JPH0442509A - 磁界発生装置 - Google Patents

磁界発生装置

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JPH0442509A
JPH0442509A JP2150644A JP15064490A JPH0442509A JP H0442509 A JPH0442509 A JP H0442509A JP 2150644 A JP2150644 A JP 2150644A JP 15064490 A JP15064490 A JP 15064490A JP H0442509 A JPH0442509 A JP H0442509A
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Tsukasa Kobayashi
司 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、永久磁石ブロックを1八角筒などの多角筒
に組合せて、角筒の内側空間に、2次元面内で均一磁界
分布を得るようにした磁界発生装置に関する。
(従来の技術) 今日の多様な技術のなかで、均一磁界分布が必要とされ
る分野は数多い。このような要請に応じる為の手段とし
ては、大別してコイルに通電して磁界を発生させる方式
と、永久磁石を用いる方式とに分けられる。永久磁石を
用いる方式は、コイルに通電する為の電源が不要であり
、装置をより小型にできる点で優れている。
筒状の永久磁石の内部空間に、筒の中心軸に沿った方向
に磁界を生じさせることは比較的容易であるが、中心軸
と垂直の面内で均一な磁界を発生させることはそれ程容
易ではない、然し乍ら、このような磁界発生装置が核磁
気共鳴断層撮影装置や荷電粒子の偏向用装置等で有効で
あると認められる。
従来の、筒の中心軸と垂直の面内で均一磁界分布を得る
ようにした磁界発生装置として、第4図に示したような
装置がハルバッハ氏(Halbach )により提案さ
れている(Proc、 8Lh Int、 l1ork
shopon  Rare  Earth  Magn
ets、  Dayton、  OL  USA(+9
85) )。
この磁界発生装置は、8個の永久磁石ブロック1a、1
b、・・・1hを1八角筒に組合せたもので、各永久磁
石ブロック1a% lb、−1hの磁化の方向を図中矢
印で示した方向として、磁束が図において左右対称に環
流する構造とすることによって、1八角筒の内側空間に
、1八角筒の軸と垂直の2次元面内で、矢示2で示す均
一磁界分布を得られるようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) 前記のハルハッパ氏が提案した磁界発生装置は、1八角
筒を構成した永久磁石ブロックla、1b、・・・1h
の厚さを厚くすることによって、筒の内側空間に形成さ
れる磁界を強くすることができるという特徴を有するも
のであったが、製造上次のような問題点があった。
即ち前記永久磁石ブロック1a、lb、・・・lb中、
磁化の方向が正へ角筒の辺と直角の方向となる永久磁石
ブロックIa、leおよび辺と平行な方向となる永久磁
石ブロックlc、Igの磁化は問題なくできるのに反し
て、磁化の方向が1八角筒の辺と直角又は平行の関係に
ない永久磁石ブロックlb  ld  If  lhは
、辺と45°の角度をなして磁化する必要があり、正確
な磁化が困難である問題点があった。磁化に際して、永
久磁石ブロックの断面形状に起因する反磁界の効果があ
り、磁化の方向がどうしても前記辺の方向に傾いてしま
う為である。このような磁化の方向の傾きを防ぐ為に、
着磁の際に、着磁後の反磁界による磁化方向の変化を予
め考慮して行うことが考えられるが、一般にこれを行う
ことは難しいことてあった。
従って、磁化の方向が正確でない永久磁石ブロックによ
って磁界発生装置が組立てられることになり、筒の内側
空間に得られる磁界の均一性も損なわれていた。
一例として前記第4図に示した磁界発生装置の磁界分布
を第5図に示した。第5図は、筒の内側空間における中
心位置のX方向の磁界の強さで規格化して、中心よりX
方向(曲線a)、X方向(曲線b)およびX又はX方向
と45°傾いた方向(曲線C)で夫々測定した磁界分布
を示したものである。磁界発生装置を構成した1八角筒
の内側対辺間距離は240mm、外側対辺間距離は30
0mmであり、永久磁石ブロックの材料はフェライト系
のものとした。尚、簡の長さは300mmで、磁界測定
は筒の中心で行なった。
以上のように、従来の磁界発生装置は、永久磁石ブロッ
クの磁化を正確に行うことが難しく、この結果、第5図
に示したように磁界の均一性が悪いものとなっていた。
この発明は以上のような問題点を考慮してなされたもの
で、永久磁石ブロックの磁化を正確にできる構造の磁界
発生装置を提供することを目的とし、更に磁界分布の均
一性を向上させた磁界発生装置を提供することを目的と
している。
(課題を解決する為の手段) 上記の目的を達成するこの発明の磁界発生装置は、複数
の永久磁石ブロックな正4n角筒(。は2以ヒの整数)
に結合して、角筒の内側空間に、角筒の軸と垂直の2次
元面内で均一な磁界分布を得るようにした磁界発生装置
において、前記正40角筒を構成した辺中、均−磁界の
方向と直角又は平行の関係にない辺の永久磁石ブロック
が、複数の永久磁石小ブロックを組合せて構成してあり
、前記永久磁石小ブロックは、該小ブロックの辺と平行
な方向に磁化したものと、該小ブロックの辺と直角な方
向に磁化したものとからなることを特徴としている。
前記正4n角筒は、代表的にはn=2とされ、従来と同
様に1八角筒とされるものであるが、筒体の軸と垂直面
内において、上下および左右で対称となる正12角筒、
正16角筒、・・・でも良いものである。
前記二種類の永久磁石小ブロックを組合せて構成される
永久磁石ブロックは、例えば磁化の方向を正40角簡の
辺に対して45°傾いたものとするときは、夫々同一体
積とした永久磁石小ブロッりを同一個数、交互に組合せ
て構成することができるが、必要とする磁化の方向を考
慮して各永久磁石小ブロックの数、体積並びに配列を決
定する。
(作  用) この発明の磁界発生装置によれば、前記永久磁石小ブロ
ックを組合せて構成した永久磁石ブロックの部分におい
ては、複数の永久磁石小ブロックの夫々の磁化の方向を
合成した磁化の方向となり、所要の磁化の方向を得るこ
とができる。この結果、正40角簡の内側空間に分布す
る磁界の均一性を向上することができる。
また、永久磁石ブロックおよび永久磁石小ブロックは何
れも、その辺と直角又は平行の方向で磁化すれば良いの
で、製造も容易にできる。
(実 施 例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図が正六角筒に構成した磁界発生装置であって、8
個の永久磁石ブロックIla、llb、11c、lld
、lle、l If、I Lg、l ]hをエポキシ系
の接着剤で接合して構成されており、筒体の内側空間1
2に、筒体の軸と垂直な面内で矢示13で示した方向に
、均一な磁界分布を得ようとしたものである。
前記永久磁石ブロックlla、11b、・・司1hのう
ち、矢示13で示された磁界方向と直角な辺を形成して
いる永久磁石ブロック11a、lleと、矢示13で示
された磁界方向と平行な辺を形成している永久磁石ブロ
ックllc、l1gは。
夫々−つの永久磁石とされ、かつ図中に示した矢示14
a、14e、14c、14gの方向で同一の強度に磁化
(約3にガウス)されている。
一方、前記磁界方向(矢示13)と直角又は平行の関係
にない永久磁石ブロックllb、11d、11f、ll
hは、夫々二種類の永久磁石小ブロック15a、15b
を3個ずつ交互に組合せて構成しである。この永久磁石
小ブロック15a、15bは、互いに同一体積とした直
方体状の永久磁石であって、一方の永久磁石小ブロック
15aは、図中に矢示16aで示したように小ブロック
の辺と平行な方向に磁化(約3にガウス)しであるのに
対して、他方の永久磁石小ブロック+5bは5図中に矢
示16bで示したように小ブロックの辺と直角な方向に
磁化しであるものであって、磁化の強度は同一としであ
る。
このようにして、永久磁石ブロックllbにおいては1
組合せた永久磁石小ブロック15a。
15b、15a、・・・で、夫々の磁化方向(16a、
+6b)に対して45°の方向、即ちこの永久磁石ブロ
ックllbの辺に対して45°傾いた方向に平均的な磁
化が矢示14bのように得られ、かつ、その強度も隣接
する永久磁石ブロックlla、11cの強度と同一(約
3にガウス)となるようにしである。
永久磁石ブロック11d、11f、llhにおいても同
様で、夫々、該当する辺と45°の方向で、矢示14d
、14f、14hのように平均的磁化が得られるように
しである。
前記永久磁石ブロック並びに永久磁石小ブロックは、夫
々フェライト系の永久磁石で構成した。
そして、正六角筒の内側対辺間距離は240mm、外側
対辺間距離は300mmとした。尚、筒の長さは300
mmとした。
上記実施例の磁界発生装置によって、正六角筒の中心で
、矢示13の方向に約500ガウスの磁界が得られた。
また、矢示13の方向をY方向として、Y方向、X方向
およびXおよびYの方向と45°傾いた方向で磁界を測
定し、中心軸上のY方向の磁界の強さで規格化したとこ
ろ、第2図のような結果であった。図中aがX方向、b
がY方向、Cが45°の方向である。
第2図の結果から5、±1%以内で、磁界が均一な領域
として、約132mrnφの領域が得られることが確認
できた。
因に、前記第4図の従来装置では、中心部の磁界強度は
約600ガウス、±1%以内で磁界が均一な領域は約7
5mmφであった。
次に第3図は、前記永久磁石ブロックllbの他の実施
例(永久磁石ブロック1]d、f、hも同様)であって
、二種類の永久磁石ブロック15c、15dを、正六角
筒壁の厚さ方向に組合せて構成したものである。永久磁
石小ブロック15cは、その辺の方向で矢示16cのよ
うに磁化されているのに対して、永久磁石小ブロック1
5dは、その辺と直角の方向で、矢示16dのように磁
化されている。然してこの実施例でも永久磁石ブロック
llbとしては、平均的な磁化を矢示14bのようにす
ることができる。
以上、永久磁石ブロックを正次角筒に構成した実施例に
ついて説明したが、平面において上下および左右対称と
なる正12角筒、正16角筒など正4n (nは2以上
の整数)角筒でこの発明を実施することができる。角筒
の辺と直角又は平行でない方向に磁化する必要のある辺
については、前記永久磁石小ブロック15a、15b、
15c。
15dなどのように、その辺と平行な方向に磁化した永
久磁石小ブロックと、その辺と直角な方向に磁化した永
久磁石小ブロックの組合せを調節(個数比、体積比、磁
化強度比などを変更することで所望の合成磁界方向が得
られる)すれば良い。
永久磁石材料は、フェライト系に限られるものではなく
、希土類系など他の永久磁石材料を用いて、更に強い磁
界分布を得ることも可能である。
尚、このような磁界発生装置は、前記のように核磁気共
鳴断層撮影装置や荷電粒子偏向装置に利用されるが、更
に、磁性薄膜の成膜工程において磁気特性を制御する為
の磁界印加装置としたり、プラズマエツチング装置の磁
界印加装置として応用することも可能である。
(発明の効果) 以上に説明したように、この発明によれば、装置を構成
する永久磁石の磁化方向を、その辺と直角又は平行な方
向とすることができるので、製造を容易にできる効果が
ある。また、磁化の方向を正確にできるので、広い領域
で均一な磁界分布が得られる磁界発生装置を提供できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1はこの発明の実施例の平面図、第2図は同じ〈実施
例の磁界分布を示すグラフ、第3図はこの発明の他の実
施例の一部平面図、第4図は従来装置の平面図、第5図
は従来装置の磁界分布を示すグラフである。 11a〜llh・・・永久磁石ブロック15a〜] 5
 d−・・永久磁石小ブロツク特許出願人  日電アネ
ルバ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の永久磁石ブロックを正4n角筒(nは2以上
    の整数)に結合して、角筒の内側空間に、角筒の軸と垂
    直の2次元面内で均一な磁界分布を得るようにした磁界
    発生装置において、前記正4n角筒を構成した辺中、均
    一磁界の方向と直角又は平行の関係にない辺の永久磁石
    ブロックが、複数の永久磁石小ブロックを組合せて構成
    してあり、前記永久磁石小ブロックは、該小ブロックの
    辺と平行な方向に磁化したものと、該小ブロックの辺と
    直角な方向に磁化したものとからなることを特徴とした
    磁界発生装置
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Cited By (5)

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US10180473B2 (en) 2016-03-04 2019-01-15 Bruker Biospin Gmbh Low-stray-field permanent magnet arrangement for MR apparatuses

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