JPH0442467Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442467Y2 JPH0442467Y2 JP1985189376U JP18937685U JPH0442467Y2 JP H0442467 Y2 JPH0442467 Y2 JP H0442467Y2 JP 1985189376 U JP1985189376 U JP 1985189376U JP 18937685 U JP18937685 U JP 18937685U JP H0442467 Y2 JPH0442467 Y2 JP H0442467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door glass
- stopper
- door
- carriage
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車のドアウインド開閉構造に関
し、特にワンボツクスカーにおけるリヤドアのウ
インド開閉構造に適用すると好適なものに関す
る。
し、特にワンボツクスカーにおけるリヤドアのウ
インド開閉構造に適用すると好適なものに関す
る。
(従来の技術)
ワンバツクスカーは第4図に示すように、座席
aの位置が高いので、例えばリヤドアbのウイン
ド部cが全開のときに、子供などが後部座席aで
立ち上つたり、飛び跳ねたりすると、ウインド部
cから外部に落下するおそれがある。
aの位置が高いので、例えばリヤドアbのウイン
ド部cが全開のときに、子供などが後部座席aで
立ち上つたり、飛び跳ねたりすると、ウインド部
cから外部に落下するおそれがある。
そこで従来は、前記ウインド部cのドアガラス
dを、2枚1組にして横方向にスライドできるよ
うに構成し、前記ウインド部cは半開状態異常に
は開かれないようにしているのが、一般である。
dを、2枚1組にして横方向にスライドできるよ
うに構成し、前記ウインド部cは半開状態異常に
は開かれないようにしているのが、一般である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし上記従来例によると、子供などが乗車せ
ず、ウインド部cから外部に人が落下する危険性
が無い場合にも、ウインド部を半開状態以上には
開くことができないという問題があつた。
ず、ウインド部cから外部に人が落下する危険性
が無い場合にも、ウインド部を半開状態以上には
開くことができないという問題があつた。
尚、ウインド部cを全開可能なように、ドアガ
ラスをウインドレギユレータによつて上下動可能
な構造とすると、ワンボツクスカーなどのように
座席位置が高い自動車においては、全開時に上述
のような落下の可能性という問題が生ずるのであ
る。
ラスをウインドレギユレータによつて上下動可能
な構造とすると、ワンボツクスカーなどのように
座席位置が高い自動車においては、全開時に上述
のような落下の可能性という問題が生ずるのであ
る。
本考案は上記問題点を解消すると共に、既存の
ドアウインド開閉装置に簡単に追加設定すること
ができ、かつワイヤ式ウインドレギユレータの耐
久性を損なわない自動車のドアウインド開閉構造
を提供することを目的とする。
ドアウインド開閉装置に簡単に追加設定すること
ができ、かつワイヤ式ウインドレギユレータの耐
久性を損なわない自動車のドアウインド開閉構造
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するため、ワイヤ式ウ
インドレギユレータのギヤドワイヤにキヤリツジ
を介してドアガラスが固定され、アウタチユーブ
内に案内支持されるギヤドワイヤをガラス昇降操
作手段で進退動させることによりドアガラスを昇
降動させるものにおいて、前記アウタチユーブを
支持するブラケツトに、ドアガラスのキヤリツジ
の下面に係脱可能に当接するストツパを枢支する
と共に、ドアガラスの下死点位置を切替操作する
切替操作手段と前記ストツパとを連結し、ストツ
パが前記キヤリツジの下面に当接したときドアガ
ラスが半開位置に維持されるように構成したこと
を特徴とする。
インドレギユレータのギヤドワイヤにキヤリツジ
を介してドアガラスが固定され、アウタチユーブ
内に案内支持されるギヤドワイヤをガラス昇降操
作手段で進退動させることによりドアガラスを昇
降動させるものにおいて、前記アウタチユーブを
支持するブラケツトに、ドアガラスのキヤリツジ
の下面に係脱可能に当接するストツパを枢支する
と共に、ドアガラスの下死点位置を切替操作する
切替操作手段と前記ストツパとを連結し、ストツ
パが前記キヤリツジの下面に当接したときドアガ
ラスが半開位置に維持されるように構成したこと
を特徴とする。
(作用)
本考案によれば、子供などが乗車して前記ウイ
ンド部から外部に子供などが落下するおそれが少
しでもあるときは、切替操作手段を操作してドア
ガラスの下死点位置を上段側にセツトしておく
と、ドアウインド開放時においても、ドアガラス
は半開位置より下方に開かれず、前記落下を防ぐ
ことができる。
ンド部から外部に子供などが落下するおそれが少
しでもあるときは、切替操作手段を操作してドア
ガラスの下死点位置を上段側にセツトしておく
と、ドアウインド開放時においても、ドアガラス
は半開位置より下方に開かれず、前記落下を防ぐ
ことができる。
他方、子供などが乗車せず、前記落下のおそれ
が全く無い場合には、切替操作手段を操作して、
ドアガラスの下死点位置を下段側にセツトしてお
くと、ドアガラスを全開状態とすることができ、
車室内を快適な状態とすることができる。
が全く無い場合には、切替操作手段を操作して、
ドアガラスの下死点位置を下段側にセツトしてお
くと、ドアガラスを全開状態とすることができ、
車室内を快適な状態とすることができる。
又本考案のドアウインド開閉構造は、既存のも
のに、アウタチユーブを支持するブラケツト、こ
のブラケツトに枢支されるストツパ及びストツパ
に連結される切替操作手段を追加設定することに
よつて構成することができるという利点がある。
のに、アウタチユーブを支持するブラケツト、こ
のブラケツトに枢支されるストツパ及びストツパ
に連結される切替操作手段を追加設定することに
よつて構成することができるという利点がある。
更に本考案によれば、ドアガラス半開時にスト
ツパが前記キヤリツジの下面に当接していると
き、ドアガラスの荷重をストツパを介してアウタ
チユーブを支持するブラケツトによつて支承させ
ることができ、ギヤドワイヤに荷重がかからない
ようにすることができるので、ギヤドワイヤの変
形などを防止できる結果、ワイヤ式ウインドレギ
ユレータの耐久性を維持することができる。
ツパが前記キヤリツジの下面に当接していると
き、ドアガラスの荷重をストツパを介してアウタ
チユーブを支持するブラケツトによつて支承させ
ることができ、ギヤドワイヤに荷重がかからない
ようにすることができるので、ギヤドワイヤの変
形などを防止できる結果、ワイヤ式ウインドレギ
ユレータの耐久性を維持することができる。
(実施例)
第1図ないし第3図に示す本考案の実施例は、
ワンボツクスカーのリヤドアに本考案を適用した
ものである。
ワンボツクスカーのリヤドアに本考案を適用した
ものである。
ドア1のウインド部2には、ワイヤ式ウインド
レギユレータ3によつて上下動されるドアガラス
4が配設されている。このウインドレギユレータ
3のギヤドワイヤ5は、ハンドル6のピニオン7
によつて、アウタチユーブ8内を進退動せしめら
れ、前記ギヤドワイヤ5に固着したキヤリツジ9
に支持されるドアガラス4を昇降動せしめる。
レギユレータ3によつて上下動されるドアガラス
4が配設されている。このウインドレギユレータ
3のギヤドワイヤ5は、ハンドル6のピニオン7
によつて、アウタチユーブ8内を進退動せしめら
れ、前記ギヤドワイヤ5に固着したキヤリツジ9
に支持されるドアガラス4を昇降動せしめる。
前記ドアガラス4の開放時の下死点は、下死点
位置切替手段10によつて上下複数段に切替えら
れる。本実施例の下死点位置切替手段10は、前
記キヤリツジ9に係脱可能に当接するストツパ1
1を用いて、前記下死点位置を上下2段に切替え
られるように構成されている。すなわち、ドア本
体12に固定されると共にアウタチユーブ8を支
持固定するブラケツト13に、ストツパ11を枢
軸14を用いて枢支し、このストツパ11が第2
図に実線で示す位置にあるとき前記キヤリツジ
9、ひいてはドアガラス4の下動を阻止して、ド
アガラス4を半開位置に停止させる一方、ストツ
パ11が第2図に仮想線で示す位置にあるとき、
前記キヤリツジ9の下動を許容して、ドアガラス
4を全開状態に開くことを可能にしている。尚、
第1図に15で示すストツパは、ドアガラス4の
全開位置を規制するものである。
位置切替手段10によつて上下複数段に切替えら
れる。本実施例の下死点位置切替手段10は、前
記キヤリツジ9に係脱可能に当接するストツパ1
1を用いて、前記下死点位置を上下2段に切替え
られるように構成されている。すなわち、ドア本
体12に固定されると共にアウタチユーブ8を支
持固定するブラケツト13に、ストツパ11を枢
軸14を用いて枢支し、このストツパ11が第2
図に実線で示す位置にあるとき前記キヤリツジ
9、ひいてはドアガラス4の下動を阻止して、ド
アガラス4を半開位置に停止させる一方、ストツ
パ11が第2図に仮想線で示す位置にあるとき、
前記キヤリツジ9の下動を許容して、ドアガラス
4を全開状態に開くことを可能にしている。尚、
第1図に15で示すストツパは、ドアガラス4の
全開位置を規制するものである。
前記下死点位置切替手段10は、操作手段16
の操作によつて切替えられる。本実施例の操作手
段16は、手動レバー17と、この手動レバー1
7と前記ストツパ11とを連結するリンク18と
によつて構成され、手動レバー17の回動操作に
より、前記ストツパ11の切替位置をチエンジで
きるようにしている。手動レバー17と前記スト
ツパ11との連結手段としては、ワイヤを用いる
こともできる。
の操作によつて切替えられる。本実施例の操作手
段16は、手動レバー17と、この手動レバー1
7と前記ストツパ11とを連結するリンク18と
によつて構成され、手動レバー17の回動操作に
より、前記ストツパ11の切替位置をチエンジで
きるようにしている。手動レバー17と前記スト
ツパ11との連結手段としては、ワイヤを用いる
こともできる。
(考案の効果)
本考案は上記構成、作用を有するので、安全性
及び快適性の両面を兼ね備えると共に、既存のド
アウインド開閉装置に簡単に追加設定することが
でき、かつワイヤ式ウインドレギユレータの耐久
性を損なわない自動車のドアウインド開閉構造を
提供することができる。
及び快適性の両面を兼ね備えると共に、既存のド
アウインド開閉装置に簡単に追加設定することが
でき、かつワイヤ式ウインドレギユレータの耐久
性を損なわない自動車のドアウインド開閉構造を
提供することができる。
第1図は本考案の実施例を概略的に示す正面
図、第2図はその要部の斜視図、第3図はその要
部の横断平面図、第4図は従来例の概略図であ
る。 1……ドア、2……ウインド部、3……ウイン
ドレギユレータ、4……ドアガラス、9……キヤ
リツジ、10……下死点位置切替手段、11……
ストツパ、16……操作手段、17……手動レバ
ー、18……リンク。
図、第2図はその要部の斜視図、第3図はその要
部の横断平面図、第4図は従来例の概略図であ
る。 1……ドア、2……ウインド部、3……ウイン
ドレギユレータ、4……ドアガラス、9……キヤ
リツジ、10……下死点位置切替手段、11……
ストツパ、16……操作手段、17……手動レバ
ー、18……リンク。
Claims (1)
- ワイヤ式ウインドレギユレータのギヤドワイヤ
にキヤリツジを介してドアガラスが固定され、ア
ウタチユーブ内に案内支持されるギヤドワイヤを
ガラス昇降操作手段で進退動させることによりド
アガラスを昇降動させるものにおいて、前記アウ
タチユーブを支持するブラケツトに、ドアガラス
のキヤリツジの下面に係脱可能に当接するストツ
パを枢支すると共に、ドアガラスの下死点位置を
切替操作する切替操作手段と前記ストツパとを連
結し、ストツパが前記キヤリツジの下面に当接し
たときドアガラスが半開位置に維持されるように
構成したことを特徴とする自動車のドアウインド
開閉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189376U JPH0442467Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189376U JPH0442467Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296476U JPS6296476U (ja) | 1987-06-19 |
| JPH0442467Y2 true JPH0442467Y2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=31141619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985189376U Expired JPH0442467Y2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442467Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2535416Y2 (ja) * | 1990-04-27 | 1997-05-14 | 株式会社城南製作所 | 窓ガラスの開放位置規制装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181187U (ja) * | 1983-05-21 | 1984-12-03 | 三菱自動車工業株式会社 | チヤイルドプル−フ連動のドアガラス降下規制装置 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP1985189376U patent/JPH0442467Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6296476U (ja) | 1987-06-19 |
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