JPH0440094B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440094B2 JPH0440094B2 JP61295563A JP29556386A JPH0440094B2 JP H0440094 B2 JPH0440094 B2 JP H0440094B2 JP 61295563 A JP61295563 A JP 61295563A JP 29556386 A JP29556386 A JP 29556386A JP H0440094 B2 JPH0440094 B2 JP H0440094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- pipe material
- deep drawing
- deep
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、金属製パイプ材に深絞り加工を施し
て小径のチツプ保持部を有するインク筒を形成で
きるようにしたボールペン等の金属製インク筒の
製造方法に関する。
て小径のチツプ保持部を有するインク筒を形成で
きるようにしたボールペン等の金属製インク筒の
製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、ボールペン等の金属製インク筒は、金属
製パイプ材の先端部分にスエージング加工を施す
ことにより形成されていた。
製パイプ材の先端部分にスエージング加工を施す
ことにより形成されていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、スエージング加工により形成された
インク筒は、比較的小径となるチツプ保持部の肉
厚が不均一になり易い難点や、寸法精度の高い加
工が施し難い難点等を有していた。
インク筒は、比較的小径となるチツプ保持部の肉
厚が不均一になり易い難点や、寸法精度の高い加
工が施し難い難点等を有していた。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
そこで、本発明は、前述の如き難点の解消を図
ると共に、インク筒の製造がより簡単に行えるよ
うにすること等を目的とし、この目的の達成を図
るべく、金属製パイプ材1の先端周壁部分に絞り
加工を施し、パイプ材1の先端開口部分に、その
筒心に対して略直交し且つ内がわ方向に張出す深
絞り用張出部2を周設する。そして、この深絞り
用張出部2にポンチ先端周縁部分が係止されるよ
うにパイプ材1先端部分に深絞り加工を施してチ
ツプ保持部5を形成する方法を採用した。
ると共に、インク筒の製造がより簡単に行えるよ
うにすること等を目的とし、この目的の達成を図
るべく、金属製パイプ材1の先端周壁部分に絞り
加工を施し、パイプ材1の先端開口部分に、その
筒心に対して略直交し且つ内がわ方向に張出す深
絞り用張出部2を周設する。そして、この深絞り
用張出部2にポンチ先端周縁部分が係止されるよ
うにパイプ材1先端部分に深絞り加工を施してチ
ツプ保持部5を形成する方法を採用した。
(作 用)
しかして、金属製パイプ材1の先端開口部分に
は絞り加工によつて深絞り用張出部2が周設さ
れ、この深絞り用張出部2は、深絞り加工によつ
てポンチ先端周縁部分が係止されると共に、ポン
チの移動方向に引張られて、パイプ材1先端部分
が大きく変形し、比較的小径のチツプ保持部5が
形成される。
は絞り加工によつて深絞り用張出部2が周設さ
れ、この深絞り用張出部2は、深絞り加工によつ
てポンチ先端周縁部分が係止されると共に、ポン
チの移動方向に引張られて、パイプ材1先端部分
が大きく変形し、比較的小径のチツプ保持部5が
形成される。
(実施例)
以下、本発明を図示例について説明する。
先ず、所定寸法の銅製パイプ材1の先端周壁部
分に複数工程の絞り加工を施し、パイプ材1の先
端開口部分に、その筒心に対して略直交し且つ内
がわ方向に張出す深絞り用張出部2を周設する
(図A,B,C,D参照)。
分に複数工程の絞り加工を施し、パイプ材1の先
端開口部分に、その筒心に対して略直交し且つ内
がわ方向に張出す深絞り用張出部2を周設する
(図A,B,C,D参照)。
次に、ポンチ先端周縁部分が深絞り用張出部2
に係止するようにしてパイプ材1先端部分に複数
工程の深絞り加工を施して、パイプ材1先端部分
にパイプ材1より小径の段部4と、この段部4よ
り小径のチツプ保持部5を形成する(図E,F,
G,H,I参照)。このとき、深絞り用張出部2
は、ポンチの移動と共に、その移動方向に引張ら
れて、その張出状態が漸次減少していく。尚、図
のEにあつては、パイプ材1先端部分に、同径の
段部4とチツプ保持部5を形成し、図のFにあつ
ては、段部4とチツプ保持部5とを同径のまま更
に小径とすると共にその長さを長くし、図のGに
あつては、チツプ保持部5を段部4より小径と
し、図のH,Iにあつては、段部4とチップ保持
部5を更に小径とすると共に、その長さを長くし
ている。
に係止するようにしてパイプ材1先端部分に複数
工程の深絞り加工を施して、パイプ材1先端部分
にパイプ材1より小径の段部4と、この段部4よ
り小径のチツプ保持部5を形成する(図E,F,
G,H,I参照)。このとき、深絞り用張出部2
は、ポンチの移動と共に、その移動方向に引張ら
れて、その張出状態が漸次減少していく。尚、図
のEにあつては、パイプ材1先端部分に、同径の
段部4とチツプ保持部5を形成し、図のFにあつ
ては、段部4とチツプ保持部5とを同径のまま更
に小径とすると共にその長さを長くし、図のGに
あつては、チツプ保持部5を段部4より小径と
し、図のH,Iにあつては、段部4とチップ保持
部5を更に小径とすると共に、その長さを長くし
ている。
それから、段部4、チツプ保持部5に複数工程
の絞り加工を施して、段部4、チツプ保持部5を
所定寸法に形成する(図J,K,L,M,N,
O,P参照)。尚、このときは、主に、チツプ保
持部5の径を段階的に小径とすると共に、その長
さを段階的に長くする。
の絞り加工を施して、段部4、チツプ保持部5を
所定寸法に形成する(図J,K,L,M,N,
O,P参照)。尚、このときは、主に、チツプ保
持部5の径を段階的に小径とすると共に、その長
さを段階的に長くする。
ところで、図Aから図Pまでの工程は、順送り
加工によつて行われるもので、図B乃至図Pに対
応するポンチとダイス夫々によつて加工が連続的
に行われ、インク筒3を形成する際の製造能率の
向上が図られている。
加工によつて行われるもので、図B乃至図Pに対
応するポンチとダイス夫々によつて加工が連続的
に行われ、インク筒3を形成する際の製造能率の
向上が図られている。
そして、チツプ保持部5先端部分を所定寸法に
トリミングし(図Q参照)、これにメツキ処理を
施すことでインク筒3が形成される。
トリミングし(図Q参照)、これにメツキ処理を
施すことでインク筒3が形成される。
図中6はチツプ保持部5先端部分に嵌入される
チツプである。
チツプである。
尚、インク筒3は、前述の如く銅製のパイプ材
1を所定形状に形成し、これにメツキ処理を施す
ようにして耐蝕性を得られるようにしても良い
し、或いは、ステンレスパイプの如き、耐蝕性金
属材を用いて形成し、メツキ処理を施さなくて済
むようにしても良い。
1を所定形状に形成し、これにメツキ処理を施す
ようにして耐蝕性を得られるようにしても良い
し、或いは、ステンレスパイプの如き、耐蝕性金
属材を用いて形成し、メツキ処理を施さなくて済
むようにしても良い。
また、パイプ材1の形状、寸法、材質、深絞り
用張出部2の寸法、深絞り用張出部2を形成する
までの工程数、段部4及びチツプ保持部5の形
状、寸法、段部4及びチツプ保持部5を形成する
までの工程数等の具体的方法等については、図示
例に限定されることなく適宜自由に設定できる。
用張出部2の寸法、深絞り用張出部2を形成する
までの工程数、段部4及びチツプ保持部5の形
状、寸法、段部4及びチツプ保持部5を形成する
までの工程数等の具体的方法等については、図示
例に限定されることなく適宜自由に設定できる。
更に、本発明の方法は、水性或いは油性のボー
ルペンのインク筒3の成形に用いられるだけでな
く、その他の適宜筒状製品の加工に利用すること
ができるものである。
ルペンのインク筒3の成形に用いられるだけでな
く、その他の適宜筒状製品の加工に利用すること
ができるものである。
[発明の効果]
従つて、本発明の方法は、金属製パイプ材1の
先端周壁部分に絞り加工を施し、パイプ材1の先
端開口部分に、その筒心に対して略直交し且つ内
がわ方向に張出す深絞り用張出部2を周設し、こ
の深絞り用張出部2にポンチ先端周縁部分が係止
されるようにパイプ材1先端部分に深絞り加工を
施してチツプ保持部5を形成するので、インク筒
3のチツプ保持部5の肉厚を均一に形成できるよ
うになると共に、チツプ保持部5の加工精度を高
めることができ、チツプ6とチツプ保持部5との
間に〓間が生じる虞れがなく、インク漏れ等が生
じ難いものとなる。しかも、所望形状のインク筒
3を簡単に形成できるようになると共に、製造コ
ストの低減を図れるものとなる。
先端周壁部分に絞り加工を施し、パイプ材1の先
端開口部分に、その筒心に対して略直交し且つ内
がわ方向に張出す深絞り用張出部2を周設し、こ
の深絞り用張出部2にポンチ先端周縁部分が係止
されるようにパイプ材1先端部分に深絞り加工を
施してチツプ保持部5を形成するので、インク筒
3のチツプ保持部5の肉厚を均一に形成できるよ
うになると共に、チツプ保持部5の加工精度を高
めることができ、チツプ6とチツプ保持部5との
間に〓間が生じる虞れがなく、インク漏れ等が生
じ難いものとなる。しかも、所望形状のインク筒
3を簡単に形成できるようになると共に、製造コ
ストの低減を図れるものとなる。
特に、チツプ保持部5部分を、パイプ材1基端
がわ部分に対してかなり小径に無理なく形成する
ことができ、また、インク収容量の大きいインク
筒3を簡単に形成できるようになる。
がわ部分に対してかなり小径に無理なく形成する
ことができ、また、インク収容量の大きいインク
筒3を簡単に形成できるようになる。
第1図は、パイプ材からインク筒に形成される
までの工程を例示する要部縦断面図である。 1…パイプ材、2…深絞り用張出部、3…イン
ク筒、4…段部、5…チツプ保持部、6…チツ
プ。
までの工程を例示する要部縦断面図である。 1…パイプ材、2…深絞り用張出部、3…イン
ク筒、4…段部、5…チツプ保持部、6…チツ
プ。
Claims (1)
- 1 金属製パイプ材の先端周壁部分に絞り加工を
施し、パイプ材の先端開口部分に、その筒心に対
して略直交し且つ内がわ方向に張出す深絞り用張
出部を周設し、この深絞り用張出部にポンチ先端
周縁部分が係止されるようにパイプ材先端部分に
深絞り加工を施してチツプ保持部を形成すること
を特徴としたボールペン等の金属製インク筒の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295563A JPS63147695A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ボ−ルペン等の金属製インク筒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295563A JPS63147695A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ボ−ルペン等の金属製インク筒の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147695A JPS63147695A (ja) | 1988-06-20 |
| JPH0440094B2 true JPH0440094B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=17822259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295563A Granted JPS63147695A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ボ−ルペン等の金属製インク筒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63147695A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142083U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-30 | ||
| JPH03267615A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Watanabe Press Seisakusho:Yugen | ディーゼルエンジン用加熱プラグに於ける加熱筒の製造方法 |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61295563A patent/JPS63147695A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147695A (ja) | 1988-06-20 |
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Legal Events
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