JPH0437439Y2 - - Google Patents
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- JPH0437439Y2 JPH0437439Y2 JP1985085960U JP8596085U JPH0437439Y2 JP H0437439 Y2 JPH0437439 Y2 JP H0437439Y2 JP 1985085960 U JP1985085960 U JP 1985085960U JP 8596085 U JP8596085 U JP 8596085U JP H0437439 Y2 JPH0437439 Y2 JP H0437439Y2
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- Japan
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- bacteria
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- test
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- Expired
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 42
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 claims description 32
- 229920001817 Agar Polymers 0.000 claims description 20
- 239000008272 agar Substances 0.000 claims description 20
- 241000233866 Fungi Species 0.000 claims description 17
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 27
- 239000001963 growth medium Substances 0.000 description 13
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、寒天培地からなる菌採取培養体を具
備し、この菌採取培養体で被検箇所から直接菌を
採取して培養する菌類検査用試験具に関し、更に
詳述すると、容易に、かつ指に採取菌を付着させ
ることなく、また指に付いている菌を菌採取培養
体に移行させることなく菌を採取して培養するこ
とができる試験具に関する。
備し、この菌採取培養体で被検箇所から直接菌を
採取して培養する菌類検査用試験具に関し、更に
詳述すると、容易に、かつ指に採取菌を付着させ
ることなく、また指に付いている菌を菌採取培養
体に移行させることなく菌を採取して培養するこ
とができる試験具に関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点
従来、大腸菌等の菌類を検出するための試験具
として、小短冊状に形成された紙に培養試薬、
菌選択剤、指示薬などを含浸させた試験紙が知ら
れている。これは、試験紙を検体に接触させた
後、培養を行なつて、試験紙に現れる菌類特有の
反応(通常斑点で現れる)から菌類を検出するも
のであり、簡便に菌類を検出し得るものである
が、従来の試験紙は、被検箇所を拭うようにして
菌を採取し難いものであり、このため菌の採取が
不確実になる場合があつた。また、菌類を試験紙
上で培養するので精度の高い検出結果を得ること
は困難であり、このため従来のこの種の試験紙は
菌類を精密検査するのには向いていない。
として、小短冊状に形成された紙に培養試薬、
菌選択剤、指示薬などを含浸させた試験紙が知ら
れている。これは、試験紙を検体に接触させた
後、培養を行なつて、試験紙に現れる菌類特有の
反応(通常斑点で現れる)から菌類を検出するも
のであり、簡便に菌類を検出し得るものである
が、従来の試験紙は、被検箇所を拭うようにして
菌を採取し難いものであり、このため菌の採取が
不確実になる場合があつた。また、菌類を試験紙
上で培養するので精度の高い検出結果を得ること
は困難であり、このため従来のこの種の試験紙は
菌類を精密検査するのには向いていない。
従つて、菌類を精密検査する際には従来寒天培
地を用いて菌類を培養することが行なわれている
が、寒天培地で培養を行なう場合、菌類採取具を
用いて採取してきた菌を更に容器内の培地に塗布
するという作業が必要であり、検査が非常に面倒
なものである。
地を用いて菌類を培養することが行なわれている
が、寒天培地で培養を行なう場合、菌類採取具を
用いて採取してきた菌を更に容器内の培地に塗布
するという作業が必要であり、検査が非常に面倒
なものである。
このため、従来より寒天培地を用いて簡単かつ
正確に菌類検査を行なうことが要望されている
が、水分を含みかつ柔らかい寒天培地を用いて上
記試験紙の如き菌類の採取と培養の両者を行なえ
る簡易な試験具を製作するのは困難であり、従つ
て寒天培地を使用した簡便な菌類検査用具は未だ
提案されていないのが実状であつた。
正確に菌類検査を行なうことが要望されている
が、水分を含みかつ柔らかい寒天培地を用いて上
記試験紙の如き菌類の採取と培養の両者を行なえ
る簡易な試験具を製作するのは困難であり、従つ
て寒天培地を使用した簡便な菌類検査用具は未だ
提案されていないのが実状であつた。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、寒
天培地で被検箇所から直接簡単に菌を採取して培
養することができると共に、指に採取菌を付着さ
せることなく、また指に付いている菌を寒天培地
に移行させることなく菌を容易にしかも拭うよう
にして確実に採取し得、従つて簡便、正確かつ衛
生的に菌類を検査し得る菌類検査用試験具を提供
することを目的とする。
天培地で被検箇所から直接簡単に菌を採取して培
養することができると共に、指に採取菌を付着さ
せることなく、また指に付いている菌を寒天培地
に移行させることなく菌を容易にしかも拭うよう
にして確実に採取し得、従つて簡便、正確かつ衛
生的に菌類を検査し得る菌類検査用試験具を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用
即ち、本考案は上記目的を達成するため、菌採
取培養体が充填される皿形容器と、この容器に着
脱可能に取り付けられ、この容器内に配置される
支持部と容器の外部に突出されるつまみ部とを備
えた支持体と、前記支持部に固着支持された寒天
培地からなる菌採取培養体とを具備し、この菌採
取培養体を前記支持体と一体に容器から着脱し得
るようにした菌類検査用試験具を提供するもので
ある。
取培養体が充填される皿形容器と、この容器に着
脱可能に取り付けられ、この容器内に配置される
支持部と容器の外部に突出されるつまみ部とを備
えた支持体と、前記支持部に固着支持された寒天
培地からなる菌採取培養体とを具備し、この菌採
取培養体を前記支持体と一体に容器から着脱し得
るようにした菌類検査用試験具を提供するもので
ある。
本考案用具は、支持体のつまみ部を指でつまん
で容器から支持体及びこれに支持された寒天培地
を取り出すと共に、このようにして試験具を手に
保持したままで寒天培地を被検箇所に接触させ拭
うようにすることにより寒天培地に菌を採取し、
その後寒天培地を容器に戻して菌を培養するよう
にしたものである。
で容器から支持体及びこれに支持された寒天培地
を取り出すと共に、このようにして試験具を手に
保持したままで寒天培地を被検箇所に接触させ拭
うようにすることにより寒天培地に菌を採取し、
その後寒天培地を容器に戻して菌を培養するよう
にしたものである。
以下、本考案の実施例につき図面を参照して更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
実施例
第1図及び第2図は本考案の一実施例に係る菌
類検査用試験具1を示すもので、この試験具1
は、菌採取培養体が充填される皿形容器2と、こ
の容器2に着脱可能に取り付けられ、この容器2
内に配置される支持部3と容器の外部に突出され
るつまみ部4とを備えた支持体5と、前記支持部
3に固着支持された寒天培地からなる菌採取培養
体6とを具備し、この菌採取培養体6を前記支持
体5と一体に容器2から着脱し得るようにしたも
のである。なお、容器2上部には逆皿形蓋体8が
嵌合されている。また、上記支持体5は、第3図
に示すように複数の孔7が穿設された円板状支持
部3にほぼ方形状のつまみ部4が一体に連設され
てなるプラスチツク製のもので、上記支持部3が
寒天培地6ほぼ中央部に埋入されている。
類検査用試験具1を示すもので、この試験具1
は、菌採取培養体が充填される皿形容器2と、こ
の容器2に着脱可能に取り付けられ、この容器2
内に配置される支持部3と容器の外部に突出され
るつまみ部4とを備えた支持体5と、前記支持部
3に固着支持された寒天培地からなる菌採取培養
体6とを具備し、この菌採取培養体6を前記支持
体5と一体に容器2から着脱し得るようにしたも
のである。なお、容器2上部には逆皿形蓋体8が
嵌合されている。また、上記支持体5は、第3図
に示すように複数の孔7が穿設された円板状支持
部3にほぼ方形状のつまみ部4が一体に連設され
てなるプラスチツク製のもので、上記支持部3が
寒天培地6ほぼ中央部に埋入されている。
この場合、上記容器2周壁の所定箇所には、そ
の上端から軸方向中間部に達し、幅aが上記支持
体5における支持部3とつまみ部4との連結部の
幅bよりやや広い方形の切り欠き部9が形成され
ている。従つて、支持体7のつまみ部は上記切り
欠き部9から挿入され、切り欠き部9を通つて容
器2外に突出する。
の上端から軸方向中間部に達し、幅aが上記支持
体5における支持部3とつまみ部4との連結部の
幅bよりやや広い方形の切り欠き部9が形成され
ている。従つて、支持体7のつまみ部は上記切り
欠き部9から挿入され、切り欠き部9を通つて容
器2外に突出する。
また、容器2周壁の軸方向中間部には周方向に
沿つて切り欠き部9の下端部と連通して支持体5
のつまみ部4を挿入し得る細溝状の挿入溝10が
切り欠かれており、つまみ部4をつまんで支持体
5を寒天培地6と共に回転させ、つまみ部4を挿
入溝10に挿入することにより、培地6の入つた
容器2を逆さにした場合などに培地6が容器2か
ら脱落することが防止されるようになつている。
沿つて切り欠き部9の下端部と連通して支持体5
のつまみ部4を挿入し得る細溝状の挿入溝10が
切り欠かれており、つまみ部4をつまんで支持体
5を寒天培地6と共に回転させ、つまみ部4を挿
入溝10に挿入することにより、培地6の入つた
容器2を逆さにした場合などに培地6が容器2か
ら脱落することが防止されるようになつている。
上記試験具1を用いて菌類検査を行なう場合、
まずつまみ部4をつまんで第4図に示すように支
持体5に支持された培地6を容器2から取り出
す。次に、寒天培地6のいずれかの面を被検箇所
に接触させて被検箇所に存する菌を培地に付着さ
せた後、培地6を菌が付着した面が上面になるよ
うに容器2に戻し、その後この培地6を所定条件
で培養するものである。
まずつまみ部4をつまんで第4図に示すように支
持体5に支持された培地6を容器2から取り出
す。次に、寒天培地6のいずれかの面を被検箇所
に接触させて被検箇所に存する菌を培地に付着さ
せた後、培地6を菌が付着した面が上面になるよ
うに容器2に戻し、その後この培地6を所定条件
で培養するものである。
上記試験具1を製造する方法に制限はないが、
例えば支持体5を容器2にその支持部3が容器2
の軸方向中間部に位置すると共につまみ部4が切
り欠き部9又は挿入溝10を通つて容器2外に突
出するように配置し、かつ適宜手段で支持体5を
水平に保つと共に切り欠き部9及び挿入溝10を
仮閉塞した後、容器2開口部から容器2内に加熱
溶解した培地液を所定量流し入れる。すると、培
地液は支持体5の孔7を通つて支持部3下方に流
下するため、培地液を所定量流入した時点で容器
2内は培地液で充満される。この状態で培地液を
冷却することにより、上述した本実施例の試験具
が得られるものである。
例えば支持体5を容器2にその支持部3が容器2
の軸方向中間部に位置すると共につまみ部4が切
り欠き部9又は挿入溝10を通つて容器2外に突
出するように配置し、かつ適宜手段で支持体5を
水平に保つと共に切り欠き部9及び挿入溝10を
仮閉塞した後、容器2開口部から容器2内に加熱
溶解した培地液を所定量流し入れる。すると、培
地液は支持体5の孔7を通つて支持部3下方に流
下するため、培地液を所定量流入した時点で容器
2内は培地液で充満される。この状態で培地液を
冷却することにより、上述した本実施例の試験具
が得られるものである。
上記実施例の試験具によれば、つまみ部4をつ
まんだまま培地6を容器2から脱着し得、かつ菌
類を採取し得るため、容易に、かつ指に採取菌を
付着させることなく、また指に付いている菌を培
地に移行させることなく衛生的しかも正確に菌類
検査を行なうことができる。また、容器2周壁に
上端から軸方向中間部に達する切り欠き部9を形
成したことにより、その支持部3を寒天培地6ほ
ぼ中央部に埋入した支持体5のつまみ部4を容易
に容器2外に突出させることができる。更に、容
器2周壁につまみ部4を挿入し得る挿入溝10を
形成したので、この挿入溝10につまみ部4を挿
入することにより、容器2が逆さになつても容器
2から培地6が脱落することが防止される。ま
た、支持部3の孔7に培地6が入り込んでいるた
め、支持体5から培地6が容易に脱落しないもの
である。
まんだまま培地6を容器2から脱着し得、かつ菌
類を採取し得るため、容易に、かつ指に採取菌を
付着させることなく、また指に付いている菌を培
地に移行させることなく衛生的しかも正確に菌類
検査を行なうことができる。また、容器2周壁に
上端から軸方向中間部に達する切り欠き部9を形
成したことにより、その支持部3を寒天培地6ほ
ぼ中央部に埋入した支持体5のつまみ部4を容易
に容器2外に突出させることができる。更に、容
器2周壁につまみ部4を挿入し得る挿入溝10を
形成したので、この挿入溝10につまみ部4を挿
入することにより、容器2が逆さになつても容器
2から培地6が脱落することが防止される。ま
た、支持部3の孔7に培地6が入り込んでいるた
め、支持体5から培地6が容易に脱落しないもの
である。
なお、上述した実施例においては支持体5とし
て上述した形状のプラスチツク製のものを用いた
が、支持体5の形状、材質は特に制限されず、例
えば木、金属板、針金等を用いて種々形状に形成
することができる。また、挿入溝10は第5図に
示すように切り欠き部9の幅aと挿入溝10の長
さとの合計距離が容器2のほぼ半周の長さになる
ように形成することができ、これによりこの挿入
溝10を通して支持体5を培地6から引き抜くこ
とができる。更に、容器2の形状等のその他の構
成についても本考案の要旨を逸脱しない範囲で
種々変更して差支えない。
て上述した形状のプラスチツク製のものを用いた
が、支持体5の形状、材質は特に制限されず、例
えば木、金属板、針金等を用いて種々形状に形成
することができる。また、挿入溝10は第5図に
示すように切り欠き部9の幅aと挿入溝10の長
さとの合計距離が容器2のほぼ半周の長さになる
ように形成することができ、これによりこの挿入
溝10を通して支持体5を培地6から引き抜くこ
とができる。更に、容器2の形状等のその他の構
成についても本考案の要旨を逸脱しない範囲で
種々変更して差支えない。
考案の効果
以上説明したように、本考案に係る菌類検査用
試験具は、寒天培地に被検箇所から直接簡単に菌
を採取して培養することができると共に、指に採
取菌を付着させることなく、また指に付いている
菌を寒天培地に移行させることなく菌を容易かつ
確実に採取し得、従つて簡便、正確かつ衛生的に
菌類を検査し得るものである。
試験具は、寒天培地に被検箇所から直接簡単に菌
を採取して培養することができると共に、指に採
取菌を付着させることなく、また指に付いている
菌を寒天培地に移行させることなく菌を容易かつ
確実に採取し得、従つて簡便、正確かつ衛生的に
菌類を検査し得るものである。
第1図は本考案の一実施例に係る菌類検査用試
験具を示す断面図、第2図は同例の第1図−
線に沿つた断面図、第3図は同例の支持体を示す
平面図、第4図は支持体に支持された培地を示す
断面図、第5図は培地容器の一例を示す正面図で
ある。 1……菌類検査用試験具、2……皿形容器、3
……支持部、4……つまみ部、5……支持体、6
……寒天培地(菌採取培養体)。
験具を示す断面図、第2図は同例の第1図−
線に沿つた断面図、第3図は同例の支持体を示す
平面図、第4図は支持体に支持された培地を示す
断面図、第5図は培地容器の一例を示す正面図で
ある。 1……菌類検査用試験具、2……皿形容器、3
……支持部、4……つまみ部、5……支持体、6
……寒天培地(菌採取培養体)。
Claims (1)
- 菌採取培養体が充填される皿形容器と、この容
器に着脱可能に取り付けられ、この容器内に配置
される支持部と容器の外部に突出されるつまみ部
とを備えた支持体と、前記支持部に固着支持され
た寒天培地からなる菌採取培養体とを具備し、こ
の菌採取培養体を前記支持体と一体に容器から着
脱し得るようにした菌類検査用試験具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985085960U JPH0437439Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985085960U JPH0437439Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61201600U JPS61201600U (ja) | 1986-12-17 |
JPH0437439Y2 true JPH0437439Y2 (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=30636824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985085960U Expired JPH0437439Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437439Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104332A (en) * | 1978-02-03 | 1979-08-16 | Yashica Co Ltd | Electronic flash apparatus |
JPS5528056A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | West Electric Co Ltd | Connecting device for photographic camera and strobe unit |
JPS5569134A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-24 | Kyocera Corp | Electronic flash device |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP1985085960U patent/JPH0437439Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104332A (en) * | 1978-02-03 | 1979-08-16 | Yashica Co Ltd | Electronic flash apparatus |
JPS5528056A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | West Electric Co Ltd | Connecting device for photographic camera and strobe unit |
JPS5569134A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-24 | Kyocera Corp | Electronic flash device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61201600U (ja) | 1986-12-17 |
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