JPH044579A - 片口金用ランプソケット - Google Patents
片口金用ランプソケットInfo
- Publication number
- JPH044579A JPH044579A JP10486390A JP10486390A JPH044579A JP H044579 A JPH044579 A JP H044579A JP 10486390 A JP10486390 A JP 10486390A JP 10486390 A JP10486390 A JP 10486390A JP H044579 A JPH044579 A JP H044579A
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- lamp
- socket
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、片口金用ランプソケットに関するものであ
る。
る。
図面第５図、第６図は、特開平１−１６１６８６号公報
（以下従来例という）に開示された従来例のランプソケ
ットの正面図とＡ−Ａ切断側面図である。
（以下従来例という）に開示された従来例のランプソケ
ットの正面図とＡ−Ａ切断側面図である。
図面第５図および第６図において、１はソケット本体、
２は裏蓋、３はランプ口金１１（第６図）を支持するた
めの支持壁、４はランプ口金１１の長手軸両端に突設さ
れている突起との結合部、５．６はそれぞれランプピン
挿入孔、７．８はソケット取付穴、９，１０は接触片、
１２はランプ口金である。
２は裏蓋、３はランプ口金１１（第６図）を支持するた
めの支持壁、４はランプ口金１１の長手軸両端に突設さ
れている突起との結合部、５．６はそれぞれランプピン
挿入孔、７．８はソケット取付穴、９，１０は接触片、
１２はランプ口金である。
そして、このランプソケットは、ランプ口金１２を結合
部４にそわせて、斜めにランプピンをランプ挿入孔６に
挿入することにより、結合部４とランプピン挿入孔６を
利用して、ランプの着脱操作をし易くしていた。
部４にそわせて、斜めにランプピンをランプ挿入孔６に
挿入することにより、結合部４とランプピン挿入孔６を
利用して、ランプの着脱操作をし易くしていた。
上記のようにこの従来例では、長手軸方向を２分し、一
方の側縁部に支持壁を設ける構造では、例えば蛍光ラン
プの口金部の長手軸が縦になるように取付けようとした
場合、長手軸が縦の状態で水平に移動させなければなら
ないため、照明器具幅が広くなってしまうという問題点
があった。
方の側縁部に支持壁を設ける構造では、例えば蛍光ラン
プの口金部の長手軸が縦になるように取付けようとした
場合、長手軸が縦の状態で水平に移動させなければなら
ないため、照明器具幅が広くなってしまうという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、蛍光ランプの口金部の長手軸を縦にした状態
でランプの着脱が簡単にでき、照明器具の小型化を図る
ことのできるソケットを提供することを目的とする。
たもので、蛍光ランプの口金部の長手軸を縦にした状態
でランプの着脱が簡単にでき、照明器具の小型化を図る
ことのできるソケットを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段）
このため、この発明においては、小判形で、かつ底部に
４個のランプピンを２列に等間隔で突出するとともに、
ランプの長手軸の両端より外方に一対の突起を突設した
ランプ口金を電気的９機械的に結合するランプソケット
であって、前記ランプソケットの中心より、ソケット本
体の長手軸にそってずらし、穿孔したランプピン挿入孔
を有するソケット本体と、前記ソケット本体から伸長し
、前記ソケット本体の長手軸方向の両側より前記ランプ
口金の外形に対応した形状て上方に立設された両側壁お
よび該両側壁が合体する端部上壁に中央部側に突出し、
前記ランプ口金を結合した際に、前記突起と係合する結
合部を有するランプ口金支持手段と、を具備して成る片
口金用ランプソケットにより、前記目的を達成しようと
するものである。
４個のランプピンを２列に等間隔で突出するとともに、
ランプの長手軸の両端より外方に一対の突起を突設した
ランプ口金を電気的９機械的に結合するランプソケット
であって、前記ランプソケットの中心より、ソケット本
体の長手軸にそってずらし、穿孔したランプピン挿入孔
を有するソケット本体と、前記ソケット本体から伸長し
、前記ソケット本体の長手軸方向の両側より前記ランプ
口金の外形に対応した形状て上方に立設された両側壁お
よび該両側壁が合体する端部上壁に中央部側に突出し、
前記ランプ口金を結合した際に、前記突起と係合する結
合部を有するランプ口金支持手段と、を具備して成る片
口金用ランプソケットにより、前記目的を達成しようと
するものである。
この発明における片口金用ランプソケットは、ランプ口
金をランプソケットに結合した際に、ランプ口金のラン
プピンはランプピン挿入孔に挿入され、ランプ口金に突
設した突起がランプ口金支持手段の端部上壁に設けられ
た結合部と係合する。
金をランプソケットに結合した際に、ランプ口金のラン
プピンはランプピン挿入孔に挿入され、ランプ口金に突
設した突起がランプ口金支持手段の端部上壁に設けられ
た結合部と係合する。
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面第１図はこの発明の一実施例である片口金用ランプ
ソケットの正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ切断の側面図
、′！Ｊ３図はソケット本体に接触片を収納した状態を
示す底面図、第４図は蛍光ランプの装着状態を示す図で
ある。
ソケットの正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ切断の側面図
、′！Ｊ３図はソケット本体に接触片を収納した状態を
示す底面図、第４図は蛍光ランプの装着状態を示す図で
ある。
図面第１図において、１はソケット本体であり、このソ
ケット本体１はランプ口金１２（第２図）の長手軸にそ
って中心をＸ方向にずらした位置にランプピン挿入孔５
，６，５ａ、６ａのそれぞれを設けである。
ケット本体１はランプ口金１２（第２図）の長手軸にそ
って中心をＸ方向にずらした位置にランプピン挿入孔５
，６，５ａ、６ａのそれぞれを設けである。
Ｙはランプ口金支持手段であり、両側壁３と結合部４を
有する端部上壁３ｂから構成され、ソケット本体１から
伸長し、ソケット本体１の長手軸方向Ｘの両側よりラン
プ口金１２の外形に対応した形状で上方に立設された両
側壁３および該両側壁３が合体する端部上壁３ｂに中心
部側に突出し、ランプ口金１２を結合した際に、突起１
２ａ（第２図）と結合する結合部４を有している。また
、２は裏蓋、７．８はそれぞれソケット取付孔、９．１
０は接触片、１１はランプ管、１３はランプピン、１４
は電線接続部（第３図）、１５は取付面（第４図）、１
６はランプホルダ（第４図）、１７はランプソケット（
第４図）である。
有する端部上壁３ｂから構成され、ソケット本体１から
伸長し、ソケット本体１の長手軸方向Ｘの両側よりラン
プ口金１２の外形に対応した形状で上方に立設された両
側壁３および該両側壁３が合体する端部上壁３ｂに中心
部側に突出し、ランプ口金１２を結合した際に、突起１
２ａ（第２図）と結合する結合部４を有している。また
、２は裏蓋、７．８はそれぞれソケット取付孔、９．１
０は接触片、１１はランプ管、１３はランプピン、１４
は電線接続部（第３図）、１５は取付面（第４図）、１
６はランプホルダ（第４図）、１７はランプソケット（
第４図）である。
なお、ランプ口金１２は小判形で、かつ底部に４個のラ
ンプピンを２列に等間隔で突出するとともに、ランプの
長手軸の両端より外方に一対の突起１２ａを突設してい
る。
ンプピンを２列に等間隔で突出するとともに、ランプの
長手軸の両端より外方に一対の突起１２ａを突設してい
る。
次にこの実施例の動作について、第２図および第４図を
主にして説明する。
主にして説明する。
図面第２図および第４図において、ランプ口金１２を側
壁３に対し斜めになるように（第２図）角度をつけて、
ランプピン１３をランプピン挿入孔５，６．５ａ、６ａ
のそれぞれにこじるようにして挿入する。そうすると、
結合部４がランプ口金１２の長手軸両端に備えている突
起１２ａの片方の案内となりランプは円滑にソケット本
体１に装着される。ランプピン１３が完全にランプピン
挿入孔５，６．５ａ、６ａのそれぞれの内に挿入された
状態では、側壁３はランプ口金１２の側部を抱持し、端
部上壁３ｂの結合部４はランプロ金１２の突起１２ａを
支持し、蛍光ランプの装着作業は終了する。なお蛍光ラ
ンプ取外しは装着作業の逆を行えばよい。
壁３に対し斜めになるように（第２図）角度をつけて、
ランプピン１３をランプピン挿入孔５，６．５ａ、６ａ
のそれぞれにこじるようにして挿入する。そうすると、
結合部４がランプ口金１２の長手軸両端に備えている突
起１２ａの片方の案内となりランプは円滑にソケット本
体１に装着される。ランプピン１３が完全にランプピン
挿入孔５，６．５ａ、６ａのそれぞれの内に挿入された
状態では、側壁３はランプ口金１２の側部を抱持し、端
部上壁３ｂの結合部４はランプロ金１２の突起１２ａを
支持し、蛍光ランプの装着作業は終了する。なお蛍光ラ
ンプ取外しは装着作業の逆を行えばよい。
以上説明したように、この発明によれば、蛍光ランプを
ランプ口金支持手段の側壁に対し長手軸が垂直になるよ
うに取付けるにあたり、側壁に対し斜め方向からこじる
ように操作するのみで、ランプソケットへの装着が可能
となり、ランプの着脱が簡単にでき、照明器具の小型化
が図れる効果がある。−
ランプ口金支持手段の側壁に対し長手軸が垂直になるよ
うに取付けるにあたり、側壁に対し斜め方向からこじる
ように操作するのみで、ランプソケットへの装着が可能
となり、ランプの着脱が簡単にでき、照明器具の小型化
が図れる効果がある。−
図面第１図はこの発明の一実施例である片口金用ランプ
ソケットの正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ切断の側面図
、第３図はソケット本体に接触片を収納した状態を示す
底面図、第４図は蛍光ランプの装着状態を示す図、第５
図は従来例のランプソケットの正面図、第６図は第５図
のＡ−Ａ切断側面図である。 Ｙ・・・−ランプ口金支持手段 １−−−−−ソケット本体 ３−−−−−−側壁 ４・・・・・・結合部 ５．６．５ａ、６ａ−−−−−−ランプピン挿入孔１１
−・・・・・ランプ管 １２−−−−ランプ口金 １２ ａ ＝−−−突起 １３−・−ランプピン 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ソケットの正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ切断の側面図
、第３図はソケット本体に接触片を収納した状態を示す
底面図、第４図は蛍光ランプの装着状態を示す図、第５
図は従来例のランプソケットの正面図、第６図は第５図
のＡ−Ａ切断側面図である。 Ｙ・・・−ランプ口金支持手段 １−−−−−ソケット本体 ３−−−−−−側壁 ４・・・・・・結合部 ５．６．５ａ、６ａ−−−−−−ランプピン挿入孔１１
−・・・・・ランプ管 １２−−−−ランプ口金 １２ ａ ＝−−−突起 １３−・−ランプピン 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 小判形で、かつ底部に４個のランプピンを２列に等間隔
で突出するとともに、ランプの長手軸の両端より外方に
一対の突起を突設したランプ口金を電気的、機械的に結
合するランプソケットであって、 前記ランプソケットの中心より、ソケット本体の長手軸
にそってずらし、穿孔したランプピン挿入孔を有するソ
ケット本体と、 前記ソケット本体から伸長し、前記ソケット本体の長手
軸方向の両側より前記ランプ口金の外形に対応した形状
で上方に立設された両側壁および該両側壁が合体する端
部上壁に中央部側に突出し、前記ランプ口金を結合した
際に、前記突起と係合する結合部を有するランプ口金支
持手段と、を具備して成ることを特徴とする片口金用ラ
ンプソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104863A JPH0795463B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 片口金用ランプソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104863A JPH0795463B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 片口金用ランプソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044579A true JPH044579A (ja) | 1992-01-09 |
| JPH0795463B2 JPH0795463B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=14392086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104863A Expired - Lifetime JPH0795463B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 片口金用ランプソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795463B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624016U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-12 | ||
| JPH01161686A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | ランプソケット |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2104863A patent/JPH0795463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624016U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-12 | ||
| JPH01161686A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | ランプソケット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0795463B2 (ja) | 1995-10-11 |
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