JPH0440118A - 量子化器 - Google Patents

量子化器

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Publication number
JPH0440118A
JPH0440118A JP2148275A JP14827590A JPH0440118A JP H0440118 A JPH0440118 A JP H0440118A JP 2148275 A JP2148275 A JP 2148275A JP 14827590 A JP14827590 A JP 14827590A JP H0440118 A JPH0440118 A JP H0440118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
quantization
dead zone
selector
input terminal
conversion rom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2148275A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Fujikawa
渡 藤川
Tetsuyuki Matsuka
松家 哲之
Akiyoshi Tanaka
章喜 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2148275A priority Critical patent/JPH0440118A/ja
Publication of JPH0440118A publication Critical patent/JPH0440118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/06Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
    • B23K26/0604Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by a combination of beams

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビ電話、テレビ会議システムなどの動画
像符号化装置の量子化器に関する。
従来の技術 画像符号化技術の発達はめざましく、ディジタル通信回
線の発達と相まって、国際標準化活動が活発に行なわれ
ており、中でも[大久保栄:“テレビ会議/電話用符号
化の標準化動向“PO8J89画像符号化講演会pp、
43〜48」に示されている。pX64kbps(p”
1〜30)動画像符号化方式がよく知られている。
このような動画像符号化方式は、M画素×Nラインのブ
ロック単位で、動き補償予測により求めたフレーム間差
分を離散的コサイン変換(以下、離散的コサイン変換を
DCTと略記する)し、さらに符号化のビットレートや
伝送バッファ内のバッファ残留量等によって決定される
量子化幅を基にした量子化器により、DCT係数を量子
化している。さらに量子化された量子化変換係数や量子
化幅あるいはブロックの属性情報等を可変長符号化して
、伝送すべき符号列を生成している。このとき量子化変
換係数の符号化には、ジグザグスキャンの順序で量子化
変換係数を走査し、00ラン長を伝送するランレングス
符号化が行なわれる。
以下、量子化器の量子化特性を示す第3図を用いて量子
化器の従来技術を説明する。
第3図において、横軸はDCIT した後のDCT係数
、縦軸はDOT係数を量子化した後の量子化代表値、g
は量子化幅である。全体的には、DCT係数をgごとに
区切り、その中央の値を量子化代表値とすることで、量
子化誤差を軽減している。
−g”−gの領域はデッドゾーンと呼ばれる領域で、D
CT係数に対する量子化代表値を0にしである。
微小なりCT係数を値0に量子化することで、値0の量
子化変換係数の数を増加させ、符号化効率を向上させて
いる。このため、バッファ残留量が低レベルとなり、以
降のブロックに対する量子化幅gの値を小さくすること
ができるので、画質の向上につながっている。
量子化代表値を量子化幅と係数iの積に分解したとき、
係数1を四捨五入した値を量子化インデックスと呼ぶと
、上記の量子化器は、DCT係数と量子化幅を入力とし
、量子化代表値あるいは量子化インデックスを出力とし
、内部に第3図の変換テーブルを記憶しているROMを
持つことで容易に構成できる。
発明が解決しようとする課題 動き補償予測とDCTを組合せる動画像符号化方式では
、動領域と静止領域の境界領域にモスキードノイズとよ
ばれる微小ノイズが発生し、再生画像の画質を劣化させ
ることがある。このモスキードノイズはDCT係数の中
域成分に大きく依存しており、DOT係数の中域成分が
失われると、モスキードノイズが顕著になる。しかも、
DCT係数の中域成分の大半は10程度であり、64k
bps等の低ビツトレートで動画像を符号化する場合の
平均的な量子化幅に比べると大きくない。
従って従来技術では、DOT係数の中域成分が、デッド
ゾーンに含まれて値0に量子化され、その程度に応じて
再生画像にモスキードノイズがあられれるという問題が
あった。
本発明は、以上のような課題に鑑み、DCT係数の中域
成分を量子化する場合には、デッドゾーンの幅を狭くし
た量子化特性を用いて、0に量子化され難くすることに
より、モスキードノイズの発生を抑制しようとするもの
である。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明は、外部から与えら
れた量子化幅で量子化する第1のデッドゾーン付き直線
量子化手段と、第1のデッドゾーン付き直線量子化手段
よりもデッドゾーンの間隔を狭くし、デッドゾーンに隣
接する区間を拡大した第2のデッドゾーン付き直線量子
化手段と、第1のデッドゾーン付き直線量子化手段と第
2のデッドゾーン付き直線量子化手段の出力を選択する
選択手段を設けるように構成されている。
作用 本発明は、上記構成により、DCT係数の中域成分に対
するデッドゾーンの幅を狭くして、DCT係数の中域成
分が値0に量子化され難くすることにより、モスキード
ノイズの発生を抑制するように作用する。
実施例 第1図は、本発明による量子化器の一実施例を示すブロ
ック構成図である。
第1図において、1は量子化幅を入力する入力端子、2
はジグザグスキャンの順序にそってDCT係数を入力す
る入力端子、3は入力端子1および入力端子2から入力
する情報をアドレス入力とする第1の変換ROM、4は
入力端子1および入力端子2かも入力する情報をアドレ
ス入力とする第2の変換ROM、5は変換ROM3およ
び変換ROM4の出力を入力とするセレクタ、6はセレ
クタ6に選択信号を出力するセレクタ制御回路、7はセ
レクタ6の出力を外部のメモリ等(図示せず)に出力す
る出力端子である。
以上のような構成において、以下その動作を説明する。
変換ROM3には、従来技術と同様に第3図の特性に基
づく変換テーブルが記憶されている。変換ROM3は、
入力端子1から入力する量子化幅と入力端子2から入力
するDOT係数をアドレス入力として、量子化代表値を
セレクタ6に出力する。変換ROM4には、第2図の特
性に基づく変換テーブルが記憶されている。変換ROM
4は、入力端子1から入力する量子化幅と入力端子2か
ら入力するDCT係数をアドレス入力として、量子化代
表値をセレクタ6に出力する。
なお、第2図において、横軸は量子化前のDOT係数、
縦軸は量子化後のDOT係数、gは入力端子1かも入力
する量子化幅、aは符号化ビットレート等より決定され
る1未満の正数である。
セレクタ制御回路6は、入力端子2かも入力するDOT
係数が中域成分か否かを判定し、その結果をセレクタ6
に通知する。その具体的な構成は、DCT係数に付随す
るクロックを計数する2種類のカウンタと、この2種類
のカウンタの計数終了タイミングでセット/リセットす
るフリップ70ツブ等によって容易に実現できる。ここ
で、DOT係数の中域成分としては、1ブロツクを8画
素×8ラインとした場合では、ジグザグスキャンの順序
で8〜20番目程度の領域が目安である。
セレクタ5は、セレクタ制御回路6が出力する制御信号
をもとに、変換ROM3あるいは変換ROM4の出力を
選択し、出力端子7から量子化代表値を外部のメモリ等
(図示せず)に出力する。
本実施例の説明では、量子化代表値を出力するようにし
たが、量子化インデックスを出力する構成にしてもよい
発明の効果 本発明によれば、外部から与えられた量子化幅で量子化
する第1のデッドゾーン付き直線量子化手段と、第1の
デッドゾーン付き直線量子化手段よりもデッドゾーンの
間隔を狭くし、デッドゾーンに隣接する区間を拡大した
第2のデッドゾーン付き直線量子化手段と、第1のデッ
ドゾーン付き直線量子化手段と第2のデッドゾーン付き
直線量子化手段の出力を選択する選択手段を設けるよう
に構成し、DCT係数の中域成分が値0に量子化され難
くすることによって、再生画像のモスキードノイズの発
生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による量子化器の一実施例を示すブロッ
ク構成図、第2図は本発明による量子化器の一実施例に
おけるDCT係数の中域成分に対する量子化特性を示す
特性図、第3図は従来の量子化器および本発明による量
子化器の量子化特性を示す特性図である。 3・・・変換ROM、4・・・変換ROM、6・・・セ
レクタ、6・・・セレクタ制御回路。 第1図 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部から与えられた量子化幅で量子化する第1のデッド
    ゾーン付き直線量子化手段と、前記第1のデッドゾーン
    付き直線量子化手段よりもデッドゾーンの間隔を狭くし
    、デッドゾーンに隣接する区間を拡大した第2のデッド
    ゾーン付き直線量子化手段と、前記第1のデッドゾーン
    付き直線量子化手段と、前記第2のデッドゾーン付き直
    線量子化手段の出力を選択する選択手段を具備すること
    を特徴とする量子化器。
JP2148275A 1990-06-05 1990-06-05 量子化器 Pending JPH0440118A (ja)

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JPH0440118A true JPH0440118A (ja) 1992-02-10

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