JPH0444180Y2 - - Google Patents

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JPH0444180Y2
JPH0444180Y2 JP1987170459U JP17045987U JPH0444180Y2 JP H0444180 Y2 JPH0444180 Y2 JP H0444180Y2 JP 1987170459 U JP1987170459 U JP 1987170459U JP 17045987 U JP17045987 U JP 17045987U JP H0444180 Y2 JPH0444180 Y2 JP H0444180Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、岩石やスラグ等を破砕するコーンク
ラツシヤ,ジヤイレートリクラツシヤ等の旋動型
破砕機のコンケーブの取付構造に関し、特に、大
型のジヤイレートリクラツシヤに用いられるコン
ケーブを取り付ける場合に有用である。
〔従来技術〕
本考案の背景となる従来のジヤイレートリクラ
ツシヤ1は、例えば第3図に示すように、上部胴
体2内部の装着孔2aに垂直に嵌挿配備された略
円錐筒状のコンケーブ3内で、下部胴体4に配備
された略円錐台状のマントル5を偏心させた状態
で旋回させることにより、コンケーブ3とマント
ル5との間に供給された原料を挾圧破砕するもの
である。
上記したようにして用いられるジヤイレートリ
クラツシヤ1に投入される原料の寸法は、比較的
大きく、原料投入口2bを大きくする必要性から、
同類機種であるコーンクラツシヤに較べ、上部胴
体2の装着孔2aが上方に向かつて拡開する略円
錐形状若しくは略円筒形状に形成されている。
そのため、構造上上記コンケーブ3は、例えば
コンケーブ3a,3bの小ブロツクに分割されて積
み重ねるようにして上部胴体2の装着孔2aに嵌
挿配備され、このコンケーブ3a,3bの外周面と
上部胴体2の装着孔2aの内周面との間に形成さ
れた隙間2cに硬化性の液体状充填剤を注入する
ことにより固定されている。上記のようなコンケ
ーブの取付構造を具備したこの種の破砕機として
は、他に、例えば特開昭60−64641号公報や特開
昭62−197156号公報に開示のものが知られてい
る。
また、小ブロツクに分割されない一体構造を有
するコンケーブを取り付ける場合においても、上
記同様、コンケーブは、コンケーブの外周面と上
部胴体2の装着孔2aの内周面との間に形成され
た隙間に硬化性の液体状充填剤を注入することに
より取り付けられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記各公報や第3図に開示の従来の
コンケーブの取付構造においては、液体状充填剤
の硬化にかなりの時間が必要とされ、また、摩耗
品である例えば上記コンケーブ3を上部胴体2か
ら取り外す際には、硬化した上記充填剤の除去作
業が必要とされる。
特に、リング状一体型のコンケーブの取り外し
作業においては、構造上該コンケーブの切断作業
が不可欠となつている。
そのため、上記コンケーブ3の交換作業には、
多大の労力及び時間が必要とされていた。
そこで、本考案の目的とするところは、短時間
で簡便にコンケーブの交換作業を行うことのでき
るコンケーブの取付構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案が採用する
主たる手段は、その要旨とするところが、胴体内
部の装着孔に垂直に嵌挿配備された略円錐筒状の
コンケーブ内で略円錐台状のマントルを偏心旋回
させ、供給された原料を上記コンケーブとマント
ルとの間で挾圧破砕する旋動型破砕機において、
上記コンケーブの外周部に下方に向かつて拡開す
る第1のテーパ面を形成すると共に、上記コンケ
ーブの外周部の第1のテーパ面の下方に上方に向
かつて拡開する第2のテーパ面を形成し、更に上
記装着孔の内周部に上記コンケーブの第1若しく
は第2のテーパ面と嵌合する第3のテーパ面を形
成すると共に、上記装着孔の内周部に上記コンケ
ーブの第2若しくは第1のテーパ面と嵌合する第
4のテーパ面を有する断面くさび形状でリング状
の円周方向に関して少なくとも1箇所で切断され
た保持部材を着脱可能に設け、且つ、該保持部材
をコンケーブの外周部と装着孔の内周部との間に
食い込むように押圧し、上記コンケーブの両テー
パ面を上記装着孔の内周部に形成された第3のテ
ーパ面と保持部材の第4のテーパ面とで挟持した
点に係るコンケーブの取付構造である。
〔作用〕
本考案に係るコンケーブの取付構造は上記した
ように構成されているため、装着孔の内周部から
保持部材を除去することにより、胴体内部の装置
孔からコンケーブを簡単に取り外すことができ
る。
他方、上記コンケーブを胴体内部の装着孔に取
り付ける場合には、該胴体内部の装着孔にコンケ
ーブを嵌挿配備した後、装着孔の内周部に保持部
材を取り付ける。そして、上記コンケーブの両テ
ーパ面を上記装着孔の内周部に形成された第3の
テーパ面と保持部材の第4のテーパ面とで挟持す
べく該保持部材をコンケーブのテーパ面と装着孔
の内周部との間に押し付けることにより、上記保
持部材は装着孔の内周部とコンケーブのテーパ面
との間にくさび状に食い込み、上記コンケーブは
強固に固定される。
従つて、コンケーブを取り付ける際には、前記
従来のコンケーブを取り付ける場合のように、充
填剤を用いる必要はない。
〔実施例〕
以下添付図面を参照して、本考案を具体化した
実施例に付き説明し、本考案の理解に供する。
尚、以下の実施例は、本考案を具体化した一例で
あつて、本考案の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。
ここに、第1図は本考案の一実施例に係るコン
ケーブの取付構造を有するジヤイレートリクラツ
シヤの縦断面図、第2図は本考案の他の実施例に
係るコンケーブの取付構造を表す要部縦断面図で
ある。
また、第3図に示した従来装置と共通する要素
には、同一の符号を使用して説明する。
この実施例に係るコンケーブ6の取付構造で
は、第1図に示す如く、該コンケーブ6の上端外
周部に下方に向かつて拡開するリング状の第1の
テーパ面6aが形成されており、コンケーブ6の
下端外周部には、上方に向かつて拡開するリング
状の第2のテーパ面6bが形成されている。
装着孔2aの内周部の上記第1のテーパ面6a
対向する位置には、該第1のテーパ面6aと嵌合
可能なリング状の第3のテーパ面7が形成されて
おり、該装着孔2aの内周部の上記第2のテーパ
面6bと対向する位置には、該第2のテーパ面6b
と嵌合可能なリング状の第4のテーパ面8aを有
する断面くさび形状でその円周方向に関して1箇
所で切断された保持部材8が着脱可能に配備され
ている。そして、リング状の上記保持部材8は、
ボルト9及びナツト10により上部胴体2に着脱
可能に取り付けられている。
図中11は、装着孔2a内でのコンケーブ6の
回転を防止するための廻り止めキーである。
従つて、上記コンケーブ6を上部胴体2に取り
付ける場合には、装着孔2a内にコンケーブ6を
下方から嵌挿して配備する。そして、コンケーブ
6の両テーパ面6a,6bを上記装着孔2aの第3
のテーパ面7と保持部材8の第4のテーパ面8a
とで挟持すべく、保持部材8をボルト9及びナツ
ト10により押圧することにより上部胴体2に取
り付け、コンケーブ6の第2のテーパ面6bと装
着孔2aの内周部との間に押し付ける。すると、
該保持部材8は、半径方向に拡開してコンケーブ
6をその方向に締め付けつつ装着孔2aの内周部
とコンケーブ6の第2のテーパ面6bとの間にく
さび状に食い込む。その結果、上記コンケーブ6
は、前記従来のコンケーブ3(第3図参照)の場
合のように充填剤を用いることなく上部胴体2に
強固に固定される。そして、上記コンケーブ6の
装着孔2a内での回転は、廻り止めキー11によ
り防止される。
他方、上部胴体2からコンケーブ6を取り外す
場合は、上記ナツト10を緩めてボルト9と共に
保持部材8を上部胴体2の内周部2aから取り外
すことにより、上記装着孔2aからコンケーブ6
を容易に取り出すことができる。
尚、上記実施例における保持部材8を、その円
周方向に関して1箇所で切断された構造ではな
く、複数箇所で切断された、即ち複数個に分割さ
れた構造とすることにより、該保持部材8の装着
孔2aの内周部とコンケーブ6の第2のテーパ面
bとの間への食い込み力を更に大きくすること
ができる。
また、上記実施例においては、第3のテーパ面
7を装着孔2aの内周部の下部に、保持部材8を
上記装着孔2aの内周部の上部にそれぞれ設ける
ことも可能である。この場合、第3のテーパ面7
とコンケーブ6の第2のテーパ面6bと、保持部
材8の第4のテーパ面8aとコンケーブ6の第1
のテーパ面6aとをそれぞれ嵌合可能な形状とし
なければならないことは言うまでもない。
更に、上記実施例においては、保持部材8の外
周部とこの保持部材8の外周部と対向する装着孔
aの内周部に、相互に嵌合可能なテーパ面を形
成することも可能である。
次に、第2図に、上下に2分割されたコンケー
ブ12a,12bを上部胴体2に取り付ける場合の
一例を示す。
この実施例では、上側のコンケーブ12aの上
端外周部に、下方に向かつて拡開するリング状の
第1のテーパ面6aが形成されており、下側のコ
ンケーブ12bの下端外周部には、上方に向かつ
て拡開するリング状の第2のテーパ面6bが形成
されている。そして、上記コンケーブ12aの下
部とコンケーブ12bの上部とは、相互に嵌合可
能なテーパ面12c及び12dにより嵌合接続され
ている。
上記コンケーブ12aの第1のテーパ面6aと対
向する装着孔2aの内周部には、該第1のテーパ
面6aと嵌合可能なリング状の第3のテーパ面7
が形成されており、上記コンケーブ12bの第2
のテーパ面6bと対向する上記装着孔2aの内周部
には、該第2のテーパ面6bと嵌合可能なリング
状の第4のテーパ面8aを有する断面くさび形状
でその円周方向に関して1箇所で切断された保持
部材8が着脱可能に配備されている。そして、こ
の保持部材8は、ボルト9及びナツト10により
上記上部胴体2に着脱可能に取り付けられてい
る。
上記コンケーブ12aと12bとの接続部近傍に
は、この部分の上部胴体2による保持力を向上さ
せるために、上記保持部材8と同様の構造を有す
るリング状で断面くさび形状の保持部材13が着
脱可能に配備されている。
即ち、この保持部材13の内周部には、上記コ
ンケーブ12aの下端外周部に形成されたリング
状のテーパ面12eと嵌合可能なリング状のテー
パ面13aが形成されている。そして、この保持
部材13を上部胴体2に取り付けるためのボルト
14及びナツト15を締め込むことにより、該保
持部材13はテーパ面12eと装着孔2aの内周部
との間にくさび状に食い込む。
尚、上記装着孔2aの内周部には、該装着孔2a
内での上記コンケーブ12a,12bの回転を防止
するため図示せぬ廻り止めキーが取り付けられて
いる。
従つて、上記コンケーブ12aの第1のテーパ
面6aとコンケーブ12bの第2のテーパ面6b
を装着孔2aの第3のテーパ面7と保持部材8の
第4のテーパ面8aとで挟持すべく、ボルト9及
びナツト10を締め込むことにより、保持部材8
が半径方向へ拡開して締め付けつつコンケーブ1
bの第2のテーパ面6bと装着孔2aの内周部と
の間にくさび状に食い込む。また、ボルト14及
びナツト15を締め込んで保持部材13をコンケ
ーブ12aのテーパ面12eと装着孔2aの内周部
との間に食い込ませることにより、上記コンケー
ブ12a,12bは上部胴体2に強固に取り付けら
れる。
その結果、上記実施例におけるコンケーブ12
,12bの取付構造においても、前記コンケーブ
6の取付構造(第1図参照)の場合と同様の効果
を奏ずることができる。
〔考案の効果〕
本考案は、上記したように、胴体内部の装着孔
に垂直に嵌挿配備されたの略円錐筒状のコンケー
ブ内で略円錐台状のマントルを偏心旋回させ、供
給された原料を上記コンケーブとマントルとの間
で挾圧破砕する旋動型破砕機において、上記コン
ケーブの外周部に下方に向かつて拡開する第1の
テーパ面を形成すると共に、上記コンケーブの外
周部の第1のテーパ面の下方に上方に向かつて拡
開する第2のテーパ面を形成し、更に上記装着孔
の内周部に上記コンケーブの第1若しくは第2の
テーパ面と嵌合する第3のテーパ面を形成すると
共に、上記装着孔の内周部に上記コンケーブの第
2若しくは第1のテーパ面と嵌合する第4のテー
パ面を有する断面くさび形状でリング状の円周方
向に関して少なくとも1箇所で切断された保持部
材を着脱可能に設け、且つ、該保持部材をコンケ
ーブの外周部と装着孔の内周部との間に食い込む
ように押圧し、上記コンケーブの両テーパ面を上
記装着孔の内周部に形成された第3のテーパ面と
保持部材の第4のテーパ面とで挟持したことを特
徴とする旋動型破砕機のコンケーブの取付構造で
あるから、従来のコンケーブの取付構造の場合の
ように充填剤を用いることなく、短時間で簡単に
コンケーブの交換作業を行うことができる。
更に、本考案に係るコンケーブの取付構造にお
いては、充填剤を使用する必要がないことから、
充填剤の購入経費をも削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るコンケーブの
取付構造を有するジヤイレートリクラツシヤの縦
断面図、第2図は本考案の他の実施例に係るコン
ケーブの取付構造を表す要部縦断面図、第3図は
従来のコンケーブの取付構造を有するジヤイレー
トリクラツシヤの縦断面図である。 符号の説明、2……上部胴体、2a……装着孔、
5……マントル、6,12a,12b……コンケー
ブ、6a……第1のテーパ面、6b……第2のテー
パ面、7……第3のテーパ面、8……保持部材、
a……第4のテーパ面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 胴体内部の装着孔に垂直に嵌挿配備された略円
    錐筒状のコンケーブ内で略円錐台状のマントルを
    偏心旋回させ、供給された原料を上記コンケーブ
    とマントルとの間で挟圧破砕する旋動型破砕機に
    おいて、上記コンケーブの外周部に下方に向かつ
    て拡開する第1のテーパ面を形成すると共に、上
    記コンケーブの外周部の第1のテーパ面の下方に
    上方に向かつて拡開する第2のテーパ面を形成
    し、更に上記装着孔の内周部に上記コンケーブの
    第1若しくは第2のテーパ面と嵌合する第3のテ
    ーパ面を形成すると共に、上記装着孔の内周部に
    上記コンケーブの第2若しくは第1のテーパ面と
    嵌合する第4のテーパ面を有する断面くさび形状
    でリング状の円周方向に関して少なくとも1箇所
    で切断された保持部材を着脱可能に設け、且つ、
    該保持部材をコンケーブの外周部と装着孔の内周
    部との間に食い込むように押圧し、上記コンケー
    ブの両テーパ面を上記装着孔の内周部に形成され
    た第3のテーパ面と保持部材の第4のテーパ面と
    て挟持したことを特徴とする旋動型破砕機のコン
    ケーブの取付構造。
JP1987170459U 1987-11-06 1987-11-06 Expired JPH0444180Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0177844U JPH0177844U (ja) 1989-05-25
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5950381A (ja) * 1982-09-16 1984-03-23 Asahi Chem Ind Co Ltd 時間測定デ−タ処理機
JPS607944A (ja) * 1983-06-28 1985-01-16 ヤンマー農機株式会社 籾摺機の脱「ぷ」調節装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5950381A (ja) * 1982-09-16 1984-03-23 Asahi Chem Ind Co Ltd 時間測定デ−タ処理機
JPS607944A (ja) * 1983-06-28 1985-01-16 ヤンマー農機株式会社 籾摺機の脱「ぷ」調節装置

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