JPH0441555Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441555Y2 JPH0441555Y2 JP220387U JP220387U JPH0441555Y2 JP H0441555 Y2 JPH0441555 Y2 JP H0441555Y2 JP 220387 U JP220387 U JP 220387U JP 220387 U JP220387 U JP 220387U JP H0441555 Y2 JPH0441555 Y2 JP H0441555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- bearing member
- switch
- operating
- switch body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
<考案の分野>
この考案は操作部材などを有するヘツド部がス
イツチ本体から分離可能に構成されたリミツトス
イツチに関するものである。
イツチ本体から分離可能に構成されたリミツトス
イツチに関するものである。
<従来技術とその問題点>
この種スイツチとして、スイツチ機構を内蔵し
たスイツチ本体の上面に、先端側にローラを有す
る操作レバーなどと共にヘツド部を構成する軸受
部材をねじ止めし、操作レバーの基端部に固着さ
れた軸体を上記軸受部材に回動可能に枢支させ、
上記軸受部材の取付面に形成された嵌入孔にプラ
ンジヤを嵌入して、被検知物がローラに当つた際
の上記操作レバーの回動変位を上記プランジヤで
往復運動に変換して上記スイツチ機構を駆動する
ようにしたものがある。
たスイツチ本体の上面に、先端側にローラを有す
る操作レバーなどと共にヘツド部を構成する軸受
部材をねじ止めし、操作レバーの基端部に固着さ
れた軸体を上記軸受部材に回動可能に枢支させ、
上記軸受部材の取付面に形成された嵌入孔にプラ
ンジヤを嵌入して、被検知物がローラに当つた際
の上記操作レバーの回動変位を上記プランジヤで
往復運動に変換して上記スイツチ機構を駆動する
ようにしたものがある。
ところで、この種スイツチでは、ヘツド部をス
イツチ本体から分離して単品として市場に供給す
る場合がある。その場合、第4図のようにプラン
ジヤ101が軸受部材102の嵌入孔103から
はずれるため、このプランジヤ101の上端部1
01aに係合する軸体104も上記軸受部材10
2側から抜けることになり、結局、上記プランジ
ヤ101、軸受部材102および操作レバー10
5はばらばらの状態となる。したがつて、従来で
は、軸受部材102や操作レバー105等からな
るヘツド部106を単品として扱う場合、このヘ
ツド部106の構成部品をナイロン製の袋などに
入れて管理していた。しかし、この方法では、輸
送中に上記袋が破れて部品が紛失するおそれがあ
り、またグリス等を塗布してあるプランジヤ10
1が袋から出て塵埃が付着すると、組立状態で動
作不良を起こすおそれもある。とくに、顧客側で
は、上記プランジヤ101や操作レバー105を
軸受部材102に組み付けしてヘツド部106を
組立てた後、このヘツド部106をスイツチ本体
(図示せず)に取り付けなければならない煩しさ
があり、さらにこの取付時にプランジヤ101の
グリスで手を汚すうえ、グリスの粘性で取付作業
もスムースに行ない難いといつた問題点がある。
イツチ本体から分離して単品として市場に供給す
る場合がある。その場合、第4図のようにプラン
ジヤ101が軸受部材102の嵌入孔103から
はずれるため、このプランジヤ101の上端部1
01aに係合する軸体104も上記軸受部材10
2側から抜けることになり、結局、上記プランジ
ヤ101、軸受部材102および操作レバー10
5はばらばらの状態となる。したがつて、従来で
は、軸受部材102や操作レバー105等からな
るヘツド部106を単品として扱う場合、このヘ
ツド部106の構成部品をナイロン製の袋などに
入れて管理していた。しかし、この方法では、輸
送中に上記袋が破れて部品が紛失するおそれがあ
り、またグリス等を塗布してあるプランジヤ10
1が袋から出て塵埃が付着すると、組立状態で動
作不良を起こすおそれもある。とくに、顧客側で
は、上記プランジヤ101や操作レバー105を
軸受部材102に組み付けしてヘツド部106を
組立てた後、このヘツド部106をスイツチ本体
(図示せず)に取り付けなければならない煩しさ
があり、さらにこの取付時にプランジヤ101の
グリスで手を汚すうえ、グリスの粘性で取付作業
もスムースに行ない難いといつた問題点がある。
<考案の目的>
この考案は上記従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、軸受部材に装着された保
持部材でプランジヤを上記軸受部材における嵌入
孔に保持させることにより、ヘツド部を単品とし
て扱う場合のヘツド部構成部品の紛失のおそれが
なくなり、とくにこのヘツド部のスイツチ本体へ
の取付作業も簡易に行なえるリミツトスイツチを
提供することを目的としている。
ためになされたもので、軸受部材に装着された保
持部材でプランジヤを上記軸受部材における嵌入
孔に保持させることにより、ヘツド部を単品とし
て扱う場合のヘツド部構成部品の紛失のおそれが
なくなり、とくにこのヘツド部のスイツチ本体へ
の取付作業も簡易に行なえるリミツトスイツチを
提供することを目的としている。
<考案の構成と効果>
この考案に係るリミツトスイツチは、スイツチ
機構を内蔵したスイツチ本体に対する取付孔を有
し、操作部材を軸支する軸受部材と、この軸受部
材に形成された嵌入孔に嵌入されて該軸受部材や
操作部材とでヘツド部を構成し、かつ上操作部材
の変位でスイツチ機構を開閉するプランジヤとを
備え、上記ヘツド部をスイツチ本体から分離した
際のプランジヤを上記取付孔に装着された保持部
材により上記嵌入孔に嵌挿保持させるようにした
ものである。
機構を内蔵したスイツチ本体に対する取付孔を有
し、操作部材を軸支する軸受部材と、この軸受部
材に形成された嵌入孔に嵌入されて該軸受部材や
操作部材とでヘツド部を構成し、かつ上操作部材
の変位でスイツチ機構を開閉するプランジヤとを
備え、上記ヘツド部をスイツチ本体から分離した
際のプランジヤを上記取付孔に装着された保持部
材により上記嵌入孔に嵌挿保持させるようにした
ものである。
この考案においては、ヘツド部をスイツチ本体
から分離した際、軸受部材に操作部材を軸支させ
たままでプランジヤを保持部材で軸受部材におけ
る嵌入孔に嵌合保持させれば、上記プランジヤと
操作部材が軸受部材に一体化されるから、これを
1つのユニツトとして扱うことができ、紛失のお
それがなくなり輸送等がしやすくなるうえ、プラ
ンジヤに塵埃が付着することもなくなる。また、
このヘツド部ユニツトをスイツチ本体にそのまま
取り付ければよいから、プランジヤのグリスで手
を汚したりすることもなく、簡易に取り付け作業
を行なうことができる。
から分離した際、軸受部材に操作部材を軸支させ
たままでプランジヤを保持部材で軸受部材におけ
る嵌入孔に嵌合保持させれば、上記プランジヤと
操作部材が軸受部材に一体化されるから、これを
1つのユニツトとして扱うことができ、紛失のお
それがなくなり輸送等がしやすくなるうえ、プラ
ンジヤに塵埃が付着することもなくなる。また、
このヘツド部ユニツトをスイツチ本体にそのまま
取り付ければよいから、プランジヤのグリスで手
を汚したりすることもなく、簡易に取り付け作業
を行なうことができる。
<実施例の説明>
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図A,Bはそれぞれこの考案に係るリミツ
トスイツチの一例を示す正面図および側面図であ
る。
トスイツチの一例を示す正面図および側面図であ
る。
同図において、1はスイツチ機構(図示せず)
を内蔵したスイツチ本体で、取付孔2,2を有す
る。3は先端側に被検知物に当接されるローラ4
を備えた操作レバーであり、この操作レバー3の
基端部には、軸体5の一端部5aが固定されてい
る。6は基部6aと円筒部6bとからなる軸受部
材であり、上記円筒部6bに上記軸体5を介して
操作レバー3が回動可能に軸支されている。上記
軸受部材6における基部6aの下面には第2図の
ように嵌入孔7が形成されており、この嵌入孔7
には上記操作レバー3の回転変位を直線往復運動
に変換してスイツチ機構を駆動するプランジヤ8
を嵌入してあり、プランジヤ8の嵌入状態ではそ
の上端部8aに上記軸体5の他端部5bが係合さ
れるようになつている。このプランジヤ8、軸受
部材6および操作レバー8などによりヘツド部9
を構成している。上記軸受部材6における基部6
aの両端部には、取付孔10,10がそれぞれ形
成されており、軸受部材6は取付孔10,10を
貫通するねじ体11,11により上記スイツチ本
体1の上面に固定されている。
を内蔵したスイツチ本体で、取付孔2,2を有す
る。3は先端側に被検知物に当接されるローラ4
を備えた操作レバーであり、この操作レバー3の
基端部には、軸体5の一端部5aが固定されてい
る。6は基部6aと円筒部6bとからなる軸受部
材であり、上記円筒部6bに上記軸体5を介して
操作レバー3が回動可能に軸支されている。上記
軸受部材6における基部6aの下面には第2図の
ように嵌入孔7が形成されており、この嵌入孔7
には上記操作レバー3の回転変位を直線往復運動
に変換してスイツチ機構を駆動するプランジヤ8
を嵌入してあり、プランジヤ8の嵌入状態ではそ
の上端部8aに上記軸体5の他端部5bが係合さ
れるようになつている。このプランジヤ8、軸受
部材6および操作レバー8などによりヘツド部9
を構成している。上記軸受部材6における基部6
aの両端部には、取付孔10,10がそれぞれ形
成されており、軸受部材6は取付孔10,10を
貫通するねじ体11,11により上記スイツチ本
体1の上面に固定されている。
第2図において、12は線ばねからなる略W形
の保存部材であり、ヘツド部9がスイツチ本体1
から分離された際の軸受部材6の取付孔10,1
0に両端部12a,12bが係止され、中央突曲
部12cを、上記嵌入孔7に嵌入されたプランジ
ヤ8の下端円筒部8bに圧入させるようになつて
いる。
の保存部材であり、ヘツド部9がスイツチ本体1
から分離された際の軸受部材6の取付孔10,1
0に両端部12a,12bが係止され、中央突曲
部12cを、上記嵌入孔7に嵌入されたプランジ
ヤ8の下端円筒部8bに圧入させるようになつて
いる。
上記構成において、被検知物がローラ4に当た
り、操作レバー3が回動されると、その回動変位
はプランジヤ8を介して上下方向の運動に変換さ
れる。このプランジヤ8の変位でスイツチ本体1
内のスイツチ機構が開閉駆動される。
り、操作レバー3が回動されると、その回動変位
はプランジヤ8を介して上下方向の運動に変換さ
れる。このプランジヤ8の変位でスイツチ本体1
内のスイツチ機構が開閉駆動される。
スイツチ本体1からヘツド部9を分離して単品
として市場に供給する場合、軸受部材6の円筒部
6bで軸体5を支持させ、嵌入孔7にプランジヤ
8を嵌入したままで、保持部材12の両端部12
a,12bを上記軸受部材6における取付孔1
0,10に圧入すれば、この両端部12a,12
bは上記取付孔10,10に弾性的に係合する。
さらに保持部材12の中央突曲部12cをプラン
ジヤ8の下端円筒部8bに圧入させれば、プラン
ジヤ8は上記軸受部材6に保持される。すなわ
ち、これにより、ヘツド部9の各部品が一体化さ
れた1つのユニツトとして構成され、取り扱い易
くなつて輸送時等に紛失するおそれもなくなる。
しかもプランジヤ8のグリスに塵垤が付着するこ
ともなくなり、動作不良の発生も防止される。
として市場に供給する場合、軸受部材6の円筒部
6bで軸体5を支持させ、嵌入孔7にプランジヤ
8を嵌入したままで、保持部材12の両端部12
a,12bを上記軸受部材6における取付孔1
0,10に圧入すれば、この両端部12a,12
bは上記取付孔10,10に弾性的に係合する。
さらに保持部材12の中央突曲部12cをプラン
ジヤ8の下端円筒部8bに圧入させれば、プラン
ジヤ8は上記軸受部材6に保持される。すなわ
ち、これにより、ヘツド部9の各部品が一体化さ
れた1つのユニツトとして構成され、取り扱い易
くなつて輸送時等に紛失するおそれもなくなる。
しかもプランジヤ8のグリスに塵垤が付着するこ
ともなくなり、動作不良の発生も防止される。
また、顧客が上記ヘツド部9を単品として購入
した場合、このヘツド部9を組み立てなくても、
上記保持部材12をはずしてスイツチ本体1にね
じ止めするだけでよいため、グリスで手を汚すこ
となく、迅速に取付作業を行なうことができる。
した場合、このヘツド部9を組み立てなくても、
上記保持部材12をはずしてスイツチ本体1にね
じ止めするだけでよいため、グリスで手を汚すこ
となく、迅速に取付作業を行なうことができる。
ところで、上記の例では、保持部材12として
線ばねで略W形に折曲したもので説明したが、こ
れに限られるものではなく、たとえば上記取付孔
10に挿入できる合成樹脂などの締付バンド等を
用いて上記プランジヤ8を軸受部材6に保持させ
るようにしてもよい。
線ばねで略W形に折曲したもので説明したが、こ
れに限られるものではなく、たとえば上記取付孔
10に挿入できる合成樹脂などの締付バンド等を
用いて上記プランジヤ8を軸受部材6に保持させ
るようにしてもよい。
また、上記実施例では、ヘツド部9が回動可能
な操作レバーを有するレバー式のものを例に説明
したが、押ボタン式のものにも適用可能である。
な操作レバーを有するレバー式のものを例に説明
したが、押ボタン式のものにも適用可能である。
第1図A,Bはそれぞれこの考案に係るリミツ
トスイツチの一例を示す正面図および側面図、第
2図および第3図はそれぞれ上記スイツチのヘツ
ド部をスイツチ本体から分離した際の分解斜視図
および組立状態の正面図、第4図は従来のリミツ
トスイツチのヘツド部の構成を示す分解斜視図で
ある。 1……スイツチ本体、3……操作部材、6……
軸受部材、7……嵌入孔、8……プランジヤ、9
……ヘツド部、10……取付孔、12……保持部
材。
トスイツチの一例を示す正面図および側面図、第
2図および第3図はそれぞれ上記スイツチのヘツ
ド部をスイツチ本体から分離した際の分解斜視図
および組立状態の正面図、第4図は従来のリミツ
トスイツチのヘツド部の構成を示す分解斜視図で
ある。 1……スイツチ本体、3……操作部材、6……
軸受部材、7……嵌入孔、8……プランジヤ、9
……ヘツド部、10……取付孔、12……保持部
材。
Claims (1)
- スイツチ機構を内蔵したスイツチ本体と、この
スイツチ本体に対する複数の取付孔を有し、操作
部材を操作方向へ変位可能に軸支する軸受部材
と、この軸受部材の取付面側に形成された嵌入孔
に嵌入されて該軸受部材ならびに上記操作部材と
共にヘツド部を構成し、かつ上記操作部材の操作
力を受けて上記スイツチ機構を開閉駆動するプラ
ンジヤとを備え、上記ヘツド部がスイツチ本体か
ら分離された際の上記取付孔に保持部材を装着
し、この保持部材により上記嵌入孔に嵌入された
状態の上記プランジヤを軸受部材に保持させるよ
うにしたことを特徴とするリミツトスイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP220387U JPH0441555Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP220387U JPH0441555Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111734U JPS63111734U (ja) | 1988-07-18 |
JPH0441555Y2 true JPH0441555Y2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=30780822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP220387U Expired JPH0441555Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0441555Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP220387U patent/JPH0441555Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63111734U (ja) | 1988-07-18 |
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