JPH0447830Y2 - - Google Patents
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- JPH0447830Y2 JPH0447830Y2 JP6201386U JP6201386U JPH0447830Y2 JP H0447830 Y2 JPH0447830 Y2 JP H0447830Y2 JP 6201386 U JP6201386 U JP 6201386U JP 6201386 U JP6201386 U JP 6201386U JP H0447830 Y2 JPH0447830 Y2 JP H0447830Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape reel
- tape
- lower flange
- winding
- outer periphery
- Prior art date
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- Expired
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 16
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 16
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 15
- 229930040373 Paraformaldehyde Natural products 0.000 description 10
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 10
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- -1 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ビデオテープ用カセツトケース内
に装填されるテープ用リールに関する。
に装填されるテープ用リールに関する。
一般に、ビデオカセツトテープは、カセツトケ
ース内に、対のテープ用リールを装填し、これら
テープ用リールにテープを巻き付けた構成となつ
ている。上記テープ用リールは回転しつつテープ
を巻き取るためのものであり、その外周縁には、
テープ用リールの回転を制御するための係合部が
形成されている。また、カセツトケース内には、
上記テープ用リールの係合部に係合するブレーキ
レバーが設けられている。上記テープ用リールの
回転を停止させるには、テープ用リールの係合部
に上記ブレーキレバーを係合させることにより行
うが、このとき、テープ用リールには高強度で耐
摩耗性を有する材質のものが使用されている。
ース内に、対のテープ用リールを装填し、これら
テープ用リールにテープを巻き付けた構成となつ
ている。上記テープ用リールは回転しつつテープ
を巻き取るためのものであり、その外周縁には、
テープ用リールの回転を制御するための係合部が
形成されている。また、カセツトケース内には、
上記テープ用リールの係合部に係合するブレーキ
レバーが設けられている。上記テープ用リールの
回転を停止させるには、テープ用リールの係合部
に上記ブレーキレバーを係合させることにより行
うが、このとき、テープ用リールには高強度で耐
摩耗性を有する材質のものが使用されている。
第3図、第4図は従来のこの種のテープ用リー
ルの一例を示す図である。第3図において、符号
1はテープ用リールを示す。テープ用リール1
は、テープを巻き付ける巻付部2と、この巻付部
2の上端部に固定された上フランジ部3と、この
巻付部2の下端部に固定された下フランジ部4と
で構成されている。上フランジ部3は透明なAS
樹脂製の円板状のものであり、その中央部には孔
5が形成されており、この孔5の周囲には孔6,
6…が形成されている。巻付部2と、下フランジ
部4とは一体的に形成されたものであり、その詳
細を第4図を参照して説明する。巻付部2は円柱
状のもので、その側面の一部が径方向に切欠かれ
ている。巻付部2の上端面の中央部には突起部7
が形成されており、この突起部7の周囲には突起
部8,8…が形成されている。下フランジ部4は
円板状のもので、その外周縁には、円周方向に沿
つて、テープ用リール1の回転を制御するための
凹凸形状の係合部9が形成されている。
ルの一例を示す図である。第3図において、符号
1はテープ用リールを示す。テープ用リール1
は、テープを巻き付ける巻付部2と、この巻付部
2の上端部に固定された上フランジ部3と、この
巻付部2の下端部に固定された下フランジ部4と
で構成されている。上フランジ部3は透明なAS
樹脂製の円板状のものであり、その中央部には孔
5が形成されており、この孔5の周囲には孔6,
6…が形成されている。巻付部2と、下フランジ
部4とは一体的に形成されたものであり、その詳
細を第4図を参照して説明する。巻付部2は円柱
状のもので、その側面の一部が径方向に切欠かれ
ている。巻付部2の上端面の中央部には突起部7
が形成されており、この突起部7の周囲には突起
部8,8…が形成されている。下フランジ部4は
円板状のもので、その外周縁には、円周方向に沿
つて、テープ用リール1の回転を制御するための
凹凸形状の係合部9が形成されている。
上記テープ用リール1は、巻付部2と下フラン
ジ部4とが一体的に形成されたものの巻付部2の
上端面に形成されている突起部7、突起部8,8
…に、上フランジ部3に形成されている孔5、孔
6,6…を嵌合させることにより組立てられる。
ジ部4とが一体的に形成されたものの巻付部2の
上端面に形成されている突起部7、突起部8,8
…に、上フランジ部3に形成されている孔5、孔
6,6…を嵌合させることにより組立てられる。
上記のようにして組立てられたテープ用リール
1は、カセツトケース内に回動自在に装填され
る。このテープ用リール1の回転を制御するに
は、カセツトケース内で、テープ用リール1の外
側に配設された、第4図に示すブレーキレバー1
0を、テープ用リール1の下フランジ部4に形成
されている係合部9に係合させることにより行
う。
1は、カセツトケース内に回動自在に装填され
る。このテープ用リール1の回転を制御するに
は、カセツトケース内で、テープ用リール1の外
側に配設された、第4図に示すブレーキレバー1
0を、テープ用リール1の下フランジ部4に形成
されている係合部9に係合させることにより行
う。
上記テープ用リール1の下フランジ部4には、
テープ用リール1の回転を停止させる際に、下フ
ランジ部4の係合部9に上記ブレーキレバー10
を係合させたとき、係合部9に瞬時に応力が加わ
るので、高強度で耐摩耗性を有するPOM(ポリオ
キシメチレン)樹脂が使用されている。
テープ用リール1の回転を停止させる際に、下フ
ランジ部4の係合部9に上記ブレーキレバー10
を係合させたとき、係合部9に瞬時に応力が加わ
るので、高強度で耐摩耗性を有するPOM(ポリオ
キシメチレン)樹脂が使用されている。
ところで、上記テープ用リール1の下フランジ
部4は、高強度で耐摩耗性を有するPOM樹脂で
形成されている。しかし、このPOM樹脂は成形
時の収縮率が大きいため、比較的大きいものを成
形した場合、所望の形状、寸法のものが得にくい
という欠点がある。従つて、上記下フランジ部4
では、成形時の収縮により、下フランジ部4にバ
ラツキが生じ、所望の形状、寸法の下フランジ部
4を得にくいという不具合点が生じていた。
部4は、高強度で耐摩耗性を有するPOM樹脂で
形成されている。しかし、このPOM樹脂は成形
時の収縮率が大きいため、比較的大きいものを成
形した場合、所望の形状、寸法のものが得にくい
という欠点がある。従つて、上記下フランジ部4
では、成形時の収縮により、下フランジ部4にバ
ラツキが生じ、所望の形状、寸法の下フランジ部
4を得にくいという不具合点が生じていた。
この考案では、容易に定められた形状、寸法が
得られ、かつ係合部が強靱なテープ用リールを如
何にして実現するかを問題としている。
得られ、かつ係合部が強靱なテープ用リールを如
何にして実現するかを問題としている。
この考案は、テープ用リールのフランジ部を、
内円板部と、この内円板部の外周に設けられ、テ
ープ用リールの回転を制御するための係合部が外
周縁に形成された外輪部とで構成し、上記内円板
部を高成形精度材により形成し、上記外輪部を高
強度耐摩耗性材により形成してなるものである。
内円板部と、この内円板部の外周に設けられ、テ
ープ用リールの回転を制御するための係合部が外
周縁に形成された外輪部とで構成し、上記内円板
部を高成形精度材により形成し、上記外輪部を高
強度耐摩耗性材により形成してなるものである。
第1図、第2図はこの考案の一実施例を示す図
である。これらの図において、第3図、第4図に
示す構成要素と同一の要素については同一符号を
付してある。第1図において、テープ用リール1
は、第3図に示すテープ用リール1と同様に、巻
付部2と、この巻付部2の上端部に固定された上
フランジ部3と、この巻付部2の下端部に固定さ
れた下フランジ部4とで構成されている。
である。これらの図において、第3図、第4図に
示す構成要素と同一の要素については同一符号を
付してある。第1図において、テープ用リール1
は、第3図に示すテープ用リール1と同様に、巻
付部2と、この巻付部2の上端部に固定された上
フランジ部3と、この巻付部2の下端部に固定さ
れた下フランジ部4とで構成されている。
第1図に示すテープ用リール1が第3図に示す
テープ用リール1と異なる点は、テープ用リール
1を構成している巻付部2の材質、及び下フラン
ジ部4の構成、材質である。
テープ用リール1と異なる点は、テープ用リール
1を構成している巻付部2の材質、及び下フラン
ジ部4の構成、材質である。
すなわち、巻付部2、及び下フランジ部4の詳
細について第2図を参照して説明すると、第2図
において、巻付部2は、第4図に示す巻付部2と
同様に、側面の一部が径方向に切欠かれた円柱状
のものであり、その上端面には突起部7、突起部
8,8…が形成されている。下フランジ部4は、
内円板部11と、この内円板部11の外周に設け
られた外輪部12とで構成されている。内円板部
11の外周には、径方向に凹状に切欠かれた切欠
部13,13が形成されている。外輪部12の内
周には、上記内円板部11の切欠部13,13…
と係合する凸状の突部14,14…が形成されて
おり、外周縁には、円周方向に沿つて、テープ用
リール1の回転を制御するための凹凸状の係合部
9が形成されている。
細について第2図を参照して説明すると、第2図
において、巻付部2は、第4図に示す巻付部2と
同様に、側面の一部が径方向に切欠かれた円柱状
のものであり、その上端面には突起部7、突起部
8,8…が形成されている。下フランジ部4は、
内円板部11と、この内円板部11の外周に設け
られた外輪部12とで構成されている。内円板部
11の外周には、径方向に凹状に切欠かれた切欠
部13,13が形成されている。外輪部12の内
周には、上記内円板部11の切欠部13,13…
と係合する凸状の突部14,14…が形成されて
おり、外周縁には、円周方向に沿つて、テープ用
リール1の回転を制御するための凹凸状の係合部
9が形成されている。
上記巻付部2には、成形時の収縮率が小さく、
成形精度の高いABS樹脂、もしくはPS樹脂が使
用されており、巻付部2の上端面に形成されてい
る突起部7にはPOM樹脂が使用されている。上
記内円板部11には、巻付部2と同じABS樹脂、
もしくはPS樹脂が使用されており、外輪部12
には、高強度で耐摩耗性を有するPOM樹脂が使
用されている。
成形精度の高いABS樹脂、もしくはPS樹脂が使
用されており、巻付部2の上端面に形成されてい
る突起部7にはPOM樹脂が使用されている。上
記内円板部11には、巻付部2と同じABS樹脂、
もしくはPS樹脂が使用されており、外輪部12
には、高強度で耐摩耗性を有するPOM樹脂が使
用されている。
上記下フランジ部4と、巻付部2とは一体的に
射出成形されたものであり、この射出成形を行う
には、まず下フランジ部4の外周部を構成してい
る外輪部12をPOM樹脂で成形し、その後、下
フランジ部4の内円部を構成し、下フランジ部4
の全体容積の大部分を占める内円板部11と、巻
付部2とをABS樹脂、もしくはPS樹脂で成形す
ることにより行う。
射出成形されたものであり、この射出成形を行う
には、まず下フランジ部4の外周部を構成してい
る外輪部12をPOM樹脂で成形し、その後、下
フランジ部4の内円部を構成し、下フランジ部4
の全体容積の大部分を占める内円板部11と、巻
付部2とをABS樹脂、もしくはPS樹脂で成形す
ることにより行う。
上記テープ用リール1は、第1図に示すよう
に、下フランジ部4と、巻付部2とが一体成形さ
れたものに、第3図に示した同じ方法で上フラン
ジ部3を固定してなるものであり、その回転を制
御するには、テープ用リール1の外側に配設され
たブレーキレバー10を下フランジ部4の外輪部
12に形成されている係合部9に係合させること
により行う。
に、下フランジ部4と、巻付部2とが一体成形さ
れたものに、第3図に示した同じ方法で上フラン
ジ部3を固定してなるものであり、その回転を制
御するには、テープ用リール1の外側に配設され
たブレーキレバー10を下フランジ部4の外輪部
12に形成されている係合部9に係合させること
により行う。
ところで、上記内円板部11には、成形時の収
縮率が小さく、成形精度の高いABS樹脂、もし
くはPS樹脂が使用されているが、これは、内円
板部11が下フランジ部4の全体容積の大部分を
占めているので、この内円板部11の成形時の変
形(収縮)量を少なくすることにより下フランジ
部4の成形時の変形(収縮)量を少なくするため
である。また、外輪部12には、高強度で耐摩耗
性を有するPOM樹脂が使用されているが、これ
は、テープ用リール1の回転を停止させる際に、
ブレーキレバー10を外輪部12の係合部9に係
合させたとき、この係合部9に瞬時に応力が加わ
るので、係合部9にこの応力に耐え得るような強
度を持たせるためである。
縮率が小さく、成形精度の高いABS樹脂、もし
くはPS樹脂が使用されているが、これは、内円
板部11が下フランジ部4の全体容積の大部分を
占めているので、この内円板部11の成形時の変
形(収縮)量を少なくすることにより下フランジ
部4の成形時の変形(収縮)量を少なくするため
である。また、外輪部12には、高強度で耐摩耗
性を有するPOM樹脂が使用されているが、これ
は、テープ用リール1の回転を停止させる際に、
ブレーキレバー10を外輪部12の係合部9に係
合させたとき、この係合部9に瞬時に応力が加わ
るので、係合部9にこの応力に耐え得るような強
度を持たせるためである。
上記下フランジ部4では、下フランジ部4を内
円板部11と外輪部12とで構成し、内円板部1
1には、成形時の収縮率が小さく、成形精度の高
いABS樹脂、もしくはPS樹脂を使用し、外輪部
12には、高強度で耐摩耗性を有するPOM樹脂
を使用したので、下フランジ部4の全体容積の大
部分を占める内円板部11の変形(収縮)量を少
なくすることにより下フランジ部4を定められた
形状、寸法に成形でき、かつ外輪部12の係合部
9を強靱にすることができる。また、ABS樹脂、
PS樹脂はPOM樹脂と比較して廉価であるので、
テープ用リール1のコストを低減することもでき
る。
円板部11と外輪部12とで構成し、内円板部1
1には、成形時の収縮率が小さく、成形精度の高
いABS樹脂、もしくはPS樹脂を使用し、外輪部
12には、高強度で耐摩耗性を有するPOM樹脂
を使用したので、下フランジ部4の全体容積の大
部分を占める内円板部11の変形(収縮)量を少
なくすることにより下フランジ部4を定められた
形状、寸法に成形でき、かつ外輪部12の係合部
9を強靱にすることができる。また、ABS樹脂、
PS樹脂はPOM樹脂と比較して廉価であるので、
テープ用リール1のコストを低減することもでき
る。
この考案によれば、テープ用リールのフランジ
部を内円板部と、この内円板部の外周に設けら
れ、テープ用リールの回転を制御するための係合
部が外周縁に形成された外輪部とで構成し、上記
内円部を高成形精度材により形成し、上記外輪部
を高強度耐摩耗性材により形成したので、容易に
定められた形状、寸法のテープ用リールを形成で
き、かつテープ用リールの係合部を強靱にするこ
とができるという効果が得られる。
部を内円板部と、この内円板部の外周に設けら
れ、テープ用リールの回転を制御するための係合
部が外周縁に形成された外輪部とで構成し、上記
内円部を高成形精度材により形成し、上記外輪部
を高強度耐摩耗性材により形成したので、容易に
定められた形状、寸法のテープ用リールを形成で
き、かつテープ用リールの係合部を強靱にするこ
とができるという効果が得られる。
第1図、第2図は、この考案の一実施例を示す
図であり、第1図は、テープ用リールを示す斜視
図、第2図は、第1図に示すテープ用リールの下
フランジ部を示す概略斜視図、第3図は、従来の
テープ用リールを示す斜視図、第4図は、第3図
に示すテープ用リールの下フランジ部を示す概略
斜視図である。 1……テープ用リール、2……巻付部、4……
フランジ部、9……係合部、11……内円板部、
12……外輪部。
図であり、第1図は、テープ用リールを示す斜視
図、第2図は、第1図に示すテープ用リールの下
フランジ部を示す概略斜視図、第3図は、従来の
テープ用リールを示す斜視図、第4図は、第3図
に示すテープ用リールの下フランジ部を示す概略
斜視図である。 1……テープ用リール、2……巻付部、4……
フランジ部、9……係合部、11……内円板部、
12……外輪部。
Claims (1)
- ビデオテープ用カセツトケース内に装填され、
テープを巻き取るためのテープ用リールであつ
て、テープを巻き付ける巻付部と、この巻付部の
端部に固定され、上記テープ用リールの回転を制
御するための係合部が外周縁に形成されたフラン
ジ部とで構成されたテープ用リールにおいて、上
記フランジ部は、内円板部と、この内円板部の外
周に設けられ、上記テープ用リールの回転を制御
するための上記係合部が外周縁に形成された外輪
部とで構成され、上記内円板部は高成形精度材に
より形成され、上記外輪部は高強度耐摩耗性材に
より形成されていることを特徴とするテープ用リ
ール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201386U JPH0447830Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201386U JPH0447830Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175475U JPS62175475U (ja) | 1987-11-07 |
JPH0447830Y2 true JPH0447830Y2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=30895878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6201386U Expired JPH0447830Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0447830Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP6201386U patent/JPH0447830Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62175475U (ja) | 1987-11-07 |
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