JPH0429523U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す斜視図、第２図
は同要部を示す断面図、第３図は要部平面図、第
４図は要部を示す正面断面図、第５図は全体正面
図。第６図は他の実施例を示す斜視図、第７図は
同要部を示す断面図。第８図及び第９図は従来例
をそれぞれ示す断面図。 ２……丸棒材、２０……回転移送体、２１ａ，
２１ｂ，２１ｃ，２１ｄ……切欠き、３０……阻
止手段、３４……ストツパアーム、３４ａ……ス
トツパ部材、３５……シリンダ（駆動手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 複数の丸棒材２の内から単体の丸棒材２を回
   転移送体２０の外周面に複数形成された切欠き２
   １ａ，２１ｂ，２１ｃ，２１ｄに係入させ、該回
   転移送体２０の回転により単体の丸棒材２を供給
   するようにした単体丸棒材の供給装置において、
   前記複数の切欠き２１ａ，２１ｂ，２１ｃ，２１
   ｄは、供給される丸棒材２の径に対応すべく異な
   る大きさに形成され、丸棒材２に合致する切欠き
   ２１ａ以外の切欠き２１ｂ，２１ｃ，２１ｄに該
   丸棒材２が係入するのを阻止する阻止手段３０が
   設けられてなることを特徴とする単体丸棒材の供
   給装置。 ２ 前記阻止手段３０は、丸棒材２に合致する切
   欠き２１ａ以外の切欠き２１ｂ，２１ｃ，２１ｄ
   と丸棒材２との対応時に該丸棒材２を当接支持可
   能なように、揺動自在に枢支されたストツパアー
   ム３４と、該ストツパアーム３４を揺動させる駆
   動手段３５とを備えてなることを特徴とする請求
   項１に記載の単体丸棒材の供給装置。 ３ 前記阻止手段３０は、丸棒材２に合致する切
   欠き２１ａ以外の切欠き２１ｂ，２１ｃ，２１ｄ
   と丸棒材２との対応時に該丸棒材２を当接支持可
   能なように、回転移送体２０の径方向に出退自在
   なストツパ部材３４ａと、該ストツパ部材３４ａ
   を出退させる駆動手段３５とを備えてなることを
   特徴とする請求項１に記載の単体丸棒材の供給装
   置。