JPH0446967A - 無機粉体の表面処理法 - Google Patents
無機粉体の表面処理法Info
- Publication number
- JPH0446967A JPH0446967A JP15465390A JP15465390A JPH0446967A JP H0446967 A JPH0446967 A JP H0446967A JP 15465390 A JP15465390 A JP 15465390A JP 15465390 A JP15465390 A JP 15465390A JP H0446967 A JPH0446967 A JP H0446967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inorganic powder
- surface treatment
- powder
- inorganic
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 50
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000012756 surface treatment agent Substances 0.000 claims description 15
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 12
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 abstract description 8
- 238000013019 agitation Methods 0.000 abstract description 5
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910000019 calcium carbonate Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- RYYKJJJTJZKILX-UHFFFAOYSA-M sodium octadecanoate Chemical compound [Na+].CCCCCCCCCCCCCCCCCC([O-])=O RYYKJJJTJZKILX-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 10
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 4
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012065 filter cake Substances 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000005995 Aluminium silicate Substances 0.000 description 1
- 235000021355 Stearic acid Nutrition 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000012211 aluminium silicate Nutrition 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N kaolin Chemical compound O.O.O=[Al]O[Si](=O)O[Si](=O)O[Al]=O NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N octadecanoic acid Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCCCC(O)=O QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OQCDKBAXFALNLD-UHFFFAOYSA-N octadecanoic acid Natural products CCCCCCCC(C)CCCCCCCCC(O)=O OQCDKBAXFALNLD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000008117 stearic acid Substances 0.000 description 1
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は無機粉体の表面処理法に係り、特に、無機粉体
の表面に有機質素材を付着させて表面処理することによ
り、プラスチックス等への良質な充填材を提供する方法
であって、その処理効率、処理コストが大幅に改善され
た無機粉体の表面処理法に関する。
の表面に有機質素材を付着させて表面処理することによ
り、プラスチックス等への良質な充填材を提供する方法
であって、その処理効率、処理コストが大幅に改善され
た無機粉体の表面処理法に関する。
[従来の技術]
無機粉体は、プラスチックス等の各種材料の特性改善の
ための充填材として、広く用いられている。無機粉体を
充填材として使用するに際しては、その分散性、配合性
等の改善のために、表面処理が必要とされ、無機粉体の
表面に有機質素材を付着させて表面処理する方法が従来
より多くなされている。具体的には、液相に無機粉体を
混合してスラリーとし、このスラリーを加熱しながら、
このスラリー中に有機質素材を添加し、十分に混合攪拌
して表面処理を行ない、その後、シックナー又はフィル
タープレスにより濾過分離し、乾燥する方法が採用され
ている。
ための充填材として、広く用いられている。無機粉体を
充填材として使用するに際しては、その分散性、配合性
等の改善のために、表面処理が必要とされ、無機粉体の
表面に有機質素材を付着させて表面処理する方法が従来
より多くなされている。具体的には、液相に無機粉体を
混合してスラリーとし、このスラリーを加熱しながら、
このスラリー中に有機質素材を添加し、十分に混合攪拌
して表面処理を行ない、その後、シックナー又はフィル
タープレスにより濾過分離し、乾燥する方法が採用され
ている。
[発明が解決しよう、−とする課題]
上記従来の表面処理法では、
■ スラリーの調製
■ スラリーの加熱
■ 有機質素材の添加
■ 熱間混合攪拌
■ 濾過分離
■ 乾燥
という複雑な工程を多く必要とする。このため、必要と
する装置が多く、従って、装置コストが高い上にそのメ
ンテナンスのために多大な労力を要し、作業効率、生産
効率が悪く、表面処理コストが高騰するという欠点があ
った。
する装置が多く、従って、装置コストが高い上にそのメ
ンテナンスのために多大な労力を要し、作業効率、生産
効率が悪く、表面処理コストが高騰するという欠点があ
った。
本発明は上記従来の問題点を解決し、無機粉体の表面処
理を効率的にかつ低コストにて行なうことができる無機
粉体の表面処理法を提供することを目的とする。
理を効率的にかつ低コストにて行なうことができる無機
粉体の表面処理法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の無機粉体の表面処理法は、無機粉体に、該無機
粉体に対して1〜5重量%の表面処理剤を添加して表面
処理するに当り、無機粉体及び表面処理剤を攪拌熱交換
型ドライヤーを用いて60〜90℃で加熱攪拌処理する
ことを特徴とする。
粉体に対して1〜5重量%の表面処理剤を添加して表面
処理するに当り、無機粉体及び表面処理剤を攪拌熱交換
型ドライヤーを用いて60〜90℃で加熱攪拌処理する
ことを特徴とする。
以下に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の無機粉体の表面処理法の実施に好適な
攪拌熱交換型ドライヤーの一例を示す断面図である。
攪拌熱交換型ドライヤーの一例を示す断面図である。
第1図に示す攪拌熱交換型ドライヤー1は、加熱ジャケ
ット2内に、加熱機構付攪拌羽スクリュー3が水平に設
けられた、いわゆるパドルドライヤーである。
ット2内に、加熱機構付攪拌羽スクリュー3が水平に設
けられた、いわゆるパドルドライヤーである。
本発明の方法はこのような攪拌熱交換型ドライヤー(パ
ドルドライヤー)1内に表面処理する無機粉体と表面処
理剤とを所定割合で投入し、所定温度にて加熱攪拌する
ことにより容易に実施することができる。
ドルドライヤー)1内に表面処理する無機粉体と表面処
理剤とを所定割合で投入し、所定温度にて加熱攪拌する
ことにより容易に実施することができる。
パドルドライヤー1は乾式、湿式、いずれの方式にも対
応できる。このため、本発明においては、無機粉体は乾
燥粉体のまま直接用いて乾式処理しても良く、また、湿
式処理として、スラリー或いは含液濾過ケーキのまま直
接用いても良い。
応できる。このため、本発明においては、無機粉体は乾
燥粉体のまま直接用いて乾式処理しても良く、また、湿
式処理として、スラリー或いは含液濾過ケーキのまま直
接用いても良い。
なお、湿式処理の場合、スラリーはデカンタ−等で水分
を除き高濃度スラリーとするか、或いは濾過して濾過ケ
ーキとして処理するのが好ましい。
を除き高濃度スラリーとするか、或いは濾過して濾過ケ
ーキとして処理するのが好ましい。
高濃度スラリー、濾過ケーキ或いは乾燥粉体として、無
機粉体をパドルドライヤー1に投入した後、或いは、投
入と同時に、所定量の表面処理剤を添加する。
機粉体をパドルドライヤー1に投入した後、或いは、投
入と同時に、所定量の表面処理剤を添加する。
本発明において、表面処理剤の添加量は処理する無機粉
体に対して1〜5重量%とする。表面処理剤の添加量が
1重量%未満であると十分な表面処理効果が得られず、
5重量%を超えると表面処理剤の量が多過ぎて、無機粉
体同志が凝集する場合がある。
体に対して1〜5重量%とする。表面処理剤の添加量が
1重量%未満であると十分な表面処理効果が得られず、
5重量%を超えると表面処理剤の量が多過ぎて、無機粉
体同志が凝集する場合がある。
パドルドライヤーは、加熱の温度を制御可能であり、表
面処理剤に合せた温度の選択が可能である。本発明にお
いては、通常の場合、60〜90℃で処理する。処理温
度が60℃未満では十分な表面処理を実施し得す、90
℃を超えると表面処理剤が変質するおそれがある。なお
、パドルドライヤーは、通常、連続式であるが、回分式
のものでも良い。処理時間は処理する無機粉体の量や、
パドルドライヤーの規模等によっても異なるが、通常の
場合、無機粉体10kgに対して約30分程度とされる
。
面処理剤に合せた温度の選択が可能である。本発明にお
いては、通常の場合、60〜90℃で処理する。処理温
度が60℃未満では十分な表面処理を実施し得す、90
℃を超えると表面処理剤が変質するおそれがある。なお
、パドルドライヤーは、通常、連続式であるが、回分式
のものでも良い。処理時間は処理する無機粉体の量や、
パドルドライヤーの規模等によっても異なるが、通常の
場合、無機粉体10kgに対して約30分程度とされる
。
処理後はパドルドライヤーから取り出すのみで、加熱、
混合、表面処理、乾燥を終了した表面処理無機粉体が得
られる。
混合、表面処理、乾燥を終了した表面処理無機粉体が得
られる。
なお、本発明において、無機粉体としては特に制限はな
く、充填材等として用いられる各種の無機粉体を通用す
ることができる、具体的には、アルミナ、炭酸カルシウ
ム、カルク、カオリン、シリカ等の無機粉体が挙げられ
る。
く、充填材等として用いられる各種の無機粉体を通用す
ることができる、具体的には、アルミナ、炭酸カルシウ
ム、カルク、カオリン、シリカ等の無機粉体が挙げられ
る。
また、表面処理剤としても特に制限はないが、パラフィ
ン類が安価でしかもそのまま適用できることから有利で
ある。
ン類が安価でしかもそのまま適用できることから有利で
ある。
[作用]
攪拌熱交換型ドライヤーは、乾式、湿式いずれの方式の
処理にも適用することができる。従って、必ずしも無機
粉体のスラリーを調製する必要はなく、これを省略する
ことができる。しかも、均一な表面処理を乾燥と併用し
て行なうことができる。従って、前述の従来法の■加熱
、■添加、■攪拌、■分離、■乾燥を一つの装置にて一
工程で実施することができる。
処理にも適用することができる。従って、必ずしも無機
粉体のスラリーを調製する必要はなく、これを省略する
ことができる。しかも、均一な表面処理を乾燥と併用し
て行なうことができる。従って、前述の従来法の■加熱
、■添加、■攪拌、■分離、■乾燥を一つの装置にて一
工程で実施することができる。
このため、このような攪拌熱交換型ドライヤーを用いる
本発明の方法によれば、少ない作業工程数、装置数にて
効率的に無機粉体の表面処理を行メンテナンスの軽減、
処理コストの低廉化が図れる。
本発明の方法によれば、少ない作業工程数、装置数にて
効率的に無機粉体の表面処理を行メンテナンスの軽減、
処理コストの低廉化が図れる。
[実施例]
以下に実施例を挙げて本発明より具体的に説明する。
実施例1〜3
無機粉体としてアルミナケーキ(含水量40%)10k
gを、表面処理剤としてパラフィンを用い、第1図に示
す攪拌熱交換型ドライヤーにより、本発明方法に従って
表面処理を行なった。アルミナ固形分に対する表面処理
剤の添加量及び加熱温度は第1表に示す通りとした。な
お、攪拌時間は約30分とした。
gを、表面処理剤としてパラフィンを用い、第1図に示
す攪拌熱交換型ドライヤーにより、本発明方法に従って
表面処理を行なった。アルミナ固形分に対する表面処理
剤の添加量及び加熱温度は第1表に示す通りとした。な
お、攪拌時間は約30分とした。
得られた表面処理アルミナの特性を下記基準で評価し、
結果を第1表に示した。
結果を第1表に示した。
分散性
分散性は表面処理した粉末をSEM、粒度分布測定装置
により調べ、その程度を下記基準で評価した。
により調べ、その程度を下記基準で評価した。
◎:最良
O:良好
×:悪い
配合性
配合性はホットロールにより塩化ビニル等のプラスチッ
クに添加して熱間混合し、粒子とプラスチックの状態を
SEM、X線装置により調べ、その結果を下記基準で評
価した。
クに添加して熱間混合し、粒子とプラスチックの状態を
SEM、X線装置により調べ、その結果を下記基準で評
価した。
◎:最良
O:良好
×:悪い
実施例4〜6
無機粉体として乾粉の炭酸カルシウムを、表面処理剤と
してステアリン酸を用いたこと以外はそれぞれ実施例1
〜3と同様にして表面処理を行ない、得られた表面処理
炭酸カルシウムの特性を調べ、結果を第1表に示した。
してステアリン酸を用いたこと以外はそれぞれ実施例1
〜3と同様にして表面処理を行ない、得られた表面処理
炭酸カルシウムの特性を調べ、結果を第1表に示した。
第
表
第1表より明らかなように、本発明の方法により得られ
る表面処理粉体は、従来法と比べて特性的には全く問題
はなく、極めて高特性であり、従ワて、本発明によれば
処理効率、処理コストの面から優れた効果が得られる。
る表面処理粉体は、従来法と比べて特性的には全く問題
はなく、極めて高特性であり、従ワて、本発明によれば
処理効率、処理コストの面から優れた効果が得られる。
[発明の効果]
以上詳述した通り、本発明の無機粉体の表面処理法によ
れば、無機粉体の表面処理を少ない作業工程数にて、低
コストで行なうことが可能とされる。しかも、本発明の
方法はあらゆる種類の無機粉体に通用することができ、
また、処理方式としても乾式、湿式の両方式を採用する
ことができ、その上、均一な表面処理が可能で、得られ
る表面処理無機粉体の特性も著しく優れることから、そ
の工業的有用性は極めて犬である。
れば、無機粉体の表面処理を少ない作業工程数にて、低
コストで行なうことが可能とされる。しかも、本発明の
方法はあらゆる種類の無機粉体に通用することができ、
また、処理方式としても乾式、湿式の両方式を採用する
ことができ、その上、均一な表面処理が可能で、得られ
る表面処理無機粉体の特性も著しく優れることから、そ
の工業的有用性は極めて犬である。
第1図は本発明の無機粉体の表面処理法の実施に好適な
攪拌熱交換型ドライヤーの一例を示す断面図である。 1・・・攪拌熱交換型ドライヤー (パドルドライヤー)、
攪拌熱交換型ドライヤーの一例を示す断面図である。 1・・・攪拌熱交換型ドライヤー (パドルドライヤー)、
Claims (1)
- (1)無機粉体に、該無機粉体に対して1〜5重量%の
表面処理剤を添加して表面処理するに当り、無機粉体及
び表面処理剤を攪拌熱交換型ドライヤーを用いて60〜
90℃で加熱攪拌処理することを特徴とする無機粉体の
表面処理法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15465390A JPH0446967A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 無機粉体の表面処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15465390A JPH0446967A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 無機粉体の表面処理法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446967A true JPH0446967A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15588942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15465390A Pending JPH0446967A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 無機粉体の表面処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446967A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006143518A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Sankyo Seifun Kk | 耐吸湿性無機鉱物粉および湿気硬化型樹脂組成物、並びに耐吸湿性無機鉱物粉の表面処理方法 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP15465390A patent/JPH0446967A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006143518A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Sankyo Seifun Kk | 耐吸湿性無機鉱物粉および湿気硬化型樹脂組成物、並びに耐吸湿性無機鉱物粉の表面処理方法 |
JP4656630B2 (ja) * | 2004-11-19 | 2011-03-23 | 三共精粉株式会社 | 耐吸湿性無機鉱物粉および湿気硬化型樹脂組成物、並びに耐吸湿性無機鉱物粉の表面処理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2531564B1 (en) | A process for the preparation of carbon black pellets | |
CN111269606B (zh) | 一种用于水性涂料领域的高纯高增稠易分散纳米蒙脱石及其制备方法 | |
JPH07187736A (ja) | 建築材料を着色する方法 | |
CN102241403A (zh) | 阳离子-阴离子复合插层型有机蒙脱石材料及其制备方法 | |
CA2185139C (en) | Process for treating kaolin clays for pitch control and the treated clays | |
CA1166404A (en) | Preparation of aqueous suspensions of talc | |
DE2901929A1 (de) | Verfahren zur verbesserung des fliessvermoegens von kalk | |
JPH0446967A (ja) | 無機粉体の表面処理法 | |
DE60225710T2 (de) | Verfahren zum reinigen und trocknen von polymerhydrogelen | |
JPS5915084B2 (ja) | 改質シリカの製法 | |
GB2289269A (en) | Dewatering a mineral slurry using a centrifuge | |
US1913960A (en) | Process of producing a composition for decolorizing and purifying oils | |
RU2101258C1 (ru) | Способ получения порошкообразного бентонита | |
US5091132A (en) | Method and apparatus for production of rubber dispersible pellets | |
JP4152150B2 (ja) | ムライトウィスカーの製造方法 | |
JP4191038B2 (ja) | 炭酸カルシウム富化産業副産物から細かく分割された炭酸カルシウムを生成するためのプロセス | |
JPS62256724A (ja) | 高分子材料用導電性無機粉体の製造方法 | |
JPH0123419B2 (ja) | ||
JPH0441532A (ja) | 超吸収性ポリマー微粉の再生法 | |
RU2077485C1 (ru) | Способ модифицирования карбоната кальция | |
SU941335A1 (ru) | Способ уменьшени слеживаемости нитроаммофоски | |
US5178948A (en) | Method and apparatus for production of rubber dispersible pellets | |
SU763412A1 (ru) | Способ получени красного железоокисного пигмента | |
RU2156733C1 (ru) | Способ получения осажденного кремнеземного наполнителя | |
US718537A (en) | Bordeaux mixture and method of making same. |