JP2001048076A - 自転車用簡易屋根 - Google Patents

自転車用簡易屋根

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JP2001048076A
JP2001048076A JP11256109A JP25610999A JP2001048076A JP 2001048076 A JP2001048076 A JP 2001048076A JP 11256109 A JP11256109 A JP 11256109A JP 25610999 A JP25610999 A JP 25610999A JP 2001048076 A JP2001048076 A JP 2001048076A
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roof
bicycle
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shape
frame
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JP11256109A
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Masaru Yamada
優 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨除けおよび日除けを兼用して使用可能
で、自転車に小さく折りたたんで常備することができ、
且つ必要に応じて簡易に伸展可能な構造とするととも
に、取扱いが簡単で、安価に製造することができる自転
車用簡易屋根を提供する。 【解決手段】 防水性と遮光性を有する素材を用いて形
成され、且つその前部と後部に覗き窓4と空気窓5を備
えた形状の屋根シート3と、弾力的に変形自在な素材を
用いて形成され、且つ前記屋根シート3に周設して設け
られる枠体2とにより、自転車の乗員をアーチ状に被覆
可能な屋根本体1を形成し、さらにその屋根本体1の両
端部を自転車の所定取付位置にそれぞれ取付けるように
した雨除け、日除け併用の簡易屋根であって、前記屋根
本体1を折りたたんで固定状に保持可能とするととも
に、その固定状態を解除することにより、屋根本体1を
自動的に伸展可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車における雨
除け屋根として使用するのみでなく、日除け屋根として
も使用可能な簡易屋根に関するものであり、さらに詳し
くは、未使用時には折りたたんで自転車の所定取付位置
に保持するようにし、且つ使用時には瞬時に屋根を伸展
することができるように形成した自転車用簡易屋根に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自転車に雨除け用のカバーや屋根、幌な
どを設けるようにした発明や考案は、従来から数多く提
案されている。例えば実開昭55−61091号、実開
昭56−146688号、実開昭63−202592号
などに開示されたものは、自転車の上方に変形不能な支
柱や枠体を立設し、その支柱や枠体に防水性のカバーな
どを張設した構造のものであり、また実用新案登録第3
059121号、実開昭56−11189号、実開昭6
1−203179号などに開示されたものは、屋根や幌
を張設した支柱などを伸縮または開閉することにより、
屋根や幌が折りたたみ可能に構成されたものであり、さ
らに実開平7−37877号に開示されたものは、ピア
ノ線に取付けた蝶番様の金具によって傘を半円形状に開
いたり、または折りたたむことを可能とした構成となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
各文献に開示された提案には、以下に述べるような様々
な欠点や問題点を指摘することができる。すなわち実開
昭55−61091号等のものは、雨カバーの取付けや
取外しが煩雑で取付け完了までに時間がかかり、また自
転車に常備することができないので、不測の降雨に即座
に対応することが困難であるという欠点があり、また実
用新案登録第3059121号等のものは、未使用時に
おいては、折りたたまれた部材が大きくて不恰好である
ので、自転車の走行の邪魔になるばかりでなく、美的観
点からも採用し難く、また使用時においては、雨カバー
等を引き出して伸展させるのに手間がかかるなどの欠点
があった。さらに上記したいずれの提案物件も大掛かり
で複雑な構造のために製作費が高額となり、広く一般に
普及し難いという問題点があった。なお実開平7−37
877号のものは、比較的簡単な構造で安価に製造可能
ではあるが、折りたたんだ際に、蝶番様の金具によって
傘が損傷し易く、また雨傘のみを想定した構造となって
いるので、雨除け、日除け両用の傘として有効に利用す
ることができないという問題点があった。
【0004】そこで、雨除けおよび日除けを兼用して使
用可能で、自転車に小さく折りたたんで常備することが
でき、且つ必要に応じて簡易に伸展可能な構造とすると
ともに、取扱いが簡単で、安価に製造することができる
自転車用簡易屋根の開発が課題であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために以下のような技術的手段を講じたものであ
る。すなわち本発明は、防水性と遮光性を有する素材を
用いて細長い楕円形状に形成され、且つその前部および
後部に覗き窓4と空気窓5を設けた形状の屋根シート3
と、腰が強く弾力的に変形自在な素材を用いて棒状また
は帯板状に形成され、且つ前記屋根シート3に周設して
設けられる枠体2とにより、自転車の乗員をアーチ状に
被覆可能な屋根本体1を形成し、さらにその屋根本体1
の一方の端部を自転車の所定取付位置に固定状に取付
け、且つ他方の端部を着脱自在に取付けるようにした雨
除け、日除け兼用の簡易屋根であって、前記屋根本体1
を折りたたんで固定状に保持可能とするとともに、その
固定状態を解除することにより、屋根本体1を自動的に
伸展可能に構成した自転車用簡易屋根であり、また上記
した枠体2の内側に、ほぼ瓢箪形に形成した別体の内枠
11を配設した構成の自転車用簡易屋根である。
【0006】
【発明の実施の形態】屋根シート3に周設された縁部6
に、細長棒状または帯板状の1本の枠体2を挿通し、そ
の枠体2の両端部を連結パイプ7によって連結して、平
面的な楕円形状の屋根本体1を形成した後、その屋根本
体1をほぼU字形に折り曲げてアーチ状に設定するとと
もに、その屋根本体1の前端部を、ベルトなどの取付部
材8を介してハンドルや前かご、軸受け棒などの前側取
付位置に取付け、また屋根本体1の後端部を、連結金具
などの取付部材9を介してサドル下や荷台などの後側取
付位置に取付けるようにする。
【0007】簡易屋根を設ける必要がない場合は、屋根
本体1を倒8字状に交差させて二重のリング状に折りた
たみ、さらにそれを再び交差させて四重のリング状に折
りたたんだ後、固定バンドなどの固定部材10をそのリ
ングに掛着して固定するとともに、その折りたたみ状の
屋根本体1を前側または後側の取付位置に保持するよう
にする。また簡易屋根を使用する必要が生じた場合に
は、前記した固定部材10を取り除くと、枠体2の弾力
性によって元の形状に復帰しようとする力が働き、屋根
本体1が自動的且つ瞬時に伸展するので、簡易屋根を即
座に設置することができるようになっている。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
が、まず図1〜図3を参照しながら屋根本体1の構造に
ついて説明する。屋根本体1は、図2に示すように、細
長い1本の枠体2と、連結パイプ7と、自転車の乗員を
被覆するための屋根シート3とにより構成されたもので
あり、その枠体2は、柔軟性と腰の強さを有する合成樹
脂やグラスファイバー、金属線材などによって、弾力的
且つ変形自在な丸棒状、パイプ状または帯板状などに形
成されたものである。また内部が空洞の短筒状に設けら
れた連結パイプ7は、前記枠体2の両端部を挿通するこ
とにより、枠体2を楕円形状に連結して維持する役目を
担うもので、その内径寸法を枠体2の外径寸法とほぼ同
一に形成されたものである。さらに屋根シート3は、防
水性および遮光性を有する合成樹脂シートや布材などを
用いてほぼ楕円形状に形成されたもので、図3に示すよ
うに、その周縁には、前記枠体2を挿通可能な縁部6が
別体の布等を継着して設けられている。また該屋根シー
ト3の前部および後部には、円形状や楕円形状、四角形
状などの適宜な形状の覗き窓4および空気窓5が設けら
れているが、この覗き窓4は自転車の乗員が前方を見る
ために設けられているので、その部分を孔状に切欠する
か、またはその切欠孔に透明な合成樹脂膜等を貼設して
形成されている。さらにまた空気窓5は空気抵抗を緩和
することを目的として設けられているので、その部分を
孔状に切欠したままとするか、またはその切欠孔に網目
を設けた状態に形成されている。
【0009】上記した各構成材を用いて屋根本体1を組
み立てた後、自転車に設置するようにする場合は、屋根
シート3の縁部6に枠体2を周設するのであるが、その
周設方法としては次の2通りの方法がある。まず枠体2
の両端部を連結パイプ7に挿入して円形リング状に形成
し、その円形リング状の枠体2を楕円形状に変形させる
とともに、屋根シート3のリボン状に継着された縁部6
にその枠体2を包んでいくもので、この場合の縁部6
は、枠体2を包みながら順次屋根シート3に縫着または
接着するようになっている。また他の周設方法は、縁部
6をあらかじめ袋状に継着しておき、その袋状の内部に
枠体2を順次挿通するようにしたもので、枠体2の両端
部は連結パイプ7によって作業の最後時に連結されるよ
うになっている。このようにして平面的な楕円形状の屋
根本体1を形成した後、図1に示すように、その屋根本
体1をほぼU字形に折り曲げることにより、屋根本体1
をアーチ状に設定するようにしたものである。
【0010】そして図4に示すように、屋根本体1の前
端部を、ベルトなどから成る取付部材8を介してハンド
ルや前かご、軸受け棒などから適宜に選択した所定の前
側取付位置に取付け、また屋根本体1の後端部を、T字
状の連結金具などから成る取付部材9を介してサドル下
や荷台などから適宜に選択した所定の後側取付位置に取
付けるようにする。
【0011】雨除けまたは日除けを使用する必要がない
場合は、図5(a)のように屋根本体1を倒8字状に交
差させて二重のリング状に折りたたみ、さらにそれを再
び交差させて、図5(b)のような四重のリング状に折
りたたむと、直径50cm以下の小さなリング状となる
ので、それに固定バンドなどの適宜な固定部材10を掛
着して固定するのである。その際に、折りたたみ状の屋
根本体1を、図6(a)または図6(b)に示すように
取付けて保持するようにする。また雨除け、日除けとし
て屋根を使用する必要が生じた場合には、前記した固定
部材10を取り除くと、枠体2の弾力性によって元の形
状に復帰しようとする力が働き、屋根本体1が自動的且
つ瞬時に伸展するので、屋根本体1の開放状の端部を前
述した取付部材8(または取付部材9)を使用して所定
の取付位置に取付けるようにする。
【0012】続いて図7に基づいて本発明の他の実施例
について説明する。本実施例は、枠体2の内側に瓢箪形
の内枠11を追加して設けたもので、屋根本体1を自転
車に設置した場合の屋根シート3の張設状態を、内枠1
1が外側に向けて広がろうとする力を利用して緊張させ
ることができるように構成したものである。またその他
の構造は前記実施例と同様であるので、その説明は省略
する。
【0013】なお本実施例では屋根本体1を細長い楕円
形状に形成する例を示したが、この屋根本体1は細長い
長方形状などに形成することも可能であり、また枠体2
の連結方法も、例えば両端部を螺合させたり、嵌合させ
て連結するような他の連結方法を採用してもよい。さら
に屋根本体1の折りたたみ方法としては、巻物を巻くよ
うな形態に折りたたむことも可能であり、また折りたた
まれた屋根本体1を自転車から取り外して、別体の収納
袋などに収納するようにしても差し支えない。なおまた
屋根シート3に螢光塗料や反射板などを付けておけば、
夜間における自転車の安全を図ることもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明の自転車用簡易屋根は、自転車の
乗員をアーチ状に被覆可能に構成されているので、雨傘
や日傘を持って片手運転したり、日除けのための帽子を
風で飛ばされるようなことがなく、安全に自転車を走行
させることができるという効果があり、また簡易屋根を
折りたたんで自転車に常時保持することが可能で、且つ
屋根を瞬時に伸展させて設置することができるので、不
測の降雨に見舞われても即座に対応することができ、雨
に濡れるようなことがないという効果がある。さらに構
造が簡単で部品点数も少ないために取扱いが容易で、且
つ安価な製品を市場に提供することができるという長所
があり、また日除け屋根としても使用することができる
ように、屋根シートの材質を考慮したり、覗き窓や空気
窓を設けるような工夫が施されていて、雨除けと日除け
の両方に併用することができるので、簡易屋根を最大限
に有効利用することができるという特長がある。さらに
また本発明品は小さく折りたたんで所定の取付位置に保
持可能な構造となっているとともに、伸展した場合の枠
体がハンドルの動きに対して柔軟に対応することができ
るので、どのような状態においても自転車の走行に悪影
響を及ぼすようなことがなく、また折りたたんだ屋根本
体が小さいので、見た目にスマートで使用者や周囲の人
々に好印象を与えることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自転車用簡易屋根の屋根本体を示す斜
視図である。
【図2】屋根本体の構成材を示す分解平面図である。
【図3】屋根シートの周縁部を示す一部省略断面図であ
る。
【図4】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【図5】(a)は屋根本体を折りたたむ過程の枠体の状
態を示す説明図であり、(b)は屋根本体を折りたたん
だ際の枠体の状態を示す説明図である。
【図6】(a)(b)ともに屋根本体を折りたたんで保
持した状態を示す一部省略斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例の屋根本体を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1・・・屋根本体 2・・・枠体 3・・・屋根シート 4・・・覗き窓 5・・・空気窓 6・・・縁部 7・・・連結パイプ 8,9・・・取付部材 10・・・固定部材 11・・・内枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水性と遮光性を有する素材を用いて形
    成され、且つその前部と後部に覗き窓と空気窓を備えた
    形状の屋根シートと、弾力的に変形自在な素材を用いて
    形成され、且つ前記屋根シートに周設して設けられる枠
    体とにより、自転車の乗員をアーチ状に被覆可能な屋根
    本体を形成し、さらにその屋根本体の両端部を自転車の
    所定取付位置にそれぞれ取付けるようにした雨除け、日
    除け併用の簡易屋根であって、前記屋根本体を折りたた
    んで固定状に保持可能とするとともに、その固定状態を
    解除することにより、屋根本体を自動的に伸展可能に構
    成したことを特徴とする自転車用簡易屋根。
  2. 【請求項2】 上記した枠体の内側に、ほぼ瓢箪形に形
    成した内枠を配設したことを特徴とする請求項1に記載
    の自転車用簡易屋根。
  3. 【請求項3】 上記した屋根本体の一方の端部を自転車
    の一方の取付位置に固定状に取付け、且つ他方の端部を
    自転車の他方の取付位置に着脱自在に取付けるように構
    成したことを特徴とする請求項1に記載の自転車用簡易
    屋根。
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Cited By (8)

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