JPH0444547B2 - - Google Patents
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- JPH0444547B2 JPH0444547B2 JP62147637A JP14763787A JPH0444547B2 JP H0444547 B2 JPH0444547 B2 JP H0444547B2 JP 62147637 A JP62147637 A JP 62147637A JP 14763787 A JP14763787 A JP 14763787A JP H0444547 B2 JPH0444547 B2 JP H0444547B2
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- JP
- Japan
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- incontinence
- ultrasonic
- bladder
- circuit
- urine
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- 206010021639 Incontinence Diseases 0.000 claims description 38
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 claims description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 10
- 210000003689 pubic bone Anatomy 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 210000004061 pubic symphysis Anatomy 0.000 description 3
- 210000002307 prostate Anatomy 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば老人、乳児、幼児等に発生
し易い失禁を、膀胱にたまつた尿量を計測するこ
とにより事前に感知して、本人又は周囲の人に知
らせて、失禁を未然に防ぐようにした失禁防止機
器に関するものである。
し易い失禁を、膀胱にたまつた尿量を計測するこ
とにより事前に感知して、本人又は周囲の人に知
らせて、失禁を未然に防ぐようにした失禁防止機
器に関するものである。
従来、乳児や老人のおむつ内に装着する湿気セ
ンサー方式のもが市販されている。
ンサー方式のもが市販されている。
この湿気センサー方式のものは、乳児や老人が
失禁しておむつか濡れるとこれを感知し、ブザー
等で失禁したことを周囲の介添え者や母親等に知
らせる構造になつている。
失禁しておむつか濡れるとこれを感知し、ブザー
等で失禁したことを周囲の介添え者や母親等に知
らせる構造になつている。
介添え者や母親等は、このブザー等の音によ
り、乳児や老人が失禁したことを知り、おむつの
交換を行つている。
り、乳児や老人が失禁したことを知り、おむつの
交換を行つている。
しかしながら、従来の湿気センサー方式のもの
は、あくまで失禁したことを感知するものであ
り、失禁を事前に感知させるものではなく、従つ
て、失禁を未然に防ぐことはできなかつた。
は、あくまで失禁したことを感知するものであ
り、失禁を事前に感知させるものではなく、従つ
て、失禁を未然に防ぐことはできなかつた。
この発明は、上記のような課題に鑑み、その課
題を解決すべく創案されたものであつて、その目
的とするところは、失禁を事前に感知して、本人
又は周囲の人に知らせることにより、失禁を未然
に防ぎ、失禁に伴う下着やおむつ等の交換並びに
これらの洗濯を不要にして、失禁に伴う後始末を
行う介添え者や母親等の労働負担の軽減を図る失
禁防止機器を提供することにある。
題を解決すべく創案されたものであつて、その目
的とするところは、失禁を事前に感知して、本人
又は周囲の人に知らせることにより、失禁を未然
に防ぎ、失禁に伴う下着やおむつ等の交換並びに
これらの洗濯を不要にして、失禁に伴う後始末を
行う介添え者や母親等の労働負担の軽減を図る失
禁防止機器を提供することにある。
以上の目的を達成するために、この発明に係る
失禁防止機器は、膀胱に向けて超音波を発射し且
つその反射板を受ける超音波振動子と、該超音波
振動子と尿量判定回路とに発信指令を出す発信指
令回路と、該発信指令回路と超音波振動子から送
られてくる2つの信号波の時間差を演算して膀胱
の尿量を計測し、且つしきい値との比較から失禁
が近いか否かを判断する尿量判定回路と、尿量判
定回路からの指令に基づいて失禁が近い場合に警
報を発する警報器とからなる。
失禁防止機器は、膀胱に向けて超音波を発射し且
つその反射板を受ける超音波振動子と、該超音波
振動子と尿量判定回路とに発信指令を出す発信指
令回路と、該発信指令回路と超音波振動子から送
られてくる2つの信号波の時間差を演算して膀胱
の尿量を計測し、且つしきい値との比較から失禁
が近いか否かを判断する尿量判定回路と、尿量判
定回路からの指令に基づいて失禁が近い場合に警
報を発する警報器とからなる。
以上のような構成を有するこの発明は次のよう
に作用する。
に作用する。
すなわち、超音波超音子3を人体の膀胱1の近
辺、例えば女性の場合は恥骨結合下部又は恥骨上
部、男性の場合は前立腺下部又は恥骨上部に配置
し、数メガヘルツの超音波を膀胱1に向けて発信
し、膀胱1の内壁で反射した反射波を受信し、そ
の反射波の時間差より尿量を計測し、一定量以上
の場合、例えば警報器10のブザー等により本人
又は周囲の人に知らせて、失禁を未然に防ぐよう
にしたものである。
辺、例えば女性の場合は恥骨結合下部又は恥骨上
部、男性の場合は前立腺下部又は恥骨上部に配置
し、数メガヘルツの超音波を膀胱1に向けて発信
し、膀胱1の内壁で反射した反射波を受信し、そ
の反射波の時間差より尿量を計測し、一定量以上
の場合、例えば警報器10のブザー等により本人
又は周囲の人に知らせて、失禁を未然に防ぐよう
にしたものである。
この発明における尿量の計測は、超音波発信パ
ルスと受信パルスの時間差の大きさが膀胱にたま
つた尿量により変化することを利用したものであ
る。
ルスと受信パルスの時間差の大きさが膀胱にたま
つた尿量により変化することを利用したものであ
る。
なお、発信波に周波数変調を施して、発信波と
受信波の周波数の差から時間差を求める方式等
も、勿論利用できる。
受信波の周波数の差から時間差を求める方式等
も、勿論利用できる。
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの発明
をより具体的に説明する。
をより具体的に説明する。
第1図において、女性の膀胱1は恥骨2の後方
側に位置するので、超音波振動子3を例えば恥骨
結合下部に配置する。超音波振動子3は超音波を
膀胱1の内壁に向かつて発射し、又膀胱1の内壁
で反射した反射波を受信する機能を果たす。
側に位置するので、超音波振動子3を例えば恥骨
結合下部に配置する。超音波振動子3は超音波を
膀胱1の内壁に向かつて発射し、又膀胱1の内壁
で反射した反射波を受信する機能を果たす。
超音波発振アンプ4は後述の発信指令回路6か
ら超音波振動子3に送られる微弱な電気信号を増
幅して超音波を発振するのに十分な電気エネルギ
ーに高める機器である。超音波受信アンプ5は超
音波振動子3で受信されて電気信号に変換された
微弱な反射波を増幅する機器である。超音波受信
アンプ5で増幅された反射波は後述する尿量判定
回路7に送られる。
ら超音波振動子3に送られる微弱な電気信号を増
幅して超音波を発振するのに十分な電気エネルギ
ーに高める機器である。超音波受信アンプ5は超
音波振動子3で受信されて電気信号に変換された
微弱な反射波を増幅する機器である。超音波受信
アンプ5で増幅された反射波は後述する尿量判定
回路7に送られる。
発信指令回路6は超音波発振アンプ4を介して
超音波振動子3に、又同一時刻に尿量判定回路7
にも発信指令を出す機器である。発信指令回路6
では消費電力の消耗を少なくしてバツテリーの寿
命を長くするために、任意の時間間隔、例えば、
3分間隔で超音波振動子3と尿量判定回路7に発
信指令を出すように制御されている。
超音波振動子3に、又同一時刻に尿量判定回路7
にも発信指令を出す機器である。発信指令回路6
では消費電力の消耗を少なくしてバツテリーの寿
命を長くするために、任意の時間間隔、例えば、
3分間隔で超音波振動子3と尿量判定回路7に発
信指令を出すように制御されている。
時間間隔は一定とは限らず、現在の尿量がしき
い値に近づくほど間隔を自動的に縮めるような制
御も可能である。
い値に近づくほど間隔を自動的に縮めるような制
御も可能である。
尿量判定回路7は、同一時刻に発信指令回路6
から発信された発信波と受信波の時間差を演算す
る時間差測定回路8と、その演算結果を予め入力
されているしきい値と比較して失禁が近いか否か
を判断する比較判定回路9とから構成されてい
る。
から発信された発信波と受信波の時間差を演算す
る時間差測定回路8と、その演算結果を予め入力
されているしきい値と比較して失禁が近いか否か
を判断する比較判定回路9とから構成されてい
る。
ここで、発信波とは、発信指令回路6から直接
送られてきた信号波である。また、受信波とは、
発信指令回路6から同一時刻に発信され、超音波
発振アンプ4、超音波振動子3を経て膀胱1の内
壁で反射され、再び超音波振動子3で受信され超
音波受信アンプ5を経てきた信号波である。
送られてきた信号波である。また、受信波とは、
発信指令回路6から同一時刻に発信され、超音波
発振アンプ4、超音波振動子3を経て膀胱1の内
壁で反射され、再び超音波振動子3で受信され超
音波受信アンプ5を経てきた信号波である。
受信波は膀胱1の内壁で反射されるため、発信
波に比べ遅延して時間差測定回路8に入る。この
遅延時間は、膀胱1の膨縮状態によつて異なつて
くる。つまり、膀胱1の尿量が少ない場合には膀
胱1は萎んでいるので、膀胱1の内壁で反射して
戻つてくるのにかかる時間は短いが、膀胱1の尿
量が多い場合には膀胱1が膨らんでいるので、膀
胱1の内壁で反射して戻つてくるのにかかる時間
は長くなり、遅延時間も長くなる。
波に比べ遅延して時間差測定回路8に入る。この
遅延時間は、膀胱1の膨縮状態によつて異なつて
くる。つまり、膀胱1の尿量が少ない場合には膀
胱1は萎んでいるので、膀胱1の内壁で反射して
戻つてくるのにかかる時間は短いが、膀胱1の尿
量が多い場合には膀胱1が膨らんでいるので、膀
胱1の内壁で反射して戻つてくるのにかかる時間
は長くなり、遅延時間も長くなる。
警報器10は、比較判定回路9での判定に基づ
き、失禁が近い場合に警報を発する機器で、例え
ば音、光、振動等に通じて本人又は周囲の人に知
らせる。
き、失禁が近い場合に警報を発する機器で、例え
ば音、光、振動等に通じて本人又は周囲の人に知
らせる。
次に、上記実施例の構成に基づく動作について
説明する。
説明する。
発信指令回路6では間欠指令、つまり任意の時
間間隔で発信指令を行う。その発信指令に基づき
同一時刻に超音波振動子3と尿量判定回路7に信
号波が送られる。超音波振動子3に送られる信号
波は途中の発振アンプ4で増幅された後に、超音
波振動子3により超音波が膀胱1の内壁に向かつ
て発射される。超音波は膀胱1の内壁で反射さ
れ、その反射波は超音波振動子3で受信され、受
信アンプ5で増幅された後、尿量判定回路7の一
部を構成する時間差測定回路お8に送られる。
間間隔で発信指令を行う。その発信指令に基づき
同一時刻に超音波振動子3と尿量判定回路7に信
号波が送られる。超音波振動子3に送られる信号
波は途中の発振アンプ4で増幅された後に、超音
波振動子3により超音波が膀胱1の内壁に向かつ
て発射される。超音波は膀胱1の内壁で反射さ
れ、その反射波は超音波振動子3で受信され、受
信アンプ5で増幅された後、尿量判定回路7の一
部を構成する時間差測定回路お8に送られる。
時間差測定回路8では、発信指令回路6から同
時刻に発信され、そのまま直接送られてきた発信
波と、超音波振動子3に送られて膀胱1で反射し
てきた受信波との時間差が演算される。
時刻に発信され、そのまま直接送られてきた発信
波と、超音波振動子3に送られて膀胱1で反射し
てきた受信波との時間差が演算される。
もし尿が膀胱1にたまつていないときには膀胱
1は萎んでおり、第2図Aに示すように、膀胱1
の内壁で反射した反射波の到達時間T1が短く又
その反射波は小さい。
1は萎んでおり、第2図Aに示すように、膀胱1
の内壁で反射した反射波の到達時間T1が短く又
その反射波は小さい。
これに対して、尿が膀胱1にたまつている場合
には膀胱1の径が広がつて、第2図Bに示すよう
に反射波の到達時間T2は長くなり又その反射波
も大きくなる。
には膀胱1の径が広がつて、第2図Bに示すよう
に反射波の到達時間T2は長くなり又その反射波
も大きくなる。
その演算結果は尿量判定回路7の一部を構成す
る比較判定回路9に送られる。比較判定回路9に
は失禁に至る尿量より少ないしきい値が予め入力
されており、比較判定回路9では時間差測定回路
8から送られてきた演算結差としきい値を比較
し、しきい値より大きい場合には警報器10を作
動させる。
る比較判定回路9に送られる。比較判定回路9に
は失禁に至る尿量より少ないしきい値が予め入力
されており、比較判定回路9では時間差測定回路
8から送られてきた演算結差としきい値を比較
し、しきい値より大きい場合には警報器10を作
動させる。
警報器10は比較判定回路9からの指令に基づ
いて、音、光、或いは振動等により警報を発し
て、本人又は周囲の人に知らせる。これにより、
本人又は周囲の人は失禁が近くなつたことがわか
り、失禁の前にトイレ等で膀胱1にたまつた尿を
排出することにより、失禁を未然に防ぐことが可
能となる。
いて、音、光、或いは振動等により警報を発し
て、本人又は周囲の人に知らせる。これにより、
本人又は周囲の人は失禁が近くなつたことがわか
り、失禁の前にトイレ等で膀胱1にたまつた尿を
排出することにより、失禁を未然に防ぐことが可
能となる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この発明の精神を逸脱しない範囲で
種々改変をなし得ることは勿論である。
ではなく、この発明の精神を逸脱しない範囲で
種々改変をなし得ることは勿論である。
例えば、上記実施例においては、超音波振動子
3を水性の恥骨結合下部に配置した場合で説明し
たが、恥骨上部でもよい。
3を水性の恥骨結合下部に配置した場合で説明し
たが、恥骨上部でもよい。
また、男性の場合は第3図に図示するように、
超音波振動子3を前立腺下部又は恥骨上部に配置
することにより、失禁の事前に感知することがで
きる。
超音波振動子3を前立腺下部又は恥骨上部に配置
することにより、失禁の事前に感知することがで
きる。
更に、上記実施例では、超音波振動子3が超音
波の発振器と受信器としての双方の機能を兼ねて
いる場合で説明したが、発振専用と受信専用の別
体のものから各々構成されていてもよい。
波の発振器と受信器としての双方の機能を兼ねて
いる場合で説明したが、発振専用と受信専用の別
体のものから各々構成されていてもよい。
以上の記載より明らかなように、この発明に係
る失禁防止機器によれば、膀胱にたまつた尿量を
計測することにより失禁を事前に感知して、本人
又は周囲の人に知らせることにより、失禁を未然
に防ぐことができる。
る失禁防止機器によれば、膀胱にたまつた尿量を
計測することにより失禁を事前に感知して、本人
又は周囲の人に知らせることにより、失禁を未然
に防ぐことができる。
これにより、失禁に伴う下着やおむつ等の交換
並びにこれらの洗濯を不要にすることができ、失
禁に伴う後始末を行う介添え者や母親等の労働負
担の軽減を図ることができる。
並びにこれらの洗濯を不要にすることができ、失
禁に伴う後始末を行う介添え者や母親等の労働負
担の軽減を図ることができる。
図面はこの発明に係る失禁防止機器の実施例を
示すものであつて、第1図は女性への超音波振動
子の装着位置と失禁防止機器の構成を示した図、
第2図Aは膀胱に尿がたまつていないときの受信
波の波形図、第2図Bは膀胱に尿がたまつている
ときの受信波の波形図、第3図は男性、超音波振
動子の装着位置を示した図である。 〔符号の説明〕、1:膀胱、2:恥骨、3:超
音波振動子、4:超音波発振アンプ、5:超音波
受信アンプ、6:発信指令回路、7:尿量判定回
路、8:時間差測定回路、9:比較判定回路、1
0:警報器。
示すものであつて、第1図は女性への超音波振動
子の装着位置と失禁防止機器の構成を示した図、
第2図Aは膀胱に尿がたまつていないときの受信
波の波形図、第2図Bは膀胱に尿がたまつている
ときの受信波の波形図、第3図は男性、超音波振
動子の装着位置を示した図である。 〔符号の説明〕、1:膀胱、2:恥骨、3:超
音波振動子、4:超音波発振アンプ、5:超音波
受信アンプ、6:発信指令回路、7:尿量判定回
路、8:時間差測定回路、9:比較判定回路、1
0:警報器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 膀胱に向けて超音波を発射し且つその反射波
を受ける超音波振動子と、該超音波振動子と尿量
判定回路とに発信指令を出す発信指令回路と、該
発信指令回路と超音波振動子から送られてくる2
つの信号波の時間差を演算して膀胱の尿量を計測
し、且つしきい値との比較から失禁が近いか否か
を判断する尿量判定回路と、尿量判定回路からの
指令に基づいて失禁が近い場合に警報を発する警
報器とからなることを特徴とする失禁防止機器。 2 超音波振動子は超音波の発振器と受信器とし
ての双方の機能を兼ねている特許請求の範囲第1
項記載の失禁防止機器。 3 超音波振動子は超音波の発振専用と受信専用
の別体のものから各々なる特許請求の範囲第1項
記載の失禁防止機器。 4 尿の溜まる時間間隔を設定して、発信指令回
路を制御して発信指令を間欠指令とし、バツテリ
ーの消費電力を少なくした特許請求の範囲第1項
記載の失禁防止機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14763787A JPS63311952A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 失禁防止機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14763787A JPS63311952A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 失禁防止機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63311952A JPS63311952A (ja) | 1988-12-20 |
JPH0444547B2 true JPH0444547B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=15434838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14763787A Granted JPS63311952A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 失禁防止機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63311952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016199182A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 | 尿量推定装置及び尿量推定方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034839A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Agency Of Ind Science & Technol | 連続自動計測可能な非侵襲可搬型膀胱内尿量センサ |
JPH07136167A (ja) * | 1992-10-26 | 1995-05-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 照射角度調節機能付き排尿警報装置 |
US7250547B1 (en) | 2000-11-07 | 2007-07-31 | Rf Technologies, Inc. | Wetness monitoring system |
RU2012147455A (ru) * | 2010-04-08 | 2014-05-20 | Конинклейке Филипс Электроникс Н.В. | Прогнозирование мочеиспускания |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14763787A patent/JPS63311952A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016199182A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 | 尿量推定装置及び尿量推定方法 |
CN107613879A (zh) * | 2015-06-12 | 2018-01-19 | 三W日本株式会社 | 尿量推定装置和尿量推定方法 |
JPWO2016199182A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2018-04-12 | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 | 尿量推定装置及び尿量推定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63311952A (ja) | 1988-12-20 |
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JPS638686U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |