JPH0450084U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は、本考案のホツピングローラースケー
トの正面図。第２図は、第１図の線−に沿つ
て切断した切断平面図。第３図は本考案のホツピ
ングローラースケートの底面図。第４図は本考案
のホツピングローラースケートに使用するコイル
スプリングの正面図。第５図は本考案のホツピン
グシユーズスケートのロラーの正面図。第６図は
本考案のホピングシユーズスケートの操作方法を
示す説明図。第７図は本考案のホピングローラー
スケートのホピングシユーズ単位を、普通の運動
靴に取り替えて使用した場合の正面図。第８図は
本考案のホピングローラースケートのロラーの種
々な取り付け配列を示す説明図である。 図中、１はブーツ型靴、２はローラースケート
台座、３は弾力性基板、４はコイルスプリング、
５は靴底、７はローラー、８，９はプロテクター
、１０，１１は前後ブレーキ手段、１２，１３，
１５は靴取り付けベルト、１４，１６はベルト取
り付け手段を示している。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも２個のローラーを備えたスケー
   ト ボード型ホツピング ローラー スケート台
   座と、前記台座下のブレーキ手段と、一対のスト
   ツクと、当該台座上に取り外し自在に装着された
   弾性基板と、コイル スプリング と靴とを包含
   するホツピング シユーズとより成り、前記スケ
   ート台座の前方及び後方の適当位置に、適当な弾
   力性を有する少なくとも２セツトの足首締め付け
   ベルトを装着した事を特徴とするホツピング ロ
   ーラー スケート。 (2) 上記足首締め付けベルトが、前方に於て１
   セツト、後方に於て２セツト設けられている事を
   特徴とする実用新案登録請求の範囲(1)記載のホ
   ツピング ローラー スケート。 (3) 上記足首締め付けベルトの一方は、前方ロ
   ーラー近辺のスケート台座上下に１セツトと、後
   方ローラー近辺に２セツトとが装着され、其の１
   セツトはホツピング シユーズ弾性基板下に、他
   の１セツトは前記ローラー スケート台座後方側
   部に重ね合わされている事を特徴とする実用新案
   登録請求の範囲(1)記載のホツピング ローラー
   スケート。 (4) 上記ホツピング シユーズのコイル スプ
   リングの各スプリング片の外形が、夫々の下段の
   内径よりも小径である事を特徴とする上記実用新
   案登録請求の範囲各項記載のホツピング ローラ
   ー スケート。 (5) 上記各ローラーの配列は、少なくとも二個
   以上の直列又は並列であると同時に、其の前、中
   、後位のいずれかのローラー幅が、前記ローラー
   スケート台座の幅よりも狭小であるか或は広大
   である事を特徴とする上記実用新案登録請求の範
   囲各項記載のホツピング ローラー スケート。 (6) 上記各ローラーの両惻縁部が所定幅、所定
   角度において縁取りされている事を特徴とする上
   記実用新案登録請求の範囲各項記載のホツピング
   ローラー スケート。 (7) 上記ホツピング ローラー スケート台座
   前後の二個の制動手段の内、其の後方部は前方部
   に比し地表部に極めて接近している事を特徴とす
   る上記実用新案登録請求の範囲各項記載のホツピ
   ング ローラー スケート。