JPH0442571Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442571Y2 JPH0442571Y2 JP3740686U JP3740686U JPH0442571Y2 JP H0442571 Y2 JPH0442571 Y2 JP H0442571Y2 JP 3740686 U JP3740686 U JP 3740686U JP 3740686 U JP3740686 U JP 3740686U JP H0442571 Y2 JPH0442571 Y2 JP H0442571Y2
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- Japan
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- inner ring
- outer ring
- oil
- ring
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- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 27
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 16
- 210000003739 neck Anatomy 0.000 description 13
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/063—Fixing them on the shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、圧延機におけるシール付ロールネ
ツク用円すい軸受装置に関するものである。
ツク用円すい軸受装置に関するものである。
圧延機のロールネツク用軸受には、多列円錐こ
ろ軸受が使用されており、ロールの研磨補修を行
なう必要があるため、内輪に対して軸をルーズフ
イツトに嵌合し、軸の抜差が円滑に行なえる構造
が採用されている。
ろ軸受が使用されており、ロールの研磨補修を行
なう必要があるため、内輪に対して軸をルーズフ
イツトに嵌合し、軸の抜差が円滑に行なえる構造
が採用されている。
上記のように、内輪と軸がルーズフイツトに嵌
合していると、軸の外面と内輪の内面とが相対的
に滑るクリープ現象が生じ、軸受に損傷(フレテ
イングコロージヨン)、或いは焼付事故を与える
ことになるため、通常内輪の内周面に螺旋溝を設
け、この螺旋溝内に封入したグリースで上記損傷
を防止するようにしている。
合していると、軸の外面と内輪の内面とが相対的
に滑るクリープ現象が生じ、軸受に損傷(フレテ
イングコロージヨン)、或いは焼付事故を与える
ことになるため、通常内輪の内周面に螺旋溝を設
け、この螺旋溝内に封入したグリースで上記損傷
を防止するようにしている。
ところで、近年圧延機は、高速速回転化及び圧
延力の増大による高荷重化の傾向にあり、又、チ
ヨツク付ロール研削化のため、軸受とロールの分
解頻度が少なくなつており、結果としてグリース
給脂頻度も少なくなつている。
延力の増大による高荷重化の傾向にあり、又、チ
ヨツク付ロール研削化のため、軸受とロールの分
解頻度が少なくなつており、結果としてグリース
給脂頻度も少なくなつている。
このように、ロールネツク軸受に対してきびし
い条件になつており、このため上記のような潤滑
構造で、ロール再研磨時にのみグリースを内輪の
内周に補給していたのでは、潤滑が不十分であ
る。
い条件になつており、このため上記のような潤滑
構造で、ロール再研磨時にのみグリースを内輪の
内周に補給していたのでは、潤滑が不十分であ
る。
そこでこの考案は、ロールネツク用多列円錐こ
ろ軸受における内輪の軸嵌合面に軸受の外部から
軸受内部グリースと異なつたすべり摩擦に適した
グリースを補給できるようにし、圧延機の高速回
転化及び高荷重化にロールネツク用軸受を対応さ
せることができる軸受装置を提供するのが目的で
ある。
ろ軸受における内輪の軸嵌合面に軸受の外部から
軸受内部グリースと異なつたすべり摩擦に適した
グリースを補給できるようにし、圧延機の高速回
転化及び高荷重化にロールネツク用軸受を対応さ
せることができる軸受装置を提供するのが目的で
ある。
上記のような問題点を解決するため、この考案
は、複数の外輪を端面間に外輪間座を介在させて
並べ、各外輪の内部にころを介して内輪を支持
し、内輪の端部に設けた内輪小径鍔の端面を外輪
間座の内側位置で互に当接させ、内輪で軸を支持
するようにしたロールネツク用多列円錐ころ軸受
において、前記外輪間座に給油孔と内輪小径鍔の
端面に通油切欠を各々径方向に貫通するよう設
け、外輪間座の内周と内輪小径鍔の外周との間に
前記給油孔と通油切欠を連通させる環状の油溝
と、この油溝の両側に環状のラジアル隙間とを形
成し、前記内輪小径鍔の内周面に内輪で支持した
軸の外周面との間に環状の隙間を形成する盗み部
を設け、内輪の内周面にはこの盗み部と連通する
螺旋溝を設け、前記外輪間座の内周と内輪小径鍔
の外周との間に形成したラジアル隙間を小さく設
定するため外輪間座の外周部に外輪の肩部へ当接
する位置決用の突起を設けた構成を採用したもの
である。
は、複数の外輪を端面間に外輪間座を介在させて
並べ、各外輪の内部にころを介して内輪を支持
し、内輪の端部に設けた内輪小径鍔の端面を外輪
間座の内側位置で互に当接させ、内輪で軸を支持
するようにしたロールネツク用多列円錐ころ軸受
において、前記外輪間座に給油孔と内輪小径鍔の
端面に通油切欠を各々径方向に貫通するよう設
け、外輪間座の内周と内輪小径鍔の外周との間に
前記給油孔と通油切欠を連通させる環状の油溝
と、この油溝の両側に環状のラジアル隙間とを形
成し、前記内輪小径鍔の内周面に内輪で支持した
軸の外周面との間に環状の隙間を形成する盗み部
を設け、内輪の内周面にはこの盗み部と連通する
螺旋溝を設け、前記外輪間座の内周と内輪小径鍔
の外周との間に形成したラジアル隙間を小さく設
定するため外輪間座の外周部に外輪の肩部へ当接
する位置決用の突起を設けた構成を採用したもの
である。
外輪間座に設けた給油孔から軸受の内部に供給
したグリースは、環状の油溝から通油切欠を通
り、内輪の盗み部と軸との間に形成された隙間に
流入し、この隙間から螺旋溝に流れて軸との嵌合
面全体に供給される。
したグリースは、環状の油溝から通油切欠を通
り、内輪の盗み部と軸との間に形成された隙間に
流入し、この隙間から螺旋溝に流れて軸との嵌合
面全体に供給される。
給油孔から環状油溝を通つて通油切欠にグリー
スが流れるとき、外輪間座の内周と内輪小径鍔の
外周との間で油溝の両側に形成されたラジアル隙
間が小さく設定されているので、外輪間座の両側
に位置するオイルシールへのグリースの流出が少
なく、オイルシールのリツプに対して過大な圧力
を加えることがないので、オイルシールの機能に
支障を与えることがない。
スが流れるとき、外輪間座の内周と内輪小径鍔の
外周との間で油溝の両側に形成されたラジアル隙
間が小さく設定されているので、外輪間座の両側
に位置するオイルシールへのグリースの流出が少
なく、オイルシールのリツプに対して過大な圧力
を加えることがないので、オイルシールの機能に
支障を与えることがない。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図示のように、圧延ロールAのロールネツク軸
Bを支持する多列円錐ころ軸受1は、一対の単列
外輪2a,2bを二組並べ内側単列外輪2a,2
aの間に外輪間座3を介在させた状態でこれらを
軸箱4内に収納し、対となる単列外輪2a,2b
の各内側に円錐ころ5を介して内輪6,6を位置
させ、内輪6,6でロールネツク軸Bをルーズフ
イツトに嵌合支持している。
Bを支持する多列円錐ころ軸受1は、一対の単列
外輪2a,2bを二組並べ内側単列外輪2a,2
aの間に外輪間座3を介在させた状態でこれらを
軸箱4内に収納し、対となる単列外輪2a,2b
の各内側に円錐ころ5を介して内輪6,6を位置
させ、内輪6,6でロールネツク軸Bをルーズフ
イツトに嵌合支持している。
上記対となる単列外輪2a,2bの相返する端
部と内輪6の対応面間にリツプ構造のオイルシー
ル7が組込まれ、円錐ころ5を収納した空間の油
密を保持している。
部と内輪6の対応面間にリツプ構造のオイルシー
ル7が組込まれ、円錐ころ5を収納した空間の油
密を保持している。
内輪6と6は、内端側に設けた小径鍔8の端面
が互に当接し、この端面に径方向に貫通する複数
の通油切欠9が円周方向に一定の間隔で設けら
れ、外輪間座3の内周が両小径鍔8,8の端面衝
合部の外周に臨んでいる。
が互に当接し、この端面に径方向に貫通する複数
の通油切欠9が円周方向に一定の間隔で設けら
れ、外輪間座3の内周が両小径鍔8,8の端面衝
合部の外周に臨んでいる。
上記外輪間座3に軸心が小径鍔8と8の衝合面
に一致する給油孔10を径方向に貫通するよう設
け、この給油孔10の先端に小径の絞り部11を
形成し、軸箱4の通路12を介して供給したグリ
ースに通油切欠9に向かう方向性をもたせるよう
になつている。
に一致する給油孔10を径方向に貫通するよう設
け、この給油孔10の先端に小径の絞り部11を
形成し、軸箱4の通路12を介して供給したグリ
ースに通油切欠9に向かう方向性をもたせるよう
になつている。
外輪間座3は、その内周が内輪小径鍔8,8の
外周との間に小さなラジアル隙間13を形成する
内径を有し、上記隙間13を設定するため、外輪
間座3の外周寄り側面に端列外輪2aの肩部2
a′へ当接する位置決用の突起14が設けられてい
る。
外周との間に小さなラジアル隙間13を形成する
内径を有し、上記隙間13を設定するため、外輪
間座3の外周寄り側面に端列外輪2aの肩部2
a′へ当接する位置決用の突起14が設けられてい
る。
上記外輪間座3の内周面に、給油孔10と通油
切欠9を連通させる環状の油溝15が設けられ、
給油孔10に供給したグリースは、この油溝15
を通つて各通油切欠9に流れることになる。
切欠9を連通させる環状の油溝15が設けられ、
給油孔10に供給したグリースは、この油溝15
を通つて各通油切欠9に流れることになる。
グリースが油溝15を通つて通油切欠に移行す
るとき、油溝15の両側に位置するラジアル隙間
13が小さく設定されているため、外輪間座3の
両側に位置するオイルシール7へのグリースの流
失が少なく、オイルシール7のリツプに対して過
大な圧力がかからず、オイルシール7の機能に問
題が生じることがない。
るとき、油溝15の両側に位置するラジアル隙間
13が小さく設定されているため、外輪間座3の
両側に位置するオイルシール7へのグリースの流
失が少なく、オイルシール7のリツプに対して過
大な圧力がかからず、オイルシール7の機能に問
題が生じることがない。
前記内輪6,6の内周面に螺旋溝16が設けら
れ、小径鍔8,8の内周にはロールネツク軸Bと
の間に環状の隙間17を形成する盗み部18が周
設されている。
れ、小径鍔8,8の内周にはロールネツク軸Bと
の間に環状の隙間17を形成する盗み部18が周
設されている。
この盗み部18は隙間17の内輪軸方向に沿う
断面積が螺旋溝16の内輪軸方向に沿う断面積よ
り大きくなるよう設定され、螺旋溝16の端部は
第3図のように盗み部18と連通し、通油切欠9
から隙間17に流入したグリースは、螺旋溝16
で内輪6,6とロールネツク軸Bの嵌合面全体に
送られることになる。
断面積が螺旋溝16の内輪軸方向に沿う断面積よ
り大きくなるよう設定され、螺旋溝16の端部は
第3図のように盗み部18と連通し、通油切欠9
から隙間17に流入したグリースは、螺旋溝16
で内輪6,6とロールネツク軸Bの嵌合面全体に
送られることになる。
このように、軸箱4の通路12に接続した給油
源からグリースを圧入すると、多列円錐ころ軸受
1の外部から内輪6,6とロールネツク軸Bの嵌
合面に供給することができる。
源からグリースを圧入すると、多列円錐ころ軸受
1の外部から内輪6,6とロールネツク軸Bの嵌
合面に供給することができる。
以上のように、この考案によると、ロールネツ
ク軸受における内輪の軸との嵌合面に軸受の外部
から給油することができるようになり、嵌合面の
油切れ発生を防ぎ、圧延機の高速回転及び高荷重
化に対応することができる。
ク軸受における内輪の軸との嵌合面に軸受の外部
から給油することができるようになり、嵌合面の
油切れ発生を防ぎ、圧延機の高速回転及び高荷重
化に対応することができる。
また、外輪間座の内周と内輪小径鍔外周間のラ
ジアル隙間を小さくしたので、外輪間座の両側に
位置するオイルシールへのグリースの流出が少な
く、オイルシールのリツプに対して過大な圧力が
かからず、オイルシールの機能を低下させること
がない。
ジアル隙間を小さくしたので、外輪間座の両側に
位置するオイルシールへのグリースの流出が少な
く、オイルシールのリツプに対して過大な圧力が
かからず、オイルシールの機能を低下させること
がない。
更に外輪間座に外輪の肩部へ当接する突起を設
けたので、外輪間座と内輪小径鍔間のラジアル隙
間が高精度に設定できるとともに、内輪小径鍔と
軸との間に環状の隙間を形成したので、嵌合面へ
のグリースの流入が円滑になり、螺旋溝にグリー
スを確実に供給することができる。
けたので、外輪間座と内輪小径鍔間のラジアル隙
間が高精度に設定できるとともに、内輪小径鍔と
軸との間に環状の隙間を形成したので、嵌合面へ
のグリースの流入が円滑になり、螺旋溝にグリー
スを確実に供給することができる。
第1図はこの考案に係るロールネツク用軸受装
置の縦断面図、第2図は同上要部の拡大断面図、
第3図は同上に用いる内輪の斜視図である。 1は多列円錐ころ軸受、2a,2bは外輪、3
は外輪間座、5は円錐ころ、6は内輪、7はオイ
ルシール、8は小径鍔、9は通油切欠、10は給
油孔、11は絞り部、13は隙間、14は突起、
15は油溝、16は螺旋溝、17は隙間、18は
盗み部。
置の縦断面図、第2図は同上要部の拡大断面図、
第3図は同上に用いる内輪の斜視図である。 1は多列円錐ころ軸受、2a,2bは外輪、3
は外輪間座、5は円錐ころ、6は内輪、7はオイ
ルシール、8は小径鍔、9は通油切欠、10は給
油孔、11は絞り部、13は隙間、14は突起、
15は油溝、16は螺旋溝、17は隙間、18は
盗み部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の外輪を端面間に外輪間座を介在させて
並べ、各外輪の内部にころを介して内輪を支持
し、内輪の端部に設けた内輪小径鍔の端面を外
輪間座の内側位置で互に当接させ、内輪で軸を
支持するようにしたロールネツク用多列円錐こ
ろ軸受において、前記外輪間座に給油孔と内輪
小径鍔の端面に通油切欠を各々径方向に貫通す
るよう設け、外輪間座の内周と内輪小径鍔の外
周との間に前記給油孔と通油切欠を連通させる
環状の油溝と、この油溝の両側に環状のラジア
ル隙間とを形成し、前記内輪小径鍔の内周面に
内輪で支持した軸の外周面との間に環状の隙間
を形成する盗み部を設け、内輪の内周面にはこ
の盗み部と連通する螺旋溝を設け、前記外輪間
座の内周と内輪小径鍔の外周との間に形成した
ラジアル隙間を小さく設定するため外輪間座の
外周部に外輪の肩部へ当接する位置決用の突起
を設けたことを特徴とするロールネツク用軸受
装置。 (2) 内輪小径鍔の内周に設けた盗み部は内輪の軸
方向に沿う断面積が、内輪の内周面に設けた螺
旋溝の内輪軸方向に沿う断面積よりも大きく設
定されている実用新案登録請求の範囲第1項に
記載のロールネツク用軸受装置。 (3) 外輪間座に設けた給油孔は、先端部に絞り部
を備え、給油に通油切欠に向かう方向性をもた
せるようになつている実用新案登録請求の範囲
第1項に記載のロールネツク用軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3740686U JPH0442571Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3740686U JPH0442571Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147722U JPS62147722U (ja) | 1987-09-18 |
JPH0442571Y2 true JPH0442571Y2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=30848704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3740686U Expired JPH0442571Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0442571Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8297849B2 (en) | 2007-08-09 | 2012-10-30 | Jtekt Corporation | Roller bearing |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP3740686U patent/JPH0442571Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62147722U (ja) | 1987-09-18 |
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