JPH044736A - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機

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JPH044736A
JPH044736A JP10247790A JP10247790A JPH044736A JP H044736 A JPH044736 A JP H044736A JP 10247790 A JP10247790 A JP 10247790A JP 10247790 A JP10247790 A JP 10247790A JP H044736 A JPH044736 A JP H044736A
Authority
JP
Japan
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rotor
storage chamber
coil
chamber
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP10247790A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sakai
猛 酒井
Keiichiro Tomoari
伴在 慶一郎
Masato Hanai
花井 正人
Hiroaki Kajiura
裕章 梶浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH044736A publication Critical patent/JPH044736A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両用バッテリの充電を行うオルタネータに
用いられる車両用交流発電機に関する。
[従来の技術] 近年、車両に搭載される電気負荷の増加やエンジンルー
ムの小型化等により車両用交流発電機は、小型でしかも
高発電効率のものが望まれている。
そして、エンジンルームの小型化による熱環境の悪化に
よりエンジンルーム内は、以前よりまして温度が上昇す
る傾向にある。
ところが、エンジンルーム内の空気を吸入して車両用交
流発電機の内部部品の冷却を行うものにおいては、ハウ
ジングの内部に熱風を吸引することとなるので、逆に内
部部品の温度上昇を招いてステータの交流出力を低下さ
せてしまうという不具合があった。
このため、車両用交流発電機の内部部品の冷却効率を向
上させる目的で、特開昭62−189941号公報に液
冷却により車両用交流発電機の内部部品を冷却するもの
が開示されている。
この車両用交流発電機100は、第2図に示すように、
シャフト101とともに回転するロータコア102に固
定されたウォータポンプ103により冷却水を循環させ
ることによって、ブラケット104内に吸引してロータ
コイル105、ステータコイル106、レフティファイ
ヤ107およびレギュレータ108などの内部部品を液
冷却するものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来の車両用交流発電機100は、ブラシと
スリップリングとを冷却水中に浸漬することは磨耗およ
び絶縁性の点から好ましくないので、ブラシとスリップ
リングを持たないブラシレス構造を採用していた。
このため、ロータコア102の一方側の側面にロータコ
イル105の端末線を挿通する環状の穴109が形成さ
れている。よって、磁束通路上に4つのエアギャップが
存在するので、ブラシを持つ車両用交流発電機より磁束
通路中の磁気抵抗が増加する。したがって、磁束通路中
の有効磁束量が低下するため、ステータコイル106に
発生する交流出力が低下してしまい、車両用交流発電機
100の発電効率を低下させてしまうという不具合があ
る。
また、従来の車両用交流発電機100においては、シャ
フト101にロータコア102が片持ちのような状態で
固定されているので、口〜夕を高速回転させるとロータ
コア102の重量不平衡により振動か発生してロータが
がたついてしまい、ロータの高速運転が不可能である。
さらに、従来の車両用交流発電機100においては、前
述のようにブラシを持つ車両用交流発電機よりエアギャ
ップの数の増加により冷却水の粘性抵抗が増大するため
、内燃機関によりロータを回転駆動する際の内燃機関の
動力損失を増大させてしまうという不具合もある。
本発明は、冷却効率の向上、発電効率の向上、ロータの
耐高速性の向上および内燃機関の動力損失の低下を達成
できる車両用交流発電機の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の車両用交流発電機は、内燃機関により回転駆動
されるロータコア、このロータコアに巻回されたロータ
コイル、および摺動するブラシを介して電源に接続され
、前記ロータコイルに励磁電流を供給するスリップリン
グを有するロータと、前記ロータコアの外周側に対向配
置されたステータコア、およびこのステータコアに巻回
されたステータコイルを有するステータと、前記ロータ
コイルおよび前記ステータコイルを収納する第1収納室
と前記ブラシおよび前記スリップリングを収納する第2
収納室とを液密的に区画する区画手段を有するハウジン
グと、前記第1収納室のみに冷却液を供給する供給手段
とを備えた技術手段を採用した。
[作用] 第1収納室のみに冷却液を供給手段により供給すること
によって、第1収納室内に収納されているロータコイル
およびステータコイルが冷却液により冷却される。
また、ハウジングに設けられた区画手段により第1収納
室と第2収納室とが液密的に区画されているので、第1
収納室内に冷却液が供給されても、第2収納室内には冷
却液が供給されない。よって、第2収納室内に収納され
ているブラシおよびスリップリングは、冷却液中に浸漬
されず、磨耗および絶縁性を低下させることはない。
このため、ブラシとスリップリングとを持つ車両用交流
発電機を使用することができるので、エアギャップの数
をブラシレス構造のものより減少させることが可能とな
る。よって、ロータコアの重量不平衡が防がれ、冷却液
の粘性抵抗も低下する。
[発明の効果コ たとえエンジンルームの小型化によりエンジンルーム内
の熱環境が悪化していてもロータコイルおよびステータ
コイルを適度に冷却できるので、車両用交流発電機の小
型化を図ることができる。
ロータコアの重量不平衡を防止できるので、ロータを高
速回転させても振動の発生が抑制される。
よって、ロータの遠心強度が向上するためロータの耐高
速性を向上することができる。また、磁束通路中の磁気
抵抗を減少できるので、有効磁束量を増加させることが
できるため、車両用交流発電機の発電効率を向上するこ
とができる。
さらに、冷却液の粘性抵抗を低下させることができるの
で、内燃機関の動力損失を減少できる。
したがって、高冷却効率で小型、大出力の車両用交流発
電機を提供することができる。
[実施例] 本発明の車両用交流発電機を第1図に示す一実施例に基
づき説明する。
第1図は本発明を採用した自動車用オルタネータを示す
自動車用オルタネータ1は、本発明の車両用交流発電機
であって、ベルト(図示せず)を介して内燃機関(図示
せず)により回転駆動され、内燃機関回転中にバッテリ
(図示せず)の充電を行うとともに、自動車の電気負荷
に電力を供給する。
この自動車用オルタネータ1は、ロータ2、ステータ3
、レフティファイヤ4、レギュレータ5、ハウジング6
および冷却液供給機構8を備える。
ロータ2は、界磁として働く部分で、■リブドプーリ2
0に連結されている。このロータ2は、ロータコア21
、ロータコイル22、スリップリング23およびシャフ
ト24などにより構成されている。
ロータコア21は、シャフト24の中央部分の外周に配
設され、中央にロータコイル22が巻回され、両側に爪
状の磁極を有する。
ロータコイル22は、励磁電流が供給されると、ロータ
コア21の一方の磁極をN極とし、他方の磁極をS極と
する。
スリップリング23は、シャフト24の一端の外周面に
それぞれ配設され、回転しているロータコイル22に励
磁電流を供給する。これらのスリップリング23は、銅
や黄銅、ステンレスなどにより成形されたリングと絶縁
物とから構成されている。また、スリップリング23の
円周面には、ブラシ25が摺動してバッテリよりスリッ
プリング23に電流が供給される。
ステータ3は、ステータコア31およびステータコイル
32により構成されている。
ステータコア31は、薄い鉄板を重ね合わせたもので、
その内周面にはステータコイル32が入るスロットが形
成されている。このステータコア31は、ロータコア2
1から出た磁束がステータコイル32と有効に交差する
ように作られた磁束通路として働く。
ステータコイル32は、3個の独立した巻線が巻かれて
おり、ロータ2の回転に伴い、交流電圧が発生する。
レフティファイヤ4は、複数のダイオード41から構成
され、ステータコイル32に発生した交流出力を直流出
力に整流する。このダイオード41は、シリコンゴムに
より気密的に封止されて導電性の容器42内に収納され
ている。
レギュレータ5は、1つの基板上に導体や抵抗などを印
刷により形成し、その印刷したものにトランジスタ、ダ
イオードなどの半導体部分を接続して樹脂で覆ったもの
であるにのレギュレータ5は、ロータコイル22とアー
スとの間に入れたトランジスタをツェナダイオードでオ
ン、オフすることによりロータコイル22に供給する励
磁電流を制御する。
ハウジング6は、ドライブエンドフレーム61、リヤエ
ンドフレーム62およびリヤカバー63から構成される
ドライブエンドフレーム61は、ロータコア21より■
リブドプーリ20側のシャフト24をころがり軸受64
を介して回転自在に支持するものである。このドライブ
エンドフレーム61とシャフト24との間には、ハウジ
ング6の内部と外部とを液密的に区画するためのシール
部材65が配設されている。また、ドライブエンドフレ
ーム61とリヤエンドフレーム62との間にもハウジン
グ6の内部と外部とを液密的に区画するためのシール部
材66が配設されている。
リヤエンドフレーム62は、シャフト24の後端側をこ
ろがり軸受67を介して回転自在に支持するものである
にのリヤエンドフレーム62は、区画手段7を有する。
区画手段7は、レフティファイヤ4の容器42を固定す
る冷却フィン73、レギュレータ5を固定する冷却フィ
ン74を伴ってハウジング6内を第1収納室71と第2
収納室72とに液密的に区画する区画壁70と、この区
画壁70とシャフト24との間に配設されたシール部材
75とから精成される。また、区画壁70には、ステー
タコイル32とレフティファイヤ4のダイオード41と
を接続する配I!33が挿通する挿通穴76が形成され
ており、この挿通穴76には、第1収納室71と第2収
納室72とを液密的に区画するシール部材77が配設さ
れる。
なお、ドライブエンドフレーム61とリヤエンドフレー
ム62の区画壁70とに囲まれた第1収納室71内には
、ロータコア21、ロータコイル22、ステータコア3
1、ステータコイル32、および冷却フィン73.74
の突出部分が収納されている。また、リヤカバー63と
区画壁70とに囲まれた第2収納室72内には、レフテ
ィファイヤ4のダイオード41、レギュレータ5、スリ
ップリング23、およびブラシ25が収納されている。
冷却液供給機構8は、本発明の供給手段であって、水タ
ンク81、つオータボンプ82、熱交換器83および水
供給配管84から精成され、ハウジング6の第1収納室
71内に冷却水を供給するものである。
水タンク81は、第1収納室71内に供給する冷却水を
貯溜するものである。
ウォータポンプ82は、内燃機関に回転駆動されて水タ
ンク81内の冷却水を汲み上げるもので、第1収納室7
1内に冷却水を圧送する。
熱交換器83は、第1収納室71内から送られてきた冷
却水と例えば空気とを熱交換して冷却水の温度を低下さ
せるものである。
水供給配管84は、水タンク81、ウォータポンプ82
、熱交換器83およびハウジング6内を冷却水が循環す
るようにそれぞれを連結するものである。
この水供給配管84とハウジング6との一方側の連結は
、ハウジング6の給水口68に設けられた第1連通管8
5により行われ、他方側の連結は、ハウシング6の吐出
口69に設けられた第2連通管86により行われる。
本実施例のオルタネータ1の作用を第1図に基づき説明
する。
内燃機関が始動されると、ベルトおよび■リブドプーリ
20を介してオルタネータ1のロータ2が内燃機関によ
り回転駆動されるとともに、つオータボンブ82が内燃
機関により回転駆動される。
そして、バッテリからブラシ25およびスリップリング
23を介してロータコイル22に励磁tiが供給される
と、ロータコア21の一方の磁極がN極となり、他方の
磁極がS極になる。
つづいて、この励磁されたロータ2の回転に伴ってステ
ータ3のステータコイル32に交流出力が発生し、この
交流出力はダイオード41で整流されて直流出力となり
バッテリに供給される。
なお、このオルタネータ1は、ブラシ25を持つもので
あるため、エアギャップの数がブラシレス構造のものと
比較してほぼ半減する。このため、ブラシレス構造のも
のより磁束通路中の磁気抵抗が低下することによって有
効磁束量が増加する。
よって、ロータ2の同一回転時においてステータコイル
32に発生する交流出力が増加するので、ブラシレス構
造のものよりオルタネータ1の発電効率を向上させるこ
とができる。
また、前述のように、エアギャップの数がブラシレス構
造のものと比較してほぼ半減するので、冷却液の粘性抵
抗がブラシレス′!f4造より減少する。
よって、内燃機関がロータ2を駆動する際の動力損失を
減少することができる。
さらに、ころがり軸受64.67かロータコア21に近
接して配設されており、ロータコア21の形状もシャフ
ト24の軸方向の重量配分かほぼ均等に配されているの
で、ロータコア21の重量不平衡による振動の発生を防
止できる。このため、ロータ2の遠心強度が向上するた
め、ブラシレス構造のものよりロータ2の耐久性を向上
することができ、且つロータ2の耐高速性を向上するこ
とができる。
なお、ロータコイル22、ステータコイル32、ダイオ
ード41およびレギュレータ5の作動中はこれらが発熱
するため、ウォータポンプ82により冷却水をハウジン
グ6の給水口68から第1収納室71内に供給する。こ
のため、冷却フィン73.74の突出部分が冷却水によ
り冷却されてダイオード41およびレギュレータ5の温
度上昇が抑えられ、つづいてロータコイル22およびス
テータコイル32を冷却してロータコイル22およびス
テータコイル32の温度上昇が抑えられる。
また、ダイオード41およびレギュレータ5は、ロータ
コイル22およびステータコイル32に対して温度を低
く保つ必要があるので、本実施例のようにロータコイル
22およびステータコイル32より先に比較的に低い温
度の冷却水でダイオード41およびレギュレータ5を冷
却することは冷却効率の点で優れる。
そして、たとえエンジンルームの小型化によりエンジン
ルーム内の熱環境が悪化していてもレギュレータ5、ダ
イオード41、ロータコイル22およびステータコイル
32を適度に冷却できるので、オルタネータ1の小型化
を図ることができる。
さらに、前述のように、レフティファイヤ4およびレギ
ュレータ5の冷却フィン73.74の突出部分のみを第
1収納室71内に突出し、区画壁70およびシール部材
75などによって第1収納室71と第2収納室72とを
液密的に区画して、第1収納室71に冷却水を供給し、
第2収納室72への冷却水の供給を阻止している。この
ため、スリップリング23、ブラシ25、タイオード4
1およびレギュレータ5が冷却水に浸漬されることはな
いので、これらの磨耗および絶縁性を低下させることは
ない。
(変形例) 本実施例では、レフティファイヤのタイオードおよびレ
ギュレータを第2収納室に収納したが、絶縁性の樹脂な
どによりレフティファイヤのダイオードまたはレギュレ
ータを覆うことによって第1収納室内に収納しても良い
本実施例では、専用の冷却液供給機構を設けて第1収納
室内の冷却を行ったが、エンジン冷却水を第1収納室内
に供給するようにしても良い。
本実施例では、区画手段として区画壁、シール部材およ
び2つの冷却フィンを使用したか、区画壁のみでも良く
、第1収納室と第2収納室とを区画することができるも
のであればその他の区画手段を使用しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に採用された自動車用オルタ
ネータを示す断面図である。第2図は従来の車両用交流
発電機の断面図である。 図中 1・・・自動車用オルタネータ(車両用交流発電機)2
・・・ロータ 3・・・ステータ 6・・ハウジング7
・・・区画手段 8・・・冷却液供給機構(供給手段)
21・・・ロータコア 22・ ロータコイル 23・
・スリップリング 25・・・ブラシ 31・・・ステ
ータコア 32・・・ステータコイル 70・・・区画
壁 71・・第1収納室72・・・第2収納室 232図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)内燃機関により回転駆動されるロータコア、
    このロータコアに巻回されたロータコイル、および摺動
    するブラシを介して電源に接続され、前記ロータコイル
    に励磁電流を供給するスリップリングを有するロータと
    、 (b)前記ロータコアの外周側に対向配置されたステー
    タコア、およびこのステータコアに巻回されたステータ
    コイルを有するステータと、 (c)前記ロータコイルおよび前記ステータコイルを収
    納する第1収納室と前記ブラシおよび前記スリップリン
    グを収納する第2収納室とを液密的に区画する区画手段
    を有するハウジングと、(d)前記第1収納室のみに冷
    却液を供給する供給手段と を備えた車両用交流発電機。
JP10247790A 1990-04-18 1990-04-18 車両用交流発電機 Pending JPH044736A (ja)

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