JPH0449819B2 - - Google Patents

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JPH0449819B2
JPH0449819B2 JP59054792A JP5479284A JPH0449819B2 JP H0449819 B2 JPH0449819 B2 JP H0449819B2 JP 59054792 A JP59054792 A JP 59054792A JP 5479284 A JP5479284 A JP 5479284A JP H0449819 B2 JPH0449819 B2 JP H0449819B2
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JP
Japan
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transistor
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current
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JP59054792A
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JPS60198944A (ja
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Kyogo Fujii
Kenji Ootani
Tatsuya Kakehi
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/60Receivers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、赤外線を通信媒体とする赤外線リ
モートコントロール受信回路に関する。
第1図は従来の赤外線リモートコントロール受
信回路を示している。送信された赤外線は、増幅
器2の入力端子4と電源端子6との間に接続され
た受光素子8で電気信号に変換され、増幅器2に
加えられる。増幅器2には同調回路を構成してい
るフイルタ10が付加され、所定周波数に同調し
た出力が増幅器2から取出される。
この増幅器2の出力は、ピーク値検出回路で構
成された検波回路12でのピーク値が検出され、
この検波回路12の外部接続端子14と電源端子
6との間に接続されたコンデンサ16は、検波信
号のピーク値を保持する。この検波出力は、出力
回路18で波形成形した後、出力端子20から取
出される。
第2図はその動作波形を示し、Aは増幅器2に
加えられる受信赤外線信号波形、Bは増幅器2の
出力波形、Cはコンデンサ16の端子電圧波形、
Dは出力端子20に現れる出力波形である。
Aにおいて、Sは検出すべき信号、Nはノイズ
であり、B、C及びDにはこれらに対応した信号
波形が形成されている。即ち、この赤外線メモリ
ーコントロール受信回路では、入力信号が微弱で
あるため、検出利得が高く設定されており、検出
すべき信号SとノイズNとを区別することができ
ず、ノイズNも正規の信号Sと同様に検波してい
る。従つて、このような検波出力に基づいて、例
えばTV受像機のチヤンネルを選択させると、そ
の選択動作を誤る等の不都合を生じるおそれがあ
る。
そこで、第3図に示すように、検波回路12に
入力信号レベルに応じて検波レベルを調整する検
波レベル調整回路22を付加し、ノイズの検出を
防止した赤外線リモートコントロール受信回路が
提案されている。
第4図はその動作波形を示し、Eは第2図Cに
対応するコンデンサ16の端子電圧波形、Fは第
2図Dに対応する出力波形であり、ノイズの検出
が防止されている。
従つて、このような赤外線リモートコンロール
受信回路によれば、検波回路12の検波信号レベ
ルが所定値以上に設定されるので、動作波形から
明らかなように、ノイズに対する出力の発生を抑
制することができる。
しかしながら、この赤外線リモートコントロー
ル受信回路では、第5図Aに示すように、信号S
に対してレベルが小さい正規の信号S′が到来する
と、検波感度が低くなつているため、信号S′はノ
イズと同様に見なされることになり、検波不能で
ある。第5図A,B,G及びHは、第2図A,
B,C及びDに対応している。
そこで、この発明は、このような検波レベル調
整回路の検波レベルの定価に一定の制御を設け、
レベルの異なる信号の検出も可能にした赤外線リ
モートコントロール回路を提供することを目的と
する。
即ち、この発明の赤外線リモートコントロール
回路は、送信された赤外線を受光し、その赤外線
に応じたレベルの受信信号に変換する受光素子8
と、この受信信号の特定の周波数に同調するフイ
ルタ10が付加され、そのフイルタに同調する周
波数の前記受信信号を増幅して出力する同調増幅
器(増幅器2)と、この同調増幅器で得られた前
記受信信号に応じた電流を発生し、その電流に応
じてコンデンサ16を充電又は放電させることに
より、前記受信信号のピークレベルを保持させる
とともに、前記受信信号のピーク値レベルを表す
検波出力を発生する検波回路12と、この検波回
路の出力部と前記コンデンサとの間に接続され、
ノイズレベルを超える前記受信信号に対応する前
記検波出力を取り出すために前記検波回路の検波
レベルを調整する検波レベル調整回路22と、こ
の検波レベル調整回路の出力部に付加されて前記
コンデンサに流れ込む電流を制御して前記検波レ
ベルに下限値を設定するリミツタ24とを備えた
ことを特徴とする。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
第6図はこの発明の赤外線リモートコントロー
ル受信回路の実施例を示し、第1図に示す赤外線
リモートコントロール受信回路と同一部分には同
一符号を付してある。
第6図において、この赤外線リモートコントロ
ール受信回路には、検波レベル調整回路22に対
してその検波レベルに一定の制限を加えるリミツ
タ24が設置されている。
即ち、このリミツタ24は、コンデンサ16の
端子電圧の下限値レベルを設定し、その放電レベ
ルが接地レベルまで低下するのを防止する。
第7図はその動作波形を示し、Aは増幅器2の
入力信号検波、Bは増幅器2の出力波形、Iはコ
ンデンサ16の端子電圧波形、Jは出力端子20
の出力波形である。
増幅器2の入力には、信号Sよりレベルの低い
信号S′が含まれ、増幅器2の出力にはそれに対応
する出力が発生する。
そして、検波回路12は、検波レベル調整回路
22によつて検波レベルが調整されるが、そのレ
ベルはIに示すように、レベルVL1より高いレベ
ルVL2に下限値レベルがリミツタ24によつて設
定される。
このため、信号S′も同様に検波され、その出力
を取出すことができる。
従つて、この赤外線リモートコントロール受信
回路によれば、検波レベル調整回路22が設置さ
れているので、ノイズNに対しては、検波レベル
調整回路22が働くため、それによる出力は現れ
ないが、レベルの異なるS、S′に対しては、検波
レベル調整回路22の下限値レベルがリミツタ2
4により制限されるため、検波可能となり、ノイ
ズNとは区別されて出力として取出すことができ
る。
次に、第8図は、この発明の赤外線リモートコ
ントロール受信回路の具体的な回路構成例を示
し、第6図に示す実施例と同一部分には同一符号
を付してある。即ち、この発明の赤外線リモート
コントロール受信回路は、受信した赤外線信号を
電流に変換し、その電流によつてピーク値検出を
実現したものである。
第8図において、13は増幅器2の外部接続端
子であり、フイルタ10はインダクタ23及びキ
ヤパシタ25で構成されている。受光素子8は入
力端子4と電源ラインとの間に抵抗15を介して
接続され、GND間にはコンデンサ11が付加さ
れている。また、増幅器2の外部端子26には、
抵抗28及びコンデンサ30が接続され、端子3
2は接地されている。
この実施例には、定電流回路34が付加されて
おり、この定電流回路34は、トランジスタ3
5,36,38,40,42及び抵抗44,46
で構成され、端子48には、数Vの一定電圧が印
加される。
検波回路12には、トランジスタ50,52か
らなる第1の比較器54が設置され、各トランジ
スタ50,52のエミツタ側には、その動作電流
を設定するトランジスタ56が設置されている。
トランジスタ52のベースに形成された端子14
には、コンデンサ16が接続されているととも
に、その放電経路となる抵抗62が接続されてい
る。
また、検波回路12には、第1、第2、第3及
び第4の電流反転回路64,66,68,70が
付加されている。第1の電流反転回路64は、ト
ランジスタ71,72,73及び抵抗74で構成
され、第2の電流反転回路66は、トランジスタ
76,78,80で構成され、第3の電流反転回
路68は、トランジスタ82,83,84,85
及び抵抗86で構成され、また、第4の電流反転
回路70は、トランジスタ88,89,90で構
成されている。
トランジスタ80,85の共通のコレクタに発
生する電流は、スイツチング回路92に加えら
れ、このスイツチング回路92は、トランジスタ
94,96及び抵抗98,100,102で構成
されている。
このスイツチング回路92の出力は、第2の比
較器104に加えられ、基準比較電圧と比較され
る。この第2の比較器104はトランジスタ10
6,108で構成され、これらトランジスタ10
6,108のエミツタ側には、基準電流を流すた
めのトランジスタ113が設置されている。この
比較器104のトランジスタ106のベースに
は、ダイオード114,116,118及び抵抗
120の分圧で形成された基準比較電圧が設定さ
れている。
そして、検波回路12には、検波レベル調整回
路22が設置されているとともに、リミツタ24
が設置されている。即ち、検波レベル調整回路2
2は、トランジスタ115,117,119及び
抵抗121で構成されている。また、リミツタ2
4は、トランジスタ106のベースと、端子14
が形成されたトランジスタ52のベースとの間
に、直列に挿入したダイオード122,124で
構成されている。
また、出力回路18は、トランジスタ125,
126,127,128,130、抵抗132及
び端子134に接続されたコンデンサ136で構
成されている。
以上の構成に基づき、その動作を説明する。
送信された赤外線が受光素子8で受光される
と、電気信号に変換された後、増幅器2で増幅さ
れて検波回路12に加えられ、そのピーク値が検
出されるとともに、それに対応したパルス出力が
形成される。
ここで、検出すべき最初の信号が入力される前
の初期状態では、検波回路12のトランジスタ5
6は、定電流回路34から供給される定電流Ioの
3倍の電流値で電流の吸い込みが行なえるように
設定されている。即ち、この定電流Ioは、端子4
8に加えられるレギユレータ電圧Voからトラン
ジスタ36のベース・エミツタ間電圧VBE36及び
トランジスタ35のベース・エミツタ間電圧
VBE35を引いて得た電圧Vo−VBE36−VBE35を抵抗
44で抵抗値Roで除した値で与えられる。
また、トランジスタ113は、定電流Ioを流し
込むので、検波回路12の各素子に流れる電流
は、次のように平衡する。即ち、トランジスタ1
06のベース電流をIb1、トランジスタ52のベ
ース電流をIb2、トランジスタ50をベース電流
をIb3とすると、トランジスタ52のコレクタに
は、I1=I0−Ib1−Ib2の電流が流れ、トランジス
タ50には、電流I2=3I0−Ib2−Ib3−(I0−Ib1
Ib2)=2I0+Ib1−Ib3の電流が流れる。一方、トラ
ンジスタ80,85には、電流反転作用によつて
供給される電流が流れる。トランジスタ85から
I1=I0−Ib1−Ib2の電流が流れ出てトランジスタ
80には、I3=I0+(Ib1−Ib3)/2の電流が吸い
込まれる。ここで、トランジスタ50及びトラン
ジスタ52は整合性が良いため、IB2≒Ib3となる。
従つて、トランジスタ80には、I0+Ib1/2−
Ib2/2の電流が吸い込まれることになり、これ
らの電流の大小関係は(I0−Ib1−Ib2)<(I0
Ib1/2−Ib2/2)であるため、トランジスタ9
4のベースは低レベルとなり、トランジスタ94
は不導通状態となり、トランジスタ108のベー
スを高電位に保ち、初期状態を維持する。
今、信号Sがトランジスタ50のベースに加え
られ、そのベースが低レベルに変化した場合を考
える。このとき、トランジスタ50のコレクタ電
流がΔIだけ減少するものとすると、トランジス
タ50のコレクタには、2I0+Ib1−Ib3−ΔIの電
流が流れ、トランジスタ52には、I0−Ib1−Ib2
+ΔIの電流が流れ、トランジスタ89は電流反
転作用により、I0−Ib+ΔIの電流を引き込む。
また、トランジスタ85から、I0−Ib1−Ib2
ΔIの電流が流れ、トランジスタ80はI0+Ib1
2−Ib3/2−ΔIの電流を引き込むので、トラン
ジスタ80,85を流れる電流が、(−Ib1−Ib2
+ΔI)>(Ib1/2−Ib3/2−ΔI)となつた時点
で、トランジスタ94のベースは高電位となり、
トランジスタ94は導通状態となる。この結果、
トランジスタ108のベースは低電位となり、ト
ランジスタ113から供給された低電流I0は、ト
ランジスタ108を通じて共通ライン側に流れ、
トランジスタ106には電流が流れなくなる。
この場合、トランジスタ89は、I0−Ib1−Ib2
+ΔIだけの電流を吸い込もうとするが、電流は
どこからも供給されないので、見掛け上、コンデ
ンサ16を通じて電源ラインより電流を引き込む
ために、コンデンサ16が充電される。この結
果、トランジスタ52のベース電位が低下し、ト
ランジスタ50のベース電位の低下に追従してそ
の電位よりも僅かに高い電位で釣り合うことにな
る。
また、この平衡状態から信号入力によつてトラ
ンジスタ50のベース電位が高レベルになる瞬間
を考えると、トランジスタ85から流し込む電流
よりもトランジスタ80が吸い込む電流が大とな
り、トランジスタ94が不導通状態となるので、
トランジスタ108のベースが高電位となり、ト
ランジスタ113から供給される低電流I0は、ト
ランジスタ106を通じて流れる。このとき、ト
ランジスタ89が吸い込む電流は、定電流I0より
も少なくなるもので、コンデンサ16には抵抗6
2を介して放電経路が形成され、コンデンサ16
の放電によつてトランジスタ52のベース電位が
上昇することになる。
このような検波動作において、信号Sのレベル
が大きい場合には、検波レベル調整回路22の動
作によつて比較器54のスレシユホールドレベル
が引き上げられる。即ち、トランジスタ115は
トランジスタ82と電流反転回路を構成している
ので、トランジスタ115にはトランジスタ52
に流れる電流が反転され流れる。一方、トランジ
スタ117はトランジスタ35と電流反転回路を
構成し、定電流回路から基準電流を吸い込む能力
が与えられている。この結果、トランジスタ52
に流れる電流がトランジスタ117の電流を越え
ると、トランジスタ119が導通し、トランジス
タ119はトランジスタ106からの電流の一部
を吸収する。従つて、比較器54のスレシユホー
ルドレベルが低下し、検波回路12の検波感度が
低下し、信号の検出は第7図Jに示すように、可
能であるが、ノイズNでは比較器54は動作しな
い。
しかも、トランジスタ119に流れる電流は、
比較器54の出力電流、即ち、入力信号レベルに
対応して制御されるので、入力信号レベルが低く
なると、感度は高くなる。
このような検波レベルの制御動作は、信号が連
続している場合について行われ、信号間の時間間
隔が長い場合、即ち、無信号区間がある場合に
は、コンデンサ16の放電時定数との関係で、検
波レベル調整回路22の動作が解除状態になり、
検波回路12は再び最高検波レベルに移行する。
また、このような検波レベルの制御動作におい
て、リミツタ24のダイオード122,124は
比較器104のベース電位をその順方向降下電圧
VFの2倍の電位だけ上昇させ、即ち、第7図I
において示すように検波レベルをVL1からVL2
上昇させることにより検波レベルの下限値レベル
に一定の制限を設定するので、信号レベルとして
は低いがノイズレベルより高いレベルの信号の検
波が可能になる。
そして、検波回路12のトランジスタ96のエ
ミツタに発生したパルスは、出力回路18を介し
て波形成形され、措定の制御出力として出力端子
20から取出すことができる。
このようにすれば、検波レベル調整回路22の
検波レベルの調整でノイズ検出を防止でるととも
に、ノイズレベルより大きいレベルの異なる信号
を有効に検出することができる。
以上説明したように、この発明によれば、検波
レベルの調整によつてノイズ検出を防止して検出
すべきレベルの異なる信号を有効に検出でき、
SN比の改善とともに、必要な信号検出の信頼性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の赤外線リモートコントロール受
信回路を示すブロツク図、第2図はその動作波形
を示す説明図、第3図は赤外線リモートコントロ
ール受信回路を示すブロツク図、第4図及び第5
図はその動作波形を示す説明図、第6図はこの発
明の赤外線リモートコントロール受信回路の実施
例を示すブロツク図、第7図その動作波形を示す
説明図、第8図はこの発明の赤外線リモートコン
トロール受信回路の具体的な回路構成例を示す回
路図である。 2……増幅器(同調増幅器)、8……受光素子、
10……フイルタ、12……検波回路、16……
コンデンサ、22……検波レベル調整回路、24
……リミツタ、122,124……ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信された赤外線を受光し、その赤外線に応
    じたレベルの受信信号に変換する受光素子と、 この受信信号の特定の周波数に同調するフイル
    タが付加され、そのフイルタに同調する周波数の
    前記受信信号を増幅して出力する同調増幅器と、 この同調増幅器で得られた前記受信信号に応じ
    た電流を発生し、その電流に応じてコンデンサを
    充電又は放電させることにより、前記受信信号の
    ピークレベルを保持させるとともに、前記受信信
    号のピーク値レベルを表す検波出力を発生する検
    波回路と、 この検波回路の出力部と前記コンデンサとの間
    に接続され、ノイズレベルを超える前記受信信号
    に対応する前記検波出力を取り出すために前記検
    波回路の検波レベルを調整する検波レベル調整回
    路と、 この検波レベル調整回路の出力部に付加されて
    前記コンデンサに流れ込む電流を制御して前記検
    波レベルに下限値を設定するリミツタと、 を備えたことを特徴とする赤外線リモートコント
    ロール受信回路。 2 前記リミツタは、ダイオードで構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の赤外
    線リモートコントロール回路。
JP59054792A 1984-03-21 1984-03-21 赤外線リモ−トコントロ−ル受信回路 Granted JPS60198944A (ja)

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JPS60198944A JPS60198944A (ja) 1985-10-08
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58215837A (ja) * 1982-06-09 1983-12-15 Toshiba Corp 光受信回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58215837A (ja) * 1982-06-09 1983-12-15 Toshiba Corp 光受信回路

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