JPH0446751B2 - - Google Patents

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JPH0446751B2
JPH0446751B2 JP58090594A JP9059483A JPH0446751B2 JP H0446751 B2 JPH0446751 B2 JP H0446751B2 JP 58090594 A JP58090594 A JP 58090594A JP 9059483 A JP9059483 A JP 9059483A JP H0446751 B2 JPH0446751 B2 JP H0446751B2
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JP
Japan
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film
layer
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printed
frp
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JP58090594A
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English (en)
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JPS59215860A (ja
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Kojiro Kanazawa
Daisuke Atobe
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、外観の改良された透光性彩色FRP
積層板に関するものである。 従来、採光屋根、窓、間仕切り等に波板、平板
等の形状のFRP積層板が数多く使用されている
のは衆知の通りである。また同時に、美感、耐候
性向上等の目的で表面に透明な樹脂層(スキン
層)を施された透光性FRP積層板も実用化され
ている。 これまでの製品は採光という面では極めて優れ
ており、強度、耐熱性等の物性の良さともあいま
つて、重宝されてはきた。しかしながら単に透明
という外観上の機能のみでは、使用した際に単調
になるのは否めない。そこで、スキン層の内側に
印刷したり、あるいは印刷したガラス繊維シート
を用いたりして、色付け、模様付け等を施した製
品の検討が活発化している。しかし、前者の方法
では成形時に印刷が溶解して模様が不鮮明になり
やすく、また後者の方法では特殊なガラス繊維を
要する上に鮮明な柄付けが困難である等の理由
で、未だ必ずしも満足できる透明性の彩色FRP
積層板は得られていない。 そこで本発明者等は、鋭意研究した結果、スキ
ン層の内側に施された印刷面とFRP層との間に
透明な樹脂層を存在させることにより、印刷面の
溶解がなく、鮮明に模様付けもしくは色付けされ
た透光性のFRP積層板となることを見出し、本
発明を完成させたのである。 すなわち、本発明による透光性彩色ガラス繊維
強化熱硬化性樹脂積層板は、ガラス繊維強化透明
性熱硬化性樹脂(以下、FRPという)層と透明
性樹脂表面層とよりなるガラス繊維強化透明性熱
硬化性樹脂積層板において、該透明性樹脂表面層
の内側には印刷が施されており、かつ該印刷面と
該ガラス繊維強化透明性熱硬化性樹脂層との間に
厚さ2.5〜25μの透明性樹脂よりなる印刷保護層を
設けたことを特徴とするものであります。 本発明でFRPに使用されるガラス繊維として
は、特に制約されることなく市販のものの中から
適宜選択して使用できる。 またFRPに使用される樹脂としては、不飽和
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステ
ル樹脂、熱硬化性(メタ)アクリル樹脂、ウレタ
ン樹脂等の熱硬化性樹脂を代表例として挙げるこ
とができ、市販のものの中から適宜選択して使用
することができる。その中でも、不飽和ポリエス
テル樹脂、ビニルエステル樹脂および熱硬化性
(メタ)アクリレート樹脂は、作業性および得ら
れた製品の品質に優れ、特に好ましいものであ
る。また、特に透明感を要する場合には、ガラス
繊維の屈折率と硬化した樹脂の屈折率との差が
0.005以下となるように組み合わせて用いること
が好ましい。 スキン層は、厚さ6〜200μ好ましくは10〜
100μの透明な樹脂層からなるものである。スキ
ン層は、通常、無色の合成樹脂フイルムを、波
板、平板等の形状のFRP積層板を形成硬化する
際に同時に接着することにより形成されるが、特
に無色に限定されるものではなく、必要に応じて
着色されたフイルムを用いても良い。しかしなが
ら、無色フイルムの方がニーズに応じての色合
い、色調の変更に対する自由度が高く、好ましい
ものである。このような合成樹脂フイルムとして
は、適度な耐溶剤性を有しており、印刷する際や
FRPを接触硬化させる際に、極度に膨潤したり
溶解したりしないものでなければならない。その
ようなフイルムの例としては、例えば、ナイロ
ン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリフツ化
ビニル、ポリフツ化ビニリデン、ポリアクリレー
ト、ポリメタクリレート、ポリカーボネート、ポ
リスチレン、セルロース等を挙げることができ
る。これらのフイルムは、単独で、もしくは複数
のフイルムを多層に積層したラミネートフイルム
として用いることができる。また、ポリエチレン
テレフタレート、ポリフツ化ビニル、ポリフツ化
ビニリデン等のフイルムのように、FRP層との
接着性が悪い場合には接着性を物理的および/ま
たは化学的に処理して接着性を改良することも行
なわれている。そのようなフイルムの単独あるい
は積層、接着性改良の為の処理の有無や方法等に
より、本発明は制限をうけるものではない。この
ようなフイルムとしては市販のものの中から適宜
選択して使用することができ、その代表的な例
は、ナイロンフイルムにはユニチカ社製商品名エ
ンブレム、興人社製商品名ボニール、東洋紡社製
商品名ハーデンフイルム;ポリエステルフイルム
には東洋紡社製商品名エステルフイルム、東レ社
製商品名ルミラー、ダイアホイル社製商品名ダイ
アホイル、帝人社製商品名テトロンフイルム、
ICIジヤパン社製商品名メリネツクス;ポリ塩化
ビニル系フイルムには日本カーバイド工業社製商
品名ハイエスSフイルム、同ハイエスNフイル
ム;ポリフツ化ビニルフイルムには米国デユポン
社製商品名テドラー;アクリル系フイルムには三
菱レーヨン社製商品名アクリブレン、日本カーバ
イド工業社製商品名ハイエスAフイルム、鐘淵化
学工業社製商品名サンデユレンフイルム;ポリフ
ツ化ビニリデンフイルムには呉羽化学工業社製商
品名クレハKFフイルム;ポリスチレンフイルム
には三菱モンサント社製商品名サントクリア;セ
ルロース系フイルムには富士フイルム社製商品名
フジタツク等である。 本発明でスキン層の内側に施される印刷は、単
色もしくは多色による模様でもよく、また全面が
単色で均一に色付け印刷されたものであつてもよ
い。前者の場合、模様付けによりFRP積層板の
外観を改良するもので、透光性の印刷インキだけ
でなく、光線を遮断する印刷インキでも、スキン
層の全面を覆つてしまわない限りにおいては模様
の一部もしくは全部に使用することができる。後
者の場合は、色合い、色調を変えることにより
FRP積層板の外観を改良するもので、全面に均
一に色付け印刷するインキとしては光線を完全に
は遮断してしまわない印刷インキを使用しなけれ
ばならない。また、この両者を併用することによ
り、色合い・色調の調節と、模様付けとを同時に
実施することもできる。 印刷インキとしては、スキン層を溶解もしくは
極度に膨潤させたり、FRPに対して接触硬化さ
せる効果を有したり、印刷保護層と接触させた時
にその中に含有される溶剤で溶解もしくは極度に
膨潤したりしないものであれば、適宜使用するこ
とができる。そのようなインキの例としては、硝
化綿、アルキツド樹脂、酢酸セルロース等のバイ
ンダーに顔料や染料を配合したものを挙げること
ができる。 スキン層の内側に印刷を施すに際しては、従来
公知の方法に従つて実施することができる。例え
ばグラビヤ印刷、スクリーン印刷、あるいはスプ
レツダーロールやスプレーアツプ等を用いる方法
等であるが、なかでもグラビア印刷は好ましいも
のである。印刷インキの塗布量は、通常ウエツト
状態で5〜150g/m2(固形分25%換算)好まし
くは10〜70g/m2である。 この際、印刷インキ中に紫外線吸収剤を配合し
ておくと、印刷の経時的な変色が少ない。特に全
面に印刷を施す場合には、FRP層への紫外線の
浸入が制限され、製品全体としての変色が少な
く、しかも紫外線吸収剤を製品全体に配合した場
合に比較して少量の紫外線吸収剤で同程度の作用
効果があり、特に好ましいものである。印刷保護
層は、FRP成形時の成形圧等により、印刷層中
にガラス繊維がくいこんだり、印刷層がガラス繊
維により削り取られたり、あるいはFRP用の樹
脂のため印刷層が溶解したりして、製品の外観が
悪くなるのを防ぐ為のもので、無色もしくは、淡
色の透明な樹脂からなるものである。 印刷保護層用樹脂としては、印刷インキ用に使
用できる樹脂やFRP層に使用できる樹脂を好適
に使用できる。該層を形成するに当つては、スキ
ン層に印刷を施す際に用いたと同様の方法を用い
て実施することができ、通常、該印刷が乾燥した
後に実施される。 印刷保護層の樹脂塗布量は、ウエツト状態で10
〜100g/m2(固形分25%換算)であり、これを
厚みで表わすと2.5〜25μである。厚くなりすぎる
と製品の強度物性が低下し易く、薄くなりすぎる
と印刷を保護する機能が十分発揮されず、好まし
くない。 更に、印刷保護層に0.1〜10重量%となるよう
な量の紫外線吸収剤を配合した場合は、同じ使用
量の紫外線吸収剤をFRP層全体に配合した場合
に比較して製品の耐候性がより優れており、特に
好ましいものである。紫外線吸収剤としては、従
来公知のものを印刷保護層用樹脂の中に単に溶解
させることにより好適に使用することができる。 本発明に基いて透光性彩色FRP積層板を得る
には、例えば、スキン層用合成樹脂フイルムの内
側となる面に印刷を施す第1工程、その上に印刷
保護層を形成せしめる第2工程およびこのように
して得られたフイルムとFRPとを一体に成形す
る第3工程の3つの工程に従つて実施される。し
かし、その際必ずしも上記の3工程を連続的に実
施する必要はなく、必要に応じて第1工程もしく
は第2工程の終了時点で一旦中断し、後日残りの
工程を実施することもできる。 次に、第1図として示された原理的な工程図を
用いて本発明をより具体的に説明するが、もちろ
ん本発明はこの範囲内に限定されるものではな
い。 2〜6m/分の速度で移動するスキン層用合成
樹脂フイルム1にプリンター3で印刷した後、乾
燥炉4で乾燥させる。次にスプレツダーロール6
で印刷保護層用樹脂を塗布し、乾燥炉7で乾燥さ
せる。次にFRP用樹脂8aを樹脂散布器8bで
散布した後、ガラスロービング10をガラスカツ
ター9で切断し、散布する。次にフイルム12を
かぶせて脱泡ロール13で脱泡し、硬化炉14で
必要により形づけしながら硬化させる。硬化炉1
4より出て来た波板、平板は適当な寸法に切断さ
れて製品となる。 第1図においては、スキン層は波板、平板の片
面に使用した例が示されているが、フイルム12
にスキン層用合成樹脂フイルムを用いることによ
り両面にスキン層を有する波板、平板を得ること
ができる。また、フイルム12にスキン層用合成
樹脂フイルムを用い更にその内側となる面に印刷
層および印刷保護層を設けることにより、両面印
刷の波板、平板を製造することもでき、この場合
は意匠性に富んだ製品を得ることができる。 以下、例を挙げて本発明を更に詳しく説明する
が、本発明はこれらの例示的に限定されるもので
はない。また、例中「部」とあるのは特にことわ
りのない限り「重量部」を意味するものとする。 実施例 1 第1図と同様の波板製造装置において、乾燥炉
4および乾燥炉7の温度をともに60〜80℃に調節
し、硬化炉14の温度を80〜120℃に調節した。
スキン層用合成樹脂フイルムとして厚さ25μの表
面処理されたポリフツ化ビニル(デユポン社製商
品名テドラー)を用い、フイルム12として離型
用テトロンフイルムを用いて先に例示したと同様
にして波板(厚さ0.8mm、ピツチ32mm)を製造し
た。その製造時の諸条件は次の通りである。 印刷インキ:モスグリーンに着色された硝化
綿、アルキツド樹脂および稀釈剤
からなるインキ 印刷パターン:全面印刷(ベタ刷り) 印刷乾燥時間:10秒 印刷層塗布量:10g/m2(ウエツト状態、固形
分25%) 印刷保護層用樹脂:無着色の硝化綿、アルキツ
ド樹脂および稀釈剤からなる樹脂液 印刷保護層の乾燥時間:10秒 印刷保護層塗布量:15g/m2(ウエツト状態、
固形分25%) 印刷保護層厚さ:3.75μ FRP層用樹脂:ベンゾイルパーオキサイド1
重量%含有不飽和ポリエステル樹脂(日本
触媒化学工業社製商品名エポラツクG−
153AL) ガラス繊維:日東紡社製商品名RS−230PD−
536 硬化時間:15分 このようにして得られた波板は、全体が均一な
モスグリーン調の美麗な波板で、村上色彩製積分
球式反射透過率計RM−1型機を用いて測定した
光線透過率は全透過率51%であつた。 比較例 1 実施例1において、印刷保護層を設けなかつた
以外は実施例1と同様にして波板を製造した。該
波板は印刷の欠落に帰因すると思われる色むらが
散在し、また全面にガラス繊維の印刷層へのくい
こみに帰因すると思われるガラス繊維パターンの
色むらがあり、極めて外観の悪いものであつた。 実施例 2 スキン層用合成樹脂フイルムとして厚さ30μの
表面処理されたポリエチレンテレフタレート
(ICIジヤパン社製商品名メリネツクス850)を用
い、その内側となるべき面に8色に彩色された実
施例1で用いたと同様のインキを用いて全面にモ
ザイク調の印刷を施こし、60〜80℃で10秒間乾燥
した。この時の印刷層の印刷インキ塗布量はウエ
ツト状態で10g/m2(固型分25%)であつた。次
に、その印刷面に実施例1で用いたと同様の印刷
保護層用樹脂をスプレー塗装し、80〜100℃で1
分間乾燥した後、ロール状に巻き取つた。この時
の印刷保護層の樹脂塗布量はウエツト状態で50
g/m2(固形分20%)(膜厚10μ)であつた。 後日、このようにして得たスキン層と印刷保護
層の間に印刷層を有するフイルムを用いて、印刷
保護層とFRP層とが接するような状態で、通常
の方法に従つて厚さ1.5mmのFRP平板を製造した。
該平板は、片面にポリエチレンテレフタレート層
を有するモザイク調に彩色された美麗なものであ
つた。また、該平板の最も濃色の部分および最も
淡色の部分の全光線透過率は、それぞれ22%,79
%であつた。 実施例3〜5及び比較例2 第1図と同様の波板製造装置において、乾燥炉
4および乾燥炉7の温度をともに60〜80℃に、硬
化炉14の温度を80〜120℃に調節した。スキン
層用合成樹脂フイルムとして厚さ15μの表面処理
されたポリエチレンテレフタレート(ICIジヤパ
ン社製商品名メリネツクス301)を用い、フイル
ム12として離型用テトロンフイルムを用いて先
に例示したと同様にして波板(厚さ1.0mmピツチ
32mm)を製造した。その製造時の諸条件および製
品の外観、耐候性テストの結果を第1表に示す。
【表】
【表】 実施例 6 スキン層用合成樹脂フイルムとして、厚さ25μ
のポリメチルメタクリレート系フイルムに厚さ
16μのポリエステルフイルムをラミネートしたフ
イルム(三菱レーヨン社製商品名アクリプレー
ン)を用い、実施例2と同様にして、その内側と
なるべきポリメチルメタクリレート面に印刷およ
び印刷保護層を設けたフイルムのロールを2本用
意した。この際、一方のフイルムロールの模様は
田園風景の近景とし、他方のフイルムロールの模
様は山の遠景とした。次に、上記の2つのフイル
ムロールを厚さ2mmのFRP平板の両面となるよ
うに配して成形したのち、両面の最外層のポリエ
ステルフイルムを除去した。得られた平板は美麗
に印刷を施されており、しかも見る方向により両
面の印刷模様の相対的位置が微妙に変化し極めて
遠近感のある意匠性に富んだものであつた。 実施例 7 実施例1において、印刷インキにチヌビンP
(紫外線吸収剤)を5phr配合した以外は実施例1
と同様にして波板を製造した。この波板の全光線
透過率は52%であつた。また、この波板は実施例
3〜5と同様にして測定した耐候性試験(1000時
間)後も殆んど変色がなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく透光性彩色FRP積層
板の製造方法および製造装置を例示するフロチヤ
ートである。 1……スキン層用合成樹脂フイルム、2……印
刷インキ、3……プリンター、4……乾燥炉、5
……印刷保護用樹脂、6……スプレツダーロー
ル、7……乾燥炉、8a……FRP用樹脂、8b
……FRP用樹脂散布器、9……ガラスカツター、
10……ガラスロービング、11……ガラスチヨ
ツプ、12……フイルム、13……脱泡ロール、
14……硬化炉、15……牽引装置、16……波
板、平板製品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス繊維強化透明性熱硬化性樹脂層と透明
    性樹脂表面層とよりなるガラス繊維強化透明性熱
    硬化性樹脂積層板において、該透明性樹脂表面層
    の内側には印刷が施されており、かつ該印刷面と
    該ガラス繊維強化透明性熱硬化性樹脂層との間に
    厚さ2.5〜25μの透明性樹脂よりなる印刷保護層を
    設けたことを特徴とする透光性彩色ガラス繊維強
    化熱硬化性樹脂積層板。 2 該印刷保護層が、0.1〜10重量%の紫外線吸
    収剤を含有してなる特許請求の範囲第1項に記載
    の透光性彩色ガラス繊維強化熱硬化性樹脂積層
    板。
JP9059483A 1983-05-25 1983-05-25 透光性彩色ガラス繊維強化熱硬化性樹脂積層板 Granted JPS59215860A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9059483A JPS59215860A (ja) 1983-05-25 1983-05-25 透光性彩色ガラス繊維強化熱硬化性樹脂積層板

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JPS59215860A JPS59215860A (ja) 1984-12-05
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628967A (en) * 1979-08-11 1981-03-23 Kohkoku Chem Ind Laminated floor material and manufacturing method thereof
JPS57187248A (en) * 1981-05-12 1982-11-17 Kureha Chemical Ind Co Ltd Laminate

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628967A (en) * 1979-08-11 1981-03-23 Kohkoku Chem Ind Laminated floor material and manufacturing method thereof
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JPS59215860A (ja) 1984-12-05

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