JPH04500586A - 交番フォーマットの信号を適応形で発生する、たとえばedtvシステム用の、システム - Google Patents

交番フォーマットの信号を適応形で発生する、たとえばedtvシステム用の、システム

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JPH04500586A JP1508049A JP50804989A JPH04500586A JP H04500586 A JPH04500586 A JP H04500586A JP 1508049 A JP1508049 A JP 1508049A JP 50804989 A JP50804989 A JP 50804989A JP H04500586 A JPH04500586 A JP H04500586A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 交番フォーマットの信号を適応形で。
発生する、たとえばHDTVシステ ム用の、システム この発明は、信号の特性に応じて、伝送されるべきその信号の形を変えるシステ ムに関するのである。
〔発明の背景〕
この発明は高鮮明度テレビシロン(EDTV)システムの事例について説明する が、その様な応用のみに限定されるものと解釈してはならない。
テレビジ露ン業界は表示テレビシロン画像の品質を改善しようと懸命に努力して いる。そのために、幾つかのHDTVおよび高詳細度テレビシラン(HDTV) システムが提案された。EDTVシステムは、既存の標準受像機による受信のた めに両用性を持っていると共に改良された画像を生成するためにHDTVで利用 できる補助信号成分を含んでいる放送信号を発生する。HDTVシステムでは、 HDTV受像機に高い解像度と広幅のアスペクト比をもつ画像を生成するための 放送信号を発生するが、この信号は現在の標準受像機で受信できるような両用性 を持つものではない、EDTVおよびHDTVシステムではどちらも、法規的な 理由でも実用上の理由からでも、原信号源からの画像信号の周波数スペクトルの 帯域幅を原信号の帯域幅よりも狭いものにコード化することが、一般に必要であ る。通常このコード化フォーマットは、それにより伝送された画像の大多数につ いて各受像機が元の画像を忠実に再生し得るような、幾つかの統計的平均信号特 定に従って決定される。しかし、成る種の画像については、たとえば特定のコー ド化された信号成分の帯域幅は不充分で再生された画像の品質が低いものとなる 。−何として、1988年2月発行のアイ・イー・イー・イー トランザクシa ン オン コンシューマエレクトロニクス (I E E E Transac tions onConsu+ser Electronics) 341!第 1号の111乃至120 Nのイスナルディ(lsngrdi)氏他によるrA cTVシステムにおける復号に関する論議(Decoding 1ssue l ++ the ACTV System)」および1987年12月29日の未 国特許出願大139340号でここに参考特許として引用する出願中にW載載れ たHDTVシステムについて、検討しよう。このイスナルディ氏のシステムでは 、飛越し走査信号を順次走査信号に変換する際に受像機の動作を助けるために垂 直一時間(V−T)ヘルバ信号を名付けた補助信号成分を発生する。
イスナルディ氏のシステムのエンコーダは、画像信号の順次走査信号源を使用し て飛越し走査放送信号を発生する。ビデオ信号は名目上可成りの情報リダンダン シイを持っている。このリダンダンシイが存在するために、受像機は独立して飛 越し走査信号を可成りの正確さをもって順次走査信号に変換復帰させるように設 計することができる。運動する物体を表わす画像に対しては、リダンダンシイの 量は減少し、飛越し走査信号を独立的に順次走査信号に変換する受像機の能力は 、受像機が充分な情報を得られないために損なわれる。、S幅可変のv−7ヘル バ信号は、この情報を供給する。ヘルバ信号は受像機の予測誤差のみを表わして いるから、大多数の画像に対して比較的低い平均エネルギを含んでいる。ヘルバ 信号の帯域幅はコード化し易いように750 KToに制限されており、この帯 域幅は大多数の画像を再構成するのに充分な情報を持ったヘルパ信号を生成する のに充分なものである。しかし、この帯域幅は、高度の精細部を邑んだ画像およ びパンされるm像について充分なヘルバ情報を供給するためには狭丈すぎる。従 って、その様なシステムは成るクラスの画像のシーケンスに対しては特性的に不 充分である。
〔発明の背景〕
この発明は5.帯域幅を犠牲にして信号の忠実度を上げる第1のフす一マットと 信号の忠実度を犠牲にして有効な放送帯@幅を得る第2のフォーマットとの交番 信号フォーマットを生成することによって、帯域幅が制限されるという不充分さ を改善するものである。この発明の一つの実施形態とり、て信号処理システムの 伝送端における例では、対象とする信号成分に応動する第1と第2の信号;−ン コーダを邑んでいる。第1のエンコーダは、所定の帯域幅に貝って比較的高い忠 実實を存する第1フオーマント・のフード化された補助信号を発生させる。第2 のエンコーダは、効果的な広い帯域幅を呈するように、粗く量子化されデータ圧 縮されたjI2フォーマットのコード化された補助信号を生成する。検出器が、 信号成分に応じて、その成分のエネルギ密度すなわち情報密度を確認し、伝送回 路に対して低エネルギ密度信号および高エネルギ密度信号(ご対しそれぞれ第1 および第2エンフーダから補助信号を供給する。
信号処理システムの受信端における、この発明のまた別の実施形態では、上記第 1および第2の)t−マットにそれぞれコード化された信号を復号するための第 1デコーダと第2デコーダがあって、受信し。た補助信号を処理する。検出器は 、受信した補助信号に応じて受信信号のフォーマットを確認し、適当なデコーダ から次の処理回路へ信号を供給する。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は、この発明を説明するに役立つ、数個のフィールド/フレームからの順 次走査ビデオ信号の水平線の一部分をドツト図形で表わす図である。
第2図は、順次走査ヘルバ信号を発生する回路のブロック図である。
第3図と第4図は、ヘルバ信号を2つのフォーマットにコード化する回路とその 様な信号を復号する回路とを含む、この発明を実施した別の装置のブロック図で ある。
〔詳細な説明〕
第1図において、ドツトの各縦列には、60分の1秒(NTSCフォーマット) で走査される多数のビデオ信号水平線の一部分を表わしている。説明のために、 飛越し走査型でも順次走査型でも60分の1秒で走査される複数線(ドツトの鞘 の一列)を、】フィールド期間ということにする。従って第1図FlI−+から Fm。までそれぞれ示される4つのフィールドの一部を表わしている。R丸ドツ トおよび中空円の双方を含んでいるフィールドは順次走査画像を表わI、ている 。黒丸ドツトだけを含んでいるフィールドは飛越し走査画像の1フレーム中の1 フイールドを表わしている。
前述したイスナルディ氏他による出願に開示されているシステムにおいて、その 伝X!1tIAでは、順次走査信号源からのビデオ信号が放送のために飛離し型 に変換される。
実際には、1つおきのフィールド中で1本おきの線を除去して、これを行ってい る。第1図についていえば、中空円で表わされた線が除去され黒丸ドツトで示さ れる線が伝送される。受像機側では、この除去された線を再構成して、順次走置 ビデオ信号を再生する。除去された線を再構成する受書機の動作を助けるために 1.放送端ではヘルバ信号を発生して放送信号と共に伝送する。このヘルバ信号 は飛越し信号であって、運動している線を独立に再構成する際に受像機が発生す るであろうと予111+1誤差を含んでいる。たとえば、受像機はフィールドF 、とF、+、からそれぞれ線Δ1とB1に相当する情報を受fする。ヘルパ信号 が無ければ、受像機は、X+、A+およびB、が信号振幅を表わしているとして 、アルゴリズムX+ −(At +B+ )/21:従ッテ欠損線X1を再構成 できる。しかし、こうして算出した値X1には重大な誤差があることがある。そ の様な誤差を除くために、前記イスアルディ氏他のシステムでは、次の関係ヘル パーXI−(At +B+ )/2 (1)に従って、送信機でヘルパ信号を発 生している。受像機では、各値(At +B+ )/2に対してこのヘルパ信号 を加算して、欠損線を正確に発生する。大抵の画像におよび画像のシーケンスに は高レベルのりダンダンシイがあるので、このヘルパ信号の値は大部分の時間で は零であり、従って比較的狭い帯域幅で伝送することができる。
この様な仮説に基づいて、イスナルディ氏他のシステムではヘルパ信号の帯域幅 を750 KHzに制限し、それを輝度/色成分と共に画像搬送波の直角変調に より送信している。コード化された輝度/色成分との干渉を避けるために、この ヘルパ信号は変調前に振幅圧縮しておく。しかし、振幅圧縮をすると受像機でヘ ルパ信号の信号対雑音比(SN比)が低下するという不都合が生ずる。後述する 、第3図に関する第1実施例では、ヘルパ信号に対する帯域幅制限の問題を解消 し、また、第4図に示す第2実施例では帯域幅と信号対雑音比に関する制限の問 題を解消できる。
次に第2図を参照すると、ここには、第3図と第4図の信号フォーマツタで使用 される信号を発生する回路が示されている。第2図の回路は3種の信号S1、S 2およびS3を発生する。信号Slはイスナルディ氏他の装置で発生されるヘル パ信号に相当する。第2図において、サンプルされたデータパルスコード変調信 号であると仮定する。□順次定量輝度入力信号が、+2スケ一リング回路26お よびそれに縦続接続された遅延素子1O112,14および16に供給される。
遅延素子10と16は、各々524水平線期間だけ信号を遅延させ、遅延素子1 2と14はそれぞれl水平88Mだけ信号を遅延させる。遅延素子16の出力信 号は+2スケ一リング回路24に結合される。スケーリング回路24と26の出 力信号は加算器回路18の各入力接続号が第1図の線B1に相当するものであれ ば、遅延素子10.12.14および16からの出力信号は、それぞれ線C1t h3、X5、CIおよびA、を表わす。従って加算器回路は和(A++B1)/ 2を発生する。これらの和は減算器回路20の減数入力接続に供給される。遅延 素子12の出力からの水平線X、を表わす信号は、減算器回路20の被減数入力 端子に供給され、この回路20は時間差X。
−(At +B+ )/2を発生する。これらの時間差は順次走査フォーマット であって、その1本おきの線だけが、ここでは必要である。減算器回路20の出 力は、順次走査−飛越し走査変換器44へ印加されるから、この変換器は、除去 される線を表わす1本おきの線を選出し、それを飛越し走査期間まで時間延長し て、信号S1を発生する。
遅延素子lOおよび14からそれぞれ得られる水平線CI+1%CIを表わす信 号は、〒2スケーリング回路28と30を介して加算器回路34の各入力接続に 供給される。
加算器回路34は、和CC+−+ +C+ )/2を発生する。
加算器34から得られる出力和は減算器回路32の減数入力接続に供給される。
!IX、を表わす信号は減算器32の被減数入力接続に結合され、この減算器は 垂直方向の差X+ −(C+++ +C+ )/2 を発生する。
減算器20からの時間差と減算器32からの垂直方向差は、それぞれ、大きさく 絶対値)決定回路(ABS)40と36に結合される。この垂直方向および時間 の差の大きさく絶対値)は、減算器回路38として図示された比較器に結合され る。比較器38は、垂直方向差の大きさが時間差の大きさよりも小であれば、論 理値1を発生し、また時間差の大きさの方が小であれば、論理値0を発生するよ うに、構成されている。
比較器38からの出力信号は、順次走査−飛越し走査変換器44に結合され、そ こで、除去された線に相当する1本おきの信号線が時間延長されて信号S2が生 成される。
更に、比較器38の出力信号はマルチプレックス・スイッチ42の制御入力接続 に結合される。時間差および垂直方向差の両信号はスイッチ42の各信号入力接 続に結合され、このスイッチは上記比較器信号に応答して、時間差および垂直方 向差のうち小さい方を、たとえばビクセルごとの形で生成する。スイッチ42の 出力信号は変換器44に供給され、そこで、除去された線を表わす信号は時間伸 長されて信号S3が生成される。
連続する垂直方向差および時間差のうち小さい方に対応する信号S3はその振幅 か信号S1より小となる傾向を示すから、その情報を0遵するにはより少ない圧 縮とより狭い帯域幅を要するに過ぎない。
次ぎに第3図を参照すると、ここには、時間差S1のアナログ表示としてフォー マット化された、或いはまた垂直方向のまたは時間的の何れの補V値(信号S2 )が受像機でより正確な再構成線を生成するかの表示としてフォーマット化され た、補助信号すなわちヘルパ信号を生成する装置が示されている。帯域幅が75 0 KHzに制限されているとき信号S1が、受像機中で除去されている線の再 構成をするに足る情報を供給するとすれば、信号S1を伝送する。もしそうでな い場合には、2レベル信号である信号S2を、たとえばランレングス・フード化 法または統1的(ハフマン)コード化法或いは両方法の組合わせを利用して、圧 縮して、伝送する。
信号Slはデジタル−アナログ変換器(DAC)300に供給され、そこで、ア ナログ形式に変換される。DAC300は、たとえば乗寞式変換器で振幅圧縮を 行うように構成さねている。D A C300からの出力信号は信号情報密度ま たは信号エネルギ検出器304と、補償用遅延素子306とに供給される。遅延 素子306は、検出器304がエネルギ計算を行う期間に等しく、かつたとえば 水平線期間、フィールド期間またはフレーム期間に等しいような、遅延期間を与 える。検出器304は、米国特許第44020】3号「ビデオ信号分析器」、中 に記述されている形式のもので良く、それは、所定の期間に亘って所定振幅を超 える信号転移部の数を計数するものである。信号転移部の数が予定設定値を超え ると、検出器304は、その期間中論理値1の出力1号を生成し、予定設定値を 超えないときは論理値Oの出力信号を発生する。検出器304はデジタル装置で 構成することができ、その場合にはDAC300よりも荊に接続されることに注 目されたい。検出器304からの出力信号は、スイッチング回路またはマルチプ レクサ310を制御するために供給される。また別の冥施例では、エネルギ検出 器304は、所定の期間に亘って信号S2のパルスを計数し5、そのパルス数が 所定数を超過したとき出力を出すように結合された、カウンタで構成されている 。
遅延素子30Gからのアナログ信号S1は、マルチプレクサ310の第1信号入 力端子17結合される。このマルチプレクサ310の出力は、たとえば遮断周波 数が750 KHzの低域通過フィルタ312 i:結合されている。
信号S2は、垂直方向に補間された信号と時間的に補間された信号のどちらが除 去された線を表わす信号をより正確に表わすか毛示すもので、エンコーダ302 に結合される。エンコーダ302は、統計的(ハフマンのような)エンコーダを 後続させたランレングス・エンコーダを含むものでよく、信号S2を圧縮する。
エンコーダ302の出力信号は、要すれば補償用遅延素子308を介して、マル チプレクサ310の第2信号入力端子に供給される。
マルチプレクサ310は、検出器304からの出力信号に応動して、もし信号S lの工京ルギ密度が所定レベルよりも低ければこのアナログ信号S1を低域通過 フィルタ312に供給し、また、信号S1のエネルギを度が所定レベルを超過す ると圧縮された信号S2を低域通過フィルタ312へ結合する。
低域通過フィルタ312からの信号は信号合成器316の1つの入力端子に印加 される。標準NTSC信号またはたとえばイスナルディ氏他による形式のHD  T Vエンコーダ314から得られるビデオ信号であるような、信号源315か ら得られるビデオ信号が信号合成器316の第2信号入力端子へ供給される。工 〉コーグ314に対する輝度および色入力信号は、順次走査信号源315によつ ゛C供給される。信号合成器3】6は、各入力信号で画像搬送波を直角変調する 様な形式のものとすることができる。或いはまた、信号H314は)I D T  V信号の信号源であり、信号合成器316は内入力信号を合成してMACフォ ーマントにする回路を含むものであってもよい。信号合成器316からの合成出 力信号は、次いで放送用送信機、ケーブルその他という様な伝送チャンネルに供 給される。
システムの受信端では、受信した信号を、合成器316と相対的なく逆の)作用 を行う信号分離器320に供給する。たとえば、合成器316か直角変調器であ ったとすればこの分離器320は直角復調器である。分離器320はフード化さ れているビデオ信号からヘルバ信号を分離する。
分離されたビデオ信号は、ビデオ・デコーダ322に結合され、そこで、飛継し 走査型の輝度信号Y成分と色信号C成分とに分けられるe 1およびQ色差信号 で表わすことのできるこの色成分は、飛越し一順次走査変損器324に供給され る。変換器324は、色信号の各線を順次走査速度で反復する。単純なスピード アップ回路である。変換器324からの色出力信号は、マトリックス回路(図示 斧略)に結合され、そこで順次走査輝度信号と合成されて、表示装置を駆動する R、GおよびBの色信号となる。
デコーダ322からの分離されたfIi度成分成分信号第3図中の残りの回路を 含む適応形飛越し走査−順次走査変換器に供給される。この輝度信号は縦続接続 された遅延素子326 、328および330に供給される。それらの素子は、 それぞれ262 、lおよび26?飛越1.走査期間だjl信号を遅延させる。
(NTSC方式では、11262本は1フイールドから2分の1本分を差引いた ものに相当する。
PAL方式では、312本が1フイールドから2分の1本を差引いたものに相当 する)。デコーダ322からのその時の信号出力が第1図の線B+に相当する場 合には、運!素子326.328および330からの各出力信号は、練C1th 1%C4およびA、からの信号にそれぞれ相当する。
遅延素子328からの出力信号C−はスピードアップ回路332に印加される。
この回路332はこの飛越(、線走査信号を、碩次線走斎期間に時間圧縮する。
スピードアップ回路332によって生成された時間圧縮されたこの信号はマルチ プレクサ36201つの信号入力端子に結合される。
遅延素子328と326からの信号C,とC1thl とは〒2重み付は回H3 36と338を介して加算器回路342の各入力端子へ結合される。加算器回路 342は、和(C++C4,l’)/2を生成し、これをマルチプレクサ356 の1つの信号入力端子に結合する。この和(Ct’+C+4+□/2)は、除去 された線を表わす、垂直方向に補間されるづンプルに相当する。
遅延素子330とデコーダ322からの信号A+ とB+ とは、−2重み付1 テ回路334と340を介して加算器回路344の各入力端子に結合される。加 算器回路344は、和(A、+B、)/2を生成してこれをマルチプレクサ35 6の2番目の信号入力端子に供給する。この和(A 。
→Bl )/2は、除去された線を表わす、時間的に補間されるサシプルに相当 する。
マルチプレクサ356は、ORゲート354からの伍“号により制御されで、垂 直方向または時間的に補間された信号のうちの一方を、加算器回路35Bの一方 の入力端子IJ印加する。加算器358は、飛魅し走査期間の除去された線を表 わす補間信号をスピードアップ回路360に供給し5、この回路360はこの補 間された線を順次走査期間に時間圧縮する。スピードアップ回路360からの圧 縮された信号はマルチプレクサ36202番目の信号入力端子に結合される。マ ルチプレクサ362は、飛越し走査線周波数の矩形波信号の制御を受けて、時間 圧縮されたその時の線C4とスピードアップ回gg360からの時間圧縮された 補間線とを交互に出力端子に供給する。マルチプレクサ362によって生成され たこの輝度出力信号は、歌換器324からの色信号と合成するために、前述し5 たマトリックス回路に供給される。
以上説明した受像機回路では、デコーダ322は受信ビデオ信号をデジタル形式 たとえばPCMフォーマットに変換するためのアナログ−デジタル変換器回路を 含み、また処理回路はデジタル的なものであると、仮定している。
信号分WI器320からの補助信号すなわちヘルバ信号は、デコーダ346 、 、デジタル検出器348および7す1コグ−デジタル変換W(ADC)350に 結合される。デコーダ346は、システムの信号伝送端におけるエンコーダ30 2の作用と相補的な作用を行う。デコーダ346は、たとえば、ランレングス・ デコーダを後続させた統計的(たとえば、ハブマン)デコーダを含んでいて、信 号s2をORゲー ト354の1つの入力端子に供給する、デコーダ346から 供給される論理値1および論理値0レベルに応じて、マルチブし・フサ356は 時間的補間値および垂南方向補間偶を、それぞt1通過させるように制御される 。
デジタル検出器348は、ヘルバ信号がデジタル的に圧縮された信号S2かアナ ログ・ヘルバ信号かをvt”Jする。
この作用は、エンコーダ302に1.コード化された圧縮信号の各期間の初めに 識別信号を入れさせることにより、行うことができる。この例では、デジタル検 出器は、たとえば識別信号を識別して後続期間にOレベルを出力するように構成 された相関器である。識別信号が無いことを検出した期間にはデジタル検出器3 48は論理値ルベルの出力信号を発生する。この機能はデコーダ34Gの中に組 込むことができる。或いは別の形として、圧縮されl;信号S2が、各期間の初 めに、必ず比較的初度の高いビットストリームを含んでいてデコーダを始動させ るようにする。このビ・メトストリームは、定格的にアナログ・ヘルバ信号より も1に多数の転移部を含むことになる。
デジタル検出器348は、各期間の初めに信号の転移部を計数することによって 、アナログおよび圧縮された信号のフォーマントを区別するように構成される。
このシステムは、典型的には2@択一的な信号を、線期間、フィールド期間また は71ノ一ム周期内にフォーマットするように構成されるから、上記の検出器は ビデオ信号の水平または垂直同期成分を利用し、て各期間の初め(開始点)に同 期化する。二とが手っとり早い方法である。
デジタル検出器の出力信号は9、ORゲート354の2@目の入力端子とマルチ プレク+352の制御入力とに供給される。アナログ・ヘルバ信号は、ADC3 50内でPCM形式に変換された後、1マルチプレク寸352の1つの信号入力 端子に結合される。マルチプレクサ352の2番目の入力端子には、値Oの信号 が結合される。受信したヘルパ信号がアナログ信号であれば、デジタル検出器3 48は論理価1の出力信号を生成し、この信号は、時間的に補間された値を加算 器358に結合するようにマルチプレクサ356を条件付けし、またA D C 350からのPCMヘルヘル号を加算器358の2番目の入力端子に結合するよ うにマルチプレクサ352を条件付けする。この例では、加算器回路358によ って生成される信号は、ヘルバ(X。
−(A+ +B+ )/2)と時間的に補間された信号(Ai+B、)/2の和 であり、この和は検出したaX、を正確に表わし、ている。或いはまた、受信し たヘルパ信号が圧縮されたデジタル信号S2であれば、デジタル検出器348は 論理値0の出力信号を発し、この信号は、加算器358に値0を供給するように マルチプレクサ352を条件付けする。この例では、マルチプレクサ356はデ コーダ346の出力によって制御されて、除去された線を最も正確に表わす、垂 直方向に補間された信号または時間的に補間された信号の何れかを、加算器35 8に供給する。
第4図に示す回路は、どちらも圧縮デジタル形式にフt・−マットされた2@択 一的に使用可能なヘルバ信号を発生するように働く。この、Fa!選択な全デジ タルヘルバ信号は、アナログヘルバ信号よりも充分狭いダイナミック範囲しか必 要とせず、従って合成されたビデオ信号との間の干渉の生ずる可能性は充分低い 。第4図の回路において、第3図の素子と同じ数字を付けである素子は同様な素 子でありまた同様な作用を行う。
垂直方向に補間した信号と時間的に補間した信号のどちらが、受像機で、除去さ れた線をより正確に表わすかを示し、また第2図の減算器20と32からの両信 号差のうちどちらの信号差が小さいかを示す、信号S2はエンツー14000Å 力端子に供給される。エンコーダ400は第3図におけるエンコーダ300と同 様なもので、たとえば統計的エンコーダを後続させたランレングス・エンコーダ を含んでいる。エンコーダ400は、また、各コーディング期間の初めに識別コ ー・ドを挿入する装置も持っている。エンコーダ400からの圧縮された信号S 2は、補償用遅延素子404を介して、マルチプレキシング・スイッチ4】0の 1つの信号入力端子に結合される。
単一ビット信号である信号S2は、たとえば最下位ビットとして、複数ビットサ ンプルとして発生する信号S3のサンプ/izに付加される。この組合わせS2 −33信号において、52ビツトは、そのS3ビツトが乗置方向誤差を表わして いるか時間的差の誤差を表わし、でいるか、を区別している。組合わせS2−8 3信号は、デジタル的に圧縮された32−33信号を生成するエンコーダ402 に組合わされる。エンコーダ402は、たとえば、統計的デコーダを後続させた ランレングス・エンコーダを含んでいる。更に、エンコーダ402は、各コーデ ィング期間の初めに識別コードを挿入する装置を持っている。
圧縮された信号S2−S3は、補償用遅延素子406を介してマルチプレクサ4 】0の2番目の信号入力端子に供給される。
カウンタ408は、圧縮S2−83信号を受入れるように結合されていて、所定 の期間たとえば線部間、フィールド期間、その他における信号ビットの数を計数 する。
もし計数した値が、チャンネル容量(補助チャンネル)を超えるものと定めてい るある数を超えると、カウンタ408はそのコーディング期間について論理値l の出力信号を発生する。カウンタ408からの出力はマルチプレクサ410を制 御するように結合される。圧縮(S2−53)信号のビット数がチャンネル容量 よりも小さければ、カウンタは圧1182−33信号を通過させるようにマルチ プレクサ410を条件付けし、逆に計数値がチャンネル容量を超過すると圧縮さ れたS2信号が選択される。遅延素子404と406は、圧縮された信号がマル チプレクサ410に到着するよりも前に、コーディング期間を通じてカウンタ4 08が完全な検出をするに充分な信号遅延を与えることに注目されたい。また、 信号S3は、常に垂直方向の差と時間的差のうち小さい方を表わすものであり、 従って誤差信号として垂直方向差または時間的差のみが利用された場合よりも少 数のビットで表わされることに注意されたい。
マルチプレクサ410からの出力信号は信号合成器414に結合され、そこでた とえばHDTVエンコーダ412からのビデオ信号と合成される。信号合成器4 14は、画像搬送波を自己の各入力信号によって直角変調する直角変調器のよう なものである。合成器414の出力は伝送路415を介してシステムの受信部に 与えられる。
システムの受信端では、信号分Ill器320から供給される補助信号すなわち ヘルバ信号は、第1および第2のデコーダ422と426に、およびコード形式 検出M424に供給される。このコード形式検出器424は、挿入されている識 別コードに応動して信号を発生する。この信号は、第1と第2のデコーダ422 と426の可動化端子gt:1lll)加されたて、適切なデコーダを可動化す る。
デコーダ422は、エンコーダ400に対して相補的な作用をして、加算器回路 342と344により供給される補間値と空間的に相関した信号S2を生成する 。復号された信号S2は、ORゲート428の1つの入力端子に供給されて、デ コーダ422が可動化されたときマルチプレクサ356を制御する。
デコーダ426は、エンコード402と丁度相補的な作用をして、加算器回路3 42と344からの補間値と空間的に相関する合成信号S2−93を生成する。
この合成され復号された信号S2−33の信号S2ビツトは、ORゲ−4428 の2番目の入力端子に供給されて、デコーダ426が可動化されたときマルチプ レクサ356を制御する。
復号されたS2−33信号の復号S3を表わすビットは、デコーダ426が可動 化されたとき加算器358に結合され、また、デコーダ426が非可動化される とθ値が加算器358に印加される。
受信したヘルバ信号が信号S2フオーマツトに相当する場合には、デコーダ42 2はマルチプレクサ356を(信号$2で)条件付けして、垂直方向補間信号ま たは時間的補間信号のうち除去された線を最もよく表わしている方を通過させる 。この信号は変形せずに、加算器358を介して、スピードアップ回路360に 結合される。或いは、受信したヘルバ信号がS2−S3信号フォーマットに相当 する場合には、デコーダ426からの82信号がマルチプレクサ356を条件付 けして、垂直方向補間信号と時間的補間信号のうち除去された線を最もよく表わ している方を、加算器358へ通過させる。デコーダ426からの誤差信号S3 は、加算器358中で、マルチプレクサ356から供給された信号に加算される 。加算器358で生成されたその和は、この場合、除去された線の信号を正確に 表わしている。
前述の説明および図面では、煩雑さを避けるために補償用遅延素子を省略してい る。たとえば、もしビデオデコーダ322がイスナルディ氏他による形式のHD TVデコーダであれば、ヘルバ信号とビデオ信号を相関させるために、ヘルバ信 号路中に補償用遅延を入れることが必要になろう。更に、信号分離器320とデ コーダ422および426の間に補償用遅延を挿入して、ヘルバ信号が各デコー ダへ印加される前にコード形式検出器424がその信号フォーマットを識別する ための時間を検出器424に与えることが、必要となろう。更にまた、遅延素子 328からの信号C,と、加算器からの発生信号xlとは実質的に同時に発生す るから、信号C6とX、の時間圧縮された分は同時に生ずることになる。従って 、回路360とマルチプレクサ362の間には、飛越し走査線期間の2分の1の オフセット遅延を与えねばならない。しかし、回路設計分野の技術者にとうては 、どこに補償用遅延が必要か、入れることができるかは、容易に理解できるであ ろHC4 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ビデオ信号情報の信号源(315)と;上記ビデオ信号情報に応動して、こ のビデオ信号情報の一部分が除去された形のコード化ビデオ信号を生成する手段 (314)と:を有し、特徴として、上記ビデオ信号情報に応動して、上記ビデ オ信号情報の上記除去された部分に関連する情報を伝達するための、第1の補助 信号(S1またはS2)を第1の信号フォーマットで供給する手段(20または 30)と;上記ビデオ信号情報に応動して、上記ビデオ信号情報の上記除去され た部分に関連する情報を伝達するための、第2の補助信号(S2またはS3)を 第2の信号フォーマットで供給する手段(38または42)と;上記第1および 第2の補助信号のうちの一方に応動して、上記第1および第2の補助信号のうち の上記一方の情報密度によって、上記第1の補助信号または第2の補助信号を補 助出力信号として選択的に供給する手段(310または410)と; 上記補助出力信号と上記コード化されたビデオ信号とを合成してテレビジョン信 号を生成する手段(316または414)と; を具備して成るテレビジョン信号発生システム。 2.上記第1の補助信号(S1)がアナログ信号であり上記第2の補助信号(S 2)がデジタル信号である請求項1に記載のシステム。 3.上記信号源が順次走査輝度信号を供給し、上記コード化ビデオ信号を生成す る手段が飛越し走査ビデオ信号を生成し、上記第1の補助信号を供給する手段が 、上記順次走査輝度信号に応動して、連続する3個のフィールド期間からの時間 的に隣接する輝度信号の氷平線を表わす第1、第2および第3の輝度信号を同時 に供給する遅延手段(10、12、14、16)と;B1、X1およびA1が上 記第1、第2および第3の輝度信号の振幅をそれぞれ表わすものとしたとき、上 記第1、第2および第3の輝度信号を関係式(X1−(Ai+B1)/2)の形 に組合わせて上記第1の補助信号を表わす時間的差信号を発生させる手段(18 、20)と;を含むものである、請求項1に記載のシステム。 4.上記遅延手段が、上記第2の輝度信号によって表わされる水平線の垂直上方 および下方に位置する2本の水平線をそれぞれ表わす第4と第5の輝度信号を上 記第1、第2および第3の輝度信号と同時に供給する手段(28、30)を含み 、上記第2の補助信号を供給する手段が、C1とC1+1が上記第4と第5の輝 度信号の振幅をそれぞれ表わすものとしたとき、上記第2、第4および第5の輝 度信号を(X1−(C1+C1+1)/2)の関係で組合わせて垂直方向差信号 を生成する手段と;上記第1の補助信号と上記垂直方向差信号とに応動して、上 記第1の補助信号の大きさが上記垂直方向差信号の大きさより大および小である とき、それぞれ第1の状態および第2の状態を呈する上記第2の補助信号(S2 )を生成する手段(38)と;を含んで成る、請求項3に記載のシステム。 5.上記第2の補助信号を供給する手段が、更に第1と第2の状態を呈する上記 第2の補助信号を圧縮する手段(302)を含んで成る、請求項4に記載のシス テム。 6.上記信号源が順次走査輝度信号を供給し、上記コード化ビデオ信号を生成す る手段が飛越し走査ビデオ信号を生成するものであり; 上記第1の補助信号を供給する手段が、上記順次走査輝度信号に応じて、第1フ ィールドにおける第1の水平線を表わす順次走査輝度信号と、時間的に隣接する 、上記第1フィールドの前に配置された第2フィールドの第2の水平線と上記第 1フィールドの後に配置された第3フィールドの第3の水平線から得られる順次 走査輝度信号の平均と、の間の差を表わす時間的差信号を発生する手段(18、 20)と;上記順次走査輝度信号に応じて、上記第1の水平線と、上記第1フィ ールド中に在って上記第1の水平線の垂直方向両側に配置された第4と第5の水 平線を表わす順次走査輝度信号の平均と、を表わす垂直方向差信号を発生する手 段(32、34)と; 上記垂直方向差信号と時間的差信号とを比較して、上記時間的差信号の大きさが 上記垂直方向差信号の大きさよりも大および小であれば第1および第2の状態を それぞれ呈する上記第1の補助信号(S2)を生成する手段(38)と;を有し 、 かつ、上記第2の補助信号を供給する手段が、上記第1の補助信号に応じて、上 記第2の補助信号(S3)として、時間的差信号および時間的差信号のうち大き さの小さな方を選択的に供給する手段(42)を有して成る、請求項1に記載の システム。 7.上記第1の補助信号を供給する手段が、更に第1および第2の状態を呈する 上記第1の補助信号を圧縮する手段(300)を含み;上記第2の補助信号を供 給する手段が、更に上記選択的に供給される垂直方向差信号および時間的差信号 を圧縮する手段(302)を含んでいる、請求項6に記載のシステム。 8.上記第1の補助信号(S2)が単一ビッドのデジタルサンプル・フォーマッ トを有し、上記垂直方向および時間的差信号が複数ビットのデジタルサンプル・ フォーマットを有し、上記第2の補助信号を供給する手段が、更に、上記第1の 補助信号の上記単−ビットのデジタルサンプルを上記選択された垂直方向または 時間的差信号の各対応複数ビットサンプルに付加する手段(402)を有する、 請求項6に記載のシステム。 9.更に上記テレビジョン信号を受信するための受信機を有し、この受信機が、 受信したテレビジヨン信号に応動して上記コード化ビデオ信号と上記補助出力信 号を分離する分離手段(320)と、 コード化ビデオ信号に応じて飛越し走査輝度信号を発生するビデオ信号復号手段 (322)と、分離された補助出力信号に応じて、上記第1と第2の補助信号を 識別して復号補助信号を供給する補助信号復号手段(346−360)と、 上記飛越し走査輝度信号と上記復号補助信号に応じて順次走査輝度信号を発生す る手段(362)と、を具備して成るものである請求項1に記載のシステム。 10.テレビジョン信号の信号源(318)と;上記テレビジョン信号に応動し て、分離されたコード化ビデオ信号と補助信号とを供給する分離手段(320) と;を有するシステムであって、 このシステムは、上記補助信号が2者択一的な信号フォーマットで伝送されるこ とを特徴とし、上記分離されたコード化ビデオ信号に応動して飛越し走査輝度信 号を供給するビデオ信号復号手段(322)と、上記分離された補助信号に応動 して、上記2者択一的な補助信号フォーマットを復号して復号補助信号を供給す る補助信号復号手段(326−358)と、上記飛越し走査輝度信号と復号補助 信号とに応動して順次走査信号を発生する順次走査処理器(332、360、3 62)と、を具備するものである、輝度および色成分を有し飛越し走査フォーマ ットにコード化されたビデオ信号と、補助信号とを含むテレビジョン信号を処理 するためのビデオ信号処理システム。 11.上記補助信号の上記2者択一的な信号フォーマットは、上記順次走査処理 手段が垂直方向補間または時間的補間によってより正確に付加走査線を発生する かどうかを示す2状態置号(S2)を表わす第1の信号フォーマットと、上記付 加走査線と時間的に補間した線との実際の信号値間の差を表わすアナログ信号( S1)を含む第2の信号フォーマットとを含み、 上記補助信号復号手段が、 上記分離された補助信号に応じて上記第1と第2の2者択一的信号フォーマット を検出する手段(346、348)と、上記検出手段と上記分離された補助信号 とに応動して、上記補助信号を条件付けして上記順次処理手段へ印加する手段( 356、358)と、を具備して成る、請求項10に記載の処理システム。 12.上記順次走査処理手段が、 上記飛越し走査輝度信号に応動して、付加水平線を表わす信号の垂直方向お上び 時間的推定値を同時に供給する補間手段(342、344)と; 制御信号に応動して上記垂直方向または上記時間的推定値を選択的に供給するマ ルチプレックス手段(356)と; 上記マルチプレックス手段に結合された第1の入力端子と、出力端子と、第2の 入力端子とを有する信号合成手段(358)と;上記信号合成手段の出力端子に 結合され、信号の飛越し走査線期間を時間圧縮して信号の順次走査線期間にする 信号スピードアップ回路(360)と;を有し、 上記補助信号の条件付け手段が、 上記検出手段に応動し、第2および第1の信号フォーマットがそれぞれ検出され たとき、上記第2の信号フォーマットまたは値0の信号を表わす信号を上記信号 合成手取の第2の入力端子に選択的に結合し、上記第2の信号フォーマットが検 出されたとき上記マルチプレックス手段に制御信号を供給して、時間的推定値を 供給するようにこのマルチプレックス手段を条件付ける段(352、354)と ; 上記分離された補助信号に応動し、上記第1の信号フォーマットが検出されたと き、上記マルチプレックス手段に対する制御信号として、上記第1の信号フォー マットを表わす信号を供給する手段(354)と;を具備して成る、請求項11 に記載のシステム。 13.上記補助信号の上記2者択−的信号フォーマットは、上記順次走査処理手 段が垂直方向または時間的の補間によってより正確に付加走査線を発生するかど うかを示す2状態信号を表わしている第1の信号フォーマット(S2)と、上記 付加線の実際の信号値と対応する垂直方向および時間的補間された線の実際の信 号値との間の、垂直方向差および時間的差のうち小さい方のサンプルと、このサ ンプルが垂直方向差か時間的差かを示すためにこのサンプルに付加された上記2 状態信号と、を表わす信号を含む第2の信号フォーマット(S2−S3)と、を 含み、 上記補助信号復号手段が、 上記分離された補助信号に応動して、上記第1と第2の2者択−的信号フォーマ ットを検出する手段(242)と; 上記検出手段と上記分離された補助信号に応動して、上記分離された補助信号を 条件付けして、上記順次走査処理手段へ印加する手段(422、426)と;を 含んで成る、請求項10に記載の処理システム。 14.上記順次走査処理手段が、 上記飛越し走査輝度信号に応じて、付加水平線を表わす信号の垂直方向および時 間的の両推定値を同時に供給する補間手段(342、354)と; 制御信号に応じて、上記垂直方向の推定値または時間的な推定値の何れかを選択 的に供給するマルチプレックス手段(356)と; 上記マルチプレックス手段に結合された第1の入力端子と、出力端子と、第2の 入力端子とを有する信号合成手段(358)と; 上記信号合成手段の出力手段に結合され、信号の飛越し走査期間を信号の順次走 査期間に時間圧縮するスピードアップ回路(360)と;を有し、 上記補助信号を条件付けする手段が、 上記検出手段(424)と上記分離された補助信号とに応じて、上記第1の信号 フォーマットが検出されたときは、上記第1の信号フォーマットを表わす信号を 上記制御信号として上記マルチプレックス手段に結合し、かつ値0を上記信号合 成手段の上記第2の入力端子に供給する手段(422)と; 上記検出手段と上記分離された補助信号に応じて、上記第2の信号フォーマット が検出されたとき、上記第2の信号フォーマットの上記垂直方向および時間的差 サンプルから上記付加2状態信号を分離し、上記2状態信号を表わす信号を上記 マルチプレックス手段に対して制御信号として結合し、上記垂直方向および時間 的サンプルを表わす信号を上記信号合成手段の上記第2の入力端子に結合する手 段(426)と;を具備して成る、請求項13に記載のシステム。
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