JPH0446296A - 給油管理システム - Google Patents

給油管理システム

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JPH0446296A JP15448090A JP15448090A JPH0446296A JP H0446296 A JPH0446296 A JP H0446296A JP 15448090 A JP15448090 A JP 15448090A JP 15448090 A JP15448090 A JP 15448090A JP H0446296 A JPH0446296 A JP H0446296A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は給油管理システムに関し、特に、多数の機械へ
潤滑油や作動油を供給し管理するのに好適な給油管理シ
ステムに関する。
〔従来の技術〕
工作機械には、油面ゲインを有する潤滑油タンクを設け
る共に潤滑油を摺動部に供給するための分配弁を設け、
一定時間毎に一定量の潤滑油を摺動部に供給するように
したものがある。また、油圧系統の作動油は油面ゲイン
を有する作動油タンクに収容するのが一般的である。
従来、この種の機械の潤滑油や作動油の供給管理は、油
の消費量が比較的少量であることもあり、作業者が油面
ゲージを時折目視で監視し、油面が低下していた場合に
手差ポットで適量供給するようにしていた。
また、ボイラーの燃料油のように多量の油を消費するも
のでは、ボイラー近傍に設けられたサービスタンクに油
面センサーを設け、サービスタンクの油面が所定の上下
限内に入るようにメインタンクから給油ポンプ装置によ
り燃料油を供給するようにしたものがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、目視による監視では手間がかかるという
問題点があった。特に近年では、−人の作業者で多数台
の機械を担当することが多く、その工数は無視できない
ものになってきている。
また、潤滑油や作動油の消費量の変動は機械の故障の前
兆となることが多い。例えば、潤滑油消費量の極度な減
少は分配弁の目詰まりによる焼き付き故障の前兆となる
。油消費量の過剰はポンプ圧の異常な上昇や油圧系統の
油漏れを示しているかもしれない。にもかかわらず、こ
れらの前兆を発見し機械の異常を判別するのが、作業者
の経験と勘に委ねられてしまうという問題点があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、多数の箇所への給油管理を殆ど
入手を掛けずにすると共に、機械の故障の前兆となる油
消費量の異常を容易に発見することができる給油管理シ
ステムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明では、各機械毎に設
けられた二以上のサービスタンクにメインタンクから給
油ポンプ装置により油を供給する給油管理システムであ
って、 前記各々のサービスタンク毎に設けられ当該サービスタ
ンクと前記給油ポンプ装置との連通を開閉する遠隔操作
弁と、前記各々のサービスタンクに設けられ少なくとも
下限位置を検出可能な油面センサーと、前記油面センサ
ーからの下限位置の信号を受けて、択一的に当該サービ
スタンクと前記給油ポンプ装置とを連通せしめるべく前
記遠隔操作弁を駆動すると共に、所定量の送油をすべく
前記給油ポンプ装置を駆動する選択給油駆動手段と、前
記選択給油駆動手段による送油量を各サービスタンク毎
に累積し各サービスタンク毎の給油量に換算して記憶す
る給油量記憶手段と、所定期間毎に前記給油量から各サ
ービスタンク毎の油の消費量を算出する消費量算出手段
と、前記各サービスタンク毎の油の消費量を表示する表
示手段と、を備えることを特徴とする給油管理システム
が提供される。
また、前記給油管理システムは、各機械毎の稼働時間を
累積し記憶する稼働時間記憶手段と、所定期間毎に前記
稼働時間から各サービスタンク毎の油の適正消費量を算
出する適正消費量算出手段と、前記所定期間毎に各サー
ビスタンク毎の前記油の消費量と前記適正消費量との偏
差を算出しその偏差が所定値以上の場合に異常信号を出
力する異常信号出力手段と、その異常信号を受けて異常
表示をする異常表示手段と、を備えることができる。
また、所定量を送油する手段として、前記油面センサー
に少なくとも上限及び下限の2位置を検出可能なものを
用い、油面センサーが下限位置を検出してから上限位置
を検出するまでの間給油ポンプ装置を駆動するようにし
てもよい。あるいは、前記給油ポンプ装置に容積式ポン
プとパルスモータとを用い、油面センサーが下限位置を
検出してから所定パルス数だけ前記パルスモータを駆動
するようにしてもよい。
〔作用〕
上記のように構成された給油管理システムでは、サービ
スタンクの油量が低下すると選択給油駆動手段により送
油がなされサービスタンクの油量が一定の範囲に維持さ
れる。そして、各サービスタンク毎の油の消費量が算出
され表示されるため、給油管理が容易になる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照し説明する。第1図
は給油管理システムを示す構成図である。この給油管理
システムは、多数台の機械に潤滑油を供給し管理するシ
ステム(装置)である。
尚、第1図には簡略のため、2台の機械1. Lb(更
にlc)と各機械1.1bに1台のサービスタンク2.
2bしか図示されていないが、実際のシステムでは、数
十台から数百台の機械が接続され、各機械にはそれぞれ
数個から数十個のサービスタンクが付属されている大き
なシステム構成を有するものである。
各機械1.1bにはそれぞれサービスタンク22bが配
備され、サービスタンク2.2bに貯えられた潤滑油を
ポンプモータ3,3bにより分配弁4.4bに圧送し、
分配弁4.4bから機械1.1bの摺動部、回転部、ジ
ヨイント部などに微小量ずつ給油するように配管されて
いる。ポンプモータ3.3bは潤滑コントローラ5.5
bに接続され制御される。潤滑コントローラ5,5bは
機械1.lbからの機械電源信号を受けて所定時間毎ま
たは機械の所定サイクル毎にポンプモータ3,3bを駆
動する。ここまでの構造は従来の潤滑油給油装置と同じ
である。
本実施例ではメインタンク10からサービスタンク2.
2bに潤滑油を供給するようになっている。即ち、メイ
ンタンク10から給油ポンプ装置11を経由して各サー
ビスタンク2,2bに至る配管12が設けられ、各サー
ビスタンク2.2bには配管12との連通を開閉する電
磁弁(遠隔操作弁)6.6bが設けられている。また、
配管12には圧力センサー13が設けられ、サービスタ
ンク2,2b及びメインタンクlOには油面センサー7
.7b、14及び温度センサー8,8b。
15が配設されている。
油面センサー?、7b、14はマグネットフロートとリ
ードスイッチを用いた高感度センサーで、上限、下限の
みではなく常に油面を検出し、マグネットフロートがど
の位置にあっても対応した信号を出力する。尚、この油
面センサー7.7b14においては、複数(例えば5個
)のリードスイッチが液面位の変化方向に沿って斜めに
配置されているが、この配置に限定されるものではない
給油ポンプ装置11には容積式ポンプであるギヤポンプ
とパルスモータが用いられる。給油ポンプ装置11及び
電磁弁6.6bは制御装置50に接続され駆動制御され
る。制御装置50は一般にシーケンサと称される機器で
ある。
制御装置50には各センサー7.8.13.14.15
からの出力信号の他に、各機械1.1bからの機械電源
信号が入力される。制御装置50はコンピュータ51に
接続されている。コンピュータ51はパソコンと称され
る小型のものであり、CPtJ、ROM、RAM等を備
える周知のものである。コンピュータ51にはキーボー
ド52゜表示装置(CRT)53.プリンタ54が接続
されている。
また、制御装置50には機械1.、lb近傍に設すられ
た警報灯55が接続されている。
第2図は制御装置50での処理を示すフローチャートで
ある。処理が開始されると、まずステップ101で、各
々の機械1.1bの油面センサー7.7bの信号を順次
読取るスキャニングを行う。次に、ステップ102では
、いずれかの油面センサー7.7bが下限位置を検出し
、給油を求めているかを判別する。求めていなければス
テップ101に戻り、求めていればステップ103に進
む。ステップ103では、給油を求めている当該機械1
.1bの電磁弁6.6bを励磁し開状態とし、次のステ
ップ104で、給油ポンプ装置11を起動する。次にス
テップ105、ステップ106では、給油ポンプ装置1
1のパルスモータを駆動したパルス数がカウントされ、
カウントしたパルス数が所定値になるのを待つ。所定値
になれば、ステップ】07、ステップ108に進み、給
油ポンプ装置J]を停止すると共に、当該電磁弁65b
の励磁を停止して閉状態とする。
上言己のステップ101からステップ108.までノ処
理は、油面センサー7.7bからの下限位置の信号を受
けて、択一的に当該サービスタンク22bと給油ポンプ
装置11とを連通せしめるべく当該電磁弁6,6bを駆
動すると共に、所定量の送油をすべく給油ポンプ装置1
1を駆動する選択給油駆動手段をなす。
以下はコンビ二−タ51へのデータ転送が行われる。ス
テップ109、ステップ110では、コンピュータ51
の状態がチェノされ、受信状態になるのを待つ。受信状
態になるとステップ111に進み、給油を行った機械1
.1bの番号及び給油ポンプ装置11のパルスモータを
駆動したパルス数が転送される。ステップ112、ステ
ップ113では、コンピュータ51からの受信完了信号
を待ち、受信完了信号を受は取るとステップ114に進
む。ステップ114では、処理の終了か否かが調べられ
、否であれば、ステップ101に戻る。
第3図はコンピュータ51での処理を示すフローチャー
トである。ここでは、ステップ20+。
ステップ203乃至スナップ20Gで実行すべき処理が
選択され、それぞれの処理210〜250が実行される
制御装置50からの入力要求があると、ステップ201
から人力処理210に進み、第4図に示す人力処理21
0及び第5図に示す異常検出処理220が順次が実行さ
れる。
第4図に示す入力処理210では、まずステップ211
で、制御装置50からのデータ転送が受は付けられ、次
のステップ212では転送されたパルス数を給油量に換
算する。次にステップ213で、その給油量を給油デー
タ累積ファイルの当該サービスタンクの従前のデータに
加算して記憶する。給油データ累積ファイルは各サービ
スタンク毎に所定期間たとえば毎日の累積された給油量
データを記憶している。
次に、第5図に示す異常検出処理220では、ステップ
221で、所定期間、例えば1日あるいは1月毎の潤滑
油の消費量を給油データ累積ファイルの給油量データか
ら算出し、次のステップ222で、その消費量を表示装
置(CRT)53に表示する。ステップ223では各機
械1.1b毎の稼働時間を累積し記憶する。稼働時間は
各機械1.1bからの機械電源信号により積算すること
ができる。ステップ224では、所定期間毎の前記稼働
時間から各サービスタンク2.2b毎の油の適正消費量
を算出する。
ステップ225では所定期間毎の各サービスタンク2,
2b毎の前記油の消費量と前記適正消費量との偏差を算
出する。ステップ226では、その偏差が所定値、例え
ば±40%以上か否かを判別し、所定値以上の場合はス
テップ227に進み、表示装置(CRT)53に潤滑油
異常を表示すると共に、ステップ228で、異常信号を
制御装置50に出力して警報灯55を点灯させる。一方
、偏差が所定値以下の場合は、そのまま所定時間処理2
20を終了する。
また、キーボード52から日常業務メニューが指示され
ると、ステップ203から処理230に進み、日常業務
処理230が実行される。日常業務処理230ではキー
ボード52からの選択に従い、点検給油−覧表の印刷表
示、油漏れワースト−覧表の印刷表示、給油量推移グラ
フの印刷表示、更油データ入力、更油−覧表の印刷表示
、などなどを実行する。ここで、点検給油−覧表は各サ
ービスタンク2.2bの番号順に日毎の給油量を表にし
たものである。油漏れワースト−覧表は給油量の多い順
に表にしたものである。
給油量推移グラフは、第6図に例示するように、所定期
間例えば過去3月間の1日当り又は1回当りの給油量の
推移を示したものである。図中において61は1日当り
の給油量、62は平均値、63は上限偏差値、64は下
限偏差値を示している。このように給油量の推移が一目
瞭然になるため、機械の異常や故障の予知が極めて容易
になる。更油データ入力は油を交換したときにそのデー
タを残しておくための入力である。
また、キーボード52から月次業務メニューが指示され
ると、ステップ204から処理240に進み、月次業務
処理240が実行される。月次業務処理240ではキー
ボード52からの選択に従い、点検給油統計表の印刷表
示、部位別統計表の印刷表示、油種別統計表の印刷表示
、油漏れワースト−覧表の印刷表示、HFIワースト−
覧表の印刷表示、用途別対象箇所集計表の印刷表示、職
場側オイル使用量推移グラフの印刷表示、油漏れワース
ト給油量合計推移グラフの印刷表示、等々を実行する。
ここで、HFI(年間給油指数)とは所定期間の給油量
を油タンクの容量で除した指数である。
また、キーボード52から期末業務メニューが指示され
ると、ステップ205から期末業務処理250に進み、
期末業務処理250が実行される。期末業務処理250
では1年間のデータに基と、月次業務メニューと同様の
統計表や推移グラフの印刷表示を実行する。
ステップ206では、処理の終了か否かが調べられ、否
であれば、ステップ201に戻る。
上記実施例では給油ポンプ装置11に容積式のギヤポン
プとパルスモータとを用い、油面センサー7が下限位置
を検出してから所定パルス数だけパルスモータを駆動す
るようにしたが、油面センサー7が下限位置を検出して
から上限位置を検出するまでの間給油ポンプ装置11の
モータを駆動するようにしてもよい。この場合は通常の
交流誘導モータを用いることができる。
以上説明した実施例では潤滑油の給油管理システムにつ
いて説明したが、本発明装置が、潤滑油のみでなく、作
動油、切削油にも適用できることは明らかである。油圧
系統の作動油に用いるききは、油漏れワースト−覧表の
表示から年間の損失金額を概算することにより油圧系統
の修理をすべきか否かの判断を適確に行うことができる
。また、油面センサーとしては、前記フロート/リード
スイッチ型でなく、他の種類の油面センサを用いること
もできる。
更に、作動油の油温を温度センサー8.8bにより常時
検出し、所定温度(例えば50〜60℃)以上になれば
警報灯55に表示することにより、油圧系統の異常の発
見がより容易になる。尚、この温度センサーを油面セン
サーと組み合わせると更に一層、油管理の精度が向上す
る。また、他の管理項目(例えば油の汚濁度等)を併せ
て管理することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、多数台、例えば数十台
から数百台の機械の給油管理を人手をかけずに容易に行
うことができるという優れた効果がある。特に、この台
数が多い程、より一層この効果が発揮される。
また、油の消費量が表示されるため消費量の変動を容易
に把握することがでと、その変動から機械の異常検出及
び故障予知が極めて容易になるという優れた効果がある
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は給油管理システ
ムの構成図、第2図は制御装置50での処理を示すフロ
ーチャート、第3図、第4図及び第5図はコンピュータ
51での処理を示すフローチャートであり、第3図は各
ステップ201.203〜206において実行すべき処
理等を示すフローチャート、第4図は人力処理の実行を
示すフローチャート、第5図は所定時間処理の実行を示
すフローチャート、第6図は表示装置(CRT>53へ
の給油量推移グラフの表示例を示す画面図である。 1、Ib1.機械、  2,2b、、サービスタンク、
 6,6b、、電磁弁(遠隔操作弁)、?、7b、、油
面センサー  8,8b、、温度センサー  100.
メインタンク、  】】給油ポンプ装置、  121.
配管、 500.制御装置(シーケンサ)、 51.、
コンピュータ5311表示装置(CRT)。 特許出願人 トライボテックス株式会社代 理 人 弁
理士 小島清路 筐コ 第 図 データ転送受付 給油データ累積 第 図 消 費 量 算 出 1−一一一一一一一−4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各機械毎に設けられた二以上のサービスタンクに
    メインタンクから給油ポンプ装置により油を供給する給
    油管理システムであって、 前記各々のサービスタンク毎に設けられ当該サービスタ
    ンクと前記給油ポンプ装置との連通を開閉する遠隔操作
    弁と、 前記各々のサービスタンクに設けられ少なくとも下限位
    置を検出可能な油面センサーと、 前記油面センサーからの下限位置の信号を受けて、択一
    的に当該サービスタンクと前記給油ポンプ装置とを連通
    せしめるべく前記遠隔操作弁を駆動すると共に、所定量
    の送油をすべく前記給油ポンプ装置を駆動する選択給油
    駆動手段と、 前記選択給油駆動手段による送油量を各サービスタンク
    毎に累積し各サービスタンク毎の給油量に換算して記憶
    する給油量記憶手段と、 所定期間毎に前記給油量から各サービスタンク毎の油の
    消費量を算出する消費量算出手段と、前記各サービスタ
    ンク毎の油の消費量を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする給油管理システム。
  2. (2)請求項1記載の給油管理システムにおいて、前記
    各機械毎の稼働時間を累積し記憶する稼働時間記憶手段
    と、 所定期間毎に前記稼働時間から各サービスタンク毎の油
    の適正消費量を算出する適正消費量算出手段と、 前記所定期間毎に各サービスタンク毎の前記油の消費量
    と前記適正消費量との偏差を算出しその偏差が所定値以
    上の場合に異常信号を出力する異常信号出力手段と、 その異常信号を受けて異常表示をする異常表示手段と、 を備えることを特徴とする給油管理システム。
  3. (3)請求項1記載の給油管理システムにおいて、前記
    油面センサーは少なくとも上限及び下限の2位置を検出
    可能であることと、 前記選択給油駆動手段は油面センサーが下限位置を検出
    してから上限位置を検出するまでの間給油ポンプ装置を
    駆動して所定量を送油する手段を有すること、を特徴と
    する給油管理システム。
  4. (4)請求項1記載の給油管理システムにおいて、前記
    給油ポンプ装置は容積式ポンプとパルスモータとを有し
    、 前記選択給油駆動手段は油面センサーが下限位置を検出
    してから所定パルス数だけ前記パルスモータを駆動して
    所定量を送油する手段を有すること、を特徴とする給油
    管理システム。
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