JPH0448535A - ガス放電表示パネル - Google Patents

ガス放電表示パネル

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JPH0448535A
JPH0448535A JP2155150A JP15515090A JPH0448535A JP H0448535 A JPH0448535 A JP H0448535A JP 2155150 A JP2155150 A JP 2155150A JP 15515090 A JP15515090 A JP 15515090A JP H0448535 A JPH0448535 A JP H0448535A
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JP
Japan
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cathode
phosphor
display
discharge
anode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2155150A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuzou Suzuki
睦三 鈴木
Shigeo Mikoshiba
茂生 御子柴
Akihiko Konoue
鴻上 明彦
Makoto Yasuda
誠 安田
Tadashi Narisei
成清 正
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH0448535A publication Critical patent/JPH0448535A/ja
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  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、気体放電が発生する可視光または紫外光など
を利用する放電表示素子により構成される、文字9画像
表示用ガス放電表示パネルに関するものである。
〔従来の技術〕
階調付き画像を表示するには、CRTなどのように各画
素に入力する電子ビームの電流を変化させて階調を表示
する「強度変調方式」と、発光時間(発光しているデユ
ーティ・ファクタ)を変化させることにより階調を実現
する「時間変調方式」の2つがある。
時間変調方式としては1発光のパルス幅で輝度を変える
パルス幅変調方式の他に、例えば、文献rAC形プラズ
マ・デイスプレィによる中間調動画表示」加治、他:電
子通信学会画像工学研究会資料、&IT72−45 (
1973−03)で述へられているように、■フィール
ド内をNビットの2進符号で分割し、信号の強度に合わ
せてN個のビットからいくつかを組み合わせて発光させ
ることにより、2のN乗の階調を表現する方法もある。
後者の方法は、時分割階調表示方式と称し。
例えば特願昭61−025854号に述べられているガ
ス放電表示パネルもこの階調表示方式を用いている。
後者は、人間の目では識別できないほど短い時間領域で
は、発光時間の違いは認識されず、総発光量(=発光強
度X発光時間)が発光強度として認識されることを利用
している。したがって、この方法では、ある信号の階調
表現が、「人間の目では識別できないような短い時間領
域」で行なわれることが本質的である。
前述の1時間領域」の指標として、「臨界融合周期」が
ある、これは、点滅する発光の繰り返し周期を短くして
いったときに、チラッキとして認識しなくなる周期を指
す1例えば、文献rAC形プラズマ・デイスプレィによ
る中間調動画表示」加治、他:電子通信学会画像工学研
究会資料、&IT72−45 (1973−03)で述
べられているように、1フイールド内をNビットの2進
符号で分割し、信号の強度に合わせてN個のビットから
いくつかを組み合わせて発光させることにより、2のN
乗の階調を表現する場合には、このNビットの信号全て
が、臨界融合周期内に入っていなければならない、とい
うのは、例えば、強度比1のビットOと強度比4のビッ
ト2との和で強度5を表現しようとしても、ビット0と
ビット2との間の非発光期間が臨界融合周期以上だと、
チラッキ、すなわち別個の信号として認識され、強度5
の信号として認識されないからである。
臨界融合周期は人間の視覚特性に起因するものであるか
ら、多少の個人差はあるが、基本的な大きさは個人によ
らない、第2図に臨界融合周期を測定した結果を示す、
・は視野中心、Oは周辺視角15度、マは周辺視角30
度での測定値である。
図かられかるように、表示輝度が増加すると、臨界融合
周期は短くなる、すなわち、同じ繰り返し周期でもチラ
ッキとして感じやすくなる。とくに、意識的に「見てい
る点」、すなわち視野中心では、臨界融合周期は輝度1
00fLで20m5程度である。したがって、非発光期
間は20m5以下にしなければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
第3図は先に述べた文献に記された方法で、4ビツト、
16レベルの階調を表示するときの印加電圧波形の一例
を示したものである。テレビ表示の際は、8ビツト・2
56階調が普通であるが。
ここでは簡単のために4ビツトの例を示した。各波形は
パルス列を示す。bo、bl、・・・はビットの番号を
示す、電圧は常に印加しているが、そのビットを表示発
光させるかどうかは、後に述べる方法で選択できる。第
3図のような波形を用いると、最大輝度時、すなわち全
ビット点灯時は1フイールド中はぼ全時間点灯するので
高輝度な表示が得られる。
この波形で、第1フイールドではビット0のみ、第2フ
イールドではビット3のみを表示した時を考えると、第
1フイールドのビット0がら第2フイールドのビット3
までの間は発光しないので。
非発光期間は1.5 フィールド程度になる。 NTS
C方式のテレビ信号では、1フイールドは16,7ms
なので、25m5の開発光しないことになり。
臨界融合周期を越えてしまう、これは先に述べたように
、#!1の乱れなどとしてamされる。
通常のCRTにおいては1画面中の任意の点は常に1フ
イールド毎に電子ビームにより走査され発光する。した
がって、非発光期間は16.6msであり臨界融合周期
以下になるので問題ない。
インターレース走査の場合、2フイールド毎に走査され
ることになるが、実際には電子ビームの大きさが画素よ
りも広がっているため、隣接走査線を走査する電子ビー
ムの1部が照射し5発光させるため、結局、画面上の任
意の点は1フイールド毎に発光している。すなわち、前
述した非発光期間が臨界融合周期以上になってしまうと
いうのは、時分割階調駆動方式に特有な問題である。
本発明の目的は上述した時分割階調駆動方式に特有な問
題を解消し得るガス放電表示パネルを提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記の問題を、蛍光体の減衰時定数を長<L
、′に質的な非発光期間を臨界融合周期以下にすること
により解決した。
〔作用〕
ガス放電表示パネルは、放電が発生する紫外線により蛍
光体を発光させ、画像表示を行なう。蛍光体にパルス紫
外線を照射して励起すると、励起終了後も減衰しながら
発光する。この減衰の時定数は蛍光体中での励起状態の
緩和過程によるものであり、蛍光体の種類により80 
n、 s〜150m5程度まで様々である。
紫外線は放電生起期間、すなわち電圧印加期間しか発生
しないが、紫外線により励起された蛍光体は、放電終了
後も減衰時定数の期間、光り続ける。したがって、第1
図に示したように、放電が生起していない非放電期間が
長くても、減衰時定数が長い蛍光体を用いれば、非発光
期間は短くなる。
蛍光体には輝度飽和現象がある。紫外線など励起源の強
度を増加させても、発光強度がそれに比例しなくなる現
象である。これは、蛍光体中では発光に関与する発光中
心の数は有限なため2発光中心がすべて励起されてしま
うと、それ以上紫外線を照射しても励起できなくなるた
めに起こる。
したがって、減衰時定数が長くなると励起状態での滞在
時間が長くなるので、一般に輝度飽和も起こりやすくな
る。
減衰時定数の長い蛍光体で輝度飽和を防ぐには、発光中
心の数を増やせばよい。これには、次のような方法があ
る。
(1)蛍光体中の発光中心濃度を増やす。
(2)蛍光体の母体として、紫外線透過率の高い材料を
使う。
(3)蛍光体の粒径を小さくし、蛍光体表面積を増やす
(4)放電が発生する紫外線を長波長側にシフトさせる
ガス放電表示パネルでは、蛍光体の励起紫外線としてX
e原子の共鳴線(147n m)を用いることが多い、
このような真空紫外線は、一般に物質中での透過率が低
いため、蛍光体の掻く表面にしか浸透せず、そのため有
効な発光中心の数が少なくなっている。したがって、(
2)に記したように、LiFなど147nmでの透過率
の高い材料を母体とすることにより、輝度飽和を低減で
きる。
また、(3)も同じ理由で有効である。また、物質中で
の紫外線の透過率は長波長はど高いので、(4)の方法
が有効である。紫外線を長波長シフトさせるには1例え
ば、圧力を高めてXe分子の発光を増やすなどの方法が
ある。あるいは、水銀を封入し水銀の発する紫外線(2
53,7nm)を利用してもよい。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例に第4図、第5図、第6図を用
いて説明する。第4図は本発明によるガス放電表示パネ
ル内の放電セルの断面図、第5図は各電極のパネル内配
線パターンを示した図、第6図は各駆動回路の出力波形
を示した図である。
第4図を用いてパネルの構造を説明する。ソーダガラス
やセラミック等の絶縁基板21とソーダガラス等の透光
性面板20との間に、放電空間を形成するためのスペー
サ22が挟み込んである。
スペーサ22には、薄板ガラスを化学エツチングしたも
のこ積層して用いたり、感光性ガラスをエツチングして
用いたりする。絶縁性基板21上には、陰極リード4.
抵抗5.陰極接続端子11が厚膜印刷法等によって形成
されている。これらは陰極接続端子11の一部を除いて
誘電体層30により覆われている。誘電体層3oの上に
陰極3を厚膜印刷法等で形成する。
透光性面板20には表示陽極1が厚膜印刷法等で形成さ
れている。補助放電空間7には補助陽極2が設けられ、
陰極3との間で補助放電を生起する。上記補助[t!!
2は、スペーサ22上にNiペーストなどを印刷・焼成
したり、金属線を用いたりして形成する。
表示放電空間6の壁面には、蛍光体8を塗布する。表示
陽極1−陰極3間の放電が発生する紫外線により、蛍光
体8が発光する6例えば、1セル1色で、赤、緑、青に
発光する蛍光体を塗り分ければ、カラーテレビジョンの
画像表示が可能である。蛍光体の一例をあげると、赤色
発光用としてY、O,S : Eu” (減衰時定数1
〜100m5)。
緑色発光用としてZn、5in4:Mn (減衰時定数
50〜90m5)、青色発光用としてZnS:Ag、G
a、Al1 (減衰時定数20m5)が適当である。上
記のように構成されたガス放電表示パネルは、さらに各
放電空間に外界とは気密にXe。
Ar、He、Ne、Kr等の希ガスを1種または2種以
上混合して封入した後完成する。
第5図は、パネル内電極配線および駆動回路の結線を示
したものである。陰極3は抵抗5を介して陰極リード4
に接続され、陰極リード4は陰極駆動回路43に結線さ
れている。表示陽極1は陰極リード4と平行に配線され
、表示陽極駆動回路41に接続される。補助陽極2は、
表示陽極1および陰極リード4と直交方向に配線され、
補助陽極駆動回路42に接続される。
第6図を用いて、パネルの駆動方法を説明する。
Val、 Va2. Va3はそれぞれ第1.第2.第
3表示陽極に印加する電圧で、表示陽極駆動回路41で
発生する。 Vkl、 Vk2. Vk3はそれぞれ第
1゜第2.第3陰極リードに印加する電圧で、陰極駆動
回路43で発生する。Vsl、 Vs2. Vs3はそ
れぞれ第1.第2.第3補助陽極に印加する電圧で。
補助陽極駆動回路42で発生する。以下の説明では、第
n陰極リードと第m補助陽極2の交点にあるセルを(K
n、Sm)と呼ぶ。
時刻t<tlではいずれのセルでも放電は点灯していな
い0時刻tl に第1陰極リード4に陰極パルス53を
印加すると、第1陰極リート4に結線されているセルで
は、補助陽極2−陰極3間に補助放電が生起する。セル
(Kl、Sl)、 (Kl、S3)では、この状態でス
イッチングパルス52が補助陽極2に印加されるため、
補助放電が表示陽極1−陰極3間に転移する。この際、
特願昭60−78357号に述へられているように、ス
イッチングパルス52の位相を隣接する補助陽極毎にず
らしておく、転移後の放電は表示放電空間6に残留電荷
を残すので、これら2つのセルでは、時刻t2以降に表
示陽極1に印加される表示パルス51により、持続的な
パルス放電が表示陽極1−陰極3間で生起する。このパ
ルス放電は表示パルス51の印加が終わるまで持続する
。このパルス放電が発生する紫外線により蛍光体8が発
光する。セル(Kl、S2)では、tl<t<t2に補
助放電が生起したままなので、表示パルス51が印加さ
れてもパルス放電は生起せず、点灯しない。
時刻t2においては、第二陰極リート4上の放電セルの
点灯・不点灯が、同様にして選択される。
したがって1時刻t9において、点灯しているセルは、
 (Kl、Sl)、 (Kl、S3)、 (K2.S2
)、 (X3.S2)の4セルである。なお、表示パル
ス51の周期を4〜16μs程度にし、パルス幅を0.
2μs 程度に狭めると、パルス放電の紫外線発光効率
が増加し5そのため、パネルの発光効率が高まり、高輝
度の画像を表示することができるようになる。
前述のように蛍光体8の減衰時定数を適当な長さのもの
とし、本発明が解決すべき問題を解決する。蛍光体の減
衰時定数としての最適値は、駆動方法、すなわち、隣接
フィールド間での最大非放電期間に依存する。
また、特願昭61−030841号、 61−0258
54号に述べられているように、陰極リード4から陰極
3への配線を振り分は型にし、かつ1表示陽極1の各セ
ルへの配線も第9図と同じ振り分はパターンとし、さら
に、第6図において、隣接する表示陽極に印加する表示
パルス51の位相をずらすと、隣接セル間クロストーク
を回避し、より安定な動作ができる。こうすれば、パル
ス放電が生起するタイミングが隣接するセルでずれるた
め、クロストークが回避できる。
次に本発明による別の実施例を第7図を用いて説明する
。第7図はパネルの断面図である。基板21上には、J
!J、膜印刷法または蒸着法などで、電極102を水平
方向に形成する。この水平電極102はさらにMgOな
どの誘電体層32で覆う。
面板20上にも同様に垂直型14101(垂直方向に形
成)、誘電体層32を形成した後、蛍光体8を光リソグ
ラフィーまたは印刷法などで形成する。
蛍光体8には、先に述へたように適切な減衰時定数を有
するものを用いる。垂直’R極101と水平電極102
との交点が画素となる0画素と画素との間には、隔壁2
2を形成し、ある画素で生じた紫外線が隣の画素の蛍光
体を光らせる「光のクロストーク」を防いでいる。隔壁
22は隣接画素を完全に分離する必要はなく、光のクロ
ストークを防げる程度であればよい。このパネルは1通
常のAC(交流)型プラズマ・デイスプレィと同じ方法
で駆動する。
〔発明の効果〕
以上のようにして、本発明によれば、蛍光体の減衰時定
数を適当に設定することにより、時分割階調表示方法に
特有の階調乱れ等の問題を解決できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示した図、第2図は臨界融合周
期の測定結果を示した図、第3図は時分割階調表示方式
における印加電圧波形の一例を示した図、第4図は本発
明の一実施例におけるによるガス放電表示パネル内の放
電セルの断面図、第5図は前記実施例の各電極のパネル
内配線パターンを示した図、第6図は各駆動回路の出力
波形を示した図、第7図はさらに別の実施例における放
電セルの断面図である。 1・・・表示陽極、2・・・補助陽極、3・・・陰極、
4・・・陰極リード、5・・・抵抗、6・・・表示放電
空間、7・・・補助放電空間、8・・・蛍光体、11・
・・陰極接続端子。 20・・・面板、21・・・基板、22・・・スペーサ
(隔壁)。 30・・・誘電体層、32・・・誘電体層、41・・・
表示陽極駆動回路、42・・・補助陽極駆動回路、43
・・・陰極駆動回路、51・・・表示パルス、52・・
・スイッチングパルス、53・・・陰極パルス。101
・・・垂直電極、102・・・水平電極。 fJ 2 区 ■ 1 回 晴間 1彦(fL) 纂 図 苓 纂 乙 回 t。 t5 ′t7 tr tq 51 表示パル又 zIN才(])j丈4 菊 囁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、時分割階調表示方式で階調を表示するガス放電表示
    パネルにおいて、隣接するフィールド間の最大非点灯期
    間T(off)と蛍光体の減衰時定数τとの差T(of
    f)−τが、臨界融合周期fよりも短くなるように蛍光
    体の減衰時定数τと最大非点灯期間T(off)とを設
    定したことを特徴とするガス放電表示パネル。
JP2155150A 1990-06-15 1990-06-15 ガス放電表示パネル Pending JPH0448535A (ja)

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JP2155150A JPH0448535A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 ガス放電表示パネル

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Cited By (4)

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