JPH0449817A - 磁気浮上搬送車の充電装置 - Google Patents
磁気浮上搬送車の充電装置Info
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- JPH0449817A JPH0449817A JP2158087A JP15808790A JPH0449817A JP H0449817 A JPH0449817 A JP H0449817A JP 2158087 A JP2158087 A JP 2158087A JP 15808790 A JP15808790 A JP 15808790A JP H0449817 A JPH0449817 A JP H0449817A
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- mercury
- electrode
- charging
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、クリーンルーム内で使用する磁気浮上搬送
車の充電装置に関する。
車の充電装置に関する。
半導体等、高度なりリーン環境で製造される製品の工程
間搬送は、発展が極力少ないことが要求され、これに応
えるための非接触搬送手段として、磁気浮上の原理で車
体を浮上させ、リニアモータで駆動する謂ゆる磁気浮上
搬送車が開発されている。
間搬送は、発展が極力少ないことが要求され、これに応
えるための非接触搬送手段として、磁気浮上の原理で車
体を浮上させ、リニアモータで駆動する謂ゆる磁気浮上
搬送車が開発されている。
この磁気浮上搬送車は、地上側の磁性体レールに対する
車体側浮上用マグ不フトの吸引力で浮上し、リニアモー
タの力で推進する。従って、車体と軌道に機械的接触部
が全く存在せず、摩擦による発塵が無いのが特長である
が、車体浮上用のエネルギーを移動電源を用いて供給す
るとせっか（の特長が活かされないため、車体にバッテ
リーを搭載してそこから工２ルギーを供給ゼざるを得な
い ところが、この方法による場合には、バッテリー残量減
少時に適当な方法での充電が必要になる。
車体側浮上用マグ不フトの吸引力で浮上し、リニアモー
タの力で推進する。従って、車体と軌道に機械的接触部
が全く存在せず、摩擦による発塵が無いのが特長である
が、車体浮上用のエネルギーを移動電源を用いて供給す
るとせっか（の特長が活かされないため、車体にバッテ
リーを搭載してそこから工２ルギーを供給ゼざるを得な
い ところが、この方法による場合には、バッテリー残量減
少時に適当な方法での充電が必要になる。
その充電方法の従来例としては、本出願人が実願昭６３
−１３０１８６号で提案したものなどがある。これ等は
、いずれも車体を特定の駅で停止させ、車体に設けられ
た充電用端子に地上側設置の充ｔ’Ｅｉ極を機械的に押
し当て一回路を接続し、充電するものである。
−１３０１８６号で提案したものなどがある。これ等は
、いずれも車体を特定の駅で停止させ、車体に設けられ
た充電用端子に地上側設置の充ｔ’Ｅｉ極を機械的に押
し当て一回路を接続し、充電するものである。
上述したように、磁気浮上搬送車における従来の充電装
置は、固体の電極を互いにコンタクトさせて充電回路を
接続しているので、電極摩耗による発塵が避けられない
と云う課題があつた。
置は、固体の電極を互いにコンタクトさせて充電回路を
接続しているので、電極摩耗による発塵が避けられない
と云う課題があつた。
この発明は、上記の課題を解決するため、車体に金属電
極を下向きに突出設置し、充電ステージタンには上記金
属電極が直上で停止する位置に上下動可能な水銀溜めを
設置し、この水銀溜めの上昇位置で水銀溜め中の水銀に
上記金属電極が浸り、水銀に導通させるステーション側
充電器の出力端子と金ｉｔ極に導通させた車載バッテリ
ーの入力端子が電気的につながる装置構成を採用する。
極を下向きに突出設置し、充電ステージタンには上記金
属電極が直上で停止する位置に上下動可能な水銀溜めを
設置し、この水銀溜めの上昇位置で水銀溜め中の水銀に
上記金属電極が浸り、水銀に導通させるステーション側
充電器の出力端子と金ｉｔ極に導通させた車載バッテリ
ーの入力端子が電気的につながる装置構成を採用する。
か＼る充電装置は、固体（金属端子）と液体（水ｖＡ）
の接触によって充電回路が電気的につながる。従って固
体相互の接触による発塵が起こらない。
の接触によって充電回路が電気的につながる。従って固
体相互の接触による発塵が起こらない。
［実施例〕
第１図及び第２図にこの発明の一実施例を示す。
磁気浮上車体１は、その上部四隅に浮上用マグネット２
を有し、このマグネットが強磁性体レール３に対向して
吸引する力で浮上し、リニヤモータの推力で走行する。
を有し、このマグネットが強磁性体レール３に対向して
吸引する力で浮上し、リニヤモータの推力で走行する。
車体１には、マグネット２に浮上用電力を供給するバッ
テリー１０が搭載されている。また、車体の一側部には
、先端を下向きに屈曲させた金属電極４が突出して取付
けられ、この電極がバッテリー１００入力端子に電気的
に接続されている。
テリー１０が搭載されている。また、車体の一側部には
、先端を下向きに屈曲させた金属電極４が突出して取付
けられ、この電極がバッテリー１００入力端子に電気的
に接続されている。
なお、本図では、浮上制御用回路、リニアモータとその
制御関係のパーツ類は省略しである。
制御関係のパーツ類は省略しである。
車体１は、充電時に充電ステーションに停止させる。そ
の充電ステーションには、金属電極４が直上で止まる位
置に水銀８を入れた水銀溜め１１を上下移動機構７で支
持して設けである。水銀溜め１１の内部には水銀８に接
す４を極９を取付けである。また、この電極９は、導１
１２により開閉器５経由で充電器６の各出力端子に接続
しである。
の充電ステーションには、金属電極４が直上で止まる位
置に水銀８を入れた水銀溜め１１を上下移動機構７で支
持して設けである。水銀溜め１１の内部には水銀８に接
す４を極９を取付けである。また、この電極９は、導１
１２により開閉器５経由で充電器６の各出力端子に接続
しである。
このように構成した例示の充電装置は、車体が充電ステ
ーションの定位置に停止すると、上下移動機構７が駆動
されて水銀溜め１１が上昇する。
ーションの定位置に停止すると、上下移動機構７が駆動
されて水銀溜め１１が上昇する。
この上昇は、車体側面に設置されている電極４の先端部
が所要長水銀８に漬った時点で停止するよう、図には示
さない別の制御機構でコントロールされ、従って、１１
と４の相互接触は起こらない。
が所要長水銀８に漬った時点で停止するよう、図には示
さない別の制御機構でコントロールされ、従って、１１
と４の相互接触は起こらない。
次に、水銀溜めの上昇が止まったら、適当なタイミング
で開閉器５を閉し、車載バッテリーへの充電が開始され
る。
で開閉器５を閉し、車載バッテリーへの充電が開始され
る。
また、充電を完了すると、開閉器５が開き、上下移動Ｉ
！横７により水銀溜め１１が所定値１まで降下せしめら
れて電極４と水銀８の接触が断たれ、車体の走行準備が
整う。
！横７により水銀溜め１１が所定値１まで降下せしめら
れて電極４と水銀８の接触が断たれ、車体の走行準備が
整う。
［効果］
以上説明したように、この発明によれば、地上側の接続
端子に水銀を用いて固体電極同士の接触を無くしたので
、充電動作に伴う発塵が起こらず、クリーンルームの環
境維持が容易になると云う効果が得られる。
端子に水銀を用いて固体電極同士の接触を無くしたので
、充電動作に伴う発塵が起こらず、クリーンルームの環
境維持が容易になると云う効果が得られる。
第１図は、この発明の充電装置の一例を示す正面図、第
２図は同上の平面図である。 １・・・・・・車体、 ２・・・・・・浮上
用マグネット、３・・・・・・強磁性体レール、４・・
・・・・金属電極、５・・・・・・開閉器、 ６
・・・・・・充電器、７・・・・・・上下移動機構、
８・・・・・・水銀、９・・・・・・電極、
１０・・・・・・バッテリー１１・・・・・・水銀溜め
、 １２・・・・・・導線。 特許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 田 文 ほか２名
２図は同上の平面図である。 １・・・・・・車体、 ２・・・・・・浮上
用マグネット、３・・・・・・強磁性体レール、４・・
・・・・金属電極、５・・・・・・開閉器、 ６
・・・・・・充電器、７・・・・・・上下移動機構、
８・・・・・・水銀、９・・・・・・電極、
１０・・・・・・バッテリー１１・・・・・・水銀溜め
、 １２・・・・・・導線。 特許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 田 文 ほか２名
Claims (1)
- （１）車体に金属電極を下向きに突出設置し、充電ステ
ーションには上記金属電極が直上で停止する位置に上下
動可能な水銀溜めを設置し、この水銀溜めの上昇位置で
水銀溜め中の水銀に上記金属電極が浸り、水銀に導通さ
せるステーション側充電器の出力端子と金属電極に導通
させた車載バッテリーの入力端子が電気的につながるよ
うにした磁気浮上搬送車の充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158087A JPH0449817A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気浮上搬送車の充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158087A JPH0449817A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気浮上搬送車の充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449817A true JPH0449817A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15664015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158087A Pending JPH0449817A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 磁気浮上搬送車の充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449817A (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158087A patent/JPH0449817A/ja active Pending
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