JPH044179B2 - - Google Patents

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JPH044179B2
JPH044179B2 JP60089064A JP8906485A JPH044179B2 JP H044179 B2 JPH044179 B2 JP H044179B2 JP 60089064 A JP60089064 A JP 60089064A JP 8906485 A JP8906485 A JP 8906485A JP H044179 B2 JPH044179 B2 JP H044179B2
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pipe
brake
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cylinder
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T15/00Construction arrangement, or operation of valves incorporated in power brake systems and not covered by groups B60T11/00 or B60T13/00
    • B60T15/02Application and release valves
    • B60T15/36Other control devices or valves characterised by definite functions
    • B60T15/52Other control devices or valves characterised by definite functions for quick release of brakes, e.g. for influencing counter- pressure in triple valve or recirculating air from reservoir or brake cylinder to brake pipe

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は機関車用ブレーキ制御装置に使用さ
れる急弛め弁機構に関するものである。
(従来の技術) 特許出願公告昭35−6062号の明細書に従来の技
術による機関車用ブレーキ装置の一例が開示され
ている。
この装置にはブレーキ管9と、作動管13と、
直通管12と、自動ブレーキ弁1と、単独ブレー
キ弁2と、制御溜20と、ブレーキシリンダ86
と、ブレーキ制御弁16と、排出弁4と弛め弁5
とから構成された急弛め弁機構が含まれている。
ブレーキ管9は自動ブレーキ弁1によつて通常
一定の標準圧力値に充気され、制御溜20もこの
圧力に保持されている。この状態のとき、ブレー
キシリンダ86は制御弁16を経て大気に接続さ
れブレーキは弛められている。
ブレーキ管9が自動ブレーキ弁1によつて減圧
されると制御弁16が作動し、弛め弁5を経てブ
レーキシリンダ86に圧力流体が供給され、ブレ
ーキシリンダ86の圧力はブレーキ管9の圧力と
制御溜20の圧力との差に比例した値に設定され
る。その後ブレーキ管9を増圧すると上記の圧力
差が小さくなり、ブレーキシリンダ86の圧力も
この圧力差に比例した値まで減圧される。このよ
うにこの制御弁16は階段弛め型としての機能を
持つている。
機関車に連結される客車にも一般に階段弛め型
の制御弁が設置されているから、この機関車を旅
客列車用として使用する場合、機関車と客車との
ブレーキは極めて均等に制御される。
排出弁4と弛め弁5とから構成された急弛め弁
機構はブレーキ管の減圧によつて適用されている
後続車両のブレーキを弛めないで機関車のブレー
キだけを弛めるために設けられている。
この作用は単独弛め作用と呼ばれ、単独ブレー
キ弁2のハンドル11を下方に押圧して作動管1
3を加圧することによつて行われる。
尚、このハンドル11は運転手が手を離したと
き、ばねの力により自動的に通常位置に復帰する
ようになつている。その理由は運転手が通常位置
へ戻すのを失念した場合、その後の自動ブレーキ
が機関車に適用されなくなるから、その危険を防
止するためである。
作動管13が加圧されると、弛め弁5が作動し
てブレーキシリンダ86は大気に接続され、機関
車のブレーキは弛められる。これと同時に排出弁
4が作動し、制御溜20の圧力がその時のブレー
キ管圧力より低くなるまで減圧され、ブレーキ制
御弁16は弛め位置に戻る。従つてその後ハンド
ル11から手を離しても自動ブレーキが再適用さ
れることはないから、単独弛め作用中ハンドル1
1を押しつづける必要はなく、運転手の負担は軽
減される。
この単独弛め作用の後、ハンドル11を水平に
回動させると、その回動角度に応じて直通管12
が昇圧し、直通ブレーキが作用する。
上述した単独弛め作用と直通ブレーキ作用は長
い下り勾配を走行する際、列車の速度を微調整す
るために極めて重要な機能である。
(問題点) 上述の通りこの機関車は旅客列車用として極め
て好適であるが、貨物列車用として使用する場合
には次のような問題点がある。
一般に貨車には例えば特許出願公告昭39−
23480号の明細書に記載されているような直接弛
め型のブレーキ制御弁が使用されている。
この制御弁はブレーキ管の減圧に応じて補助溜
の圧力流体をブレーキシリンダに送り、その補助
溜の圧力がブレーキ管の圧力と等しくなつたとき
ブレーキ重り位置をとる。その後このブレーキを
弛めるためにブレーキ管を増圧させると、その圧
力が補助溜の圧力より少しでも高くなつたとき、
制御弁は全弛め位置をとるから、ブレーキ管の増
圧を中止してもブレーキシリンダの圧力は大気圧
まで降下する。
従つて階段弛め型のブレーキ制御弁を設置され
た前述の機関車を貨物列車に使用した場合、列車
に適用されている自動ブレーキを弛める際にブレ
ーキ管の増圧を途中で停止すると、貨車のブレー
キは全弛めになるのに対し、機関車のブレーキは
全弛めにならない。このように不均等なブレーキ
作用を回避するため、運転手は自動ブレーキ弁の
ハンドルを必ず全弛め位置に置かなければならな
いと言う規制に束縛されることになり負担が重く
なる。
更に客車を保有せず、貨物輸送を専業とする鉄
道においては、貨車用の制御弁と機関車用の制御
弁とが相違するため整備工場における部品管理が
複雑になり、その結果機関車にも貨車と同じ制御
弁を設置することが要望されている。
(技術的課題) 上述の問題点は機関車の制御弁を貨車に使用さ
れている制御弁に置換することによつて解決され
るが、この場合上述の従来技術による急弛め弁機
構は制御弁の型式が相異するためそのままでは使
用出来ない。
従つて本発明の課題は直接弛め型のブレーキ制
御弁を含む機関車用ブレーキ装置に使用し得る急
弛め弁機構を提供することにある。
(技術的手段) 上述の課題を解決するため、本発明による急弛
め弁機構は特許請求の範囲に記載した通り、補助
溜を減圧するための排出弁と、ブレーキシリンダ
を消圧すると同時に排出弁を始動させるための弛
め弁と、排出弁の作動を終了させるための逆止弁
とから構成されている。
(作用と効果) 適用されている機関車の自動ブレーキを弛める
ために、単独ブレーキ弁を操作して作動管を加圧
すると、弛め弁が作動して第1シリンダ管と第2
シリンダ管の連通は遮断され、ブレーキシリンダ
は第2シリンダ管を経て大気に接続されて機関車
のブレーキは弛められる。またこれと同時に第1
シリンダ管の圧力が排出弁の作用室に伝達されて
排出弁が作動し、補助溜の圧力流体は大気に排出
されてその圧力は降下する。補助溜の圧力がブレ
ーキ管の圧力より低くなつたとき、ブレーキ制御
弁が弛め位置をとり、第1シリンダ管は無圧にな
る。従つて排出弁の作用室も逆止弁を経て消圧し
排出弁は通常位置に戻り、補助溜の減圧は停止す
る。その後単独ブレーキ弁を通常位置に戻すと作
動管は消圧し、弛め弁も通常位置に戻るが、この
とき既にブレーキ制御弁は弛め位置にあるから自
動ブレーキが再適用されることはない。
上述の通りこの急弛め弁機構は直接弛め型のブ
レーキ制御弁を有するブレーキ制御装置に完全に
適合する機能を持つている。
(実施例) 第1図に示す実施例において、1はブレーキ
弁、2はブレーキ制御弁、3は中継弁、4はブレ
ーキシリンダ、5は本発明の主眼点である急弛め
弁機構、14はブレーキ管、18は作動管、20
は補助溜、28は左右弁である。
ブレーキ弁1はハンドル6によつて操作される
自動ブレーキ弁と、ハンドル7によつて操作され
る単独ブレーキ弁とから構成され、枝管11を経
て元溜管12に、枝管13を経てブレーキ管14
に、枝管15を経て直通管16に、枝管17を経
て作動管18に夫々連通し、ハンドル6が弛め位
置にあるときブレーキ管圧力を定められた標準値
に保持し、ハンドル6の回動角度に応じてブレー
キ管圧力を低減させる。またハンドル7が弛め位
置にあるとき、直通管16及び作動管18をとも
に消圧し、ハンドル7が下方に押圧されたとき作
動管18を加圧し、水平方向に回動されたときそ
の回動角度に応じて直通管16を昇圧させる。
ブレーキ制御弁2は直接弛め型のもので、管1
9を経てブレーキ管14に、管22を経て大気
に、第1シリンダ管23を経て容積溜59及び急
弛め弁機構5に、管55を経て補助溜20に夫々
連通し、ブレーキ管圧力が標準値のとき補助溜2
0をその標準値と同圧に充気し、管23を大気に
接続している。
中継弁3は管24を経て元溜管12に、管25
を経てブレーキシリンダ4に、管26を経て大気
に、管27を経て左右弁28に夫々連通し、ブレ
ーキシリンダ4の圧力が管27の圧力と等しくな
るよう作動する。
尚、この中継弁3はブレーキシリンダ4の洩れ
を補給するために設けられているが、場合によつ
てはこれを省略し管27を直接ブレーキシリンダ
4に接続することもある。この場合容積溜59を
不用になる。
急弛め弁機構5は弛め弁31と排出弁32と逆
止弁42bとから構成され、管46を経て作動管
18に、管55を経て補助溜20に、第1シリン
ダ管23を経てブレーキ制御弁2に、第2シリン
ダ管30を経て左右弁28に夫々連通している。
弛め弁31にはスプール弁36に結合された膜
板ピストン33があり、その下室35はスプール
弁36の中心孔44、通路45、管46を経て作
動管18に連通し、上室34は大気に連通してい
る。
作動管18が無圧のときスプール弁36はばね
37に押されて図示の通常位置にあり、このとき
管23に連らなる通路40と管30に連らなる通
路41とは連通している。作動管18が加圧され
ると室35の圧力によつてスプール弁36は上動
し作動位置をとり、この位置では通路40と41
との連通は遮断され、通路40は通路42に、通
路41は大気に連らなる通路43に夫々接続され
る。
排出弁32にはスプール弁50に結合された膜
板ピストン47があり、その下側に作用室49、
上側に大気室48が形成され、作用室49は通路
42に連通している。
作用室49が無圧のときスプール弁50はばね
51に押されて図示の通常位置にあり、作用室4
9が加圧されたとき上動して作動位置をとる。こ
のとき補助溜20に連らなる通路53は通路5
4、保ち弁57を経て大気に連通する。
保ち弁57は通路54の圧力が一定値以下に降
下しないよう作動する。
逆止弁42bは作用室49から通路42,42
aを経て第1シリンダ管23への圧力流体の一方
向流通を許容し、その逆流を阻止する。
左右弁28には夫々管29,30に連らなる2
つの入口があり、何れか高圧側の入口を管27に
連らなる出口に接続する。
次にこの装置の作用について説明する。
ブレーキ管14が標準圧力値に充気され、作動
管18及び直通管16がともに無圧のとき、制御
弁2は弛め位置をとり、左右弁28の右側の第2
シリンダ管30は弛め弁31、第1シリンダ管2
3、制御弁2を経て大気に接続され、左右弁28
の左側の管29も直通管16を経て大気に接続さ
れているから管27は無圧となり、中継弁3によ
つてブレーキシリンダ4も無圧になり、機関車の
ブレーキは弛められている。
ブレーキ管14が減圧すると制御弁2が作動
し、補助溜20の圧力流体は第1シリンダ管23
を経て容積溜59に供給され、補助溜20の圧力
は降下し、その圧力がブレーキ管14の圧力と等
しくなつたとき、制御弁2はブレーキ重り位置を
とり、管23の圧力上昇は停止する。
管23の圧力は弛め弁31、第2シリンダ管3
0、左右弁28、管27を経て中継弁3に伝達さ
れ、ブレーキシリンダ4の圧力は上昇し、機関車
にブレーキが適用される。
ブレーキ管14は列車の全長に亘つて設置され
ているから後続車両のブレーキ制御弁も同様に作
動し、列車全体に自動ブレーキが適用される。
上述のように列車全体に自動ブレーキが適用さ
れているとき、ブレーキ弁1のハンドル7を下方
に押圧すると作動管18が加圧され、弛め弁31
は作動位置をとり、管27は左右弁28、管3
0、スプール弁36及び通路43を経て大気に接
続されて無圧となり、中継弁3を介してブレーキ
シリンダ4も無圧になつて機関車のブレーキは弛
められ、単独弛め作用が行われる。
この作用と同時にスプール弁36によつて、第
1シリンダ管23の圧力が排出弁32の作用室4
9に伝達され、排出弁32は作動位置をとり、補
助溜20は保ち弁57を経て大気に接続されその
圧力は低下する。補助溜20の圧力がブレーキ管
14の圧力より低くなつたとき、ブレーキ制御弁
2は弛め位置をとり管23は無圧となる。従つて
作用室49の圧力流体は逆止弁42bを経て管2
3に排出され、排出弁32は通常位置に戻り補助
溜20の減圧は停止する。その後、ブレーキ弁1
のハンドル7から手を離すと作動管18は消圧
し、弛め弁31も通常位置に復帰するが、制御弁
2が既に弛め位置にあるから自動ブレーキが再適
用されることはない。
以上の説明により明らかなように、この急弛め
弁機構5を設置することにより、単独弛め作用な
らびに自動ブレーキの再適用防止作用は完全に行
われる。
尚、保ち弁57は非常ブレーキ作用によつてブ
レーキ管の圧力が大気圧まで降下した後に、単独
弛め作用を行つたとき、補助溜20の圧力が必要
以上に低下することを防止するために設けられて
いる。
また、単独ブレーキ弁のハンドル7を水平に回
動させると、その回動角度に応じて直通管16の
圧力が上昇し、この圧力は枝管29、左右弁28
を経て、管27に伝達され、中継弁3が作動して
ブレーキシリンダ4の圧力は上昇する。このよう
にして、単独弛め作用によつて弛められた機関車
のブレーキを直通方式によつて自由に適用するこ
とが出来る。
第2図はこの発明による急弛め弁機構の他の実
施例で、第1図のものと相違する点は排出弁32
の作用室49を直接第1シリンダ管23に接続さ
せることによつて逆止弁42bを省略したところ
にある。しかしこの目的のために、補助溜20の
通路53の途中を弛め弁31によつて開閉出来る
ようにしている。
第3図はこの発明による急弛め弁機構の第3の
実施例で第1図の実施例と相違する点は排出弁3
2のスプール弁をポペツト弁に変更したところに
ある。この場合、膜板ピストン60の左側に作用
室64、右側に大気室が形成され、作用室64が
無圧のとき、ポペツト弁62は弁座63に着座
し、通路53と保ち弁57との連通は遮断され、
作用室64が加圧されたとき、膜板ピストン60
及び弁軸61が右動し、弁62は離座して補助溜
20は保ち弁57を経て大気に接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による急弛め弁機構を含む機関
車用ブレーキ制御装置の作用説明図、第2図、第
3図は他の実施例を示す説明図である。 1……ブレーキ弁、2……ブレーキ制御弁、4
……ブレーキシリンダ、5……急弛め弁機構、1
4……ブレーキ管、18……作動管、20……補
助溜、23……第1シリンダ管、30……第2シ
リンダ管、31……弛め弁、32……排出弁、4
2b……逆止弁、49……作用室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブレーキ管と、作動管と、上記ブレーキ管の
    圧力を制御するよう操作される自動ブレーキ弁
    と、上記作動管を消圧または加圧するよう操作さ
    れる単独ブレーキ弁と、補助溜と、ブレーキシリ
    ンダと、上記ブレーキ管の圧力が上記補助溜の圧
    力より高くなつたとき弛め位置をとつて上記ブレ
    ーキシリンダを第2シリンダ管及び第1シリンダ
    管を経て大気に接続し、上記ブレーキ管の圧力が
    上記補助溜の圧力より低くなつたとき上記補助溜
    を上記第1シリンダ管及び上記第2シリンダ管を
    経て上記ブレーキシリンダに接続する直接弛め型
    のブレーキ制御弁とを含む機関車用ブレーキ制御
    装置に使用され、次の各部から構成された急弛め
    弁機構 (a) 作用室を有し、その作用室の加圧時に、上記
    補助溜を大気に接続する排出弁、 (b) 上記作動管の加圧時に、上記第1シリンダ管
    と上記第2シリンダ管との流体圧連通を遮断
    し、上記第2シリンダ管を経て上記ブレーキシ
    リンダを大気に接続すると同時に、上記第1シ
    リンダ管を上記排出弁の上記作用室に接続する
    弛め弁、および (c) 上記作用室から上記第1シリンダ管へ圧力流
    体の一方向流通を許容する逆止弁。
JP60089064A 1984-05-04 1985-04-26 急弛め弁機構 Granted JPS60240560A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US607061 1984-05-04
US06/607,061 US4577910A (en) 1984-05-04 1984-05-04 Quick release valve arrangement

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Publication Number Publication Date
JPS60240560A JPS60240560A (ja) 1985-11-29
JPH044179B2 true JPH044179B2 (ja) 1992-01-27

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ID=24430644

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JP60089064A Granted JPS60240560A (ja) 1984-05-04 1985-04-26 急弛め弁機構

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US (1) US4577910A (ja)
JP (1) JPS60240560A (ja)
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CA (1) CA1234849A (ja)
ZA (1) ZA853348B (ja)

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Publication number Publication date
US4577910A (en) 1986-03-25
CA1234849A (en) 1988-04-05
AU4194585A (en) 1985-11-07
AU575158B2 (en) 1988-07-21
ZA853348B (en) 1985-12-24
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