JPH04503314A - Nmr画像における動きアーチファクトの低減装置および方法 - Google Patents

Nmr画像における動きアーチファクトの低減装置および方法

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JPH04503314A JP2500655A JP50065589A JPH04503314A JP H04503314 A JPH04503314 A JP H04503314A JP 2500655 A JP2500655 A JP 2500655A JP 50065589 A JP50065589 A JP 50065589A JP H04503314 A JPH04503314 A JP H04503314A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 NMR画像における動きアーチファクトの低減方法且旦星! 本願は、1988年11月23日付は出願の米国特許出願第07/276.16 8号の一部継続出願である。
!Uとl旦 本発明の分野は、核磁気共鳴画像処理方法および装置である。より特定すると、 本発明は、フロー(flowlおよび動き(o+otionlにより引き起こさ れる画像アーチファクトを低減させる方法に関する。
磁気モーメン゛トを有する核はいずれも、自らを、配置される磁界の方向と整合 させようとする。しかしながら、このようにする場合には、核は、磁界の強度と 特定の核種の特性(核の磁気回転定数(magnetogyricconsta ntl γ)とに依存する特性角周波数(ラーマ−周波数)でこの方向を中心に 歳差運動を行なう、この現象を呈する核を、本明細書では、「スピン」じ5pi ns+l という・ 人の組織のような物質を均一な磁界[極性磁界(polarizing fie ldl B ! ]に置くと、組織におけるスピンの個々の磁気モーメントはこ の極性磁界と整合しようとするが、それぞれの特性ラーマ−周波数においてラン ダムな順序でそれを中心に歳差運動を行なう。
正味の磁気モーメントM8は、極性磁界の方向に生ずるが、直交する即ち交差す る面(x−y面)においてランダムに配向する磁気成分は互いに打ち消し合う。
しかしながら、物質即ち組織を、x−y面にありかつラーマ−周波数に近い磁界 (励起磁界(excitationfieldl B + )に置くと、正味の 整合モーメントM8は回転、即ち、z−y面へ「チップされ」(”tipped ”)で、回転している即ちスピンしている正味の交差する磁気モーメントを、x −y面においてラーマ−周波数で生ずる。正味の磁気モーメントM!がチップさ れる程度、従って、正味の交差する磁気モーメントM、のB1の大きさとによる 。
この現象の実際の価値は、励起信号B1が終了された後に励起されたスピンによ り放出される信号にある。簡単な系においては、励起されたスピンは受信コイル において振動する正弦波信号を誘起する。この信号の周波数はラーマ−周波数で あり、初期振幅A0は交差する磁気モーメントM、の大きさにより定められる。
放出信号の振幅Aは、時間tとともに、A = A o e −”丁0雪 なる式で示されるように指数関数的に減衰する。
減衰定数1/T″2は、磁界の均一性と、「スピン−スピン緩和J (”5pi n−spin relaxation”l定数または「交差緩和J i”tra nsverse relaxation”l定数と呼ばれる定数T8による。定 数T、は、スピンの整合された歳差運動が完全に均質な磁界での励起信号B1の 除去後にディフェーズする(dephase)指数関数的速度に逆比例する。
NMR信号の振幅Aに寄与する別の重要なファクタは、時定数T、を特徴とする スピン−格子緩和プロセスと呼ばれる。これはまた、磁気分極の軸線(2)に沿 った平衡値までの正味の磁気モーメントMの回復を表わすので、縦緩和プロセス とも呼ばれる0時定数TIはT、よりも長く、医学に関連するほとんどの物質で は遥かに長い。
本発明と特に関連するNMR計測は、「パルスNMR計測J f”pulsed  NMR+eeasurements”)と呼ばれる。
かかるNMR計測は、励起の期間と信号放出の期間とに分けられる。かかる計測 は、各サイクルにおいて異なるデータを集めまたは被験者の異なる部位で同じ計 測を行なうために、多数回繰り返される0種々様々の予備励起技術が知られてお り、かかる技術は、変動する大きさと持続時間を有する1つ以上の励起パルス( B、)の印加に関する。かかる励起パルスは、狭い周波数スペクトルを有するこ とができ、あるいは共鳴周波数の範囲に亘って交差磁化M1を生ずる広い周波数 スペクトル(非選択性励起パルス)を有することができる。先行技術には、特定 のNMR現象の利点を発揮するように構成されかつNMR計測プロセスにおける 特定の課題を克服する励起技術が十分に存在する。
本発明は、これらのパルスシーケンスのいずれとも使用することができる。
N M Rを利用してイメージを得る場合には、被験者の特定の場所からNMR 信号を得る技術が使用される。多くの場合、画像処理しようとする領域(問題の 領域)は、使用されている特定の局在化法に従って変わるNMR計測サイクルの シーケンスによって走査される。受信されたNMR信号の得られたセットはデジ タル化され、数多くの周知の再構成技術の1つを使用して再構成するように処理 される。かかる走査を行なうには、被験者の特定の個所からNMR信号を引き出 すことが必要であるのは当然である。これは、極性磁界B0と同じ方向を有する が、それぞれのx、yおよびZ軸に沿って傾斜を有する磁界(Gx、Gyおよび Gz)を使用することにより行なわれる。各NMRサイクルの際にこれらの傾斜 (gradientlを制御することにより、スピン励起の空間分布を制御する ことができるとともに、得られたNMR信号の場所を確認することができる。
画像を構成するためのNMRデータは、多重角度投影再構成およびフーリエ変換 (FT)のような数多くの利用することができる技術の1つを使用して集めるこ とができる。多くの場合、かかる技術は、複数のシケンス実行されるビュー(v iewlから構成されるパルスシーケンスからなる。各とニーは、1つ以上のN MR実験を含むことができ、それらの各々は、少なくともRF励起パルスと磁界 傾斜パルスとからなり、空間情報fspatial informationl を、得られたNMR信号にエンコードする0周知のように、NMR信号は、自由 指示減衰(free 1ndication decay) (F I D ) または好ましくはスピン・エコー信号とすることができる。
本発明の好ましい実施例を、「スピン・ワーブ」(”spin−warp”)と しばしば呼ばれる周知のFT技術の変形例に関して詳細に説明する。スピン・ワ ーブ技術は、フィジックス・イン・メディシン・アンド・バイオロジーfPhy sics in Medicine and Biology) 、第25轡、 ll751−756頁(1980年)に褐截のダブリュ・エイ・ニーデルスティ ン(W、 A、 Edelsteinl等の「スピンワーブNMRイメージング および人の全身イメージングへの適用J f”5pin Warp NMRIm agingand Applications to Human Whole −Body Imaging″)と題する論文に記載されている。
簡単に説明すると、スピン・ワーブ技術は、NMRスピン・エコー信号を得る前 に可変振幅位相エンコード磁界傾斜パルスを使用して、この傾斜の方向へ空間情 報を位相エンコードするものである。2次元実行(2DFT)においては、例え ば、空間情報は−の方向に沿った位相エンコード傾斜(Gy)を印加することに より該−の方向へエンコードされ、次に、スピン・エコー信号が位相エンコード 方向と直交する方向の読取り磁界傾斜(Gx)の存在の下で得られる。スピン・ エコーを得る際に存在する読取り傾斜は、空間情報を直交する方向へエンコード する。典型的な2DFTパルスシーケンスにおいては、位相エンコードを行なう 傾斜パルスGyの大きさは、走査の際に得られるビューのシーケンスにおいて増 加しくΔGy)、ビュー全体を再構成することができる1組のNMRデータを形 成する。
NMR画像データを得る際の物体の動きは、ぼやけと「ゴースト」(“ghos t“)の双方を位相エンコード方向に形成する。動きが周期的である場合、また はそれに近い場合には、ゴーストは特にはっきりとしてくる、はとんどの生理学 的な動きの場合、NMR信号の各ビューは、物体が捕捉窓で静止していると考え ることができる十分に短い時間において得られる。このような場合、ぼやきとゴ ーストは、ビュー間の物体の一致しない出現によるものである。患者の動き、呼 吸もしくは心臓サイクルまたは螺動により形成されるようなビュー間の出現を変 える動きは、以後、「ビニ−間の動きJ (view−to−view 5ot ion”lと云う、動きはまた。パルスシーケンスの際に進展するので、NMR 信号の振幅と位相を変え、かかる動きは「ビュー内の動きJ (”in−vie w motion”lと呼ばれる。
ぼやけとゴーストはいずれも、データの取得が物体の機能サイクルと同期されて とニー間の動きを少なくすれば、減少させることができる。この方法は、ゲート NMR走査(gated NMRscanninglとして知られており、その 目的は、物体が各ビューにおいて同じに「見える」じ1ook”)ように連続機 能サイクルの際に同じ点においてNMRデータを得ることにある。ゲーティング の欠点は、NMRデータが物体の機能サイクルの小さな部分においてのみ得るこ とができる点にあり、最短の許容することができるパルスシーケンスが採用され た場合でも、ゲーティング技術はデータ獲得時間を有意に長くする。これらの方 法の幾つかは、米国特許第4.751.462号、同第4.567.893号お よび同第4.663.591号に開示されている。
これらはいずれも、完全に周期的な動きによるか、走査時間を有意に長(シ、あ るいは低い信号対雑音画像を形成するので、完全には満足のいくものではないこ とが判明した。
幾つかのNMRパルスシーケンスを、米国特許第4.728.890号に記載さ れているようにスピンをフローさせることにより生ずる位相摂動へNMR計測を 減感させるか、あるいはフローの影響を米国再発行特許第32.701号に記載 されているように再構成画像から適正に分離させることができる態様でフローさ せることができるようにNMR計測を鋭敏化させることが提案されている。これ らの方法はいずれも、性能の点から、あるいは走査時間または実施されるNMR 計測のタイプに悪影響を及ぼすので、完全には満足のいくものではないことがわ かった。
本発明者の先行米国特許114.715.383号には、NMR画像における動 きとフローのアーチファクトを低減させる方法が開示されている。この方法は。
問題の領域の外側のスピンにより引き起こされるアーチファクトを抑制すること によりNMR画像を著しく改善することができるが、問題の領域の内側にあるス ピンにより生ずる動きのアーチファクトを補正することはできない。
動きおよびフローのアーチファクトを低減させる先行技術の方法はいずれも、デ ータ取得手順に焦点を合わせている。これらの方法はNMRパルスシーケンス自 体を変えるか、走査におけるパルスシーケンスが実行される順序を変えるか、あ るいはパルスシーケンスの実行を検討の対象となっている被験者の動きと同期さ せるものである。これらの方法の目的は、フローおよび動きによる影響が最少と なり、従って、鮮明でゴーストのない画像を構成するのに使用することができる 1組のNMRデータを形成することにある。
免i立互1 本発明は、画像が再構成される前に走査において得られたNMRデータのセット を補正して動きおよびフローの影響を除去することにより、NMR@偉における 動きとフローのアーチファクトを低減させる方法を提供するものである。より詳 細に云うと、本発明は。
ハイブリッド空間データ配列を形成するようにNMRデータを変換し、ハイブリ ッド空間データ配列のデータを使用して補正データ配列を形成し、補正データ配 列のデータなNMRシステムにより得られるN M Rデータのセットに適用し てNMRデータのセットから再構成される画像におけるフローおよび動きのアー チファクトを低減させるものである0本発明の−の観点に従って形成される補正 データ配列は、ビュー間の動きのアーチファクトを補正し、本発明の別の観点に 従って形成される補正データ配列はビュー内の動きとフローのアーチファクトを 補正する。
本発明の一般的な目的は、NMRデータが得られた後に使用することができる動 きおよびフローのアーチファクト補正方法を提供することにある1本発明によれ ば、NMRデータのセットはその取得に遡及して補正することができ、従って、 従来使用されてきた動きとフローのアーチファクト抑制技術以外に使用すること ができる1本発明は、得られたNMRデータが動きとフローの影響を受ける限り 、動きまたはフローを検出して、影響が少なくなりまたはなくなるようにNMR データを自動的に補正する。
本発明の別の目的は、同じパルスシーケンス内において通常の画像NMRデータ とともに「ナビゲータ」じnavigator”)NMRデータを得ることにあ る。ナビゲータNMRデータは、ビュー間およびビュー内の動きのアーチファク トの補正を一層正確に行なうことができる。ナビゲータNMR信号は、各パルス シーケンスにおいて画像NMR偏号とともに得られ、データのセットは双方に関 して得られる。補正値はナビゲータデータのセットを使用して定められ、補正は 画像データセットに対してなされる。
本発明のより特定の目的は、あらゆる方向の動きとフローにより引き起こされる ビュー間のアーチファクトに関してNMRデータセットを補正することにある。
ナビゲータ信号は、任意の方向にも配向される読取り磁界傾斜の存在の下で獲得 することができる0本発明に従って行なわれるシフト補正は、ナビゲータ信号の 読取り傾斜の方向のビュー間の動きまたはフローにより引き起こされるエラーを 補正する。それぞれ異なる方向へ配向される読取り傾斜の存在下においてパルス シーケンスにおける2つ以上のナビゲータ信号を得ることにより、対応する方向 のとニー間の動きを補正するシフト補正が得られる0例えば、シフト補正は、N MR系のxIIilおよびy軸の双方に沿った動きに対して行なうことができる 。
本発明の更に別の特定の目的は、いずれかの方向の動きまたはフローにより引き 起こされる区内のアーチファクトに関してNMRデータを補正することにある0 本発明に従って行なわれる位相補正Pは、方向とは関係なくビュー内の動きおよ びフローにより生ずる。アーチファクトを引き起こす系統ノイズを相殺する。
本発明の更に別の観点によれば、ビュー内とビュー間の動きおよびフローのアー チファクトの補正を同じNMRデータセットに適用することができる。ビニ−内 の補正データ配列とビュー間の補正データ配列はいずれも、NMRデータセット に適用することができる。
本発明の上記したおよび他の目的と利点は、以下の説明から明らかになる。以下 の説明は図面に関してなされるが5本発明の好ましい実施例が例示のために説明 されている。かかる実施例は、本発明の全範囲を必ずしも示すものではな(、本 発明の範囲を理解するためには請求の範囲が参照される。
11匹11皇且j 第1図は、本発明を採用したN M Rシステムのブロック図である。
第2図は、第1図のNMRシステムの一部を形成するトランシーバの電気的ブロ ック図である。
第3図は、データを得て画像を形成するのに使用される従来のNMRパルスシー ケンスのグラフ図である。
第4図は、第3図のパルスシーケンスを使用して得られるN M Rデータから 画像を再構成する方法を示す説明図である。
第5図は、M正値を本発明に従って算出する方法を示す説明図である。
第6図は、第5図のモジュラス配列(a+odulusarraylのデータを 示すグラフ図である。
1J!7図は、第5図のシフト補正を行なうために使用される相関プロセスのグ ラフ図である。
第8aおよび8b図は、第5図の位相配列と第5図の位相補正配列を得るのに使 用されるプロセスのデータを示すグラフ図である。 。
第9図は、画像NMRデータとナビゲータNMRデークの双方を得るのに使用さ れる別のパルスシーケンスを示すグラフ図である。
第10図は、ハイブリッド空間位相に対する静止および可動スピンの双方の影響 を示すハイブリッド空間データを示すプロット図である。
ましい の〜 第1図について説明すると、本発明を導入しかつ商標rS I GNAJが付さ れてゼネラル・エレクトリック・カンパニー(General Elec’tr ic Companylにより販売されている好ましいNMRのシステムの主要 構成素子がブロック図で示されている。システムの全体操作は、参照番号100 で全体水され、メインコンピュータ101[データ・ゼネラル・エムヴイ400 0fData General MV40001 ]を備えたホストコンピュー タシステムの制御の下で行なわれる。コンピュータ100はインターフェース1 02を備^、該インターフェースを介して、複数のコンピュータ周辺装置と他の NMRシステムの構成素子がメインコンピュータ101に結合されている。コン ピュータ周辺装置の中に、患者のデータと画像データをテープに記録保管するた めにメインコンピュータ101の指示の下で使用される磁気テープ駆動体104 がある。処理された患者のデータはまた、110で示される画像ディスク記憶装 置に記憶させることもできる。アレイプロセッサ106が、得られたNMRデー タを前処理しかつ画像を再構成するのに利用される。イメージプロセッサ108 の機能は、拡大1画像比較、グレースケール調整およびリアルタイムデータ表示 のような相互画像表示操作を行なうことにある。コンピュータシステムlOOは また、112で示されるディスクデータ記憶システムを使用する生のNMRデー タ(即ち画像構成前のデータ)を記憶する手段を備えている。オペレータコンソ ール116もまた、インターフェース102によりメインコンピュータ101に 結合され、オペレータに患者の調査に関連するデータを、走査の検定、開始およ び終了のような適正なNMRシステムの操作に必要な別のデータとともに入力す る手段を提供する。オペレータコンソールはまた。ディスクまたは磁気テープに 記憶される画像を表示するのに使用される。
コンピュータシステム100は、スシテムコントロール118と傾斜増幅器シス テム128とによりNMRシステムに対する制御を行なう、記憶されたプログラ ムの指示の下で、コンピュータ100は、当業者に周知の態様で[エザーネット fEthernet)ネットワークのような]直列通信ネットワーク103によ りシステムコントロール118と連絡する。システムコントロール118は、パ ルス制御モジュール(PCM)120、ラジオ周波数トランシーバ122、ステ ータス制御モジュール(SCM)124および126で全体水されている電源の ような幾つかのサブシステムを備えている。PCM120は、メインコンピュー タ101によるプログラム制御の下で発生される制御信号を利用して、傾斜コイ ル励起を制御するデジタル波形を、RF励起パルスを変調させるためにトランシ ーバ122において利用されるRFエンベロブ(envelopel波形ととも に発生する。傾斜波形は、それぞれ、Gx、GyおよびGz増幅器130.13 2および134からなる傾斜増幅器システム128に印加される。各増幅器13 0.132および134は、磁石アセンブリ146の一部をなす136で示され るアセンブリの対応する傾斜コイルを励起するのに利用される。励起されると、 傾斜コイルは磁界傾斜Gx、GyおよびGzを発生する。
傾斜磁界は、トランシーバ122、RF増幅器123およびRFコイル138に より出力されるラジオ周波数パルスと組み合わせて使用され、空間情報を検査を 受けている患者の領域から放出されるNMR信号の中へエンコードする。パルス 制御モジニール120により提供される波形および制御信号は、RFキャリヤ変 調およびモード制御を行なうためにトランシーバサブシステム122により利用 される。送信モードにおいては、送信機は、ラジオ周波数信号をRF出力増幅器 123に提供し、増幅器123は次にメイン磁石アセンブリ146内に配置され るRFコイル138を励起する。患者内の励起されたスピンから放出されるNM R信号は、送信のために使用される同じまたは異なるRFコイルにより感知され る。信号は、トランシーバ122の受信機部において検出され、増幅され、変調 され、フィルター処理され、更にデジタル化される。処理された信号は、インタ ーフェース102およびトランシーバ122とリンクする専用の一方向高速デジ タルリンク105によりメインコンピュータに伝送される。
PCM120とSCM124は、メインコンビエータ101および患者位置決め システムのような周辺システムと連通するとともに、直列連通リンク103によ り互いに連通する独立したサブシステムである。PCM120とSCM124は それぞれ、メインコンビ二一夕101から指令を処理する[インテルfInte l)8086のような]16ビツトマイクロプロセツサからなる。SCM124 は、患者のクレードル(cradle)位置および可動の患者整合ライトファン ビーム(図示せず)に関する情報を得る手段を備えている。この情報は、画像表 示および再構成パラメータを修正するためにメインコンピュータ101により使 用される。SCM124はまた、患者位相および整合システムの作動のような機 能を開始させる。
傾斜コイルアセンブリ136とRF送信および受信コイル138は、極性磁界を 形成するのに利用される磁石の孔に取着される。磁石は、患者整合システム14 8、シムコイル電源140およびメイン磁石電源142を含むメイン磁石アセン ブリを形成している。メイン電源142は、磁石により形成される極性磁界を1 .5テルサの適正な作動強度にするのに利用され、ついで遮断される。
外部源からの干渉を最少にするために、メイン磁石アセンブリ、傾斜コイルアセ ンブリならびにRF送信および受信コイルからなるNMRシステムの構成素子は 、患者取扱い装置とともに、144で全体示されているRFシールド室内に収容 されている。遮蔽は、一般に、室全体を包囲する銅またはアルミニウムスクリー ンネットワークにより提供される。スクリーンネットワークは、室の外部で発生 されるRF傷信号らシステムをシールドする一方で、システムから発生されるR F傷信号包含するように作用する。
第1j5よび2図に特に示すように、トランシーバ122は、コイル138Aに おいて電力増幅器123を介してRF励起磁界B、を形成する素子と、コイル1 38Bにおいて誘起されるNMR信号を受信する素子とを備えている。RF励起 磁界のベース即ちキャリヤ周波数は、メインコンビエータ101から連通リンク 103を介して一組のデジタル信号を受信する周波数シンセサイザ200により 形成される。これらのデジタル信号は、1ヘルツの解像度で出力部210におい て形成されるべき周波数を示す、この指令を受けたRFキャリヤは、ライン20 3を介して受信される信号に応答して周波数および振幅変調を受ける変調器20 2に供給され、得られるRF励起信号はライン204を介してPCM120から 受信される制御信号に応答して導通または遮断される。ライン205を介して出 力されるRF励起パルスの大きさは、連通リンク103を介してメインコンビエ ータlotからデジタル信号を受ける送信減衰回路206により減衰される。減 衰されたRF励起パルスは、RF送信機コイル138Aを駆動する電力増幅器1 23へ印加される。
第113よび2図に更に示すように、被験者の励起されたスピンにより形成され るNMR信号は受信機コイル138Bによりピックアップされ、受信機207の 入力部に印加される。受信機207はNMR信号を増幅し、これはメインコンビ エータ101からリンクlO3を介して受信されるデジタル減衰信号により定め られる量まで減衰される。受信機207はまた、NMR信号が行なわれている特 定の獲得により必要とされる時間間隔に亘ってのみ得られるように、PCM12 0からライン208を介しての信号により導通または遮断される。
受信されたNMR信号は直角(quadraturel検出器209により復調 されて、218によりひとまとめで示されている一対のアナログ−デジタル変換 器へ抗偽信号フィルタ216と217とを介して結合される2つの信号工とQを 発生する。直角検出器209はまた、第2の周波数シンセサイザ210からRF 基準信号を受信し、これは、送信機RFキャリヤ(I信号)と同位相のNMR信 号の成分の振幅を検出するとともに、これと直角をなすNMR信号(Q信号)の 成分の振幅を検出するために直角検出器209により使用される。
エコーN M R信号305を位置エンコードするために、X軸読取り傾斜パル ス306がNMR信号305の獲得の際に印加される。読取り傾斜周波数は、周 知の態様でNMR信号305をエンコードする。更に、エコーNMR信号305 は、位相エンコード傾斜パルス307によりy軸に沿って位置エンコードされる 。
位相エンコード傾斜パルス307は、各エコーパルスシーケンスおよび関連する N M Rエコー信号305において−の強度を有し、一般的には、走査全体に おいて25.6の離散強度(−128乃至+128)を介して段階的に増大され る。その結果、走査の際に得られる256のNMRエコー信号305はそれぞれ 、独特の態様で位相エンコードされる。
当然のことであるが、各位相エンコード傾斜値に関するパルスシーケンスを一回 以上繰り返すとともに。
得られたNMR信号をある態様で組み合わせて、信号対騒音を改善しかつ磁界の 不規則性を相殺することが通常行なわれる。以下の説明においては、補正される べきNMRデータのセットを得るのに、かかる技術を使用することができるもの とする。
第4図に特に示すように、得られたNMRデークは、2つの256x256要素 配列310と311の形態でデータディスク112(第1図)に記憶される。配 列310は1位相内大小値f+magnitude value)工を含み、配 列311は直角fquadraturel値Qを含む、これらの配列310およ び311は一体となって1本技術分野において「kスペース」(”k−spac e”)と呼ばれるものにおいて得られた画像を画定するNMR画像データのセッ トを形成する。
このにスペースデータセットを実際の空間(即ち、デカルト座標)において画像 を画定するデータに変換するために、■およびQ配列310と311に間して2 段階フーリエ変換が行なわれる。変換は、配列310と311の水平方向の行( rowlである読取り方向に先づ行なわれ、2つの256x256要素配列31 2と313とを得る。配列312は位相内データを含みIoとラベルされ、配列 313は直角データを含みQoとラベルされる。IoおよびQ゛配列312と3 13は、本技術分野において「ハイブリッド空間」(”hybrid−spac e”)と呼ばれるものにおいて得られた画像を画定する。得られたNMRデータ セットのこの第1の変換は数学的に次のように表わされる。
S、、fk−スペース) => S++ 、fハイブリッド 空間)256 x =0 第2の変換は、配列312と313の垂直方向の列である位相エンコード方向に 行なわれ、2つの256x256要素配列314および315を得る。配列31 4は変換された位相白値fin−phase valuelを含みI” とラベ ルされ、配列315は直角値を含みQ” とラベルされる。この第2の変換は、 数学的に次のように表わされる。
S□(ハイブリッド空間 1:> Sx 、fす1ル空間)配列314と315 は、得られた画像をリアル空間において画定するデータセットであり、その要素 はなる式に従って256x256要素画偉配列316における強度値を算出する のに使用される0画像配列316の256x256要素はCRTスクリーンでの 表示のためにメインオペレータコンソール116(第1図)にマツプされる(s apped) 。
上記したNMRシステムとパルスシーケンスは、本技術分野の現在の状況を示す ものである。得られる画像の診断の質は、重畳される熱的(thermall  (静的)ノイズと(不鮮明度を含む)組織的な(systematic) (ア ーチファクト)ノイズとにより劣化される程度によって定められる。熱的ノイズ の源は、よ(理解されている。熱的ノイズに対するNMR信号の強度の比率は、 極性磁界強度、RF受信機コイルの形状、使用される特定のパルスシーケンス、 および使用される信号平均化の量のような因子により定められる0組織的なノイ ズは、主として生理学的な動きにより生ずるが、熱的ノイズにより設定される基 本限度をはるかに越えてNMR画偉を劣化させる。実際に、数多くのNMR画偉 の診断の質は、固有の熱的ノイズによるよりも。
動きのアーチファクトおよびその他の形態の組織的ノイズにより著しく制限を受 ける。しかしながら、熱的ノイズとは異なり、組織的なノイズを低減させること ができる範囲に対する本質的な限界はない。
本発明が目指すものは1組織的ノイズと不鮮鋭度funsharpness)の 低減である。先行技術は、NMRシステムのハードウェア(例えば、心臓および 呼吸ゲート回路)の改良またはパルスシーケンス(例えば、傾斜パルスを減感さ せる動き)の改良によってかかる問題を解決しようとしたが、本発明はこの問題 を遡及的に解決するものである。より詳細に説明すると、本発明によれば、組織 的ノイズはNMRデータセットをハイブリッド空間において検査する巳とにより 容易に検出することができることが判明した。ビュー内の動きにより引き起こさ れる組織的ノイズだけでなく、ビュー間の動きにより生ずる組織的ノイズも検出 することができる0次に、補正演算子fcorrective operato rlを算出しかつ使用して、NMR画像データセットから組織的ノイズを除去す ることができる0次に、補正されたNMR画像データセットを使用して通常の画 像再構成プロセスを実施し、動きにより引き起こされるアーチファクトが実質上 ない画像を得ることができる。
第5図について説明すると、第1工程は、上記したように(式1)、ハイブリッ ド空間工°およびQ°配列312および313を得るものである6画像データセ ット自体は、ハイブリッド空間配列312および313を得るのに使用すること ができ、あるいは以下に詳細に説明するように、同じパルスシーケンス内のナビ ゲータNMR信号により得られる別のNMRデータを使用することができる。い ずれの場合においても、ビニ−間とビニ−内の双方の組織的ノイズの補正値は、 ハイブリッド空間配列から算出することができる。
第5gよび6図について説明すると、ビュー間の組織的ノイズは、ハイブリッド 空間配列312および313に含まれる大きさ情報の中で検出することができる 。従って、プロセスにおける次の工程は、256x256モジユラス配列(M) 320を得るものである。これは、ハイブリッド空間配列312i5よび313 の対応する要素I’、、JよびQ′□からモジュラス配列の各要素M。を算出す ることにより行なわれる。
ここで、X=配列の列(columnlの数1乃至256y=配列の行traw lの数1乃至256本発明によれば、関連する読取り傾斜の方向のビュー間の動 きはモジュラス配列320の各行におけるモジュラスデータの左または右のシフ トとしてみることができることがわかった。これは第6図に示されており、各グ ラフは、配列320における列の数の関数としてプロットされたモジュラス配列 320の水平方向の行におけるモジュラス値である。各グラフは位相エンコード の量の差によりわずかに異なるが、配列320の同じ列数で生ずべき有意のピー クを有している。
これは、第1の行(y=1)のグラフにおいてビーク327および328を通る 点線325および326により示されている。第2の行(y=2)のグラフにお ける対応するビーク327°および328°は、点線32513よび326の左 側ヘシフトされ、最後の行(y=256)における対応するビーク327−およ び328”は右側にシフトされている。モジュラス配列320の残りの509行 の検査により、被験者のビュー間の動きにより引き起こされる量を変化させる同 様のシフトが明らかになった。
プロセスにおける次の工程は、モジュラスデータの各行を基準の行と相関させる ようにシフトさせなければならない量Sを定める工程である。この相互相関は数 多くの方法で行なうことができる。好ましい実施例においては、モジュラス配列 320における基準の行(M、)が選択され、その他の255の行M、のそれぞ れと相互相関される。これは、各行をその要素と基準行M、の対応する要素との 積の和を最大にするために左または右へどのくらいシフトさせなければならない かを定めることにより行なわれる。
即ち、次の式で計算され、記憶される。
x=1 行M、のデータは次に、−の位置がシフトされ、プロセスが繰り返される。これ らの計算は、−32の位置と+32の位置との間でシフトされるM、に関して行 なわれるが、これらは、より大きな変位に関して必要があれば、延長することが できる。これら64の計算により得られた代表的な相関曲線のプロットが第7図 に示されている。この代表的な曲線におけるピークは、モジュラスデータM、が 数位置左ヘシフトされるときに生ずることがわかる。従って、補正値Syは補正 曲線においてピークを得るのに必要なシフトの数をめることにより定められる。
シフト補正値S、は、モジュラス配列320の各行(y=1乃至256)に対し て算出され、1x256要素シフト補正配列330に記憶される。モジュラス配 列320の各行を相関させる他の数多くの方法がある。
X軸におけるビュー間の動きは、相関値Sをモジュラス配列320に直接印加し 、かつ、この補正されたNMRデータから画像を再構成することにより、著しく 有意に減少させることができる。これは、モジュラス320の各列のデータを、 シフト補正配列330の対応する要素により示される量だけシフトさせることに より行なわれる0次に、IoおよびQ°ハイブリッド空間配列312および31 3の値は、補正されたモジュラス値と各要素に関する公知の位相角を使用して算 出される6次に、画像を、上記したように補正された工°およびQ°ハイブリッ ド空間配列312と313から通常の態様で再構成することができる。
上記した補正手順は画像の質を有意に向上させるが、別の改良を行なうことがで きる。シフト補正Sが行なわれると、少量の位相エラーがNMRデータセットに 導入される。これは、捕捉窓におけるエコー信号の非対称の結果としていずれか のNMRシステムにおいて生ずる位相のロールオーバfrollover)によ る。
IoおよびQ°ハイブリッド配列312および313の各列の要素により表わさ れる信号は、同じ量のロールオーバ位相を含み、ロールオーバ位相の量は、配列 がその列(x=1乃至256)を介して左から右へ移行されるときに、ロールオ ーバ速度に、で直線的に変化する。かくして、行のデータが左から右ヘシフトさ れて上記したS補正を行なうと、データはもとの列とは異なる位相値をもつ列へ 移行する。このロールオーバ位相は補正することができ、データがシフトされた 量の関数である。
ΦR= K、”S ハイブリッド−スペースにおける各列のロールバックfro11backl補正 値を算出して、1x256要素ロ一ルパツク補正配列331を得ることができる 。配列331の各要素は、工°およびQ°ハイブリッド空間配列312および3 13の対応する行の全ての要素に対して行なわなければならない位相補正を示す 、これらの位相補正が行なわれる態様を、以下、詳細に説明する。
このようにして行なわれる補正は、読取りX軸に沿ったとニー間の動きを説明す るものである。以下に詳細に説明するように、同様の補正を1画像信号と同じパ ルスシーケンスにありかつy軸読取り傾斜パルスの存在下で得られる特定のナビ ゲータ信号を使用することにより位相エンコードy軸に沿ろて行なうことができ る。
上記補正は、ビュー内の動きまたはフローによるNMRデータの位相エラーを説 明するものではない、かかるエラーは、スピンがパルスシーケンスの際に動いて いるので生ずる0本発明によれば、これらの位相エラーはにスペースまたはハイ ブリッド空間NMRデータセットにおいて検出可能であることがわかった。
第5および8図について説明すると、手順は、I。
およびQ°ハイブリッド空間配列3128よび313で再び開始する。このデー タセットは、256のサンプル時間のそれぞれにおいてかつ256のビューのそ れぞれにおいて、得られたNMR信号の位相Φを算出するのに使用される。25 6x256の要素の位相配列が得られ、各要素は Φ□ =TAN−’(Q’ □/I’、、)なる式に従って算出される値を有す る。
本発明によれば、算出された位相Φは、位相配列335のいずれかの列(y=1 乃至256)に沿って同じ値を有するべきであることがわかった。これは、デー タの3つの列に関する算出された位相Φが行の数(x=1乃至256)の関数と してプロットされている第8a図にグラフ図示されている0位相エンコード傾斜 なしに得られる所定のNMRデータセット(即ち、ナビゲータ信号)に関しては 、これらのプロットは、位相エラーがなければ実質上同じとなる。算出された位 相Φがいずれかの列において異なる範囲で、この差は補正されるべき位相エラー を表わす、これは、第8a図の位相プロットの2つが中央領域上の値の違いを明 らかにするように互いに重畳されている第8b図にグラフ図示されている。これ らの相違は、矢印Φ、およびΦ2により示されている。
従って1位相エラーを補正するために、256x256の要素位相補正配列33 7を得る。これは、Φ配列335の位相データの1つの行(y=1)を基準とし て確立し、かつ、その要素のうちの1つの値とΦ配列335の他の行(y=2乃 至256)のそれぞれにおける同じ要素との間の差をめることにより行なわれる 。これは、基準の行(y=1)の各要素(x=1乃至256)に間して繰り返さ れ、算出された差の値(△Φp)は位相補正配列337における対応する場所に 記憶される。かくして1位相補正配列337の各個は、NMRデータセットの各 要素の位相が補正されるべき量を示す、これは、任意の方向(x、yまたはZ) のビュー内の動きを補正する。この補正が実際に行なわれる態様を以下に詳細に 説明する。
別々の位相補正値ΔΦ、が、好ましい実施例における配列337の256x25 6の要素のそれぞれに関して算出されるが、より厳密でない方法も使用すること ができるものである。ビュー内の動きがビニ−のX軸の場の小さなセグメントの みにおいて生ずることがわかっている場合には、補正値ΔΦ、の算出は、このセ グメントに限定することができる。更にまた、ビュー内の動きがX軸セグメント 全体で均一である場合には、1つの値ΔΦ、がセグメント全体の補正として十分 であると考えられる。これらの補正が、得られたNMRデータセットに遡及的に 印加されるので、このような補正変量はオペレータの制御下にあり、放射線学者 は最少時間で必要とする画像を得るようにかかる補正を取り扱うことができる。
実施しようとする位相の補正を算出する場合には、動いているスピンと静止して いるスピンの双方が測定された位相値に寄与しているかどうかを検討しなければ ならない、全てのスピンが動いている場合には、補正はそれ以上必要ではない、 しかしながら、静止スピンが信号に実質上寄与している場合には、位相補正値を 更に正確にすることができる。
静止スピンと動いているスピンの双方によって得られたNMR信号要素の影響が 第10図に示されている。このプロットの点は、ハイブリッド空間のデータセッ ト312と313の1つの列における256のデータサンプルに関する1°およ びQ゛を表わす、これらの点は、中心402を有する点11i401により示さ れる円を画定している。動きが存在しない場合には、このリングの全ての点は1 つの場所に密集するものと考えられる。これに対して、全てのスピンが運動して いる場合には、リング401が形成されるが、その中心402は原点(Q’=O 1I’ =O)になるものと考えられる。図示に例においては、静止スピンによ る信号要素は、原点から中心402を相殺するベクトルAにより表わされる。動 いているスピンによる信号要素はベクトルBにより表わされ、その大きさが円4 01の大きさを定める。上記した位相配列335における値(Φ)は、組み合わ された静止しているスピンと動いているスピンの位相角を示す、従って、ビュー 内の動きに間して一層正確な補正を行なうためには、位相配列335における値 を変えて、動いているスピンだけの位相Φ°を示すようにすべきである。
位相配列の値のこの変更は、−回に1つの列に対して行なわれる。先づ、ハイブ リッド空間配列312と313の列における256の点が、円401の中心40 2を定める曲線適合プログラムfcurve fittingprogra■) に印加される0次に、中心402の座標値がそれぞれのハイブリッド空間配列3 12および313の列の値から減算される。これらの変更された値は次に、変更 された位相配列335を得るのに使用され、配列335は次に、上記したように 、より正確な位相補正配列337を得るのに使用される。
上記した位相エラー検出法は、ナビゲータN M R信号から得られるデータか ら引き出されるハイブリッド空間位相配列に印加される場合には十分に作用する が、NMR画偉画一データセット自体用した、より厳密でない位相エラー検出法 も可能である1例えば、■配列310とQ配列311を、kスペースにおける2 56x256の位相配列を算出するのに使用することができる。この配列の位相 値はその外側の境界においては有効ではないかもしれないが、NMRエコー信号 305のピークがサンプリングされる中央の列(X=128)における位相情報 は、通常はあいまいではない、この列における1つの要素が基準として選択され 、他の全ての値はこれと比較されて、1x256の要素の位相補正配列を得る。
これらの補正値△Φ。
は、以下に説明するように、NMRデータセットに印加される。
本発明に従って算出される補正の全ては、kスペースにおけるNMR生画生画像 データセット上びQに対して行なうことができる。にスペースにおいては、補正 の全ては、各NMR信号サンプル(S、、=I□+JQ−F)の位相の回転とし て実行される。かくして、補正されたNMRデータセットS′1.は、次のよう に算出することができる。
iΔΦ S’ xy=e t Sxy (6) この回転は、次式に従ってIおよびQ配列310および311において実行され る。
I8.(補正) ” I ++yCO8ΔΦアーQIIysinΔΦ1Q、、( 補正) =I xyslnΔΦr + Q xycO8ΔΦ7位相の変化ΔΦ7 は、上記した補正の全てを行なうのに必要な位相の変化の算術合計である。特に 、全位相補正△Φアは、次のようにして算出される。
△Φ7=−(ΔΦ、+に本ΔΦ、+ΔΦ8+ΔΦy)・・・ (7) この式は、配列331(第5図)からのロールパック補正△Φ、と配列337( 第5図)からの位相補正ΔΦ、とを含む、しかしながら1位相補正ΔΦ、には1 画像NMR信号と位相シフト補正を定めるのに使用されるナビゲータNMR信号 との間の位相シフトの差を考慮するために、変換因子Kを掛ける0画側NMRデ ータセットが位相補正を算出するために使用される場合には、この変換因子は「 1」である、そうでなければ、にの価は、(印加された位相エンコード傾斜を有 する)画像データにおいて得られる位相シフトとナビゲータデータにおいて得ら れる位相シフトを比較することにより測定される。あるいは、Kの値は計算する ことができる。
位相回転△Φ、とΔΦ、は、それぞれのXおよびy軸に沿ったビュー間の動きお よびフローの影響の補正に供される。これらの位相の補正は、シフト補正配列3 30(第5図)におけるシフト値Sから算出することができる。
ΔΦ 、=S−fxlN、−11/21中2x/N、 (9)ここで、S、=配 列330からのシフト補正X=サンプル番号(即ち、0乃至255)N、=読取 りの際のサンプルの全数(256)△Φy = S−1y−fNy−11/21  *21/N、 (10)ここで、5y=y軸磁界傾斜の存在下で得られるナビ ゲータ信号から算出されたシフト補正 y=位相エンコードビューの数(0乃至255)N、=位相エンコードビューの 全数(256)全位相補正ΔΦ丁は、これらの配列における各Xおよびy位置に 関して異なるので、補正はNMR画偉データ配列工およびQの各要素に関して異 なるものである。
上記したように、本発明の補正方法は、所望の画像を形成するために得られたN MRデータセットに適用される。この同じ画像データセットは、それに適用され るべき補正値を引き出すのに使用することができるが、別の手順は、補正値を一 層正確に引き出すことができる同じ獲得走査において別のNMRデータを得よう とするものである。この別のNMRデータセットは、各パルスシーケンスにおい て1つ以上の「ナビゲータJ NMR信号を獲得することにより得られる。これ らのナビゲータNMR信号の主たる特徴は、増大する位相エンコード傾斜の適用 を受けないことである。
ある場合には、一定の位相エンコード傾斜を使用して2次元検査情報を引き出す ことができる。
ナビゲータパルスシーケンスが第9図に示されている。第3図の従来のパルスシ ーケンスの場合のように、スピンはスライス選択fslice 5electl 傾斜パルス3011よび302の存在の下で901選択性RF励起パルス300 により励起され、時間間隔TEI/2の後に、スピンはスライス選択励起パルス 304の存在の下で180@選択性RF励起パルス303を受ける。しかしなが ら、位相エンコード傾斜は印加されず、間隔TE、において、NMRエコー信号 340はX軸読取り傾斜パルス306の存在の下で得られる。
次に、第2の180°RF励起パルス341がスライス選択傾斜パルス傾斜パル ス342の存在の下で得られ、y軸位相エンコードパルス307が次に印加され る、TE*で形成される得られたNMRエコー信号305は、読取り傾斜パルス の存在下で獲得され、上記したようにNMR画像データセットを形成する。
NMRナビゲータ信号340を得ることにより形成されるNMRデータセットは 、同時に獲得されるNMRデータセットと実質上同じ動きの影響を受ける。しか しながら、ナビゲータ信号340は位相エンコードされないので、ナビゲータN MR信号340の大きさはビューの場の末端では有意に減少することはない。
従って、補正値は、NMRデータセットよりもNMRナビゲータ信号データセッ トを使用して、より容易に算出することができる。かくして、上記した補正値は 、得られたNMRナビゲータ信号データセットを使用することにより定められ、 これらの補正値は次に、NMR画像データセットに印加される。補正されたNM R画像データセットは次に、画像を再構成するのに使用される。
第5図について再び説明すると、NMRナビゲータ信号データセットは、読取り 傾斜方向に沿って先づ変換され、ハイブリッド−スペース1°およびQ°配列3 12および313を得る。このデータは、次に、シフト補正配列330.ロール バック補正配列331および位相補正配列337を得るために上記したようにし て使用される。これらの補正値は、上記したようにNMR画像データセット31 0および311(第4図)に印加され、補正されたNMR画像データセットは通 常の態様で処理されて、補正された画像配列316(第4図)を得る。
シフト補正Sは、読取り傾斜の方向のビュー間の動きを補正する。従って、第9 図におけるNMRナビゲータ信号340は、X軸に沿って配向される読取り傾斜 パルスの存在下で得られ、シフト補正がX軸に沿った動きを補償する。あるいは 、NMRナビゲータ信号340はまた、位相エンコード即ち点線343で示すよ うにy軸に沿って配向される読取り傾斜パルスの存在下において得ることができ る。あるいはまた、パルスシーケンスは2つのNMRナビゲータ信号を得るよう に変えることができ、一方の信号はX軸読取り傾斜パルスの際に得られ、他方は y軸読取り傾斜パルスの存在下で得られる0次に、ナビゲータ信号のNMRデー クセットのいずれか一方は、位相補正配列337(第5図)を得るのに使用する ことができ、双方のナビゲータ信号NMRデータセットは、対応するシフト補正 配列330を得るのに使用される。ロールバック補正配列331は、位相エンコ ード方向yにおいて行なわれるシフト補正には必ずしも必要とされない、 xj 5よびyシフト補正は双方とも、ハイブリッド空間において行なうことができ、 あるいはこれらは上記したようににスペースにおけるNMR画像データセットに 対して行なわれる位相角補正に変えることもできる。
2次元シフト補正データはまた、読取り傾斜の印加の際に得られる単一のナビゲ ータNMR信号を使用して得ることができる。上記したように、ナビゲータNM R信号の大きさは、周波数エンコード方向(X)に沿って補正値Sを生ずる。し かしながら、このナビゲータNMR信号の位相は、位相エンコード方向(y)に 沿った補正値を次式に従って算出するのに使用することができる。
A、は印加された位相エンコード傾斜の振幅であり、N、は位相エンコード増分 (即ち、ビュー)の数である。
従って、y方向に関して上記式(10)において使用する補正値は、N、が25 6であるときに次式によって与えられる。
ここで、jはビューの数である。
ナビゲータNMR信号は、好ましい実施例においてはエコー信号であるが、これ は必要条件ではない、ナビゲータNMR信号はまた。傾斜リコール(recal led)信号としてまたは3次元データ獲得パルスシーケンスの結果として得る こともできる。
本発明の上記好ましい実施例は、X軸読取り傾斜の方向ヘビニー内の動きおよび ビュー間の動きを補正するために、メインコンビエータ101により実施される フォートラン(Fortranlプログラムにより実行される。このプログラム のリストが、添付書giAにおいて提供されている。
本発明に従って引き出される補正値は画像の質を改良するために遡及的に使用さ れるが、走査を変えるのにも使用することができる。これは、ビュー間の動きを 補正するシフト値Sに特に当てはまる。即ち、各パルスシーケンスが実行されか つ生のNMRデークの列が画像配列310および311に関して得られるので、 データの列はハイブリッド空間E式(1)]に変換され、モジュラス値が算出さ れ[式(4)1、しかも相関がNMRデータの以前に得られた列[式(5)]に 関して行なわれる。得られるシフト値Sは次に、次のパルスシーケンスが実行さ れる前にNMRシステムの作動条件を変えるのに使用することができる0例えば 、シフト値がy軸方向の動きを補正する場合には、送信周波数シンセサイザ20 0(第2図)により得られるRFキャリヤ信号の位相は、量−ΔΦ。
によって変更される。同様に、スライス選択方向(2軸)に沿った動きに対する シフト補正は、送信周波数シンセサイザ200により得られるRFキャリヤの周 波数を変えることにより行なうことができる。読取り方向(X軸)に沿った動き のシフト補正は、X軸に沿ったビューの場の位置を変えることにより行なうこと ができる。
本発明は、磁気共鳴脈管記録法に現在関連している問題を解決するものである。
更に、本発明は、磁気共鳴を使用した量的組織特性に必要である1本発明は、フ ーリエ画像再構成(即ち、2DFTまた3 D FT)に限定されるものではな く、ライン走査およびその他の投影再構成とともに使用することができる。
副J口込 これは、主なMARCOプログラムである。使用されるべきファイルなどのよう な入力をユーザから得る6次に、生のデータファイルから価を得る実際の作業を 行なうルーチンであるDo MARCOを呼び出す、これらの値は、X方向とビ ュー内の動きの双方の相関に関する値を含む、これらの値は、POLOプログラ ムにより読み出されるべき次のファイルに書き込まれる。
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# l5OURCEFILE(I−4:l−1) 、EQ、 ’、raw’ll  THEN訂a = I−4 SE sT朋π富I ENDIF ASCII−PATH= 5OURCE−FILEfl:5TARTO−11/ /’、CNG’圓1−5TARTO+4 、128 ASCIjPATH(I:I3− (1(ARIOINDDO 5E PRIN口「中、’ERROR,5OURCE FILENAME IS TO OLDIIG、’GOTo 9000 ENDIF OPEN (UNIT=42.FILE=ASCII−PATH,訂ATtls = ’ FRES)I’ 、l0STAT=IERRIIFtr日R,NE、o i M!1 PRINT 傘、 °ERRORDETECTED DURING FILE  0PEN、C0DE : ’、IERR印To 9000 ENDIF IF fcHOPPER、A11i’D、 N0API ’n(ENWRITE  +6.30401 ELSE IF (OIOPPER、AND、 、NOT、 N0API Tl (ENWRITE +6.3050+ ENDIF WRITE (6,30601FRAMES−PER−3LICE、 FRAM E−3I圧WRITE +6.30701 NECHOES、 NEX3040  FO亀祷T(’ 5OIJRCE FILE: cnopp日MのNO奸°) 3050 FORMATf’ 5OURCE FILE: CHOPPERAJ lfD AP’13060 FORMAT(’ FRAMES PER5LIC E −’、I3.T32. ’FRAME SI圧−’、l313070 FO RMAT(’ ECHOES −’、I3.T32. ’NEX = ’、I3 .ハIF fIERR,1liE、 01 T)[ENPRINT傘、’ERR ORFROMDoMARCO,C0DE客’、IERRGOTO9000 DのIF 556 FORMATfINFO:’、L2.I4.I4.I4.L2.I4. I4.Flo、4.L!、I4.I4.2(I411DOI = 1 、 VE CTORC lfflITE +42.424211. DaTAS (Il 、 P)[A SES fI14242 FORMATII3.I6.F20.151NDDO CLO5E +42. l0STAT=I日■)9000 C0NTl爪正!  ERROREXITDの END OF !MRCO,F775OLrRCE FII上BEGINNIN G OF Do MARGO,F775OURCE FILE! C0PYRI G)rr −MAYOFOUNDATION FORMEDTCAL EDUf fIONにI RESEAJICH−19W8 +mGER中4 IERR! ERRORFLAGIFffEGER中4 Da TAS fil ! AJ’tRAY OF DaTA 5HIFrSREAL  P)LASESt中1 ! ARRAY OF PHASE 5HIFrSR EAL PI9 PARAMErERfPI9 = 2.827433388) ! PI 中0 .9C1,。
C,、、T)[E NEXT T)tREE ARE BOOLEANS 71 (AT DErERMINE If)EAT VALLrEr ARE TOB E C,、、0UAII8゜ INTEGER*2 BUFFERf16384+ 1 BUFFERFORR EADING IN V圧Fi、 IF…皿王C! WERE 512 SA& IPLES IN A FRAME、 FOLrRIIIEX。
C! AND FOLrRECHOES、 163841?0RO3lll0U LI) BECj READ 1111王G日神2ZB征f5121 1!1rTEGER中4 5TEP ■YrEGER本4 LN 111rrEGERI41. J、 K、 L2. L、 MREAL ROL LER+4.5121 !旺肚、 IMAG、 MOD、 ANGLEREAL  Exiyi、 Exi、 Eyi、 Exi2INTEGERI2 FOFF INTEGER屹PHASE FRAIJE FRO14PARA[ERfHI G)[−CON t32)INTEG日神2ONE PAJtAMErER(ONE −11PARAMErERf丁和=2) INTEGER−4[OVI  RR REAL RI REAL VTIII (−256:2561REAL VIElfNf−25 6:256)REAL PHASE REF COMPLEK C1f5121 REAL Bl (2,5121 EQUIVALENCE fcl、 B11DOI = 1. FRAME 5 IZEROLLER(1,11−0,0 ROLLER(2,Il −0,0 NDDO tow−I(ALF 冨1−FRAME−SI圧々)[α−)tALF −FR AME−5I改2LSE PHASE−FRAME−FROM = (P)tAsE−FRAME −11 / NEX−IN−RAIIND IF WRITE f6.20201 に=1 Do WHILE (K 1丁、 5丁m−oaTAIZBUFfKl = O DOWHILE (K 、LH,5TOP−DELTAI四叩(K) −1 Do WHILE (K 、LE、 FRAME−STZEIZBLI臼K)= O Do I = −256、256 VIEl11fIl −0,0 VIEllN[l −0,0 NDDO END IP ! tXjDa丁As VECTORC−0 P)IASEC−0 FOFF −FRAME−5r’ZF、 中2IF fFRAME−5I圧、E Q、 512) THENSTEP = 4 傘NECHOES * NEX  IN RAII団=9 ELSE IF (FRnE−5IZE 、εG、 256) ’+7[ENS TEP = 2 * NECHOES * NEX IN RAINN−8 ELSE IERR−4201 ■τ研頃 NDIF STOP−BLO(J −28+ 5TEP I FRAME−PER−3LI CEIF (STEP 傘FRAMES−PER−SLICE 、GT、 DA TA−BLOCKSI Tl(E!11PRINT1. ’ERROR,NOT  ENOUGHDATA BLOCKS、 ’IERR= 4200 m丁研頃 ND IF 正(Do−ROLL)つ 圓I = 1.0.−1 CALL LIBSRDB (28+5TEP申(FRAIJE−5IZE/2 −11.5TEP、BUFFER,IC)LAN1.IERqI IF(IERR,NE、01 THElIIIF ((IERR、l1rE、  −11、AND、 fIERR、NE、 2411 TT(ENPRINT傘、 °。
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# BUFFER(Jail中CHOPPER−FAC)Do J = FRA ME−SIZE+1+B C、FRMAE−5IZE中2+B−C、2C1(L ) −01PLXTBUFFER(J l 申αopp団−FAC。
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# (ROLLER(3,訂該LRO比+61 、GE、匍D−251、加。
#(80口(3,訂畑」肚+71 、GE、匍D−251、居。
# (ROuER(3,訂ART−RO比÷81 、GE、匍D−251、加。
# fROLLER(3,5TART−ROu+91 、GE、 MOD−25 1、AND。
# (ROLLERf3.5TAJrr−ROLLIlO1、GE、 [D−2 51、AND。
# (ROLLER(3,5TART−ROu+lll 、GE、 MOD−2 51、AND。
# fROLLER(3,5TART−ROu+121 、GE、 MOD−2 51、AND。
fROLLER(3,5TAJIT−ROLL+131 、GE、 MOD−2 51、AND。
(ROLLERf3.5TART−ROu+141 、GE、 MOD−251 、AP[l。
# fROLLER(3,5TARTIRQLL+151 、GE、 MOD− 25) 、AND。
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s fROLLER14,!ITART−ROLL÷61.LT、PI9+ 、 氏。
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# (ROLLER(4,ST証LROu+81 、LT、 PI91 、A1 1lD。
# (ROLLER(4,5TART−ROLL+91 、LT、 PI91  、aND。
$ (ROLLER(4,訂M℃囮比÷101.LT、PI91 、凧。
Jt (ROLLER(4,5TARTLROLL+lll 、LT、 PI9 + 、AND。
Jt (ROuER(4,5TART−ROLL+121 、LT、 PI91  、AND。
S (ROLLER(4,5TART−ROLL+131 、LT、 PI9)  、AND。
匡ILLER(4,訂頽しRO比+141.LT、PI91 、加。
5E STAl’rl” ROLL = 5TART ROLI、÷15ND IF DのIF NDDO IF (STOP−ROLL 、GT、 0) T)[EN&iyi :0.0 Exi :0.0 EyL :0.0 Exi2 =0.0 DOJ = 5TARTLROLL 、 5TOP−Roll。
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# BtFFERfJ÷1)申CHOPP日−FAC+L=1 Do J = FRAME−3IZE+1+B−C、FRAME−STZE*2 +B−C、2CI(Ll = CMPIIBUFFER(J ] 傘C)IOP PERFAC。
# BUFFERfJ+11JlHOPPER−FAC)NDDO CALL F日”CfB1(1,1)、B1+2.11.LN、2)匍D MA X = O Do J = 1 、 FRAME 5IZEROLLER(1,Jl = A R日山fl (Jl 1RoLijlJ([2,Jl = AIMAG L ( 1(Jl +ROLLER(3,Jl = 5QRT fROLL)]fl(1 ,Jl * (ROLLERfl、 Jl +R0四(2,Jl傘囮口(Q゜ Jl+ IF +RO比日+3.Jl 、石、舶り一帖)1団匍り一欝友RO口f3J1 日のIF IF [ROLLER+1.Jl 、EC,01、AND、fROuERf2. Jl 、EC,011THE’IROL圧桓4.Jl = 0 日3E ROLLER+4. J) = ANTAN2 +ROLLER+2. J)  、 ROLLER(1,JIT:NDIF NDDO MOD 10 = MIDD MAX中、10WRITEf6.2999) 1999 FORMAT+/、 ’ HERE ARE P陽EハGLδCLO 3E刊0°、/)DOJ 、 l 、 FRAME SIIIF ((ROLL ER(3jl 、GE、 MOD 101 、AND。
# (ROLLfR(4,Jl 、GT、 −0,11、AND。
# (ROLLER(4jl 、LT、 0.1)) 71(ENWRITE  +6.20001 J、 ROLLER+4. J12000 FOfiA丁じ  COL = ’、I3.’ ANGLE = ’、F6.4+ND IF ENI)I)O WRITE (6,202(11 PHASE COL = −42 IXI II)tiLE ((P)IAsE−COL 、 LT、 11 、O R,(PHASE−COL 、 GT、 FRAME−5r■j) 踵■πF6.30001 3000 FORMATl’+EN丁ERTHE C0Ii’MN To LI SE FORT)[E P)tAsE 5HIFTS−−−モfT〉°。
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# 6日(Jlll * 0IOPPER−FACIL=1 Do J = FRAIJjSI圧+l+B−C、FRAIJE−SIZE亭2 +B−C、2C1(Ll :(14PIJ(BUFFER(j l 中CHOP PER−FAC。
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PRIIfr中、’ERROR,ENDOFFILE、’NDIF R日U嶺 NDIF WRITE +6.20101 K 2O10FORMATC+−−−<CI)”、 I3.5)IF tDo−DH ATS) ’n(ENIF 1M0D4(L2.21 JJL 11 THBI IC)fOPPERFAC= −1 SE L = FRAME−5IZE/2 + 1Do J = l+B C、FRA ME 5IZE+B G 、 2C1fLl −CMPLXfB日(J l傘C HOPPER−FAC。
# BUFFERIJ+11 傘CHOPPER−FACIL=1 DOJ −FRAME 5IZE+1+B C、Fle: SIπ中2+B C 、2C1(Ll −C&IPLX(BUFFER(J )傘CHOPPER−F AC。
NDDO CALL FF111:fBl(1,11,BIT2.1+、LN、2)IF  (DO−5HIFrl T)[ENPHASEC= P)tAsEc + 11 F (lAREALfcl(P)LASE−COL)l 、EC,01、AND 。
# AIMAGICI(P)EASE−COLII 、EQ、 01111(E NPHASES(P)IAsEcI −0−PHASE−R圧LSE PHASES (PHASECI = ANTAN2 [AIMAG (CI (P)IAsE−COL) ) 、AR EAL IcI (P)IsE−COLI l l −# PHASE−REF 日のIF EIIID IF ! DO5HIFrL客l DOJ −1、FRAMjSIZE / 2朋= AREAL (CI ful  lRI = AIMA(dcl (JllVIEIIIILI −SαRT( RR*RR+RI*RIINDDO L = LOW HALF Do J −FRAME−SIZE / 2÷1 、 FRAME−SIZER R−AREAL (C1(Jl l RI = AIMAG(C1(J)I VIEIIIILI = S[1RbRR+RI*RIINDDO VECTORC=■口’OE÷1 DOL = LOII−CON 、 HIGH−CONDOM = LOllp  、 HIGHpTHE MODS(Ml −VIEIII(M+Ll 傘VI EwIl(MIE!IIDDO MOD MEANS(Ll = 0.0Do M = LOW−HALF 、  HIGl(HALFMoo−MEANS(Ll = MODjEANS(Ll  + THE−MODStMINDDO MOD−MEANS(Ll = [D−MEANS(Ll /256 ! IH IGH−CON −LOII−CON −NDDO MAXOVI = −42 DOL = LCnl CON 、 HIG町CONDaTASfVECm)R CI = L日のIF NDDO END Do ! FOREACHNEXEND IF ! DO−DaTAS I−I+訂仔 EIIIDDO END IF ! DO−DaTAS ORDID−3HIFr2020 FO RMATf ’) WRITE (6,2020) 8日」■ D山 END OF DO14ARCO,F775OURCE FILEそれらは、M ARCOプログラムの2つの主要構成要素である。以下の2つは、POLOプロ グラムの主要構成要素であり、このプログラムは上記した動きの補正を実行する ように生のデータを実際に変更するものである。主要POLOプログラムは、ユ ーザからある情報を得て、MARCOプログラムにおいて形成されるテキストフ ァイルを読み取り、ルーチンのDo POLOが変更を実行する。
BEGINNING OF POLO,F775OURCE FILECOPY RIG)rr −MAYOFOtJNDATION FORMEDICAL E DUCATION AND RESEAJICH−P988 CPOLO CTl(Is PROGRA&I TAKES ’n(E DATA GENE RATED BY W田ωAND APPLIESCTHBI To A RA W FILE、 WRI丁rING THE NEW DATA TOA RA II FILEIMPLICIT N0NE CHARACTER中1285OIJRCE−FILE ! ”)−スフ フィ ル(D名称CHAJLACTER中128 ASCII−PATH! a s  c i i値のファイルの名称αAmCTER傘128 DESP−PATH! 変位を有するファイルの名称INTEGER−4IERRj !ラーフラッグI FffEGER*4 ICHANI !ソースファイルのチャンネル番号I!1 ffEGER*4 I(1(A112 !変位補正のチャンネルC9,。
C81,以下は、生データについてのある情報を得るルーチンのGET−α目上 (TIONとC19,ともに使用されるm11子である。
C1,。
LOGICAL中2010PPER!ファイルがチョッパデータを有するかどう かLOGICAIJ2 N0AP !データがアレイプロセッサにより処理され たかC,、、iどうか LOGICAL*2 CHOPLErSON !ファイルがチョブルトソンデー タを有するかLOGICAL中2 5KIP920 INTEGER中2 NAVS !平均の数IPrrEGER*2NE(mOE s !工:+ −(7)数INTEGER*41BY′rEs+開カレタファイ ルノハイトノ数C59,これらの次の2つは、marcoプログラムからの情報 を保持するC、、、 asciiファイルに関する。ファイルがプログラムのよ り古いバージョC20,ンである場合には、デルタ値とフレームの数だけがファ イルされる。新しC29,いバージョンは他の情報を有し、第1のラインはrN Fo:’で開始する。
IMTEGER傘2 VECTORC!VE(mRへ(7)カウンタ、以下IN TEGER傘2 NEX !励起の数INTEGER申2 NEX−IN−RA II !生のファイルにおける励起の数。アレイブロセCツサにより処理された データは、他のチョッパCデータが2または4を有する間はlだけであCる。
C31,次の2つのヘルプは新しい生のデータファイルの名称をつくる。
(1(ARACTER潴IQ証 INTEGER*4 IIl、 1. K、 J !カウンタC8,,次の15 は、asciiデータファイルからの情報を記憶する。
INTEGER−DaTASf10241 !−rルタ4B、テータノシフトノ 仕方REAL PHASES (10241!所定]列ニオケル位相シフトLO CAL屹Do ROu 10− ル補正をすることC!て使用されたか INI王GER*2 P)IASE−FRA14E !位相シフト測定に使用さ れるフレームWRIπ(6,1421 142FORMATじ1°、 /////ハWRIπ+6.30101 3010 FORMATじ+a 5OIJRCE FILE−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−|−−− −−−−−−−−−−−−<GT>’、S+READ 民’ (Al ’ )  5OURCE−FILEDOI富 1 、 128 IF(SOURCE−FILE(にI) 、a”<40>l 5OURCE−F ILE(I:I)−<o>−NDDO CALi、 LIBSGOPEN (SOURCE−FILE、0. ICHA Nl、 IBYrES、圧R)IF (IERR,NE、01■団 IF (IERR,EQ、211 THENPRINT 1.−5OURCE  FILE DOES F[T EXI訂、”PRIN丁傘、CHAR(7) aSE IF (IERR,EQ、201 T)IEIIPRINT 傘、’I LLEGAL FILENAME CHARA(TER,’PRINT傘、C) IAJI(71 ELSE IF (IERR、EQ 、 172) THEN ! ZEROL ENGTI(FIINAMEα1FffINUE 5E PRINT 1. ’ERRORIN 0PENING 5OUR征FI圧、ω DE:’、I冊PRINT傘、CHAR[7) eのIF GOT IT −、FALSE。
EN’D IF 1DDO IF tIII 、GE、 101 Go TO9000C0,。
C,、、T)IIS GErS SOME IFIIFORMA丁ION AB OIJT THE RAII DATA FILE BY qEADING C,、、PAj(TS OF T)tE Fit上)[EADER。
CALL GET−COuE(TION (IC)tANl、 Cll0PP皿 、蒲■M、顕■、5TTIIP、 D3F汀。
# EXORCIST、HT−LO−SORT、0[IPLErSON、N0A P、?@);RT。
IP +IERR、NE、 0111(DIPRINT傘、’ERRORFRO M GETrllllG C0LLJミCrl0N TYPIミ、C0DE:” 、IERRGo To 9000 ND IF IF ((C)[1PPER1、AND、 (、[、110刷)■団旧−IN− RAW = 1 aSE IF ((Q[1PPER1、AND、 1NOAP)l T)[EN ND IF DOWHILE fl、Nffr、 Gffr−m 、AND、 (III 、 LT、 1011II = III÷1 WRITE[6,30151 3015FOR&IAT(’+ENTERFILE OF DaTA VALL rES−−−−−−=−−一−−−−−−−−−−−−−−|−−−−− −−−−−−−−−一−−<■°、5)READ(傘、°υす°) ASCII −PATHDQ I = 1 、128 IF(ASCII−PATH(I:It 、EQ”<40)”) ASCII− PATII(I:l1=−<0)”NDDO OPEN fUNIT=42.FILE=ASCII−PAT)!、訂ATtF i= ’ OLD ’ 、 l0STAT=IaRIIFtI日tR、NE、  0) T)tENPRINT*、 °ERRORDErECTED DURIN G FILE 0PEli、ωDE : ’、IERR1E Gffr IT −、TRUE。
ND IF NDDO IF TIII 、GE、 101 Go TO9000C,、、’n(IS  PART C)[ECKS TOSEE IF T)[E FILE OF A SCII DATA IS Tl(EC,、、’NEW’ VERSION、  ORTHE ’OLD’ VERSION、 T)[E OLD VERSIO N 0NLYC,、、)IAs THE DaTA VALUES AND N O)[EADERINFORMATTON、 THE NEW VERShON C,、、)IAs MORE INFORMATION。
READ (42,4241115ニーTHIS−INFO4241FORMA TfA51 LSE ND IF REWIND +421 : 5TT)P−DaTA、DO−ROLL、5TART−ROLL、5TOP −ROLL、ANGLE−ROL# Do−5HIFT、P)IASE−COL 、P)IASE−FRAME、 IMAGE−ECHO,NAVjCHODOI  = l 、 vE(TORC READ (42,4243) K、DaTAS (Il 、P)IASES  (I14243 FORMAT(I3.IS、F20.15)NDDO aSE ! THIS l5AN OLD VERSIONDOI −I 、  VE(mRc READ(42,42451に、DaTAS(I)、J4245 FORMAT (I3.2+l611NDDO ND IF CLOSE (42,IOs’rAT=IaRIIF (DO−DaTASI  THENUNIQUE 、 ’申。
Do IIHILE (lUNI[、NE、’Y’l 、AND、(UNIQU E 、NE、’N’) 、AND。
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(tJNIQIIE 、NE、 ”y’l 、AN′D、(UNIQUE 、正 、 ’n’ll朋工π(6,40021 4002FORMATf+DOYOU IIANT TT) DOP)tAsE  SHI日’ C0RRE(7ION ? +Y/Nl −|−−−−− −−−−−−−−−−−−−−<口)’、511F((開IQUE 、EQ、  ”N’l 、OR,fUNIQUE 、EQ、 ’n’l T)tENDo 5 HIFT = 、FALSE。
NDIF IF (Do−5HIFrl 1ie iIRIπF6.45101 4510 FORMAT(’+ENTERTHE PHAsE 5HIFr F A(TOR−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−|−−− −−−−−−−−−−−−−−<の°、SIK = PARSE−Ffl、P) IASI、FACTORIIF [、EQ、 01 DaTA−FA(mlR=  1DのIF NDIF IF (010PLErSONI THENNEX = 1 LSE +11EX = NAVS中2 ND IP IF t)[I TT(EN PRIIff申、’UNABLETOPROCESSHALFNEXDATA、 ’Go To 9000 DのIF IF 1.N(fr、[010PPER) 、OR,(CHOPLETSONI  、OR,+N0APII) THENpRrNT中、’NOT CHOPPE R,N0AP、ORCHOPLErSON、UIIIABLE To PROC ESS、’Go To 9000 D山IP I=1 DOWHILE f(I 、LT、 122) 、AND、 fsOURcE− FILEfI:It 、NE、 CTtA[01111=T+1 NDDO IF fI 、LT、 122178団IF f(SOURCE−FILE[I −4:l−11、EQ、 ’、RAll’l 、OR。
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x (UFJIQUE 、GT、 ’z’1)WRITE (6,30191 3019FORMATc+ENTERC)tARAcTERTo UNIQUa Y IDENTIFY T)正0UTPI汀FILIE−−| −−−−一−−−−−−−−−<σr)’、5IREAIlf中、゛fAl ’ J UNIQUENDDO DESP−PATT(= 5OURCE−FILE(1:!ITARTO−11 //UNTQLE/八DSP ’圓1 = 5TARTO+5 、 128DE SP−FAT)lfI:It = CTW[01NDDO LSE PRINT傘、’ERROR,SOURCEFILENAMEISTOOLON G、’Go To 9000 NDIF C,、、THISmANEWFILEFORll(ERAI!DATA。
CALL MAKE−ME!I−IJDFfDESP−PAT)I、 IERR IIF (IERR、NE、 01 T)FENPRIN1′ 中、’ERRO RDErErCrED DIJRING DESP FILE MAKE、C0 DE : ’、IERRGo″IY) 9000 ND IF CALL LIBSGOPEN (DESP−Fr)1.0. ICHAN2.  IBYrES、圧R)IF (rERR、NE、 017+(ENPRIMr  中、’ERRORDErErCrED DURING DESP FILE  0PEN、C0DE : ’、IERRGo″To 9000 NDIF IF (C)fOPPER、AND、 N0API T)tENWR口王(6, 30401 ELSE IF fcHOPPER、AND、 、NOT、 N0API mW RITE +6.30501 ND IF WRITE +6.30601 FRAMES−PER−SLICE、FRAM E−SIZEWRITE 16.30701 NEC)10Es、NEW304 0 FORMAT(’ 5OURCE FILE: Ql)PPERAND N 0AP’13050 FORMAT+’ 5OURCE FILE: 0[IP PERAND AP’13060 FORMAT+’ FRAMES PER5 LICE −’、I3.732. ’FRAf 5IZE −’、l31307 0 FORMATI’ ECHOES −’、I3.T32. ’NEX =  ’、I3.ハC,,,Do−POLOIs T)[E RO石INE IIIH ERE m T)[E NIJMBERll0RK IS DONE# l01 AJ1i1.IC)[AN2.DELTA−FACTOR,P)IAsE−FA CTOR,IERRllF (IERR、NE、 01 T)IE?IND I F 9000 C01lrrINt正! GONE To FORERRORSeの END OF POLO,F775OURCE FII上BEGINNING  OF DOPOLO,F775OURCE FII上C0PYRIG)rr − MAYOFOLrNDATION FORMEDIC肚EDUCに口ON AN D RESシ玉1rNTEGER*4 IERR,DaTASt中1.8−CR EAL PI(ASES te1 1NrEGER傘2 IMAGE ECHOINTEGER*2 BUFFER (327681,IER1111TEGERI45TEP、 1. J、 K、  L、 L!、 ICHAFIl、 IGIAN2a RR,R1,NEIIl 、 5NEW、 CNEWcOMPLEX C1+5121 REAL Bl 12.5121 EQUIVALENCE Ic1. BllCOMPLEX C2+5121 REAL B2 +2.5121 EQUIVALENCE (C2,B2+藷■π(6,20201 C9,。
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C,、、T)IE DATA ARE FLIP−FLOPPED、 SOTR EAT SAMPLE I GOES TOc、、、 posnゴON 129 . SAMPLE 128 GOES″ro 円snゴON 256. AND C5,、SAMPLE 129 GOES″TI) POSITION 1.  EACHSAMPLE: IN 11(E BUFFERC,、、ARRAY  1(AS 22−BYTES INI王GERS。
C1,。
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BEGINNING OF PARCE、F775OL1’ICE C0DE! ! C0PYRIGHT −MAYOFOUIlrDにrION FORMED ICAL EDUCATION AND RESEAROI@1988 ffl’EGER*4 PARSE−1,HOm、NLIMS(1)囮(5,1 00015TR 1000FORMATiA801 に=O III DONE −、FALSE。
DOIIHILE ((、[r、 DONEI 、AND、(K 、LT、 H Oll)J=O DOWHILE (fI 、LT、 801 、AND、(Sn’l(I:I)  、NE、 ’−’l 、AND。
% (STR(I:Il 、NE、 ’+’l 、AND。
% ((STRII:Tl 、LT、 ’O’l 、OR,(訂旧I:Il 、 GT、 ’9°)))IF fI 、LT、 801 TI(ENIF fsT R[I:11 、EQ、 ’−’l T1(ENNEGATTVE −、TRU E。
I−I+1 aSE IF (STRiI:II 、EQ、’十’l ’n。
NEGATIVE −、FALSE。
I−I÷1 5E NEGAnVE −、FALSE。
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% (STR(I:II 、LE、”9゛)J −J * 10 + (IC) EAR(STR(I:Ill −4811−I+1 E!IIDDO LSE DONE−、T1’lL正。
DのIF IF fNEGATIVEI THENNLMS(にl = J 傘!−11 5E Wi(Kl 冨j ND IF 5E DONE −、TRUE。
BのIF FMJ圓 PARSE I = K n頃 日Φ FUNc″rION PARSE F()[lW、NUMSIIN丁EGER傘 4 PARSE−F、mW、K、JREALI8 NuMSl傘) REAL中8J2 READf5.10001STR 1000FORMATIA801 に=O III DONE = 、FALSE。
DOWHILE (+、Nffr、 DONEI 、AND、 (K 、LT、  HOWIIJ=0.0 Do WHILE ((I 、LT、 801 、AND−(STR(I:Il  、NE、 ’−’l 、AP[l。
% fsTR(I:It 、NE、 ’+’l 、AND、 (STR(I:I ) 、NE、 ’、’)% f(STR(I:El 、LT、 ’O°l 、O R,l5TR(I:II 、GT、 ’9°)))IF (1、LT、 8G1  THINIF (STR(III) 、EQ、 ’−’) THENNEGA TIVE = 、TRtJE。
ELSE IF (STR(I:Il 、EQ、’+’) THENNEGAT TVE = 、 FALSE。
I=I+1 ELSE lfEGATIVE = 、FALSE。
DのIF IF [i(I+II 、GE、 ’O’) 、AN’D、fsTRfI:11  、LE、 ’9’+1% 、OR,(S”n([1:Il 、EQ、 ’、’ l T)[ENK=に+1 Do WHIL上[I几T、 801 、AND、fsTR(I:It 、GE 、 ’0’) 、AND。
% iS′rRfI:Il 、LE、’9’IJ = J * 10 + (I α朋(邪(I:I)l −4811=I+] ENDI)O IF fsTR(I:Il 、EQ、 ’、’l [Do WHILE ((I  、U丁、801 、AND、fsTRfI:II 、GE、’0’) 、AN D。
% (訂TI(I:Il 、LE、’9’IJ=J傘1ONI則(京(I:Il l −48)I=I+1 NDDO M=2 J2 = J DOWHILE (M 、LE、 I−LlJ2 = J2 / 10 M=M+1 NDDO NDIF ELSE DONE −、TRUE。
NDIF IF tNEGATIVEI T)tENNUMSfKl = J2 * (− 11LSE NLIMSfKl−J2 NDIF ELSE DONE = 、TRUE。
日のIF NDDO PARSE F =に 玉1α D山 READ (5,100015TR 1000FORMATfA801 1=1 J=O DOWHIL): ((I 、LT−801、AND、(STRfI:Il 、 NE、 ’−’] 、AND。
% fsTR(I=II 、NE、 ’+’l J’JD。
% ((STRfr:II 、t、T、 ’O’) 、OR,(STR(I:I l 、i−’9’)111F (I 、LT、 80) Tl(ENIF (S TRfI:It 、EQ、 ’−’l THENNEGATIVE = 、TR UE。
I=r+1 ELSE IF fsT[I:I) 、EQ、l+i T)FENNEGATT VE = 、FALSE。
1=I+1 ELSE NEGATIVE = 、FALSE。
NDIF Do WHIL上(tI 、LT、 801 、AND、[5TTt(1:II  、GE、 ’0’) 、AND。
% (邪fI:I) 、圧、 ’9’IJ=J申10 + (Iα朋(STR( I:Ill −4811=I+1 NDDO B山IF IF !NEGATIVE) T)IENJ=J+f−11 PのIF GE′r I = J EFORM DO END OF PARCE、F775OURCE C0DE! C0PYRIG )ff −MAYOFOLINDATION FORff1IcAL EDUC ATION AND RESEAJICg−1988 CHARACTER中(中JPN ItffEGER*4 IER4 11ffEGER:40ゴM4. CACP4ACO= BYTEADDR(F NI IER4= l5YSflSYS−DELE正、ACO,ACl、AC21CP ACK(ISYS−CFn’Pl lI l5YS−ORDY中256 + l 5YS−FLrDFCPACK(ISYjCCPSl = Oa1祠−−i CACP4−−1 CPACKTISYS−CDEHI −0CPACKIISYS−CDal − −1CPACK(ISYS−CMILI −−1CPACK(ISYS−01’ lSl −0ACO−BITEADDRIFPjl AC2−設叩ADDR(CPACKI IER4−l5YS(ISYS−CREATE、ACO,ACl、AC21n頃 eの FIG、 2 H−−一一一εI−一一一一一 FIG、 8A FIG、8B 国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.極性磁界を発生する手段と、 極性磁界を受ける核に交差磁化を形成するRF励起磁界を発生する励起手段と、 交差磁化により得られるNMR信号を感知しかつNMR信号のデジタル化された 位相内(I)および直角(Q)サンプルを発生する受信機手段と、第1の座標軸 に沿った交差磁化された核の場所を示す第1の位相要素をNMR信号に付与する ように第1の磁界傾斜を発生する第1の傾斜手段と、第2の座標軸に沿った交差 磁化された核の場所を示す第2の位相要素をNMR信号に付与するように第2の 磁界傾斜を発生する第2の傾斜手段と、励起手段と、第1および第2の傾斜手段 と、受信機手段とに結合され、しかも第2の磁界傾斜が一連の離散値を介してス テップされる一連のパルスシーケンスが行なわれるとともに対応する一連のNM R信号が感知されかつNMRデータセットを形成するようにデジタル化される走 査を行なうように作動するパルス制御手段と、 NMRデータセットを記憶しかつ (a)NMRデータセットをそのディメンションの1つに沿ってフーリエ変換し てハイブリッド空間データ配列I′およびQ′を形成し、 (b)ハイブリッド空間データ配列I′およびQ′におけるデータを使用して補 正データ配列を形成し、 (c)補正データ配列におけるデータをNMRデータセットに印加して動きの影 響を少なくし、かつ、(d)補正されたNMR画像データセットをフーリエ変換 して表示用の画像配列を形成することにより、記憶されたNMRデータセットか ら表示用の画像配列を再構成するプロセッサ手段とを備えることを特徴とするN MR装置。
  2. 2.補正データ配列はハイブリッド空間データ配列I′およびQ′における変換 されたサンブリングNMR信号の大きさを算出してモジュラス配列を得るととも に、モジュラス配列の各行を相関させて補正データ配列用の対応するシフト値を 得ることにより形成されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のNMR装 置。
  3. 3.ロールバック補正データ配列が補正データ配列における対応するシフト値と ロールオーバ速度KRとから得られ、ロールバック補正データ配列値は工程(c )においてNMR画像データセットを補正するように印加されることを特徴とす る請求の範囲第2項に記載のNMR装置。
  4. 4.補正データ配列はハイブリッド空間データ配列I′およびQ′における変換 されたサンブリングNMR信号の位相を算出して2次元位相配列を得るとともに 、位相配列の基準行の要素と位相配列の同じ列の要素との間の位相差を測定して 補正データ配列用の値を得ることにより得られることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載のNMR装置。
  5. 5.第2の補正データ配列がハイブリッド空間データ配列I′およびQ′におけ る変換されたサンブリングNMR信号の位相を算出して2次元位相配列を得ると ともに、位相配列の基準行の要素と位相配列の同じ列の要素との間の位相差を測 定して第2の補正データ配列用の値を得ることにより得られることを特徴とする 請求の範囲第2項に記載のNMR装置。
  6. 6.走査において得られるNMRデータセットは、前記2つの磁界傾斜の一方を 受けたNMRナビゲータデータと前記2つの磁界傾斜の双方を受けたNMR画像 データとを含み、工程(a)および(b)はNMRナビゲータデータを用いて行 なわれ、工程(c)はNMR画像データに関して行なわれることを特徴ヒする請 求の範囲第1項に記載のNMR装置。
  7. 7.走査を行なって画像配列を再構成するNMRデータセットを得るNMR装置 において、 NMR装置により得られたNMRデータセットを変換してハイブリッド空間デー タ配列を形成し、ハイブリッド空間データ配列におけるデータを使用して補正デ ータ配列を形成し、 補正データ配列をNMR装置により得られたNMRデータセットに印加して、得 られるNMRデータセットにおける動きにより引き起こされるアーチファクトを 低減させ、 補正されたNMRデータセットから画像配列を形成することを特徴とするNMR 装置。
  8. 8.ハイブリッド空間データ配列は、NMRデータセットに関するフーリエ変換 をそのディメンションの1つに沿って行なうことにより形成されることを特徴と する請求の範囲第7項に記載のNMR装置。
  9. 9.補正データ配列はハイブリッド空間データ配列の各要素の大きさを算出して 対応するモジュラス配列を得るとともに、モジュラス配列の各行を相関させて補 正データ配列用の対応するシフト値を得ることにより形成されることを特徴とす る請求の範囲第8項に記載のNMR装置。
  10. 10.ロールバック補正データ配列が補正データ配列における対応するシフト値 とロールオーバ速度KRとから得られ、補正データ配列とロールバック補正デー タ配列の双方における値は画像配列を得るのに使用される前記得られたNMRデ ータセットを補正するように印加されることを特徴とする請求の範囲第9項に記 載のNMR装置。
  11. 11.補正データ配列はハイブリッド空間データ配列の各要素の位相を算出して 2次元位相データ配列の対応する要素を得るとともに、位相データ配列の基準行 の要素と位相データ配列の同じ列の要素との間の位相差を測定することにより得 られることを特徴とする請求の範囲第8項に記載のNMR装置。
  12. 12.第2の補正データ配列を、 ハイブリッド空間データ配列の各要素の位相を耳出して行と列を有する2次元位 相データの対応する要素を形成し、 位相データ配列の基準行の要素と位相データ配列の同じ列の要素との間の位相差 を測定することにより第2の補正データ配列の要素を算出することにより形成し 、 補正データ配列と第2の補正データ配列の双方におけるデータは得られたNMR データに印加されて動きの影響を低減させることを特徴とする請求の範囲第9項 に記載のNMR装置。
  13. 13.ハイブリッド空間データ配列を形成するのに使用されるNMRデータセッ トは走査の各パルスシーケンスにおいて得られるが走査の際に変化する磁界傾斜 を受けないナビゲータNMR信号から得られ、画像配列を得るのに使用されるN MRデータセットは走査の各パルスシーケンスの際に得られかつ走査の際に変化 する位相エンコード磁界傾斜を受けるNMR信号から得られることを特徴とする 請求の範囲第7項に記載のNMR装置。
  14. 14.各ナビゲータNMR信号は対応する位相エンコードNMR信号を有する同 じパルスシーケンスにおいて得られることを特徴とする請求の範囲第13項に記 載のNMR装置。
  15. 15.極性磁界を発生する手段と、 極性磁界を受ける核に交差磁化を形成するRF励起磁界を発生する励起手段と、 交差磁化により得られるNMR信号を感知しかつNMR信号のデジタル化された 位相内(I)および直角(Q)サンブルを発生する受信機手段と、第1の座標軸 に沿った交差磁化された核の場所を示す第1の位相要素をNMR信号に付与する ように第1の磁界傾斜を発生する第1の傾斜手段と、第2の座標軸に沿った交差 磁化された核の場所を示す第2の位相要素をNMR信号に付与するように第2の 磁界傾斜を発生する第2の傾斜手段と、励起手段と、第1および第2の傾斜手段 と、受信機手段とに結合され、しかも第2の磁界傾斜が一連の離散値を介してス テップされる一連のパルスシーケンスが行なわれるとともに対応する一連のNM R信号が感知されかつNMRデータセットを形成するようにデジタル化される走 査を行なうように作動するパルス制御手段と、 NMRデータセットを記憶しかつ (a)NMRデータセットからデジタル化NMR信号の位相を示す位相配列を形 成し、 (b)位相配列におけるデータを使用して補正データを形成し、 (c)補正データをNMRデータセットに印加して動きの影響を少なくし、かつ 、 (d)補正されたNMR画像データセットをフーリエ変換して画像配列を形成す る ことにより、記憶されたNMRデータセットから表示用の画像配列を再構成する プロセッサ手段とを備えることを特徴とするNMR装置。
  16. 16.極性磁界を発生する手段と、 極性磁界を受ける核に交差磁化を形成するRF励起磁界を発生する励起手段と、 交差磁化により得られるNMR信号を感知しかつNMR信号のデジタル化された 位相内(I)および直角(Q)サンプルを発生する受信機手段と、第1の座標軸 に沿った交差磁化された核の場所を示す第1の位相要素をNMR信号に付与する ように第1の磁界傾斜を発生する第1の傾斜手段と、第2の座標軸に沿った交差 磁化された核の場所を示す第2の位相要素をNMR信号に付与するように第2の 磁界傾斜を発生する第2の傾斜手段と、励起手段と、第1および第2の傾斜手段 と、受信機手段とに結合され、しかも第2の磁界傾斜が一連の離散値を介してス テップされる一連のパルスシーケンスが行なわれるとともに対応する一連のNM R信号が感知されかつNMRデータセットを形成するようにデジタル化される走 査を行なうように作動するパルス制御手段と、 NMRデータセットを記憶しかつ (a)NMRデータセットからデジタル化NMR信号の位相を示す位相配列を形 成し、 (b)位相配列における各値から静止スピンにより生ずる位相素子を減算するこ とにより交えられた位相を形成し、 (c)変えられた位相配列におけるデータを使用して補正データを形成し、 (d)補正データをNMRデータセットに印加して動きの影響を少なくし、かつ 、 (d)補正されたNMR画像データセットを変換して画像配列を形成する ことにより、記憶されたNMRデータセットから表示用の画像配列を再構成する プロセッサ手段とを備えることを特徴とするNMR装置。
  17. 17.静止スピンにより生ずる位相要素は位相配列の各列に値を最適に適合させ る円の中心を定めることにより算出されることを特徴とする請求の範囲第16項 に記載のNMR装置。
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