JPH0450068Y2 - - Google Patents
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- JPH0450068Y2 JPH0450068Y2 JP1985092561U JP9256185U JPH0450068Y2 JP H0450068 Y2 JPH0450068 Y2 JP H0450068Y2 JP 1985092561 U JP1985092561 U JP 1985092561U JP 9256185 U JP9256185 U JP 9256185U JP H0450068 Y2 JPH0450068 Y2 JP H0450068Y2
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- pachinko
- pachinko hall
- hall
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、多数台のパチンコゲーム機の収支等
のデータを集中的に集計管理することによつてパ
チンコホールにおける省力化を実現するためのパ
チンコホール用集中管理装置に関する。
のデータを集中的に集計管理することによつてパ
チンコホールにおける省力化を実現するためのパ
チンコホール用集中管理装置に関する。
[従来技術]
従来より、パチンコホールにおいては、景品交
換額と売上げ金額(パチンコ玉の貸し出し高に相
当)との比を演算してこれをパチンコホールの営
業状態(特には利益)の目安を示す所謂割数とし
て得ることが行なわれている。この場合、上記演
算の基礎となる景品払い出し高は、パチンコホー
ルの営業終了後にあつては、景品交換カウンタに
設けられた景品玉計数器の計数結果にパチンコ玉
1個当りの単価を乗算することにより得、またパ
チンコホールの営業途中においては、売上げ金額
からパチンコゲーム機のアウト玉及びセーフ玉の
差にパチンコ玉1個当りの単価を乗算した値を減
算することにより得るようにしており、何れにし
てもパチンコ玉1個当りの単価に基づいて前記演
算を行なつているのが実情である。ところが、景
品交換時には、所定の景品交換率が存在するもの
であつて、例えば貸出時の単価4円のパチンコ玉
50個(200円分)にて150円分の景品としか交換し
ない等、パチンコ玉1個当りの単価が貸出時と異
なるにも拘らず前記割数の演算を当初のパチンコ
玉単価のまま行なつているため、その割数ひいて
は利益の目安が不正確になるという問題点があ
り、また、従来では割数の演算時に人件費その他
の諸経費について全く考慮されていないため、こ
の面からも割数ひいては利益の目安が不正確にな
つていた。
換額と売上げ金額(パチンコ玉の貸し出し高に相
当)との比を演算してこれをパチンコホールの営
業状態(特には利益)の目安を示す所謂割数とし
て得ることが行なわれている。この場合、上記演
算の基礎となる景品払い出し高は、パチンコホー
ルの営業終了後にあつては、景品交換カウンタに
設けられた景品玉計数器の計数結果にパチンコ玉
1個当りの単価を乗算することにより得、またパ
チンコホールの営業途中においては、売上げ金額
からパチンコゲーム機のアウト玉及びセーフ玉の
差にパチンコ玉1個当りの単価を乗算した値を減
算することにより得るようにしており、何れにし
てもパチンコ玉1個当りの単価に基づいて前記演
算を行なつているのが実情である。ところが、景
品交換時には、所定の景品交換率が存在するもの
であつて、例えば貸出時の単価4円のパチンコ玉
50個(200円分)にて150円分の景品としか交換し
ない等、パチンコ玉1個当りの単価が貸出時と異
なるにも拘らず前記割数の演算を当初のパチンコ
玉単価のまま行なつているため、その割数ひいて
は利益の目安が不正確になるという問題点があ
り、また、従来では割数の演算時に人件費その他
の諸経費について全く考慮されていないため、こ
の面からも割数ひいては利益の目安が不正確にな
つていた。
[考案の目的]
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、パチンコホールにおける収支状
態の目安となる値を実際の営業状態に即した正確
なものとして得ることができるパチンコホール用
集中管理装置を提供するにある。
り、その目的は、パチンコホールにおける収支状
態の目安となる値を実際の営業状態に即した正確
なものとして得ることができるパチンコホール用
集中管理装置を提供するにある。
[考案の要約]
本考案は上記目的を達成するために、パチンコ
ホール全体域は各島毎の遊技客側の獲得パチンコ
玉による景品払い出し高を示す第1のデータを発
生する第1の信号発生手段、並びにパチンコホー
ル全体或は各島毎のパチンコ玉の貸し出し高を示
す第2のデータを発生する第2の信号発生手段を
設けた上で、前記第1のデータにより示される景
品払い出し高を前記第2のデータにより示される
貸し出し高で除算し且つその除算結果に対しパチ
ンコホール固有の状況に応じて任意の値に設定可
能な補正係数を除算するという演算を行なう演算
手段を設け、その演算結果をパチンコホール全体
或は各島毎の利益の目安を示す信号として出力す
るように構成したものであり、上記補正係数をパ
チンコホール固有の状況に合せて適宜に選択する
ことによつて利益の目安が正確になるようにした
ものである。
ホール全体域は各島毎の遊技客側の獲得パチンコ
玉による景品払い出し高を示す第1のデータを発
生する第1の信号発生手段、並びにパチンコホー
ル全体或は各島毎のパチンコ玉の貸し出し高を示
す第2のデータを発生する第2の信号発生手段を
設けた上で、前記第1のデータにより示される景
品払い出し高を前記第2のデータにより示される
貸し出し高で除算し且つその除算結果に対しパチ
ンコホール固有の状況に応じて任意の値に設定可
能な補正係数を除算するという演算を行なう演算
手段を設け、その演算結果をパチンコホール全体
或は各島毎の利益の目安を示す信号として出力す
るように構成したものであり、上記補正係数をパ
チンコホール固有の状況に合せて適宜に選択する
ことによつて利益の目安が正確になるようにした
ものである。
[実施例]
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
ながら説明するに、図面中の各回路要素は、その
機能をコンピユータのプログラムによつて置き換
え得ることは勿論である。
ながら説明するに、図面中の各回路要素は、その
機能をコンピユータのプログラムによつて置き換
え得ることは勿論である。
1,1,…はパチンコホール内に設置された多
数台のパチンコゲーム機で、各パチンコゲーム機
1が有する出力端子aからはパチンコゲーム機毎
のアウト玉数(打込球数)を示す数値信号Saが
出力され、同じく出力端子bからはパチンコゲー
ム機毎のセーフ玉数(賞球数)を示す数値信号
Sbが出力される。2,2,…は各パチンコゲー
ム機1に対応して設けられた減算回路で、これは
パチンコゲーム機1からの前記数値信号Sa(アウ
ト玉数を示す)及び数値信号Sb(セーフ玉数を示
す)を入力として受けてアウト玉数からセーフ玉
数を減算し、その減算結果をアウト玉及びセーフ
玉の差を示す数値信号S1として出力する。3は各
減算回路2からの数値信号S1を受ける累計回路
で、入力された数値信号S1により示される各数値
を累計し、その累計結果を各パチンコゲーム機1
ひいてはパチンコホール全体のアウト玉及びセー
フ玉の差の総和を示す数値信号S2として出力す
る。4はパチンコ玉1個当りの単価Kを記憶して
成る単価記憶部、5はこの単価記憶部4の記憶単
価Kを前記累計回路3からの数値信号S2により示
される数値に乗算し、その乗算結果を全パチンコ
ゲーム機1の利益高を示す数値信号S3として出力
する乗算回路である。一方、6,6,…はパチン
コホール内に設置された玉貸機で、その売上げ高
(つまり、パチンコ玉の貸し出し高)を示す売上
げ信号Sxを出力する。7は上記売上げ信号Sxを
累計する本考案でいう第2の信号発生手段に相当
した累計回路で、その累計結果を各玉貸機6ひい
てはパチンコホール全体のパチンコ玉の貸し出し
高を示す第2のデータとしての数値信号S4として
出力する。また、8はパチンコホール内の景品交
換カウンタに設けられた景品玉計数器で、これは
遊技者が景品と交換するために持参したパチンコ
玉が投入される毎にその投入パチンコ玉数に応じ
た数値信号S5を出力する。9は上記数値信号S5を
累計する本考案でいう第1の信号発生手段に相当
した累計回路で、その累計結果を景品玉計数器9
での総交換景品玉数ひいてはパチンコホール全体
での遊技客側の獲得パチンコ玉により景品払い出
し高に相当した第1のデータとしての数値信号S6
として出力する。
数台のパチンコゲーム機で、各パチンコゲーム機
1が有する出力端子aからはパチンコゲーム機毎
のアウト玉数(打込球数)を示す数値信号Saが
出力され、同じく出力端子bからはパチンコゲー
ム機毎のセーフ玉数(賞球数)を示す数値信号
Sbが出力される。2,2,…は各パチンコゲー
ム機1に対応して設けられた減算回路で、これは
パチンコゲーム機1からの前記数値信号Sa(アウ
ト玉数を示す)及び数値信号Sb(セーフ玉数を示
す)を入力として受けてアウト玉数からセーフ玉
数を減算し、その減算結果をアウト玉及びセーフ
玉の差を示す数値信号S1として出力する。3は各
減算回路2からの数値信号S1を受ける累計回路
で、入力された数値信号S1により示される各数値
を累計し、その累計結果を各パチンコゲーム機1
ひいてはパチンコホール全体のアウト玉及びセー
フ玉の差の総和を示す数値信号S2として出力す
る。4はパチンコ玉1個当りの単価Kを記憶して
成る単価記憶部、5はこの単価記憶部4の記憶単
価Kを前記累計回路3からの数値信号S2により示
される数値に乗算し、その乗算結果を全パチンコ
ゲーム機1の利益高を示す数値信号S3として出力
する乗算回路である。一方、6,6,…はパチン
コホール内に設置された玉貸機で、その売上げ高
(つまり、パチンコ玉の貸し出し高)を示す売上
げ信号Sxを出力する。7は上記売上げ信号Sxを
累計する本考案でいう第2の信号発生手段に相当
した累計回路で、その累計結果を各玉貸機6ひい
てはパチンコホール全体のパチンコ玉の貸し出し
高を示す第2のデータとしての数値信号S4として
出力する。また、8はパチンコホール内の景品交
換カウンタに設けられた景品玉計数器で、これは
遊技者が景品と交換するために持参したパチンコ
玉が投入される毎にその投入パチンコ玉数に応じ
た数値信号S5を出力する。9は上記数値信号S5を
累計する本考案でいう第1の信号発生手段に相当
した累計回路で、その累計結果を景品玉計数器9
での総交換景品玉数ひいてはパチンコホール全体
での遊技客側の獲得パチンコ玉により景品払い出
し高に相当した第1のデータとしての数値信号S6
として出力する。
さて、10は上述した数値信号S3,S4,S6を入
力として受ける演算手段であり、以下これについ
て説明する。即ち、11は本考案でいう第1の信
号発生手段の機能も兼ね備えた演算回路で、これ
は数値信号S4にて示される数値(即ちパチンコホ
ール全体の貸し出し高に相当)から数値信号S3に
より示される数値、つまり全パチンコゲーム機1
による利益高を示す数値を減算することによつ
て、パチンコホールの営業途中における遊技客側
の獲得パチンコ玉による景品払い出し高と等価の
数値(本考案でいう第1のデータに相当)を得る
と共に、斯様に得た数値を上記数値信号S4で除算
し、その除算結果を数値信号S7として出力する。
従つて、上記数値信号S7は、営業途中におけるパ
チンコホール全体の景品払い出し高及びパチンコ
玉の貸し出し高の比と等価の数値を示すものとな
る。12は補正係数記憶部で、これはパチンコホ
ール固有の状況に応じて任意の値に設定可能な補
正係数Pを記憶して成る。13は乗算回路で、こ
れは数値信号S7により示される数値に前記補正係
数Pを乗算し、その乗算結果を営業途中における
割数Waに相当した数値信号S8として出力する。
14は除算回路で、これは数値信号S6により示さ
れる数値(即ちパチンコホール全体の実際の景品
払い出し高に相当)を数値信号S4にて示される数
値(即ちパチンコホール全体のパチンコ玉の貸し
出し高に相当)で除算し、その除算結果を数値信
号S9として出力する。15は乗算回路で、これは
パチンコホールの営業終了後に手動或はタイマ等
によつて動作され、その動作時に数値信号S9によ
り示される数値に前記補正係数Pを乗算し、その
乗算結果をパチンコホールの営業終了後における
割数Wbに相当した数値信号S0として出力する。
以上要するに演算手段10は、パチンコホールの
営業途中における割数Wa及びパチンコホールの
営業終了後における割数Wbを夫々以下にような
式によつて演算するものである。
力として受ける演算手段であり、以下これについ
て説明する。即ち、11は本考案でいう第1の信
号発生手段の機能も兼ね備えた演算回路で、これ
は数値信号S4にて示される数値(即ちパチンコホ
ール全体の貸し出し高に相当)から数値信号S3に
より示される数値、つまり全パチンコゲーム機1
による利益高を示す数値を減算することによつ
て、パチンコホールの営業途中における遊技客側
の獲得パチンコ玉による景品払い出し高と等価の
数値(本考案でいう第1のデータに相当)を得る
と共に、斯様に得た数値を上記数値信号S4で除算
し、その除算結果を数値信号S7として出力する。
従つて、上記数値信号S7は、営業途中におけるパ
チンコホール全体の景品払い出し高及びパチンコ
玉の貸し出し高の比と等価の数値を示すものとな
る。12は補正係数記憶部で、これはパチンコホ
ール固有の状況に応じて任意の値に設定可能な補
正係数Pを記憶して成る。13は乗算回路で、こ
れは数値信号S7により示される数値に前記補正係
数Pを乗算し、その乗算結果を営業途中における
割数Waに相当した数値信号S8として出力する。
14は除算回路で、これは数値信号S6により示さ
れる数値(即ちパチンコホール全体の実際の景品
払い出し高に相当)を数値信号S4にて示される数
値(即ちパチンコホール全体のパチンコ玉の貸し
出し高に相当)で除算し、その除算結果を数値信
号S9として出力する。15は乗算回路で、これは
パチンコホールの営業終了後に手動或はタイマ等
によつて動作され、その動作時に数値信号S9によ
り示される数値に前記補正係数Pを乗算し、その
乗算結果をパチンコホールの営業終了後における
割数Wbに相当した数値信号S0として出力する。
以上要するに演算手段10は、パチンコホールの
営業途中における割数Wa及びパチンコホールの
営業終了後における割数Wbを夫々以下にような
式によつて演算するものである。
Wa={(S4−S3)/S4}×P ……(1)
Wa=(S6/S4)×P ……(2)
尚、16は上記数値信号S8,S0即ち割数Wa,
Wbを記憶する記憶回路であり、その記憶内容
は、必要に応じてプリンタ17により印字でき、
或は図示しない表示装置に表示できるように構成
されている。
Wbを記憶する記憶回路であり、その記憶内容
は、必要に応じてプリンタ17により印字でき、
或は図示しない表示装置に表示できるように構成
されている。
上記した本実施例によれば、パチンコホールの
営業状態特には利益の目安となる割数Wa及び割
数Wbの演算時において、前記(1)式及び(2)式から
明らかなように任意の値に設定可能な補正係数P
にてその割数Wa,Wbを補正できるものであり、
従つて上記補正係数Pをパチンコホール独自の景
品交換率、人件費等の諸経費を考慮して設定して
おけば、上記割数Wa,Wbを実際の営業状態に
即した正確なものにすることができる。
営業状態特には利益の目安となる割数Wa及び割
数Wbの演算時において、前記(1)式及び(2)式から
明らかなように任意の値に設定可能な補正係数P
にてその割数Wa,Wbを補正できるものであり、
従つて上記補正係数Pをパチンコホール独自の景
品交換率、人件費等の諸経費を考慮して設定して
おけば、上記割数Wa,Wbを実際の営業状態に
即した正確なものにすることができる。
尚、上記実施例では、パチンコホール全体の割
数を求める構成としたがこれに限らず、各島毎の
景品払い出し高を各島に対応したパチンコ玉の貸
し出し高で除算し且つ補正係数Pを乗算すること
により、各島毎の割数を得る構成として良いもの
である。
数を求める構成としたがこれに限らず、各島毎の
景品払い出し高を各島に対応したパチンコ玉の貸
し出し高で除算し且つ補正係数Pを乗算すること
により、各島毎の割数を得る構成として良いもの
である。
[考案の効果]
本考案によれば以上の説明によつて明らかなよ
うに、多数台のパチンコゲーム機の収支等のデー
タを集中的に集計管理するためのパチンコホール
用集中管理装置において、パチンコホールにおけ
る収支状態の目安となる値を実際の営業状態に即
した正確なものとして得ることができるものであ
る。
うに、多数台のパチンコゲーム機の収支等のデー
タを集中的に集計管理するためのパチンコホール
用集中管理装置において、パチンコホールにおけ
る収支状態の目安となる値を実際の営業状態に即
した正確なものとして得ることができるものであ
る。
図面は本考案の一実施例の電気的構成を示すブ
ロツク図である。 図中、1はパチンコゲーム機、3は累計回路、
7は累計回路(第2の信号発生手段)、9は累計
回路(第1の信号発生手段)、6は玉貸機、10
は演算手段(第1の信号発生手段)を示す。
ロツク図である。 図中、1はパチンコゲーム機、3は累計回路、
7は累計回路(第2の信号発生手段)、9は累計
回路(第1の信号発生手段)、6は玉貸機、10
は演算手段(第1の信号発生手段)を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多数台のパチンコゲーム機の収支等のデータを
集中的に集計管理するための装置において、 パチンコホール全体或は各島毎の遊技客側の獲
得パチンコ玉による景品払い出し高を示す第1の
データを発生する第1の信号発生手段と、 パチンコホール全体或は各島毎のパチンコ玉の
貸し出し高を示す第2のデータを発生する第2の
信号発生手段と、 前記第1のデータにより示される景品払い出し
高を前記第2のデータにより示される貸し出し高
で除算し且つその除算結果に対しパチンコホール
固有の状況に応じて任意の値に設定可能な補正係
数を乗算するという演算を行なう演算手段を設
け、 前記演算手段の演算結果をパチンコホール全体
或は各島毎の利益の目安を示す信号として出力す
るように構成したことを特徴とするパチンコホー
ル用集中管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985092561U JPH0450068Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985092561U JPH0450068Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621683U JPS621683U (ja) | 1987-01-08 |
JPH0450068Y2 true JPH0450068Y2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=30649467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985092561U Expired JPH0450068Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450068Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168906U (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-29 | ||
JPH0297706U (ja) * | 1989-01-19 | 1990-08-03 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566306A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-22 | Shemitz Sylvan R | Illuminator |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP1985092561U patent/JPH0450068Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566306A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-22 | Shemitz Sylvan R | Illuminator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS621683U (ja) | 1987-01-08 |
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