JPH0442424U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図はこの考案によるシフトレバー
マウントを示し、第１図は平面図、第２図は第１
図の−線に沿つてみた図、第３図は第１図の
−線に沿つてみた図、第４図〜第６図はこの
考案によるシフトレバーマウントをトランスミツ
シヨンの取付け部に取付けた状態を示し、第４図
は半断面平面図、第５図は第４図の−線に沿
つてみた図、第６図は第４図の−線に沿つて
みた図である。 １……シフトレバーマウント、２……閉塞部、
３……孔、４……インナーケース、５……肉厚部
、６，３３……ねじ孔、７……ピン、８……アウ
ターケース、９……ゴム部、２０……トランスミ
ツシヨンケース、２１……シフトレバー取付け部
、２２……シフトレバー、２３……ボール部、２
３ａ……溝部、２３ｂ……球状部、２４，２５，
２７……ボールシート、２６……環状の板材、２
８……ばね、２９……環状のケース、３０……上
側ケース、３１，３４……ボルト、３２……固定
ケース、３５……ブーツ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) トランスミツシヨンケース２０のシフトレ
   バー取付け部２１に取付けられて、シフトレバー
   ２２を保持するシフトレバーマウント１であつて
   、該シフトレバーマウント１は、下端が閉塞され
   た筒状をなし、閉塞部２にシフトレバー２２の先
   端部が貫通する孔３が穿設されたインナーケース
   ４と、このインナーケース４の外側に、円周方向
   に所定の間隔をおいて配設された４つのゴム部９
   を介して連結された筒状アウターケース８とを具
   え、前記インナーケース４は、前記ゴム部９間の
   部分が他の部分よりも径方向外方に突出する肉厚
   部５に形成したことを特徴とするシフトレバーマ
   ウント。 (2) インナーケース４の内部に、ボルーシート
   ２５を介してシフトレバー２２のボール部２３が
   位置し、ギヤチエンジ時のシフトレバー２２の移
   動方向がインナーケース４に形成した肉厚み部５
   の方向となつている請求項１記載のシフトレバー
   マウント。