JPH0440923A - ガラスクリーニング装置 - Google Patents
ガラスクリーニング装置Info
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- JPH0440923A JPH0440923A JP2147804A JP14780490A JPH0440923A JP H0440923 A JPH0440923 A JP H0440923A JP 2147804 A JP2147804 A JP 2147804A JP 14780490 A JP14780490 A JP 14780490A JP H0440923 A JPH0440923 A JP H0440923A
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- glass
- cutter
- motor
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 9
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガラス等の表面に付着した汚れ等の除去を行う
ガラスクリーニング装置に関するものである。
ガラスクリーニング装置に関するものである。
従来の技術
従来、平板状のガラス等の表面に付着した汚れ等の除去
を行う場合は、アルコール等の溶剤を含浸させた布をガ
ラス表面に接触させて擦ることで、ガラス表面の汚れを
布に付着させて行っていた。
を行う場合は、アルコール等の溶剤を含浸させた布をガ
ラス表面に接触させて擦ることで、ガラス表面の汚れを
布に付着させて行っていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような従来の方法では溶剤に溶けない汚れ
は除去できないばかシでなく、たとえ溶けたとしても溶
けるまでに時間を要する場合が多く、時として布を強く
擦る必要があった。
は除去できないばかシでなく、たとえ溶けたとしても溶
けるまでに時間を要する場合が多く、時として布を強く
擦る必要があった。
また、布を用いるために布自身から出るほこりや屑等が
ガラスの表面に残る場合があり、後工程でゴミ不良が発
生していた。
ガラスの表面に残る場合があり、後工程でゴミ不良が発
生していた。
本発明は上記課題を解決するもので、ガラス表面の汚れ
をスムーズに取り除くことのできるガラスクリーニング
装置を提供することを目的としている。
をスムーズに取り除くことのできるガラスクリーニング
装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、ボールネジの回転
動力によシスライド上を摺動可能なようにテーブルを取
付け、このテーブル上に平板状のガラスを吸着保持又は
機械的に保持し、このガラス上面に接触する位置に、回
転または直線的に摺動可能なホルダーを介してカッター
を取付けた構造をしている。
動力によシスライド上を摺動可能なようにテーブルを取
付け、このテーブル上に平板状のガラスを吸着保持又は
機械的に保持し、このガラス上面に接触する位置に、回
転または直線的に摺動可能なホルダーを介してカッター
を取付けた構造をしている。
作用
本発明は上記の構造によシ薄板状のカッターのエツジ部
がガラス表面に接触し、しかもそのエツジ部がガラスに
均一に当たるようにしたままカッター全体が曲がった状
態になるまでガラス表面に押さえつけ、更にカッターを
ガラス表面上で摺動させてガラス表面の汚れを取り除く
ことができるものである。
がガラス表面に接触し、しかもそのエツジ部がガラスに
均一に当たるようにしたままカッター全体が曲がった状
態になるまでガラス表面に押さえつけ、更にカッターを
ガラス表面上で摺動させてガラス表面の汚れを取り除く
ことができるものである。
実施例
まず、本発明の構成について第1図を参照しながら説明
する。
する。
本体23上に、スライドガイド3を取付け、このスライ
ドガイド3上を摺動可能にベアリング9ヲ介シてテーブ
ル2を取付ける。このテーブル2の下部にはブロック2
4が取付けられてあり、ブロック24はボールネジ4が
回転可能なように取付けてあり、このボールネジ4には
モータ5が回転可能なように連結されている。このテー
ブル2は図示されていないが、ガラス1を吸着又は機械
的に保持できる機能があシ、テーブル2上にはガラス1
が保持されている。
ドガイド3上を摺動可能にベアリング9ヲ介シてテーブ
ル2を取付ける。このテーブル2の下部にはブロック2
4が取付けられてあり、ブロック24はボールネジ4が
回転可能なように取付けてあり、このボールネジ4には
モータ5が回転可能なように連結されている。このテー
ブル2は図示されていないが、ガラス1を吸着又は機械
的に保持できる機能があシ、テーブル2上にはガラス1
が保持されている。
一方、このテーブル2とは別置きに本体23上にブラケ
ット16.プレート17、及びガイド26が固定されて
おり、このガイド25上にはベアリング18を介してス
ライダー12が摺動可能なように取付けである。さらに
、スライダー12とプレート17の間にはブラケット1
9を介してシリンダー26が取付けてあり、シリンダー
26のロッド27が伸びることでスライダー12はスラ
イドテーブル2の摺動方向とは直角方向に摺動可能とな
っている。
ット16.プレート17、及びガイド26が固定されて
おり、このガイド25上にはベアリング18を介してス
ライダー12が摺動可能なように取付けである。さらに
、スライダー12とプレート17の間にはブラケット1
9を介してシリンダー26が取付けてあり、シリンダー
26のロッド27が伸びることでスライダー12はスラ
イドテーブル2の摺動方向とは直角方向に摺動可能とな
っている。
又、スライダー12にはブラケット20が取付けてあわ
、このブラケット20には回転軸8が取付けてあり、こ
の回転軸8はエアシリンダ21によりレバー22を介し
て回動することができる。
、このブラケット20には回転軸8が取付けてあり、こ
の回転軸8はエアシリンダ21によりレバー22を介し
て回動することができる。
この回転軸8にはホルダー7が取付けてあり、ホルダー
7にはカッター6のエツジ部がガラス1の上面に圧接さ
れた形で、カッター6が固定されている。
7にはカッター6のエツジ部がガラス1の上面に圧接さ
れた形で、カッター6が固定されている。
さらに、このテーブル2とは離れて本体23上にブラケ
ット15が取付けてあシ、そのブラケット15上にはゴ
ム状弾性体13が取付けである。
ット15が取付けてあシ、そのブラケット15上にはゴ
ム状弾性体13が取付けである。
以上のように構成されたガラスクリーニング装置につい
て以下、その動作を説明する。
て以下、その動作を説明する。
まず、テーブル2上に、ガラス1を真空吸着して保持し
、次にモータ6を回転することでボールネジ4を回転さ
せ、テーブル2を移動し、モータ5に近い方のガラス端
面10がカッター6のエツジ部14の真下にくるように
移動させて、次にシリンダー21を突出させることでレ
バー22を介して回転軸8を回転させ、カッター6のエ
ツジ部14を下降させてガラス1の表面上のしかもガラ
ス端面10付近に圧接させる。
、次にモータ6を回転することでボールネジ4を回転さ
せ、テーブル2を移動し、モータ5に近い方のガラス端
面10がカッター6のエツジ部14の真下にくるように
移動させて、次にシリンダー21を突出させることでレ
バー22を介して回転軸8を回転させ、カッター6のエ
ツジ部14を下降させてガラス1の表面上のしかもガラ
ス端面10付近に圧接させる。
次に、モータ5を回転させ、テーブル2がモータ5の方
向に移動することでカッター6のエツジ部14がガラス
端面1Qからガラス端面11の方向に相対的に動くよう
にし、エツジ部14がガラス端面11付近に来た時モー
タ6を停止させ、シリンダー21を引っ込めてカッター
6を上昇させれば、カッター6のエツジ部14でガラス
1の表面をスクレイプしたことになシ、ガラス1の表面
の汚れを除去することができる。
向に移動することでカッター6のエツジ部14がガラス
端面1Qからガラス端面11の方向に相対的に動くよう
にし、エツジ部14がガラス端面11付近に来た時モー
タ6を停止させ、シリンダー21を引っ込めてカッター
6を上昇させれば、カッター6のエツジ部14でガラス
1の表面をスクレイプしたことになシ、ガラス1の表面
の汚れを除去することができる。
さらに、カッター6のエツジ部14に付着したゴミも、
シリンダー26のロッド27を伸ばすことでスライダー
12を移動させて、エツジ部14がゴム状弾性体13と
接触し、ゴム状弾性体13の弾性によシエツジ部14の
ゴミを擦り落とすかたちでカッター6自身の汚れをクリ
ーニングする。
シリンダー26のロッド27を伸ばすことでスライダー
12を移動させて、エツジ部14がゴム状弾性体13と
接触し、ゴム状弾性体13の弾性によシエツジ部14の
ゴミを擦り落とすかたちでカッター6自身の汚れをクリ
ーニングする。
なお、上記実施例ではカッター6を用いたが、このカッ
ター6の代シに、ガラスと同程度又はそれ以下の長さを
有し、ガラスの平板部に加圧接触させてたわませること
のできる薄い板状体を用いることもできる。
ター6の代シに、ガラスと同程度又はそれ以下の長さを
有し、ガラスの平板部に加圧接触させてたわませること
のできる薄い板状体を用いることもできる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、汚れが溶剤に溶ける溶け
ないにかかわらず、ガラスの表面上にカッターエツジを
均一に圧接したままカッターエツジ又はガラスを移動さ
せることで、ガラス表面のクリーニングが行えるばかシ
でなく、布等を用いて拭いた時のように布等からのゴミ
等も考えることなく、ガラス表面をクリーニングするこ
とが可能であり、工業的価値の大なるものである。
ないにかかわらず、ガラスの表面上にカッターエツジを
均一に圧接したままカッターエツジ又はガラスを移動さ
せることで、ガラス表面のクリーニングが行えるばかシ
でなく、布等を用いて拭いた時のように布等からのゴミ
等も考えることなく、ガラス表面をクリーニングするこ
とが可能であり、工業的価値の大なるものである。
第1図は本発明の一実施例のガラスクリーニング装置の
斜視図である。 1・・・・・・ガラス、2・・・・・・テーブル、3・
、・・・・スライドガイド、4・・・・・ボールネジ、
5・・・・・・モータ、6・・・・・カッター、7・・
・・・・ホルダー、8・・・・・・回転軸、9.18・
・・・・・ベアリング、10,11・・・・・・ガラス
端面、12・・・・・スライダー、13・・・・・・ゴ
ム状弾性体、14・・・・エツジ部、15 、16 、
19 、20・・・・・プラケット、17・・・・・プ
レート、21.26・・・・・シリンダー、22・・・
・・レバー、23・・・・・・本体、24・・・・ブロ
ック、25・・・・・ガイド、27・・・・・・ロッド
。
斜視図である。 1・・・・・・ガラス、2・・・・・・テーブル、3・
、・・・・スライドガイド、4・・・・・ボールネジ、
5・・・・・・モータ、6・・・・・カッター、7・・
・・・・ホルダー、8・・・・・・回転軸、9.18・
・・・・・ベアリング、10,11・・・・・・ガラス
端面、12・・・・・スライダー、13・・・・・・ゴ
ム状弾性体、14・・・・エツジ部、15 、16 、
19 、20・・・・・プラケット、17・・・・・プ
レート、21.26・・・・・シリンダー、22・・・
・・レバー、23・・・・・・本体、24・・・・ブロ
ック、25・・・・・ガイド、27・・・・・・ロッド
。
Claims (3)
- (1)ボールネジの回転動力により、スライドガイド上
を摺動可能にテーブルを取付け、このテーブル上に平板
状のガラスを吸着保持又は機械的に保持させ、このガラ
スの上面に接触する位置に、回転軸又は直線的に摺動可
能なホルダーを介してカッターを取付け、テーブルの摺
動によりガラスの上面に付着した汚れをカッターにより
取り除くガラスクリーニング装置。 - (2)テーブルの付近にブラケットを介してゴム状弾性
体をカッターのエッジ部の高さとほぼ同一位置に取付け
、カッターを摺動させることにより、ゴム状弾性体とカ
ッターのエッジ部が接触することでカッターのエッジ部
に付着した汚れを除去する請求項1記載のガラスクリー
ニング装置。 - (3)カッターの代わりに、ガラスと同程度又は、それ
以下の長さを有し、ガラスの平板部に加圧接触させてた
わませることのできる薄い板状体を用いた請求項1記載
のガラスクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2147804A JP2817361B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | ガラスクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2147804A JP2817361B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | ガラスクリーニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440923A true JPH0440923A (ja) | 1992-02-12 |
JP2817361B2 JP2817361B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=15438591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2147804A Expired - Fee Related JP2817361B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | ガラスクリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2817361B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106388692A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-15 | 张德钊 | 一种玻璃窗户用的清洁装置 |
CN111360104A (zh) * | 2018-12-26 | 2020-07-03 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种平整机工作辊清洗小车可变行程装置 |
CN112808691A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-18 | 高雅玻璃(苏州)有限公司 | 一种玻璃制品表面处理设备及其表面处理工艺 |
CN114146988A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-08 | 吴江吉达精密五金制品有限公司 | 平行清洁玻璃装置 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2147804A patent/JP2817361B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106388692A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-15 | 张德钊 | 一种玻璃窗户用的清洁装置 |
CN111360104A (zh) * | 2018-12-26 | 2020-07-03 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种平整机工作辊清洗小车可变行程装置 |
CN111360104B (zh) * | 2018-12-26 | 2021-10-19 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种平整机工作辊清洗小车可变行程装置 |
CN112808691A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-18 | 高雅玻璃(苏州)有限公司 | 一种玻璃制品表面处理设备及其表面处理工艺 |
CN112808691B (zh) * | 2020-12-31 | 2022-03-08 | 高雅玻璃(苏州)有限公司 | 一种玻璃制品表面处理设备及其表面处理工艺 |
CN114146988A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-08 | 吴江吉达精密五金制品有限公司 | 平行清洁玻璃装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2817361B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |