JPH0440396U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示した実施例断面
図；第２図は第１図の正面図；第３図は第１，２
図の実施例の組立分解図；第４，５，６，７図は
本考案の押圧保護板を取出して示した説明図；第
８図は本考案のスイツチ操作時の断面説明図；第
９図は本考案の表示扉を開いた状態の断面説明図
である。 図中、１０……本体、１２……スイツチ収納部
、１４……スイツチ（ノンロツクタイプ）、１６
……表カバー、１８……押圧穴、２０……押圧保
護板、２２……コイルバネ、２４−１〜２４−４
……ガイド片、２６−１〜２６−４……ガイド部
、２８……ロツクバネ、３０……プリント基板、
３２……裏カバー、３４……ノブ、３５……端子
金具、３６……電話ジヤツク収納部、３７……確
認用ＬＤ、３８……表示扉、４０−１，４０−２
……係止部、４２……第１ロツク溝（初期位置用
）、４４……第２ロツク溝（スイツチオン位置用
）、５０……プラグ挿入口、５４……バネ押え、
６０……確認表示用ＬＥＤ（確認用表示灯）、６
２……薄肉部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体内部に設けられたスイツチ手段と、該スイ
   ツチ手段の押圧穴を有し前記本体の前部を覆う表
   カバーと、該表カバーの押圧穴の背後に設けられ
   前記スイツチ手段を保護すると共に押圧により移
   動して前記スイツチ手段をオンする透明度が落さ
   れた押圧保護板と、該押圧保護板の背後で且つ前
   記スイツチ手段の近傍の位置に設置されスイツチ
   オン時に点灯される確認表示手段を備え、伝送路
   を介して受信機に接続されて前記スイツチ手段の
   押圧操作によるスイツチオンで警報信号を受信機
   に送出して警報させる火災発信機に於いて、 前記押圧保護板の裏面の前記確認表示手段に相
   対した位置に薄肉部を形成したことを特徴とする
   火災発信機。