JPH0444483B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444483B2 JPH0444483B2 JP19464688A JP19464688A JPH0444483B2 JP H0444483 B2 JPH0444483 B2 JP H0444483B2 JP 19464688 A JP19464688 A JP 19464688A JP 19464688 A JP19464688 A JP 19464688A JP H0444483 B2 JPH0444483 B2 JP H0444483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- distance
- obstacle
- screen
- electric wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、電線の離隔測定方法、すなわち延
線張力の変化に応じて上下する延線中の電線と地
上の障害物との離隔を測定する方法に関する。
線張力の変化に応じて上下する延線中の電線と地
上の障害物との離隔を測定する方法に関する。
〈従来の技術〉
電線に延線張力を与えて延線するのは、電線が
地上の障害物に触れることがないように、電線と
障害物との間に一定以上の離隔を維持するためで
ある。ところが、延線張力は種々の条件により延
線中に変化する。従つて、電線と障害物との離隔
が実際どうなつているかを常に測定・監視する必
要がある。
地上の障害物に触れることがないように、電線と
障害物との間に一定以上の離隔を維持するためで
ある。ところが、延線張力は種々の条件により延
線中に変化する。従つて、電線と障害物との離隔
が実際どうなつているかを常に測定・監視する必
要がある。
従来はそのために監視員を置いていた。すなわ
ち、監視員が離隔を目視しており、離隔が安全限
度より小さくなると無線電話などでドラム場及び
エンジ場に連絡し、これに基づきドラム場及びエ
ンジ場で必要な処置をしていた。
ち、監視員が離隔を目視しており、離隔が安全限
度より小さくなると無線電話などでドラム場及び
エンジ場に連絡し、これに基づきドラム場及びエ
ンジ場で必要な処置をしていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、このような監視員による監視は、いつ
生じるか分からない現象を四六時中監視し続けな
ければならないものであるから、監視員に強いる
負担が非常に大きなものである。また、それ故
に、注意力も疎かになりがちで、正確な測定・監
視がなされないような場合もある。また、離隔情
報の伝達にタイムラグを生じる場合も少なくな
く、その分、対応が遅れがちになるため、どうし
ても安全率の高い離隔、つまりより大きな延線張
力を設定せざるを得なかつた。
生じるか分からない現象を四六時中監視し続けな
ければならないものであるから、監視員に強いる
負担が非常に大きなものである。また、それ故
に、注意力も疎かになりがちで、正確な測定・監
視がなされないような場合もある。また、離隔情
報の伝達にタイムラグを生じる場合も少なくな
く、その分、対応が遅れがちになるため、どうし
ても安全率の高い離隔、つまりより大きな延線張
力を設定せざるを得なかつた。
そこで、この発明では、自動的にリアルタイム
で離隔を測定できる電線の離隔測定方法を提供し
ようとするものである。
で離隔を測定できる電線の離隔測定方法を提供し
ようとするものである。
〈課題を解決するための手段〉
具体的には、ビデオカメラを利用するもので、
垂直同期信号より電線映像信号までの時間に基づ
いて電線と延線区間下方にある障害物との離隔を
測定してなる電線の離隔測定方法を提供するもの
である。
垂直同期信号より電線映像信号までの時間に基づ
いて電線と延線区間下方にある障害物との離隔を
測定してなる電線の離隔測定方法を提供するもの
である。
〈作用〉
すなわち、垂直同期信号は一画面を画するもの
であるから、垂直同期信号より電線映像信号まで
の時間を求めることにより、電線映像信号が画面
中で現れた位置、つまり画面中での高さ位置を求
めることができ、これに予め分かつている画面の
下端乃至上端に対応する地上高を組み合わせるこ
とにより、電線の地上高を求めることができる。
そして、この電線地上高に予め分かつている障害
物の地上高を組み合わせれば電線と地上の障害物
との離隔が求められる。そして、これらの過程を
従来公知の技術により自動化すれば、延線条件の
変動に応じて変化する離隔に関する情報を常にリ
アルタイムで自動的に得ることができることにな
る。
であるから、垂直同期信号より電線映像信号まで
の時間を求めることにより、電線映像信号が画面
中で現れた位置、つまり画面中での高さ位置を求
めることができ、これに予め分かつている画面の
下端乃至上端に対応する地上高を組み合わせるこ
とにより、電線の地上高を求めることができる。
そして、この電線地上高に予め分かつている障害
物の地上高を組み合わせれば電線と地上の障害物
との離隔が求められる。そして、これらの過程を
従来公知の技術により自動化すれば、延線条件の
変動に応じて変化する離隔に関する情報を常にリ
アルタイムで自動的に得ることができることにな
る。
〈実施例〉
以下、この発明の実施例を第1図〜第3図を参
照して説明する。尚、この明細書においては、
「電線」とは、架線工事において用いられるワイ
ヤ、メセンジヤーワイヤ、牽引ワイヤ等を含む広
い概念のものとする。
照して説明する。尚、この明細書においては、
「電線」とは、架線工事において用いられるワイ
ヤ、メセンジヤーワイヤ、牽引ワイヤ等を含む広
い概念のものとする。
この電線の離隔測定方法では、ビデオカメラ1
を用いている。すなわち、第1図及び第2図にみ
られるように、ビデオカメラ1を適宜の場所に位
置決めさせて必要角度にセツトし、電線2と障害
物3とがモニター4の画面Pに入るようにする。
そして、電線2と障害物3との離隔Lの測定は、
このビデオカメラ1にて得られる第3図の如きビ
デオ信号を利用して行う。
を用いている。すなわち、第1図及び第2図にみ
られるように、ビデオカメラ1を適宜の場所に位
置決めさせて必要角度にセツトし、電線2と障害
物3とがモニター4の画面Pに入るようにする。
そして、電線2と障害物3との離隔Lの測定は、
このビデオカメラ1にて得られる第3図の如きビ
デオ信号を利用して行う。
具体的には、垂直同期信号Vより電線映像信号
Xまでの時間tを求め、この時間tより電線映像
信号Xが画面P中で現れた位置、つまり画面P中
での高さ位置Hxを求める。そして、予め求めて
ある画面Pの下端(乃至上端)に対応する地上高
HpよりHc=Hp+Hxとして電線の地上高Hcを
求め、予め分かつている障害物の地上高Hoより
L=Hc−Hoとして離隔Lを求める。尚、垂直同
期信号Vより電線映像信号Xまでの時間tを求め
る手段としては、例えば、垂直同期信号Vの入力
時にスタートさせたカウンタを電線映像信号Xの
入力により停止させ、その間のカウント量により
時間tを求める、という手段を利用できる。
Xまでの時間tを求め、この時間tより電線映像
信号Xが画面P中で現れた位置、つまり画面P中
での高さ位置Hxを求める。そして、予め求めて
ある画面Pの下端(乃至上端)に対応する地上高
HpよりHc=Hp+Hxとして電線の地上高Hcを
求め、予め分かつている障害物の地上高Hoより
L=Hc−Hoとして離隔Lを求める。尚、垂直同
期信号Vより電線映像信号Xまでの時間tを求め
る手段としては、例えば、垂直同期信号Vの入力
時にスタートさせたカウンタを電線映像信号Xの
入力により停止させ、その間のカウント量により
時間tを求める、という手段を利用できる。
勿論、これらの一連の処理過程は電気的に自動
化され、延線条件の変動に応じて変化する離隔L
に関する情報が、常にリアルタイムで自動的に得
られるようにするものであるが、その手段として
は公知のもを利用できるので詳細な説明について
は省略する。尚、モニター4は離隔の測定につい
ては必ずしも必要なものではないが、このモニタ
ー4を利用するとビデオカメラ1が捉える画面P
の地上高Hpを求め易くなる。また、画面Pが安
全離隔、例えば10m以上をカバーするようにすれ
ば、障害物3を画面Pに入れる必要も必ずしもな
いが、障害物3を画面Pに入れ、この障害物3の
地上高Hoから画面Pの地上高Hpを求めると便利
である。また、障害物3と回りの風景との区別を
付けるために、フイルターを用いたり、あるいは
ビデオカメラ1の設置位置・角度を調整したりす
ることは必要に応じて適宜に行われることにな
る。
化され、延線条件の変動に応じて変化する離隔L
に関する情報が、常にリアルタイムで自動的に得
られるようにするものであるが、その手段として
は公知のもを利用できるので詳細な説明について
は省略する。尚、モニター4は離隔の測定につい
ては必ずしも必要なものではないが、このモニタ
ー4を利用するとビデオカメラ1が捉える画面P
の地上高Hpを求め易くなる。また、画面Pが安
全離隔、例えば10m以上をカバーするようにすれ
ば、障害物3を画面Pに入れる必要も必ずしもな
いが、障害物3を画面Pに入れ、この障害物3の
地上高Hoから画面Pの地上高Hpを求めると便利
である。また、障害物3と回りの風景との区別を
付けるために、フイルターを用いたり、あるいは
ビデオカメラ1の設置位置・角度を調整したりす
ることは必要に応じて適宜に行われることにな
る。
このようにして求めた離隔情報は、常にドラム
場及びエンジ場にリアルタイムで自動的に提供さ
れ、離隔が必要以上に大きい場合には延線張力を
下げ、逆に離隔が安全範囲以下になつた場合には
延線張力を上げるか、あるいは延線を一時的に中
止するような処置を取るために利用される。そこ
で、離隔が安全範囲以下になる場合には、適宜の
警報を自動的に発するようにすればより好まし
い。
場及びエンジ場にリアルタイムで自動的に提供さ
れ、離隔が必要以上に大きい場合には延線張力を
下げ、逆に離隔が安全範囲以下になつた場合には
延線張力を上げるか、あるいは延線を一時的に中
止するような処置を取るために利用される。そこ
で、離隔が安全範囲以下になる場合には、適宜の
警報を自動的に発するようにすればより好まし
い。
〈発明の効果〉
この発明に係る電線の離隔測定方法は、以上説
明してきた如く、ビデオカメラを利用するもの
で、垂直同期信号より電線映像信号までの時間に
基づいて電線と延線区間下方にある障害物との離
隔を測定してなるものなので、延線条件の変動に
応じて変化する離隔に関する情報を常にリアルタ
イムで自動的に得ることができ、監視員によつて
いた従来の方法に比べ、より迅速且つ正確に離隔
情報をドラム場及びエンジ場へ伝えることができ
る。従つて、この離隔測定方法を用いる延線にお
いては、従来に比べより小さな延線張力で延線で
きることになり、延線の品質を向上させることが
できる。また、監視作業という作業員にとつて負
担の大きい作業を廃止できるので労働条件の改善
も図れ、しかも監視員を不要とした分、コストダ
ウンも図れることになる。
明してきた如く、ビデオカメラを利用するもの
で、垂直同期信号より電線映像信号までの時間に
基づいて電線と延線区間下方にある障害物との離
隔を測定してなるものなので、延線条件の変動に
応じて変化する離隔に関する情報を常にリアルタ
イムで自動的に得ることができ、監視員によつて
いた従来の方法に比べ、より迅速且つ正確に離隔
情報をドラム場及びエンジ場へ伝えることができ
る。従つて、この離隔測定方法を用いる延線にお
いては、従来に比べより小さな延線張力で延線で
きることになり、延線の品質を向上させることが
できる。また、監視作業という作業員にとつて負
担の大きい作業を廃止できるので労働条件の改善
も図れ、しかも監視員を不要とした分、コストダ
ウンも図れることになる。
第1図は、この発明に係る電線の離隔測定方法
を用いた延線作業を示す概略斜視図、第2図は、
モニータの概略正面図、そして第3図は、ビデオ
カメラにより得られるビデオ信号図である。 1……ビデオカメラ、2……電線、3……障害
物、L……離隔、V……垂直同期信号、X……電
線映像信号。
を用いた延線作業を示す概略斜視図、第2図は、
モニータの概略正面図、そして第3図は、ビデオ
カメラにより得られるビデオ信号図である。 1……ビデオカメラ、2……電線、3……障害
物、L……離隔、V……垂直同期信号、X……電
線映像信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビデオカメラを利用した電線の離隔測定方法
であつて、 垂直同期信号より電線映像信号までの時間に基
づいて電線と延線区間下方にある障害物との離隔
を測定することを特徴とする電線の離隔測定方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63194646A JPH0246116A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 電線の離隔測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63194646A JPH0246116A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 電線の離隔測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246116A JPH0246116A (ja) | 1990-02-15 |
| JPH0444483B2 true JPH0444483B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=16327973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63194646A Granted JPH0246116A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 電線の離隔測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246116A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104682250B (zh) * | 2015-02-09 | 2017-02-01 | 中如建工集团有限公司 | 飞越障碍空中弹射施工方法 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63194646A patent/JPH0246116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246116A (ja) | 1990-02-15 |
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