JPH0449445A - 階層化キャッシュ方式 - Google Patents

階層化キャッシュ方式

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JPH0449445A
JPH0449445A JP2158602A JP15860290A JPH0449445A JP H0449445 A JPH0449445 A JP H0449445A JP 2158602 A JP2158602 A JP 2158602A JP 15860290 A JP15860290 A JP 15860290A JP H0449445 A JPH0449445 A JP H0449445A
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JP
Japan
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cache
data
address
processor
primary
Prior art date
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Pending
Application number
JP2158602A
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English (en)
Inventor
Koichi Takatsuka
高塚 浩一
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、階層化キャッシュにおける1次キャッシュか
ら2次キャッシュへのデータ転送な行なう方式に関する
(従来の技術) 第2図は、従来の階層化キャッシュシステムの概略図で
ある。
図示のシステムは、ハス45に接続された、プロセッサ
41と、1次キャッシュ42と、2次キャッシュ43と
、主メモリ44とから成る。
プロセッサ41ば、主メモリ44に格納されたプログラ
ムに従って各種のデータ処理や制御を行なう。
1次キャッシュ42は、主メモリ44よりも高速でアク
セス可能なメモリから成り、主メモリの一部を転記する
2次キャッシュ43ば、1次キャッシュ42と同様に、
主メモリ44よりも高速でアクセス可能なメモリから成
り、1次キャッシュ42に転記されたデータと同じデー
タを転記する。
主メモリ44は、各種のデータやプログラムを格納して
いる。
バス45は、プロセッサ1の要求アドレスや、データ、
ステータス等を転送する。
また、プロセッサ41から1次キャッシュ42へは、プ
ロセッサスタート信号46が出力される。1次キャッシ
ュ42から2次キャッシュ43へは、キャツシュ1スタ
ート信号47が出力される。そして、2次キャッシュ4
3から主メモリ44へは、キャツシュ2スタート信号4
8が出力される。
次に、上述したシステムの動作を説明する。
01次キャッシュ42がヒツトした場合プロセッサ41
が主メモリ44のリード動作を行なうと、プロセッサ4
1は、プロセッサ41のアドレスとステータスをバス4
5を通じて出力し、プロセッサスタート信号46を有効
とする。
このアドレスが1次キャッシュ42内に存在すると、1
次キャッシュ42はデータをバス45を通してプロセッ
サ41に出力する。このとき、2次キャッシュ43及び
主メモリ44は起動しない。
01次キャッシュ42がミスヒツトし、2次キャッシュ
43がヒツトした場合 プロセッサ41から出力されたアドレスが1次キャッシ
ュ42内に存在しないと、1次キャッシュ42はキャツ
シュ1スタート信号47を有効とし、2次キャッシュ4
3を起動する。プロセッサ41から出力されたアドレス
が2次キャッシュ43内に存在すると、2次キャッシュ
43はデータをバス45を通してプロセッサ41と1次
キャッシュ42に出力する。1次キャッシュ42は、こ
のデータを取り込む。また、このとき、主メモリ44は
起動しない。
01次キャッシュ42がミスヒツトし、2次キャッシュ
43もミスヒツトした場合 プロセッサ41から出力されたアドレスが2次キャッシ
ュ43内に存在しないと、2次キャッシュ43はキャッ
シュスタート信号48を有効とし、主メモリ44を起動
する。主メモリ44はデータをバス45を通してプロセ
ッサ41と1次キャッシュ42と2次キャッシュ43と
に出力する。1次キャッシュ42と2次キャッシュ43
はそれぞれこのデータを取り込む。
■ライトの場合 プロセッサ41が主メモリ44へのライトを行なうと、
プロセッサ41はプロセッサのアドレスとデータをバス
45を通して出力し、プロセッサスタート信号46を有
効とする。また、1次キャッシュ42はキャツシュ1ス
タート信号47を有効とし、2次キャッシュ43はキャ
ツシュ2スタート信号48を有効とする。
プロセッサ41から出力されたアドレスが1次キャッシ
ュ42.2次キャッシュ43のそれぞれに存在すれば、
それぞれのキャッシュのデータを更新する。また、主メ
モリ44には、プロセッサ41から出力されたデータが
書き込まれる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のシステムには、次のよう
な問題があった。
即ち、1次キャッシュに取り込まれたデータが2次キャ
ッシュ中にも存在するので、2次キャッシュの容量が1
次キャッシュに比べて小さい場合、2次キャッシュは有
効に動作しないという問題があった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、2次キャ
ッシュの動作が有効に行なわれるようにし、システムの
処理能力の向上を図った階層化キャッシュ制御方式を提
供することを目的とするものである。
(課題を解決するだめの手段) 本発明の階層化キャッシュ制御方式は、主メモリのデー
タを転記する1次キャッシュ及び2次キャッシュを備え
、プロセッサが要求するアドレスに対応するデータが前
記1次キャッシュに存在するか否かを判別し、当該1次
キャッシュに存在しないときは、前記2次キャッシュに
存在するか否かを判別し、当該2次キャッシュにも存在
しないときは、1次キャッシュのデータの一部を2次キ
ャッシュに転記した後、当該データを主メモリから前記
1次キャッシュに転記することを特徴とするものである
(作用) 本発明の階層化キャッシュ制御方式においてば、まず、
プロセッサが要求するアドレスに対応するデータが1次
キャッシュに存在するか否かを判別する。当該データが
1次キャッシュに存在しないときは、2次キャッシュに
存在するか否かを判別する。そして、当該2次キャッシ
ュにも存在しないときは、1次キャッシュのデータの一
部を2次キャッシュに転記し、当該2次キャッシュのデ
ータの一部を追い出す。この後、1次キャッシュのうち
、2次キャッシュへ転送したデータか格納されていた部
分に、当該データを主メモリから1次キャッシュに転記
する。このようにして、1次キャッシュにあったデータ
は、2次キャッシュに転送して格納され、これにより、
2次キャッシュを有効に利用することが可能となる。
(実施例) 第1図は、本発明の階層化キャッシュシステムの概略図
である。
図示のシステムは、ハス15に接続された、プロセッサ
11と、1次キャッシュ12と、2次キャッシュ13と
、主メモリ14とから成る。
プロセッサ11は、主メモリ14に格納されたプログラ
ムに従って各種のデータ処理や制御を行なう。
1次キャッシュ12は、主メモリ14よりも高速でアク
セス可能なメモリから成り、主メモリの一部を転記する
2次キャッシュ13ば、1次キャッシュ12と同様に、
主メモリ14よりも高速てアクセス可能なメモリから成
り、1次キャッシュ12に転記されたデータと同じデー
タを転記する。
主メモリ14は、各種のデータやプログラムを格納して
いる。
ハス15は、プロセッサ11の要求アドレスや、データ
、ステータス等を転送する。
また、プロセッサ11から1次キャッシュ12へは、プ
ロセッサスタート信号16が出力される。
1次キャッシュ12から2次キャッシュ13へは、キャ
ッシュlスタート信号17、オーバフロー信号19及び
1次キャッシュアドレス2oが出力される。そして、2
次キャッシュ13から主メモリ14へは、キャツシュ2
スタートイ言号18か出力される。
第3図は、本発明の方式の1次キャッシュの詳細な構成
を示すブロック図である。
図示のキャッシュは、メモリアレイ121 と、比較器
122と、制御回路123と、データバッファ〕24に
より構成されている。
メモリアレイ121は、アドレス部211 と、■ビッ
ト部212と、データ部213とに分割される。
アドレス部211は、プロセッサ11か主メモリ14を
アクセスする際のアドレスに相当するものである。Vビ
ット部212は、データ部213が有効か無効かを示す
ビットである。データ部213は、主メモリ14のデー
タを転記したものである。
また、メモリアレイ121は、n個のライン214に分
割される。これらのライン214には、主メモリ14の
異なった部分のデータが転記できる。
比較器122は、アドレス151の上位とアドレス部2
1+ とを比較する。即ち、アドレス151の上位は、
アドレス部211 と比較器122とに接続され、アド
レス151の下位はメモリアレイ121に接続されてい
る。また、アドレス部211は、比較器122と1次キ
ャッシュアドレス20に接続されている。そして、この
比較器122は、アドレス151の上位とアドレス部2
1+ との比較結果を出力信号125として出力する。
制御回路123は、Vビット部212と比較器122の
出力信号125とを入力するとともに、プロセッサスタ
ート信号16とキャツシュ2スタート信号18とステー
タス153とを入力している。
プロセッサスタート信号16は、プロセッサ11から入
力される指示信号である。
キャツシュ2スタート信号18は、2次キャッシュ13
から入力される指示信号である。
ステータス153は、プロセッサ11からハス15を介
して入力される。
そして、制御回路123は、OE信号31と1) I 
R信号32とキャッシュlスタート信号17とオーバフ
ロー信号19とを出力している。
0E信号31は、プロセッサ11によるデータ部213
の読み取りを許可するための信号である。
DIR信号32は、データ152の転送方向を制御する
ための信号である。
キャツシュ1スタート信号17は、1次キャッシュ12
から2次キャッシュ13への動作指示信号である。
オーバフロー信号19は、1次キャッシュ12がオーバ
フローしたときに出力される信号である。
データバッファ124は、プロセッサ11からバス15
を介してデータ部214に入出力されるデータ152を
制御する。
第4図は、本発明の方式の2次キャッシュの詳細な構成
を示すブロック図である。
図示のキャッシュは、メモリアレイ131と、比較器1
32と、制御回路133と、データバッファ134によ
り構成されている。
メモリアレイ131ば、アドレス部311と、Vビット
部312と、データ部313とに分割される。
アドレス部311は、プロセッサ11が主メモリ14を
アクセスする際のアドレスに相当するものである。■ビ
ット部312は、データ部313が有効か無効かを示す
ビットである。データ部313は、主メモリ14のデー
タを転記したものである。
また、メモリアレイ131は、m個のライン314に分
割される。これらのライン314には、主メモリ14の
異なった部分のデータが転記できる。
比較器132は、アドレス151の上位とアドレス部3
11とを比較する。即ち、アドレス151の上位は、ア
ドレス部311と比較器132とに接続され、アドレス
151の下位はメモリアレイ131に接続されている。
また、アドレス部311は、比較器132と1次キャッ
シュアドレス20に接続されている。そして、この比較
器132は、アドレス151の上位とアドレス部311
との比較結果を出力信号135として出力する。
制御回路133は、■ビット部312と比較器132の
出力信号135とを入力するとともに、キャツシュ1ス
タート信号17とステータス153とを入力している。
キャツシュ1スタート信号17は、1次キャッシュ12
から入力される指示信号である。
ステータス153は、プロセッサ11からバス15を介
して入力される。
一方、制御回路133ば、OE信号33とDIR信号3
4とキャツシュ2スタート信号18とを出力している。
OE信号33は、プロセッサ11によるデータ部313
の読み取りを許可するための信号である。
DIR信号34は、データ152の転送方向を制御する
ための信号である。
キャツシュ1スタート信号17は、1次キャッシュ12
から2次キャッシュ13への動作指示信号である。
データバッファ134は、プロセッサ11からバス15
を介してデータ部314に入出力されるデータ152を
制御する。
次に、上述した゛システムの動作を説明する。
01次キャッシュ12がヒツトした場合プロセッサ11
が主メモリ14のリード動作を行なうと、プロセッサ1
1は、プロセッサ11のアドレスとステータスをバス1
5を通じて出力し、プロセッサスタート信号16を有効
とする。
1次キャッシュ12では、アドレス151の下位により
n個のライン214の1つを選択し、アドレス部211
を比較器122に、■ビット部212を制御回路123
に出力する。
比較器122は、アドレス151の上位とアドレス部2
11 とを比較し、これらが一致していれば、出力信号
125を有効とする。このとき、出力信号125が有効
且つvビット部212が有効(1次キャッシュがヒツト
)であると、1次キャッシュ12がデータ部213の内
容をデータバッファ124を通してプロセッサ11に出
力し、2次キャッシュ13及び主メモリ14は起動しな
い。即ち、第3図において、DIR信号32の方向をデ
ータ部213からプロセッサ11への方向とし、OE信
号31を有効とし、データ部213からの出力を許可す
る。
01次キャッシュ12がミスヒツトし、2次キャッシュ
13がヒツトした場合 第3図において、出力信号125が無効あるいはVビッ
ト212が無効(1次キャッシュがミスヒツト)である
と、1次キャッシュ12はキャツシュ1スタート信号1
7を有効とし、2次キャッシュ13を起動する。
2次キャッシュ13では、このアドレス151の下位に
よりm個のライン314の1個を選択し、アドレス部3
11を比較器132に、■ビット312を制御回路13
3に出力する。
比較器132は、アドレス151の上位とアドレス部3
11 とを比較し、一致していれば、出力信号135を
有効とする。もし、出力信号135が有効且つVビット
312が有効(2次キャッシュがヒツト)であると、2
次キャッシュ13がデータ部313の内容をデータバッ
ファ134を通じてプロセッサ11.と1次キャッシュ
12に出力し、主メモリ14は起動しない。2次キャッ
シュ13は、このライン314のVビット部312を無
効とする。
1次キャッシュ12ては、アドレス151の下位で選択
されたライン214のアドレス部211にアドレス15
1の上位を書き込み、Vビット部212を有効とし、ま
た、2次キャッシュ13から出力されたデータ】52を
データバッファ124を通じてデータ部213に書き込
む。
01次キャッシュ12がミスヒツトし、2次キャッシュ
13もミスヒラ1〜した場合上述した■において、2次
キャッシュ13の出力信号135が無効あるいはVビッ
ト312が無効(2次キャッシュかミス)であると、2
次キャッシュ13ばキャツシュ2スタート信号18を有
効とし、主メモリ14を起動する。1次キャッシュは選
択されているライン214のVビット部212が有効で
あると、オーバフロー信号19を有効とし、アドレス2
11を1次キャッシュアドレス20に、データ部213
をデータバッファ124を通してデータ+52として出
力する。
2次キャッシュ13では5オ一バフロー信号19が有効
であると、1次キャッシュアドレス20を選択されてい
るライン314のアドレス部311に、データ152を
データバッファ134を通じてデータ部313に書き込
み、Vビット312を有効とする。これにより、1次キ
ャッシュ12から2次キャッシュ13へのデータの転送
を行なう。
次に、1次キャッシュ12は、アドレス151を選択さ
れているライン214のアドレス部211に、主メモリ
14から出力されるデータ152をデータバッファ+2
4を通じてデータ部213に書き込み、Vビット212
を有効とする。
■ライトの場合 プロセッサ11がメモリ14のライト動作を行なうと、
バス15のアドレス151 とデータ152とステータ
ス153とプロセッサスタート信号106とを有効とす
る。
1次キャッシュ12は、キャッシュlスタート信号17
を有効とし、2次キャッシュ13はキャツシュ2スター
ト信号18を有効とする。主メモリ14はこのデータ1
52をアドレス151で示されるアドレスに書き込む。
1次キャッシュ12と2次キャッシュ13は、それぞれ
アドレス152の上位と選択されたライン214又は3
14の比較をリート時と同様に行なう。そして、もし、
両者が一致しており、且つVビット部212又は312
が有効であれば、データ152をデータ部213又は3
13に吉き込む。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の階層化キャッシュメモリ
によれば、2次キャッシュのリードミスの発生時に1次
キャッシュから追い出されたデータのみを2次キャッシ
ュが取り込むようにしたので、2次キャッシュの容量が
1次キャッシュよりも小さい場合でも、2次キャッシュ
は有効に動作することかできる。更に、2次キャッシュ
の容量が1次キャッシュよりも大きい場合でも2次キャ
ッシュは従来の方式より効率よく動作することかできる
。即ち、キャッシュメモリのヒツト率の向上を図り、プ
ロセッサの処理速度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式の方式の階層化キャッシュシステ
ムの概略図、第2図は従来の方式の階層化キャッシュシ
ステムの概略図、第3図は本発明の方式の1次キャッシ
ュの構成を示すブロック図、第4図は本発明の方式の2
次キャッシュの構成を示すブロック図である。 11・・・プロセッサ、12・・・1次キャッシュ、1
3・・・2次キャッシュ、14・・・主メモリ、15・
・・バス、121.131・・・メモリアレイ、122
.132・・・比較器、123.133・・・制御回路
、124.134・・・データバッファ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主メモリのデータを転記する1次キャッシュ及び2次キ
    ャッシュを備え、 プロセッサが要求するアドレスに対応するデータが前記
    1次キャッシュに存在するか否かを判別し、 当該1次キャッシュに存在しないときは、前記2次キャ
    ッシュに存在するか否かを判別し、当該2次キャッシュ
    にも存在しないときは、1次キャッシュのデータの一部
    を2次キャッシュに転記した後、当該データを主メモリ
    から前記1次キャッシュに転記することを特徴とする階
    層化キャッシュ方式。
JP2158602A 1990-06-19 1990-06-19 階層化キャッシュ方式 Pending JPH0449445A (ja)

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JP2158602A JPH0449445A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 階層化キャッシュ方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010055273A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Nec Corp キャッシュメモリ装置及びその制御方法

Cited By (1)

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