JPH0442407A - 磁気記憶装置の異常検出装置 - Google Patents
磁気記憶装置の異常検出装置Info
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- JPH0442407A JPH0442407A JP15107690A JP15107690A JPH0442407A JP H0442407 A JPH0442407 A JP H0442407A JP 15107690 A JP15107690 A JP 15107690A JP 15107690 A JP15107690 A JP 15107690A JP H0442407 A JPH0442407 A JP H0442407A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 41
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記憶装置の異常検出装置に関する。
従来の磁気記憶装置の異常検出装置は、第3図に示すよ
うに、磁気ヘッド17に対して書込み電流を供給する定
電流源16と、磁気へラド17に流れる書込み電流を検
出する電流検出回路12と、電流検出回路12によって
電流値を電圧値に変換した値と所定の電圧とを比較して
その結果の大小に対応した信号を出力する比較回路13
と、比較回路13の出力信号と書込み動作のときにハイ
レベルとなるライトゲート出力信号40との論理積の信
号を出力する異常検出回路14と、異常検出回路14の
出力信号とライトゲート出力信号40との論理積の信号
を出力する定電流源制御回路11とを備えている。
うに、磁気ヘッド17に対して書込み電流を供給する定
電流源16と、磁気へラド17に流れる書込み電流を検
出する電流検出回路12と、電流検出回路12によって
電流値を電圧値に変換した値と所定の電圧とを比較して
その結果の大小に対応した信号を出力する比較回路13
と、比較回路13の出力信号と書込み動作のときにハイ
レベルとなるライトゲート出力信号40との論理積の信
号を出力する異常検出回路14と、異常検出回路14の
出力信号とライトゲート出力信号40との論理積の信号
を出力する定電流源制御回路11とを備えている。
この異常検出装置は、磁気へラド17に流れる書込み電
流が何らかの原因(PAえば部品の破損等)が過大にな
ったとき、これを異常検出回路14では検出できないた
め、書込み電流が過飽和な状態でデータを記録し、この
ため電気的特性が悪化してデータ再生系の動作マージン
が著しく低下する。
流が何らかの原因(PAえば部品の破損等)が過大にな
ったとき、これを異常検出回路14では検出できないた
め、書込み電流が過飽和な状態でデータを記録し、この
ため電気的特性が悪化してデータ再生系の動作マージン
が著しく低下する。
上述したように、従来の磁気記憶装置の異常検出装置は
、磁気ヘッドに流れる書込み電流が過大になったときに
これを検出できないため、書込み電流が過飽和な状態で
データを記録し、このため電気的特性が悪化してデータ
再生系の動作マージンが低下するという欠点がある。
、磁気ヘッドに流れる書込み電流が過大になったときに
これを検出できないため、書込み電流が過飽和な状態で
データを記録し、このため電気的特性が悪化してデータ
再生系の動作マージンが低下するという欠点がある。
本発明の磁気記憶装置の異常検出装置は、磁気ヘッドに
対して書込み電流を供給する定電流源と、前記磁気ヘッ
ドに流れる書込み電流を検出して電圧に変換する電流検
出回路と、前記電流検出回路によって変換した電圧と所
定の値の2種の電圧とを比較してその結果に対応した信
号を出力する比較回路と、前記比較回路の出力信号と書
込み動作のときにハイレベルとなるライトゲートの出力
信号との論理積の信号を出力する異常検出回路と、前記
異常検出回路の出力信号と前記ライトゲートの出力信号
とを入力して前記定′:r、流源のオンオフの制御を行
う定電流源制御回路とを備えている。
対して書込み電流を供給する定電流源と、前記磁気ヘッ
ドに流れる書込み電流を検出して電圧に変換する電流検
出回路と、前記電流検出回路によって変換した電圧と所
定の値の2種の電圧とを比較してその結果に対応した信
号を出力する比較回路と、前記比較回路の出力信号と書
込み動作のときにハイレベルとなるライトゲートの出力
信号との論理積の信号を出力する異常検出回路と、前記
異常検出回路の出力信号と前記ライトゲートの出力信号
とを入力して前記定′:r、流源のオンオフの制御を行
う定電流源制御回路とを備えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の各信号の波形を示す波形図である。
第1図の実施例の各信号の波形を示す波形図である。
第1図に示すように、本実施例は、磁気ヘッド7に対し
て書込み電流28を供給する定電流源6と、磁気ヘッド
7に流れる書込み電流を検出して電圧に変換する電流検
出回路2と、電流検出回路2の出力信号である電流検出
回路出力信号22と所定の電圧V、およびV、とを比較
してその結果の大小に対応した比較回路出力信号23を
出力する比較回路3と、比較回路出力信号23と書込み
動作状態のときにハイレベルとなるライトゲート出力信
号30とを入力してその論理積の信号の異常検出回路出
力信号24および25を出力する異常検出回路4と、異
常検出回路出力信号25とライトゲート出力信号30と
を入力して定電流源6のオンオフの制御を行う定電流源
制御回路1とを備えている。
て書込み電流28を供給する定電流源6と、磁気ヘッド
7に流れる書込み電流を検出して電圧に変換する電流検
出回路2と、電流検出回路2の出力信号である電流検出
回路出力信号22と所定の電圧V、およびV、とを比較
してその結果の大小に対応した比較回路出力信号23を
出力する比較回路3と、比較回路出力信号23と書込み
動作状態のときにハイレベルとなるライトゲート出力信
号30とを入力してその論理積の信号の異常検出回路出
力信号24および25を出力する異常検出回路4と、異
常検出回路出力信号25とライトゲート出力信号30と
を入力して定電流源6のオンオフの制御を行う定電流源
制御回路1とを備えている。
次に、上述の実施例の動作について第2図を参照して説
明する。
明する。
第2図は第1図の実施例の各信号の波形を示す波形図で
ある。
ある。
定電流源6から供給される磁気ヘッド7に対する書込み
電流28は、電流検出回路2によって電圧に変換されて
第2図に示す波形の電流検出回路出力信号22となる。
電流28は、電流検出回路2によって電圧に変換されて
第2図に示す波形の電流検出回路出力信号22となる。
電流検出回路出力信号22は、比較回路3において所定
の電圧v1およびv2と比較され、電流検出回路出力信
号22が所定の電圧■1よりも小さいとき、または所定
の電圧V2よりも大きいときはハイレベルとなり、所定
の電圧V、よりも大きく所定の電圧v2よりも小さいと
きはローレベルとなる比較回路出力信号23を出力する
。所定の電圧V、およびV2は、それぞれ未飽和および
過飽和とならない電流値に該当する電圧値に設定する。
の電圧v1およびv2と比較され、電流検出回路出力信
号22が所定の電圧■1よりも小さいとき、または所定
の電圧V2よりも大きいときはハイレベルとなり、所定
の電圧V、よりも大きく所定の電圧v2よりも小さいと
きはローレベルとなる比較回路出力信号23を出力する
。所定の電圧V、およびV2は、それぞれ未飽和および
過飽和とならない電流値に該当する電圧値に設定する。
比較回路3の出力信号の比較回路出力信号23は異常検
出回路4に入力し、書込み動作状態のときにハイレベル
となるライトゲート出力信号3゜との論理積をとられて
そこから異常検出回路出力信号24および25が出力さ
れる。異常検出回路出力信号24は、そのハイレベル状
態が書込み電流28が異常であることを外部に対して示
す信号である。異常検出回路出力信号25は、定電流源
IIr御回R1に入力され、ここでライトゲ−1・出力
信号30との論理積をとられてそこがら定電流源制御回
路出力信号21として定電流源6に出力される。定電流
源6は、定電流源制御回路出力信号21がハイレベルの
ときはオン状態となり、ローレベルのときはオフ状態と
なる。
出回路4に入力し、書込み動作状態のときにハイレベル
となるライトゲート出力信号3゜との論理積をとられて
そこから異常検出回路出力信号24および25が出力さ
れる。異常検出回路出力信号24は、そのハイレベル状
態が書込み電流28が異常であることを外部に対して示
す信号である。異常検出回路出力信号25は、定電流源
IIr御回R1に入力され、ここでライトゲ−1・出力
信号30との論理積をとられてそこがら定電流源制御回
路出力信号21として定電流源6に出力される。定電流
源6は、定電流源制御回路出力信号21がハイレベルの
ときはオン状態となり、ローレベルのときはオフ状態と
なる。
この結果、書込み電流28が過電流となったときに異常
検出回路出力信号24がハイレベル状態となって異常で
あることを外部に対して示すとともに、定電流源6をオ
フ状態として無理な書込み動作を停止する。
検出回路出力信号24がハイレベル状態となって異常で
あることを外部に対して示すとともに、定電流源6をオ
フ状態として無理な書込み動作を停止する。
以上説明したように、本発明の磁気記憶装置の異常検出
装置は、書込み電流が過電流となったときそれを検出し
て過飽和状態における書込み動作を停止し、電気的特性
の悪化によるデータ再生系の動作マージンの低下を防止
することができるという効果があり、従って信頼性の高
い磁気記憶装置が得られるという効果がある。
装置は、書込み電流が過電流となったときそれを検出し
て過飽和状態における書込み動作を停止し、電気的特性
の悪化によるデータ再生系の動作マージンの低下を防止
することができるという効果があり、従って信頼性の高
い磁気記憶装置が得られるという効果がある。
置の一例を示すブロック図である。
1・11・・・・・・定電流源制御回路、2・12・・
・・・・電流検出回路、3・13・・・・・比較回路、
4・14・・・・・・異常検出回路、6・16・・・・
・・定電流源、7・17・・・・・・磁気ヘッド。
・・・・電流検出回路、3・13・・・・・比較回路、
4・14・・・・・・異常検出回路、6・16・・・・
・・定電流源、7・17・・・・・・磁気ヘッド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ヘッドに対して書込み電流を供給する定電流源
と、前記磁気ヘッドに流れる書込み電流を検出して電圧
に変換する電流検出回路と、前記電流検出回路によって
変換した電圧と所定の値の2種の電圧とを比較してその
結果に対応した信号を出力する比較回路と、前記比較回
路の出力信号と書込み動作のときにハイレベルとなるラ
イトゲートの出力信号との論理積の信号を出力する異常
検出回路と、前記異常検出回路の出力信号と前記ライト
ゲートの出力信号とを入力して前記定電流源のオンオフ
の制御を行う定電流源制御回路とを備えることを特徴と
する磁気記憶装置の異常検出装置。 2、所定の値の2種の電圧をそれぞれ未飽和および過飽
和とならない書込み電流に該当する電圧とした請求項第
(1)項記載の磁気記憶装置の異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15107690A JPH0442407A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気記憶装置の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15107690A JPH0442407A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気記憶装置の異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0442407A true JPH0442407A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15510790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15107690A Pending JPH0442407A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 磁気記憶装置の異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0442407A (ja) |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP15107690A patent/JPH0442407A/ja active Pending
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