JPH0445635U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図はナツ
ト供給装置の側面図、第２図はナツト供給装置の
正面図、第３図はナツト供給装置の一部の平面図
、第４図は第３図中の−線に沿うカートリツ
ジ支持機構の断面図、第５図は第２図中のＶ−Ｖ
線に沿うカートリツジの断面図、第６図はナツト
落し込み機構の側面図、第７図は第６図中の−
線に沿う断面図、第８図は可動部材が前進した
状態を示す断面図、第９図は第７図中の−線
に沿う断面図、第１０図は第８図中の−線に
沿う断面図である。 １……ナツト供給装置、３……カートリツジ支
持機構、４……ナツト落し込み機構、５……ナツ
ト搬送機構、６……カートリツジ、１０……ナツ
ト収容部、１４……ナツト挿入口、３５……回転
駆動手段、４２……アクチユエータ、４８……ナ
ツト待機部、６０……可動部材、６１，６２……
ナツト押し部、７１……アクチユエータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ４箇所のナツト挿入口が同一円周上に互いに等
   ピツチで開口するカートリツジにナツトを供給す
   るための装置であつて、 上記カートリツジを立てた状態で支持しかつこ
   のカートリツジを軸回りに１８０°回転させるこ
   との可能な回転駆動手段を備えたカートリツジ支
   持機構と、 上記カートリツジの上方に配置されていて上記
   ナツトを互いに同じ姿勢で一列に並べて搬送する
   とともに搬送終端に少なくとも５個のナツトを互
   いに隣接した状態で停止させておくナツト待機部
   を備えているナツト搬送機構と、 上記ナツト待機部に並びナツトのうち先頭のナ
   ツトと先頭から５個目のナツトとの間の距離に対
   応したピツチで配置された一対のナツト押し部を
   有し、上記ナツト搬送手段によつて送られてくる
   ナツトをナツト待機部に入り込ませる後退位置か
   らナツト待機部に入つた上記一対のナツトを上記
   ナツト挿入口に落し込む前進位置にわたつて移動
   可能に設けられた可動部材と、 上記可動部材を上記方向に動かすアクチユエー
   タと、 を具備したことを特徴とするナツト供給装置。