JPH0445636A - Fsk受信機 - Google Patents

Fsk受信機

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JPH0445636A
JPH0445636A JP15459190A JP15459190A JPH0445636A JP H0445636 A JPH0445636 A JP H0445636A JP 15459190 A JP15459190 A JP 15459190A JP 15459190 A JP15459190 A JP 15459190A JP H0445636 A JPH0445636 A JP H0445636A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はFSK受信機に関し、特に直交検波受信方式を
とるFSK受信機に関する。
〔従来の技術〕
近年、集積回路の進歩によって受信機の小型化が進んで
きた。しかし、無線部を例にとると、回路の基本方式が
従来と同じであるため集積化が不可能か、あるいは、集
積化が困難な素子の存在により、小型化の限界に近づい
ているのが現状である。たとえば、スーパーヘテロダイ
ン受信機においては、高周波、中間周波フィルタ等が集
積化において大きな面積を必要としている。そこで、F
SK受信機の小型・軽量化のために第13図に示すよう
な直交検波受信方式が考えられている。
直交検波受信方式は、受信波の搬送周波数と局部発振周
波数とを等しくし、ミキサ回路102によって受信周波
数と局部発振周波数のビートをとりだし低減通過フィル
タ103によりベースバンド信号のみとする系を2系統
有し、これら2系統からのベースバンド信号をリミッタ
回路104で振幅制限したあと復調処理をして復調信号
を得る方式である。
直交検波受信方式では、局部発振周波数と搬送周波数が
一致しているために中間周波数がゼロとなるので、イメ
ージ周波数が存在しないことが特徴である。このことは
高周波増幅器101においてイメージ周波数を減衰する
ための選択性の高いフィルタを全く必要としないことを
意味している。また、隣接チャンネル妨害波を減衰させ
るためのチャンネル・フィルタとして作用する低域通過
フィルタ103は、中間周波数がゼロであることから、
低周波のアクティブフィルタで構成が可能であり、集積
回路上に実現可能となる。
以上述べたように直交検波受信方式を用いることにより
、高周波フィルタ、中間周波フィルタ等を削除すること
が可能となるために、FSK受信機の小型・軽量化が実
現可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが直交検波受信方式は第13図に示されるように
ミキサ回路102、低域通過フィルタ103、リミッタ
回路104がそれぞれ2系統ずつ必要であるため、直交
検波方式の従来のFSK受信機は、1系統のスーパーヘ
テロダイン方式のFSK受信機と比較して、消費電流か
大きくなるという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のFSK受信機は、2値デジタル信号で周波数変
調された変調波を受信するFSK受信機に於て、電圧制
御発振回路により出力される周波数が前記変調波の搬送
周波数とほぼ等しい局部発振信号を用いてミキサ回路に
より前記変調波からベースバンド信号を生成する第1及
び第2の系と、これら第1及び第2の系が出力した前記
ベースバンド信号の信号処理を行うことにより復調信号
を得る直交検波復調回路と、前記第1の系より出力され
る前記ベースバンド信号を周波数検波する第1の手段と
、この第1の手段より出力される信号の平均値電圧を出
力する第2の手段と、前記平均値電圧にオフセット電圧
を加えた信号及び差引いた信号を発生する第3の手段と
、前記第1の手段より出力される信号が前記第3の手段
の2つの出力信号の間にある場合停止信号を出力する第
4の手段と、出力電圧によって前記電圧制御発振回路の
8力周波数を制御し前記停止信号により出力電圧を保持
する発振回路と、前記停止信号により前記第2の系の電
源を通電する電源制御手段とを備えている。
前記第1及び第2の系がそれぞれミキサ回路、低域通過
フィルタ及びリミッタ回路を含んで構成されていてもよ
い。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
まずはしめに、第1図に示す実施例の復調動作について
説明する。
マークあるいはスペースの2値デジタル信号で周波数変
調された受信波は、高周波増幅器101で増幅され、2
分割されてそれぞれミキサ回路102に入力される。ま
た、電圧制御発振回路109が出力した局部発振信号は
、90度移相器108に入力され位相を±45度、−4
5度ずつまわされて、ミキサ回路102に入力される。
このような回路構成をとることにより、90度位相のず
れた信号がミキサ回路102よりベースバドへ周波数変
換され、出力される。後述するように電圧制御発振回路
109がAFC回路110で制御され、搬送周波数と局
部発振周波数は一致しているので、ベースバンド信号は
ビート周波数となる。低域通過フィルタ103はベース
バンド信号のみを取り出すことと、雑音の帯域制限を行
うものである。ベースバンド信号は、各々リミッタ回F
!@104に入力されて2値化され、信号I。
Qとなる。
信号1.Qの波形は、例えば第2図に示すようになる。
ここで、データは受信波で伝送されてきたデータを示す
。信号1.Qは復調回路105に入力することにより、
周波数検波が行われる。復調回路105は、第3図に示
すように、Dフリップフロップで構成される。Dフリッ
プフロップのクロック人力CLを信号I、データ人力り
を信号Qとすると、タロツクの立ち上がりでデータをカ
ウントする場合、出力は第2図に示す出力りのようにな
り、信号I、Qの位相が90度変化することにより、出
力しも同様に変化してデータが復調される。
このようにして復調された復調信号は、雑音を取り除く
ための低域通過フィルタ106を通り、コンパレータ回
路107により2値化され、2値デジタル信号として出
力される。
次に、AFC回路110について説明する。
第4図はAFC回FI&llOのブロック図である。
第4図において、10は復調回路、11は低域通過フィ
ルタ、12は平均値回路、13はオフセット回路、14
.15はコンパレータ回路、16はアンド回路、17は
のこぎり棟発生回路である。第4図には第1図における
電圧制御発振回路109も図示した。
AFC回路110は、リミッタ回路104の出力信号Q
を周波数検波することにより搬送周波数に対するオフセ
ット周波数を検出し、オフセット周波数が一定値以内に
なったときに自走している電圧制御発振回路109を一
定周波数に停止させ、局部発振周波数を受信波の搬送周
波数に追従させるものである。
第5図はAFC回路110の各部の信号波形を示す図で
ある。
第5図を参照してAFC回路110の動作について説明
する。
信号Qはリミッタ回路104の出力でありオフセット周
波数ΔFかかかっているものとするー。つまり、マーク
もしくはスペースにおいて信号Qの周波数は±FD−Δ
F (FDは周波数偏移)である。
復調回路10は、−例として第6図に示すような、遅延
時間Tの遅延図!!861と排他的論理和回路62から
構成される遅延検波回路であるとする。復調回路10の
出力はDで示されるパルス幅Tのパルス波になる。パル
ス波りを第7図に示す低域通過フィルタ11で積分する
ことにより、信号Qの周波数に比例した電圧比力Oがえ
られる。
電圧出力Oの平均値はオフセット周波数ΔFと無関係で
あり、周波数偏移FDに対応する電圧出力となる。なぜ
ならば、信号Qの周波数はFD−ΔFとl −FD−Δ
F l =FD+ΔFであるので、周波数の平均値はF
Dとなる。信号0の平均値Aを求めるのは平均値回路1
2によりおこなっている。時定数は1/BR(BRはビ
ットレート)より充分長くしである。本実施例における
平均値回路12は、第8図に示すように、1次RC積分
回路である。平均値Aはオフセット回路13に入力され
、士Δ■の電圧が加えられてVH=A十ΔVとVL=A
−Δ■とが発生される。コンパレータ回FI@14.1
5にはコンパレータ回路14の出力VOHがO<VHの
ときハイに、コンパレータ回路15の出力VOLがO>
VLのときにハイになるように各々0とVH,OとVL
が入力される。VOL、VOLはアンド回路16に入力
され、■OL、V○H共にハイのときだけアンド回路1
6の出力Cはハイになる。このことは、信号○が平均値
AからΔ■以内であるとき信号Cはハイとなることを示
している。
以上のことを具体的な数値を上げて示す。
復調回路10に於ける復調感度をKD (V/kHz)
とすると、信号OはKD (FD±ΔF)となり、ΔF
>KD・ΔFのときに信号Cがハィになる。KD=10
mV/kHz、Δ■=10mVとすればΔF<1に’H
zであるとき信号Cがハイとなる。
オフセット回路13を第9図に示す。平均値Aはボルテ
ージ・ホロワ65を通して抵抗68゜69と定電流回路
66.67によってオフセット電圧±Δ■を発生してい
る。また、コンパレータ回路14.15は、第10図に
示すように、トランジスタ77.78.抵抗75,76
、定電流回路79から成る差動増幅器と、トランジスタ
80゜抵抗81から成るレベルシフト回路により構成し
ている。
第11図はのこぎり波発生回路17のブロック図である
のこぎり波発生回路17は、RSラッチ91とコンパレ
ータ89,90を用いて定電流回路83.84を制御し
、定電流回路83によりコンデンサ82を充電し高電圧
側設定電圧VCH以上になったら、RSラッチ91が反
転し定電流回路84により急速にコンデンサ82を放電
する。次に、定電圧側設定電圧VCL以下になるとRS
ラッチ91が反転してまた定電流回路83により充電を
開始することを繰り返すことにより、のこぎり波を発生
する回路である。のこぎり波発生回路17は信号Cがハ
イのとき自走を停止し、そのときの電圧VTを維持する
。信号Cがハイになることによりスイッチ92が閉じて
定電流回路83゜84がオフになり、ハイ・インピータ
ンスの状態になる。
のこぎり波発生回路17の出力VTは電圧制御発振回路
109に入力される。このために電圧制御発振回路10
9は、のこぎり波発生回路17によって第12図に示す
ような出力VTの周期で、自走することになる。ここで
、1周期が1ビ・ソト内にはいるためにのこぎり波の周
期は1ビ・ント長より短い必要がある。
また、第12図に示すように局部発振周波数は搬送周波
数FCの上下で変化する必要がある。これは、AFC回
路110に入力されたビート周波数がプラス側に周波数
オフセットがかかつているのかマイナス側にかかつてい
るのかを判断することが不可能であるために、搬送周波
数FCの上下に於て局部発振周波数PLを変化させオフ
セットが小さくなる点を検出する必要があるためである
局部発振周波数が周期的に変化することによりベースバ
ンド信号I、Qの周波数FI、FQも同様に変化する。
このために1ビツト中に必ず1回は搬送周波数FCと局
部発振周波数PLとの誤差があらかじめ定められた周波
数以内になる時があるので、信号Cも1ビツト中に少な
くとも1回はハイになる。この時点でのこぎり波発生回
路17の出力VTは一定値になるために、局部発振周波
数FLは搬送周波数FCとあらかじめ定められた周波数
以内になりAFCがかかることがわかる。
次に、電源制御回路111について説明する。
AFC回路11−0によって局部発振周波数FLが固定
していない場合は、搬送周波数FCの変調波の強度が微
弱であるか、全く送信されていない時であるとみなす事
が出来る。そのため、少なくともAFC回路110と接
続されている下段の系2のミキサ回路102.低域通過
フィルタ103゜リミッタ回路104の電源か入ってり
)れば良く、信号Cがハイの場合以外は系1の電源は入
れる必要がない。電源制御回路111は、信号Cがノ1
イ、すなわち搬送周波数FCに対して局部発振周波数F
Lが追従してAFCがかかった場合(こ、第1図に示す
上段の系1のミキサ回1i102.低域通過フィルタ1
03.リミ・ンタ回路104の電源を入れる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、無信号時には消費電流の多
いミキサ回路を1系統停止することが可能となるので低
消費電力化がはかれるとν弓効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプロ・ンク図、第2図は第
1図における復刊回路105の動作を説明するための波
形図、第3図は復調回路105のブロック図、第4図は
第1図におけるAFC回路110のブロック図、第5図
はAFC回路110における各種信号の波形図、第6.
7,8.9’。 10.11図は第4図における復調回路10.低域通過
フィルタ11.平均値回路12.オフセット回路13.
コンパレータ回路14及び15.のこぎり波発生回路1
7をそれぞれ示すブロック図、第12図は第1図におけ
るAFC回路110の動作を説明するための波形図、第
13図は従来のFSK受信機の一例のブロック図である
。 10・・・復調回路、11・・・低域通過フィルタ、1
2・・・平均値回路、13・・・オフセット回路、14
゜15・・・コンパレータ回路、16・・・アンド回路
、17・・・のこぎり波発生回路、101・・・高周波
増幅器、102・・・ミキサ回路、103・・・低域通
過フィルタ、104・・・リミッタ回路、105・・・
復調回路、106・・・低域通過フィルタ、107・・
・コンパレータ回路、108・・・90度移相器、10
9・・・電圧制御発振回路、110・・・AFC回路、
111・・・電源制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2値デジタル信号で周波数変調された変調波を受信
    するFSK受信機に於て、電圧制御発振回路により出力
    される周波数が前記変調波の搬送周波数とほぼ等しい局
    部発振信号を用いてミキサ回路により前記変調波からベ
    ースバンド信号を生成する第1及び第2の系と、これら
    第1及び第2の系が出力した前記ベースバンド信号の信
    号処理を行うことにより復調信号を得る直交検波復調回
    路と、前記第1の系より出力される前記ベースバンド信
    号を周波数検波する第1の手段と、この第1の手段より
    出力される信号の平均値電圧を出力する第2の手段と、
    前記平均値電圧にオフセット電圧を加えた信号及び差引
    いた信号を発生する第3の手段と、前記第1の手段より
    出力される信号が前記第3の手段の2つの出力信号の間
    にある場合停止信号を出力する第4の手段と、出力電圧
    によって前記電圧制御発振回路の出力周波数を制御し前
    記停止信号により出力電圧を保持する発振回路と、前記
    停止信号により前記第2の系の電源を通電する電源制御
    手段とを備えたことを特徴とするFSK受信機。 2、前記第1及び第2の系がそれぞれミキサ回路、低域
    通過フィルタ及びリミッタ回路を含むことを特徴とする
    請求項1記載のFSK受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06104941A (ja) * 1992-09-17 1994-04-15 Nec Corp Fsk受信機
US5633898A (en) * 1993-12-22 1997-05-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic frequency control apparatus for FSK receiver and FSK receiver including the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06104941A (ja) * 1992-09-17 1994-04-15 Nec Corp Fsk受信機
US5633898A (en) * 1993-12-22 1997-05-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Automatic frequency control apparatus for FSK receiver and FSK receiver including the same

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