JPH0443277U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す縦断面図、第
２図は同上実施例の振動制御回路を示す電気回路
図並びに第３図および第４図は同上実施例の超音
波発生用振動子を拡大して示す斜視図である。 １……ケース、２……超音波発生用振動子、３
……振動制御回路、４，５……電池、６……半導
体圧力センサ、７……操作用スイツチ、８……発
振回路、９……制御用スイツチ、１０……水圧感
知回路、１１……板状磁石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 超音波発生用振動子と、これを励振する発
   振回路と、これに電流を供給する電池と、水圧を
   感知して電気信号に変換する水圧感知回路と、こ
   れからの電気信号をうけた場合にのみ前記発振回
   路を電池に接続する制御用スイツチと、これらを
   収容していると共に絶縁性を有する完全防水型の
   ケースと、これの外部に設けられていると共に前
   記発振回路を電池に接続するための操作用スイツ
   チとを具備することを特徴とする可搬型超音波発
   生装置。 (2) 水圧感知回路が半導体圧力センサと３つの
   抵抗とからなるブリツジ回路で構成されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の可搬型超音波発生装置。 (3) 超音波発生用振動子が、円板状に形成され
   、かつ、径方向において振動されることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の可搬型
   超音波発生装置。 (4) ケースの外部の一部に板状磁石を取り付け
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の可搬型超音波発生装置。