JPH0442614Y2 - - Google Patents

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JPH0442614Y2
JPH0442614Y2 JP1984161353U JP16135384U JPH0442614Y2 JP H0442614 Y2 JPH0442614 Y2 JP H0442614Y2 JP 1984161353 U JP1984161353 U JP 1984161353U JP 16135384 U JP16135384 U JP 16135384U JP H0442614 Y2 JPH0442614 Y2 JP H0442614Y2
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JP
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cam
water
water stop
flow rate
control pin
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JP1984161353U
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JPS6175568U (ja
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は設定水量の放水が行なわれると止水弁
を閉じて水を止める自動止水栓に関するものであ
る。
[背景技術] 上記自動止水栓は、一般に器体内の流路途中に
配置した止水弁と、流路を通過する水流量を検出
する計量部と、凹部として形成された止水部とこ
れに連続する流量セツト部とを備えたカム面を有
して上記計量部の出力にて微速回転駆動されるカ
ムと、一端がカムのカム面に接触してカムの回転
に応動して止水弁を開閉する制御ピンとから構成
されている。第9図にカム4の従来例を、第10
図にそのカム面40の展開図を示す。そしてこの
ものにおいては、カム4を手動で回転させること
で制御ピンをカム面40の止水部41から流量セ
ツト部42(図中ロからニの区間)に移して止水
弁を開き、放水を開始させるものであり、この時
の水流によつて例えば羽根車などで形成される計
量部を駆動し、計量部の減速出力でカム4を上記
設定時とは逆方向に微速回転させ、この回転で制
御ピンが流量セツト部42から止水部41に至る
と、止水弁が閉じて水を止めるものであり、放水
量はカム4がどれだけ回転すれば制御ピンが止水
部に至るかによつて、すなわち初期設定時にカム
4をどれだけ回転させるかによつて設定すること
ができるようにされている。また流量セツト部4
2のうち、止水部41側の図中ハからホの区間を
止水部へと向かう傾斜面として高さhの差をつけ
ているが、これは止水弁の状態を全開から全閉ま
で急速に変化させると、ウオーターハンマー現象
が生じるために、止水動作に移る前に止水弁を少
し閉じておくよにしておくためのものである。
ところで、カム4の回転によつて制御ピンが流
量セツト部42から凹部として形成されている止
水部41に落ち込むのを助けるために、制御ピン
は水圧やばね圧によつてカム側4へと付勢されて
いるわけであるが、カム4の回転については、制
御ピンがカム面40に当接していること等による
種々の負荷があり、計量部の出力トルクはこの負
荷トルクに勝るものでなくては、放水を行なつて
いるにもかかわらず負荷トルクが大きすぎて計量
部がカム4を回転させることができず、従つて止
水動作も行なわれないという事態を招いてしま
う。もちろん、単位時間あたりの放水量がある値
を越える時には、確実にカム4が回転するように
設計しているものの、水道の水圧の高低によると
ころの単位時間あたりの放水量の変化で計量部の
出力トルクが変化したり、カム面40の面粗度に
よる負荷トルクの増大等があると、カム面40の
流量セツト部42うち、平坦な面とされている図
中ホからニの区間に制御ピンが当接している時
に、時として上記事態を招くことになる。更には
カムと計量部との間には、カムの手動回転を許す
ために、通常摩擦クラツチが設けられているので
あるが、この摩擦クラツチのスリツプトルクより
も負荷トルクが大きくなつてしまうと、計量部か
ら出力が出ているのにカム4が回転せず、やはり
設定水量の放水が完了しているのに止水動作がな
されないという事態を招いてしまう。
[考案の目的] 本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは設定水量が放水され
た時点で確実に止水を行なう自動止水栓を提供す
るにある。
[考案の構成] しかして本考案は、器体内の流路途中に配置し
た止水弁と、流路を通過する水流量を検出する計
量部と、凹部として形成された止水部とこれに連
続する流量セツト部とを備えたカム面を有して上
記計量部の出力にて微速回転駆動されるカムと、
一端がカムのカム面に接触してカムの回転に応動
して止水弁を開閉する制御ピンとを備えた自動止
水栓において、カムのカム面における流量セツト
部をその全範囲にわたつて止水部へと向かう傾斜
面で形成したことに特徴を有するものであり、カ
ム面とこれに接触する制御ピンとの間に、カムの
計量部からの出力で駆動される回転方向について
の分力が生じるようにして、カムの回転がこれに
加わつている負荷により止まつてしまうことがな
いようにしたものである。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述する
と、第3図乃至第8図に示す自動止水栓は、水道
の蛇口10の先端に取り付けて使用されるもので
あつて、蛇口10の先端が差し込まれる給水管受
け部11を上端に、吐水口17を下端に備えた本
体1の前面に操作ダイアル9を配しているこの自
動止水栓は、操作ダイアル9を一方に回動させた
時に連続放水状態を得ることができ、操作ダイア
ル9を他方に回動させた時にその回動角度に応じ
た量の水量の放水がなされるものであり、本体1
についてまず説明すると、軸方向が上下と前後と
の2つの円筒をL字型に組み合わせた形状をして
いる本体1は、その上端に給水管受け部11が、
給水管受け部11の直下に止水弁2が配された止
水室12が設けられ、止水室12の下方に羽根車
3が配された計量室13が設けられ、更に計量室
13の下方にニツプル71が取り付けられた吐水
口17が設けられたものであり、そして止水室1
2の前方に制御ピン5が貫通しているダツシユポ
ツト室15が、計量室13の前方に減速ギア列6
a,6bが配された減速室16が夫々設けられ、
これらダツシユポツト室15と減速室16との前
方に、カム4が配されたカム室14が設けられた
ものである。
本体1上端の給水管受け部11は共に上方に開
口する内筒72と外筒73とからなり、内筒72
内部の段上には座金75とパツキン74とか配さ
れ、外周面に雄ねじが切られた外筒73には取付
ナツト76が螺着されている。取付ナツト76と
の係合部を下端に備えた筒状の固定金具77と取
付ナツト76とを蛇口10に通し、そして固定金
具77を固定ビス78で蛇口10に固定するとと
もに取付ナツト76を締め付けることが、蛇口1
0先端の開口縁がパツキン74に密着した状態
で、本体1の蛇口10への取り付けがなされる。
固定金具77と固定ビス78とは、カバー79で
覆われる。
給水管受け部11の直下に位置している止水室
12に設けられた止水弁2は、計量室13と止水
室12との間の連通孔20の止水室12側に配さ
れた弁座としての止水用パツキン21と、この環
状のパツキン21に水圧で接することで止水を行
なうボール22とから構成されたものであり、こ
こにおけるパツキン21は止水室12の底面から
立ち上がるリブ23が下面に嵌合することで、水
圧による連通孔20内への落ち込みが防がれてい
る。
計量室13内に配された計量手段としての羽根
車3は、第5図及び第6図に示すように、軸方向
が前後方向であり且つ連通孔20の直下の両側に
平行に配されている一対の平行な軸31,32の
内の一方の軸31に支持されて回転自在とされた
ものであつて、連通孔20の直下に羽根部を位置
させて、連通孔20から流下する水流により駆動
されて回転するようにされている。
計量室13の前方にあつて計量室13との間が
仕切フレーム18により仕切られている減速室1
6内に配された減速ギア列6a,6bは、この減
速室16内を通る上記2つの軸31,32によつ
て夫々支持されたものであり、交互に噛み合つて
いる両減速ギア列6a,6bの内の減速ギア列6
b一端のギアが上記羽根車3の一端に形成されて
いるピニオン60に噛み合つている。これら減速
ギア列6a,6bにおいては、羽根車3の回転を
大きく減速してカム室14内のカム4に伝達す
る。
ダツシユポツト室15及び減速室16との間を
仕切る仕切板19と、本体1の前面開口を閉じる
蓋8とで囲まれた空間であるカム室14内には、
カム4と摩擦クラツチ80とが配されている。蓋
8を貫通する主軸7にこれらカム4と摩擦クラツ
チ80とが取り付けられているのであるが、上記
減速ギア列6a,6bの最終ギアに連結されてカ
ム室14内に位置するピニオン61には、摩擦板
81と皿ばね83と共に摩擦クラツチ80を構成
する主軸ギア82が噛み合つており、そして主軸
ギア82はこの主軸ギア82に接触する摩擦板8
1を介して主軸7に連結されている。またカム4
も主軸7に取り付けられているのであるが、これ
は主軸7に圧入したピン70がカム4に係合する
ことで、主軸7と共にカム4が回転するようにさ
れており、殊にピン70とカム4との係合は、主
軸7の軸まわりの方向において、ある角度内の遊
びをもつたものとされている。
操作ダイアル9は、主軸7の蓋8より突出する
部分に取り付けられたものであり、主軸7の異形
断面とされた部分が補強板85とともに操作ダイ
アル9に圧入されることで、操作ダイアル9と主
軸7とが連結されている。そして操作ダイアル9
の内周面には突起86が突設されており、蓋8に
設けられているストツパ87と当接するこの突起
86によつて、操作ダイアル9はその回動範囲が
規制されている。
本体1内のダツシユポツト室15であるが、こ
こには制御ピン5と共にダツシユポツトを構成す
るシリンダー50が圧入されている。カム室14
側の開口にシール51が取り付けられるとともに
内フランジ52が突出しているシリンダー50
は、止水室12側の内周面に軸方向の溝53が切
削されており、そしてこのシリンダー50内を貫
通すして一端を止水室12内に、他端をカム室1
4に位置させている制御ピン5には、外周面の溝
にシリンダー50内面を摺接するM型シール54
が配されたピストン部55が途中に形成されてお
り、このピストン部55とダツシユポツト室15
の止水室12側の壁面との間にコイルばね57が
設置されている。このように構成されたダツシユ
ポツトは、蛇口10から流下する水あるいは湯を
作動流体とするものであつて、制御ピン5の軸方
向の動きにつれてピストン部55の前後室の容積
が変化する時に、作動流体が溝53を流れる際に
生じる流路抵抗により、制御ピン5の動きに制動
を加えるものである。
さて、前述のように羽根車3とは摩擦クラツチ
80と主軸7とを介して連結され、また主軸7と
は軸まわりの方向において遊びをもつて連結され
ているカム4であるが、これの一面の周部に形成
されたカム面40は、第1図に示すように、両側
が比較的急峻な傾斜面となつたV字型の凹部とし
て形成された止水部41と、この止水部41の一
方側の傾斜面に連続する流量セツト部42と、止
水部41の他方側の傾斜面に連続する連続放水用
セツト部43、そして流量セツト部42と止水部
41との間に設けられている平坦な調整面44と
からなるものであり、そして流量セツト部42は
その全範囲にわたつて止水部41へと向かうなだ
らかな傾斜面とされている。第2図はこのカム4
のカム面40の展開図であつて、図中イ,ロ,
ハ,ニの各点は、第1図に同記号で指示した点に
対応している。そしてカム面40の内周側には、
第2のカム面45が形成されており、このカム面
45の内周側に前記ピン70が係合する係合溝4
6が形成されている。
尚、カム面45は、減速ギア列6bを支持する
とともに軸方向に摺動自在とされている軸32の
一端が摺動接触するものであつて、カム4の回転
に応じて軸32を軸方向に動かす。これは、連続
放水時のように、羽根車3を回転させる必要がな
い時に、羽根車3の回転をロツクするためのスト
ツパ35を制御するためのものであり、ばね36
によつて前方へと付勢されている軸32の他端に
固着されたストツパ35は、軸32と共に前方に
移動した時に、羽根車3の羽根と係合して羽根車
3の両方向の回転をロツクする。
次にこの自動止水栓における動作を説明する。
蛇口10に取り付けられた自動止水栓は、蛇口1
0が開かれていると、第8図aに示すように、止
水弁2のボール22が水圧によりパツキン21に
接することで水を止めている。この時制御ピン5
は、ピストン部55に係る水圧とコイルばね57
のばね圧とで、その一端がカム4のカム面40に
おける止水部41内に落ち込んだ状態にある。所
定の水量のみを放出したい時には、操作ダイアル
9を第3図中時計まわり方向にまわして、操作ダ
イアル9に記るされた求める水量の目盛りを本体
1側の指標に合わせる。この回転に伴ない。主軸
7を介してカム4も回転することから、制御ピン
5が接する部分が止水部41から流量セツト部4
2へと移るために、制御ピン5はカム4に押され
て止水室4側へと突出し、第8図bあるいはcに
示すように、ボール22を動かして止水弁2を開
く。これで放水が開始されるものであり、この放
水により羽根車3は回転を始める。そして羽根車
3の回転は、減速ギア列6a,6bと摩擦クラツ
チ80とを介して主軸7に伝達され、主軸7は微
速回転を行なうのであるが、この初期において
は、主軸7とカム4との間に遊びが設けられてい
ることから、カム4は追従回転せず、遊びの分の
回転が終了してから、カム4も羽根車3からの入
力で回転を始める。カム4の回転により、制御ピ
ン5は流量セツト部42から次第に止水部41へ
と近づいてゆくわけであるが、この間、流量セツ
ト部42は止水部41側へと向かう傾斜面とされ
て、水圧やコイルばね57の圧力を受けている制
御ピン5と流量セツト部42との間に、カム4の
回転を補助する方向の分力が働き、この分力がカ
ム4の回転についての負荷トルクを軽減すること
から、カム4のカム面40の面粗度が少々粗くて
も、摩擦クラツチ80が滑つたりすることなく、
羽根車3からの入力により確実にカム4が回転す
る。流量セツト部42と止水部41との間に設け
られている調整面44としての微小区間は、前述
のカム4と主軸7との間の遊び部分の移動が、制
御ピン5が止水部41に達する以前において確実
になされているようにするために設けられたもの
であり、そして調整面44を経て止水部41に制
御ピン5が至ると、カム4側へと付勢されている
制御ピン5は、カム4をそれ主軸7との間の遊び
の範囲内で急速に回転させつつ止水部41へと落
ち込む。これでボール22は水圧により再度パツ
キン21に接して止水弁2が閉じ、止水がなされ
る。ただし、この時の制御ピン5の動きは、前述
のダツシユポツトにより速度が制限されているこ
とから、止水弁2も急速に閉まることがなく、ウ
オーターハンマー現象が生じることがない。
尚、流量セツト部42は傾斜面であり、その第
1図及び第2図にハ及びニで示す部分には、1mm
ほどの高さの差hがあることから、制御ピン5が
ボール22を押している状態も、制御ピン5がカ
ム面40のハの位置にある時と、ニの位置にある
時とでは、第8図bとcとに示すように差がある
ものの、止水部41の落差Hに対して上記差hは
1/5程度であり、流量の差は殆どない。
止水状態から操作ダイアル9を第3図において
反時計まわり方向に回転させたなら、制御ピン5
は止水部41から連続放水セツト部43へと移
り、ボール22を押して止水弁2を開く。この時
には前述のように羽根車3の回転がロツクされる
ために、カム4が羽根車3側からの入力で回転す
ることはなく、次に制御ピン5が止水部41に入
るように操作ダイアル9を戻すまで、放水は止ま
らない。
[考案の効果] 以上のように本考案においては、カムのカム面
における流量セツト部の全範囲が、凹部として形
成されている止水部へと向かう傾斜面として設け
られており、流量セツト部に接触する制御ピン
は、計量部からの入力を補助する方向に作用する
分力を流量セツト部の全範囲において常にカムに
与えることになり、従つてカムの回転についての
負荷トルクがカム面の面粗度等の影響で少々大き
くなつていても、この負荷トルクのカムの回転の
全範囲において軽減して計量部からの入力による
カムの回転を確実なものとするものであり、従つ
て設定された量の水が放水された時点での止水動
作が確実になされるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例に係るカムの斜視図、
第2図は同上のカムのカム面の展開図、第3図は
同上の正面図、第4図は第3図中のB1〜B6線断
面図、第5図は第3図中のA1〜A6線断面図、第
6図は第4図中のC〜C線断面図、第7図は第4
図中のD〜D線断面図、第8図a,b,cは同上
の止水弁と制御ピンとを示す断面図、第9図は従
来のカムの斜視図、第10図は同上のカムのカム
面の展開図であつて、1は本体、2は止水弁、3
は羽根車、4はカム、5は制御ピン、40はカム
面、41は止水部、42は流量セツト部を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 器体内の流路途中に配置した止水弁と、流路を
    通過する水流量を検出する計量部と、凹部として
    形成された止水部とこれに連続する流量セツト部
    とを備えたカム面を有して上記計量部の出力にて
    微速回転駆動されるカムと、一端がカムのカム面
    に接触してカムの回転に応動して止水弁を開閉す
    る制御ピンとを備えた自動止水栓において、カム
    のカム面における流量セツト部をその全範囲にわ
    たつて止水部へと向かう傾斜面で形成して成る自
    動止水栓。
JP1984161353U 1984-10-25 1984-10-25 Expired JPH0442614Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984161353U JPH0442614Y2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984161353U JPH0442614Y2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25

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Publication Number Publication Date
JPS6175568U JPS6175568U (ja) 1986-05-21
JPH0442614Y2 true JPH0442614Y2 (ja) 1992-10-08

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ID=30719259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984161353U Expired JPH0442614Y2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS639820Y2 (ja) * 1980-03-15 1988-03-23

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JPS6175568U (ja) 1986-05-21

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