JPH0446543B2 - - Google Patents

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JPH0446543B2
JPH0446543B2 JP56072297A JP7229781A JPH0446543B2 JP H0446543 B2 JPH0446543 B2 JP H0446543B2 JP 56072297 A JP56072297 A JP 56072297A JP 7229781 A JP7229781 A JP 7229781A JP H0446543 B2 JPH0446543 B2 JP H0446543B2
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JP
Japan
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milk
caramel
pudding
tank
cooling
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JP56072297A
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Fumihiko Masuda
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリンの製造装置に係り、該しくは、
美味しいプリンが自動的に製造できる製造装置に
係る。
従来から、プリンは高級菓子と云われ、その製
造は、手作業によることが多く、ある程度自動化
された製造装置も提案されているが、この装置で
も相当手作業に頼らねばならぬ工程が含まれてい
るのが現状である。
すなわち、従来例に係るプリンの製造装置は、
通常、無終端状の移動帯上に成形容器を手作業で
整列させ、この移動帯の移動経路に沿つて上流側
から下流側に向つて菓子生地の充填機ならびに蒸
し機を設けると共に、最後に冷却槽を設けて成る
ものである。
しかし、この製造装置には、次のような問題点
がある。
第1に、移動帯上に成形容器を載置整列させる
作業は、手作業で行なわれるため、成形容器が移
動帯の進行途中でズレたり、あるいは倒れ、生地
充填などのその他の処理に支障が生じる。
第2に、プリンの菓子生地としてミルクとカラ
メルが成形容器に充填されるが、この場合、通常
は、先にカラメルを充填してからその上からミル
クを充填するカラメル前充填方式が用いられてい
る。このため、成形容器中でミルクの注入時にカ
ラメルと混合し、この混合状態では美味しいプリ
ンが製造できない。なお、カラメルとミルクとが
分離するまでおいてから加熱することもできる
が、この方法は全く実用的でない。
また、上記と逆にミルクを成形容器中に先に充
填してからその上からカラメルを充填するカラメ
ル後充填方式も提案されているが、流入カラメル
の量を正確に目測することはできない。
第3に、プリンは蒸し焼き後、冷却水中等で製
品を冷却されるが、これらの間は共通の移動帯に
よつて搬送されているため、加熱状態の移動帯が
冷却水の通過時に放熱することとなり、冷却水の
水温が上昇し、冷却が十分に行なわない。
本発明は上記のところから成立したものであつ
て、具体的には、ミルクの充填装置によつて常に
一定のミルクが充填でき、この一定量のミルクの
中にカラメルが固形状態のままで一定量添加でき
るプリンの製造装置を提案する。
すなわち、本発明は搬送移動帯を搬送移動帯の
移動経路に沿つて上流側から下流側に向つて、成
形容器を搬送移動帯上に供給載置する成形容器供
給装置、プリン材料のミルクを成形容器に充填す
るミルク充填装置、充填後のミルク中に固形状態
のままでプリン材料のカラメルを滴下するカラメ
ル滴下装置、このプリン材料のミルクならびにカ
ラメルを蒸し焼きする蒸し焼き装置、この蒸し焼
き後のプリンの表面を色づけする色づけ装置が順
次に設けられ、更に、搬送移動帯の下流側に、搬
送移動帯と離間させて、色づけされたプリンを浸
漬して水冷する冷却装置が設けられたプリンの製
造装置において、カラメル滴下装置の直前に設け
られたミルク充填装置を、ミルクが収納される下
端に注入口が設けられたミルク槽と、このミルク
槽にミルクを注入するミルク注入管と、このミル
ク槽の所定レベルのところに設けられた排出孔
と、注入口を開閉する開閉弁と、排出孔から溢流
排出するミルクを受ける受け槽とから構成する一
方、ミルク充填装置の直後に設けられたカラメル
滴下装置を、カラメルが固形状態を収納されるホ
ツパと、このホツパ内のカラメルを成形容器に注
入する注入口と、この注入口に向けてカラメルを
所定量づつ押出すピストンロツドとから構成する
ことを特徴とする。
以下、図面によつて本発明について詳しく説明
する。
なお、第1図ならびに第2図は本発明の一つの
実施例に係る製造装置の正面図と平面図であり、
第3図は成形容器の内部洗浄装置の正面図であ
り、第4図a及びbはそれぞれミルク充填部とカ
ラメル充填部の一例の正面図であり、第5図は冷
却装置の一例の一部を断面で示す正面図である。
まず、第1図及び第2図において、符号1はキ
ヤタピラ片その他の無終端状の搬送移動帯を示
し、搬送移動帯1は2つのローラ2a,2bを介
して、駆動装置3によつて矢印方向に間欠的若し
くは連続的に駆動される。
プリンを製造する場合は、搬送移動帯1は通常
長方形の板状材から成るキヤタピラ片1aを連結
して構成し、第3図に示す如く、各キヤタピラ片
1aの長手方向には凹部5を形成し、各凹部5に
成形容器4を束承する。すなわち、各キヤタピラ
片1aには凹部5が形成されているため、成形容
器4の位置決めが容易となり、かつ移動帯の進行
過程においても位置ズレや倒れることがなく、安
定する。なお、凹部5に代つて穴5aを穿つて成
形容器4を更に確実に保持することもできる。
次に、この搬送移動帯1の移動経路に沿つて凹
部5内に成形容器4を供給するために、その上方
に容器供給装置6を設け、容器供給装置6によつ
て成形容器4を降下させ、各凹部5内に着座させ
る。更に、容器供給装置6の下流側には容器内部
の洗浄装置7を設け、成形容器4の内部に付着残
留することがあるチリ等を除去する。
この洗浄装置7は第3図に示すようにエア噴射
筒7aと、この筒体の下端部から一定長さ上方に
設けた吸引筒7bとから構成し、これらは一体と
して昇降自在に構成する。従つて、成形容器が洗
浄装置7の直下でいつたん停止し、この時に、洗
浄装置7を降下させて、第3図に示すように、エ
ア噴射筒7aの先端を成形容器4の内部に突入さ
せ、噴射筒7aによつてエア噴射すると同時に吸
引筒7bによつて吸引し、成形容器内面に付着し
たチリ等は、全て吸引筒7bによつて吸引除去さ
れる。
この洗浄装置7の下流側にミルク充填装置8と
カラメル滴下装置13を配置し、成形容器中にミ
ルク、カラメルの順に充填する。プリンの製造に
おいては、常法では上記の如くカラメル、ミルク
の順に充填されるが、本発明ではミルク充填装置
によつて常に所定量のミルクが成形容器に充填さ
れることが重要で、この場合所定量のミルクの中
にカラメルが固形状態のままで所定量注入する。
従つて、ミルクは注入時にカラメルが存在しない
ため、ミルクとカラメルとが混合することがな
く、その後に、固形状態のカラメルを所要量充填
しても、カラメルはミルクより比重が大きいた
め、ミルク中を沈降し、成形容器4の底部に堆積
し、製品の色分けも明瞭となる。また、ミルク充
填装置8は各成形容器4に所要量づつ注入できる
よう構成するが、第4図aに示す通りに構成する
ことが好ましい。
まず、第4図aにおいて、符号8はミルク充填
装置を一般的に示し、この装置8はミルク槽8
a、開閉弁9、ミルク注入管10から構成する。
このミルク槽8aの底部には、注入口8bを形成
し、注入口8bは開閉弁9の昇降によつて開閉す
る。
換言すれば、開閉弁9には、例えば、ロツド9
aを取付け、ロツド9aは上下動し、この上下動
によつて注入口8bを開閉し、ミルク槽8a内の
ミルクを成形容器4に注入する。
この場合、ミルク槽8a内には所定量のミルク
が充填されていることが必要で、このため、ミル
ク注入管10からミルク11がミルク槽8a内に
所定量注入されるよう、構成する。
例えば、ミルク槽8aの側壁の所定レベルのと
ころに例えば排出孔8dを形成し、その先にガイ
ド管8eを取付ける。このように構成すると、所
定量以上のミルク11がミルク槽8a内に注入さ
れても、そのミルク11は排出孔8dならびにガ
イド管8eから受け槽12に逃がされ、ミルク槽
8aが計量容器と同様の役割りを果し、ミルク槽
8aの中には所定量が充填される。
なお、排出孔8dの位置を調節すると、ミルク
充填量が調整でき、所定量のミルク充填後に開閉
弁9を上昇させると、所定量のミルクが正確に成
形容器4に注入できる。
また、第4図bに示す如く、カラメル滴下装置
13はホツパ13a、注入口13b及びピストン
ロツド13cとから構成し、カラメルを固形状態
のままでホツパ13aから押出されるようにす
る。この固形状態のカラメルの押出しにピストン
ロツド13cのストロークを一定の割合に調整す
ればよく、このストロークにより一定の量のカラ
メルが固形状態のままで押出すことが可能であ
る。
次に、カラメル、ミルク等の菓子生地充填後、
蒸し焼き装置15を搬送移動帯1に沿つて設け、
成形容器4とともにプリンを完全に蒸し焼きす
る。なお、蒸し焼き装置15はプリンの焼成で用
いられるものであれば何れでも良く、例えば、生
蒸気雰囲気中で蒸すと同時に、上下両方向から赤
外線ヒータ(図示せず)等によつて、加熱すれば
十分である。
まさ、蒸し焼き装置15の下流側には色づけ装
置16を設け、この装置によつて表面を着色す
る。
次に、上記構成の搬送移動帯1から離間させ
て、冷却移動帯19を設け、この冷却移動帯19
に沿つて第5図に示す如く冷却槽22を配設し、
搬送移動帯1上の容器4は製品が入つたままの状
態で、移し装置17によつて冷却移動帯19上に
移される。すなわち、搬送移動帯1と冷却移動帯
19とを分離して構成すると、冷却移動帯19は
全く加熱過程を通過せず、常に冷却状態にあるた
め、冷却水が必要以上に加熱されず、製品の冷却
が阻害されることがなく、循環する冷却水の冷却
エネルギーが節減できる。この冷却移動帯19は
両端のローラ20a,20bを介して駆動装置2
1により矢印方向に駆動させ、更に搬送移動帯1
と同様に各キヤタピラ片上に凹部等を形成すれば
十分である。
また、冷却槽22は冷却水23が絶えず矢印方
向に流動するよう、循環させ、冷却移動帯19の
潜行深さは、最大で成形容器4の開口部から水が
侵入しない程度にする。なお、冷却水の水位の調
節は、冷却槽22の側壁に水位調節用のゲート
(図示せず)を設けて行なえば十分である。
冷却槽22の終端部には水切りスプレー24を
設け、エア噴射によつて成形容器4に付着した水
滴を除去し、つづいて、成形容器4の開口部にキ
ヤツプをかぶせる装置(図示せず)を設けてお
く。そして最後に、製品を取出しベルト(図示せ
ず)に移すための移し装置25を設けておく。
以上の通り、搬送移動帯と冷却移動帯とを分離
し、これら移動帯に沿つて、所定の処理装置を配
設し、両移動帯に沿つて成形容器4を移動させる
と、プリンが全く自動化されて製造できるが、こ
の場合、搬送移動帯と冷却移動帯とが分離されて
いるため、この間に取出コンベヤ27を設ける
と、蒸し焼き装置や、その前の処理装置のみを有
効に利用できる。
以上詳しく説明した通り、本発明は搬送移動帯
を搬送移動帯の移動経路に沿つて上流側から下流
側に向つて、成形容器を搬送移動帯上に供給載置
する成形容器容器供給装置、プリン材料のミルク
を成形容器に充填するミルク充填装置、充填後の
ミルク中に固形状態のままでプリン材料のカラメ
ルを滴下するカラメル滴下装置、このプリン材料
のミルクならびにカラメルを蒸し焼きする蒸し焼
き装置、この蒸し焼き後のプリンの表面を色づけ
する色づけ装置が順次に設けられ、更に、搬送移
動帯の下流側に、搬送移動帯と離間させて、色づ
けされたプリンを浸漬して水冷する冷却装置が設
けられたプリンの製造装置において、カラメル滴
下装置の直前に設けられたミルク充填装置を、ミ
ルクが収納される下端に注入口が設けられたミル
ク槽と、このミルク槽にミルクを注入するミルク
注入管と、このミルク槽の所定レベルのところに
設けられた排出孔と、注入口を開閉する開閉弁
と、排出孔から溢流排出するミルクを受ける受け
槽とから構成する一方、ミルク充填装置の直後に
設けられたカラメル滴下装置を、カラメルが固形
状態を収納されるホツパと、このホツパ内のカラ
メルを成形容器に注入する注入口と、この注入口
に向けてカラメルを所定量づつ押出すピストンロ
ツドとから構成することを特徴とする。
本発明の装置によれば常に一定のミルクが成形
容器に充填し、この一定量のミルクの中にカラメ
ルが固形状態のままで一定量添加するようにした
ため、プリンの製造が自動的に、しかも、製品の
品質が良好で生産コストの安い製品の製造が可能
である。
また、ミルク充填装置ならびにカラメル滴下装
置を無理な機械がなく、安全かつ量産的に運転で
きるすぐれたプリンの製造装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図ならびに第2図は本発明の一つの実施例
に係る製造装置の正面図と平面図、第3図は成形
容器の内部洗浄装置の正面図、第4図a及びbは
それぞれミルク充填部とカラメル充填部の一例の
正面図、第5図は冷却装置の一例の一部を断面で
示す正面図である。 符号1……搬送移動帯、1a……キヤタピラ
片、2a,2b……ローラ、3……駆動装置、4
……成形容器、5……凹部、5a……穴、6……
容器供給装置、7……洗浄装置、7a……エア噴
射筒、7b……吸引筒、8……ミルク充填装置、
8a……ミルク槽、8b……注入口、8d……排
出孔、8e……ガイド管、9……開閉弁、9a…
…ロツド、10……ミルク注入管、11……ミル
ク、12……受け槽、13……カラメル滴下装
置、13a……ホツパ、13b……注入口、13
c……ピストンロツド、14……カラメル、15
……蒸し焼き装置、16……色づけ装置、17…
…移し装置、18……キヤタピラ洗浄装置、19
……冷却移動帯、20a,20b……ローラ、2
1……駆動装置、22……冷却槽、23……冷却
水、24……水切りスプレー、25……移し装
置、27……取出コンベヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 搬送移動帯を搬送移動帯の移動経路に沿つて
    上流側から下流側に向つて、成形容器を前記搬送
    移動帯上に供給載置する成形容器供給装置、プリ
    ン材料のミルクを前記成形容器に充填するミルク
    充填装置、充填後のミルク中に固形状態のままで
    プリン材料のカラメルを滴下するカラメル滴下装
    置、このプリン材料のミルクならびにカラメルを
    蒸し焼きする蒸し焼き装置、この蒸し焼き後のプ
    リンの表面を色づけする色づけ装置が順次に設け
    られ、更に、前記搬送移動帯の下流側に、前記搬
    送移動帯と離間させて、色づけされたプリンを浸
    漬して水冷する冷却装置が設けられたプリンの製
    造装置において、 前記カラメル滴下装置の直前に設けられたミル
    ク充填装置を、ミルクが収納される下端に注入口
    が設けられたミルク槽と、このミルク槽にミルク
    を注入するミルク注入管と、このミルク槽の所定
    レベルのところに設けられた排出孔と、前記注入
    口を開閉する開閉弁と、前記排出孔から溢流排出
    するミルクを受ける受け槽とから構成する一方、
    前記ミルク充填装置の直後に設けられたカラメル
    滴下装置を、カラメルが固形状態を収納されるホ
    ツパと、このホツパ内のカラメルを前記成形容器
    に注入する注入口と、この注入口に向けてカラメ
    ルを所定量づつ押出すピストンロツドとから構成
    することを特徴とするプリンの製造装置。
JP56072297A 1981-05-15 1981-05-15 Apparatus for preparation of custard pudding, etc. Granted JPS57189656A (en)

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JPS57189656A JPS57189656A (en) 1982-11-22
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2604481B2 (ja) * 1990-05-14 1997-04-30 トーラク株式会社 プリンの製造方法
JP5976513B2 (ja) * 2012-11-30 2016-08-23 株式会社Adeka フラワーペースト類の製造方法および加熱装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4946916A (ja) * 1972-09-09 1974-05-07
JPS51121559A (en) * 1975-04-16 1976-10-23 Ikeda Toka Kogyo Method of producing pudding by manual packing and caramel container for production of pudding

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