハブ1の管状延 長部1aに実質的に接続されたドラッグ歯又はセクター8用の円周上に離間した 2個の停止面を提供するために、円周上にある長さの円弧として環状に延びるシ ート(又は等価の2個のある角度をもって離間した停止部)が装着された内壁を 有している。駆動シャフト2及びハブ1の回転の後に、ハブの回転が前記セクタ ー8の一端をケーシングの管状部7の内壁に存在する前記停止面の一方又は他方 に接触させるまで、プロペラの答方は前記ハブの円錐歯車3と噛み合うその遊星 ビニオン5の軸の周囲に回転する。この時点で、ジヨイント12−13により互 いに入れ子穴に噛み合わされる2個の部分により形成されるケーシングは回転に 引き込まれ、限界方向にありプロペラのピッチを決定するプロペラの刀がそれと 同じになる。
ケーシングの2個の部分6及び7間の入れ子穴の噛み合いは、ケーシングの管状 部7のターミナル面とハブの延長部1aの端部の外面にゼーガーリング10によ り保持されたストップスプリング9a間に縮設されたブツシュバックスプリング 17により維持されている。該スプリング17は、ハブ延長部1a端に螺合され あるいは他の方法で固定されているオギブ状ターミナル9により限定された空隙 内に収容されている。図3に示したように、オギブ状ターミナルのターミナル部 14又は基部はケーシングの管状部7の端部に入れ子穴にフィツトするように都 合良く機械的に加工されている。
ケーシングの管状部7は、ケーシングの端部6の内部ブローチ12から外部ブロ ーチ13を解除するに十分な距離だけスプリング17により前記端部に対して回 転して加えられる力に対抗してケーシングのオギプ状ターミナルに向かって手動 で引くことができ、これによりケーシングの管状部7の内面に存在する停止面の 相対角度位置をセクター8及び全遊星歯車アセンブリに対して修正して、従って プロペラのピンチを変えることができる。
再度いうと、ケーシングの管状部の引出しと回転は、その外面に好適な把持用刻 み(図示せず)を形成することにより容易にすることができる。
−他の実施例が図4に示されている。
簡潔の目的で、前記プロペラと同じ機能的部分は同−又は機能的に等価な部分を 表示するために図3で使用したものと同じ数字により図4で示され、繰り返しの 説明は不要であると思われる。
図4の実施例では、前に述べた実施例のようにはプロペラのハブ1はプロペラの オギブ状ターミナルに向かう円筒状延長部を有せず、ドラッグ歯又はセクター8 が機械加工によりハブ1の外面に直接形成されている。この場合にもハブの円錐 歯車3はハブ1の端部を機械加工することにより得ることができる。
この場合オギブ状ターミナル9はハブのケーシングの第1の部分6の螺端に直接 螺合されている。
ケーシングの第2の管状部7は内部ブローチ13により駆動シャフト2に向かう ケーシングの第1の部分6の縮径端の外面に形成された外部ブローチI2と入れ 子穴に噛み合い、前記第2の部分7はそこにブツシュバンクスプリング17によ り係合し保持されている。
図3に関して述べたことと同様にケーシングの部分7の内壁には、円周の円弧に より周縁で分離されかつ図3の場合と同様に周縁のある長さの円弧だけ広がりプ ロペラのハブと一体化したドラッグ歯又はセクター8の移動距離を収容でき、シ ート7aの一端から他端まで自由に回転できるシート7aを機械加工することに より形成される2個の停止面(図示せず)がある。
ブツシュバックスプリング17は駆動シャフト2に向かうハブ1の螺端に螺合さ れたフランジ体15の面に接触している。該フランジ体15はケーシングの第2 の部分7の意図的に縮径された端部18に入れ子穴にフィツトしている管状延長 部16を有している。
この実施例でも管状部7はジヨイント12−13を介しケーシングの部分6及び ハブ1に対して回転している前記部分6との係合を、その外面を手動で把持しス プリング17に抗してそれを引くことにより解除し、プロペラのピンチを修正で きる。
前述の目的は本発明のプロペラにより十分に満足される。更に図3及び図4に示 した他の2個の実施例は最小数のパーツのみを必要とするという付加的な利点を 有し、小型及び中型のプロペラ用として極度に適している。
勿論好適な参照マークをピッチの調節を容易にするためにそれらのそれぞれのカ ップリング面の周縁に沿ってケーシングの前記2個の部分6及び7の外面に刻設 してもよい。更に「0−リング」シールを、耐水性潤滑グリースをより良く保持 するための上述の機構を収容するケーシングの内部をシールするために使用して もよい。
図3及び4の最後の2種類の実施例でも、弾性充填体を、ドラック歯又はセクタ ー8の接触面上及び/又はその中をセクター8が移動するシートの接触停止面上 で好ましく使用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.それを通して刄が軸支されている孔を有するハブのケーシングとプロペラの 駆動シャフトにロックされたハブ間の相対的な回転の停止手段により設定された 角度だけそれらのそれぞれの軸の周囲の前記刄の自由回転を決定するためのプロ ペラの刃とそのハブ間の遊星歯車を利用し、前記停止手段がプロペラを分解する ことなく駆動シャフトの正方向及び逆方向の回転の方向にあるそれらに作用する 水圧の2種の逆の条件下で前記刄により取られる限界方向を決定するフェザプロ ペラのピッチを変化させるための装置において、前記ケーシングが互いに入れ子 式に噛み合う少なくとも2個の部分により形成され、 前記ケーシングの第1の部分が前記ハブの周囲に実質的に回転可能であり、それ を通して前記刄が前記ハブと遊星状に係合して回転保持される孔を有し、前記ケ ーシングの第2の部分がその内面に互いに円周状に離間しその間にフィットする ドラッグ歯又はセクターの移動を限定し前記ハブに固着された2佃の接触停止面 を有し、 ケーシングの前記第2の部分が、ケーシングの第1の部分に対して回転し異なっ た相対角度位置にケーシングの2個の部分を再係合するために解除されるケーシ ングの前記2個の部分の一方の縮径端部に存在する外部プローチ及びケーシング の前記他の部分のカップリング端部に存在する内部プローチにより形成される入 れ子式に噛み合うジョイントの係合の解除するために十分な距離だけプッシュバ ックスプリングの抵抗に抗してケーシングの第1の部分から入れ子式に引き抜か れることができ、これにより前記歯又はセクターに対して前記停止面の相対角度 位置を変化させ、これにより前記入れ子式に噛み合う外部及び内部プローチのピ ッチにより決定される最小単位の増加分だけプロペラのピッチを変化させること を特徴とする装置。 2.ケーシングの前記第2の部分が、プロペラの駆動シャフトの側面からケーシ ングの前記第1の部分と入れ子式にカップリングし、前記駆動シャフトの端部に 締着された前記ハブの端部に設置された管状フランジ体により保持されたプッシ ュバックスプリングに抗して駆動シャフトに向かってそれを軸方向に引くことに よりケーシングの前記第1の部分との係合から引き抜くことができ、前記フラン ジ体が前記プッシュバックスプリングを収容しケーシングの前記第2の部分の縮 径管状端部を入れ子式に収容する管状延長部を有している請求項1に記載の装置 。 3.ケーシングの前記第2の部分が駆動シャフトの逆サイドからケーシングの第 1の部分と入れ子式にカップリングし、前記ハブの螺合を有する管状延長部に設 置されたケーシングのオギブ状ターミナルにより保持されたプッシュバックスプ リングの抵抗に抗してそれを軸方向に引くことによりケーシングの第1の部分と の係合を引き抜くことができる請求項1に記載の装置。 4.前記引抜き動作及びプロペラのピッチの修正のための前記回転動作を手動で 行うために、把持用刻部がケーシングの前記第2の部分の外面に形成されている 請求項1に記載の装置。。 5.ピッチ調節を容易にするために、参照マークがそのカップリング面の外縁近 傍のケーシングの前記第2の部分の外面に刻設されている請求項1に記載の装置 。 6.駆動シャフト〔2)の一端に永続的に締着され、シャフトの螺端(21)に 螺合されたロックナット(22)によりそこにロックされかつ共軸的な円錐歯車 (3)を有するピニオン−ハブ(1)と、 前記ピニオン−ハブ(1)の前記円錐歯車(3)と遊星状の係合する円錐ピニオ ン端部(5、5′...)を有する少なくとも2枚の刄(4、4′...)であ って、それぞれの該刄が該刄の主表面が実質的に前記シャフトの軸と平行な前記 刃のニュートラルな位置から始まって停止手段により設定された2個の逆の角度 を通してピニオン端部の軸の周囲及び前記ピニオン−ハブ(1)の前記円錐歯車 (3)の周囲に自由に回転でき、該回転が、水を通して前記プロペラが引かれる ときの引く力により生ずる水圧により誘起されたときに、前記2個の限界位置の いずれかから前記ニュートラルな位置まで2種類の回転方向のプロペラのピッチ を決定する前記駆動シャフトの順方向及び逆方向の回転によりそれぞれ生ずる水 圧により誘起されたときに生ずる前記刄と、互いに接合されて前記刄(4、4′ ...)の前記ピニオン−ハブ(1)と遊星ピニオン端部(5、5′...)を 包含するケーシングを形成する少なくとも2個のセクター(6、6′...)で あって、前記ケーシングが、それぞれ自身の軸の周囲及び遊星状の前記ピニオン −ハブの周囲に刃の2方向に回転する前記停止手段を決定するため及び駆動シャ フトの作用下にある該ケーシング及び前記刃を回転させて引くために協動する少 なくとも前記ケーシングに固着された第1の歯又はセクター(7′)及び前記ピ ニオン−ハブ(1)に固着された第2の歯又はセクター(8)により設定された 前記2個の逆方向の角度内の前記ピニオンーハブの周囲に自由に回転する前記セ クターとを含んで成り、該セクター(8)がプロペラのピッチを決定するそれら の間の相対角度位置にある前記ピニオン−ハブ(1)のプローチを有する円筒状 端部(13)と噛み合うブローチを有する管状端部(12)を有するシンプル( 11)の外部円筒状表面(10)上に形成されている帆船用可変ピッチフェザプ ロベラにおいて、前記各セクター(6、6′...)が円筒状孔(6a、6a′ ...)を有し、かつ前記ピニオン(5)の中央孔を通り前記シートから前記刃 の部材中に延びる螺孔(4b)中に螺合されたスタッドスクリュー(5c)によ り、各刃(4、4′)が前記孔(6a、6a′...)に回転可能に保持されか つ前記刃の基部に形成されたシート(4a)中に固定状態でフィットする孔を有 するステム(5a、5a′...)を有する円錐ピニオン(5、5′...)に よりそれぞれのセクター(6、6′...)に予備組立てされ、前記シンプル( 11)が管状で、前記ブローチ端部の反対の端部(11a)が前記ケーシングの 端面に接続された環状フランジ(9a)を通過することにより前記ケーシングの オギブ状ターミナルの第1の截頭状部(9c)に接続され、プッシュバックスプ リング(17)が前記管状シンプル上にフィットしかつ前記管状フランジ(9a )の内面に圧縮状態で接触して前記シンプル(11)を前記ピニオン−ハブ(1 )と係合状態に維持し、 螺合を有するオギブ状キャップ(9e)が前記第1の截頭状オギブ状部(9c) の中央の螺孔中に螺合され、 前記第1の截頭状部(9c)及び前記キャップ(9e)により形成された前記オ ギブ状ターミナルを、前記シンプル(11)を前記ピニオン−ハブ(1)から係 合を解除し引かれたオギブ状ターミナルをある角度だけ回転させかつ変化した相 対角度位置にあるピニオン−ハブ(1)上に前記シンプル(11)を再係合させ るために解除するまで前記スプリング(17)に抗して引くことにより前記ピッ チが可変であり、かつ、 前記キャップ(9c)の螺合を解除し、キーを挿入しかつ前記ロッキングナット (22)の螺合を解除し、プロペラを前記駆動シャフトから自由にすることによ り該プロペラを分解できる、 ことを特徴とする可変ピッチフェザプロペラ。 7.前記ケーシングに固着されたセクター(7′)が、前記ケーシングを構成し かつ衝突を緩和するために隣接するケーシングの2個のセクターのカップリング 面により保持される弾性端部挿入片(7e、7f)によりその中に限定される前 記セクターの一方(6′)の内壁上に存在する円周シート(7a)の円弧に収容 された長方形又は台形断面を有するリングセクター挿入片により形成されている 請求項6に記載のプロペラ。 8.前記弾性挿入片が前記内壁の表面に対して突出した前記リングセクター挿入 片のそれぞれの延長部下の円周シートの前記円弧の2個の端部に保持されたゴム のブロックである請求項7に記載のプロペラ。
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