JPH0444103Y2 - - Google Patents

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JPH0444103Y2
JPH0444103Y2 JP1989052135U JP5213589U JPH0444103Y2 JP H0444103 Y2 JPH0444103 Y2 JP H0444103Y2 JP 1989052135 U JP1989052135 U JP 1989052135U JP 5213589 U JP5213589 U JP 5213589U JP H0444103 Y2 JPH0444103 Y2 JP H0444103Y2
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divided
sunshade
shape
dimensional
divided pieces
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、軽量かつ折りたたみ自在であつ
て、海水浴場等において手軽に使用できる簡易日
除に関する。
[従来の技術] 海水浴場等において使用する日除としては、ビ
ーチパラソルが一般的である。
[考案の解決しようとする課題] ところで、ビーチパラソルは折りたたんだ状態
でも比較的長尺かつ重量であり、手軽に持ち運ぶ
ことができない。そのうえ中央に柱状の棒が立つ
ので、ビーチパラソル下方における空間の利用効
率が低くなる。
また、帯状の幌布等に平行する綿材状の幌骨を
間隔を持つて多数並べて取付け、幌布等を伸縮自
在にしたものも存在するが(特開昭55−160508号
公報)、このものも幌布等を広げた状態では形状
を自己保持できず、比較的堅固な幌枠状の支柱を
必要とする。しかしながら、このような支柱を携
帯しなければならないとすれば、それだけ重くか
つ大きなものになり、簡便性が損なわれてしま
う。
そこで、本考案は、持ち運び容易でかつ空間を
有効利用でき、しかも支柱を不要とする簡易日除
の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の問題点を解決するため本考案に係る簡易
日除は、発砲プラスチツクからなり隣接部に若干
の間〓をもつて並ぶ複数の分割片と、隣接する各
分割片間を同一面側で接続する可撓性部材とを備
えることにより折たたみ自在であり、かつ展開す
ることによつて内側に頭部を覆う日除空間を形成
する湾曲立体形状の日除になるものであつて、各
分割片は形状を自己保持できる程度の剛性を有す
る板状の部材であり、展開したとき各分割片の隣
接する端部が相互に当接して全体として一つのシ
エル体になり、このシエル体自体が立体的な日除
の形状を構成し、かつこの立体的な日除形状を支
柱無しで保持するとともに、立体的な日除形状に
するとき端部になる分割片の一つに開き防止用の
紐を取付けたことを特徴とする。
[考案の作用] 簡易日除を展開すると、各分割片は隣接するも
のとの接続部に形成されている間〓で反可撓性部
材側(以下、内面側という)へ折れ曲つて、全体
として上方向に湾曲し、内面側に頭部を収容する
ための日除空間を形成する。ゆえに、この日除空
間内へ頭部を入れることにより、頭部は日光から
遮られる。そのうえ、日除空間内に柱状物がない
ので、空間の利用効率が高くなる。そのうえ、各
分割片は、それぞれ形状を自己保持できる程度の
剛性を有する板状の部材であり、かつ各分割片の
隣接する端部が相互に当接して全体として一つの
シエル体になり、かつこのシエル体で立体的な日
除形状自体を構成するので、各分割片とこれらの
隣接部を連結する可撓性部材だけで立体的な日除
の形状を保持する。したがつて、比較的重量があ
つてかつ大きな支柱を持ち運ぶ必要がなく、しか
も分割片として発泡プラスチツクを使用するので
全体が軽量であり、かつ折りたたみ時の大きさが
コンパクトになる。さらに、立体的な日除形状に
したとき一端部になる分割片に取付けた紐を固定
すると、風に対しても日除端部の開きを防止す
る。
[実施例] 第1図乃至第7図は第1の実施例を示す。第1
図は簡易日除1の使用状態を示す。簡易日除1は
人頭Hを覆うように湾曲している。簡易日除1は
長方形の発泡スチロール板からなる複数(本例で
は10個)の分割片2a乃至2iと、各分割片相互
を連結する可撓性部材3と、端部の分割片2aに
一端を取付けられた紐4を備えたものである。可
撓性部材3は布、紙、プラスチツクシート又はフ
イルム等からなる折り曲げ自在のものであり、各
分割片の使用状態における外表面に接着されてい
る。
本実施例では、第1図のX視方向図である第2
図に示すように、可撓性部材3は一枚もののポス
ターで構成されている。但し、各分割片の接続部
毎に旋される接着テープのようなものであつても
よい。
分割片は第3図に示すように、展開状態で隣接
するもの相互の間に若干の間〓5を設けて並べら
れている。これら分割片は、比較的幅の広い分割
片2a,2b,2d及び2iと、折りたたみを可
能とするための厚さ調節用の分割片2c,2e,
2g及び2hとから構成されている。厚さ調節用
の分割片は、分割片2aの厚さと略等しい幅の分
割片2cを基準として、分割片2eの幅は分割片
2cの略倍となり、間〓5を狭んで並ぶ分割片2
g及び2hの各幅は分割片2eと略同程度のもの
になつている。
なお、各分割片2a乃至2iは軽量な発砲プラ
スチツクからなるものであれば足り、他に半硬質
ポリウレタンフオーム、ポリオレフインフオーム
等が可能である。
さらに、各分割片2a乃至2iは、それぞれ形
状を自己保持できる程度の剛性を有する板状の部
材である。また、展開して立体形状の日除を構成
したとき、各分割片2a乃至2iの隣接する端部
が相互に当接して全体として一つのシエル体にな
り、支柱無しで立体的な日除形状を保持する。
さらに、各分割片2a乃至2iが一体になつて
日除自体を構成するので、各分割片2a乃至2i
の同一側(例えば日除使用時の内表面に相当する
側)平面部の面積を合計したものは、立体形状を
なす日除の例えば内表面側における全表面積にほ
ぼ等しくなる。
紐4は立体的な日除形状を構成したとき端部が
開かないように固定するためのものであり、簡易
日除1の自由端をなす分割片2aに一端を取付け
られており、その他端には結び目6が形成されて
いる。結び目6は簡易日除1の固定端側をなす分
割片2iの縁部に形成されている切込7に紐4を
押し込んだとき、分割片2iに係合する。紐4の
長さは、簡易日除1を展開して使用するとき、分
割片2aと2iとを緩みなく連結可能になるよう
に設定されている。
次に、本実施例に係る簡易日除1の使用方法を
説明する。まず、第3図に示すように、簡易日除
1を展開し、分割片2aを上方にして立てると、
各分割片は隣接するものとの間に設けられた間〓
5において、隣り合うもの同志が接触するまで折
れ曲がつて湾曲し、第1図に示すように、可撓性
部材3を接着していない内側面側へ曲がる。この
とき、各分割片2a乃至2iは、それぞれ形状を
自己保持できる程度の剛性を有する板状の部材で
あり、かつ各分割片2a乃至2iの隣接する端部
が相互に当接して全体として一つのシエル体にな
り、そのうえこの各分割片2a乃至2iからなる
シエル体が立体的な日除形状自体を構成するの
で、支柱無しで立体的な日除形状を保持できる。
したがつて、比較的重量があつてかつ大きな支柱
を持ち運ぶ必要がないので、簡易性に富み携帯に
便利である。また、このようにして湾曲立体形状
にした後、結び目6の基部を分割片2iの切込7
へ押し込むと、結び目6が分割片2iの縁部に係
合するので、紐4が緩みなく分割片2a及び2i
間に張られ、分割片2aが開かなくなる。そこ
で、分割片2iの一端部を例えば砂8中に埋めて
固定すると、簡易日除1は片持状に起立し、内面
側に日除空間Sを形成するので、この日除空間S
に頭Hを入れると、直射日光を避けることができ
る。このとき、日除空間Sの大部分を頭Hが占め
るので、日除空間Sの利用効率が高まり、簡易日
除1全体がコンパクトになる。
また、第2図に示すように、可撓性部材3の外
表面に適宜な広告を旋しておくことにより、有効
な宣伝媒体となりうる。さらに、広告に代えて適
宜デザインの模様を旋すことにより、意匠効果を
高めることもできる。
第4図乃至第7図は折りたたみ工程を示す図で
ある。まず第3図の展開状態より分割片2a側を
可撓性部材3を内側にして分割片2b上へ背中合
わせにたたむ(第4図)。次いで、分割片2a及
び2bを一体に分割片2d上へ回転させると、分
割片2cが分割片2b,2dからそれぞれ分割さ
れているため折りたたみ可能である。(第5図)。
さらに、分割片2a乃至2dを2f上へ回転させ
ると、分割片2eが分割片2a及び2bを合わせ
た厚み程度の幅を有しかつ分割片2d,2fから
それぞれ分割されているため折りたたみ可能とな
る(第6図)。最後に、分割片2a乃至2fを分
割片2i上へ回転させる(又は分割片2iを分割
片2a乃至2f側へ折り曲げる)と、相互に分割
されている分割片2g,2hが、それぞれ分割片
2aの略2倍程度の厚みに相当する幅を備えかつ
分割片2f,2iから分割されているため、全体
が一つに折りたたみ可能になる(第7図)。
ゆえに、極めてコンパクトな折りたたみ形状と
なり、かつ全体が発砲プラスチツクよりなる軽量
構造であるから。持ち運びが便利になる。
第8図乃至第12図は第2実施例を示す。この
例は、使用時にアーチ状になすようにしたもので
ある。なお、第1実施例と同一機能を有する部材
は同一符号を用いるものとする(以下の第3実施
例も同様)。
この実施例における簡易日除1は、第9図に示
すように、展開時に略扇形をなすよう分割片2a
乃至2fを間〓をもつて並べたものであり、前実
施例同様にそれぞれの外側面に接着された一枚物
のポスターからなる可撓性部材3で相互に接続さ
れている。(第12図参照)。
各分割片のうち、分割片2a,2b,2e及び
2fはそれぞれ略等しい大きさであり、中央の分
割片2c及び2dはこれら分割片の一つを中央で
分割した大きさに略相当している。このような簡
易日除1を両端を分割片2a及び2fが近づくよ
うに内面側へ湾曲させると、第8図に示すような
略アーチ状をなし、手前が開き奥をすぼまつた簡
易日除1が得られる。そこで、紐4の結び目6を
分割片2f側へ係合させると、このままでも地面
へ置いて使用可能となる。もちろん分割片2a及
び2fの下部を砂中等へ埋設固定することもでき
る。この簡易日除1の内面側に形成された日除空
間S内へ頭Hを入れれば、簡易日除1が頭Hを横
断方向に跨いで覆い、日光が遮ることができる。
このとき、奥にも開口9が形成されているので、
風が通り抜け可能となり、通風性を良好にし、か
つ使用時の風に対する抵抗を小さくできる。
第9図乃至第12図は折りたたみ方法を説明す
る図であり、第9図の展開形状から、まず両端の
分割片2a及び2fを折り返す(第10図)。次
いで、分割片2a及び2bと折り重なつた部分並
びに分割片2fと2eが折り重なつた部分をそれ
ぞれ中央側へ折り返すと、これらが分割片2c及
び2d上で重なり合つて最終折りたたみ形状にな
る(第11図)。このとき、分割片2cと2dは
分割されているので、両者は分割部で屋根状に傾
斜し、分割片2a,2b並びに2c,2fの折り
重なつた厚み分を吸収する。
本実施例によれば、地面へただ置くだけでも使
用可能なため便利であり、かつ意匠的な効果も期
待できる。
第13図乃至第16図は第3の実施例を示す。
この実施例は第14図の展開形状に見られるよう
に、略ひし形をなし、4つの分割片2a乃至2d
がそれぞれ若干の間〓5をもつて並び、外側を一
枚物のポスターからなる可撓性部材3で接着され
ている(第15,16図参照)。なお、中央の間
〓5は他よりも若干幅広になつている。また、分
割片2dの先端部10は尖がつている。
この簡易日除1を展開して内側へ湾曲させるこ
とにより日除とすることは、前記各実施例同様で
あるが、本実施例では分割片2dの尖がつている
先端部10が砂8中へ押し込まれ易くなつている
ため、接地固定が容易迅速になる。また、全体の
展開形状を略ひし形とすることにより、受風面積
をより小さくできるので、風があつてもより安定
した使用が可能となる。
第15図及び第16図は本実施例の簡易日除1
に対する折りたたみ方法を示す。まず、両端の分
割片2a及び2dを折り返してそれぞれ分割片2
b及び2c上へ重ねる(第15図)。この状態か
らさらに中央の間〓9で折り返すと、各分割片が
重なり合つた最終折りたたみ状態になる(第16
図)。このとき、中央の間〓5の幅が若干幅広に
なつているので、コンパクトに折りたたみ可能と
なる。
[考案の効果] 本考案は、複数の発砲プラスチツクの分割片を
間〓をもつて並べ、かつそれぞれの接続部を同一
側面側に置いて可撓性部材で連結したので、展開
時にはその内面側に、湾曲して頭部を収容する日
除空間を形成できるとともに、日除空間内に柱状
物が存在せず、空間の利用効率を高めることがで
きる。そのうえ、各分割片は、それぞれ形状を自
己保持できる程度の剛性を有し、軽量な発砲プラ
スチツクからなる板状の部材であり、かつ各分割
片の隣接する端部が相互に当接して全体として一
つのシエル体になり、かつこのシエル体で日除自
体を構成するので、各分割片とこれらの隣接部を
連結する可撓性部材だけで立体的な日除の形状を
保持できる。
したがつて、比較的重量があつてかつ大きな支
柱を持ち運ぶ必要がないので全体が軽量であり、
かつ折りたたみ時がコンパクトになるので、携帯
に便利で簡便性に富むものになる。
そのうえ、立体的な日除形状にしたとき一端部
になる分割片に紐を取付けたので、この紐を使用
することによつて日除端部の開きを防止でき、風
に対しても日除使用時の立体形状を安定に保持で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図歯第1実施例を示し、第1図
は使用状態の側面図、第2図は第1図のX方向視
図、第3図は展開形状を示す図、第4図乃至第7
図は折りたたみ手順を示すための図である。第8
図乃至第12図は第2実施例を示し、第8図は使
用状態の斜視図、第9図は展開状態を示す図、第
10図乃至第12図は折りたたみ手順を示すため
の図である。第13図乃至第16図は第3実施例
を示し、第13図は使用状態の斜視図、第14図
は展開形状を示す図、第15図及び第16図は折
りたたみ手順を示すための図である。(符号の説
明)1……簡易日除、3……可撓性部材、4……
紐、5……間〓、6……結び目、7……切込、8
……砂。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発砲プラスチツクからなり隣接部に若干の間〓
    をもつて並ぶ複数の分割片と、隣接する各分割片
    間を同一面側で接続する可撓性部材とを備えるこ
    とにより折たたみ自在であり、かつ展開すること
    によつて内側に頭部を覆う日除空間を形成する湾
    曲立体形状の日除になるものであつて、各分割片
    は形状を自己保持できる程度の剛性を有する板状
    の部材であり、展開したとき各分割片の隣接する
    端部が相互に当接して全体として一つのシエル体
    になり、このシエル体自体が立体的な日除の形状
    を構成し、かつこの立体的な日除形状を支柱無し
    で保持するとともに、シエル体の一端を地面へ固
    定し、立体的な日除形状にするとき端部になる分
    割片の一つに開き防止用の紐を取付けたことを特
    徴とする簡易日除。
JP1989052135U 1989-05-02 1989-05-02 Expired JPH0444103Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989052135U JPH0444103Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02

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JP1989052135U JPH0444103Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02

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JPH02143022U JPH02143022U (ja) 1990-12-04
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JP1989052135U Expired JPH0444103Y2 (ja) 1989-05-02 1989-05-02

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS519413U (ja) * 1974-07-09 1976-01-23
JPS5140258A (en) * 1974-09-26 1976-04-03 Daiko Kogei Kk Kogatawagasa no seiho
JPS55160508A (en) * 1979-05-31 1980-12-13 Hiroko Fujiike Hood umbrella

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JPH02143022U (ja) 1990-12-04

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