JPH0448588B2 - - Google Patents

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JPH0448588B2
JPH0448588B2 JP61226885A JP22688586A JPH0448588B2 JP H0448588 B2 JPH0448588 B2 JP H0448588B2 JP 61226885 A JP61226885 A JP 61226885A JP 22688586 A JP22688586 A JP 22688586A JP H0448588 B2 JPH0448588 B2 JP H0448588B2
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JP
Japan
Prior art keywords
liner
main shaft
seal portions
seal
blade
Prior art date
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Application number
JP61226885A
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English (en)
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JPS62246481A (ja
Inventor
Tadakatsu Sugimoto
Eiichi Wada
Shiro Saito
Keiji Murai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokota Industrial Co Ltd
Original Assignee
Yokota Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokota Industrial Co Ltd filed Critical Yokota Industrial Co Ltd
Publication of JPS62246481A publication Critical patent/JPS62246481A/ja
Publication of JPH0448588B2 publication Critical patent/JPH0448588B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、2ブレード式インパルスレンチに
関し、より詳細には、2ブレード式インパルスレ
ンチの衝撃パルス発生機構に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、ボルト・ナツト等の締付けには、油圧の
衝撃力を締付トルクに変換するインパルスレンチ
がしばしば使用されている。そして現在では、衝
撃パルスを発生させる駆動羽根(ブレード)を複
数枚有するものが開発されている。しかし、この
ようなインパルスレンチは衝撃パルス1回当たり
の締付トルクが小さいという欠点があつた。これ
は、ブレードの枚数を増すとライナが1回転する
間に発生する衝撃パルス数が多くなるため、回転
するライナの慣性力が小さくなることに起因する
ものである。
また、インパルスレンチは、一般に重量が大で
ある割には出力が小さいので、高い締付トルクを
得るためには、モータ部と油圧パルス発生部を大
きくする必要がある。従つて、所定の締付トルク
を得ようとすれば、上記の複数ブレードを有する
インパルスレンチは重量が大きくならざるを得
ず、作業者にとつては大きな負担となつていた。
そこで、最近では、2枚のブレードを有するに
も拘らずライナの1回当りに1パルスしか発生し
ないインパルスレンチが考案されている(実開昭
59−140173号参照)。この2ブレード式インパル
スレンチは、ライナ内周面に設けた対向する2本
の直線状のシール部をライナ室中心を通る直線よ
り数度偏心させると同時に、メインシヤフトの2
枚のブレード間のメインシヤフト中心に対して対
称な位置に形成した2本の直線状のシール部も、
メインシヤフト中心を通る直線よりライナ室と同
じだけ偏心させたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この2ブレード式インパルスレ
ンチは、ライナ内周面とメインシヤフトに形成し
たシール部をいずれも偏心させているため、トル
ク発生時に形成される4室のうち2つの高圧室の
容積が微妙に異なることになり、ブレードに働く
圧力の大きさが異なることになつて、回転時の重
量バランスに不均衡を生じ、回転振動の原因とな
つていた。
このような事情に鑑み、こ発明は、回転振動の
生じることのない2ブレード式インパルスレンチ
を提供することを目的とする。さらに、この発明
は、回転抵抗の小さい2ブレード式インパルスレ
ンチを提供することをもう一つの目的とする。ま
た、この発明は、製造が容易であると共に同じ大
きさの従来のインパルスレンチに比較して発生ト
ルクが大である2ブレード式インパルスレンチを
提供することをさらにもう一つの目的とする。
〔課題点を解決するための手段〕
この発明の上記目的に対応して、この発明は、
モータ2により回転させられるライナ10と、こ
のライナ10の内部にそれと同軸となるように回
転可能に嵌挿されたメインシヤフト11と、この
メインシヤフト11に形成した2つの溝部14に
各々出没可能に嵌挿され、かつ、その外端部が前
記ライナ10の内周面に当接している2枚のブレ
ード16を有し、前記ライナ10が回転して前記
ライナ10の内周面に形成したシール部が前記メ
インシヤフト11の外周面に形成したシール部と
ブレード16の外端部とに合致したときに、前記
メインシヤフト11に衝撃パルスを発生するよう
にした2ブレード式インパルスレンチにおいて、
前記ライナ10は、内周面に4本のシール部を2
本ずつ対向して形成している。また、前記メイン
シヤフト11は、前記2枚のブレード16の間の
外周面に2本のシール部を対向して形成してい
る。前記ライナ10の2本ずつ対向して形成され
た何れか一方の対向する2本のシール部と前記メ
インシヤフト11の対向する2本のシール部は、
すべて同方向、同程度に傾斜させた直線形状とし
ている。そして、前記ライナ10の1回転につ
き、前記ライナ10に形成した2本のシール部と
前記メインシヤフト11に形成した2本のシール
部とが1回だけ合致するようにしている。
〔作 用〕
このように構成することにより、この発明は、
ライナ10が1回転する間に、ライナ10の2本
ずつ対向して形成された何れか一方の対向する2
本のシール部は、同時に2回メインシヤフト11
の対向する2本のシール部上を通過するのに拘ら
ず、衝撃パルスを1回のみ発生させることができ
る。なぜなら、ライナ10の前記2本のシール部
は、初めにメインシヤフト11の対向する2本の
シール部に接触したときにだけ相互に重なり合つ
て各シール部が全体的に合致するように形成され
ているため、ライナ10がさらに半回転して後に
各シール部が接触したときには、互いに接触する
2つのシール部はその傾斜方向が互いに逆の関係
となるため、2個所で対向しているシール部は全
体的には合致しないためである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図において、1はレンチ本体、2は圧縮空
気によつて回転するモータ、3はモータ2の回転
力を油圧によつて衝撃パルスに変換させる油圧パ
ルス発生装置、4はハンドルである。ハンドル4
の下部にはモータ2へ圧縮空気を供給する給気口
5と排気口6を設けてあり、上部には正逆回転切
換バルブ7とスロツトルレバー8を設けている。
前記油圧パルス発生装置3は、ライナケース9
内にライナ10を設け、さらにライナ10内にメ
インシヤフト11を嵌挿してライナ10をメイン
シヤフト11に対して回転自在とし、このライナ
10内にトルクを発生するための作動油を充填し
てライナ10の両端に取り付けたライナ上板12
とライナ下板13によつて密封している。ライナ
ケース9とライナ10は相互に結合されており、
モータ2の回転によりこれらは回転させられる。
ライナ10は、第6図Aないし第6図Dに示す
ように、内部に断面略楕円形の筒状のライナ室を
有している。メインシヤフト11は、軸心に対し
て対称な位置に軸心に沿つて2個の溝部14を有
しており、これらの溝14には間にバネ15を挾
んで2枚のブレード16が各々嵌挿されている。
ライナ10がメインシヤフト11に対して相対的
に回転すると、両ブレード16は、外端部を常に
断面略楕円形のライナ室内面に当接しながら摺動
することになる。
第2図ないし第5図は、この発明の実施例のラ
イナ10とメインシヤフト11を示したものであ
る。メインシヤフト11の外周面には、2本の溝
部14より軸心周りに90゜回転した位置に2つの
平面が軸心が平行に形成されている。これら平面
上には、各々1本の突条が軸心に対し傾斜して設
けられているが、第3図ないし第5図に見るよう
に、これら2本の突条は同方向・同程度に傾斜さ
せた直線形状としている。この突条の端縁がシー
ル部x,yとなる。
ライナ10の内周面には、略楕円形断面の長軸
と短軸の両端が対応する位置に、内方に山形状に
盛り上げた4本の突条が軸心に沿つて形成されて
いる。長軸側の2本の突条は、ライナ10の軸心
に平行であり、その端縁を各々シール部a,bと
している。また、短軸側の2本の突条は、ライナ
10の軸心に平行な平面に沿つて軸心に対して傾
斜させた直線形状としているが、この傾斜の方向
と程度はメインシヤフト11の突条と同一であ
る。この傾斜した2本の突条の端縁は、各々シー
ル部c,dとなる。
メインシヤフト11は、ライナ10の内部に軸
心が一致するように(同軸となるように)嵌挿さ
れているので、メインシヤフト11の傾斜したシ
ール部x,yとライナ10の傾斜したシール部
c,dが各々接触したときは、それらの傾斜方向
が一致するので各シール部c,d,x,yは全長
に亘つて合致する。この時、シール部a,bと2
枚のブレード16の外端部も全長に亘つて合致す
る。従つて、このときにはライナ室はシール部
a,b,c,dのすべてにおいて気密されるの
で、4室に分けられることになる。
ライナ10は、シール部c付近に軸心に平行に
出力調整弁挿入孔17を穿孔していると共に、シ
ール部cの両側の2室を挿入孔17と連通する2
つの導孔18を有している。この挿入孔17内に
は、出力調整弁19が挿入されている。また、ラ
イナ10の軸心に対して挿入孔17と対称な位置
には、重量バランス孔20が穿孔され、挿入孔1
7との重量バラスをとつている。
次に、以上の構成からなる2ブレード式インパ
ルスレンチの作動について説明する。
スロツトルレバー8の操作により圧縮空気をモ
ータ2に供給すると、モータ2は高速で回転し、
これに伴いライナケース9及びライナ10が回転
する。メインシヤフト11に負荷がかからないと
きは、メインシヤフト11も共回転するが、負が
かかると、メインシヤフト11の回転は停止し、
ライナケース9とライナ10のみが回転を続け
る。
メインシヤフト11に負荷がかかつて停止した
ときのライナ10の回転に伴うライナ室の変化
を、第6図Aないし第6図Bに示す。各図はそれ
ぞれライナ10が90゜ずつ回転した状態を示して
いる。
第6図Aの状態は、メインシヤフト11に衝撃
パルスによる打撃力が発生した状態である。この
状態では、ライナ10のシール部a,b,c,d
とメインシヤフト11のシール部x,y及びブレ
ード16の外端部を全長に亘つて合致してライナ
室を一時的に4室に分け、2枚のブレード16の
両側に高圧室Hと低圧室Lが形成される。
そして、さらにモータ2の回転によつてライナ
10が回転すると、高圧室Hの容積は減少するた
め、作動油は圧縮されて瞬間的に高圧が発生し、
この高圧はブレード16を低圧室L側に押しや
る。こうして、メインシヤフト11には2枚のブ
レード16を介して瞬間的に偶力が作用して強力
なトルクが発生する。
第6図Bの状態は、トルクを発生した後、ライ
ナ10が90゜回転した状態である。ライナ室はシ
ール部x,yを挾んで形成されていた高圧室Hと
低圧室Lが連通して一室となりトルクは発生せ
ず、ライナ10はモータ2の回転によりさらに回
転する。
第6図Cの状態は、第6図Bの状態からさらに
90゜回転した状態で打撃時より180゜回転したもの
である。このときには、シール部cとy及びシー
ル部dとxが各々対向するが、各シール部は傾斜
方向が逆になり、第2図のようにX字状に交差す
る。そのため、これらのシール部間ではシールが
おこなわれず、圧力変化は生じないためトルクは
発生しない。ライナ10はそのまま回転する。
第6図Dの状態は、第6図Cの状態からさらに
90゜回転し打撃時より270゜回転した状態である。
この状態は第6図Bと実質的に同じ状態であり、
トルクは発生しない。
第6図Dの状態からさらに回転すると、第6図
Aの状態に戻りシール部cとx及びシール部dと
yが各々合致して、上述のように高圧室Hと低圧
室Lが形成され、再び打撃力が発生する。
このようにして、2ブレードであつてもライナ
101回転につき1打撃力のみを発生させること
ができる。
〔発明の効果〕 この発明の2ブレード式インパルスレンチで
は、ライナとメインシヤフトが同軸であり、それ
らに形成されたシール部とブレードの外端部によ
り分割されて形成される室の大きさが均等とな
る。従つて、トルク発生時に圧縮される高圧室の
容積は同じなので、各高圧室に発生する圧力は均
等となつてライナの重量バランスは安定し、回転
振動を生じることはない。これは、労働衛生上、
手指障害対策に大きな効果を発揮する。
また、この発明の2ブレード式インパルスレン
チでは、ライナとメインシヤフトのシール部をい
ずれも偏心させる必要はないので、製造は容易で
ある。
さらに、この発明の2ブレード式インパルスレ
ンチは、2枚のブレードに油圧力が均等に作用す
るので、ライナの回転の慣性力が大となり、強力
な打撃トルクが得られる。このため、締付トルク
が30〜50%増加する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の2ブレード式インパルス
レンチの断面図である。第2図は、ライナの断面
図である。第3図は、メインシヤフトのシール部
x側から見た斜視図である。第4図は、メインシ
ヤフトの側面図である。第5図は、メインシヤフ
トのシール部y側から見た斜視図である。第6図
Aないし第6図Dは、油圧パルス発生装置の断面
図であつて、各図はライナ1回転中のライナ室の
状態の変化を示すものである。 2…モータ、10…ライナ、11…メインシヤ
フト、14…溝部、16…ブレード、a,b,
c,d…シール部、x,y…シール部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モータ2により回転させられるライナ10
    と、このライナ10の内部にそれと同軸となるよ
    うに回転可能に嵌挿されたメインシヤフト11
    と、このメインシヤフト11に形成した2つの溝
    部14に各々出没可能に嵌挿され、かつ、その外
    端部が前記ライナ10の内周面に当接している2
    枚のブレード16を有し、前記ライナ10が回転
    して前記ライナ10の内周面に形成したシール部
    が前記メインシヤフト11の外周面に形成したシ
    ール部とブレード16の外端部とに合致したとき
    に、前記メインシヤフト11に衝撃パルスを発生
    するようにした2ブレード式インパルスレンチに
    おいて、 前記ライナ10の内周面に4本のシール部が2
    本ずつ対向して形成されていると共に、前記メイ
    ンシヤフト11の前記2枚のブレード16の間の
    外周面に2本シール部が対向して形成されてお
    り、さらに、前記ライナ10の2本ずつ対向して
    形成された何れか一方の対向する2本のシール部
    と前記メインシヤフト11の対向する2本のシー
    ル部は、すべて同方向、同程度に傾斜させた直線
    形状としており、前記ライナ10の1回転につ
    き、前記ライナ10に形成した2本のシール部と
    前記メインシヤフト11に形成した2本のシール
    部とが1回だけ合致するようにしたことを特徴と
    する2ブレード式インパルスレンチ。
JP22688586A 1985-09-30 1986-09-24 2ブレ−ド式インパルスレンチ Granted JPS62246481A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-218651 1985-09-30
JP21865185 1985-09-30

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23201491A Division JPH04360776A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 2ブレード式インパルスレンチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62246481A JPS62246481A (ja) 1987-10-27
JPH0448588B2 true JPH0448588B2 (ja) 1992-08-07

Family

ID=16723286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22688586A Granted JPS62246481A (ja) 1985-09-30 1986-09-24 2ブレ−ド式インパルスレンチ

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JP2779749B2 (ja) * 1993-04-06 1998-07-23 瓜生製作株式会社 油圧式トルクレンチの打撃トルク発生装置
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JPS6429012U (ja) * 1987-08-17 1989-02-21

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Also Published As

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JPS62246481A (ja) 1987-10-27

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