JPH0441625B2 - - Google Patents

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JPH0441625B2
JPH0441625B2 JP61290599A JP29059986A JPH0441625B2 JP H0441625 B2 JPH0441625 B2 JP H0441625B2 JP 61290599 A JP61290599 A JP 61290599A JP 29059986 A JP29059986 A JP 29059986A JP H0441625 B2 JPH0441625 B2 JP H0441625B2
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JP
Japan
Prior art keywords
bamboo
synthetic resin
core material
shinai
resin material
Prior art date
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JP61290599A
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JPS63145683A (ja
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Yutaka Nakamura
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  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、剣道に用いる竹刀の割竹の製造方法
に関するものである。
従来の技術 竹刀の原材料として伝統的に用いられてきた国
内産の天然の竹材料は、旺盛な需要に対して近年
不足する傾向にあり、その原材料を海外から輸入
もしているが、安定した原材料としての天然の竹
材料の供給が困難となつてきており、さらに、こ
れら従来の竹材料は折れたり、亀裂を生じたり、
ササクレを生じたり、乾燥によつて狂いを生じ易
く、その上、現今では竹の伐採期間が短い為天然
の竹材料が弱くなつてきている。
しかも、従来の竹刀に使う竹材料は限られた材
料の根元だけを使つてできていたため、一本の竹
のすべてを利用することができず、摩耗性、衝撃
性及び弾力性に欠け、強靭性が十分でなく、打撃
部が十分な強度や耐久性を有していなかつた。
また、グラスフアイバーあるいはカーボングラ
フアイト等によりなる芯材にプラスチツク等の合
成樹脂材料を被覆した竹刀の割竹が知られている
が、このものは天然の竹の特性である軽さと弾力
性に及ばず、材料が高価なためコストアツプとな
り、また剣道の稽古あるいは試合中に竹刀を打ち
合わせた際に天然の竹が有する独特の衝突音を発
しなかつた。
そこで、竹刀竹の少なくとも表面に合成樹脂が
含浸された竹刀が特開昭51−72538号として、ま
た、竹刀を構成する単位竹片の表面に合成樹脂を
被覆した竹刀が実公昭39−1466号としてそれぞれ
提案された。
しかし、前者は、高圧タンク内に液状合成樹脂
と竹刀竹とを入れて加圧し、竹刀竹に合成樹脂を
含浸させたものであつて、合成樹脂の厚みを調節
したり、竹刀の部位によつて厚みを変えることが
困難なものであつた。
また、後者は、単位竹片の外径よりやや大きい
套管を押嵌し、樹脂の軟化点以上、流動点以下の
温度に加熱することにより樹脂被膜を竹片の外周
に密着させたものであつて、予め合成樹脂を筒状
に成型し、これに再度加熱等の加工を施して竹片
に被覆するので、製造工程数が多く、成型のため
の装置と、被覆のための装置が必要となり、コス
トが高くなるものであつた。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上記欠点を解消して、芯材が
折れたり、亀裂を生じたり、ササクレを生じた
り、乾燥によつて狂いが生じにくく、一本の竹材
料のすべてを利用することができ、磨耗性,衝撃
性及び弾力性に優れ、強靭性が十分で、打撃部が
十分な強度や耐久性を有し、良質な天然竹から作
つた割竹に劣らない軽さ、打合せ音、質感などを
備えた竹刀の割竹を得ることが可能で、合成樹脂
材料の厚みを容易に調節でき、しかも竹刀の部位
によつて合成樹脂材料の厚みを変えることがで
き、製造工程数及び製造装置が少なくて済み、コ
ストの低下と省略化とを実現する竹刀の割竹の製
造方法を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明の竹刀の割竹の製造方法は、長尺の1本
の竹材により形成した芯材の周囲に吐出口を配置
し、前記芯材と吐出口とを芯材の長手方向に沿つ
て相対的に移動すると共に、前記吐出口から溶融
状態の合成樹脂材料を排出し、前記吐出口の内方
において前記合成樹脂材料を吸引し、前記芯材の
外周に前記合成樹脂材料を密着する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。
第1図及び第2図において、1は竹刀の割竹で
あり前記割竹1は長尺の1本の竹材により形成し
た芯材2と、前記芯材2の周囲に装着したナイロ
ン又はポリカーボネート等よりなる合成樹脂材料
3とからなり、前記合成樹脂材料3の肉厚が剣先
部4aと中間部4b及び柄部4cで順次薄くさ
れ、前記合成樹脂材料3が溶融状態において前記
芯材2に吸引されて前記芯材2の外周に均一に被
覆されている。
そして、割竹1の幅は柄部4cより剣先部4a
に向かつて徐々に広く形成されると共に、途中か
ら剣先部4a先端に向かつて徐々に細くなるよう
に形成され、前記割竹1の裏面1aには節に相当
する複数の突出体5と柄部4cに係合突出体6が
形成されている。
芯材2は第3図及び第4図に示すように、長尺
の1本の竹材により形成され、前記芯材2の表面
2aは複数の節目7を有する共に、前記芯材2の
裏面2bには第5図に示すように、節目7に相当
する位置に節8を有し、前記節8の一部が取り除
かれ、前記芯材2の裏面2b両側には傾斜面9が
形成され、前記芯材2の幅は柄側10aより剣先
側10bに向かつて途中まで徐々に広くなつてお
り、途中から剣先側10b先端に向かつて徐々に
細くなつている。
芯材2には第6図に示すように、全周にわたつ
てナイロン又はポリカーボネートよりなる合成樹
脂材料3が被覆されると共に、芯材2の節8が合
成樹脂材料3により被覆されて突出体5とされて
割竹1が構成され、前記割竹1の裏面1aには両
側に係合面11が形成され、前記割竹1の裏面1
aの突出体5には前記係合面11に沿つて傾斜す
る当接面12が形成され、前記芯材2の裏面2b
と前記係合面11とのなす角が45゜とされると共
に、前記芯材2の裏面2bと当接面12とのなす
角が45゜とされている。
そして、割竹1の裏面1aの係合突出体6に
は、第7図に示すように、合成樹脂材料3の係合
面に沿つて傾斜する係合当接面13,13が形成
され、前記係合突出体6の係合当接面13と係合
当接面13とのなす頂角が90゜とされている。
芯材2の全周にわたつて合成樹脂材料3が被覆
された割竹1は、第8図に示すように、4本の割
竹1,1,1,1を前記割竹1の裏面1aに突出
した突出体5が内側に位置するように円周上に配
置し、前記割竹1の裏面1aに形成した係合面1
1は隣接するもの同士が互いに係合された竹刀本
体15が形成され、前記割竹1の裏面1aに突出
する突出体5の当接面12は隣接するもの同士が
互いに面接触されている。
また、割竹1の裏面1aに突出した係合突出体
6の係合当接面13は、第9図に示すように、隣
接するもの同士が互いに面接触して竹刀本体15
の柄部が棒状体に組合わされ、4本の割竹1が略
円形状となる。
次に、この割竹1を使用した竹刀の組立て方法
を説明すると、始めに、第10図に示すように、
割竹1を4本寄せて竹刀本体15を形成し、前記
竹刀本体15は先端に向けて徐々に細くなり、先
に前記竹刀本体15の割竹1を結束する中結革1
6に弦17を挿通した後、前記竹刀本体15の剣
先18に取付ける先革19に前記弦17の一端を
締結し、前記先革19を前記竹刀本体15の前記
剣先18に嵌挿し、前記弦17を中結革16を締
結することにより4本の割竹1を結束する。次い
で、前記竹刀本体15の柄部20に柄革21を嵌
挿した後、前記柄革21に弦17の他端を締結
し、さらに柄革21に鍔22を嵌めることにより
第11図に示すように、竹刀23が組立てられ、
前記竹刀本体15の剣先18に相当する部分を包
む先革19と前記竹刀本体15の割竹1を結束す
る中結革16と前記竹刀本体15の柄部20に相
当する部分を包む柄革21とを相互に連結するよ
うに弦17を取付ける。
次に、竹刀の割竹1の製造方法を説明する。
第12図に示すように、変形ダイ27はそれぞ
れ2重の筒体よりなる外筒体25と内筒体26と
からなり、その断面が割竹1の断面と略相似形を
なし、前記外筒体25が溶融して可塑化したナイ
ロン又はポリカーボネートよりなる合成樹脂材料
を供給する図示しない押圧機に連絡され、前記内
筒体26が図示しない真空装置に連絡され、前記
変形ダイ27内には芯材2を挿通する通路28が
形成されている。
また、変形ダイ27の上方には芯材2を変形ダ
イ27内の通路28に送り出すための上部送出装
置29が配設され、前記変形ダイ27の下部には
芯材2に被覆された後の合成樹脂材料3を直ちに
冷却する水スプレー等の冷却装置30が配設さ
れ、前記変形ダイ27の下方には周囲に合成樹脂
材料3を被覆した芯材2を送り出すための下部送
出装置31が配設されている。
変形ダイ27の下端には、第13図に示すよう
に、断面が略三角状の外筒体25の吐出口32が
芯材2の周囲を取り囲むように形成され、前記外
筒体25の吐出口32の内側には内筒体26の吸
引口33が形成され、前記変形ダイ27の下端の
形状は芯材2の最大断面よりもわずかに大とされ
ている。
そして、芯材2は変形ダイ27の上方に配設し
た上部送出装置29により変形ダイ27内部の通
路28を通つて矢印P方向に送られ、前記変形ダ
イ27の外筒体25の吐出口32より図示しない
押出機によつて溶融されたナイロン及びポリカー
ボネート等よりなる合成樹脂材料3のパリソンを
排出すると共に、前記変形ダイ27の内筒体26
の吸引口33より図示しない真空装置によつてパ
リソンを均一に内側に吸引することにより、芯材
2の周囲に均一に合成樹脂材料3を被覆する。次
いで、変形ダイ27の下部に配設した冷却装置3
0が芯材2に被覆した合成樹脂材料3を急速に冷
却するので、前記合成樹脂材料3が収縮して芯材
2の周囲に完全に密着し、芯材2の周囲に合成樹
脂材料3が順次被覆されながら割竹1を形成し、
前記変形ダイ27の下方に配置した下部送出装置
31が割竹1を下方に送り出す。
また、押出機により外筒体25の吐出口32よ
り排出するパリソンの吐出圧力やダイスリツトの
変更あるいは上部送出装置29と下部送出装置3
1による芯材2の送り速度を変更することによ
り、前記芯材2の周囲に被覆する合成樹脂材料3
の肉厚を例えば剣先部1mm,中間部0.5mm,柄部
0.2mmあるいは剣先部0.5mm,中間部0.3mm,柄部
0.2mmとなるように自在に調整する。すなわち、
芯材2の送り速度を大にすれば合成樹脂材料3の
肉厚が小となり、芯材2の送り速度を小にすれば
合成樹脂材料3の肉厚が大となる。
第14図は、変形ダイ27の変形例を示し、変
形ダイ27の内筒体26外側には2つに分割した
分割体35,36よりなる外筒体が設けられ、前
記外筒体の分割体35,36にはそれぞれ異なつ
た色のナイロン又はポリカーボネート等よりなる
合成樹脂材料を押出すための押出機に連絡するこ
とにより、芯材の表面と裏面に異なつた色の合成
樹脂材料が被覆され、表と裏が異なつた色の割竹
となる。
第15図は変形ダイの別の変形例を示し、変形
ダイ40は外筒体41の内側に中間筒体42が設
けられ、前記中間筒体42の内側には内筒体43
が設けられ、前記外筒体41と中間筒体42がそ
れぞれ別の図示しない押出機に連絡され、前記内
筒体43が図示しない真空装置に連絡されてい
る。
そして、外筒体41と中間筒体42に押出装置
により、例えば外筒体41にナイロン12,中間
筒体42にナイロン6のようなそれぞれ粘性の異
なる合成樹脂材料を押し出せば、芯材の周囲に2
重の合成樹脂材料の被覆が行え、前記芯材がガス
バリア性により水蒸気を含んで重くなることがな
い。
さらに、中間筒体42にナイロンと竹とに良好
な親和性を有するエマルジヨン系接着剤を供給す
る図示しない供給装置を連結すれば、芯材の周囲
に被覆した合成樹脂材料が接着剤により芯材に確
実に困着される。
なお、変形ダイを4層あるいは5層とし、複数
の押出機を使用すれば、芯材の周囲に多層の合成
樹脂材料の被覆が行え、また、前記芯材の周囲に
合成樹脂材料を被覆した後、直ちに水槽よりなる
冷却装置に通すことにより合成樹脂材料を冷却し
てもよく、ナイロン又はポリカーボネートの層は
剣先から柄部に向けて無段階に厚さを薄くするこ
ともでき、さらに同層は剣先から柄部に向けて同
一の厚さとしてもよい。
発明の効果 以上に述べたように、本発明の竹刀の割竹の製
造方法によれば、長尺の1本の竹材により形成し
た芯材の周囲にナイロン又はポリカーボネート等
よりなる合成樹脂材料が被覆されるので、芯材が
折れたり、亀裂を生じたり、ササクレを生じた
り、乾燥によつて狂いを生じにくく、1本の竹材
料のすべてを利用することができ、摩耗性,衝撃
性及び弾力性に優れ、強靭で打撃部が十分な強度
や耐久性を有し、良質な天然竹から作つた割竹に
劣らない軽さ,打合せ音,質感等を備える。
また、ナイロン又はポリカーボネート等よりな
る合成樹脂材料が溶融状態において排出され、内
方に吸引されて芯材に被覆されるので、前記芯材
の形状に応じて均一かつ強固に合成樹脂材料を被
覆することができ、合成樹脂材料の排出量、ある
いは吐出口と芯材との相対移動の速度を変更する
だけで、容易に合成樹脂材料の厚みを調整でき、
竹刀の部位によつて合成樹脂材料の厚みを変える
ことができ、しかも合成樹脂材料を排出しなが
ら、合成樹脂被膜の成型と被覆とを同時に行なう
ので、予め成型された合成樹脂製の筒体を芯材に
被覆するものに比べて、製造装置及び製造工程数
が少なくて済み、このためコストの低廉化と省力
化を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の製造法で製作された竹刀の
割竹の斜視図、第2図は、同上の裏面斜視図、第
3図は、芯材の正面図、第4図は、芯材の平面
図、第5図は、芯材の底面図、第6図は、竹刀の
割竹の要部切断面図、第7図は、竹刀の割竹柄部
の要部切断面図、第8図は、竹刀の割竹組立時の
竹刀本体の要部切断面図、第9図は、竹刀の割竹
組立後の竹刀本体柄部の要部切断面図、第10図
は、竹刀本体の正面図、第11図は、竹刀の正面
図、第12図は、竹刀の割竹を成形する成形用機
械の概略正面図、第13図は、変形ダイ下端の底
面図、第14図は、変形ダイの変形例を示す底面
図、第15図は、変形ダイの別の変形例を示す要
部正面図である。 1…竹刀の割竹、1a…裏面、2…芯材、2a
…表面、2b…裏面、3…合成樹脂材料、4a…
剣先部、4b…中間部、4c…柄部、5…突出
体、6…係合突出体、7…節目、8…節、9…傾
斜面、10a…柄側、10b…剣先側、11…係
合面、12…当接面、13…係合当接面、15…
竹刀本体、16…中結革、17…弦、18…剣
先、19…先革、20…柄部、21…柄革、22
…鍔、23…竹刀、25…外筒体、26…内筒
体、27…変形ダイ、28…通路、29…上部送
出装置、30…冷却装置、31…下部送出装置、
32…吐出口、33…吸引口、35,36…分割
体、40…変形ダイ、41…外筒体、42…中間
筒体、43…内筒体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長尺の1本の竹材により形成した芯材の周囲
    に吐出口を配置し、前記芯材と吐出口とを芯材の
    長手方向に沿つて相対的に移動すると共に、前記
    吐出口から溶融状態の合成樹脂材料を排出し、前
    記吐出口の内方において前記合成樹脂材料を吸引
    し、前記芯材の外周に前記合成樹脂材料を密着す
    る竹刀の割竹の製造方法。
JP29059986A 1986-12-08 1986-12-08 竹刀の割竹の製造方法 Granted JPS63145683A (ja)

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JP29059986A JPS63145683A (ja) 1986-12-08 1986-12-08 竹刀の割竹の製造方法

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JPS63145683A JPS63145683A (ja) 1988-06-17
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5172538A (ja) * 1974-12-16 1976-06-23 Satoru Yasumura Shinai

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5172538A (ja) * 1974-12-16 1976-06-23 Satoru Yasumura Shinai

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JPS63145683A (ja) 1988-06-17

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